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スイス・スロヴェニアの旅行情報
なお、これはわたしが個人的にテレビを見て書いたものであり、各テレビ局や番組とは全く関係はありません。
すべての文章の無断使用・転載を禁止いたします。
またここの情報を使って、何か問題が起こったとしても私は一切責任は持ちませんのであしからず。
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テレビ番組「THE 世界遺産 スイスのレーティシュ鉄道」
2009年2月15日放送。世界でたった一台の雪を掻き分ける蒸気機関車「モンスター」。レーティシュ鉄道の開通は20世紀初頭。建設には当時の最高の技術が注がれた。
●レーティシュ鉄道
スイスからイタリアにかけて走る南北2本の鉄道が世界遺産に登録されている。
サンモリッツは19世紀後半、イギリス人が絶賛したことで、アルプス観光の目玉となった。スキーもできる。人口5000人の小さな街が迎える観光客は年間25万人。標高1776m。街の発展の牽引力となったのは、1904年に開通した鉄道だった。二度の冬季オリンピックも開かれ、有名になった。
サンモリッツ駅には世界遺産に登録されている2本の路線が入っている。スイス国内からサンモリッツに向かうアルブラ線とイタリアから国境を越えるベルニナ線。
アルプス観光の拠点である麓のクール駅 Chur (標高585m)から、アルブラ線に乗ってサンモリッツを目指す。列車は2時間かけて1200mほど駆け上る。線路の幅は1mでヨーロッパの一般の鉄道よりも狭い。路線の多くにカーブがあるため。乗客が風景を楽しめるように、トンネルはできるだけ少なくし、橋を多くしてある。アルブラ線64kmの距離に144箇所もある。
ランドヴァッサー橋はスイス山岳鉄道の橋の中でも最も美しいと賞賛されている。高さは65m。橋は景観に溶け込むように石で作られた。
1時間でベルギュン駅(標高1372m)に到着。ここで人が増える。2つの駅の標高差を利用したソリ専用のゲレンデがあり、雪遊びをしたい人が鉄道をリフト代わりに使う。ここからがアルブラ線のハイライト。急斜面を上がるために線路を何度を折り返している。名づけて「ベルゲンのつづらおり」。線路は何度も交わりながら高度を400mも上げてしまう。らせん状のループが3回も使われた。プレダ駅(標高1789m)に到着。ここでソリのお客が降りる。
一箇所だけ長いトンネルを掘るしかない場所があった。アルブラ・トンネル(全長5865m)で、現在でもアルプスを越える最も標高の高いトンネル。開通までに費やされた歳月は5年。岩だらけの地盤、湧き水との絶え間ない戦いだった。
恩恵にあずかったのは観光客だけでなく、スイスの各町をつなぎ、豊かさをもたらした。
最高地点、標高2250mを越えて走るのはレーティシュ鉄道ベルニナ線。サンモリッツからイタリアのティラノまで走る。夏には澄んだ水を満々と湛える氷河湖も冬はすっかり凍りついている。まもなくモルテラッチ氷河が現われる。開通当初は駅の手前にまで迫ってきていたので、駅前氷河と言われていた。
運転するのは20年の経験を持つブルーノ・フォネッシェンさん。毎日毎日景色が変わるのでたいくつはしないけど、冬は運転がたいへんだそうです。雪崩よけも作られている。かつては脱線することもしばしばあったという。そのために手作業で雪をかきわけた。1910年、画期的な車両が誕生した。蒸気式ロータリー除雪車で、先頭には雪をはね飛ばす巨大な羽根車を装備。現在、運行可能なものとしては世界でたった1台。鉄道を愛する職員たちが現役を引退した後も、大切に保存してきた。この除雪車により真冬のスムーズな運行が初めて可能になった。ベルニナのモンスターと呼ばれて、愛されてきた。電気式のものにとって替わられるが、羽根は頑丈だそうです。
ベルニナ線ポントレジーナ駅(標高1773m)。午前5時30分、除雪車が出発の準備をしている。運転手はブルーノさん。雪が降った翌朝、一番列車が出る前に除雪車が走行する。2時間かけて最も標高の高い駅を目指すが、止まってしまった。雪の重みでパンタグラフが下がってしまったため。感電しないようにして雪を下ろし、再度走る。
かつてドイツの文豪トーマス・マンがレーティシュ鉄道で旅をして、こう記した。「終点の見えない中で、常に高みに向かって奮闘している。」
テレビ番組「にじいろジーン スイスのルツェルン」
2009年1月24日放送。
●ルツェルン
成田からスイス・インターナショナルでチューリッヒ経由で到着。ヨーロッパで大人気の観光地の一つ。湖と奥に連なるアルプスの山々、中世から残る建物。町のシンボルでもあるカベル橋は14世紀に要塞として作られたもので、ヨーロッパ最古の屋根付き橋として知られる。この町はメンデルスゾーン、チャイコフスキー、ゲーテなどの芸術家や有名人に愛されてきた。
郊外の集合住宅に住むレベッカ・ギスラーさん(40歳)のお宅を訪問。1男1女の子供の4人家族で、5LDK180平方m。1階の奥には核シェルターがある。実際には音楽を楽しむために利用しているとか。一般には音楽室やワインセラーとして使う人が多いらしい。
スイスは世界に名だたるチョコレート生産国の一つ。スイス人のチョコレート消費量は世界一、二らしい。板チョコに換算すると一人200枚とか。中心街にあるお店に行く。
1時間車で行った湖の場所からトレッキングで山を20分登る。120年前に建てられたギスラーさんの別荘がある。アーミーナイフは元々スイスの軍隊用に開発されたもの。バーベキューをするために薪作り、串作りにも便利。
「プルバキ・パノラマ館」には19世紀に描かれた絵画がある。長さ110mの巨大なパノラマ絵画で、歴史の一場面を鮮やかに伝えている。同じように描かれたパノラマ絵画がスイス国内にあと5つある。
郊外のティトリス山は標高3000mを越える。ロープウェーに乗って到着した展望台は3020m。目の前にはアルプスの絶景。さらに山頂付近のリフトに乗ると、氷河のクレバスが見える。これを歩くことができるというので、行ってみた。天然の氷河をくりぬいた洞窟「アイス・グロット」がある。スイスの伝統楽器「アルプ・ホルン」を吹く人がいた。
チーズ専門店で買い物。フォンデュー用のチーズは2種類混ぜて使うのが一般的。カットした後にミキサーにかける。これを買うのが伝統的スタイル。
夕食。ご主人がフォンデューを作ります。フォンデュー専用の鍋ににんにくを塗りつけ、白ワインをたっぷり鍋に入れる。これに砕いたチーズをたっぷり加え、加熱しながらゆっくり混ぜる。体が温まる冬の料理だそうです。大人は蒸留酒にパンをつけて、フォンデューに入れて食べる。タブーはフォンデューの中に落とすこと。罰ゲームがあり、トランプみたいなのをひいて、書いてあるのをやる。今回は「鴨のマネをせよ!」でした。
家の宝物はスイスコインのコレクションだそうです。
テレビ番組「2008年8月の旅サラダは酒井美紀さんでヨーロッパ・アルペン・ルート」
9日は高校野球でなかったはずだが、HPには掲載。1ユーロ=167.6円で計算してある。フルトハンザとスイス・インターナショナルで行きました。
●ドイツ・ミュンヘン
「ホーフブロイハウス」(住所:Wirtsleut' Familie Sperger Platzl 9 80331 Munchen、Tel:+49-8929-01360、営業時間:9:00〜24:00)は、「白ソーセージとプレッツェルのセット」4.4ユーロ(740円)、ヴァイツェン・ビール3.65ユーロ(620円)。
●ドイツ・ベルヒテスガーデン
シュークリーム屋さん「ヴィントボイテルバロン」(住所:Scharitzkehlstrase 8 83471 Berchtesgaden/Obersalzberg、Tel:+49-8652-2577、営業時間:10:00〜18:00(11月12月は営業していない)、定休日:水曜)。ホイップクリームをたっぷり使い、チェリーのソースをかけた大きなシュークリーム「ヴァッツマン」5.3ユーロ(900円)。
岩塩坑「ザルツベルクヴェルク」(住所:Bergwerkstrase83 D-83471 Berchtesgaden、Tel:+49-8652-60020、営業時間:9:00〜17:00(5月1日〜10月31日)、11:30〜15:00(11月2日〜4月30日))で、入場料は14ユーロ(2400円)、リラクゼーションーム(2時間利用)で25ユーロ(4200円)。他にも、もっと多くの場所があり、船に乗ってアトラクションも楽しめる。
http://www.salzzeitreise.de/
「ケーニヒ湖」は「王様の湖」という意味で、フィヨルド湖。湖の環境を守るため、遊覧船は電動ボート。30分かけて聖バルトロメー僧院へ移動。料金は(聖バートロメー修道院まで往復で)8.5ユーロ(1500円)。特に美しいと言われる聖バルトロメー修道院の周辺を散策する。年に数十万人の人が癒しを求めてここに来る。湖畔の森には遊歩道がある。
1834mの断崖絶壁の上にある「ケールシュタインハウス」は別名「ワシの巣」(Tel:+49-8652-64971)で、ヒトラーの50歳の誕生日を祝い贈られた山荘だった。無傷のまま終戦を迎え、今はレストランとなっている。ムッソリーニから贈られた暖炉の大理石は連合軍兵士により、戦利品として持ち帰られたと言われている。
山道を車で登り、途中からはバスでしか上にあがれないようになっている。バスの往復と、ケールシュタインハウスまで続くエレベーターまでの料金は、15ユーロ(2600円)。
http://www.kehlstein.info/
ここから山頂を目指した。
●オーストリアのインスブルック
インスブルックはハプスブルグ家のゆかりの地。マリアテレジア、その娘マリー・アントワネット、映画エリザベートで有名になったシシーもハプスブルク家の人々。
インスブルックに35kmの所にある山の中腹に、現在もハプスブルク家の子孫の方が住んでいるお城がある。「トラッツベルク城」(住所:Schloss Tratzberg A-6200 Jenbach/Tirol、Tel:+43-5242-63566、営業時間:10:00〜16:00、入場料:9ユーロ(1600円))に住むのは、ウルリッヒ・グラーフ・ゴエスーエンツェンベルク伯爵とカットリン伯爵夫人。マリア・テレジアの6代目の子孫にあたる。特別に伯爵夫妻にお城の中を案内してもらった。1508年に建てられて今年でちょうど500年になるお城はオーストリアの文化遺産。ハプスブルク・ホールには148人ものハプスブルク家の人々が描かれている。世界最大のハプスブルク家の家系図。結婚政策を始めたのが、マキシミリアン1世でした。プライベート・スペースのお庭でシャンパンをご馳走になった。
http://www.schloss-tratzberg.at/
インスブルックは人口13万人、チロル州の州都。アルプスの古都と呼ばれるこの町は、古代ローマ帝国時代以来、ヨーロッパの東西南北を結ぶ交易の要所だった。マキシミリアン1世によって作られた黄金の小屋根が街のシンボル。自分の権力を誇示するためのものだったと言われている。
看板の絵が特徴。あるホテルは1590年と書いてある。当時の人は文字が読めない人も多かったので、絵で示してある。
宮廷教会にはマクシミリアン1世のお墓がある。その両脇には28体の黒いブロンズ像が並ぶ。ハプスブルク家の人や歴史上の強い人に守ってもらいたいという彼の希望だったという。
かつての王宮前に人が集まっていた。社交ダンス教室「ポーライダンス教室 Tanzschule Polai 」で、約8000人の生徒がいるダンス教室。毎週のレッスンや、一ヶ月に一回など春だけの集中コース、プライベートレッスン、社交界マナーレッスンなど、色々なコースがある。校長のフェレンチ・ポーライさんはヨーロッパ社交ダンス界の重鎮中の重鎮。
チロル州観光局日本担当オフィス
URL :http://www.tirol-info.jp
TEL :+43-512-565764
●オーストリア・インスブルック郊外
