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なお、これはわたしが個人的にテレビを見て書いたものであり、各テレビ局や番組とは全く関係はありません。
すべての文章の無断使用・転載を禁止いたします。
またここの情報を使って、何か問題が起こったとしても私は一切責任は持ちませんのであしからず。


テレビ番組「世界の果てまでイッテQ! ハワイでマンタの大群」

 2007年3月18日放送。日本テレビ製作。
 大群ハンターとして、マレーシアのセランゴール川では100万匹を越えるホタルの大群、ケニアのナグル湖では1万匹を越えるピンク・フラミンゴの大群に遭遇した。今回はハワイでマンタ(オニイトマキエイ)の大群を探す。マンタは体幅6m、体重1トン以上。探したのは、室伏奏楽君(8歳)、室伏奏旅さん(6歳)、相田翔子、野口健さん。相田さんは素潜りは死ぬほど得意だそうですが・・(笑)助けたのは、ISANAオーシャンスポーツの渡部聖さん。
 最初の探索でザトウクジラを発見、ジャンプもしてました。ハワイでは通行を妨げると罰金1万ドル。マウイ島の北西部の海の中マラワーフは、嵐で崩れた桟橋が魚礁化し、プランクトンが豊富で、魚類が集まる。アカヒメジ、チョウハン、アオウミガメなどがいた。
 ずっと南のレックポイントに移動。そこは深い。水深20mまで潜り、沈んでいる船の近くに行く。ミレットシード・バタフライフィッシュ、カエルアンコウ、ミヤコテングハギ、3匹のマンタなどがいた。
 その近くのオロワル・ポイントに移動。過去テレビ・カメラが入ったことがほとんどない場所。10匹以上のマンタを発見した。通常は単独行動するが、この季節は繁殖のため、1匹のメスに多くのオスが群れる。


テレビ番組「ハワイと暮らそう!2」

 2007年2月17日放送。柳沢慎吾、畑野ひろ子さんが出演。テレビ愛知製作。

●住宅
 ジニー・三千代・フォガティさんが紹介。ワイキキから車で5分、太平洋が目の前、ダイヤモンド・ヘッドも見える家。庭にジャクージ、高級家具付き。2階にはマスター・バス・ルーム、主寝室。合計3寝室、3浴室で、534平方m、14億円。
 ワイキキの高層マンション「Island Colony 」内で、ビーチとゴルフ場がすぐ。49階建物の19階。1寝室、1浴室、29.35平方mで2300万円。キッチンにはディスポーザーがついている。これは生ゴミをジューサーのように砕いて流してくれる生ゴミ処理機。
 ワイキキ・ビーチの少し西、歩いて5分の「イン・オン・ザ・パーク」はワン・ルーム(studio type)で26.1平方m、1200万円。アラモアナ・ショッピング・センターまで歩いて6分。
 長期滞在などでお勧めは、リゾート・クエストの「ワイキキ・バニアン」は2ベッド、キッチン付き。リゾート・クエストの「パシフィック・モナーク」はオーシャン・ビューのワン・ベッドルーム。

 今ハワイはコンドミニアム建設ラッシュ。ワイキキから車で5分、アラモアナ・ショッピングセンターの隣のカカアコ地区に、2006年できたばかりのの最新のコンドミニアム「ホクア」。ワイキキ、ダイヤモンド・ヘッドも見える。浴室も広く、寝室もオーシャン・ビュー。3寝室、3浴室、ランドリー付きで、239平方m。共有スペースには、スポーツジム、プール、テニスコート、サウナなどがあり、専用駐車場は6台付きで、6億円。

●ハワイの法律
 ハワイのコンドミニアムでは町の景観を守るために、「ベランダに洗濯物を干すこと」が禁止されている。
 ビーチでアルコールを飲むことも禁止されている。ビーチでの犬の散歩も禁止されている。
 日本人がハワイで車を運転するのに必要なのは、日本の免許証でよい。但し、交通ルールは日本と違うのでご注意ください。交通違反などが厳しく、歩行者でも横断歩道でない所を渡ると、罰金$75。飲酒運転やスピード違反は罪が重く、すぐに裁判、最悪は刑務所になる。
 12歳以下の子供を留守番させる時は、13歳以上の保護者がついておかないといけない。そこで日本人のベビー・シッターのピーカブー・チャイルド・ケア・サービスがある。tel:808-923-7800。
http://www.peekaboohawaii.com/

●救急車
 呼ぶ時は911。但し有料で、料金は$595で、1マイル毎に$10前後が加算される。保険は適用される。
 日本語で対応してくれる救急病院「ドクター・オン・コール」24時間サービスで、tel:808-924-3399(ワイキキ緊急医療クリニック)。ハワイは医療費が高く、簡単な風邪の問診でも$150近く費用がかかることがある。保険の加入は必須です。

●料理
 チャイナタウンはワイキキから車で10分。相楽晴子、ジョイちゃん親子が紹介してくれた。まず市場に行く。アップルバナナは少し酸っぱい。1本1ドル29セント?。ゆでピーナッツは甘い。お勧めは「ロイヤル・キッチン」の肉まんで、焼いてあるベイクト・マナプア。チャーシューやチキンなど10種類から好きな味が選べる。1日1000個以上売れるそうです。チャーシューまんは1個95セント。
 中華料理店「レジェンド・シーフード・レストラン」は飲茶で有名なハワイで人気のグルメ・スポット。小さいサイズで2.15ドル〜、大きなサイズで500円くらい。フカヒレ入り卵スープも500円。チャーシューの入ったチマキ300円。具沢山の海老シューマイ300円は目玉商品。

●カイムキ
 カイムキはワイキキのずっと東で、身も心もきれいになれるという。ヨーガの道場「ビクラムズ・ヨガ・カレッジ Bikram's Yoga College of India 」で、ホット・ヨガが体験できる。ジャッキー・コンラッド先生が教えてくれました。まずはヒゴのポーズで、肩、お尻、お腹に効果がある。頭を使った三点倒立もありました。いろいろやった後に呼吸方法を習った。
 ウメケ・マーケット Umeke Market は地元で人気で、全てオーガニック商品。サプリメントも豊富。大人用だけでなく子供用もある。ノニ・ジュースもあったので、買って飲んでみた。えぐいようです。ノニは古くからハワイの人たちにとって、大切にされてきた木の実。飲んでも塗ってもよしとされ、美容にもよいといわれている。ノニの実から発する匂いはかなり独特です。
 カイムキの「まぐろ屋 Maguroya 」に行く。アヒはマグロのことで、ハワイの漁の中心。アヒコキはマグロを生で食べる伝統料理。メバチマグロで、近海で取れるので、冷凍ではなく生で水揚げされる。毎朝、セリが市場で行なわれる。まぐろ屋のご主人は小原吾郎さんで、寿司職人歴30年。中トロ、赤身、ほほ肉にあぶり焼き、などいただきました。

●ワイマナロ
 オアフ島の東のビーチ。砂浜も美しく、海の色が美しく、静かで心が落ち着く。

●ワイキキ
 スーパーマーケット「ワイキキ・フード・パントリー Waikiki Food Pantry 」で買物をしていたのは、相楽さんの友人の板前さんエヴァンさん。ハワイで作られた食材で2人に食事を振舞うことにした。ハワイ味噌、ボクチョイ(ちんげん菜)、ムーン・フィッシュ、カフクシュリンプ(オアフ島の北部で養殖されている海老)などを買って、宿泊していたリゾート・クエストの「ワイキキ・サンセット」で調理して、「ハワイ鍋」。
 相楽さんの好きな言葉は「ノー・レイン、ノー・レインボー」雨が降らなければ虹は出ない。


