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なお、これはわたしが個人的にテレビを見て書いたものであり、各テレビ局や番組とは全く関係はありません。
すべての文章の無断使用・転載を禁止いたします。
またここの情報を使って、何か問題が起こったとしても私は一切責任は持ちませんのであしからず。


テレビ番組「知っとこ!世界の朝ごはん マレーシアのランカウイ島」

 2009年5月23日放送。

●ランカウイ島
 クアラルンプール経由で約8時間の空の旅。豊かな大自然に囲まれ素朴な人が暮らす。人口9万人。99の島からなる群島で一番大きな島。リゾートが始まって10年余りなので、手つかずの自然も多い。
 メイン・ストリートのクア・タウン Kuah Town 。顔を真っ白に塗っている女性が多い。お米の粉で作ったマレーシア伝統の顔パック「ベダセジュ」。日焼け肌を鎮静して、肌荒れを防ぐ効くといわれる。子供たちも真っ白。
 ランカウイでは「ガマ Gamat 」という化粧品も有名。石鹸もある。ガマとはナマコの事で、島ではナマコの油が、傷薬や化粧品として重宝されている。肌がスベスベになる化粧水やローション、ナマココーヒーも人気とか。
 ケダワン Kedawang には屋台が立ち並ぶ市場?。ランカウシ島では夕方になると屋台外が毎日でる。美味しそうな食べ物を売る屋台が並ぶ。人だかりの店があるが、砥石の実演販売が行われていた。包丁もセットで10リンギット(約270円)。
 大自然「テロッ・ダタイ」の中にある有名なホテル「ザ・ダタイ」。敷地内にジャングルが広がる。ホテル専属のネイチャー・ガイドがいて、お客さんに動物が見られるスポットを案内している。本館の他に40のヴィラタイプの部屋がある。中はウッド調で統一されていてシックで落ち着いた雰囲気。伝統的なマレー様式にのっとったデザインの部屋の「スーペリア・ヴィラ」は1泊2265リンギット(約6.1万円)。女性に人気なのはジャングルに囲まれた癒しの空間で受けられるスパ。「ダタイ・マッサージ」は50分420リンギット〜(約1.1万円)。
 ランカウシ島の隣にステキな無人島がある。ボートで20分。深い緑の生い茂る「ダヤン・ブンティン島」。野性の動物がいっぱい。水着姿の観光客が多い。ジャングルの中に大きな湖があり、泳ぐことができる。桟橋で若い男女が足を湖につけていた。足には体長5−10cmの魚が集まっている。フィッシュセラピーで、ここではナマズを使っている。ナマズが足の裏の古い角質を食べてくれる。くすぐったいが、慣れたら気持ちいいそうです。

 モハマッド・リズワンさん(26歳)が紹介してくれたのは、島が一望できる人気スポット「マチンチャン山」。ロープウエイで上った先には、巨大な鉄骨?のつり橋がある。道幅は3mくらい。地上600mにかけられたつり橋からはスリルと絶景が同時に楽しめるので、大人気。

 新婚さんの朝ごはん。郊外に建つ一軒屋に住むヌルシャフィラ・ムハマッド・ファヴシ?さんが作るのは、1品目「ララ・ソース・ティラム」。にんにく、唐辛子などの香辛料を丁寧にすり潰し、ペースト状にし、油を敷いた鍋に入れる。近海で採れたアサリをたっぷり入れて炒める。口が開いたら、オイスター・ソースで味付け。たまねぎを加えて香りがたつまで炒める。
 2品目は郷土料理「ナシ・ゴレン・カンポン」。たっぷりのイリコを油で炒め、軽く火がとおった段階で取り出しておく。同じ鍋で香辛料とご飯を炒め、食べやすい長さに切った空心菜を加え、さきほどのイリコを加える。仕上げに塩胡椒で味付け。
 3品目「ロッティ・ジャラ」。カレー粉を水で溶き、ぶつ切にした地鶏のもも肉を入れて漬け込む。肉に味が馴染んだら鍋に入れて、香辛料をさらに加え、20分じっくり煮込む。仕上げにたっぷりのココナッツミルクと薄めに切ったトマトを加えてひと煮立ちして完成。次につけあわせを作る。小麦粉に食塩水を混ぜてパン生地状にし、卵、水と一緒にミキサーで混ぜ合わせる。穴のあいたカップのような調理器に入れて、フライパンの上で模様を描くように回して生地をひろげていく。折りたたんで筒状に巻いていく。


テレビ番組「にじいろジーン 世界まるごと見聞録 クアラルンプール」

 2009年5月16日放送。

●クアラルンプール
 マレーシア航空で到着。タクシーのオスマン・ハシムさんが高速道路で1時間で下町に連れて行ってくれた。挨拶の後に、胸に手をあてるのがマレーシアの挨拶「サラム」。高さ452m、41階建のペトロナス・ツインタワーが見えてきた。町のシンボル。クアラルンプールは人口180万人の国際都市。独立を記念したムルデカ・スクエアに行く。国旗掲揚台は高さ100mで世界一高いと言われている。にじいろガイドはジェシカ・ウォンさん(25歳)。

 安くて美味しい味を求める人で賑わう屋台グルメ。定番は麺をピリ辛風に炒めた「ミーゴレン」150円、焼き飯の要領でご飯をスパイシーに味つけした「ナシゴレン」150円などが知られている。ツウなメニューは大人気の「カレー・ラクサ」150円。茹でた麺に様々な香辛料とココナッツミルクを使って、マイルドに仕上げたカレースープをかけた、いわゆるカレー・ヌードル。シーフードや野菜、油揚げなどバラエティに富んだトッピングでマレーシア屋台の人気料理。一緒についてくる唐辛子「サンバルチリ」でスープの辛さを調節して食べる。このカレーラクサの楽しみは、麺の種類を自由に選べること。ミー(タマゴ麺)、ビーフン、クェティヤオ(平たい麺)、ローシーファン(短い麺)の4種類の中から選べたり、麺をミックスすることも可能。

 国土の6割以上が熱帯雨林のマレーシア。クアラルンプールから車で30分離れるだけで、本格的なジャングル探検ができる。「森林研究所」の森林ガイドはカエル・セランゴさんで、ジャングルでの楽しみ方を教えてくれた。「エレファント・ツリー」は根の部分がゾウの鼻の形になる。樹齢50年を越える竹やぶの上には、50年に1度しか咲かない竹の花があった。もっと珍しいものは、「クラウン・シャイネス」で、高い木々が太陽の光を譲り合い、枝葉が重ならないように枝を伸ばすため、ジグゾーパズルの様に見える自然現象。

 クアラルンプール市内の美容室に行く。お昼時でも超満員。シャンプーは450円で、働く女性たちはシャンプーを家ではなくお昼休みを利用して美容室で行なうのが定番。お客はシャンプーをキープしていた!他にも変わったサービスがあって、シャンプーを行っているときに食事ができる。ジェシカさんは定番料理「ナシレマ」を頼んで食べていました。注文はRazak Corner ?の男性が聞きに来ます。

 不動産屋さん「Kiaramas」に行く。山の手の高級住宅街にある35階建の高層マンション。建物をプールが取り囲む。テニスコートやジムも充実。こういう建物に住むことがステータス。3LDK、190平方m、家具はそのまま利用できる。リビングから市内を一望できる。1ヶ月の家賃は8000リンギット(24万円)。

●マラッカ
 バスに乗って2時間半で到着。マレーシア屈指の観光地で、2008年に世界遺産に認定された海辺の町。15世紀頃から貿易の中継地として栄え、世界中から様々な民族や文化が集まった。日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが日本行きを決意した町としても知られている。オランダ広場やサンチャゴ砦などが紹介。
 マラッカで人気の乗物が「トライショー」で、自転車が引く人力車のような乗り物。30分で約600円。

 融合した文化は美しい装飾品を生み出した。「ワー・アイク・シューメーカー」は、マラッカ伝統のファッション・アイテムのカラフルなビーズ・サンダルを専門に扱うお店。ここのサンダル職人のレイモンド・ヨウさん(55歳)は、今もビーズを1つ1つ縫い合わせる昔からの製法を守り、サンダル作りを続けている貴重な職人さん。ただ、1日2時間の作業が限界で、今は注文してもらっても3ヶ月待ちの状態。

 ドリアン専門の屋台に行く。お店の中に「老尤山」とか「包山包海」などと書いてありました。ドリアンがズラリと並んでいる。ドリアンは品質によってランク付けしてある。その種類は100を越える。値段の安い物から最高級のキング・ドリアン「猫山王」まである。他には昆賓紅、尖突、伸仙種、昆玉王など。
 「キングドリアン」の実は甘くて味は格別で、1個約3000円。お店でカットしてもらい、実をそのままいただく。ほんのり甘いクリーム・チーズのような味。食べると手に匂いがついて、普通に洗ってもなかなか消えないので困る。しかし、食べ終わったドリアンを水道の蛇口に刺し、その皮を通過した水で手を洗うと匂いが消える。昔から受け継がれている手洗い方法だそうです。


テレビ番組「世界!弾丸トラベラー 吉川ひなのさんでボルネオ」

 2009年3月14日放送。吉川ひなのさん(29歳)は小さくてふわふわした動物(オランウータン)とかに出会いたい。ボルネオ島はオランウータンをはじめ、マレータイガー、ボルネオゾウなど野性動物の宝庫。マレーシア航空51便で日本から5時間30分。

●予定
 1日目、11:10、関西国際空港発MH51便、15:40、コタ・キナバル国際空港着。16:20、コタ・キナバル市内へタクシーで移動。16:40、スガマ・ウォーター・フロントでガイドと待ち合わせ。17:00、フィリピーノ・マーケットでショッピング。19:30、「カンポン・ネラヤン」でディナー。22:00、ホテルにチェックイン。
 2日目、5:45、ホテル出発、リバー・サファリに。8:30、野性動物に会う。11:00、ラサリア・ネイチャー・インタープリテーション・センター(自然保護区)へ。14:00、野性のオランウータンと触れ合う。17:15、空港到着。19:15、コタ・キナバル国際空港発MH2631便。23:35、クアラルンプール国際空港発MH88便。
 3日目、7:15、成田空港着。

●コタ・キナバル
 南国のリゾートを求め、観光客が訪れる人気の場所。気温は31度。市内へタクシーで移動。ガイドのクリスさん(38歳)と会う。
 フィリピーノ・マーケットは店舗数270店で、全部手作りのカラフルな雑貨が揃う。ブレスレットが30リンギット(810円)。ピアス60リンギット(1620円)。ネックレスは10リンギット(270円)。合計3点をガイドさんにねだって買ってもらった。
 極上のマレーシア料理が食べられる老舗店「カンポン・ネラヤン」は、生け簀から魚介を選び調理してもらう。チリクラブは80リンギット(2160円)。地元のライス・ワインにあたる「リヒン」は、お米を醸造したマレー風ワイン。甘い味わいは日本の「どぶろく」に近い。強いらしい。食事中にボルネオ島の民族衣装の踊りがある。毎日行なわれている。
 ホテルに移動中、回転が速い観覧車を発見。円形の妙なアトラクション「ラウンド・アップ」に食いつく。かなりの高速回転で、放心状態。
 22:45、ホテル「ネクサス・リゾート・カランブナイ」にチェックイン。ジャングルに囲まれたホテル。1泊980リンギット(2.6万円)。ウェルカム・フルーツがある。

 翌朝、5:45、ホテルを出発し、車で2時間半かけてリバー・サファリに到着。ボートに乗り込んだら、出発。「クリアス川のリバー・サファリ」は、エサを求め水辺に集まる野性動物を見ることができる。330リンギット(8900円)。
 早速テナガザル、テングザルがいた。テングザルはボルネオ島にしか生息しない固有種で、名前の通り大きく垂れた鼻が特徴。
 「ラサリア・ネイチャー・インタープリテーション・センター(自然保護区)」は広大な土地、自然の中で野性のオランウータンを保護している。広さは東京ドーム約6個分の0.2ヘクタール。オランウータンのぬいぐるみを見せるとたくさんやって来ました。1mくらいまで近づいたようです。


テレビ番組「ネプツアー情熱のインドネシア原田家御一行様」

 2008年12月31日放送。出演は原田泰造、名倉潤、堀内健、内山理名、田子千尋、ガイドは中村仁美アナウンサー。インドネシアの人口は世界4位の2.2億人、国土は日本の5倍。言語はインドネシア語。日本とは国交50周年。フジテレビ製作。

●ジャカルタ
 日本から5800km。JAL725便で8時間で、スカルノハッタ国際空港に到着(17:20)。
 ジャカルタの平均気温は25度以上。高級ホテル、巨大ショッピング・モールが点在する。

●放送局
 RCTIは、インドネシアで最も歴史ある放送局で、1989年開局。チャンネル9.視聴者1.8億人。オフィス、食堂、スタジオ生放送を見学する。今回は美人のリッチーさんがガイドでした。オフィスで聞くと、日本で知っているのは「おしん」。インドネシアではテレビ局は国営が1局、民放が10局ある。現在の人気番組は音楽番組・ワイドショー。食堂で「クエ・ダダール」というインドネシアのお菓子を食べる。ココナッツと黒砂糖を卵ベースの皮で包んだもの。日本には全くないもの。朝9時半からの生放送番組「ダシャット dahSyat 」を見学。多分テロップが間違いで番組内で「こんばんは」と言っていたので、夜でしょう。毎日放送される音楽ヒットチャートの番組。20位までの数組がライブ出演する。オープニングは人気ロックバンド「コタック」の「Beraksi 」から。ここにもネプチューンは出てしまいました。番組のMC(司会)は俳優のラフィ、女優のルナ・マヤ、芸人のオルガさん。インタビューされましたが、インドネシア語が理解できてない。2曲目は実力派ロック・バンド「J-Rocks 」の「Lepaskan Dirika ?」。ここらからネプチューンも乗って踊っていました。
 その後、RCTIの女子アナ、イシャナさんと早押しクイズ対決。インドネシア大学卒で才女のイシャナさんでしたが、何とか勝ちました。