ゼーフェルトに向かう途中に出会った緑色の奇妙なオブジェ。これは「スワロフスキー・クリスタルワールド Kristallweltenstrase 」(住所:A-6112 Wattens/Tirol, Austria、Tel:+43-5224-51080、Fax:+43-5224-51080-3831、E-mail:swarovski.kristallwelten@swarovski.com、営業時間:毎日9:00〜18:30、12月24日は14:00、12月31日は16:00まで、入場料:9.5ユーロ(1600円))というショッピング・スペースと体験型ミュージアムを併せ持ったテーマパーク。スワロフスキーは100年以上の老舗で、本店はインスブルックにある。
広がっていたのは、摩訶不思議なクリスタルの世界。一番のお勧めは踏むとクリスタルの絵が浮かびあがる場所。子供の頃のように夢中で遊んだ。
http://www.swarovski-kristallwelten.com/
●オーストリアのゼーフェルト Seefeld
アルプスの山々に囲まれた町で、人口3100人の高原都市。のんびりしてとても穏やか。時間の流れが緩やか。町はずれの草原を観光局のベアナテッテ・シュタウダーさんと散策した。草笛を体験。
山登りハイキングに挑戦。ガイドはマーティン・クルックナーさんで、いきなり焼酎にあたる品で乾杯。頂上へはゴンドラとケーブルカーで行く。ゴンドラのみだとTalstation(タルスタシオン)⇒Mittelstation Rosshutte(ミッテルスタシオン ロッスヒュッテ)までで片道10.5ユーロ(1700円)、往復14.5ユーロ(2400円)。ゴンドラ+ケーブルカーだとさらに⇒Seefelder Joch(ゼーフェルダー ヨッホ)まで行けて、片道13.5ユーロ(2200円)、往復16.5ユーロ(2700円)。
標高2080mから見渡せる風景は素晴らしい。ここからトレッキング。雪が残っていました。残りのお酒を飲みました。注意事項として、山の頂上にはお手洗いはないので、中間地点の「ミッテルスタシオン ロッスヒュッテ」のレストランなどの休憩所などですませておくことが大事です。
http://www.seefeld-bergbahnen.at/
夜7時でも明るい。マーティンさん所有の山小屋でのパーティに誘われた。他にベアナテッテさん、ヨーデルの女王アンニ・イエーガーさん、アストリッド・バッハマンさんなど。マーティンさんはオーストリア国家公認の料理マイスターでもある。ベーコン、ソーセージ、流しそうめん、ラム肉の煮込みなどをいただきました。チロルの衣装を着せてもらいました。ヨーデルも歌いました。
●オーストリアのサンクト・アントン St.Anton
ゼーフェルトから車で1時間、澄んだ渓流が流れ、緑が溢れる人口2300人の町。アルペン・スキー発祥の地として有名。クマの形をしたセルフ・サービスのアイスクリーム販売機もある。1.5ユーロ。まずはコーンが出てきて、それを別の場所に置くとクリームがのる。
夜9時、「アールベルク・ホール」で夏の間に行なわれるショー「チロルの夕べ Tiroler Abend 」を見る。入場料17ユーロ(2800円)で1ドリンク付き。公演時間は9pm〜11pmで、6〜9月の火曜日と木曜日に行われる。チロル地方の伝統を守りたいという人たちが集まり開催されている。チロリアン・ダンスは3拍子で、ウィンナー・ワルツの元になったともいわれている。
チケットの予約やお問い合わせは、「サンクト・アントン観光局 Tourismusverband 」(住所:A-6580 St. Anton am Arlberg、Tel:+43-5446-22690、E-mail:info@stantonamarlberg.com )。
http://www.stantonamarlberg.com/
●オーストリアのレッヒ
カウベルの音がのどかに響く村。2004年にヨーロッパで最も美しい村に選ばれた。人口は1400人。王室の人々も滞在する高級スキー・リゾートとしてヨーロッパでは有名な村。ロープウェイで山頂に上がっていける。川で釣りをしている人がいる。鱒が取れるそうです。
川沿いにある5つ星ホテル「ホテル・アールベルク Hotel Arlberg 」(住所:A 6764 Lech am Arlberg、Tel:+43-5583-21340、E-mail:info@arlberghotel.at )に宿泊。アールベルクスイート Arlberg Suite はかなり広い。1室あたり1泊2食付きで、529ユーロ(8.4万円)、冬はハイシーズンのため、800ユーロ(12.8万円)。アメニティはブルガリです。
http://www.arlberghotel.at/
●スイス・マイエンフェルト Maienfeld
女流作家ヨハンヌ・シュピーリの名作「アルプスの少女ハイジ」の舞台になった場所。静かな村です。村の中心にハイジの村らしいお店を見つけた。「ハイジ・ショップ Heidi Shop 」(住所:Steckli9 CH-7304 Maienfeld、Tel:+41-8133-01912、Fax:+41-8133-01913、E-mail:info@heididorf.ch 、営業時間:9:30〜11:45 & 13:30〜17:00、休み:土日)。ハイジ・グッズがいっぱい。日本のアニメとは顔が違います。この店で絵ハガキを買うと、ハイジのスタンプを押してくれる。この村の中心以外のハイジ村という場所にもハイジショップがあります。
http://www.heidihaus.ch/
牧草地にはハイジの世界が広がっていた。
●スイス・サンモリッツ St.Moritz
晴れの日が年間322日と恵まれた気候。高級ホテルや有名ブランド・ショップが建ち並ぶ。冬季オリンピックが2度開催された。
サン・マウリツィサス?教会は1890年に火事にあい、斜塔になったという名物の1つ。サンモリッツで一番最初に作られたという1856年開業の「クルムホテル・サンモリッツ Kulm Hotel ST.Moritz 」(住所:CH-7500 St.Moritz、Tel:+41-81-836-80-00、E-mail:info@kulmhotel-stmoritz.ch )は全部で173室で5つ星。料金は、ジュニアスイートで、夏のオフシーズン(2008年6月27日〜7月20日、2008年8月21日〜9月6日)は855SFr(8.6万円)、ハイシーズン(2008年7月21日〜8月20日)は970SFr(9.7万円)。冬はハイシーズン(2008年12月20日〜2009年1月15日、2009年1月29日〜3月1日)で1855SFr(18.5万円)、中間シーズン(2009年1月15日〜1月29日、2009年3月1日〜4月5日)で1330SFr(13.3万円)、オフシーズン(2008年12月5日〜12月20日)で1130SFr(11.3万円)。
http://www.kulmhotel-stmoritz.ch/
サンモリッツ中心部にある「セガンティーニ美術館 Segantini Museum 」(住所:Via Somplaz 30 CH-7500 St. Moritz、Tel:+41-81-833-44-54、E-mail:info@segantini-museum.ch、入場料:10SFr(1000円)、開館日(2008年):5月13日〜9月14日、開館時間:10am〜12am & 2pm〜6pm )。イタリアで生まれスイスに移住したジョヴァンニ・セガンティーニの最後の作品となった未完の大作「アルプス三部作(生、自然、死)」が展示されている。彼はこのあたりに住む人々を描き続けた。
http://www.segantini-museum.ch
セガンティーニが1892年以降晩年を過ごしたのは、サンモリッツから車で45分の小さな村ソーリオ Soglio。
●ベルニナ・エクスプレス Bernina Express
ベルニナ特急とその周辺は2008年7月に世界遺産に登録されたばかり。サンモリッツから終点のティラーノまで往復した。一等車は96SFr(9600円)、二等車は58SFr(5800円)。今回の取材の時に乗ったのは二等車でした。右手に氷河が見えました。
予約の際の連絡先は、レーティッシュ鉄道サンモリッツ駅 RhB-Bahnhof in St.Moritz で、Tel:+41-81-288-56-40、Fax:+41-81-288-56-31、E-mail:stmoritz@rhb.ch 。指定座席の予約には、サンモリッツ〜ティラーノまで片道7SFr(700円)が必要。途中下車した場合、乗車券は有効ですが、もう一度指定席予約料は払わなければなりません。
http://www.rhb.ch/
●氷河
35分後にベルニナ・ディアヴォレッツァ Diavolezza 駅で途中下車した。駅のすぐ横にはロープウェイ乗り場があり、標高2093mの場所から2984mの山頂まで登ることができる。ロープウェイ往復は33SFr(3300円)。この氷河は3万年前の氷河期にできたもの。
美しい雪山をバックに、「ベルガウス・ディアボレッツァ Berghaus Diavolezza ?」(Tel:+41-81-839-39-00、E-mail:berghaus@diavolezza.ch )にて、チーズ・フォンデュをいただいた。3人前で81.9SFr(8200円)。チェリーのお酒、にんにく入りのオリーブオイルにつけて食べる楽しみ方もある。アルコールが少しきついかもと言ってました。同感です。ワインは別料金。
http://www.engadin.stmoritz.ch/
●ベルニナ特急
ベルニナ・ディアボレッツァから10分走ると、美しい湖に出る。湖畔を歩くために、オスピツィオ・ベルニナ駅で下車。ゆっくり散策していると、次の列車が通過しました。
サンモリッツをでて2時間、最大の魅力の地点を通過する。半径70mのブルージオのオープン・ループ橋。高低差の克服と美しさを求めて作られた。
イタリアのティラーノに到着しました。
テレビ番組「知っとこ!世界の朝ごはん スイスのサースフェー」
2008年8月23日放送。
●サースフェー
イタリア国境にある町。アルプス山脈の真っ只中にあり、人口は1600人で、夏でも涼しい。登山やハイキングで自然を楽しめるので観光客で大賑わい。360度アルプスに囲まれていて、「アルプスの真珠」と呼ばれている。
普通のガソリン車は乗り入れが禁止されていて、小さな電気自動車が走る。1回の充電で6時間走れる。
ロープウェイで標高3500mまで行ける。30分で到着したのは、夏でもスキーができる「ミッテル・アラリン」では、各国のチームがスキー合宿をしている。
この街では建物の70%は木を使わないといけない法律がある。「フェリエンアート・ホテル」は5つ星ホテル。一番人気のジュニア・スイートは天井が屋根の形になっている。暖炉もある。1泊2食付きで1人418SFr(4.2万円)〜。
レストラン「アルプ・ヒッタ Alp Hitta 」の前ではアコーディオンを弾いているおじさんがいる。名物料理ラクレットを食べるための装置が運ばれてくる。チーズ・フォンデュと並ぶスイスの名物料理で、ラクレット・チーズを溶かしてポテトにつけて食べる。7SFr(700円)。
スキーのインストラクターのダビッド・プラデス?さんが紹介してくれたのは、シュピールボーデン Spielboden という緑の多い場所。ハイキングが楽しめて、山の上にはカフェがある。お店の人が殻付きのピーナッツをくれて、地面の上に置いて静かに待っておくと、リスの仲間のマーモットが穴から出てきて食べました。アルプスのマスコットだそうですが毛深いです(笑)冬は冬眠するので、夏の間しか出会えない。
新婚さんの朝ごはん。中心のホテル「Hotel du Glacier 」のオーナー夫婦は最上階に住む。ミシェル・リーザーさんが作るのは1品目「イェーガーレシュティ」。茹でたジャガイモを細かくし、小さく切ったベーコンをフライパンで炒めたら、じゃがいもを入れ、塩胡椒して片面を焼く。お皿に移してフライパンに戻して逆を焼く。
2品目「ケーゼシュニッテ」。パンに白ワインをたっぷり染み込ませ、柔らかくする。チーズを厚切りし、ハム、トマトをパンの上にのせる。オーブンに入れ15分焼く。
3品目「フルーツ入りシリアル」。リンゴ、バナナ、杏を細かく切り、ブラックベリーやラズベリーとともにレモン汁をからませておく。オートミールに牛乳、ヨーグルトを入れて軽くひとまぜし、フルーツを全て加え、よくかき混ぜて完成。
テレビ番組「世界!弾丸トラベラー 岩佐真悠子さんでスイス」
2008年5月17日放送。岩佐真悠子さん(21歳)が、アルプスの山を空から見る1泊4日の旅。
●予定
1日目、成田空港21:55発エールフランス277便と5100便でパリを経由して18時間15分でスイスに向かう。