テレビ番組「なるトモ! 耕陽&ともこ結婚おめでとう in ハワイ」

 2007年1月28日放送。2006年8月17日のなるトモの放送で、前田耕陽さんと海原ともこさんが電撃結婚を発表した。結婚式を挙げてないので、ハワイで挙式をすることになった。海原やすよ、ランディーズ(中川、高井)も参加して、ホノルル・マラソンに挑戦、終了後にすぐに結婚式。よみうりテレビ製作。

●カネオヘ湾「サンド・バー」
 ボートで沖に行くと、引き潮の時だけ海の中に突如現れる美しい浅瀬。360度海が見渡せる通称「天使の海」という砂浜がある。この後にシュノーケリングを楽しみ、幸せを運ぶと言われている海がめに遭遇した。

●スィーツ
 ホノルルの人気の「エッグス・ン・シングズ Eggs'n Things 」のパンケーキ、ストロベリー・ホイップクリーム/ナッツは1000円。ワッフル、パイナップル・ホイップクリーム/ナッツも1000円。

●マタニティー・ショップ
 カハラにある「マカナ・マザー&ベイビー Makana Mother & Baby 」には服やいろいろなグッズがある。携帯用授乳クッションは3100円などかなり買ってしまいました。

●結婚式場
 ワタベ・ウェディングは式場からドレス選びまで提供。海に面して、白いチャペルなどの条件があったが、ヒロコ・イチムラさんが紹介してくれたのは、「ジョン・ドミニス・チャペル・バイ・ザ・シー」で、ワイキキから車で15分。真っ青な空、輝くコバルト・ブルーの海、ダイヤモンドヘッドを真正面に臨むロケーションが魅力。アケミ・タガキさんが案内してくれた。多分、アラモアナのあたりでしょう。
 次はホノルルから40分、湖がハートの形になっている「カハルウ・フィッシュポンド」湖畔。「アロハ・ケ・アクア・チャペル」はハワイ語で真実の愛という意味のチャペル。リカ・アレンさんが案内してくれたが、ハワイで唯一ゲートからチャペルまでを新郎新婦が広大な敷地を白い馬車で移動してお姫様気分を満喫できる。
 次はワイキキから車で車で50分。「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」は喜びの結晶という意味。壁面や天井がガラス張りで、エンゲージリングのダイヤモンドをイメージした形になっている。日本人の年間挙式数としては世界一多い海外チャペル。ミチヨ・カワゾエさんが案内。
 これらの詳細は、HIS海外ウェディング専門デスク「アバンティ&オアシス大阪店」06-6131-1510 まで。

●ジュエリー
 ホノルルのハワイアン・ジュエリーのお店「ロノ Lono God of Peace 」でサプライズ・プレゼントを考えている。根本有希恵さんが相談にのってくれた。マイレという葉っぱのデザインの「ラウンド・マイレ・リングチャーム」が人気らしい。ストリート系と伝統的なハワイアン・ジュエリーをミックスさせた新しいハワイアン・ジュエリーだそうです。伝統的なものはゴシック・クロス・ペンダント・チャーム。クロスをくりぬいたゴシック・クロス・プレートもある。お互いのイニシャルをお互いに入れるというアイディアもある。

●フラワー・アレンジ
 ホノルルの「シティ・フローリスト City Florist 」でプレゼントする手作りのブーケを探した。姉をイメージした緑と白のアンスリウムという花材。エリック・カネシロさん(男性)とテリー・オオシロさん(女性)が作り方を教えてくれました。

●ネイルサロン
 ホノルルの「ココ Koko 」でオーナーの柏木Koko さんがごてごてせず、清楚な感じのネイルにしてくれた。オーガニック・ペディキュアは4800円。ブライダル・ネイルはスカルプチャー&ネイルコートで10本1.7万円。

●ウェディング・ドレス
 ワタベ・ウェディング・ホノルル店では豊富なドレスから選べる。アヤコ・ディメロさんが支援してくれた。

●ホノルル・マラソン前日
 2006年12月9日、ランディーズは公園で耕陽さんを応援。なるトモからケツカッチンの高山トモヒロさんも登場。

●第34回ホノルルマラソン
 3万人が参加して午前5時に出発。耕陽さんの目標は5時間の完走。2時間半で20km通過。耕陽さんは2週間前に右太モモを肉離れしていたので歩く。5時間で一人ぼっちの旅となった。高山は6時間3分24秒で完走。高井も6時間53分41秒で完走。耕陽さんは39kmではジョギング状態でした。ゴールすることがこれからずっと家族のことを守っていくことに繋がると考えていた。12416番は7時間29分12秒で完走しました。

●結婚式
 「コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイ」で行なわれた。新郎が待つ場所に、妹の作ってくれたブーケを手に花嫁が登場。感動の中で式が終了しました。なるみ、陣内智則、元・男闘呼組の親友・高橋和也さん、両親のメッセージもありました。なるみさんもこのチャペルだったそうです。
 最後にやすよさんからメッセージがありました。


テレビ番組「芸能人まる秘プライベート・ジャーニー」

 2007年1月14日放送。柴田理恵、くりぃむしちゅー上田哲也、乙葉、黒田知永子、田中律子、南野陽子、井森美幸、西川史子、市川春猿さんが出演。目的地とかは不明で、コージー冨田の「ものまねナビ」に従った旅行をする。関西テレビ製作。

●ハワイ
 柴田理恵、上田哲也さんが案内。毎年150万人が訪れる。この2人は一度も行ったことがなかった。6時間で到着。レポーターの前田忠明さんがいた。大勢の取材陣に囲まれた。  まずハワイ初級編は、石田純一さんお勧めの場所を巡る。
 モアナルア・ガーデンには「♪この木、何の木、気になる木」の木がある。ネムの木で、樹齢130年。横40m、高さ25m。実は大金持ちの私有地。
 イオラニ宮殿はハワイ王朝を代表するシンボルで、1882年に第7代カラカウア大王が建造した宮殿。カメハメハ大王像があるが、カメハメハ大王は19世紀初頭にハワイ諸島を統一した。
 ブランド通りを抜けるとワイキキ・ビーチが広がる。
 シーライフ・パークは、ワイキキから車で東に45分、イルカと触れ合うことができるアオフで最も人気の高いテーマパーク。入園料$29.95。12時半からのイルカ・ショーを見学。上田さんが飛び入り参加したが、ずぶ濡れになりました。

 ハワイ中級編は高橋英樹さんのお勧めで、高倉健さん御用達のベトナム料理店「マイラン」。ワイキキと空港の中間くらい。Takakura Room という部屋もあり、健さんだけが使用できるらしい。いつも甲羅ごと煮るカニカレー$32を食べるそうです。
 ホノルル空港のすぐ東にあるワシン・エアー Washin Air からセスナに乗る。ライセンスを持った教官の指導を受けながら体験操縦ができる。ショートコースで$103.12。上田さんが体験することになった。横で日本語で説明しながら飛べる。上田さんは顔が緊張していて、うわーとか、怖いとか言ってました。ダイヤモンドヘッドを反対側から見る。景色は最高だったそうです。最後もうまく着陸できました。
 ホテルはシェラトン・ワイキキ。1695室の7割の部屋からオーシャンが見える。プールサイドのブフェでディナー。夕陽が美しい。それからプールサイドでフラダンスのショーが開催。柴田さんがフラダンスに挑戦。