●インドネシア料理
 インドネシアを訪問した各国VIPが訪れる名店「オアシス Oasis 」(J1, Raden Saleh Raya 47, Jakarta 10330 )。マーガレット・サッチャー、ビル&ヒラリー・クリントン、安倍晋三元首相夫妻などで、インドネシアの伝統料理が食べられる。入口では音楽でお出迎え。12人の女性がそれぞれ違うメニューのお皿を持ってきて、とりわけていく。「オアシス・リスタフェル」Rp345000(2900円)。牛肉、鶏肉、シーフード、鶏肉串焼き、白米、卵、野菜、テンペイ、ココナッツのロースト、酢漬け、チリペースト、バナナフライ、コーヒー、デザート。このコースのメイン・ディッシュは2品。ラム肉をハーブとスパイスでカレー風に煮立てた「ラム・カリー・ラングサ(田舎風ラムカリー)」」で、仕上げのソースはクリーミーなココナッツ・ミルク。鶏肉料理は特製のにんにく、赤唐辛子、しょうがでつくったペーストを塗り、炭火でじっくり焼いたグリル・チキン「ジンジャー・スパイスのグリル・チキン」。さらに「ロブスターのテルミドール」Rp285000(2300円)。

●ショッピング・モール
 ショッピング・モール「プラザ・スナヤン」はジャカルタを代表する最大級の200の店舗数を誇る。入口ではセキュリティ・チェックがある。中はヴィトン、ブルガリ、ディオール、プラダ、セリーヌ、コーチ、フェラガモ、バーバリーなどの高級ブランドが多い。フードコートも充実。日本食ブームらしくて、寿司、和牛、弁当、そば、ラーメンの専門店が急増中。手で食べるので、手を洗うだけの場所もある。マクドナルドでは白米も売ってました。
 スナヤン・ボーリング・センターでボウリングで勝負して負けました。

●フレンチ料理
 「シャイ Shy 」(The Papilion 4F, Jalan Kemang Raya no.45AA)はジャカルタを代表するフレンチのお店。「ノルウェー産サーモンのマリネード漬け」。「トルティーニとカボチャのスープ」は先にお皿に2品入っているところにスープをかけてもらう。「クレイフィッシュを3種類のソースと共に」。「仔羊の鞍肉とタヒニソース Seared Ramb Saddle with Sauce Tahine 」でフルコース5品Rp495000〜(4000円〜)。
http://www.shyrestaurant.com/

●私立アラザール
 国内屈指の規模と生徒数を有する超名門校。幼稚園から大学まで一貫教育。小学6年生に出会った。校内にはお祈り用の足洗い場などがある。プラチャックシラットは数千年の歴史を持つインドネシアの伝統武道。空手に似ている。高校2年生の理科の授業を覗こうとしたら、中に入らされた。クラス担当のラクミヤティ先生。生徒のアドウィン君のお母さんは財務大臣のスリ・ムルヤティ・インドラワティさんだそうです。小学校1年生から落第制度があるそうです。
 計算クリアすればジョグジャカルタの高級な王宮マッサージで、クリアできました。

●王宮マッサージ
 「エステ&スパ タマンサリ Tamansari 」(J1, K.H.Wahid Hasyim no.133 )でマッサージ。その後漢方薬入りの温めた袋で全身マッサージする「ジャムー・マッサージ」Rp320000(2600円)。「ホットストーン・マッサージ」Rp175000(1400円)では活火山ベラキ山の石を使用。仕上げはオイル・マッサージ「ジャワニーズ・トラディショナル・マッサージ」Rp165000(1300円)。

●ゴルフ
 超有名なゴルフコース「チェンガレン・ゴルフ・クラブ」はチャンピオン・シップも開催される。海外からの観光客も多く利用している。ゲームにクリアすると鉄板焼きを食べられる。ゲームはクリアできませんでした。

●鉄板焼き
 「桂」(Plaza Senawan 4F, Parktower )のオーナーはアンドリューさん(25歳)で日本語が上手です。日本が好きだそうです。「ロブスターのソテー」(時価)はバターソースでいただきます。「和牛サーロイン・ステーキ」(時価)。「フォアグラ・ソテー、ブルーベリー・ソース」(時価)。

●宿泊
 「ホテル・ニッコー・ジャカルタ」(J1, MH, Thamrin 59, Jakarta)には安倍元首相も泊まったVIP専用「ロイヤル・スイート・ルーム」がある。レジデント・マネジャーの河野宏二さんに見せてもらった。一般の部屋は1泊$135〜。


テレビ番組「知っとこ!世界の朝ごはん インドネシアのジョグジャガルタ」

 2008年11月29日放送。成田から8時間半。

●ジョグジャカルタ
 古くからの文化が色濃く残る町。かつて王国の都として栄えた。人々はゆったり生活していて、レトロな感じ。町中でよく見かけるのは自転車タクシー「ベチャ」で、運賃は3000ルピア〜(24円〜)。
 マリオボロ通り、おばあさんがジュースを売っている。ジュースではなく自家製の健康ドリンクで、ウコンやシナモンなどの40種類から作られる漢方薬のようなもの。お客さんの症状にあわせて作っている。「ジャムゥ」5000ルピア〜(46円〜)。
 コタグデの町?に行く。広場の木に大きなものを吊り下げている。中には鳥がいて、鳴き声コンテストをする。週に2回火曜日と木曜日に飼っている鳥を持ち寄って、優勝賞金は10万ルピア(800円)。
 バントゥルを歩く。牛の皮を干している人がいる。その後穴をあけ、色をつけている。伝統の影絵芝居で使われるもの。10世紀頃から先祖の供養や悪魔払いなどに使われた。今では観光客向けに毎晩上演しているとか。「グヤン・グリン」入場料は2万ルピア(180円)。

●ボロブドゥール遺跡
 フィクトル・クスタナ・スルタンさんが紹介してくれたのは、車で1時間にある世界遺産。8世紀後半に建造され、1000年以上火山灰に埋もれていた。さらに上に行くと、全部で72個のストゥーパという釣鐘状の塔が並ぶ。中には全て仏像が収められている。日の出の方角に建つあるストゥーパにはみんなが手をいれている。この「幸福の仏像」の薬指に触れると願いが叶うという。

●ジョグジャカルタ
 一軒屋に住むフィカ・アンバー・ブスピタナリ?さんが準備していたのは、1品目「アヤム・ゴレン」。たまねぎ、にんにく、うこん、生姜を細かくカットし、すり鉢でペースト状になるまですり潰す。鍋に溶きいれ、タマリンドとサラムの葉を加え、地鶏を加えて1時間弱火で煮込む。スープは使わず、鶏肉だけ取り出し、高温の油に入れて完成。
 2品目「タフ・テンペ・バチャム」。にんにく、生姜、レモングラスなどの香辛料を鍋に入れ、椰子から取れた椰子砂糖をたっぷりを入れる。テンペという絹ごしの豆腐と大豆を発酵させたものを入れて煮込む。最後に油で揚げる。
 3品目「オセン・オセン・ダウン・パパイヤ(パパイヤの葉の野菜炒め)」。庭からパパイヤの葉を取り、鍋で軽くゆがき、一口大にカットする。油をひいた鍋に唐辛子などの香辛料を入れ、さらにケチャップ・マニック?というインドネシア料理には欠かせない調味料を加え、さっと炒め、最後にパパイヤの葉を入れて完成。


テレビ番組「地球の歩き方おすすめ 楽園ビーチ&リゾート、マレーシアのランカウイ」

 2008年10月19日放送。永田聡子さんが案内。地球の歩き方の石谷一成編集長が協力。JIC製作。

●ランカウイ島
 成田からはマレーシア経由でトランジットを除いて約8時間。マレーシア航空ではクアラルンプールに毎日2便、関西空港から毎日1便、名古屋から週4便が飛んでいる。時差は日本より1時間遅れ。
 位置はマレーシア半島の西でタイとの国境にあるアンダマン海に浮かぶ島。人口6.5万人。気温は通年25〜32度、熱帯性気候で雨季は6〜9月。コンセントは3つ又BFタイプで220〜240V、50Hz。通貨はリンギット(RM)で、1リンギットは2007年2月で34円。イスラム教が多数を占めるので、教徒はお酒は禁じられている。
 リンギットは日本では取り扱っていない銀行がほとんどなので、マレーシアに着いてから両替する。空港でも銀行でもクア・タウンの町中の両替でもレートはほぼ一緒。日本に持ち帰ると両替する場所がないので、帰国の際は日本円に戻しましょう。

 イーグル・スクエア Eagle Square はランカウイのシンボル。Lang は鷲、Kawi は大理石を意味する。

 一番のビーチ・スポットはパンタイ・チェナン Pantai Cenang で、黒砂海岸、ダタイ・ビーチなどもあるが、ホテルがプライベート・ビーチなどとしている所もあるので、オープンで楽しめるのはパンタイ・チェナン。モーターを使ったアクティビティも可能で、夕陽もきれい。夕陽の穴場は「ライトハウス The Lighthouse 」(LOT 2461,JL, Pantai Tengah, Mukim Kedawang, Tel:604-955-2586 )で、コーヒーやカクテルを飲みながら夕陽を飲めます。

●エコツアー
 マングローブを探検できる「ランカウイ・エコツアー」は自然を満喫できる。ツアーガイドのSMI Holiday の Chris Lim さんは日本語が達者。4人乗りくらいのボートでした。マングローブの基本的な知識を説明し、生態を学んだ。永田さんの話では葉っぱから出てくる酸素が濃いそうです。ボートを降りて懐中電灯を持って洞窟探検となる。内部では地層が見えて、島の成り立ちがよくわかる。奥にはコウモリがいました。とてもおとなしいコウモリでした。再び船で炭焼き小屋村を訪問。住民はマングローブで炭を作り生計をたてている。さらに船で移動しているとカニクイザルがいた。餌をやると川にダイビングして取りました。鷲の餌付けもできました。すごい迫力です。続いて船は外海に出る。魚釣に挑戦しました。ハタが簡単に釣れました。カニを採るための仕掛けがしてある。上げてみるとマングローブガニが2匹入っていました。小さいのでリリース。お昼は水上レストランでのシーフードのバーベキュー・ランチ。釣った魚も調理してくれます。最後は植林しました。SMI Holidays (Tel:604-955-6131?)のエコツアーは所要時間6時間、大人RM250(8500円)、子供RM150(5100円)、日本でのお問い合わせは電話03-3438-1014です。

●クア・タウン Kuah Town
 クア・タウンはランカウイで一番の町だが、のどか。ほとんどが2階建。一番高いのはシティ・ベイビュー・ホテル。金曜日はイスラム教の休息の日なので、お休みのところが多い。チョコレートが多いとか。
 クア・タウンでお勧めは、高級ジュエリーの店「エスニック・カラーズ Ethnic Colours 」(Langkawi Fair Shopping Mall、Tel:604-967-1970)には日本人スタッフの「みと」さんがいる。ブレスレットRM2190(7.5万円)、リングRM1090(3.7万円)。モザンビーク産のアクアマリンを使った18金の「アクアマリン・ネックレス」RM1690(5.7万円)。タヒチ産の高級黒真珠を使った「ブラック・パール・ネックレス」RM7090(24万円)は市価の2−3割はお得とか。
 アジアン雑貨の店「サンディ Sunday 」(Langkawi Fair Shopping Mall 」(Tel:604-966-2916 )はセレクト・ショップで、中国、インドネシア、タイ、ミャンマーなどから集めている。オシャレなお土産を探している人にぴったり。店員の Lakiah さんが説明してくれました。ラタンのものやシルクのバッグが人気で、バッグRM125(4000円)。テーブルウェア・セットRM110(3700円)。お店の奥にはレストランもあるので、少しくつろぐにはピッタリです。
 クアタウンの西側にある漢方の店「リクリク Riku-Riku」(Lot411, Taman Sri Langkawi, Tel:604-967-2130)で、「千里追風油」はRM20(600円)は湿布の液体版という感じ。「極捕肉骨茶?」RM48(1400円)は、鶏肉と混ぜて煮るだけ。お店のお勧め品は「東革阿里 Tongkat Ali」RM160(5400円)で、マレーシアの先住民といわれるオランアスリが伝統的に飲んでいる、通称「百の病気を治す薬草」。飲むと苦くて土っぽい風味で、ごぼうみたいな味だそうです。お店では日本語が通じます。カプセルだとRM90(3000円)。

 ホテルはお酒が飲めるが、外ではお酒を置いていないお店がほとんど。中国系のお店ではビールなども置いてある。
 「栄隆海鮮店 Restoran Makanan Laut Yong Leong 」( Lot 36 Pusat Dagangan Kelana Mas, Persiaran Mutiara, Tel:604-966-8495)はランカウイ・モールの前にある。「炸軟売○(○は虫へんに介:マングローブ蟹の揚げ物)」RM39(1200円)は、殻が柔らかいのでそのまま食べられる。「亜参○(○は虫へんに下:エビとアッサムの炒め物」RM15(500円)。「花包香肉(豚の角煮の饅頭添え」RM12(400円)は一風変わっている。豚肉を出しているのは限られているので、中華料理がお勧め。

 夜のグルメ・スポットなら屋台街の「ホーカー・センター」。川沿いに毎日開催されるが、水曜と木曜はナイト・マーケットと一緒に開催されるので、かなりの人出になる。串焼き?「Sate」は1本30セン(10円)で、ハチミツを入れたソースを塗ってあるので、少し甘い。紙に包んであるのは、ご飯の上に小魚とスライスしたゆで卵がのっている「ナシルマ Nashi Lemak 」50セン(15円)。朝ごはんの定番で、バナナの皮に包んでいる時もある。「アボン・バリ Abom Balik 」RM2(70円)は、スィートコーンを使ったホットケーキみたいなもの。

 「サンセット・クルーズ Sunset Cruise 」(SMI Holiday:Tel:604-955-6131 )を楽しむ。海水ジャグジーが楽しめる。船から網を降ろして、その網の中で海水を楽しむ。ワインもいただけます。その後はバーベキュー・ディナー。クライマックスはサンセット。

●テラガ・ハーバー・パーク
 ランカウイはヨットが盛ん。これからの注目スポットは「テラガ・ハーバー・パーク」で、ヨットを停泊して食事をしたり、買い物をしている。お勧めのお店は「レストラン・アルマス Restoran Almaz 」(786 Harbour Park, Panital Kok、Tel:604-966-1725 )で、マレーシアの庶民の味が楽しめる。「ロティ・チャナイ Roti Canai 」60セン(20円)はインド風のパンで、スパイスの効いたソースをつけて食べる。