2日目、7:30シャルル・ド・ゴール空港発AF5100便。9:10チューリッヒ空港着。電車移動でインターラケンに。14:00インターラーケン駅でイケメンガイドと待ち合わせ。17:00ホテル「Lindnar Beau Rivage 」にチェックイン。19:00夕食。
3日目、8:20ホテルを出発。11:00−13:00アルプスの山を空から見る。15:00インターラーケンを出発。19:45チューリヒ空港発AF5109便、23:35シャルル・ド・ゴール空港発AF278便。
4日目、18:00成田空港着。
●チューリヒ
空港に9:10到着。電車代は51スイスフラン(5100円)。ルツェルン駅で乗り換え。
●インターラーケン
インターラーケン・オスト駅に到着。外は雨だった。イケメンガイドのパスカルさん(23歳)が待っていた。早速白馬の馬車に乗って市街地を案内。1時間で90スイスフラン(9000円)。
リカーショップ「フラッシェンガイスト・ショップ」に行く。ここではテイスティングができる。イチゴのお酒はお勧めで、アルコール度数16%。洋梨のお酒は41%。一番人気はスモモのお酒で41%。Mirabelle 1dl Fr 6.90 と書いてありました。500mLで34.5スイスフラン(3450円)。甘くておいしいそうです。気に入ったボトルにお酒を入れて購入する。ボトル代は500mLで17スイスフラン(1700円)。
17:00ホテル「ボー・リバージュ Lindnar Beau Rivage 」にチェックイン。1泊199スイスフラン(2万円)〜。
夕食は創業100年を超える伝統料理の店「ラテルネ Laterne」。白ワインで乾杯。チーズ・フォンデュ22スイスフラン(2200円)。8の字を書くように回すのがチーズを焦がさないコツ。チーズをたっぷり使い、ベーコン、ジャガイモなどと煮込んだ郷土料理「アルペンマカロニ」18スイスフラン(1900円)には、リンゴのムース?をつけて食べる。
パラグライダーを使う。ここは世界有数のパラグライダー・スポット。シーズンには1日数百人の人たちが空を舞う。一緒に飛ぶのはプロのパイロットのフロリアンさん(25歳)。10:30近くの公園で装備をつけて飛び立つ練習。とにかく走ることが重要。
天気がよければアイガー3970m、メンヒ4099m、ユングフラウ4158mを空からゆったりと眺めることができる。
出発ポイントまでは車で30分。装備をつけて、3、2,1、ゴーで走る。雄大なアルプスを見ながら飛びました。パイロットがデジカメを取り出し記念撮影しました。
そしてインターラーケンの町に降りていった。特別にきりもみ回転してくれました。20分間のフライトが終了した。今回のパラグライダーは「パラグライディング・インターラーケン」で170スイスフラン(1.7万円)〜。
テレビ番組「びっくり法律旅行社 スイス」
2008年5月15日放送。児玉清、黒崎めぐみ、タカアンドトシさんが司会。黒沢年男、磯山さやか、坂下千里子さんが出演。
●スイス
花々が咲くこれからは、山のトレッキング、山間を走る鉄道の旅もお勧め。
首都ベルンでは、使い古されたトラックのホロを使ったバッグを使う人が多いようです。ベルンのベーレンプラッツの朝市も賑わう。チーズフォンデュも人気です。隠れた名物ラクレットはチーズを温めて、ジャガイモの上にかけて食べる。
ベルンは旧市街が1983年に世界文化遺産に登録された。この街のシンボルは熊。ベルンの名前も熊からきている。ドイツ語で「Baren 」から。800年時を刻み続けている時計塔はツィットクロックの愛称で親しまれている。1時間に1度のからくり時計が必見で、11時56分からのが一番楽しめるとか。ベルン市長のアレクサンダー・チャッペットさんが説明してくれた。アインシュタインが特殊相対性理論をベルンで完成させたという。
ベルンでは、旧市街で犬を連れた散歩はOK、熊のぬいぐるみはOK、枯れた花を持っているのはダメ。景観を大事にするので、花を枯らしたまま放置しているのは禁止。近所から報告があり、市町村から通達が来る。それでも放置していたら役所が掃除するので、その費用を負担する。
原作ヨハンナ・スピリの1880年の名作「アルプスの少女ハイジ」。マイエンフェルトはハイジの舞台として有名。冬の間過ごした家のモデルとなったのが、ハイジハウス。この村にはハイジ劇団もある。
スイスの山では、パンを食べているのはOK、寝るのはOK、花を摘むのはダメ。イエニンス警察のマルセル・グローアさんが説明してくれました。野性植物の採取は一切禁止(スイス連邦法令・環境保護法)。違反すると100スイスフラン(1万円)以上の罰金。
チーズフォンデュのマナー。チーズの2度づけはダメ。鍋の中に同時に2本のフォークを入れてはダメ。鍋にパンを落としたらダメ。
チューリッヒも1本路地を入ると静かで風情がある。看板を探しながら歩くのも楽しい。凝っている出窓もある。パッサースドルフ市警察のトーマス・ルージさんは「スイスでは正午から午後1時30分と、夜の10時から翌朝7時までは、静寂時間で、騒音禁止」という。静寂の時間はお昼はみんなでテーブルを囲むという。
リンデンホフの丘はチューリッヒ市内を見渡せる。静寂の時間があるから、鐘の音もきれいに聞こえる。
テレビ番組「知っとこ!世界の朝ごはん スイスのルガーノ」
2007年12月22日放送。
●ルガーノ Lugano
スイスの南でイタリアの国境近くで、ルガーノ湖畔の美しい街。人口5万人。スイス唯一のイタリア語圏。暖かく風景も美しいので高級リゾート地となっている。定年後に移り住む人が多いとか。エルメス、ヴィトン、ベルサーチなどのブランド店もある。惣菜屋のお店、チョコレートのお店もある。紹介されたピザのお店は人気でした。
栗を焼いている屋台は行列ができていた。100g2.4スイスフラン(285円)。寒い時期だと小さい頃から親しんでいるからでしょう。
●ベリンツォーナ Bellinzona
隣の町で、中世の街並みが保存されているので世界遺産。町の中心で週に1度の市場をしていた。500年も前から開催されているそうです。サンタの人形がある。手作りの贈り物が置いてある。
●ブレ村 Bre Paese
芸術家の作品が野外美術館のように置いてある。さりげなく置いてある。静かで環境がいいので、20人の作品が展示してあるとか。
●ルガーノ
マウロ・ゴソバトさんはピザ屋を経営している。紹介してくれたのは赤いケーブルカー。これで急斜面を上がって頂上に行ってみた。眺めがとてもいい。スイス・アルプスのモンテローザも見える。
新婚さんの朝ごはん。郊外のアパートに住むアンナ・ベローニさんが作るのは、クリスマス用の特別料理。1品目「牛スープのリゾット Risotto e Lugnighe 」。ねぎ、セロリの葉、にんじんを大きく切って鍋にいれ、塩を入れて加熱。沸騰してきたら大きな牛肉のかたまりを入れて2時間煮込んでスープが完成。みじん切りのたまねぎをバターと炒め、お米を入れ、白ワインを入れてアルコールを飛ばす。さきほどのスープを少しずつ加え、5,6回繰り返して完成。
2品目クリスマスに欠かせない「パンで作ったケーキ・トルタ・ディ・パネ Torta dei pane 」。固いパンを細かくちぎり、牛乳をたっぷり混ぜて生地を作る。砂糖と卵を入れ、水でもどしたレーズン、甘いリキュール、レモンの香りを加えて、しっかり混ぜる。それを型の中に流しいれ、松の実をかけてオーブンで1時間焼く。
3品目「生ハムなどの前菜の盛り合わせ Affettato misto 」。生ハムを並べて、ピクルスを見栄えよく並べる。
テレビ番組「世界の果てまでイッテQ! 24時間で何か国旅行できるか?」
2007年4月29日放送。ベッキーが挑戦。日本人は一生のうち平均6.25か国行っている。条件は観光する、食事する、お土産を買う。西ヨーロッパは国が密集していて、パスポート・コントロールも厳しくない。最低でも7カ国を目指した。
●計画
オランダから車でベルギーに移動、ウィーンに飛行機で飛んで、飛行機でバルセロナに飛び、車で南フランスを通過し、モナコ、イタリアに入る。松嶋さんなら、チェコ・スロバキア・オーストリア国境付近、フランス・スイス・ドイツ国境付近を回るそうです。
●オランダ(ネーデルランド王国)
午前9時にアムステルダム西教会前からスタート。アムステルダムから北に15kmのザーンセ・スカンス(9時半)。緑色の風車、可愛い建物が並ぶ。
チーズ店「カタリーナ・フーヴェ」でチーズを食べる。ゴーダチーズ。スモークチーズ、ハーブチーズ、マスタードを購入17.4ユーロ(2858円)。ポプラの木をくりぬいて作る木靴が名物。保温性に富み、水が入らないので、オランダでは現在でもガーデニング・シューズとして使われている。木靴2足、木靴製スリッパで63.5ユーロ(10433円)。
●ベルギー王国
ザーンセ・スカンスから国境まで140km。12:42ブリュッセルに到着。EU本部がある。ブリュッセルはオードリー・ヘプバーンが生まれた町。ベルギー名所はジュリアンこと小便小僧。
ワッフルが名物。超巨大ワッフルが3ユーロ(493円)。お土産はチョコレート4ユーロ(657円)。
空港に到着が遅れて14:10発のフランクフルト行きNZ4527便が搭乗手続きを終了していた。仕方なくジュネーブ(スイス)に変更。午後2時40分発でブルッセル航空?で飛びました。飛行機の中で予定変更し、スペインに飛べることが判明した。
●スイス
両替し、電車でジュネーブ市内に6分で移動。ジュネーブは人口18万人。シンボルはレマン湖の大噴水「ジェッドー Jet d'Eau 」140m。行ってみると故障中でした。しかし、後に出てました。
お土産はアーミーナイフ。5分で文字を彫ってくれるという。75スイスフラン(7778円)。
食事はチーズ・フォンデュー専門店「エーデルワイス」。店内ではヨーデルの生演奏中。チーズ・フォンデュは30スイスフラン(3111円)。次いでアルプ・ホルンの生演奏。吹かせてもらった。
電車に乗り遅れた。タクシーで移動して間に合った。
●スペイン(エスパーニャ王国)
午後9時20分バルセロナに到着。スペイン最大の港町。サグラダ・ファミリア大聖堂に感動。高さ107m。
お土産はサッカーのFCバルセロナのロナウジーニョのTシャツ、バスタオル、レプリカ・ユニフォームで128ユーロ(21031円)。
午後10時。パエリア19ユーロ(3122円)をいただいた。フラメンコの生演奏もあった。午後11時5分、予定より15分遅れでバルセロナを出発。フランス国境まで280km。
●フランス共和国
カンヌには早朝4時50分到着。中心のクロワゼット通りには世界のセレブが宿泊する高級ホテルやブティックなどがずらりと並ぶ。カンヌ国際映画祭の場所を見学。映画スターたちの手形が周辺にある。
開いているお店を探す。「マルシェ・フォーヴィル(朝市)」が開いていた。オリーブがずらり並ぶ。グリーン・オリーブの塩漬け3.5ユーロ(575円)購入。
●モナコ公国
カンヌから54km。6時前に到着。バチカン市国に次ぐ世界で2番目に小さな国。税金が安いため、世界中からセレブが集う。
高級ホテルで見る、食べる、買うを予定していた。部屋を予約していた。部屋に入ると、丁度朝日が出ているところでした。高級ルームサービス258ユーロ(42389円)。シャンパン65ユーロ(10680円)。ロシア産キャビア150ユーロ(24645円)。
お土産は海岸にある小さな石(プライスレス:無料)。
●イタリア共和国
国境から130kmのジェノバを目指す。午前7:08に入国。午前8時20分ジェノバに到着。イタリア最大の港町。コロンブスと「母を訪ねて三千里」のマルコの故郷。
名所は港にあるネプチューン号。お土産は市場「メルカート・オリエンターレ」でバルサミコ酢4.2ユーロ(690円)を購入。
名物はペストソースのパスタで、「リストランテ・ゼッフェリーノ Zefferino」がお勧めという。新鮮なバジルから作るペストソースで、「パスタ・ジェノベーゼ」の完成16ユーロ(2629円)。これで目的は達成しました。総移動距離2293km。総費用49万9645円でした。
テレビ番組「世界鉄道の旅 スイス」
2007年1月7日放送。スイスを走る鉄道は全長5000kmにも及ぶ。南北のヨーロッパを結ぶ交通の要所でもあり、観光資源としても活躍する。配給は放送番組センター。製作はオランダの EO International Meskers Media Affairs B.V.