 上級編は1年のうち3ヶ月は滞在するというRikacoさんが案内。ワイキキと空港の間にあるグルメスポット。着いた場所はボウリング場「カムボウル」だった。ここの「カピオラニ・コーヒーショップ」は何でもおいしいが、特にオックス・テイル・スープ$9.95がおいしいそうです。5時間煮ているそうです。
 カムボウルの近くにある「タマシロ・マーケット」でカニ1杯$15.95、エビ20尾$20を購入。次にワイキキに行く途中にある韓国専用の「パラマ・スーパーマーケット」で肉、キムチ、野菜などを買って、すぐ海岸線に出たところにあるアラモアナ・ビーチパーク(にあるマジック・アイランド?)でバーベキューをする。冬はここが夕日を見るにはいい場所。太陽が沈む際に緑色になる「グリーンフラッシュ」を見ると、恋人同士だと幸せになれるという。

●北陸
 乙葉、黒田知永子、田中律子さんが案内。金沢市近江町市場は280年の歴史があり、約170軒のお店がある。ズワイガニを試食。カニコロッケ210円。甘エビコロッケ210円。次は加賀の伝統・小京都「ひがし茶屋街」は江戸時代にタイムスリップ。「箔座ひかり蔵」で金箔を、「今日香」でお箸・色鉛筆を購入。
 北大路魯山人が逗留した山代温泉「白銀屋」に宿泊。380年の歴史があるが、露天風呂付きで室内は青色。夕食はclub des crabe で、フレンチ2品、和4品のズワイガニのフルコース。ズワイガニの灰埋め焼きも。
 能登半島の千里浜なぎさドライブウェイは8kmに渡って波打ち際を車で走ることができる。
 和倉温泉の北永真治さんの「新食感ダイニング桜」は民家で1日2組限定。予算は要相談。氷のアートがついている。「能登牡蠣のブランシール、トマトのコンソメジュレ添え」。「能登牛のボイルビーフ」はわさび付けで。

●熊本
 南野陽子、井森美幸、西川史子、市川春猿さんが案内。まずは熊本ラーメンの50年の老舗の名店「黒亭」にはジャニーズ系のイケメン店員がいる。チャーシュー麺820円。次は南にある「美少年酒造」は1752年創業、全国新酒鑑評会では3年連続金賞。緒方さんは副社長。オリジナル・ラベルも作れます。
 阿蘇山麓の南黒川の「竹ふえ」に宿泊。竹林に囲まれた家庭的で、全室に露天風呂と囲炉裏付き。1泊2食21150円〜。貸切洞窟風呂、竹林の湯がある。食事は冬の特別懐石フルコース。
 阿蘇山のロープウェイで上に行って眺めるはずが霧と雨で中止。
 山鹿市の八千代座は1910年創業の江戸時代の芝居小屋で、見学料520円。
 熊本市内の馬肉料理の名店「菅之屋」は創業200年以上。特選桜しゃぶしゃぶコース(1人前6300円)をいただいた。


テレビ番組「世界の絶景 VIII。聖夜に見たいステキな絶景クリスマスSP」

 2006年12月24日放送。司会は、内藤 剛志、久本 雅美、ゲストは橋田壽賀子、泉ピン子、船越 英一郎、真矢みき、さまぁ〜ず。フジテレビ製作。

●ネパール・エベレスト
 谷原章介さんが案内。以前紹介したモナコのオテル・ド・パリはベルサイユ宮殿を模していた。スウェーデンのアイスホテルは全て氷でできていた。今回はエベレストを望む絶景ホテル「エベレスト・ビュー」。
 ネパールまではタイで乗り継いで9時間。案内人はアンツェリン・シェルパーさん(35歳)。ルクラ Lukla (標高2830m)という町から30km、標高差1132mを3日間歩いていったところにあるホテル。
 ルクラからゲートをくぐって出発。荷物運びは牛。初日はパクディン Phakding (標高2652m)まで10kmで下りが多いが、4時間でゴツゴツした岩場での上りが続く。6時間でロッジが見えてきた。ここではロッジではなく、テントで泊まることにしていた。
 2日目はナムチェ・バザール Namche Bazar (3440m) までの13km、標高差800mを登る。高い滝があり、空気が気持ちがいい。見える白い山はタムセルク Thamserku (6623m)で、登山家も思わず足を止めて見とれるという。谷原さんもきつくて足が止まり始めた。酸素発生装置は粉を水に溶かすだけで酸素が発生する。これで酸素を補給して復活。出発して10時間でナムチェ・バザールが見えた。ここは100軒以上の家が建ち並ぶエベレスト街道最大の町。
 3日目は距離7km、標高差516m。町の食堂でスッチャという塩とバター入りのお茶をいただいた。疲労回復に効果がある。塩バターラーメンのスープの味に近いそうです。出発して2時間で富士山の高さに到着。あっという間に悪天候になり、霧の中を歩く。最後にきれいな広い石段を上がるとホテルがあった。日本語で「いらっしゃいませ」と言われ、お味噌汁をいただいて「美味しい!」。
 実はホテルのオーナーは日本人の宮原さんで、エベレストの景色に感動し、Hotel Everest View (3962m) を建ててしまった。全12室からエベレストを見ることができる。夕食は鶏肉のしょうが焼き、じゃがいもと椎茸の煮物、茶碗蒸しでした。
 4日目の朝は青空が広がっていた。谷原さんは正装してカーテンを開いた。目の前にエベレストの雄姿が広がっていました。窓にはめこまれた絵画のような絶景でした。

●ハワイ・フラダンスの聖地
 松阪慶子、内田恭子さんが案内。オアフ島まで7時間。ワイキキビーチに到着。案内人はオラナ・アイさん(48歳)はクム・フラと呼ばれるフラの達人。聖地を見るにはフラを踊れないといけない。カピオラニ公園 Kapiolani Park で練習。フラダンスは歌と踊りが両方できないといけない。でっかい瓢箪のような太鼓でハワイ語で歌の練習をする。
 昼食は「ウィローズ・レストラン The Willow's Restaurant 」で本格的なハワイ郷土料理のランチプレートをいただいた。アヒポキ Ahi Poki はマグロの刺身みたいなもの。
 2日目はクアロア Kualoa Ranch は荒削りな緑の大自然が残る場所で、フラダンスはこういう雄大な大地と一体となって踊るもの。ここはジュラシック・パークのロケ地にもなった。上手く踊れたので、聖地に行けることになった。
 聖地はハワイ島のキラウエア火山。火の女王ペレが棲んでいると言われる場所。ペレに捧げる踊りがフラダンスであった。オアフ島から飛行機で50分。
 聖地に到着。松阪さんはムームーでフラダンスの歌い手の正装。内田さんはパウスカートで、フラダンス独特のスカート。無事フラダンスを捧げました。
 それから誰もいない火山の麓を歩いて、溶岩台地 Lava Plateau に到着。真っ黒な溶岩しかない。今回特別な許可を得て歩くことができた。1時間歩いて、溶岩の見える場所に到着。さらに溶岩が流れ出る場所に行けました。

●カンボジア・アンコールワット Angkor Wat
 アンガールズ(山根良顕、田中卓志)が案内。バンコクを経由して8時間で到着。案内はワン・ノップさん(47歳)。今回はアンコールワットを発見した時に、探検家が辿った道で、ジャングルを通る。150年前まで密林の中で眠っていた。
 まず東南アジア最大の湖トンレサップ湖を行くが、家は水上に浮かんでいる。1400世帯7000人が漁業で暮す。乾季と雨季との間に家は船で引っ張って移動する。まず錨を上げるのが必要で手伝う。潜るけど濁っていて見えない。
 ジャングルを歩く。1時間後、田中さんの体温は38.3度で、湖の水を飲んだのであたったらしい。ヤシの実ジュースを飲んでお腹は痛いが復活。セミの声だけが響く。深さ10cmの沼を通過して、合計4時間で到着。
 アンコールワットとはアンコール王朝の寺という意味。12世紀に造られた寺で、王家の墓であったとも言われている。西に向いて建っているので、西陽を浴びる時が一番美しい。西にある沼?池の先まで行って振り向いたら、池にも映っていて、絶景でした。