 洒落た道にあるマレーシアで一番のパン屋さん「ザ・ローフ The Loaf 」(Lot C4, Harbour Park, Panital Kok、Tel:604-959-4866 )で、元首相のマハティールさんと日本人の共同経営でできたお店。Pepite Coconut はRM4(135円)、Mais はRM3(100円)、Tuna & Tomato はRM5(170円)、Bostock Vert はRM6(200円)。食事もできるので、夕陽を見ながらのディナーがお勧め。マハティールさんが考案したエビを使ったサンドイッチ「エビとサラダのサンドウィッチ」RM28(950円)は一番人気がある商品の一つ。日本人好みの味だそうです。「スズキのバナナの葉の包み焼きとワイルドライス」RM32(1100円)は、レモングラスがかなり効いているので、爽やかな感じだそうです。ランカウイは7時〜7時半に夕陽になるが、この時間帯が一番気持ちがいいそうです。

●オリエンタル・ビレッジ
 島の西部にある。お土産などを買うのに便利。地元の家族連れや若者が夕方になると来る場所。ランカウイ島は免税の島なので、お酒なども安く手に入る。カールスバーグやタイガー・ビールはマレーシアで生産しているのでとても安い。ビール1缶RM1.6(55円)。マルボロは1カートンRM46(1400円?)。
 ショッピング・センター内に山があり、標高800mまでケーブルカーで登ることができる。大人RM25(850円)、子供RM18(610円)。支柱の数が少ないので、風が強いと怖いそうです。山頂には展望台があり、ランカウイの島々が一望できる。
 もう一つの名物が橋。眼下には絶景が見える。展望台のトイレは壊れていることが多いので注意が必要。

●空港近く
 空港から車で5分ほどの所にもいいお土産屋さんがある。「ピサン Pisang 」(Lot 1343 Kampung Lawer, Mukim Padang Matsirat、Tel:604-955-7730 )はバナナという意味。店内にはエスニックな雑貨が揃っています。お勧めは「ガマ石鹸 Gamat Soup 」で「なまこ石鹸」。切り傷や擦り傷などに薬として使われてきた「なまこ」。この石鹸は乾燥や痒みにも効果があると言われている。大きなナマコを日干しにして小さくしたものを使っている。オーナーは Nakamura Rumiさん。石鹸のほかにも、ガマ・コーヒーやガマ・オイルなども並ぶ。
 民芸品のバティックもある。バティックは色が混ざらないようにロウで防染をしてから染めるロウケツ染めで、ジャワ更紗とも言う。またここでは、自分で作ることもできる。まず下書きをして、ロウで線をなぞり、色をつけて作る。2時間でRM50(1700円)。要予約でホテルからの送迎は無料。

●アイル・ハンガッ・ビレッジ Air Hangat Village
 ハンガッは熱いという意味で、天然の足湯温泉がある。赤いバケツに自分でお湯を汲んで、自分の足を入れる。昔巨人が熱湯の入った釜を投げたら、ここに落ちたという伝説があるそうです。足湯を体験するなら、予めタオルなどを用意しておいた方がいいそうです。チャマランさんの足つぼマッサージも人気で、マハティール元首相もしてもらったそうです。Foot Massage by Jamal は15分RM15(510円)。

●クアラルンプール
 150万人以上が暮す町。シンボルはペトロナス・ツイン・タワー。片方は日本、片方は韓国の企業が建てたビル。
 セントラル・マーケットにはマレーシア各地からの民芸品が集まっていて、お土産探しにピッタリ。クアラルンプールで特にお勧めしたいカフェが「プレシャス・カフェ Precious Cafe 」(Lot2, Mezzanine Floor, Central Market、Tel:603-2273-7372 )はオールド・チャイナ・カフェの2号店としてオープンしたお店。マレー料理、本格的中華の他に、融合して生まれたニョニャ料理が人気。「パイ・ティー Pie-Tee 」RM8.8(300円)は、お茶の際にいただくニョニャのスナック。「ニョニャ・ラクサ Nyonya Laksa 」RM10.8(370円)は、ニョニャ風のカレー・ヌードルで、ココナッツミルクが入っている。甘酸っぱい感じ。
 マレーシアで有名な靴の店「ヴィンチ Vincci 」(50, JL, Sultan Ismail, Lot10、Tel:603-241-0500 )は安くてまとめ買いもできる。よくセールをしているそうです。黒のサンダルRM45.9(1550円)、白いサンダルRM39.9(1350円)、オレンジのサンダルRM59.9(2000円)で、この日は2割引でした。ブキット・ビンタン駅近くのロフト店にある。

 お勧めのホテルは「マンダリン・オリエンタル・クアラ・ルンプール」で、ツイン・タワーに隣接している。目の前にはKLCC公園が広がり、郊外のリゾート地のような雰囲気。中はゴージャスな空間。日本人スタッフもいるので、安心して滞在できる。客室は木材を多用した温かみのある高級感のあるつくり。「カスケード」はプールサイドにあるオープン・エアー・レストラン。緑に囲まれた町を一望できる。


テレビ番組「探検ロマン世界遺産 インドネシアのコモド国立公園」

 2008年9月27日放送。望月豊アナウンサーが案内。1911年赤道直下のある島で、オランダの探検家を乗せた小型飛行機がエンジントラブルで海に富士着した。何とか陸にたどりついた探検家が見たのは、恐竜のような姿をした大トカゲ「コモドドラゴン 」だった。

●コモド国立公園
 インドネシアの小スンダ列島の東に位置するフローレス島、ここから船で3時間でコモド島に到着。6月は気温は35度を越える。野菜は育たないので、ほかの島から輸入している。バナナに衣をつけてココナッツの油で揚げた「ピサン・ゴレン」が人気。

 フローレス島のラブハンバジョ港。航海は2週間、船で寝泊りして海を巡る。西にあるコモド島、その間にあるリンチャ島にコモドドラゴンがいる。出航して1時間、茶色の島が見えてきた。乾燥した草に覆われている。遠くにコモド島が見えてきて、ボートに乗り換えてリンダ海峡を目指す。岩が海底から岩山が突き出している。ここでダイビングをする。望月アナウンサーはダイビング暦10年でインストラクターの資格を持つ。水温28度、潮の流れはほとんどない。魚が多く、カラフルなサンゴ礁が広がる。体長50cmのブルーユニコーンがすごい数で群れている。その後ろには1.5mのタイマイという海亀。オニイトマキエイ(マンタ)も3匹登場。ブラックマンタでした。テングハギモドキの群れ。
 潜って40分、静かだった海が急に流れはじめ、うず潮までできた。サンゴにつかまらないと流される。こんな海は見たことがないそうです。
 実は海底から泡が出ているが、海底温泉。温度は80度。コモド島が海底火山の噴火で姿を現わしたのは1億3000万年前。その後も次々と島ができた。200の島ができた世界でも珍しい海となった。赤道に近いので干満の差は大きいので、海水の流れが激しい。
 小さい魚たちは潮の流れが早くなると、海底から上に浮上する。潮に乗って流れてくる動物プランクトンを食べるため。必要な栄養源なのです。マンタも登場し、海面近くで口を大きく開けて旋回している。マンタもプランクトンをたっぷり食べていました。観察を始めて1時間、流れが急に早くなった。隊長1mのギンガメアジの群れが登場、ハギの仲間の群れが登場。2時間後にさらに流れが早くなり、うず潮も発生。魚たちは渦巻きに集まってきた。渦巻きにはプランクトンがたくさん集まっているかららしい。隊長1.5mを越える巨大なロウニンアジが登場し、魚たちが四方に散った。時速70kmで魚を追って食べる。流れが止まると魚たちは静かに去っていった。
 このプランクトンはどこからやってくるのか?コモド島の東海岸にはピンク色の不思議な砂浜がある。これは白い砂と赤い砂だった。ピンクの砂の正体は「クダサンゴ」だった。潮に砕かれてできた赤い砂粒が白い砂に混じった。
 10日目、船は南東に進路を取り、リンチャ島南部の海を目指した。ここの海の中は緑色にすごく濁っている。原因は植物プランクトンで、それを栄養にする動物プランクトンが多くいる。水温は22度でリンダ海峡より6度も低い。そのため暖かい海に生息するテーブルサンゴなどは生息していない。大きさ15cmほどの真っ赤なナマコの仲間がいた。水温の高いリンダ海峡にはいなかった。ツクシみたいな形のヘンゲボヤの仲間がいた。ホヤはプランクトンも食べるが、海水の栄養を直接体に取り込む。養分たっぷりの海にしか住めない。深さ2000mの断崖絶壁に到達した。冷たい深層水がここから湧き上がっていた。深層水には栄養がたっぷり含まれていて、それでプランクトンが育つ。

 コモド島の海岸近くの森に行ってみた。コモド島は佐渡の半分ほど。高い山があるので、雨が降る。切り立った山は高い所で3300mもある。
 まず公園の保護官のダビット・ハクさんに会った。レンジャーと一緒でなければ森に入ることができない。
 森に入るとイノシシがいた。コモドドラゴンは野性のイノシシ、鹿、ヤギなどを食べて生活している。巣穴に行ってみたが不在でした。現在3300匹がコモド島とリンチャ島に確認されている。ほかの島にもいたが絶滅した。体長3.5m体重130kgにも達する。20世紀初頭にヨーロッパに紹介され、剥製のために乱獲され、一時は2000匹まで減った。世界遺産に登録され現在の数まで回復した。
 探し始めて3時間で1匹発見。近くで3匹が獲物を奪いあっていた。
 コモド村がある。高床式の家にみんな住んでいる。コモドドラゴンが家に入ってこないように高くしてある。子供たちはセパタクローを楽しむ。コモドドラゴンは人間が危害を加えなければ襲うことはないそうです。コモドドラゴンは体温が42度を越えると体が弱るので、この家の下で休息・昼寝するようです。野性動物と人間がこれほど密接に共生している姿は滅多にない。
 翌朝、コモドドラゴンが浜辺にいたが泳いだ。獲物がいなくなると海を渡って別の島に移動するようです。しばらくすると戻ってきました。


テレビ番組「世界!弾丸トラベラー 西山茉希さんでバリ島」

 2008年9月6日放送。西山茉希さん(22歳)は神々が見守る島で夕陽を見たい。1泊3日の旅。

●予定
 1日目、11:00成田空港発、ガルーダ・インドネシア航空GA881便で日本から7時間。17:45ングラ・ライ国際空港着。タクシーにて移動。19:00レストラン「バリダンス・フェスティバル」で夕食。21:00ホテル「ヴィラ・スミニャック」にチェックイン。
 2日目、8:30ホテル発、タクシーにて移動。9:15デンパサールの「ププタン広場」でガイドと待ち合わせ。9:30ドッカルに乗って朝食に行く。11:30スミニャックで買い物。13:00「クタ・フードコート」で昼食。14:30「テタ・スパ・バイ・ザ・シー」でエステ。15:30神々が見守る夕日へ。17:30神々が見守る夕日を見る。22:00ングラ・ライ国際空港発、GA880便。
 3日目、8:50成田空港着。

●バリ島
 空港からタクシーでレストラン「バリダンス・フェスティバル」に向かう。6万ルピア(600円)。本格的なインドネシア料理が楽しめる地元でも人気のレストラン。「ナシゴレン」3.8万ルピア(380円)は、インドネシア語で「炒めたご飯」の意味。「ミーゴレン」3.7万ルピア(370円)。「バリ風スパイシー・チキン・グリル」4.6万ルピア(460円)。毎晩8時から行なわれている「バリダンス・ショー」は18万ルピア(1800円)。
 ホテル「ヴィラ・スミニャック」にチェックイン。3ヘクタールの広大な土地に個性あふれる6種類のヴィラが建つホテル。部屋にはカートで移動。ホテル代は340万ルピア(3.4万円)。プール付きで2寝室。
 ププタン広場までタクシーで5万ルピア(500円)。ここでガイドのプトゥさん(31歳)と待ち合わせ。ドッカルは観光用の馬車で、料金は交渉次第。これに乗って、バリ島最大のマーケットのバドゥン市場に朝食に行く。「ナシ・チャンプル」はご飯にミーゴレン、チキン、唐辛子と数種類のおかずをのせたもの。5000ルピア(50円)。「ジャジャン・バリ」はもち米の生菓子にココナッツ・フレークやヤシ砂糖で作った蜜をかけたもの。
 スミニャックはバリ雑貨の店が建ち並ぶ。値段は安いが、交渉次第でかなりの値段の値下げが可能。まず見たネックレスが1.5万ルピア(150円)。これで買い物意欲に火がついた。指輪も150円。20点以上買って、65万ルピア。これをネギって50万ルピア(5000円)。別の店で「アタのトートバッグ」6.5万ルピア(650円)。
 どうしてもというので、昼食をとばして、インドネシアの民族衣装の店に行く。42.5万ルピア(4250円)、6750円などが紹介され、上着3500円、サロン3899円をお買い上げ。
 バリ島で唯一波打ち際にあるスパ「テタ・スパ・バイ・ザ・シー Theta spa by the sea 」でエステ。今回は「ハニー・ラブコース」を選択。ハチミツとオートミール&セサミを使った自然で贅沢なエステ。続いてハチミツのみをお肌に落としてマッサージ。さらにバナナの葉で全身をコーティングして、ハチミツが肌により速く浸透する。
 夕日を見るために、海岸の崖の上にあるウルワトゥ寺院に向かう。到着すると丁度夕陽が生みに沈むところでした。西山さんは夕陽に感謝しました。


テレビ番組「びっくり法律旅行社 マレーシア」

 2008年9月4日放送。児玉清、黒崎めぐみ、タカアンドトシさんが司会。富士眞奈美、笑福亭笑瓶、島崎和歌子さんがゲスト。

●マレーシア
 人口2500万人、マレー系、中国系、インド系の人が暮らす。イスラム教徒が多い。7月に世界遺産になったマラッカもはずせない。

●クアラルンプール
 シンボルは高さ452mのツインタワー。スカイブリッジから眺める街は最高。1日1300人まで入場無料で、朝8時半からズラリ。30分でなくなることも多い。見学は40人ずつで15分毎。
 物価が安いので、買い物天国でセールも多い。ブキッ・ビンタンなど。例えば、バッグ1500円、ワンピース4700円、靴2000円、シャツ3400円、バッグ4600円、パンツ3100円、靴2000円など。
 飲み物は「テ・タレ」が多い。濃い目の紅茶にコンデンス・ミルクをたっぷり入れて注いで飲む。注ぎ方のコンテストもあり、2008年のチャンピオンはノアズリン・ビン・マットジャヌスさん。
 夜の屋台は、パサーマラムがお勧め。ローカル・フードを楽しんで欲しい。セルフおでんという感じの「チャアロチャアロ」が人気。
 デートスポットはKLCC公園で、ツインタワーの目の前にある。ツアーポリスのメリッサ・ビンティ・ガファーさん、ノラワティー・ビンティ・イブラさんが説明してくれました。公園でカップルが抱擁、キスなどの行為をすることは禁止(公園準法第8項)。違反すると最高2000リンギット(6.6万円)の罰金または最高1年の禁固刑、または両方。公共の場、鉄道の車内、タクシー内でもダメみたいです。
 フルーツも多い。ドラゴン・フルーツは皮が龍のウロコに似ている。スターフルーツは切った断面が星型。マレー語で髪の毛という意味のランブータン。果物の女王と言われるマンゴスチン。果物の王様ドリアン。ホテルに持ち込みが禁止されているフルーツは、ドリアン、マンゴスチン。マンゴスチンは赤い果汁の色が落ちにくく、ホテルの床のシミになったりするため。