●クール
クールからはサンモリッツやダボス行きの列車が出ている。赤い電車はアローザとクールの間を往復するもので、クール市内では路面電車にもなる。
レーテッシュ鉄道でも人気のベルニナ特急に乗る。
●ベルニナ特急
ベルニナ特急はベルグンを経由してブルージオ、さらにイタリアに向かう。風光明媚な場所を走る。高さ90mの??橋を渡る。ランドヴァッサー高架橋を渡る。2つのトンネルをつなぐ高さ65m、長さ136mの橋は建築の一大傑作。フィリズール Filisur で一時停車。ここは乗り継ぎ地。ソリやスキーを持った乗客がスキーで有名なダボスに向かう。
スキー・リゾートのベルグンに到着。ここの5kmに及ぶスロープはスキー仲間に人気。ここから無数の橋とトンネルをくぐり2000mへと登っていく。サメダンの駅を通過するとベルニナ線に入る。ここからはスイスでここだけの全くトンネルのない路線。40kmで2000m近く降下する。
テレビ番組「世界の絶景100選。5回目」
2005年10月10日放送。司会は内藤剛志、久本雅美さん。審査員は上戸彩、谷原章介、橋田壽賀子、船越英一郎、さまぁ〜ずさん。今回は、数ある絶景の中から「水辺で迎えるクライマックス」にこだわり、バリエーションに富んだ至高の絶景5カ所を紹介しました。フジテレビ製作。
●南太平洋ロタ島
アンガールズが紹介。サイパンを経由して3時間半で到着。アメリカ合衆国の自治領北マリアナ諸島にある。テテト・ビーチ Teteto beach は真っ白な砂浜と透明に澄んだ海の美しい海岸。案内はジャン・A・バルシナスさん41歳。
ロタ・リゾート&カントリー・クラブに宿泊。ここのプールでダイビングの練習をした。次に海で練習した。15mくらい潜るが、透明度の高いきれいな海です。その青さからロタ・ブルー Rota Blue といわれている。バーベキューをごちそうになったが、トカゲ Maniter Lizard だった(笑)
岬の向こうのロタ・ホールに船で向かう。穴は海の中にあるという。ロタ・ホールは自然にできた洞窟で、L字型になっていて、Lの字の一方が、地上に口を開けている。そのため、太陽が真上にきた時に、洞窟の底まで光が差し込む。晴れた日だけ素晴らしい絶景が見られる。地上の穴は直径2mでわかりにくい場所にある。見られる時間は限られている。スコールの中を船出したが、雨があがったので、潜った。太陽のスポットライトがきれいに見えました。年に数十日しか見えないそうです。
●スイス・アイガー北壁
杉田かおるさんが紹介。アイガー(3970m)の北壁は1800mの絶壁で、登山家の4人に1人が命を落としていて、悪魔の棲む山と呼ばれている。案内はローランド・ビエリさん33歳、イケメン山男独身。アシスタントの犬はパトラッシュ10歳です。人生を見つめなおすために杉田さんは来ました。
ラウターブルンネン駅(スイス登山鉄道)Lauterbrunnen にやってきた。窓の外には牧歌的な風景が広がりました。メンヒ、ユングフラウなどの山々も目の前。案内人は2人乗りパラグライダーに乗って絶壁を越えようと提案した。アイガー北壁の西の麓から出て北壁を横断し、裏にまわってグリンデルワルドの三ッ星絶景を楽しむ。初めは走らなかったから飛べなかった。2時間走る練習をしてから休憩し、チーズフォンデュをいただきました。
宿泊はグリンデルワルトのグランド・ホテル・レギーナ。鉄道で麓のクライネ・シャイデック駅からユングフラウ鉄道で麓の登山道入口の駅まで行き、パラグライダーが飛び立てる場所まで1時間北壁を歩いて登る。濃い霧が出て1時間待った。小石の多い牧草地の上で向かい風を待ち、駆け下りて飛び立ちましたが、とても落ち着いてお話していました。アイガー北壁の氷河を越え、目の前にグリンデルワルドの村が、向こうには高い山が広がっていました。素晴らしい景色に感動していました。全身がアルプスの山々に包みこまれる感じでした。
●カムチャッカ半島
的場浩司さんが紹介。日本から北に1300km。新潟からウラジオストック経由で飛行機で約7時間で到着。カムチャッカとは「火の国」の意味で、面積は日本とほぼ同じ。手つかずの自然が色濃く残るこの地は、いわば絶景の宝庫。樹海の奥に眠る神秘の湖、クリル湖を目指すが、そこにたどり着くためには、ヒグマを越えないといけない。1万5000頭もいる。案内人はWGVCのガザエフ・ドミトリーさん42歳で、ロシア政府レスキュー隊の副隊長。息子のニキタ君9歳もサポートしてくれた。鉄砲を持参している。
軍用トラックで移動し、ヘリポートから20人乗りの元軍用大型ヘリで200km先のカムチャッカ最南端のカムチャッカ富士を目指す。しかし、ヘリは180km地点に着陸。7人乗りのボートをふくらませて、ボートで川を行く。ここからはひぐまが多くいるが、川は入れ食い状態で、ニジマスが多く釣れた。熊が川の中を走った。次に40m先にひぐまが登場し、魚を採った。ヒグマ brown bear は体重400−500kgで体長は2.5〜3m。河原でキャンプ。特製カムチャッカ丼(サケ、イクラ、マスの卵)をいただいた。イクラはロシア語。夜中に熊が現れ、ガザエフさんは威嚇射撃しました。
川の中にベニザケが多くなって川が赤くなっている。200万匹いるそうです。ゴールが近いが、熊が5頭登場。おっかないが、可愛い。目の前にカムチャッカ富士がクリル湖(Kurilskoye)の向こうに姿を現しました。イリンスキー山(標高1577m)で、気象の変化が激しいので、滅多に全貌を現さない山で、幻の山とも言われている。
●ペルー・ナスカ
永作博美さんが紹介。世界の七不思議は「エジプト・ギザのピラミッド」、全長3500kmの「中国・万里の長城」、600体の「イースター島のモアイ像」、「カンボジアのアンコール・ワット」、700年以上傾いている「イタリアのピサの斜塔」、紀元前600年に存在したという「イラクのバベルの塔」と「ナスカの地上絵」。今から2000年以上前に描かれたもので、1個は全長100m以上に及び、その様子は上空からでしか理解できない。
ロサンゼルス経由でペルーの首都リマに24時間かけて到着。リカルド・エストラーダさん64歳が案内。先祖がナスカの地上絵を描いたと言い切る。リマから450kmで車で7時間、Lineas de Naska の標識が見える。真中にいると言われてもわからない。溝が見えたが、ハッキリしない。溝の大きさは幅20cm、深さは10cm。酸化した黒い小石を取り除いて、白い地肌を露出させただけ。ドイツの学者が建てた高さ20mの「研究用観察やぐら」に連れて行ってくれた。全長70mの「手」が見えた。この先にもっとすごいのがあるという。1936年に地上絵が発見された。今はセスナを利用するのが一般的になったが、リカルドさんは絵を描いた古代人と同じ方法で見るという。夜は地元の人に一番人気のレストランでチキン丸々をいただいた(笑)。人気はチキンの炭火焼き(800円)。
朝5時、地上絵のところに行って、気球に乗る。古代ナスカ文明は高度な織物技術を持っていて、現在のパラシュート程度の強度があって、充分気球の素材になりえたそうです。ナスカ周辺で出土した土器には、熱気球のような模様が描かれていたという。この熱気球説を唱えるのが、アメリカ探検家協会のジム・ウッドマンさん。彼は1975年、当時存在した材料だけで熱気球を作りナスカ上空を飛んだ。現在はこの地域は立ち入り禁止なので、「手」の横のところから飛び立って越えながら全貌を見て、着陸するようになった。今回の気球パイロットはデニ・バレットさん(マジカル・アドベンチャーズ代表)で、熱気球世界大会3年連続優勝のすご腕。
朝6時に風船を飛ばし、風向きを調べ、飛び立とうとするが、気球が破れた。翌朝、再挑戦したが、強風で中止。その次の日に飛びました。上空は寒いからとリカルドさんが服を着せてくれました。上がると朝日が出ました。丘を越えると、ハチドリ Humming Bird、クモ Spider、コンドル Condorなどが見え、永作さんは感動で涙。
●スペイン・アンダルシア
中尾彬・奥菜恵さんが紹介。アリタリア航空でイタリアを経由して飛びました。15時間。
ブニョール Bunolの町は、バレンシア地方で人口1万人、気温41度。案内人はハビ31歳、プロのギタリストのアレハンドロ24歳の兄弟。総勢18人の大家族の家に招待して食事をしました。中尾さんがお祭りに行くことになった。静かな町だが、お祭りの日は竹下通りほどの通りに人がつめかけた。高いところから見る中尾さんの目には4万人の群集。上半身裸の人やゴーグルをつけた人が目立つ。号砲を合図にスタート。いきなりトラックからトマトが投げつけられるトマト祭りが始まった。トマトの量は140トン、トラック6台分、100万個。祭りの参加は自由で、ルールはトマト以外は決して投げないこと。中尾さんも参加し、1時間トマトを浴び続けた。
グラナダ Granadaに到着。色がきれいなアルハンブラ宮殿 Palacio de la Alhambra が丘の上に見える。13世紀前半、イスラム王朝歴代の王が100年以上かけて築きあげた宮殿。2時間歩いて登る丘の上から見える宮殿が絶景だと言う。全長6kmを歩く。町には石畳でできた穏やかなユニークな上り坂が続き、細い路地も素敵。階段が多い。中尾さんは中国桂林で最後の部分でのサンシャインビルに相当する高さの階段登りで苦労した記憶がある。その後の1時間は整備されていない砂利道。2時間後、やっと到着。夕陽に染まるグラナダの町と赤い城、アルハンブラ宮殿が見えました。アレハンドロさんが「アルハンブラ宮殿の思い出」を演奏してくれました。自然に涙がでました。
http://www.fujitv.co.jp/zekkei100/index.html
テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!ヨーロッパ大冒険の旅大自然に心躍るよスペシャル」
2005年3月19日放送。2004年10月3日の再放送。長瀬智也、城島茂、山口達也さんが出演。エール・フランスで行った。チューリッヒから所持金1万円(114スイスフラン(SFr))だけで出発するそれぞれの旅。朝8時に出発して、夜10時までで誰が一番遠くまで行けるかを競う。
●城島ルート
城島茂さんは中央駅からパリまで行こうとしたが136SFrで1万円以上だったので、バーゼル(30SFr)までにした。80km。船上タクシー10SFrでライン川を渡るが、フランスには行けないという。
バーゼル駅に戻り、パスポートを見せてフランス側の駅に行く。コルマール行きの列車に乗る。15.1ユーロで残り4441円。6時間で115km移動。ワイン畑に行って試飲させてもらうことにした(笑)さらに隣町セレスタに送ってもらって、パリを目指す。リル川を見てカヌーなどを10ユーロで借りて下るが、転覆しかけた。残金3091円、135km。パンツまでずぶ濡れになったそうで、親切な人に服まで借りた。Ebersheim エバーシャイム駅からストラスブールを目指す。5.8ユーロ。残り2308円。インラインスケートを5ユーロで借りた。レダン駅からの移動手段がなくなったので、インラインスケートで移動したが、舗道にあわず無駄と終わった。サルブリュ Sarrebourg のギルバート牧場が最終地点となった。