●ニューヨーク
 石原さとみ、勝村政信さんが案内。JALで12時間で到着。案内はフリー・ジャーナリストのマーク・ドレアさん(48歳)。大統領のそっくりさんブレント・メンデンホールさんは全米でも人気。彼を使って3人で会食し、スープをこぼすというドッキリをする。
 五番街は有名なショップが建ち並ぶ。世界遺産の自由の女神を観光。NYにしかないテディベアのぬいぐるみもあります。
 どっきりの後は、エンパイア・ステートビル(高さ443m)でエレベータに乗り80階に行く。歩いて85階に行き、世界一のNYの夜景を見ました。普段は観光客でごった返していますが、この時は貸切にしました。さとみさんは24日が誕生日だったので、みんなでお祝いをしました。

 一番人気はエベレストでした。


テレビ番組「地球街道 高橋恵子さんでハワイ・マウイ島」

 2006年12月23日放送。2007年1月6日放送。マウイとは古代の神の名前。ハワイで唯一神様の名前がつけられた島。

●レッド・サンド・ビーチ
 マウイ島のレッド・サンド・ビーチは赤い砂浜。崖の下にある。崖の溶岩が落ちて酸化されて赤くなっている。

●マカワオ Makawao
 島のほぼ中心。この町の食堂「Kitada's restaurant Saimin」にハワイ一美味しいというメニューがある。店主はノブコ・ホテマさん。サイミン$3.5は日系一世の人が考案したというラーメンみたいな料理。干し海老と昆布でとったあっさりしたスープが特徴。

●カフルイ Kafului
 緑に囲まれた閑静な住宅地。楽しげな歌声が聴こえてきた。フラを踊っていた。ロゼル・ベイリーさんとシャロン・バリドイさんの母娘。週に2回自宅を開放してフラを教えている。文字を持たないハワイの人は伝えることをフラを通して子孫に伝えた。タロイモを叩いて、ポイを作ってそれを食べるという踊りを高橋さんも習いました。オノは美味しいっていう意味。

●ケアナエ Keanae
 島の北東に田園風景が広がる。アイザック・カノアさん一家がタロイモを収穫していた。根と葉が食用で、茎は植える。9ヶ月くらいでタロイモになるそうです。
 お昼をご馳走してくれました。ラウラウという料理で、タロの葉で鶏肉などを包んで調理する。ポイはタロイモをつぶしてつくる。塩辛いラウラウを食べたら、ポイを食べる。バランスが大事だそうです。ポイは赤ちゃんや病人によいそうです。デザートはココナッツの実を使ったもの。佐藤とコーンスターチが入っている。

●ハナ
 マウイ島の東にある、天国のようなと形容される村。人口1000人で、観光と酪農が主な産業。ハナへは600以上の険しいカーブが続くハナ・ハイウェイを通る。
 村が見渡せる丘の上にまず行った。緑、山、青い海がきれいです。
 一軒のホテル「ホテル・ハナ・マウイ」がある。1946年の開業以来、世界中の旅行者に愛されているリゾート・ホテル。ただ海と緑だけが見えるテラス。東京ドーム5個分の敷地に客室は67室。部屋にはエアコンやテレビもない。シーランチ・コテージで1泊$775。
 ルアナ・スパ・リトリート Luana Spa Retreat でナンシー・ブレンティさんがハレの形式で建てられた建物で待っていた。ハレは釘を使わず、木と葉と石だけでできている建物。ここでロミロミをしてくれました。ロミロミは揉むという意味。温めた石を使ったマッサージが使われる。地球のエネルギーを与える。ロミ・ルアナコースは60分$85。

 「ハセガワ・ジェネラル・ストア Hasegawa general store 」は何でも揃うと有名なお店。1910年に広島からやってきたショウイチ・ハセガワさんが始めた。今は4代目のニールさん。

●ハレアカラ国立公園
 休火山ハレアカラ(標高3055m)にカフルイから目指す。ハレアカラはハワイ語で「太陽の家」を意味し、古くから崇められてきた聖なる山。噴火口は東西12km、南北4kmに及ぶクレーター。500年前に噴火したこうようたる大地。クレーター内の山小屋まで6km、標高900m差を3時間の下山です(笑)
 山小屋の手前にはネネ(ハワイガン)という鳥がいた。一時期絶滅しかけた鳥だそうです。ここでは銀剣草 Silver sword が見られる。20〜50年かけて成長し、ある日突然姿を変えて花を咲かせ枯れてしまう。これだけ多くの銀剣草が見られるのはハレアカラだけ。
 標高2115mにある山小屋「ホールア・キャビン Holua Cabin 」には1度に12人まで寝られる。夜の寒さは薪ストーブでしのぐ。環境保護のためにゴミは全て持ち帰るのがルール。タマネギとスパムのカレーを作りました。
 午後5時。空の色がピンクになっている。ピンクに染まるのは太陽の光線が数千kmの大気を通過するためで、散乱しにくい赤い光だけが届くから。
 午前6時、気温5度。雲、太陽がきれいに見えました。

●ククイプカ Kukuipuka
 古くからハワイでは神々はあらゆる自然に姿を変えて、目の前に現れると信じてこられた。カフナという祈祷師によって受け継がれている。古代の神殿があるククイプカにはカフナがいる。レイオフ・ライダーさん(女性)に聴かれて、懐かしい感じがすると答えると、前世にここに住んでいたからだという。あなたは私の娘です。といわれて高橋さんは涙ぐんでいました。
 神殿に入る前にチャーントという祈りの歌を神々に捧げる。はだしになり神殿に向かう。ククイプカは「天国への入口」という意味。ククイプカ・ヘイアウがある。ヘイアウとは石造りの簡素な神殿。今でも各地で大切に残されている。石の中にたまった水は「天国からの涙」。これを右手親指につけて、高橋さんの右手、左手、右足、左足につけてくれる「歓迎の儀式」。祭壇には供え物が絶えない。ハワイでは家族は「オハナ」という。それは単なる家族ではない。大地が母親、空が父親、私たちが子供達。とても単純だけど、みんな忘れてしまう。この神殿を訪れた人々は最後に海に向かって祈りを捧げる。


テレビ番組「ポカポカ地球家族 ハワイ」

 2006年8月5日放送。日本から直行便で8時間。ハワイでロングステイの人が増えている。ロングステイは観光ビザで数週間過ごす人。年間8万人が体験しているとか。レストラン・シェフ小林茂さん(46歳)が作るのは絶品のフレンチ。10年前に借金をして始めた店。奥さんは明美さん(45歳)で、愛犬はモモちゃん。

●オアフ島ノースショアのタートルベイ
 最近ロングステイする人に人気。ウミガメは保護されている。保護区では、海洋生物の持ち出しや餌付けは禁止されており、海水浴客のオイル等の使用も禁止されている。

●ノースショアのカフク
 話題のランチ・ワゴン「ジョバンニ」がある。エビ料理の店で、地元の人で賑わっている。スカンピ・フル・プレートは$12。油で揚げたエビとガーリックをライスと一緒にいただく。

●オアフ島カイムキ
 ワイキキのすぐ東で、ロングステイする人が多く暮らす。ここに小林さんの経営するレストラン「カフェ・ミロ」がある。営業時間は午後5時半〜10時半(月曜定休)で、開店と同時に満員になる。厨房では小林さんと6人のアシスタントが働く。「シーフードの温製サラダ、オレンジとライムのソース」、「鮪のカルパッチョ、わさびマヨネーズと生姜風味ソース」、「牛のショートリブ、赤ワイン煮込み、ブルゴーニュ風」。コース料理は35ドルと46ドル。日本人の舌に合うのも人気。
 10年前に店を出し、外国人ならではの苦労があったという。15万ドル〜20万ドルの投資をするとビザが取れるというので動いた。5万ドルしか持ってなかったので、銀行で15万ドル借りようとしたが、どこも貸してくれなかった。友達から一口100万円でお金を募った。自分で200万円でリフォームした。7年前に明美さんと結婚した。