 小学校は2部制で、午前が4−6年生、午後が1−3年生。学校内では商売してはいけない。遅刻したら校長の許可で教室に入れる。投書も校長の許可が必要。修正ペンは使用禁止。アルコール・炭酸飲料・スナックの持参禁止。テストの点数を自分で書き直してはいけない。小学生の夢は、男子は医者、弁護士、エンジニア。女子はモデル、ピアニスト、お金持ちのお嫁さん。

●マラッカへの鉄道
 KLセントラル駅からマレー鉄道に乗ってマラッカに向かう。運賃はタンピンまで2等車で17リンギット(560円)、1等車は27リンギット(890円)。駅弁「ナシ・ルマッ」4.5リンギット(150円)はココナッツミルクで炊いた御飯におかずがのったもの。「ナシ・ゴレン」3リンギット(100円)は、マレー風焼き飯。「ミー・ゴレン」3リンギットはマレー風焼きそば。
 鉄道での禁止事項は、動物の持ち込み、ドリアンの持ち込み、ゴミのポイ捨て、喫煙、カップルのみだらな行為、ガムなど。

●マラッカ
 2時間でタンピン Tampin 駅に到着。ここから車で1時間でマラッカに到着。今年7月に世界遺産に登録。市長のユソフ・ビン・ハジ・ジャンタンさんから案内があった。中心はオランダ広場で、オランダ建築の歴史的建物が集まっている。鮮やかなピンクの色がとても印象的。禁止事項は、噴水に入ること、ボタンをはずして素肌を見せること、相手の許可なく写真を撮ること、酔っ払うこと、ゴミのポイ捨て、みだらな行為、自転車の乗り入れなど。


テレビ番組「びっくり法律旅行社 バリ島」

 2008年7月24日放送。児玉清、黒崎めぐみ、タカアンドトシさんが司会。高橋克実、IKKO、山田まりやさんがゲスト。

●バリ島
 ビーチでの禁止項目を弁護士のアリ・ブディマン・スナティーさんが説明してくれた。「警察の許可を得ず、公共の場でパーティや周回など集団での迷惑行為は禁止。」(インドネシア刑法510条)。犯罪を助長したり、迷惑になるため。違反すると最高150万ルピア(1.5万円)の罰金。

 ショッピング街のスミニャックにはオシャレなお店が並ぶ。ドレス8600円、サンダル3000円、ワンピース5500円など。お店でしてはいけないのは、左手でお金を払うこと。スーパーでは250ルピア(2.5円)以下のお釣りとして、キャンディを出される。

 バリ島の家の門は狭い。人間以外の悪魔が入らないようにしてある。ワヤンさんの家を訪問した。観光客が訪問する際に禁止されていることは、宿泊すること。「外国人を宿泊させる場合には、到着から24時間以内に警察署に届け出を出さなければならない」(インドネシア刑法60条)。宿泊させた側が罰則対象です。違反すると最高1年の服役刑か、または最高500万ルピア(5万円)の罰金。

 国際運転免許証も使えない。オートバイに関しては、ツーリスト・ドライバーズ・ライセンスがある。これは観光ビザで入国した人のための短期運転用免許証。警察署に、パスポートのコピー、観光ビザのコピー、日本の運転免許のコピー、現金17万ルピア(1700円)を持参する。バリではレンタル・バイク店が多く、1日1500円で借りられる。バリ島の民族衣装を着た場合はヘルメットはかぶらなくてもいい。バリではパッシングは自分が行くぞというサイン。

 ウブドにはライステラス(棚田)が広がる。芸術の村としても有名で、バリ伝統舞踊、ガムラン音楽、バリ絵画など様々。さらに去年サファリ・パークがオープンしたが、白いトラがいる。「観光ガイドは業務中、バリの民族衣装を着用しなければならない」という法律(バリ観光条例第12条)がある。子供が可愛いので、頭をなでようとしたが、これは違反。バリ島では頭は神が宿る神聖な所なので、決して触れてはならない。髪の毛も触ってはいけない。
 ガイドのワヤンさんお勧めの寺院に行くが、民族衣装を着ないと寺院には入れない。観光客はサロンという腰布を巻けばよい。お寺のそばでレンタルしています。
 ゴア・ガジャは11世紀頃に作られた古代遺跡寺院。バイクに乗って行ったのは、ウルワツ寺院。70mの絶壁に建つお寺で、夕陽がきれいなポイントとして有名。寺院横の広場ではケチャを楽しめる。5万ルピア(500円)。


テレビ番組「知っとこ!世界の朝ごはん コタキナバル」

 2008年6月21日放送。

●コタキナバル
 ボルネオ島の中心都市、人口43万人で、ジャングルの玄関口と呼ばれている。建物もきれいで緑も多い。
 タムー・バザールは高い天井。新鮮な魚が並ぶ。外に出てみるとフルーツが多い。スイカみたいなのはポメロで、中はミカンみたい(笑)酸味が少なくとても甘い。
 店の前で飲み物を高いところから低いところに落とすパフォーマンスをしている人がいた。これはテタレというミルク・ティー。できたてだと熱いから冷ましている。1.7リンギット(55円)。
 アンジュン・センジャ Anjung Senja に行く。海からの風が気持ちいい。4時になったら屋台がオープン。この港ではお店を常設できない決まりなので、時間になると場所取りが始まる。15分でテントが完成。魚を焼いているお店、焼きそばの店、ご飯を買って具をのせるバフェ形式のお店などがある。マレー系の人は1日5食食べる習慣があるそうです。
 警備員のサブリ・サイディ?さんが紹介してくれたのは、ジャングルが楽しめる動物園。車で30分で「ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク」に到着。珍しい植物がいっぱい。見たことがない鳥がたくさんいる。家庭で違法に飼育されていたオランウータンなどを野性に戻そうとしていました。アジアゾウ、テナガザル、マレー熊など20種類の動物が飼育されているそうです。
 クリアズ川でボートに乗り込んで出発。なかなか姿を見せない動物がいる。テングザルでした。野性のものは特に珍しいそうです。

 郊外に住む新婚さんの朝ごはん。ダヤン?・ファザリナ・スマジさんが作るのは、1品目「ミー・カリー Mi Kari」。カレー粉をダマにならないように水で溶いたら、たまねぎやスパイスと共に火にかけ、一口大に切った鶏のもも肉を加え煮る。ココナッツミルクを加え、じっくり30分煮る。中華麺を熱湯にさっとくぐらせる程度に茹でて、カレーをかける。
 2品目「オムライス風ナシゴレン(ナシゴレン・パタヤ)」。塩で味付けした溶き卵をフライパンで焦げ目がつくくらいに両面焼いたら、別のお皿に取り出す。大きめの中華なべで卵、たまねぎ、にんにくを炒め、新鮮な海老とミックスベジタブルを加えて炒める。たっぷりのご飯を鍋に入れてナシゴレンとして炒める。丸いおたまに押し込んで、先ほどの卵の上にのせて、ひっくり返して、上からチリソースをかけて完成。
 3品目「オンデ・オンデ Onde Onde」。パンダンというハーブをハサミで切り、ミキサーにかけて液状にする。繊維質を丁寧にこしたら、白玉粉と混ぜ合わせてグリーンの生地を作る。この中に椰子から作られた黒砂糖を入れ、団子状に丸めたら熱湯に入れる。茹で上がったら、塩をあわせたココナッツを満遍なくまぶしてスイーツの完成。


テレビ番組「2008年5月の旅サラダは森下千里さんでマレーシア」

 マレーシア航空で行きました。時差は1時間。人口2500万人で、マレー系、中国系、インド系が混ざる多民族国家。1マレーシアリンギット(RM)は31円で計算。

●クアラルンプール
 アジアの摩天楼と言われる。モノレールもカラフル。流行の発信地で、多くの若者で賑わっている。
 マレーの台所「チョーキット・マーケット Chow Kit Market」は活気づいている。テントやビーチパラソルみたいなのも並ぶ。生鮮食料品や生活雑貨などを扱う。果物も大きい。ナンカはジャックフルーツで、大きなものは50kg。中に入っているのはオレンジ色の小さな実で、柿みたいな味だそうです。ラジャ・ボット通りを中心とした東西南北300mほどの一角にある。基本的には地元向けのマーケットで、観光商品の類は扱っていない。

 クアラルンプールとは泥の川の合流地という意味。そのクラン川とゴンバック川の合流地点に建っているのが、マスジッド・ジャメというモスク。1909年に建てられたクアラルンプールで一番古い。赤と白のレンガはとても美しい。白いドームと絵が描かれた大理石の床。インドのムガール様式を取り入れたモスクは「オールド・モスク」と呼ばれている。開場時間:土〜木 8:30〜12:30、14:30〜16:00、金曜 8:30〜11:00、14:30〜16:00、無休。設計はイギリス人のアーサー・ハボック

 ジャラン・アロー Jalan Alor はブキッ・ビンタン西側のクアラルンプールで一番の屋台街。日中は静かだが、夜になると200m続く路地の両側には、50軒以上の屋台がでる。店はほとんど中華系。ブタイは緑色の豆でそのままで食べると苦い。ブタイの炒め物はRM10(310円)で苦くなくて美味しい。「やきざかな」とひらがなで書いてある店はエイを焼いていた。イカンバカール(エイの焼き物)はRM15(465円)。

 宿泊は「カルコサ・スリ・ネガラ Carcosa Seri Negara 」(住所:Taman Tasik Perdana,Persiaran Mahameru、Tel:03-2295-0888)で、クアラルンプール市南西にある緑に包まれたホテル。レイク・ガーデン敷地内の丘に建つマレーシア屈指の格式ある高級ホテル。イギリスの統治時代に豪邸として建てられた館を利用している。1896年に「カルコサ」が着工され、1904年に同時に完成した「スリ・ネガラ」と共に、イギリスの総督公邸として使用された。1989年のエリザベス女王訪問にあわせてホテルとして改修した。世界のVIPも宿泊したことで有名で、客室は全てスイートルーム。部屋数は13室。各部屋に専属のバトラーが付く。空港まで迎えに来てもくれるそうです。
 今回の部屋もシャンデリア付きの広いリビングの部屋でエリザベス女王が宿泊されたグランド・スイート。バトラーはムハメッドさん。1泊RM3500(10.9万円)。
 レストランまたはティー・タイムだけで訪れることも可能で、アフタヌーン・ティーを緑の庭園で楽しんだ。RM65(2015円)でサンドイッチ2個、スコーン2個、ケーキ3個と付け合せ?と紅茶。スコーンは注文が入ってから焼き上げる。
http://www.ghmhotels.com/

●バトゥ・ケイブ
 クアラルンプールの北13kmにある。マレーシア最大のヒンドゥー教の聖地である洞窟寺院。巨大な黄金の像はムルガン神という戦いの神様。洞窟に続くのは272段の階段。19世紀の末に神々を祭る寺院を作ったのがバトゥ・ケイブの始まり。洞窟の奥には壮大な空間があり、鍾乳洞となっている。祭壇に祀られているのは、ヒンドゥー教の最高神のシバ神と息子のムルガン神。戦いの神だが、親子の像を見ると優しい気持ちになれた。最高で高さ100mあるそうです。

●クタム島 Pulau Ketam
 クアラルンプールの西の沖合いにユニークな島がある。海上のずらりと水上集落が建ち並ぶ。フェリーですぐです。マレー語で「カニの島」を意味するクタム島で、マングローブで覆われた島で、カニが生息している。今から150年前に中国系の漁師がカニに注目し、家を建てて住み始めたのが始まり。今では1000軒ほどの家が建ち並び、「海の上のチャイナ・タウン」となっている。
 今回はウィーさんが案内だが、自転車で迎えに来てくれた。孫のジェイソン君を荷台に乗せていました(笑)島内は道は幅が2mもなく、使えるのは自転車のみ。
 「福龍宮」(龍はさんずいに龍が正しい)は100年以上前に建てられたお寺で、屋根にはカニやエビが飾られている。
 カニ漁に出発。目印の浮きを木にひっかけて網を川に入れていく。次に前日に仕掛けた網を引き上げにいく。ノコギリガザミという甲羅が15cmほどのカニが数匹獲れました。ウィーさんが調理してくれました。甘くて美味しいそうです。他にも生姜で味付けした蒸し魚などもいただいた。


●ランカウイ島
 クアラルンプールから400km、マレーシア半島の北西にあるタイとの国境に近い緑の楽園。車で2時間もあれば一周できる。
 クアタウンは島の南側にある島一番の繁華街。空港からタクシーで25分ほど。免税店が多い。前の首相の時代に観光客を誘致するために免税の島になった。地元の人も買うことができる。缶ビールはRM1.7(50円)。クアラルンプールだとこの3倍です。

 「タンジュン・ルー・リゾート・ランカウイ」は豪華ホテル。「ベンジャヤ・ランカウイ・ビーチ&スパ・リゾート」は水上コテージ。
 今回宿泊したのは、島の北部ホワイトサンドビーチに位置するランカウイ屈指の高級ホテル「フォー・シーズンズ・リゾート・ランカウイ」(住所:Jalan Tanjung Rhu, Mukim Ayer Hangat. 07000、Tel:04-950-8888 )で、緑に包まれた静かな空間の中にエキゾチックな建物がある。エントランスも緑の中。今回はビーチ・ヴィラで1泊US$1740(18万円)。浜辺は一人占め。部屋の中にエステ台もついている。
 プールの中で行なうアクア・ヨガを体験した。インストラクターはフレディさん。プールから海がつながっているように見えるし、自然が目に飛び込んでくる。自然の中に溶け込めたそうです。