●山口ルート
山口達也さんはチューリッヒ市内無料の自転車で Thalwil タールビル駅に到着した。アルプス山脈を越えてアンデルマットに向かった。34,2SFrだったので、手前のゲシュネン(27SFr)にした。78km。やぎをつなぐのを手伝っておじさんの車に乗せてもらった。その車は電車に乗った。6時間経過し、残り7624円で95.5km。
オーバーワルトでレンタサイクルを10SFrから6SFrに値切ってツェルマットに移動。マッターホルンが見える。イタリアに行くにはスキーが必要だという。チェルビニアに行けるそうですが、スノーボードをレンタル5SFr。ゴンドラは片道で52SFr(4576円)かなり高い!3800mの山頂に立つと雪景色でした。ここからスノーボードで5分で滑り終えた。下りのゴンドラがある。3SFrで残り1816円。景色も青い湖もきれいでした。牛の群れがいました。ホーミーという動物を心地よくさせる発声法をしてみたら、牛がキョトンとして見ました(笑)180km移動し残金1816円。
チェルビニアに到着したが、バスもすぐにはないし、お金も両替が必要。バーで両替してくれたし、お客がピザもくれた(笑)バスでシャディオンまで2.4ユーロ。残金1492円。ここからミラノやトリノまでのバスは最終がもう出た後だったので、ラフティングを利用し、ヴェレスに向かう。5.3ユーロ。残り776円。ベレス駅からは移動手段がない。5.75ユーロで行けるだけタクシーで移動した。ヴェレスしろに到着した。
●長瀬ルート
長瀬智也さんは湖の船に乗り、5.4SFrでタールビルに行く。電車で東に向かいサルガンスに到着。79.2km。残り7501円。オーストラリアにバスで行こうとしたが、乗り遅れたので、歩いた(笑)それで橋を渡ってリヒテンシュタインに入った。パスポートにハンコを押してもらって2SFr。6時間経過し、残り7325円で84km。
8ユーロで子供用の自転車を借り、オーストリア国境を越えてこいでいった。90km、残金6621円。フェルトキルヒFeldkirch 駅からBregenz ブレゲンツ駅に向かう。12.8ユーロ。ボーデン湖を渡る。モーターつきの船が5ユーロだったので、自分で運転(笑)し苦労してリンダウに到着。駅から1時間30分で行けるところまで行く。ミュンヘンまで31ユーロで、残金33円。バイクの夫婦を見つけて、サイドカーに乗せてもらって、ウリ・ヤッケンさんのウェルスホーヘンの自宅に到着した。
●最終結果
山口さん198km、残金0円。長瀬さん247.5km、残金33円。城島さん189km、残金13円でした。
http://www.ntv.co.jp/dash/10_europe/index.html
テレビ番組「道浪漫」2004年2月8日は六平直政さんでスイス・アルプス」
●エラン谷
スイス南西部のシオンの町の南。長らくスイスの秘境と言われていた。
貴重な伝統工芸を伝える人がいる。ローラン・プラロンさん。石のストーブ
で、現代ではスイスでも滅多に見られない。材料はオレル石で裏の山で採れ
る。バンコと呼ばれる独自の道具で作られる独自の模様。出来上がりに長い
もので半年。少しの狂いも許されない。このストーブは火にも強くて、保温
性も高い。火を消しても10時間は暖かいそうです。値段は100万円程度
らしいです。
村祭りの木のマスク(お面)を作るロジャー・ガスボさんに会った。最近
はマスクを作る人も減ったそうです。祭りの日には毛皮を着てこれをかぶっ
て練り歩く。子供たちが怖がるものを作るそうで、見たら、「なまはげ」に
も、日本のきつねのお面にも似ている。一つのマスクを作るのに2−3日。
衣装も着せてもらったが、なまはげの衣装にも似ている。着せてもらい、踊
りまくっていました(笑)衣装は動物のものなので、臭いそうです。ライオ
ン?とか犬?とかのお面もありました。村祭りは毎年、寒いこの時期に行な
われるそうです。
エヴォレーヌ村の「オ・ヴュー・マゾ」では、地元チーズを使ったラクレ
ットが名物です。
●ウーゼーニュのピラミッド
エラン谷にあるカッパドキアのようなきのこ岩の風景が広がる。
●アニヴィエの谷
マッターホルンの西にある秘境。アジア系騎馬民族「フン族」が1600
年前に住み着いた地域。校倉作りのような木造の建物。昔は家族が増えるた
びに家を上に増築していったので、高い建物が多い。
シモン・エピネーさんのお宅を訪問した。400年前の建物で、天井は低
い。暖かさを逃がさないためだとか。体格も日本人並で、顔だちはやはりア
ジア系?で、ひげもあり、六平さんの日本人の友人に似ているとか。エピネ
ー家の紋章があるが、右はフン族を表す武器で、左のバラがエピネー家のも
の。秋には狩をするので、銃がすぐ取れるところに置いてある。牛の干し肉
(薫製?)をごちそうしてくれました。
グリンメンツ村の氷河ワインは、古いワインをブレンドして作ったもので
、ここでしか飲めません。
●ミュスティアの谷
スイスの東部マイエンフェルトの近く?。家々を飾る美しい伝統工芸が残
されている。シュグラフィットと呼ばれるお洒落な家の壁に描かれた絵。
ミュスティアの谷の言われは、聖ヨハネ修道院。この地方で修道院を表す
言葉がミュスティアということからきている。8世紀にフランク王国のカー
ル大帝により建てられた。礼拝堂の壁画をはじめ貴重なものが多く残されて
いて、ユネスコの世界遺産となっている。コロンバン・ツーゲル神父から話
を聞いた。壁画はキリストの生涯を描いたもので、教会の歴史を表している
。東に昇る太陽はイエスの光を表し、西に沈む夕陽はイエスの闇を表してい
る。3つの時代の壁画が描かれている。ここでは9人の修道女が生活してい
るが、特別に見せていただいた。
http://mbs.jp/tv/michi/369/
テレビ番組「旅サラダ」2002年8月は田中美奈子さんでスイス
●グリュンデルワルト
壮大な山と緑の大地。6.2kmのメンリッヒェン・ロープウェイ(往復
46sfr:約3900円)に乗る。牛が道路を歩いている。マーモットとい
う動物がいる。30分で到着。ここから山頂までは歩く。さわやかな風が気
持ちいい。ミヤマムラサキ King of the alps も咲いている。
このまわりの小屋では牛を飼っている。ハイジさんでした。チーズ作りを
見学した。煮てろ過して型に入れて押しつぶした。これを別の小屋に持って
いって塩づけにして3ヶ月寝かせる。
スイスではお祝い事のプレゼントにカウベルをあげるという習慣がある。
隣町のカウベル工房Glockengiesserel 「Gusset」を訪問。鋳型を作るのを
手伝ってみた。銅とスズを混ぜてつくって型に入れてすぐにできる。これを
削って製品とする。二階にはベルトがある。これをベルの上につける。これ
をハイジさんにプレゼントした。
ホテルは Schweizerhof シュヴァイツァーホフ。可愛いホテル。木の香り
で満ちていた。今回は514号室。中に入ると扉がいくつもある。右側が
ベッド、リビングにもロッキングチェアがあり、落ち着く。木のぬくもりが
ある部屋。スィートは1泊566 sfr(47800円)。ベランダにはきれいなお花。
そして目には雪山、緑の中に点在するお家、青い空。アイガーが夕陽で赤く
染まっていました。
電車に乗ってユングフラウヨッホの展望台に行く。グリンデルワルトから
ユングフラウヨッホまで往復で 152.8 sfr (12900円)。約30分でクライネ
・シャイデック Kleine Scheidegg駅に到着。ここで2両の電車に乗り換え
てさらに山頂に向かう。雪の中です。世界遺産のアレッチ氷河が目前に広が
っていた。高さは300mらしい。展望台はすごいところにたっていた。
●2回目、3回目はなくなったようです HPからの情報。
●ジュネーブ
国連のヨーロッパ本部は「パレ・デ・ナシオン」。見学ツアー(要予約)
は1人8.5sfr。時間は10am-12am & 2pm-4pm。入館にはパスポートが必要
時計屋さん「ブッヘラー」日曜は定休。住所:Rue du Rhone 45
Tel:022−319−6266
●サン・クロワ
オルゴール博物館 CIMA は住所:CH‐1450 Sainte‐Croix
Tel:024−454−4477で、開館は 1:30pm - 6pm
●ラキュール
ホテル・フランコ・スイスは国境にある?住所:1265 La Cure‐Vaud
Tel:022−360−1396 料金:1泊 78sfr(約6300円)
シヨン城は住所:CH-1820 Montreux。Tel:021−966−8912
入場料:8.5sfr
レストラン Relais de la Poste は住所:Route de Cretaz 10-1091
Grandvaux で、Tel:021−799−1633
紹介料理コース:ワイン付きで138sfr(約11000円)
●チューリッヒ
チョコレート屋「シュプリュングリ」住所:Bahnhof-strasse21
Tel:01−224−4646
聖母教会フラウミュンスターは、問い合わせはありません
●Stein am Rhein
喫茶店「Badstube」住所:bei der Schifflande,CH-8260 Stein am Rhein
Tel:052−741−2093
●ルツェルン
ピラトゥス登山鉄道、住所:Schlossweg1,CH-6010 Kriens/Luzern
Tel:041−329−1111
ホテル「シャトー・ギュッチ」住所:Kanonnenstrasse
Tel:041−249−4100
レストラン「シュタットケラー」住所:Stemenplatz3
Tel:041−410−4733
●ベルン
街の中央の旧市街は世界遺産。窓にはきれいな花が咲いている。連邦議会
議事堂の前で朝市が開かれている。アプリコット100g8.3SFR(6
70円)、プチトマト100g1.2SFR(97円)。チーズも売ってい
る。
道の真中にある噴水が目につく。合計11個あるが、熊の彫刻がある。熊
はドイツ語でベルンなので、ベルンというらしい。
●ツェルマット
マッターホルンの麓。環境保護のためにガソリン車の乗り入れを禁止して
いるので、交通手段は馬車と電気自動車。
「テンネ」というレストランでラクレットチーズを温めてじゃがいもの上
にかけて食べる料理をいただく。ラクレット7SFR(570円)。
宿泊は Riffelalp Resort。昨年改築された。209号室?扉が重い。木
の温かみのある部屋。スーペリア・ジュニアスィートで850SFR(6.