●中古住宅
 ハワイは今は不動産バブル。ここ2−3年で不動産の価格が約30%上昇している。今は中古を探すのがいいそうです。カイモク地区では、3LDKで2浴室、842平方m、築20年で1億450万円。ハワイカイ地区では、5LDKで3浴室、698平方m、築31年、2.5億円。サチハワイのサチ・ブレーデンさんの話ではハワイは建築規制が厳しいので、土地はあっても建てられないそうです。

●ハワイカイ地区
 小林さんの自宅がある。3LDK、2浴室、660平方m、築30年で4年前に6000万円で購入、今だと9000万円程度とか。ウッドデッキからオアフ島の東海岸が一望できる。リフォームしたもので、合計3万ドルだったそうです。業者に頼むと10倍かかるので、自分でやったそうです。ホームセンターの「City Mill 」で購入した。今はレストランも自分でやっている。
 ロングステイ仲間と休日はパーティ。マグロのポキは、角切りにして野菜、海藻と和え、塩や胡椒、油などで味付けしたもの。ロングステイしている福田れいさん、3世のレイ和田さんなどと談笑していました。

●ロングステイ
 30万円あればロングステイできる。住居費18万円で、コンドミニアム、家具、キッチン完備、マウンテンビュー。食費6万円で、基本的に自炊、地元のスーパーなどで買物。娯楽費4万円で、ゴフル場利用1回5000円、フラダンス、英会話、ダイビングなど。雑費2万円。
 バスは65歳以上だとシルバー割引がある。1年間有効の市営バスチケットが4500円で購入できる。スーパーも60歳以上だと一部のスーパーでは週に1度、10−20%割引がある。

●お勧め買物スポット
 ワイキキの西のチャイナ・タウンのケカウリケ・マーケット(6時〜6時、年中無休)で買う。日本の食材も豊富。スーパーよりも3割くらい安い。ニラは50セント、ミント50セント、カフクエビ450g8.99ドル。

●家庭で作れるハワイのスタミナ料理
 ロコズ・テーブル・マハブ恵比寿店の料理長の海老沼純一さんの「ランチョン・ミート・フライ」。ランチョン・ミートはスパムで、塩とスパイスで味付けした豚の加工肉で、値段が安く、ハワイでは人気食品の一つ。スパムにニンニクとチーズをはさんで小麦粉と卵とパン粉をつけて揚げる。
 他にはスパムはゴーヤ・チャンプルーと混ぜてもいい。


テレビ番組「ハワイと暮らそう!」

 2006年7月15日放送。柳沢慎吾、大島さと子さんが出演。最近、海外移住が日本で大ブーム。ハワイへは日本から約6時間。5つの島の中で移住計画をするのはオアフ島。ペットと一緒に移住する場合は、血液検査や書類等が必要で、かかりつけの獣医に相談してください。テレビ愛知制作。

●ステップ1、家を探す
 ワイキキから車で東に15分、高級住宅街ワイアラエイキ。ハワイ不動産界のカリスマ「ジニー・三千代・フォガティ」社長が案内。条件は、部屋数が多い、景色がいい、高台にあり、高級住宅街にあること。白い豪邸で、リビング40畳、吹き抜けの天井、八角形の窓が絵画風、大理石のダイニング、4寝室、5浴室。テラスからの海の展望が素晴らしい。カハラマンダリンホテルからダイヤモンドヘッドまで見渡せました。中二階にはファミリールームと寝室。三階には大寝室、2ゲストルーム、浴室。3億円。

 ワイキキから北東へ車で30分の海岸のカネオヘ。大型ショッピングセンターから車で5分のところに緑豊かなワイキキバレーにある?一軒屋。一階は吹き抜けのリビング、光溢れるキッチン、ダイニングルーム、子供部屋。二階は3室に2浴室。土地211坪がついて、4寝室、3浴室で、89万ドル(1億円)。固定資産税は月196ドル。バナナは1年じゅう取り放題。野生の孔雀も来ます。オーナーは子供さんと暮すために引越します。

 35階建ビルのコンドミニアム「マルコポロ」のペントハウス。ラナイ(ハワイ語でベランダのこと)からはホノルル市内が一望。一面窓で、部屋の中からも海が見える。メゾネットタイプで2階は寝室、主寝室、2浴室。家具付きで、170平方m、プール付きで、88万ドル(1億円)。
 ハワイの物件には借地権と土地所有権の2種類がある。借地権の場合、月々の借地代が別途必要になる。

 アラモアナ・ショッピング・センターの隣に建つコンドミニアム「ヨットハーバー・タワー」は、90平方mで、1寝室、1浴室、ランドリー付き、19階なので眺めは抜群。57.4万ドル(6500万円)で、固定資産税は月124ドル。共有管理費月594ドル。
 さらにワイキキ寄りに500mにある「ディスカバリー・ベイ」の30階は70平方mで、1寝室、1浴室。アラモアナ・ショッピングセンターが見える。39万ドル(4500万円)で、固定資産税は月124ドル、共有管理費月415ドル、借地代月78ドル。

●芸能人情報
 香坂みゆきさん。夏休みに1ヶ月コンドミニアムに住んでいる。セキュリティが安心。

●ステップ2、飯を食う
 相楽晴子さんは10年前にアメリカ人と結婚しハワイに住んでいる。長女ジョイさんと一緒にオーガニックなカフェ「マリーズ・ヘルス・フード」に行く。ここは、マヨネーズにも100%植物性にこだわったヘルシーな食べ物で有名。日本人のスタッフもいます。相楽さんは常連で、玄米のおにぎりと青汁のシェイクをいただくそうです。豆乳に青汁の粉末を加えてミキサーにかけた「青汁のスムージー」、抹茶の味でおいしいそうです。「オール・オーガニック・ベジサンドウィッチ」はアボカド、ほうれん草、メスクランサラダ、トマト、キュウリ入り。「おむすび」は玄米と白米が半分ずつで、ふりかけ味。玄米はハワイではブラウン・ライスと呼ばれてとても人気。「ツナとオリーブのサラダ・サンド」はオリーブをミックスしたツナサラダで、アボカド、トマト、キュウリ、グリーンレタス入り。

 相楽さんお勧めのスーパーマーケット「ワード・ファーマーズ・マーケット」で、その中の「マルカイ・マーケット Marukai Market Place 」に入る。入口にあるハワイの塩「ハワイアン・シーソルト Alaea Sea Salt」は世界でも有名だそうです。赤茶色ですが、TIME 誌でも取り上げられたミネラルたっぷりの塩だそうです。日本の大根に近いロング・ダイコンは1ポンド89セント。輸入品なので1本だと300円くらい。ゴボウも輸入品だが、他は白菜が70円などハワイの品は安い。味噌、干物、地元の豆腐、魚介類、「おかず」もある。地元の人が持っているカマアイナ・カードを持っていると、いろいろな生活費がかなり安くなるそうです。カマアイナとはハワイ在住者向けの割引制度で、スーパー、レンタカー、ホテルなどで高い割引が受けられる。ハワイ州の運転免許などを取得すると、この割引が受けられる。

 アラモアナ・ショッピング・センターに行く。ワイキキからワイキキ・トロリーで10分。2007年3月31日までならJCBカードを見せるとピンク・ラインは無料。同乗のご家族も無料。日曜雑貨の店「コンプリート・キッチン The Complete Kitchen 」に行く。ビーチサンダルのハエタタキ。パパイヤ剥き、パイナップルカッターなどもありました。