 ランカウイ島を満喫できるユニークなクルージング「スターダスト・クルーズ・デイ・クルーズ」に参加。主催は Stardust Cruises 社(Tel:012-405-0649)で、RM295(9100円)。  ガイドはキャプテンのディーンさん。ボートの音を聞いて鷲たちが餌をくれると思って集まってくる。スクリューでわざと音と水しぶきを出してイーグルを呼ぶ。するとやって来ました。20頭以上やってきました。
 沖に停泊している自慢のヨット「スターダスト号」に乗り移り、湾内をクルージングする。森下さんも帆を上げる手伝いをしました。みんなで食事をしながら、「ツイスト&シャウト」を歌いました。森下さんは「上を向いて歩こう」を歌いました。みんなも歌ってくれて友達になれました。次はカヌーに移って、引き潮の時にしか入れないという洞窟に行った。洞窟の壁には無数の牡蠣の貝殻が広がっている。この洞窟は100年前は海賊の隠れ家だったそうです。
 ヨットに戻ると、ヨットのわき腹にある大きなネットを海に降ろした。みんな海に飛び込んでネットを掴むように指示された。そこにみんなひっかかって海に浸かる「天然のジャグジー」が一番人気のアトラクション。みんな友達になれました。波が早いせいか、森下さんは胸を抑えていました(笑)

●バターワースから豪華列車
 マレー半島北部にあるバターワースの駅。ここから豪華列車の旅が始まる。
 「イースタン&オリエンタル・エクスプレス Eastern & Oriental Express 」(Tel:0120-34-0073)は、北はタイのバンコクから南はシンガポールまで2000km、マレー半島を縦断する豪華列車。ヨーロッパを走るオリエント急行のアジア版として、本場オリエント急行のサービスにアジアのテイストをミックスした独自のサービスを提供。北行きは2泊3日、南行きは3泊4日の行程。
 今回は「ステイツ・キャビン」で、バターワース〜クアラルンプール〜シンガポールまで1人22万円(2名1室)。ホテルの感じで、浴室付き。アメニティはブルガリ。今回はバターワースからクアラルンプールまでの7時間。最後尾は展望車となっていて、夕陽の中の風景は絵ハガキみたいでした。
 食堂車では優雅なディナーの一時が始まっていた。ドレスアップしてディナーを楽しんだ。前菜からデザートまでの5品が次々運ばれてきた。メインは「牛肉のメダイヨン、野菜のフリカッセとニョッキ、ヴィンダール・ソース」で、酸味が効いているそうです。デザートは「ホワイト・チョコのデザート、パッション・フルーツのムース」。ディナーの後にバーに行って大人の時間。ショーとして?タイの伝統舞踊をする女性がいました。この列車のみで味わえるオリジナル・カクテル「E&Oカクテル」US$9をいただきました。パッション・フルーツの味だそうです。ピアノは「オー・キャロル!」を演奏していました。
 初日よりも最終日の方が盛り上がるそうです。


●マラッカ
 クアラルンプールから南へ100km、多くの船が行き交うマラッカ海峡を臨む港町。かつては海のシルクロードの中継地として栄えた。トライショーの人が人を誘っている。日本語が少しできるロスリさんの車に乗る。自転車にカラフルな飾り付けをしたトライショー。1時間RM40(1200円)。観光地を巡りながらガイドしてくれる。
 丸い屋根の建物はオランダのもの、中国のお寺などを紹介してくれました。ヨーロッパの植民地時代の建物が今もたくさん残っている。赤い教会。サンチャゴ砦は1511年のもので、ポルトガルがオランダとの戦いに備えて作ったもの。防壁は19世紀に英国により取り壊され、石造りの正門だけが残る。地元では「ア・ファモサ A Famosa 」とも呼ばれている人気のスポット。
 さらにその先の丘を少し登ると姿を現すのが、かつてキリスト教の宣教師が拠点として使っていたセント・ポール教会。オランダ広場の裏の丘の上に立つ礼拝堂の跡。ポルトガル支配下の1521年に建てられた。フランシスコ・ザビエルもこの教会で布教活動をしていた。フランシスコ・ザビエルの遺体が一時安置されていたことがあり、それを記念した銅像が建っている。今は屋根も抜け落ちて、壁だけとなってしまった教会には墓石もある。マラッカ海峡を一望できる絶好のポイントでもある。

 中国から受けた影響もある。その象徴がババ・ニョニャと呼ばれる人たち。「ババ・ニョニャ・ヘリテージ The Baba Nyonya Heritage Museum」(開館時間:10:00〜12:30、14:00〜16:30、定休日:祝日、旧正月、料金:大人RM8、子供RM4)はババ・ニョニャたちが暮らしていた家を、個人所有の住居だが博物館として公開した建物。オーナーのチャンさんが説明してくれました。この地に来た中国の男性とマレーの女性が結婚して、生まれた子供が男の子だとババ、女の子だとニョニャと呼ばれている。チャンさんはこの家で生まれたそうです。ババ・ニョニャたちは豪華な暮らしをしていたようです。豪華なベッドは中国から職人を連れてきて作ったもの。結婚衣裳も豪華です。
 チャンさんの息子のウィリアムさんがニョニャ料理のレストラン「フレーバーズ・レストラン Flavours Restaurant」(住所:138, Jlan Bendahara, 75100 Melaka, Malaysia.Tel:06- 292-1920、営業時間:11:00〜14:30、18:30〜22:30、定休日:日祝日、旧正月期間)を経営している。元々はマレーの食材で、中国の味を再現しようとしたもの。一般的に女性が調理する習慣から「ニョニャ料理」と呼ばれている。スパイスやハーブやココナッツ・ミルクを多く使うのが特徴。パイティーはRM3.5(110円)でニョニャ・スナックで、インドにもマレーにも中国にもない。大根を味噌で味付けして、ガーリックをのせて揚げている。ニョニャ・オタオタはRM4(120円)で、魚のすり身と7種類のスパイスを使っている。今も家庭料理として親しまれているものが楽しめる。

●クアラガンダー Kuala Gandah
 マラッカの北に車で3時間半。パハン州の山間部に位置する象の保護区「エレファント・サンクチュアリ Kuala Gandah Elephant Sanctuary」(開園時間:8:00〜16:30、無休、入園料:無料だが、アクティビティ料金:大人RM20(700円)、子供RM13)がある。森林伐採で行き場を失ったゾウを安全な森に帰す活動をしている。現在保護されているのは13頭。その活動の一環としてゾウと触れ合うプログラムが実施されている。1日2回のプログラムには、餌付けや象との川遊びなどのメニューが盛りだくさん。ゾウの背中に乗って園内を一周する体験プログラムもある。1頭に3人とか乗っています。そのうちに川に向かい、入った後に横に倒れました(笑)これもアトラクションの一環。

●キャメロン・ハイランド
 クアラルンプールから北へ車で4時間。マレーシアの中央に位置する最大の高原地帯キャメロン・ハイランド。標高1500mで涼しい気候を利用して、19世紀頃から紅茶の生産が盛ん。主にアッサムティーを栽培している。日本のように手で茶葉を摘んでいる。この一帯で作られる茶葉は当時入手が困難だったことから、「幻のアジアン・ティー(ボー・ティー)」とも呼ばれた。マレー王室をはじめ、イギリス王室でも飲まれていた。イースタン&オリエンタル・エクスプレスでも供されている。
 茶畑の中に「スンガイ・パラス・ボーティー・センター Sungei Palas Boh Tea Centre」(住所:39100 Brinchang Cameron Highlands、Tel:05-496-2096、開園時間:9:00〜16:30、定休日:月曜、料金:無料)がある。ここから見える山は緑色がとてもきれい。風が気持ちいいそうです。今回いただいたのは、若い新芽だけを使った「バラス・スプリーム」という、さわやかな香りのする紅茶。一杯RM3(90円)。

●先住民の村
 キャメロン・ハイランドから南西に車で2時間。うっそうとしたジャングルの中で生活するのは「オランアスリ」と呼ばれる人々。マレー語で先住民、始めの人を意味する言葉。マレーシアの人口の1%にも満たない。それぞれ独自の言語や文化をもって生活している。竹で組んだ手作りの高床式の家に住み、家畜を飼う生活をしている。
 バクさんが作っていたのはヤシの木でできた「吹き矢」。サル、イノシシ、鳥を狙って獲って食べるそうです。5m咲きの木の実を狙う練習を子供の頃からしているそうです。森下さんもやってみましたが、ダメでした。
 夜は古くから村に伝わる踊りを披露してくれました。ジャングルに住む精霊たちを呼んで、様々な祈りを捧げるというもの。4−5時間も踊り続けます。音色は病気を治すという重要な役割がある。女性はピンクのTシャツを着ていました。子供たちは英語を勉強していて、英語で話し掛けてくれました。


●ボルネオ島スカウ
 手つかずの大自然のあるボルネオ島の北東部を流れるキナバタンガン川。全長560kmで、マレーシアで2番目に長い川。その下流のスカウ周辺には多くの野性動物が生息している。
 「マングローブ・リバー・クルーズ」に参加した。RM25(770円)。6人乗り?程度のボートで行った。ガイドはゲリーさん。このあたりは川幅がだんだん狭くなって、両岸の動物を見やすいという。まず大きなトカゲ「ミズオオトカゲ」がいた。大きいもので体長2mにもなる。川の中にはアジアヘビウがいたが、長いクビを持つ鵜の仲間。ルリミツユビカワセミは青が鮮やか。ゲリーさんが大好きな鳥はスンダエンビコウというコウノトリの仲間。ほとんど見ることができないので、バード・ウォッチャーには憧れの鳥。

●ボルネオ島ラブック・ベイ Labuk Bay
 スカウから車で2時間南にある。セビロックから西北に30kmの場所にある施設「ラブック・ベイ・テングザル・サンクチュアリ Labuk Bay Proboscis Monkey Sanctuary」(住所:Jalan lintas labuk, 90709, Sandakan, Sabah、Tel:089-672-133、開園時間:11:00〜18:00、見学料:RM60(1800円))は保護区。テングザルが住んでいるマングローブ林の中に作られているので、1日2回ある餌付けでは、間近でテングザルを見ることが出来る。鼻が高い。オスは鼻が長くて、メスは短いそうです。みんなビール腹をしているが、葉っぱを分解するために、おなかの中にバクテリアがいるため。ちなみに甘い果実を食べると、バクテリアがおなかの中で大量のガスを発生させて溜まって死んでしまう。だからバナナは食べられません。宿泊施設もある。

●ボルネオ島タビン
 スカウから車ででこぼこ道を行くこと2時間。近年まで研究者しか入れなかった「タビン野生生物保護区 Tabin Wildlife Reserve 」(Tel:088-267-266)に向かった。木の温もりのある宿泊施設もあるので、ツアー料金は1泊2日でRM780(2.5万円)。ラハ・ダトゥ空港からだと車で約1時間、広大なジャングルに広がる保護区。テラスからは緑しか見えない。時折鳥が近くまで来るそうです。保護区内には温水シャワー完備のシャレー、さらにジャングルを肌で感じるならキャンプ用テントも揃ったホテルがあるので目的に応じた滞在ができる。
 周辺には絶滅寸前のボルネオゾウも時折現われるそうです。珍しい野鳥としては、大きなオレンジのクチバシのサイチョウ、オレンジ色のミツユビカワセミを見ました。
 保護区のガイドはマックスさん。ホテルの近くには野性動物が集まるジャングルがあるというので向かった。道はかなりぬかるんでいました。地元の人が実際にサンドペーパーとして使っていた葉がある。突然スコールがきましたが、カッパを着て移動。ジャングルの中に突如現われたのは、泥の海「マッド・ボルケーノ」。地下の断層の影響で、地面から泥が湧き出す。昔このあたりは海の底にあったので、多くのミネラルを含み、これを食べるために、アジアゾウ、スマトラサイ、ブタ、イノシシなどがやってくるそうです。地元では泥パックとしても使われている。夕方になると動物が集まってくる。小屋で待っていると、鳥だけが来ました。2頭のイノシシが登場しました。鳥が鳴いている午後6時になったので、帰宅しました。泥火山ツアーやバードウォッチングなど様々なアクティビティが用意されている。

●ボルネオのセリンガン島
 ボルネオ島から船で北東に1時間。「タートル・アイランズ国立公園 Turtle Islands Park」に指定されている、サンダカン沖に浮かぶ3つの島の中で最も大きい島。1年を通じて、ほぼ毎日ウミガメが産卵する世界でも珍しい島。宿泊施設があるのはセリンガン島だけで、一般のお客も見学することができる。
 案内してくれたのはレンジャーのジョーさん。浜辺の穴は産卵のためにウミガメが掘ったもの。5月〜10月は特に亀の産卵期で、多い日は40頭のウミガメがこの島に上陸する。政府の指導で様々な保護活動が行なわれている。産卵した卵を回収して、ネットで保護している場所もある。オオトカゲなどの外敵から卵を守っている。太陽の下にある卵はメスになり、木蔭にある卵はオスになるそうです。ウミガメは29度を境にして、温度で性別が決まるそうです。
 夜は公園内ではレンジャーの案内で産卵を見ることが出来る。ライトを使うことは禁止されています。今回はアオウミガメの産卵を見ました。1回の産卵で40個〜100個の卵を生み、一生で1000個近い卵を生む。ワシやオオトカゲに襲われ、大きくなれるのは1%。1時間の産卵の後にウミガメは海に戻っていきました。
 その夜、卵の保護地区に行ってみると、孵化したウミガメの赤ちゃんがたくさん出てきていました。1月19日に生んだ卵が3ヶ月を経てかえったものでした。ウミガメは生まれたその日のうちに海に放す。これを放流する体験もしました。このウミガメはタイやフィリピンの海で暮らし、20年から25年経ったら、大きくなってこの島に戻ってくるそうです。生まれた場所を決して忘れません。海に行くのは月の明かりが頼りだそうです。


●マレーシア政府観光局のホームページ
http://www.tourismmalaysia.or.jp/


テレビ番組「世界に嫁いだ日本女性 密着!仰天海外ライフ」

 2008年4月13日放送。テレビ東京製作。

●サイパン
 日本から飛行機で3時間。年間27万人の日本人観光客が訪れる。桂菊丸さんが案内。クロス・アイランド・ロードを行くと山の中腹の高級住宅街にあるお宅。真理子リザマさん(57歳)。敷地面積2000坪。サイパンは電気代が高く、ここでも10万円以上とか。リビング4つあり30畳・10畳・10畳など、キッチン・ダイニング30畳、寝室30畳など、全部で12部屋。次男の信さん(26歳)は数学の博士号を目指している。長女の暁子さん(33歳)は結婚してシリコンバレーに在住。長男の健さん(31歳)は日本人女性と結婚し、医師を目指してハワイに在住。次女の絵美さん(28歳)はNY在住。ご主人はサイパンの上級裁判所の裁判官のジョン・リザマさん(60歳)。
 カーメン・セーフウェイ・マーケットでお買い物。ローカルネギ1束2.16ドル。大根1本0.89ドル。
 ウイング・トラベル社の社長も兼ねている。月の平均売上は10万ドル程度。チーフ・マネージャーのエドワーズさんが説明してくれた。
 真理子さんは1950年山口生まれ。父は中国にも赴任していた外科医の柴田五郎さん。
 ご主人の還暦パーティを開催した。プールサイドに100席用意した。