9万円)。目の前にマッターホルンが見える。
ゴンドラでシュヴァルツゼーに向かう。往復33SFR(2700円)。
そこからハイキングで山に向かう。鳥の鳴き声が聞こえる。山あいに羊がい
る。エーデルワイスが咲いていた。小さな白い花です。午後になってからマ
ッターホルンが見えにくくなった。ロープウェーであがったところレストラ
ン Theodul Huette の手前700m?で、雪崩救助犬シーラス君に会った。すご
く優秀です。
http://www.asahi.co.jp/tsalad/b_number.html
などです。
テレビ番組「筧利夫が世界を駆ける,7日間世界一周!温泉めぐり46000kmの旅,珍道中」
2003年3月17日?放送。関東では2002年に放送?筧利夫、楊原
京子さん。筧さんには旅程は知らされていなかった。スターアライアンスの
航空会社を利用して世界一周のチケットを利用する。通常は10日間以上の
滞在が必要なのだが、特別に許可してもらった。値段は33.5万円〜。
テレビ朝日製作。
●ニューヨーク
入浴するというので、ANAで成田からニューヨークに!(笑)リッツ・
カールトン・ニューヨーク・バッテリー・パークに到着。オープンしたばか
り。317号室のスィート。バス・バトラーがいて(US$30)、バラの
お風呂に入れる。入ってシャンパンをいただいた。
公園でホットドックをいただいた。1.5ドル。フランクフルトがおいし
いって言ったので、もっとおいしいのを食べようというので、また飛行機に
乗った。ニューヨークの滞在時間はわずか3時間でした(爆)
●バーデン・バーデン
ルフトハンザでフランクフルトに到着(笑)。車で2時間。バーデンバー
デンに到着。古代ローマ時代からの温泉の町。バーデンは温泉という意味。
トリンクハレに行く。豪華な美術館みたいな感じ。入場無料。ここは飲む
温泉だが、手で飲んではいけない。コップが有料。20セント(24円)。
胃腸にいいらしい。東京でてからパンツも履き替えてないらしい(爆)が、
ずっとお昼らしい。(笑)夜8時半でも明るい(笑)。
カラカラスパ Caracalla Spa に行く。2時間11ユーロ。プールみたい
なのもあり、室内の大きなプールもあるが、温泉!水着で入ります。入った
ところが冷泉だった(爆)BGMは「♪恨みます」でした(激爆)
真中に温水があった。風呂上りに2リットルのジョッキでビールを飲みな
がら、ソーセージ盛り合わせ(10.5ユーロ)をいただいた。あとはハクセ
(トン足:10.5ユーロ)とクネーデル(じゃがいも:2.5ユーロ)。
やっと宿泊、ブレナーズ・ホテル Bernner's Park Hotel はハリウッドス
ターなども訪れるという。ホテル内にも温泉はある。1泊170ユーロ〜、
SPA2日間で600ユーロ。
朝、写真を撮った。「ハイ・チーズ!」って言ったので、チーズのおいし
いところに行くことになった(笑)ドイツ・フライブルグ駅から電車でスイ
スのフリブールに向かう。
●スイス・フリブール
3年に1度のヨーデル・フェストの真っ最中だった。第25回連邦ヨーデ
ルフェスト。中世の行軍の様子を再現したという勇壮な行進。行進の途中で
グラッパという強いお酒も飲まされた。ムチを鳴らす行進もある。各地から
この国特有の音楽の名手たちが集まってきていた。ヨーデルの発声を教えて
もらった。人前で恥かしげもなく練習した(笑)アルトホルンの吹き方も教
えてもらった。
谷の反対側から1100年頃できた、古い街並みを見た。ヌシャテル湖を
渡るフェリーに乗り温泉へ向かう。目の前に湯気をあげるディズニーランド
のスペースマウンテンのようなパビリオンEXPO’02が見えてきた。1
日券大人CHF48(3840)子供は半額。雨ガッパをかぶって入る。雲
が湧いていて何かあるかと思いその上へ向かったが、それだけでした(笑)
人工の雲。EXPO’02はエコロジーをテーマにこの他に5つの会場があ
る。
老舗のグランド・ホテル・レ・バン Grand Hotel Des Bains に宿泊。
水着で室内プールに入るが、硫黄臭い。屋外プールもある。もしかすると
イベルドンという地域?
ローザンヌのオリンピック・ミュージアムにバスで向かう。入場料は大人
CHF14(1120円)子供は半額。高橋尚子さんが金メダルを取ったと
きのシューズや清水宏保さんの服、カールルイスの靴などもあり、感動の
名場面も見られる。
ワイン列車に乗り、世界で一番きれいなブドウ畑に来た。赤ワインだと
ピノノワールなどがある。コンヌワイナリーで赤ワイン「ギオン」などをい
ただく。
氷河特急に乗って、ロープウェイを乗り換えて、標高3000m。目の前
に全長24kmのアレッチ氷河が見える。美しい世界遺産です。
宿泊はリンドナー・ホテル・メゾン・ド・フランシェ。1泊CHF160
(12800円)〜。自慢は大絶景露天風呂「アルペンテルム」。岩山が目
の前にあります。入浴料大人CHF22(1760円)子供はCHF14。
今までで一番温かいらしい。お盆にジュースなどを載せていただく。こうい
う風習は古代ローマの時代からあったとか。
バスに乗って、ステファン教会に行く。16−17世紀の建物だが、塔は
12世紀のもの。カーテンを開けると3面のガイコツの壁があった。本物だ
という。1983年の改修の時に発見されたという。一説によると、当時の
ペストの大流行の時のものだという。バスに乗って移動していると、おなか
が減ったという。英語で言って、ハングリー。そこでLauda 航空などでハン
ガリーに向かう。
●ブダペスト
ジュネーブからウィーン経由でブダペストに到着。ドナウの真珠と呼ばれ
る美しい街。くさり橋 Lanchid やマーチャーシュ教会 Matyas Templom が
有名。
宿泊は老舗の高級ホテル「ゲッレールト」Gellert 。ここには5つのツー
ル?と36の温泉?がある。フルーク先生が温泉の入り方について指導して
いる。運動が足りないという。市内の30を越える温泉の中でもゲッレール
トは王様と呼ばれる。入浴料2600フォリント(1300円)。シャワー
キャップをつけないと入れない。柱や壁が立派です。プールの形をしている
が、冷泉(笑)。他に温かいのがあった。建物の外にもあった。
もう一つ有名なホテルはテルマールホテルThermal Hotel Margitsziget。
さらに近代的な温泉療法に力を入れている。マッサージなどが用意されてい
る。その後、橋を歩いて渡るが、気温40度とか(笑)
郊外の温泉 Tofurdo に行く。湖があって、人が浮いている。東京ドーム
1個分入るくらいの湖。水深30mなので浮き輪を持って入る。入浴料大人
600フォリント(300円)子供は半額。温かいらしくて、いいらしい!