●芸能人情報
 キャッシー中島さん。ウェットな場所も知ってほしいし、文化も理解してほしい。ハワイアン・キルトはハワイを訪れたアメリカ人宣教師の妻達により1820年に始まったが、アメリカン・パッチワークを持ち込んだのが始まり。コアという木の家具を置いてもいい。コアは主にハワイに自生し、成長するまでに40−50年かかるため、コアウッドは希少価値が高い。

 Konishiki さんは、ハワイの人は受け入れ態勢ができているから、自分のまま行けばいいと言う。パーティをする場合も、バーベキューだけ用意すれば、誰かがビールを持参し、誰かがギターを弾き、誰かが踊り、眠るやつは翌朝まで寝ていけばいいという感じ。あと、約束した時間からは遅れることが多いので注意しないといけない。

●第3ステップ、ハワイを知る。
 スナハマさんは Konishiki さんの弟弟子として活躍した元お相撲さん。フラダンスの先生の下に連れて行ってくれた。ハワイ・フラダンス界のカリスマのカレン・リベラ先生に教えてもらった。フラは4ビートで成り立っている。さらにウクレレのブルース・シマブクロさんの演奏で踊った。ジェイク・シマブクロさんの弟です。

●ホーム・パーティ
 リゾートクエスト・ワイキキ・ビーチ・タワーでお世話になったみんなを招いてホームパーティを開催した。借りた部屋は1.2億円で購入可能な部屋で、2寝室の部屋。
 大島さんが手料理を作った。マグロ、たまねぎ、万能ねぎ、白ゴマ、唐辛子、塩、ごま油、醤油で「アヒポキ」を作った。
 相楽さんは、「ラウラウ」という豚肉や魚をタロイモの葉で包み、さらにバナナの葉で包み、蒸し焼きにしたハワイの伝統料理を持参した。タロイモの葉から食べることができ、とてもおいしいそうです。


テレビ番組「江原啓之が幸運を呼ぶ、癒しのスピリチュアル・ジャーニー in ハワイ」

 2006年5月20日放送。江原啓之、はしのえみ、安藤和津さんが出演。世界にはスピリチュアル・スポットやパワースポットが点在している。中でもハワイ島には火の神ペレが住むビッグ・アイランドには聖なる力が満ちている。ハワイは日本から直行便で7時間。今回はJALで行きました。ハワイ諸島最南端に位置するハワイ島はパワースポット。江原さんは何度も訪れている。多くの人に救いの手を差し伸べてきた彼は、この島にこそ悩める現代人に幸運を呼ぶ癒しがあるという。TBS制作。

 自分に自信が持てない、何のために生きているかわからない、未来の明るい展望が描けない、生きていくのが辛いなどの悩みが多いが、生きていることに対する感謝や喜びをこの旅を通じて理解してもらいたいというのがテーマ。
 コナ空港に到着。

●ホテル
 ヒルトン・ワイコロア・ビレッジは東京ドーム5個分という広大な敷地で、自然と調和した空間が広がる。9つのレストランも楽しめるし、イルカと触れ合うプログラム「ドルフィン・クエスト Dolphin quest」もある。

●キラウエア火山
 ハワイ火山国立公園内に位置するキラウエア。世界で最も若く、最も活発。世界最大の活火山。深さ400m、直径900mにも及ぶハレマウマウ火口 Halemaumau Crater に行く。途中からは歩く。火の神ペレが宿る聖なる場所として信じられてきた。蒸気が噴出すスチーム・ベントに手をかざし、オーラにふりかけた。ハレマウマウ展望台から火口を見る。展望台と言っても何もない。100年前までは赤々したマグマをたたえていたという。ここで手をさし伸ばしてペレの赤いオーラを感じた。元気のなくなった時などに来たらいいそうです。
 パウアヒ火口 Pauahi Crater はハレマウマウ火口から車で5分。とても有名なフラのカヴァイカプオカラニ・ヒューエット Kawaikapuokalani Hewett 先生(神に仕えるカフナ:神官でもある)は、この場所で踊る時は、いつでも火の神ペレに捧げていますと語った。ペレは今も生きていて、草や木に姿を変えていて、ここに来れば感じるでしょうと語った。
 キラウェアの南斜面のチェイン・オブ・クレーターズ・ロードの溶岩はペレの髪の毛と呼ばれている。空から火口を見ることもできる。パラダイス・ヘリコプター Paradise Helicopter をチャーターすればよい。
http://www.paradisehelicopters.com/

●溶岩トンネル
 ラヴァ・チューブ Lava Tube は溶岩でできたトンネル。約500年前に流れ出した溶岩の外側が冷えて固まり、その内側は流れ続けて、流れきった後にできたのがこのトンネル。ここでオーラが強力になるそうで、二人はオーラが初めて見えたそうです。

 ボルケーノハウス Volcano house で食事。
http://www.volcanohousehotel.com/

●イルカ
 翌朝、セルフセラピー施設「カロコハウス Kaloko House 」を訪問した。フリーダイビング・トレーナーの菅原真樹さんは、イルカとのコンタクトにより、ストレスや重い病を持った人たちに癒しを与え回復させている。その名はセルフセラピー・ドルフィン・スイム・プログラム。はしのさんはイルカと泳ぎたいけど、泳ぎが苦手だそうです。従来、他のところでやっているような形だとイルカにすごいストレスを与えてしまうので、イルカの方から来るような状況が大事だと言います。それで実践しているのが、海に入る前のイメージ・トレーニング。これをマスターすることが大事。まず呼吸で、息を吸うのではなくゆっくり吐くこと。瞑想は、息を吐く時に上に引っ張られていくイメージを持つ。この脱力感と瞑想こそが海との調和と菅原さんは言う。次にカロコの森で木々や草花と触れ合って自然とのチューニングを行う。どの木とお友達になりたいかを決めて、目をつぶって素直な気持ちで、呼吸法と瞑想法で木に語りかけていく。最後は抱きしめていました。
http://www.heisoku.com/main.html
 以上のプロセスを経て、初めて海に入ることを許された。ホノコハウ湾 Honokohau Herber からボートで出航。最初に現われたのはザトウクジラの親子、次に100頭くらいのイルカの群れ。イルカたちが船のまわりに集まり始めた。
 ドルフィン・セラピーは海に入ることからも大事。生まれ変わりたいと願う人により効果的だと江原は言う。はしのさんも泳ぎを練習している間にイルカが近づいてきた。イルカは人間の緊張を感じると逃げてしまう。手の届きそうな距離で会えた。

●ウミガメ
 カハルウ・ビーチ・パーク Kahalu'u Beach park では海岸にカメがいた。ハワイ語でホヌと呼ばれるウミガメは幸運を呼ぶ動物として愛されている。ちなみにハワイ島では自然の生き物に手を触れることは禁じられている。こういう自然動物とのコンタクトは「未来に展望をもてない人」に効果があると江原は言う。

●ヘイアウ
 ヘイアウという神殿に向かう。ハワイの信仰は日本とよく似ている。カロコ・ホノコハウ国立歴史公園 Kaloko Honokohau National Memorial Park にあり、ヘイアウとは神や精霊に祈りを捧げた神聖な宗教遺跡。この国立公園にもその1つがあった。大漁と海の安全を祈った。こういうスポットはスピリチュアル・スポットであり、パワースポットであると江原は言う。遊び気分で来たり、心で汚すようなことのないように!と江原は言う。
 次のヘイアウはプウホヌア・オ・ホナウナウ Pu'uhonua O Honaunau でハワイ島の南西。かつて罪を犯した者が逃れの地とした。7年前にハワイに移住してきた海老澤里美さんが解説してくれました。ここに逃れてきた人はやり直すチャンスが与えられたそうです。代々ここの古代神殿を守る一族が祈りの儀式を始めていた。伝統的なフラの儀式はチャントと呼ばれる祈りから始まる。海老澤さんの師匠(クム)のティサ・モアナ・カリリ・ウェンツェル Tis'a Moana Kalili Wenzel さんらが踊りを披露した。あのカメハメハ大王の末裔だそうです。