●インド
 FM熊本からインドの坂田マルハン美穂さん(42歳)に電話でインドの最新情報を伝えてくれる。南部のバンガロールに住んでいるが、ここはITの街で、人口616万人。インドのシリコン・バレーと呼ばれている。山田誉子さんが案内。
 坂田さんはコックスタウンのマンションに住んでいる。インドでは人を迎えるとまずリビングに通して、水を出すそうです。ロビーのシャンデリアはインド製。香辛料が多い。二階の寝室にはローズ・ウォーターが置いてある。295ルピー(820円)は浴びるように使うとか。同じ会社の天然真珠パウダー配合の保湿クリーム440ルピー(1230円)。衣装もインドの民族衣装レンガー・チョーリーもある。
 美穂さんは1965年福岡生まれ。旅行雑誌などのライターとして世界じゅうを旅行した。30歳でニューヨークに移り住み、会社を立ち上げて成功した。7歳下のマルハンさんと出会い、5年後に結婚。
 ラッセル・マーケットで買い物。シーバス(ます)がお勧めとか。イタリア料理店のオーナーのアルジュン・サジナニさんが、今日は海老がお勧めと教えてもらった。タイガーブラウン1kg700ルピー(2000円)。運び屋のおじさんがいて、20−30ルピー(60円)渡すそうです。白菜は1個18ルピー(50円)。
 南インド料理店「ナンディニ」で食事。まずナプキンが汚れていたりするから、を軽く水でしめらせて紙で拭く。定食「ミールス」140ルピー(390円)をいただく。カレーをかけて混ぜて食べる。
 美穂さんはインドでライターとしても活躍し、日本に情報を発信している。取材のためにコマーシャル・ストリートに行く。日本でいえばアメ横。サリー・ショップ「アーンチャル」。ジュエリー専門店「クスマ・ハナラス・ジュエラーズ」では北インドのジャイプールのジュエリーが人気とか。これらは西日本新聞に掲載されている。
 世界のビジネスマンの間で昨年No.1に輝いた「ザ・リーラ・パレスホテル」で開催されたOWC(外国人女性ためのクラブで、生活の情報交換や慈善活動を行なっている)にも参加している。この活動の一環として訪れていたのは、リンガラジャプラム。ストリート・チルドレンだった子供たちを学校に通わせている施設「アガペ・チルドレン・センター」を訪問。
 夫のマルヴィンド・ナルハンさんが1週間ぶりに帰宅。プラウンカレー、ホワイトチキン、カリフラワーソテーなどを出した。
 翌日、絨毯を買いに工芸品店「エイジアン・アーツ・エンポリウム」に行く。パシュミナのショールもありました。

●イギリス
 ロンドンから車で2時間。コッツウォルズ地方はイギリスで一番美しい田舎と賞賛される街。コッツウォルズは羊小屋のある丘という意味。大東めぐみさんが案内。
 コッツウォルズ・ストラウドの街の中心部から車で10分。林の中の一軒屋。敷地面積18000坪。岡田聡子さん(46歳)は5年前から住む。この家はご主人が以前から所有していたもので、築400年。美観地域に指定されているので、まわりの雰囲気を壊さないように1年半かけてリフォームした。書斎は10畳、リビング30畳。ご主人のグラハム・トーマスさん(53歳)はロンドンに単身赴任中。一人息子の海(4歳)君の部屋は8畳。この建物は全部で6LDK。
 聡子さんは香川県丸亀市出身、25歳でロンドンに語学留学し、27歳で東京で英国系の広告代理店に就職。香港支店のグラハムさんと知り合い、35歳で結婚。海君は障害を持って生まれたが、がんばっている。聡子さんは毎日2時間足のマッサージもする。
 朝、海君を小学校に連れていき、ウィリアムズ・キッチンで魚介類やチーズなどを購入。隣町のミカエル教会に行く。ここでは日本人のお母さんたちの「こぐまの会」がある。子供達に日本の文化や日本語を教えるために、月に2回行っているイベント。ここでは英語は一切禁止。
 海君は同級生のルイス君と一緒に遊ぶ。ルイス君のお母さんニッキーはいい相談相手。
 土曜日はファーマーズ・マーケットを訪問。新鮮な野菜がお目当て。サリスファイは西洋ごぼう。これで作るキンピラゴボウはご主人の好物。土日は趣味の骨董品巡り。アンティークショップ「スプラウンシー」に行く。

●インドネシア
 北スラウェシ州のメナドは近年土地開発が進む町。そこから船で1時間のブナケン島は国立公園で、世界屈指のダイビング・ポイント。ここでリゾート・ロッジ「ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート」を経営している大場玲子・ダウニーさん(41歳)。9年前からご主人のラファエル・ダウニーさん(46歳)と経営。ここに到着したお客は桟橋がないので、海に入って上陸する。人柄にひかれてリピーターが多い。
 船に乗ってダイビングのポイントまで行く。船で6分。大きな魚が見られ、カツオ、サメ、海ガメなどがいる。ジンベイザメも出てくることがあるとか。数百mまで垂直に落ち込む崖と、そこに敷き詰められたサンゴ。サンゴは500種類以上、海洋生物は3000種類以上いる。
 昼食には親子丼とかも出すが、日本のみりんが手に入らないので、紹興酒とかで代用している。味噌汁も出したいが、味噌が手に入らないそうです。
 玲子さんは1966年東京生まれ。ダイビングに興味を持ち、1996年メナドでラファエルさんと出会った。3ヶ月後にシンガポールで再会しラッフルズ・ホテルの2階のロングバーで求婚されたという。イギリスで結婚し、ブナケン島の1650坪の土地を購入して移住した。2000年に2棟のコテージが完成してオープン。現在4コテージ10室。困っているのは人で、働きたい人がいないのが困るそうです。地元では魚は獲れるし、フルーツもあるのに何のために働くの?という感じらしい。1ヶ月分の給料をもらうと満足して辞めるそうです。スタッフは現在20名。
 村長のヤン・マレルさんに挨拶に行く。フルーツは地元のものを使う。水は船で運び、雨水も貯めておく。漁師さんは船で直接魚を売りに来る。
 週に1度はメナドの街を訪れる。Matahari スーパーマーケットに行き、食材を調達。ポークサラミ、スモークタン、ビリンジョ(木の実のスナック)165円など。
 夕食は浜辺で魚を焼きました。カツオを椰子の実の皮を燃やして炭の代わりにする。バナナの葉は料理を盛り付ける皿にする。

●ニューヨーク
 安井まみ子さんが案内。木村明恵さん(50歳)のお宅からはハドソン川が見える。AKTギャラリーという画廊スペースでもある。仕事は画商で、近代絵画を扱っている。スペインのジョアン・ミロ、ロイ・リキテンシュタインなど。ご主人はロンさん(70歳)で歯医者さん。和室もあるが、和食を出す時に使うそうです。アメリカ人はノリがいいので、すごく喜ぶそうです。プレイルームでは寝そべってテレビが見られる。ワインは200本保管されている。
 ジャクソン・ポロックの作品、12億円で交渉していた。明恵さんは「ブルーマン」のプロデューサーの一人として名前を連ねている。現在、日本の食文化をアメリカのテレビ番組に紹介する企画を考案中。既に熊本でロケをしてサンプルを売り込み中。番組のHPを立ち上げようと活動もしている。とうふハンバーグも。Ippodo 茶の湯にも出かける。
 1957年大阪に生まれ、25歳でNYに渡った。昼はダンススクール、夜はバーテンダーなどを経験し、5年目でステージに立てた。ヨーロッパに出かけ絵画に出合った。
 Citarella マーケットで買い物。サーモン、オイスター、チーズなどを購入して、パーティに備えました。Shizuka New York でエステ。
 週末は別荘で過ごす。マンハッタンから1時間のウェストチェスター。アメリカでは角には悪魔が宿るという言い伝えがあるので、円形が好まれるとか。


テレビ番組「山崎まゆみのラバウル秘湯探訪記・後編」

 2008年3月30日放送。山崎まゆみさんが出演。JIC制作。

●パプアニューギニア
 パプアニューギニアは火山の国。日本から南へ5500km。赤道を少し越えた場所。大きなニューギニア島に首都ポート・モレスビーがあり、東にニュー・ブリテン島がある。その島の東にラバウルがある。今回はニューギニア航空を利用したが、成田からポート・モレスビーには週1回直行便が6時間30分かけて飛んでいる。ポート・モレスビーからラバウルまでは1時間半。

●ラバウル
 新ラバウル空港に到着。第二次世界大戦時代、日本軍の重要な拠点だったため、南太平洋戦没者の碑がある。本土以外では最大規模を誇る航空隊があった。山崎さんは1年前に来た時に海に湧いている花吹温泉(戦時中の呼び名)に入った。
 ジャングルの中に日本兵が入っていた温泉があったという。戦時中の地図を見ていて、宇奈月温泉という文字を見つけた。現地の人に聞いても知らない。その温泉を探すことにした。

●ワランゴイ
 ラバウルの南のココポから南西に車で30分入ったワランゴイに行く。OISCA ラバウル・エコテック研究センターは有機循環農業を若者に教えている研修センター。通訳はルディ・ソホベンさんはこのセンターのインストラクター。センター長は荏原美知勝さん。みんなで歓迎会をしてくれました。
 子供の森で記念植樹をさせてもらった。名物料理をいただきました。「スイートポテトと豆のココナッツ・ミルク蒸し」。「ワニのオーブン焼き」は腹にレモングラス、たまねぎなどを入れて焼いたもの。鶏肉みたいで淡白だそうです。
 実際に下見してくれたルディさんと打ち合わせをした。近くに住むバイニング族の人とも話しをつけてあるという。

 朝8時出発。30分車で走ってバイニング族の村に到着。オニペさんたちが案内してくれました。そこからジャングルを20分歩く。最初はカカオ畑、ついでブッシュの中に入ります。鳥の鳴き声がかなりします。途中小川を2度越えました。それから小川に沿って下る。幅20mくらいのシクット川に到着。川に沿って少し下る。これを渡ると湯気が上がっていた。川の中州らしい。バイニング族の人が20人程度待ってくれていた。歓迎のダンス。バイニングの人たちはツカツクリという鳥の卵をこの中州に取りに来るそうです。それくらい地面が暖かい。温泉卵を作る穴もありました。日本兵と交流したおじいさんのウラッカさんに話を聞いた。♪もしもし亀よ、亀さんよを歌ってくれました。
 川と川の合流点で入れることがわかりました。バイニング族の人がテントを作ってくれていて、そこで着替え、合流点はバイニング族の人が掘ってくれて、川を石で堰止めてくれていました。熱いけど感極まっていました。

 ラバウルを出発する前日、トウライ族のお祭りがあった。モニュメントの完成を祝う祭りでした。シンシンという民族舞踊を踊っていました。トゥブアンという神に貝のお金を渡していました。


テレビ番組「世界ネイチャー紀行 インドネシア」

 2008年3月29日放送。1万7000もの島々が点在するインドネシア。自然が多くエコツアーへの興味を駆り立ててくれる。ワールドスタッフ製作。

●バリ島
 日本人に人気が高い島で、デンパサールは島で一番人気が高い。昔ながらの文化と伝統を守る人々が暮らしている。デンパサールとは「北の市場」という意味。南国の食の豊かさが実感できる。バリ島はヒンドゥー教徒が多い。毎日の祈りは生活には欠かせない。伝統芸能の奉納も重要な儀式。
 階段状の水田はバリの風景を印象づける。年に2〜3回米作りができる。水田はアヒルが害虫から守る。

●コモド島
 バリ島の東にあり、スンバワ島とフローレンス島の間にある。1991年世界遺産に登録された。全長30kmで、コモド村がたった一つの集落。村の一角で保存食作りが始まっていた。小魚を干物にしていました。家は高床式。水道はないので、井戸が共有の財産。島の工芸品の彫刻を作っている人がいる。コモド・トカゲでした。世界最大のコモドオオトカゲがこの島に住んでいる。大きいものは体長3mにもなる。氷河期に火山と離島のおかげで生き延びたらしい。ヤギ1頭なら15分で食べ尽くすという。人が標的になることさえある。絶滅が危惧されている。

●スラウェシ島
 ほぼ中央に位置する島で、赤道直下。島の北端に海に面して広がる港町がメナド。オランダの統治時代には香辛料の輸出港として賑わった。
 ラヤン・ラヤンは大空に凧をあげて行なうバジャウ族の伝統的な漁法。擬似餌を使います。1日に数匹取れるだけで、彼らは満足している。
 周辺の海は世界中のダイバーが潜りたい場所。島に沿って点在する60箇所のポイントはどこもボートで30分の距離。海底にはサンゴ礁。800種のサンゴが生息している。外洋に面して一体には巨大魚などもいる。ナンヨウツバメウオ。カンムリブダイはサンゴごと食べます。ブラックフィン・バラクーダは体長1mを越える大型の海遊魚。ギンガメアジは円を描いて泳ぐ。

 この島は300万年前に誕生した火山島。西ニューギニアから分離し、東に移動、火山島とぶつかってできた島には名残を留める17の火山が点在する。今も活動するものもある。マハウ山火口。3000万年前に誕生したという熱帯雨林には独自の進化をとげたものがある。タンココ自然保護区はその聖地。アカコブサイチョウはイチジクの実を主食とする鳥。クチバシが体に比べて非常に大きく、上にサイのような突起がある。クロザルもここだけのサルで絶滅が危惧されている。夜に熱帯雨林探検した。絞め殺しの木がある。その木にスラウェシ・メガネザルという体重200gの地球上で最も小さい霊長類がいる。昆虫を餌にしていて、耳が器用に動いてバッタなどを見つけて食べる。


テレビ番組「世界遺産 インドネシアのロレンツ国立公園」

 2008年3月16日、23日放送。南太平洋に浮かぶ2番目に大きな島ニューギニア。マングローブの森が生い茂るニューギニア。不思議な植物や生物がいた。ベニフウチョウ?、ヒクイドリ、ゴマシオキノバリカンガルー。東南アジア最大の自然保護区のロレンツ国立公園。1999年世界遺産。