大満足。ヘーヴィーズ温泉湖 Heviz Gyocyto が大きさは世界一では?温度
は33度。湖畔のホテル「テルマルホテル・ヘーヴィーズ」Danubius
Thermal Hotel Heviz で泥パック。3400フォリント(1700円)。
真っ黒で局所、局所塗り、布と毛布で覆う。この泥は湖の泥。むちうちの
治療も行なっている。風呂あがりに食事をしていると、踊りに誘われた。
のんびりくつろいでいて、コーヒーを飲みたいという。そこでオーストリア
でウィンナーコーヒーを飲みに行く。ところが、60kmの渋滞で、国境で
足止め。
●オーストリア
グランドホテル・サウワーホフ Grand Hotel Sauerhof で温泉にハーブの干し草を入れたお風呂に入る。馬小屋にいるみたいとか(笑)硫黄泉の湯を飲む。テラスでアインシュペンナー Einspanner (ウィンナーコーヒー)をいただく。切った茄子みたいなお菓子サウワーホフ・シュトレン Sauerhof Stollen 80g3.49ユーロをいただく。くるみが入っているとか。このホテルにはベートーベンも泊まって、温泉にも入ったという。ベートーベンが下宿していたというお家 Beethovenhaus に行く。入場料大人2.5ユーロ、子供1ユーロ。楽譜やデスマスクがある。マッサージしてほしいというので、バンコクに飛ぶ。
●バンコク
アマリ・エアポート・ホテルは1泊US$158。ここのテラスでマッサ
ージを受ける。タイ式マッサージ30分US$30〜。次はパクチー風呂。
トムヤムクン290バーツ(870円)、カイ・パッド・メッド・マムアン
200バーツ(600円)。4時間だけバンコクにいて、次へ飛ぶ。
一句には笑いました。
「本当に身体によいのか、この旅は」
●ニュージーランド
タイ航空でオークランドに到着。真冬でした。ニュージーランド・マオリ
アーツ&クラフツ・インスティテュート The New Zealand Maori Arts and
Crafts Institute は入場料大人NZ$18(1080円)、子供半額。
別府みたい!ポフツ・ガイザー Pohutu Geyser は高くお湯を噴出してい
る。ポリネシアン・スパの庭園?で温泉に入る。入浴料大人NZ$30
(1800円)子供NZ$12.5。温かくて気持ちいいらしい。硫黄の
匂いがすごいらしい。
宿泊は Royal Lakeside Rotorua がお勧めとか。ロトリア湖が一望できる
。ホテルの隣にはマオリ族のショーも楽しめるポリネシアン・レストラン。
Matariki Hangi and Concert は料金大人NZ$58(3480円)、子供
半額。マオリ族といえば、舌をベロンと出すしぐさ。マオリの人と3人で舌
を出してみた。
秘湯に行ってみた。Hell's Gate。入場料大人NZ$12(720円)子
供半額。一般の人は入れないところらしいが、低木の森?の間に直径50m
くらいの泥色の池があった。真中は湯だっていたが、周辺は38度くらい。
中に入ると急に深くなるらしい。ミネラルを吸収していく感じらしい。泥を
身体に塗った。マオリの戦士はここで傷を治していたそうです。
宿泊は Novotel & Ibis Ellerslie Auckland で、イビスNZ$95(
5700円)〜、ホテルNZ$185(11100円)〜。
翌朝、Air New Zealand で成田に到着。
テレビ番組「大使の国の宝物」2000年11月19日,26日,12月3日はスロヴェニア
スロベニアはバルカン半島の北西部にあり、旧ユーゴスラビア共和国であ
った。1991年6月25日独立。首都はリュブリャーナで、中世から中心
として栄えてきた。西はイタリアと接する。昔はオーストリア領として発達
した。人口30万人。スラブ系民族の人が住み始めたのは6世紀である。
交通の要所だったので、外部からの圧力がすごかった。カトリックが多く、
16世紀宗教改革があるが、ハプスブルグ家によりプロテスタントは追放さ
れ、スロベニア語の聖書もできて、民族の意識が高まった。19世紀にこの
国を代表する詩人、フランツ・プレシェーレンが誕生する。誇りと魂を訴え
た。第2次世界大戦後、ユーゴスラビアに参加するが、91年独立、プレ
シェーレンの詩が国歌となった。
●リュブリャーナ
街そのものが建築物の博物館と言われている。リュブリャーナ城はこの街
の歴史を物語る、12世紀初頭に創建された。14世紀にハプスブルグ家の
ものとなる。途中、大地震で崩れ、一時的に刑務所として使われていた。
1905年、リュブリャーナ市へ委託された。ローマ軍の基地としても栄え
たので、ローマ時代の作品もあるし、バロック、ルネッサンス時代のものも
ある。古いものと新しいものが混在している。
街作りに貢献したのは、1895年の大地震の後、街の総合的な開発を手
がけたヨジェ・プレチニックでした。彼はプラハやウィーンでも建築してい
た。16、17世紀に歴史的な建物は建てられていた。リュブリャーナの
象徴ともいえる三本橋も彼の手がけた作品。新市街と旧市街をつなぐ橋、
1930年代に設計し、それ以前の名橋を保存して、歩行者用に2本つけ加
えた。ヨジェの住んでいた家は、リュブリャーナ建築博物館として一般に
公開されている。部屋には浮世絵もあり、日本の建築の影響も受けていたら
しい。50歳くらいにリュブリャーナに戻ってきて、30年以上街に貢献し
た。国立大学図書館も彼の作品。外は赤レンガ、内部は大理石。図書室は、
太陽の光で明るい。市場も設計した。
●ブレッド湖
スロベニアはアルプスの陽のあたる国と言われる。自然が素晴らしい。
北はオーストリア、西はイタリアに接する。イタリアとの国境近くにポリ
グラフ山があり、そのあたりはユリアン・アルプスと言われる。
ブレッド湖は「アルプスの瞳」とも称えられる。湖畔の教会はどんな願い
でも叶えてくれるという伝説で有名。ユリアン・アルプスの東に位置する。
100mの岩山の上にそびえるのはブレット城で、11世紀に建築された
落ち着いたたたずまい。建物の一部は今、博物館として公開されている。
16ー18世紀の武具が置いてある。昔はドイツの勢力下に置かれていた。
昔、ヘンリー2世により建てられた。真冬には湖面に氷が張り、雪が降り
つもる。
Hotel ヴィラ・ブレッドはスロベニア最高級のホテル。ここはユーゴスラ
ビアのチトー大統領が別荘として使っていた。各国の首脳をここに招待した
らしい。
スロベニアはアルプス地域、カルスト地域、海岸地域と分かれている。
アルプス地域ではブレッド湖とボヒーニ湖。ブレッド湖には島がある。日本
の野尻湖に似ているかもしれない。ヨーロッパの真珠とも言われている。こ
の島の教会の鐘を7回鳴らして、1つだけ心の中で願い事を唱えると必ず叶
うといわれる。
●ボヒーニ湖
トリグラフ国立公園に位置する。アルプスの真珠と言われる。
スキーは交通手段であり、有数のスキー場が広がっている。11月中旬〜
5月。総人口200万人のうち、スロベニア内で30万人がスキーを楽しむ
という。オリンピックでも好成績を残している。
●トリグラフ国立公園
チーズ博物館がある。もともとボヒーニ湖周辺の町は鉄鉱石が採れてから
発展した。150年前にスイスから技術を導入した。エレメンタル・チーズ
で、今はバックチーズと呼ばれている。ミルクの味が違うかららしい。それ
は草や花が違うかららしい。それはカルストの影響らしい。
Movia ワイナリー(1820年頃)ワインの生産に適している。スロベニ
アのワイン品評会で度々優勝している。紀元前からワインを作っているらし
い。ヨーロッパでも有数のワインの生産地である。東部はオーストリアに接
し、ドイツワインに近い。質のよいマスカットやトラミナー、リースリング
などが豊富に取れるので、素晴らしい味の白ワインや上質のスパークリング
ワインができる。ほのかな甘さが特徴。
西部はカルストなので、イタリア・ワインに近い。日本のルミエール・ワ
イナリー(日本人の塚本さんがオーナー?)は1885年創業、歴史的価値
があるのだが、ここのワイン作りとスロベニアのカルストのところがよく
似ている。肥料はやらない方がいいブドウができる。粘土質のドジョウより
もカルストの方がよいらしい。
北のマリボール地区はいいものはトロッケン・ベアリン・アイスレーゼ。
他にアイスワイン。甘口のすばらしいワイン。チェリンさんという人が作っ
ているものは最高だと塚本さんは言う。
●ポストイナ鍾乳洞
切り立ったカルストの大地にそびえる中世の城。四国ほどの大きさの国土
のスロベニアでも、多くの文化遺産を築いてきた。誇り高き大地の遺産。
スロベニアを形づくるカルストの大地。カルストという言葉もスロベニアの
言葉である。
ポストイナ鍾乳洞 Postounska Jame はスロベニア南西部にあり、ヨーロ
ッパで9位、世界で16位の鍾乳洞。この国を代表する観光地で、国土の半
分近くが石灰岩からなる。
首都リュブリャーナから車で1時間のところにあるので、観光客が多い。
1819年カルスト地方の名所としてオープンし、2000万人が訪れた。
1872年内部にトロッコ列車が敷設された。今もトロッコ列車に乗って見
学する。全長20kmのうち、5kmが見学可能で、最初の3kmはトロッ
コ列車に乗れる。10万年もの昔から作られてきた神秘の世界。ツアーは
90分で、トロッコから降りて徒歩でハイライトに向かう。暗闇でのみ生息
する生き物がいる。1mm作られるのに10年かかる鍾乳洞である。
反響を利用したコンサートやクリスマスにはイルミネーションもされる。
●シュコシャン鍾乳洞
世界遺産。シュコシャン鍾乳洞をはじめ、スロベニアには6000の鍾乳
洞がある。
●リピツァ
Lipica は白馬の郷。リピツァ村でハプスブルグ家用に馬を育てていった
ので白馬はリピツァーナと呼ばれる。ローマ時代からカルスト地方の牡馬は
速さ、力強さなどで有名だった。リピツァ・スタッドファームは世界的に
有名。
●ポルトローシュ
アドリア海に面している。世界保護遺産の指定地域。夏には海水浴場やマ
リンスポーツに人々がやってくる。温泉のある療養地としても人気を集めて
いる。テルメ・センターは国内に16箇所ある国指定の療養所で、この中に
は、エステサロン、室内プール、サウナ、スポーツジムなども備えている。
19世紀頃から盛んになった。温泉と海水を混ぜて30度くらいに保たれた
温水プールは心臓病に効くと言われ、海外からも多くの人が訪れている。
療養地としては、ローマの兵士や修道僧にも使われていた。
ビーチサイドに伸びる遊歩道。様々なコンサートやオペラもあるが、カジ
ノもある。スロベニアのリゾート地では、カジノは最低存在している。
1813年オープンのカジノ・ポルトローシュ。イタリアからの観光客がと
ても多く、ポピュラーな娯楽施設として愛されている。スロベニアの海岸線
はたった15kmしかない。5月初旬では、山ではスキーができ、海では
泳げる。
●ピラン
真珠のような街。作曲家かつバイオリニストのジュゼッペ・タルティーニ
の生まれ故郷(1692年)。昔はベネチアの支配下にあった。そのため
建物はベネチアの影響が大きい。貿易港もあるので、交通のポイントでもあ
った。家と家の間を縫うような路地。ベネチア風である。人口5000人。
中心はタルティーニ広場。タルティーニ記念館はテアルティーニの生家。
テレビ番組「財前直見の超よくばりスイス紀行、憧れの夢全部叶えたい!」
2002年2月10日放送。財前直見、板谷由夏さん。財前さんの10個の夢を叶える旅。テレビ朝日製作。
●チューリッヒ
商工業、金融業の地。文化芸術の中心。スイス最大の都市で、歴史も古く
旧市街は中世の雰囲気を色濃く残している。アウグスチナーガッセ通りは5
00以上前の街並みが残っている。泊まったのは Golden Arch Hotel でマ
クドナルドが経営しているホテル。ポップな感じで、無人でチェックインと
チェックアウトができる。ツインで 189CHF(14800円)。各室にはインターネ
ットが完備されている。ベッドは寝る角度を変更できる。
中央駅から電車に乗ってマイエンフェルトに向かう。車窓から見える建物
は綺麗で可愛い。
●マイエンフェルト Meienfeld
ハイジになりたい。アルプスの少女ハイジの原作の舞台で、作者のヨハン
ナ・スピリが生まれた町。チューリッヒの東南。犬もいるし「ヨーゼフ!」
と勝手に呼んでいた(爆)。ヤギもいた。Heidihaus ハイジハウスがある。
ハイジとおじいさんの家を再現した記念館。100年前のアルプスの生活が
垣間見られる。小さい家です。中にはハイジの部屋もある。そこにはペータ
ーもいた!屋根裏もあってベッドがある。可愛い。ベッドの下はワラで寝る
と気持ちがいいらしい。クララの椅子を発見。
●サンモリッツ
さらに南へ。太陽をシンボルとする街で、冬でも晴天が多い。冬季オリン
ピックが過去2回開催された。山の上のレストランでジビエ料理を食べる。
これはハンターが捕らえた鹿やウサギなどを「おもてなし」料理としてお客
様に振舞ったのが始まりの料理。
ケーブルカーに乗ってレストランに行く。山と湖の景色がきれい。山上レ
ストランは Muottas Muragl という。まずワイン Valtellina Superiore
1998 CASA LA GATTA。鹿のアントレコート(バラ肉)ステーキ Hirsch
Entrecote か、鹿のペッパーステーキ Hirsch Pfeffer 。
宿泊はシュヴァイツァーホフ Schweizerhof 。ジュニアスィートは280CHF
(21800円)〜。景色もとってもよかったらしい。
早朝に湖畔で乗馬したい!というのでやってみた!贅沢。
スィスならではの買物をしたい!有名ブランド店が多い。エルメス、ロレ
ックスなどもある。ブッヘラー Buchererでオリジナル時計を25000円くらい
買う。次はスイス刺繍のエブネッター&ビエール Ebneter & Biel 。
もう一つの料理。湖畔のヴァルドハウス・アム・ゼーWaldhaus am See 。
「フォンデュ・シノワーズ」は薄くスライスした肉を鍋に熱したコンソメス
ープにくぐらせて、様々なソースや薬味で食べるスイス風しゃぶしゃぶ。
醤油を持参していたが、醤油がいいという。
●ディアボレッツァ展望台 Diavolezza
氷河を見たい!ケーブルカーに乗る。頂上に近づき、景色が変わる。太陽
の光がまぶしい。まわりは雪をいただいた山、山、山。ここでビールを飲ん
で、スズキ科のツァンダー・フィレのソテー Zanderfilet をいただく。
●氷河特急
Glacier Express 全長130mのランドヴァッサー橋をはじめとする 291
の橋を渡り、91のトンネルをくぐりヨーロッパの大陸の大河の源を走り抜
ける286.7kmのルート。これをつくるのは大変だった。最近は食堂車
のパフォーマンスが人気。The Landwasser Viadut は名物。車両の左側だと
きれいに見えます。食堂車で食べる。パフォーマンス付きで食後酒を注いで
くれた。これが洋梨のお酒だが、火が出るほど強い。これ?を一気飲みして
廻りの人から拍手!