●食事
 ワイメア・ランチ・ハウス Waimea Ranch house で、人気は季節の食材を生かしたショート・パスタ「トマトとフレッシュ・モッツァレラ・チーズのパスタ」、「スモーク車えびのグリル」、「シーフード・シチュー」、「サフランリゾット、牛煮込みのせ」。コーヒーはスピリチュアル・フードでもパワー・フードでもある。コナ・コーヒーが有名だが、パワーフードは土地の土、水、太陽などのエネルギーが入っている。土地の食べ物にも注意を向けるべきですね。
http://www.hawaiibigisland.jp/gourmet_restaurants.php#waimea
 コナ・コーヒーは手で摘み、皮をむき、太陽の下で乾燥させたら、じっくりと焙煎する。マウンテン・サンダー Mountain Thunder 社が紹介された。
http://www.mountainthunder.com/

●ロミロミ
 「マウナラニ・ベイ・ホテル・アンド・バンガローズ Mauna Lani bay Hotel and Bungalows 」の庭には溶岩サウナ Lava Sauna がある。溶岩をすり鉢状にして太陽熱を集めることで温度を上げて発汗作用をうながす天然のサウナ。泥パックを塗って20分、お肌がつるつるになるそうです。セラピストのスーザン・ウーリーさんにロミロミ・マッサージをしてもらう。これはお祈りがあってマッサージがあるヒーリングだと言う。ロミロミは肉体から魂を癒す。

●ワイピオ渓谷 Waipio Valley
 北部にある緑と水の楽園。パワースポットであり、マナと呼ばれる超自然的な力が働く不思議な聖域。ここで育ったカレイさんが案内してくれた。中でも特にパワーが強い場所がこのジャングルの奥にあるという。途中で車を降りて馬車で進む。2つの長い滝がある。川も渡る。山リンゴ、ザボンがなっている。カレイさんのタロイモ畑に案内してくれた。成長には14−16ヶ月長い時間がかかるそうです。ここは王家の谷と呼ばれていたそうで、江原さんは向かいの滝と滝の間に王の姿が見えたそうです。また木の間にカレンさんに関係する亡くなった女の子がいたそうです。
 海のそばに滝がある。生きることに疲れた人にいいそうです。

●マウナケア
 4WDでツアーガイド付きで頂上に向かった。世界各国の天文台が並ぶ。自ら地上最強のパワースポットと言い切る山頂に江原は立った。「生きることに疲れてしまった人に来て欲しい。どうして自分は生まれてきたのか、何故生きているのか、自らの答えを得ることができると信じます。生きるということは経験と感動を積むことです。」と語った。


テレビ番組「2006年4月の旅サラダは菊池麻衣子さんでハワイ」

 アロハとは「何かお手伝いすることはありませんか?」という気持ちだそうです。文字を持たなかったハワイの人は踊りなどで気持ちを言い伝えてきた。JALで行きました。4月1日から「Sports and Smile JAL ハワイキャンペーン」がスタートしていて、MAPをもらえる。このマップをホノルルにあるJALのデスクで提示すると、1人5ドルで自転車・ビーチグッズなどのレンタル、ヨガやガイド付きサイクリングなどが、楽しめる。ほかにもプレゼントや割引などの特典が受けられるオプショナルツアーもある。
http://www.jal.co.jp/hawaii

●オアフ島
 全長3kmのワイキキビーチは、毎晩清掃しているのできれい。オアフ島には世界中から毎年690万人が訪れる。ホノルルは Gathering Placeとも言われる。50ccの2人乗りのモペットカーも走る。

 「ハワイアン・ムーン Hawaiian Moon」(住所:1050 Ala Moana Blvd.、Tel:1-808-596-2294、営業時間 10:00-21:00、土日は -17:00)はホノルルで人気のアロハの店。アロハドレス 72ドル〜。2枚買ったそうです。ここのアロハの柄は、最もローカルなもの。オーソドックスなデザインのものが多いので日本でもちょっとしたパーティーに着られるそうです。ハワイではウェディングドレスにも用いられている。菊池さんが着ていた赤のドレスは、ハワイ島の森林と海が面している部分をイメージして作られた柄らしい?そうです。
http://www.hawaiianmoon.com/
 もう一軒のお店は「トリ・リチャード(ハイアットリージェンシー店) Tori Richard」(住所:2424 Kalakaua Avenue Honolulu Hawaii 96815、Tel:1-808-924-1811、営業時間 9:00-23:00)」で、今年でちょうど50年目を迎えるお店で、上質でエレガントなリゾートウェアがコンセプト。黄色のワンピース 195ドルは、100%シルクなので肌触りがいいそうです。黒のワンピース 155ドル。
http://www.toririchard.com/

 宿泊は、「ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ Waikiki Beach Resort&Spa Marriott」(住所:2552 Kalakaua Avenue, Hawaii 96815-3699、Tel:1-808-922-6611、Fax:1-808-921-5255)で、1310室の大型ホテル。今回は903号室のコーナーデラックス・オーシャンビューで1泊329ドル〜。ベランダからの眺めが素晴らしい。
http://www.marriottwaikiki.com/

 マリオット・ホテル内でサンダルのお店「アクア・ゾーン Aqua Zone」を見つけた。今ハワイで大人気のクロックスというワニのマークが目印のカラフルなサンダル(穴のあいたもの)29.95ドル、穴のあいた靴タイプは59.95ドル。通気性がよく、とっても軽い。色・サイズも豊富で現在ハワイアンの間で大人気。

 食事もマリオット・ホテル内の3階にあるレストラン「サンセイ・シーフード・レストラン&寿司バー Sansei Seafood Restaurant & Sushi Bar」(Tel:1-808-931-6286、営業時間 17:30-22:00)で。「レインボーロール」12.95ドルは、カリフォルニアロール(カニサラダとアボカド、胡瓜の入った巻物)にマグロ、サーモン、アボカドをトッピングした、ハワイをイメージしたというお寿司。「キャタピラー・ロール」16.95ドルは、鰻ロールにアボガドをトッピングしてある野菜が多い料理。「マヒマヒ」21.95ドルは、シーラという白身魚のグリルのサラダ。すべてハワイ産の魚と野菜を使っている。梅のドレシングとコリアンダーのドレッシングをかけていただく。

 菊池さんがとっても好きなウクレレ、のお店「コアロハ・ウクレレ Koaloha Ukulele」(住所:744 Kohou Street, Unit K Honolulu, HI 96817、Tel:1-808-847-4911、Fax:1-808-847-1693)は、1995年創業。アルビン・オカミさん、妻パットさん、長男アレンさん、次男ポールさん、兄ヒデさんが出迎えてくれた。ウクレレは300ドル〜1500ドルで、ここで売られているのは、出荷できないちょっと傷がついたもの。ミスター・チルドレンの桜井さんもここのウクレレを買っていきました。アルビンさんはキング・カメハメハ3世によって結成されたロイヤル・ハワイアン・バンドで活躍したミュージシャンで、ウクレレ作りは全くの独学。グローバー・タマガさん、ベン・サドゥロさんは職人で、ベンさんはフィリピン出身。ご主人の作った曲「A Dream Called Hawaii」をみんなで演奏してくれた。ハワイを訪れる人たちにアロハ精神あふれる昔ながらのハワイを体験してもらいたいと、ウクレレ工場内を見せてくれたり、ミニコンサートで楽しませてくれたりする。
http://www.koaloha.com/