●ニューギニア島
 西半分はインドネシアのパプア州で、かつてはイリマンジャン?として知られていた。州都はジャヤプラで、古くから栄えていた。多くの魚が獲れる。太平洋戦争の激戦地としても知られている。多くの日本人が命を落とした。1960年代、オランダ領だったパプア州はインドネシアに統合された。その後ニューギニア人の独立の気運が高く、不安定な治安ゆえに外国人の立ち入りは難しかった。未だ調査が及ばない地が多い。
 中でもロレンツ国立公園は海辺のジャングルから5000m級の山の頂まで一括して含む世界唯一の場所として世界遺産に登録された。島を東西に貫く中央高地。山肌を覆う白い石灰岩は、ここはかつて海だったことを思わせる。オーストラリア・プレートと太平洋プレートがぶつかっており、今でも年に3cmの速度で隆起を続けている。
 標高3225mの天空のハベマ湖。湖は高山植物の宝庫。9割はここにしかない固有種が占めるといわれている。特に豊富なのが蘭で、パプア州だけで500種あるという。太古の地球はこんな姿をしていたのか?シダの仲間の群生がある。剥き出しの岩場に地衣類が生えている。大きな卵形をした植物はアリノスダマと呼ばれている。植物はアリを住まわせて、排泄物や食料の残りを得る。
 20世紀の初め、ある噂が探検家の心をくすぐった。南の島で高い山があり、白い雪が輝いているという。その最高峰がカールステンツ山。赤道に近いが氷雪をいただく山は地球上に3ヶ所しかない。氷河は確実に減少しつつあった。30年余りでおよそ半分になったという。
 鳥たちの楽園。クロアカミソスイ、サンヨウショウビン?など少なくとも650種類の鳥類が暮らしている。
 標高2000〜3000mに熱帯雲霧林は豊かな水分で、高地の生物の貴重な命のゆりかごとなっている。木の幹には苔がついている。かつてオーストラリアと陸続きだったので、キヌゲクスクス?などの有袋類もいる。ゴマシオキノボリカンガルーは木の上で生活する。
 1938年一人の探検家が高地に足を踏み入れた。かつてこの地域の男性はペニス・ケースをつけていた。今では珍しくなった。1960年代に宣教師たちが西洋の文化を持ち込んだ。ワメナにも人が溢れている。服を着るように義務づけられた。20km離れると全く異なる風景がある。ジュイカ村は先住民ダニ?の人々が暮らす。村の広場では歓迎のダンスが始まっていた。ダニの人口は10万人。自給自足の生活をしているが、30年前にインドネシア政府との戦いに敗れ、政府の下で観光や賃金労働に従事するようになった。
 かつては海の底だった。渓谷には塩の泉がある。バナナの茎を浸し、乾かすと塩の結晶が出る。
 地質学者はケタ外れに恵まれた土地だと言う。天然資源が豊富。標高3700m、世界最大規模の金と銅の埋蔵量のグラスバーグ鉱山。アメリカの企業が1970年代から巨大な穴を掘り続けている。
 世界遺産となって保護されるようになったが、ほんの一部にしかすぎない。

 森の幹から地面に向かって伸びているのはタロノキの根。たこの足のように出して幹を支えている。絞め殺しの木といわれ、別の木にまとわりついて最後には殺してしまう。
 ナナフシは小枝で暮す。植物の葉になりすましたような羽をもち、脚とわき腹をこすりあわせて鳴くオオコノハギス。国立公園内に15万種の昆虫がいるという。
 ジャングルの奥に極楽鳥がいるという。鳥を襲う生物がほとんどいないので、ニューギニアは鳥の楽園となっていた。カンムリバト、オオハナインコ、ゴクサイチョウが紹介されました。ゴクサイチョウの仲間はおよそ40種類。そのほとんどがニューギニア島とその周辺の島々に生息している。昔は多かったが、乱獲によりかなり減ってしまった。
 コフウチョウもゴクラクチョウの一種。美しい羽は20世紀にヨーロッパでたいへんなブームを巻き起こした。オスはメスの気をひくために、極彩色の羽根で情熱的なダンスを踊る。ベニフウチョウも。
 1961年ロックフェラー財団の御曹司のマイケル氏が密林に消えた。先住民アスマットの人々が住む密林で消えた。100kmの内陸でさえ、海抜0メートルで、潮の干満の影響を受けるという。マングローブの森へは船でしか近づけない。飛べない鳥ヒクイドリは大きいもので180cmの高さになる。かつては土地の人の大切な食料だったが、今は絶滅が危惧され、狩猟は禁じられている。アスマットの人々はカヌー?に乗るが、へさきには見事な彫刻がある。高床式の家屋で1000人ほどが暮らしている。かつては首狩の風習を持ち、近隣の集落との争いが多かったらしい。彼らを変えたのは1950年代以降に入ってきたヨーロッパのカトリックの宣教師たちだった。人々は日曜日にはよそいきの服で教会を訪問するようになった。
 彼らの命の糧はサゴヤシ。潮の影響を受けやすい土地でもよく育つ。切り倒し、幹の中の繊維質を取り出す。ここにでんぷんがたくさん入っている。繊維質を水でよくもみ、濾過するとでんぷんが沈殿する。1本のサゴヤシから取れるでんぷんは300kgほど。切り倒した木は放置しておくとサゴゾウムシが卵を産み、幼虫となる。これが重要なたんぱく源となる。
 また有袋類も生息し、ブチクスクスの毛皮は人々の生活には欠かせないものだった。
 2005年ニューギニア島西部でたくさんの新種の生物が多く発見された。少し歩くだけで多くの種類の新種が見つかったとアメリカの調査隊は報告しています。


テレビ番組「世界ネイチャー紀行 ボルネオの世界遺産グヌン・ムル国立公園」

 2008年2月23日放送。ワールドスタッフ製作。

●ボルネオ
 ボルネオ島は世界で3番目の面積をもつ赤道直下の島。その北西部に位置するのが東マレーシアのサラワク州。豊かな自然と少数民族の素朴な文化。広大な熱帯雨林は生命のゆりかごとまで称される。
 エコロジー・ツアーの拠点となるのは、南シナ海に面した街ミリ。かつては小さな漁村だったが、1910年海底油田が発見されてオイルタウンと呼ばれ急成長した。様々な民族が暮す。インド系、中国系、マレー系。イギリス統治時代ゴムのプランテーションの働き手として輸入された人も多い。

 サラワク州には26の先住民族が今も独自の文化を持ちながら暮らしている。彼らは熱帯雨林の川沿いに住んでいる。100mを越える長い家はプナン族のロング・ハウス。先住民族に共通している高床式の家。元々は狩をしながら移動する森の民だが、政府の定住化政策により新しい生活を始めた。40世帯余りが暮らしている。女性の中でイヤリングをしている人がいるが、耳を長くするため。プナン族は耳が長いことが美人の最大条件。そんな風習も廃れつつある。音楽好きでも知られている。何十種類のオリジナル楽器を持っている。クリンボウ?は鼻で吹く横笛。彼らは狩の名人でもある。2mを越す吹き矢を自在に操る。10mくらいからの距離で2cm程度の標的に当てられる。

 川の上流を目指す。イバン族も全長200mのロング・ハウスに住むが、早くから定住生活を始めた農耕民族。80余りの世帯が暮らしている。長い廊下は道であり、広場でもある。学校に商店もある。ロングハウスの中でダバイ?という収穫のお祭りが行なわれていた。毎年6月1日の夜から催される一番大きなお祭り。お祭りには出ていった家族や親戚も帰ってくる。出されるものは全て米を使ったもの。米で作った酒トゥア?も振舞われる。

●グヌン・ムル国立公園
 ミリから小型飛行機で東へ30分。世界遺産グヌン・ムル国立公園は熱帯雨林。公園内には散策の拠点となるリゾート「ロイヤル・ムル・リゾート」も作られている。熱帯雨林は世界の40%の面積を占める地球の宝。グヌン・ムル国立公園だけでも東京23区がすっぽり入ってしまうほど広大。最高気温の平均が30度、1年に250日近くも雨が降る。3500種を越える植物と、2万種にのぼる動物たちの命を育んでいる。1万種以上にもなるという昆虫が一番発展している。小さな体の昆虫たちは天敵に襲われても、攻撃する手段をもたない。その代わり防御はできる。カラフルな色で敵を撃退したり、植物の色と同化して敵の目を欺くものもいる。

 世界遺産に指定された理由は山々にある。ボルネオは太古の時代の大サンゴ礁が隆起してできた島。そのため白い山肌をあらわにした石灰岩の地層が多く見られる。この石灰岩が年間6000mmに達する大量の雨に侵食され、複雑な地形を作りあげた。熱帯雨林に突如表れる不気味な穴は、鍾乳洞の入口。グエン・ヌルは未だに全てが解明されていない名もない鍾乳洞などが多い。世界屈指の洞窟地帯。目の前に立つと探検気分は最高潮。鍾乳洞は雨に含まれる二酸化炭素が石灰岩を溶かして、できたもの。気の遠くなるような長い歳月がかかっている。内部を彩っているのは見事な鍾乳石。水滴の中に溶け込んでいた石灰岩の成分が蓄積されてできたもの。地面に立っているものは石筍、天井から下がっているものをツララ石(氷柱石)、二つが繋がった石が石柱。一つとして同じものがない鍾乳石。中には一枚の板状になっているものもある。それなりの準備なしに入ることは危険。ウィンド・ケーブをはじめ、全長107kmに達するクリアウォーター・ケーブ、鍾乳石の美しいランク・ケーブなど、遊歩道が整備されライトアップされて、一般の人も楽しめる鍾乳洞もある。

 味わってほしいのは今人気のアドベンチャー・ケービング。国立公園のレンジャー同行の下、しっかり整備して洞窟本来の姿を見に行く探検ツアー。今回やってきたのは「ドランケン・フォレスト・ケーブ」。総延長1.3kmほどの比較的小さな鍾乳洞。しかし、奥に進むにつれ目を奪うような光景に変わった。石柱と石筍が林立し、幻想的な空間が広がる。さらに奥に行くと名前の由来となった石筍群がある。おかしなことに斜めに立っている。迷いこんだ人が酔っ払った気分になることから名づけられた。地殻の変動や崩落で地面が陥没し、まっすぐにしか育たない石筍が傾いたと考えられている。もっと珍しいのは、斜めになった上に新たな石筍が生えたもので、二重構造になっている。

 大洞窟地帯で一番大きな鍾乳洞は高さ120mのディアケーブは世界最大級の通路型鍾乳洞。入口には「リンカーンの横顔」と呼ばれる奇岩もある。ジャンボジェット機を格納できるくらいの大きさを誇る。面白い生き物を見つけた。少しこすってやってライトを消すと光る。敵に襲われると光る体液を出し、その光を自分と思わせて、その間に逃げる。生き抜くための智恵。夕方になると最大勢力のコウモリが活動する。数百万匹といわれるコウモリが住み、夕方は餌の昆虫を求めて飛び立つ。自分自身で超音波を出し、仲間や昆虫などとの距離を計測しながら飛んでいる。1匹のコウモリが一晩で食べる昆虫は10g、500匹。全体でどれくらいの量を食べているのか、創造もつかない。コウモリたちの姿はドラゴン・フライと言われる。


テレビ番組「世界遺産 インドネシア・スマトラ島の熱帯雨林」

 2008年1月6日放送。太古の面影を残す熱帯雨林には森の人オランウータン、フクロテナガザル、シワコブサイチョウ、キュウカンチョウ、スマトラゾウ、スマトラトラ、キングコブラが住んでいる。色鮮やかな花々の香りが満ちている。2005年世界遺産。

●スマトラ島
 赤道をまたいで広がる島。あわせて250万ヘクタールに及ぶ3ヶ所の国立公園が世界遺産。スマトラ島南東でプレートが衝突と沈み込みを続けている。島のあちこちでは温泉が湧き出す。

 クリンチ・セブラ国立公園。3805mのクリンチ山。年間6000mmに達する大量の雨が麓の大地に降る。火山による険しい地形、熱帯の暑さが1万種類にも及ぶ熱帯ジャングルを生んだ。クヌン・トッシュ湖?(標高1996m)。哺乳類だけで200種、蝶類で580種以上が暮す。互いに共存している。
 フクロテナガザルの鳴き声は5km先まで届くことがある。なわばりを主張するのか、情報伝達なのかは不明。濃密な緑の中に花々が咲き集い、甘い蜜の香りで虫たちを誘う。ツリフネソウの一種、ウツボカズラ、ラフレシア。ラフレシアは根も茎もなく、ブドウ科の植物に寄生し、花を咲かせるが、強烈な臭いがする。小さな営みの一つ一つが森の生態系を作っている。

 グヌン・ルーセル国立公園は島の北西にある。大型動物の最後の砦の一つ。スマトラゾウは2500〜4000頭が暮すが、減っていて絶滅が危惧される。今より海面が100m低かった氷河期、アジアゾウが大陸からスマトラ島に渡った。やや小型で耳が四角いのが特徴。体を維持するには大量の木が必要。木の上から見つめるのは森の人オランウータン。オランウータンとはマレーの言葉で「森の人」。大型の類人猿。今ではスマトラ島とボルネオ島にしかいない。チンパンジーなどは地上でも暮すが、オランウータンは木から下りることはほとんどない。木の実を求め、一日の大半はゆっくりと森を移動する。彼らは他と違って、群れを作ることも夫婦で過ごすこともない。スマトラ島のオランウータンは減り続けており、2004年推定で7300頭。100年前の10分の1。今後加速すると考えられている。森が猛烈な勢いで失われている。

 1970年頃から大企業が熱帯雨林の開発を始め、危機が訪れた。木材はラワン材として世界中に輸出された。さらに焼畑農業は人口急増に伴って加速した。太古からの森はさらにむしばまれた。1900年にスマトラ島全土を覆っていた熱帯雨林は、3ヶ所の国立公園プラスいくつかの場所を残すのみになった。失われた森林の跡地には、アブラヤシの大農園が作られた。アブラヤシから取れるパーム油は石鹸などの原料となった。ゴムのプランテーションもある。これらは国立公園に隣り合った場所にも作られている。

 クリンチ・セブラ国立公園管理事務所では密猟者から森も保護している。スマトラトラの毛皮も密漁者によって1600万ルピア(20万円)などで売られている。スマトラトラは400頭にまで減っている。絶滅の淵にいる。