●シオン Sion
ワイン生産地。ヴァレー州でワイン作りが盛んで天気もよい。収穫は手作
業で、数量も少ないので、輸出もあまりされていない。収穫を手伝った。そ
れを機械で絞り、生ジュースとなる。これをタンクに入れて寝かせる。10
日目のを味見。手伝ったので、夕飯をいただいた。
まず焼き栗。次にラクレットといって、半径10cmのチーズを半分に切
って、切り口を火であぶって溶かし、ナイフで殺ぎ落として、じゃがいもと
かにつけて食べる。ラベルに名前の刻まれたワインをもらった。
●グレイシャー3000
ゴンドラで登っていく。標高3000mにある。氷河の上で犬ゾリやスキ
ー、スノボー、氷河バスが楽しめる。犬ゾリに挑戦。10頭で3人を乗せて
走る。雪上バスでアルプスの山々を見る。意外と雪は少ない。マッターホル
ンも見えた、高さ4478m。モンブランも見えた、4807m。
●モントルー
ゴールデン・パスに乗ってレマン湖のほとりに。シヨン城は特に有名。そ
の近くにあるモントルーは、スイスのリヴィエラと言われる高級リゾート。
多くの著名人が滞在した場所。夏にはモントルー・ジャズ・フェスティバル
が開催される。
ル・モントルー・パレスに宿泊。優雅なホテルで、インテリアにもこだわ
りが感じられる。ダブルルームシングルで300CHF(23400円)。ほとんどの部屋
にバルコニーが設けられている。
●モルジュ郊外の小さな村トロシュナ
最後の夢はオードリー・ヘプバーンに会いたい。電車で小さな町へ。晩年
を過ごした場所。衣装代えをして、黒い服で訪問。パビリオンがある。彼女
は花がいつも咲いているモルジュの町に買物に行っていたらしい。マイヤー
Maier というチョコレート屋さんはお気に入りだったという。好きだったと
いうトリュフを買ってみた。
Pavillon Audrey Hepburn 。オードリーの写真やポスターなど、遺族所有
の品々が展示されている。入場料の一部は世界の子供のために寄付されてい
る。子供を支援したいた頃のオードリーの写真があり、財前さんは涙した。
次にお墓に参った。1993年に逝去、享年63歳でした。
最後に住んでいたお家を訪問。今は他の人の手に渡っている。静かな、
穏やかな、安らかなといった La Paisaidle (ラ・ペジーブル)と言っていた
らしい。31の標識がついている可愛い平屋のお家でした。
●シャトーデー Chateau-d'Oex
気球に乗りたい。1999年この地を出発した熱気球が世界一周旅行に成
功したことで有名。毎年1月に世界中の熱気球が集結するイベントが開催さ
れる。
モンブランも見えた。最後に気球に乗ってモンブラン・ケーキのアイスを
食べた。
テレビ番組「月亭八方視察団,欧州エコロ路を行く」
2000年4月6日放送。朝日放送製作。
環境先進国のドイツとスイスを視察する旅。お供は橋詰優子アナ。
●フランクフルト
miniMAL というスーパーに行くと,ここで買ったボトルを返却する機械があり,ボトルを入れると1本につき30ペニヒ(15円)のレシートが出てくる。これをレジに出すとお金が返ってくるというシステム。他にはトレーもある。また,袋入りの牛乳もある。過剰包装もない。果物はビニール袋をとって欲しいだけ入れる。包装していない。買い物袋もない。
●ローテンブルク
赤い屋根だけでなく,城壁も特徴。市庁舎の塔から市内を眺めるとやはり赤い屋根ばかり。アメリカ軍の空爆で6割の家屋が壊されたとか。この街の店の看板がユニーク。
名物のお菓子屋さん Friedel(ピンクの店)のシュネーバルというお菓子(雪の玉の意味)は小麦粉を油で揚げてシナモンや砂糖やチョコをかけたもの。チョコのは1つDM4(200円),普通のは2.70(140円)。ドーナツとパイの中間の味らしい。中心の広場の時計, meistertrunk の時計じかけを見る。占領した将軍が「ビールを飲み干したら助ける」と言ったので,市長が飲み干して市民を救ったという逸話を基にしている。
●ハイデルベルグ
パーク&ライドを行っている。郊外のターミナル駅に無料駐車場を設置している。市電はHSB(路面電車)。道路の端の赤い部分は自転車道。段差もなく走りやすいらしい。
ドイツ最古のハイデルベルグ大学。ハウプト通りの歩行者天国を皆楽しんでいる。学生が多く,ファーストフードが多い。チョコソフトクリームが,DM3.50(180円)。古城街道にあるハイデルベルグ城へ行く。バロックやルネッサンスなど様々な建築様式の城である。ここから街を見るととてもきれい。目の前をネッカー川が横たわり,向かいの右手に山がある。ネッカー川の両端には,自然がありビオトープとなっている。川の中洲は自然のままにしてあるし,船の通る水路とは別にしてある。小川の近くの道には蛙を踏まないための標識もある。繁殖期には車が通行止めとなる。
1997年ヨーロッパの未来都市となった。一般家庭を訪問してみた。マルクスさん。自宅は自分で建てたらしい。ソーラーパネルもある。実費36万円(安い!)なので,12年で元が取れる。44万円が取りつけ費で,市の助成が8万円。溜めた雨水を庭の水やりに使う。自分で処理できないゴミはリサイクリングホーフに持っていく。分別する数が多い。瓶でさえ,緑透明・茶色というようにガラスの色で分ける。電気ゴミ,発泡スチロール,金属,紙,プラスチック,木材,コルク,庭木類,土などに分ける。
Palmbrau Gasse というパブで,在独日本人女性の話を聞く。注文したのは,ピルスビール DM6.90 (350円)+ニュールンベルクソーセージとザワークラウト DM15.50 (780円)など。
ドイツはデポジットでお金を取られていて,後で返す時に戻るからリサイクルが浸透しているのだろうか?
●バーデンバーデン
黒い森の近く。バーデンは温泉という意味。ローマ人が造り18世紀から高級保養地となった。フランクフルトから電車で2時間。フリードリヒス浴場は最高級。1847年から30年かかりで造られたルネッサンス様式のお風呂。高い天井から柔らかい光が入っている。水温は28度。サウナで汗をかいてから入るためのものだろうか。36度のお風呂もある。ここでは裸で入るらしい。温度の異なるお風呂がいくつかある。ブラシを使ったマッサージもある(コース3時間半でDM48:2400円)。お勧めらしいです。
カラカラ浴場。1985年に温泉プールがオープンし7種類,露天風呂もある。但し,水着着用。流れるプールもある。浴場から歩いて2−3分で自然がある。川もきれい。70年代「黒い森」も酸性雨で被害が出たので改善
したらしい。
ホテルはブレンナーズ・パークホテル&スパで5つ星。215号室。スィート。バスルームは白で広い。アメニティはブルガリ!1泊DM2200(11万円)。ウェルカムフルーツもある。ベランダの目の前が公園?と川。聞こえてくるのは小鳥のさえずり。
●ベルン(スイス)
アーレ川沿いの世界遺産の街。ベルンという名は熊に由来。1191年に作られたらしい。メインストリートの水は馬の飲み水や洗濯の水に使われていた。大聖堂は今修復中。時計塔は街のシンボルで,中にも入れる。
チューラーという老舗の高級時計店には,オメガ,カルティエ,ジャガールクルトなどがある。
全長6キロのアーケードがある。アーケードには地下もある。クロッツリケラーというワインバーに入る。昔は貴族の家のワインセラーだった場所らしい。Schafiser 「シャフィーゼ・チャセラ」はボトルDM34(1700円)無農薬のブドウを使ったワイン。口あたりがいいらしい。「紙のように薄くスライスしたホーベルチーズ」も一緒に味わう。DM17.5(880円)。
●インターラーケン(スイス)
湖の間という意味。馬車に乗る。2人で30分CHF60(3750円)街を流れる川の水も澄んでいる。この川が他国へ流れるので,水質保全に努めているそうだ。街の中心はヘーエマッテという広大な芝生の広場。ここは300人が共同で買って,勝手に開発できないようにしている。自分の土地を守るんじゃなくて,街を守るという。
その通りをはさんだホテルが5つ星のビクトリア・ユングフラウ。スイスの5つ星の中でも最高らしい。135年前にイギリスのビクトリア女王を迎えるために造られた。502号室(タワースィート,CHF3500:218600円)屋上テラス付。ラテルネというレストランでチーズ・フォンデュを食べる。CHF22(1380円)。使うチーズで多くの種類がある。マイルドなバシュラン・チーズのフォンデュ。牛フィレ肉の角切りを油で揚げるオイルフォンデュは200gでCHF42.50(2660円)。いい音がする。揚げたてをマヨネーズベースの4種類のソースでいただく。トマトケチャップ,にんにく,カレー粉,酢づけのキュウリみじん切りなど。
●ユングフラウ
4158mのユングフラウに登ることにする。まず登山電車。8:35発ユングフラウ鉄道で片道2時間でグリンデルワルドへ着いた。グリンデルワルドから登山鉄道。ハイジの世界の風景が展開する。駅を出て10分経つと一山越えて,すぐ雪の世界となった。クライネシャイデックに着いた。ここの標高は2061m。ここから先は全長9.3キロでそのうち4分の3がトンネルという鉄道に乗り換える。ユングフラウ駅(ヨーロッパで一番高い駅)に到着。トンネルを歩いていくと,岩の中にスフィンクス展望台へ上がるエレベータがあった。一気に108m上がって展望台へ着いた。
外に出るとまぶしい!雪が舞っている。ユングフラウが見えない。晴れたらきれいに見えるし,大パノラマが広がる筈だったとか。
●総括
子孫のために自然を残すべきだ!
●宣伝
JALがドイツとスイスには便利とか。JAL・ユーロエクスプレスはフランクフルト,ミュンヘン,ザルツブルク,ウィーン,ノイシュバンシュタイン,ローテンブルク,ザルツカンマーグートを結ぶ。
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