 グヌン・ルーセル国立公園の近くにオランウータンのリハビリセンターがある。密漁などで親を亡くした子供を保護している。密漁者は親を殺して子供を捕らえ、ペットとして売る。アスリル・アブドゥラさんは飼育係りのリーダー。指を噛みちぎられたこともある。オランウータンの子供は母親と7年間一緒に過ごし、森で生きる術を学ぶ。次の子供が生まれたら、たった一人で森に旅立つ。大人のオランウータンが暮らしていくには3000ヘクタールの森が必要という。オランウータンは50年の生涯で子供を3頭しか残せない。このままだと繁殖力の弱いオランウータンはこの世から絶滅する。

 この40年間で97%の緑が破壊された。生物の多様性は破壊され、人間だけが増えていく。「なぜ生物は多様に存在しなければならないのか?」私達はこの質問に答えないといけない。


テレビ番組「玉緒一家&豪華ゲスト 南国の楽園バリ島ベストチョイス!
 ココに住みたい、泊まりたい、コレ食べたい」


 2008年1月3日放送。中村玉緒、鴈龍太郎、奥村真粧美、山本モナ、水野裕子さんが出演。「ここに住みたい、泊まりたい」がテーマで、あとは料理。TBS製作。

●バリ島
 成田からガルーダ・インドネシア航空で7時間半。直行便が毎日運行。時差は1時間。インドネシアは1.3万の島々からなる。高級ホテルが建ち並ぶバリ島は一大リゾート地。島は東京都の2.5倍。スピリチュアルな伝統文化が今も生き続ける神々の島。地上最後の楽園とも言われている。

●豪邸
 敷地1000坪。斜面を利用して建てられているので、豪華な景観。4棟?あり、ゲストルームは4部屋+4キッチン。25mのプール付きで、プールの先に海がある感じ。母屋のリビングは50畳。家具備えつき、メイド+運転手8人。4億円です。

●新築お手頃物件
 敷地60坪、プール付き。家具も付いているデザイナーズ・タウンハウス。市街地から車で15分。1.3億ルピア(1600万円)。

●お手軽賃貸物件
 1LDKで2階に寝室がある。繁華街も近くて、お風呂も広くて、家具付きで月6万円。  次は1LDK48平方mで管理費込みで月4万円。不動産の問い合わせは、シエスタ・ジャパンにどうぞ。

●日本人宅訪問
 永山三男さん(66歳)のお宅を訪問。バリに住んで3年。プール付き3LDKの部屋で、家具もついて1ヶ月10万円。高い吹き抜けも特徴。永山さんは日本航空デンパサール支店に単身赴任で勤務していた。
 日本の食材の揃うスーパー「パパヤ」に行く。日本と変わりない。

●食事
 「バリ・ダンス・フェスティバル」はダンス・ショー&食事でヴフェ形式で一人30ドル。バビ・グリン Babi Guling 豚の丸焼き100万ルピア(1.2万円)。お祝いには欠かせない一品で、一頭焼くのに4−5時間かかる。

 「ワルン・サテ」でランチ。一流ホテルの総料理長として腕を振るっていたシェフのお店。ミ・ゴレン6万ルピア(730円)。ミは麺で、ゴレンは炒めるの意味。ナシ・ゴレンも同額。ナシはお米。えび、鶏肉、ピーナッツの異なる食感が楽しめる。「ステーキズ・オン・スティックス・セットA」は19.5万ルピア(2400円)はサテ(串焼き)。

 夕食は「パパズ・カフェ バリ Papa's Cafe 」。ボルケーノ・キンタマーニは7.8万ルピア(950円)で目の前で火をつけるトマト味のマルゲリータ・ピザ。ボルケーノ・フジヤマも7.8万ルピアはシーフードのピザ。

 暗い浜辺にテーブルが並ぶ「イカン・バカール Ikan Bakar」。夜はキャンドルが揺らめく。夕方は夕陽を眺める。シーフードがずらりと並ぶ。今回はロブスターを選択、直火で焼いてもらった。焼けたところでにんにく風味のタレをつける。時価だが、100g500円程度。醤油やわさびなどの持込も可能。ハマグリ、マグロも時価でした。

 ランチは中華の「プラザ・バリ・チャイニーズ・シーフード」は予約必須の人気店。「富貴鶏」は時価で、蓮の葉で包み、泥で包んで焼いたもの。「酔っ払い海老」は生きた海老に老酒をかけて酔っ払ったところを、スープにくぐらせて食べる。100g17500ルピア(200円)。

 ランチはバーレストラン「デイ・ドリーム」は2007年1月にオープン。プールサイドでゆったりする。マルタバは13500ルピア(160円)。カリオ・ブントティ35500ルピア(430円)は牛テイルと野菜のカレー風味の煮込み。ペペス・ウダン6.5万ルピア(790円)はエビをバナナの葉で包み焼いたもの。

 夕食はニッコー・クラブ・ラウンジで特別にお願いして「ロマンティック・ディナー」110ドル。ラビオリのスープ、海老の料理など。メインは豪華サテ。
 オープンしたばかりの「スシテイ バリ」を訪れた。入ると日本語で「いらっしゃいませ」。回転寿司です。龍をイメージした巻き寿司「ジャンボ・ドラゴン・ロール」6.5万ルピア(800円)は、海老天をうなぎで巻いたもの。パパイヤが黄金の輝きを放つゴールデン・ロール6万ルピア(720円)は、海老フライを中心にして、上にとびこ?(イクラ?)をたっぷりのせている。フライド・シーフード・ロール4万ルピア(480円)。

 夕食はウブドにある「ワルン・エナック」は、インドネシアの各地の料理がいただける創作料理の店。リスタフェルという宮廷風コース料理は2人前で30万ルピア(3600円)。4種類の「前菜」。ルンピア、スマラン?、ジャワ中部タケノコとエビ入り揚げ春巻き。8種類あるメイン料理。バリのトゥム・アヤム(鶏ミンチの包み蒸し、シダの芽のサラダ添え)。スマトラ南部のエンブッケエスブッタ・バレンバレン(玉子入り魚のすり身フライ)。パタヴィアのアシナン・ジャカルタ(葛芋?、人参、もやし、豆腐のスターフルーツ・ビネブレット和え、揚げた玉子麺の黒糖、ちり煮?)。パタヴィアのセムール・タフ(豆腐のソイソース煮)。バリのセロムボクシ(茹でたミックス野菜の香辛料&ココナッツ添え)。マナドのウォク・プラシガ・チャカル・ジトゥリ(シマアジのスパイス&ハーブ・スープ煮)などなど。


●デザート系
 朝は毎週日曜にはミニ・マーケットも開かれる「カフェ・バトゥジンバー」は有機野菜などのヘリシー・メニュー。ジャジャンパサール(お菓子市場?)は1万〜3.5万ルピア(120円〜420円)は、ココナッツミルクなどの中にアボカドやマンゴーなどが入っている。

 「ルモット」で「ピサン・ゴレン」(バナナの天ぷら)1.8万ルピア(220円)はアイスクリームと一緒に食べる。「ブゥブールヒッタム」も同額で、黒米をココナッツミルクで炊いたものにアイスクリーム。

●ウブドのカフェ
 「カフェ・ロータス」。お店のお勧めは香辛料に漬け込んだ鶏肉「アヤム・パンパン」6.5万ルピア(790円)。蓮をめでるカフェなので、庭には蓮が見事に咲いています。

●ウブドの棚田
 かつては水がなくて困っていたが、水路の開発により今は三期作が可能になっている。絵画、彫刻、音楽、ダンスなど島独特の芸術が発達した。棚田を見ながら喫茶「ライス・テラス」でココナッツ・ジュースをいただきました。

●キンタマーニ高原
 車で3時間。目の前にバトゥール湖、バトゥール山がありきれいな景観。バトゥール山は標高1717mの山。中腹にある西暦2000年の噴火でできた新しい火口を目指す。溶岩の流れた跡に沿って登る。この場所はまだ熱い。溶岩を採取して

●激流下り
 長い階段を15分ずっと下って川に到着。「ソベック・アドベンチャー Sobek Adventure」のラフティングは大人55ドル〜。参加する前にスコールがあって、川は増水していて、思った以上に激しかった。全行程は1.5時間。突然の滝もありました。

●宿泊
 「カユマニス・プライベート・エステートヴィラ・&スパ・アット・ヌサドゥア Kayumanis」は2002年9月にオープン。庭にリスがいた。バトラーが担当。16歳以下は宿泊不可。塀で囲まれたビラの間をずっと通過。Private Villa にはプール付きで1泊399ドル〜。専属のバトラーとメイドがついている。オープン・スペースでの食事も素晴らしい。

 ホテル・ニッコー・バリ・リゾート&スパのロイヤル・スィートは1泊1000ドル。ロビーが15階にあり、椰子の木よりも高く建物を建ててはいけない法律。人気のウォーター・スライダーは長さ30m。プールに直結した客室(プール・アクセス・ルーム1泊370ドル)もある。1泊190ドル〜。

 1日1組しか泊まれない「ティルタ・ルフール・ウルワツ」はウェディングの理想郷。2人だけのスペシャル・プランも用意されている。ここで結婚式を迎えたカップルだけが泊まれる。祭壇の向こうにはプールが海につながって見える。これも素晴らしい景色です。

 高台に建つ「ロイヤル・ピタマハ」は広大な敷地に建つ由緒正しい高級ホテル。オーナーはかつてウブドの地を治めていた本物の王様。王宮を意識したホテルはご子息が4年がかりでデザインした。テラスから見える範囲は全て所有地。プール・ヴィラは1泊400ドル。天蓋付きベッドには花でハートのマークがありました。水野さんは大感激。

 リッツ・カールトン・バリ・リゾート&スパは海をのぞめる。エステが充実していることでも有名。敷地が70ヘクタール(東京ドーム15個分)あるので、カートで移動する。道にお花がきれい。1泊305ドル〜。オーシャン・ビュー・ヴィラはワンベッドルームで、1泊800ドル。プライベート・プールにはインド洋が見渡せるガゼロ?付き。崖から海がきれいに見える。崖下にエステがある。

●エステ
 「マンダラ・スパ・ニッコー・バリ」は緑に囲まれてプライベート・エステが受けられる。フラワーバス。ウォーム・ストーン・マッサージは63ドル〜。様々なエステが選べる。

 リッツ・カールトンの崖下にあるエステ「スパ・オン・ザ・ロック」。小さな小屋風です。ダイヤモンド・ミラクル・コースは550ドル。クリスタル・シーソルト・スクラブは背中に塗るようです。エステは一人でも受けられるが、カップル・プランの方が少しお得です。

 「クラブ・アムルタ」は、1日1組限定のアムルタ・ヴィラ・パッケージがある。1人250ドル。朝10時から夜9時まで11時間かけてエステを体験できる。日本語で対応してくれます。まずフット・マッサージ、ボディ・マッサージ。採ってきた溶岩をサロンで特別に調合してもらっていた。マッド・スクラブ・マッサージ(オプション)。フラワーバスもオプション。髪の毛と頭皮のエステ。次はプール&ジャクージで、軽食やデザート付き。フェイス・マッサージ。水野さんは大満足でした。

 足裏マッサージを「シエスタ」で受ける。

●家具
 「ディフュージョン Doo Fusion」はオリジナル家具が中心で、高級大型家具が揃っている。使う素材の面白さにも定評がある。プラガソファーは1230ドル。メララ2シーターソファーは1715ドルは曲線がエレガント。パヒャ・ロング・チェアは735ドル。ヒューゴ・ベッドは1605ドル。海外発送もできる。
 小型の家具は「ディー・サイン D Sign」。素材にこだわっている。ミン・チェアは375ドル。ダイニング・テーブルは878ドル。ブフェ1530ドル。オーダーメイドもできるようです。

●銀細工
 「シー・ジプシー Sea Gypsy」は海の生き物をモチーフにしている。タトゥー・タートル・ペンダント・トップは50万ルピア(6000円)。タトゥー・ホエール・ペンダント・トップは75万ルピア(9000円)。オクトパス・リング52万ルピア(6300円)。フレッシュ・ウォーター・パール(首飾り)40万ルピア(4800円)。トルコ石&アコヤガイ・リング69万ルピア(8400円)。

●バッグやベルトやサンダル
 「シックス Chic's 」。牛革と蛇革のコンビ・サンダル12万ルピア(1500円)。ビーズのサンダル(牛革)13万ルピア(1600円)。花のサンダル(牛革)9万ルピア(1200円)。

 「ザ・イーティー・クラブ The ET Club」バッグとサンダルのお店。幅広い年齢層に大人気。サンダルは25万ルピア(3000円)〜。不定期に開催されるセールにあたれば超ラッキー。大きめのサイズも豊富。

 「アチュ・タ・アチュ」は個性的なバッグのお店。日本語が通じます。アタ・バッグ・オヴェルMは88万ルピア(10700円)。日本人がデザインしています。1つ作るのに1ヶ月かかるとか?

●灯り
 「アマン・ショップ Aman Shop 」。デザイン性に富んだ灯りが話題。女性の体に似せたセクシーなライトは65ドル。電圧が異なるので、ご注意。
 「センソー Senso」はイタリア人とフランス人のデザイナーが手がけるインテリア・ショップ。ファイバーグラスのインテリアが人気。ランブルチャカラー・セラピーカバー付きは39.9万ルピア(4800円)。

●小物
 「ジンジャー Ginger 」。ハグス・ソルト&ペッパーは5万ルピア(600円)の胡椒入れ。ラグドール5万ルピア(600円)はふりかかる災いを食べてくれる人形。ヨガ・グッズも有名。

●雑貨セレクト・ショップ
 「ホーム・イデ Home Ide」はモールにある?。貝殻を使った食器などがある。貝殻を使ったティーセットは35万ルピア(4200円)。箸と箸置きセットは17.5万ルピア(2100円)。石鹸置きは6.5万〜8.5万ルピア(800〜1000円)。スパイス入れは8.5万ルピア(1000円)。

●ウブドのバッグ・小物のお店
 「ココ」はカラフルなバッグと小物の店。ラタン製バッグは5色あり、各17.5万ルピア(2100円)。
 「アヒムサ」は人気のセレクト・ショップ。トップ・レンダーは12.5万ルピア(1500円)。トップ・ネチは12万ルピア(1500円)。サンダルは18万〜20万ルピア(2200円〜2500円)はカカトに細かい装飾がある。アロマオイルも豊富で、ナイト・クイーンは3万ルピア(360円)。これは月下美人のオイルです。

 ガムラン・ボールを買いました。

●お祭り
 みんな白い正装。男性は頭にウダンというのを巻いている。


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