 夜のカラカウア大通りには、ストリート・パフォーマーが出ている。中にウクレレでロックを演奏している少女がいた。タイマネ・ガードナーさん(17歳)は、5歳でウクレレを始め、6歳でコンテストで優勝している天才ウクレレ奏者。昨年には日本でCDデビューし、注目を集めている。路上では妹のチュイラさん(9歳)と男性4人?と演奏している。ほぼ毎週金曜日の夜にやっているそうです。
http://www.taimane.com/

 雨の中でもワイキキ・ビーチの近くのカピオラニ公園では体を動かす人が多い。ハワイで大ブームなのがヨーガ。ヨガ&ビーチ・ウォークは1人5ドル。インストラクターは男性のデニス・ミラーさん。ビーチを歩いてヨガを体験できるこのプログラムは4月から始まったばかり。日本語もできます。
 ホット・ヨガをやっている「ビクラムズ・ヨガ・カレッジ・オブ・インディア Bikram's Yoga College of India」(住所:1151B 12th Ave., Honolulu, HI 96816、Tel:1-808-737-5519、営業時間:月・水 6:00-21:45、火・木・金 6:00-20:00、土・日 8:00-18:00)に行ってみた。観光客が飛び込みで参加もできる。料金は1クラス15ドル、他にも5クラス65ドル、10クラス115ドルなどのパッケージも充実。インストラクターは女性のアレクシス・ギャキーさん。休憩をはさみながら1時間半で、部屋は40度にしてあるので汗がすごい。
http://www.bikramyoga.com/


●ハワイ島マウナ・ラニ・リゾート
 Big Island と呼ばれる。地球上に存在する13の気候のうち、11を持つという。道路の両側は溶岩だらけです。

 マウナ・ラニ・リゾートの Mauna Lani とは「天国に手が届く丘」という意味。「マウナ・ラニ・ベイ・ホテル・アンド・バンガローズ Mauna Lani Bay Hotel & Bungalows」(住所:68-1400 Mauna Lani Dr., Kohala Coast、Tel:1-808-885-6622、Fax:1-808-885-1484、日本での予約はパンパシフィックホテルズ&リゾート、Tel:0120-001-800)に宿泊。ロビーは自然を少し取り入れた大人のリゾートという感じ。今回は5Fのデラックス・オーシャン・フロント1泊810ドル。目の前が海で、クジラも見えたそうです。380室のうち22室がこのタイプ。ホテルのスパ「マウナ・ラニ・スパ」(Tel:1-808-881-7922、営業時間 7:30-20:00、定休日:無休)には変わったプログラムがある。男性が軽く抱えた状態で、温水プールで体をゆったり浮かせた状態でストレッチなどを行う、アクアティック・ボディー・セラピー(水中マッサージ)60分140ドル。スパはマウナ・ラニ・ベイ・ホテルからシャトルバスで3分。
http://www.maunalani.com/

●ハワイ島ワイコロア・ビーチ・リゾート
 隣接するワイコロア・ビーチ・リゾートのゴルフ場 Waikoloa Beach Golf Club 内にある「ワイコロア・ビーチ・グリル Beach Grill Restaurant 」(住所:69-1022 Keana PL.., Waikoloa, HI 96738、Tel:1-808-886-6131。Fax:1-808-886-1128、営業時間 11:00-21:00、うちランチは 11:00-16:00、ディナーは17:00-21:00、定休日なし)でおいしいデザートを食べる。オーナーのデビット・ブラウンさんが持ってきてくれました。「ベイクト・ハワイ」はハワイをイメージしたもので、コナ・コーヒーやマカデミアン・ナッツも使われていて、10ドル。メレンゲをこんがり焼いたボルケーノで上はイチゴ、中はアイスクリーム。上にヤシの木をあしらったクッキーがのっている。他には「タヒチアン・バニラのクレーム・ブリュレ」8ドルは普通のバニラに比べて、フルーティーな甘みと花のような香りがするタヒチアン・バニラを使っている。「チョコレート・ラバー」8ドルはコナコーヒークリームとチョコレートムースのケーキ。ブラウンさんはクリントン大統領にデザート・シェフとして招待されたこともあるという。
http://www.waikoloabeachresort.com/

 ワイコロア・ビーチ・リゾートに50店舗ほどのショッピング・センター「キングズ・ショップス Kings Shops」でウクレレを弾いている人がいる。マージー・スペンサーさんは、毎週月曜と水曜に、無料でウクレレを教えている81歳のおばあちゃん。最初に覚えるのは4つのコードだけ。15年前から教えているそうです。今までの人生に感謝して無料にしているそうです。
http://www.waikoloabeachresort.com/shops.php

●ハワイ島カイルア・コナ
 ハワイ島近くの海ではハワイの暖かい海で出産、育児する。4月によく見られるそうです。カイルア・コナ Kailua Kona は10月にはアイアンマン・トライアスロンのレースが行なわれる。ハワイ王朝時代は都があった。メイン・ストリートから1本入った路地で面白いバー「カナカ・カバ Kanaka Kava」(住所:Coconuts Grove Market Place, 75-5803 Alii Drive, Kailua-Kona, HI 96740、Tel:1-808-323-2006、営業時間 月・火・水・日 10:00-22:00、木・金・土 10:00-23:00、定休日なし)を見つけた。アルコールは置いてなくて、泥水のようなカバがある。フレッシュ・カバ・ジュースは4ドル。舌がしびれるくらいに筋肉が弛緩するくらいにひどい味だそうです(笑)
http://www.kanakakava.com/

●ハワイ島サウス・コナ
 サウス・コナ South Kona の「コナ・コーヒー・リビングヒストリー・ファーム Kona Coffee Living History Farm」(住所:PO BOX 398, Captain Cook, HI 96704、Tel:1-808-323-2006、営業時間 9:00-14:00、定休日:土・日)を見学。見学料 1人15ドル。ガイドはリンダ・ナカノさん。内田さんという人の農園を見学した。赤いコーヒー豆がなっている。日系移民の多くはコーヒーを作っていたそうです。1994年までは内田さんご家族が住んでいた家の中も見せてもらいました。
http://www.konahistorical.org/tours/coffeefarm.shtml


●ハワイ島ワイメア
 ハワイ島は四国の半分。この島の北側にあるパーカーランチ Parker Ranch は島の10分の1を占める牧場。ワイメアはカウボーイの町。「パニオロランド Paniolo Land」(住所:Box 6478, Kamuela, HI96743、Tel:1-808-885-7100)は、乗馬体験、動物との触れ合い、投げ縄の練習、手動式のロデオ・マシンなどの各種アクティビティーがある。ハワイ島育ちの牛肉のバーベキューが楽しめるパッケージが充実。オーナーはサニー武石さん。ハワイに移住して22年の元板前さん。ここはパーカーランチの窓口。約570エーカー(東京ドーム約50個分)の広大な敷地内に牛3.5万頭、馬5〜60頭が暮らしている。日本人女性:エミ大川さん
 ここから見えるマウナ・ケア火山。世界各地の天文台が集まっている。
https://www.parkerranch.com/bbqlunch.htm

 ワイメアはグルメが集まる街としても有名。「ダニエル・ティボー Daniel Thiebaut」(住所:65-1259 Kawaihae Rd., Kamuela, HI 96743、Tel:1-808-887-2220、営業時間 11:30-14:00 & 17:30-21:00、定休日:なしだが、寿司は日・月休み)は、全米でも注目のお店。ここで「パシフィック・リム」というジャンルの「アヒ・タワー」いただいた。これは時価で、アヒはマグロのこと。マグロをパプリカなどと一緒に生姜醤油とバターをあわせたソースで和えたマリネ。和食に近いフレンチのようです。「フィロで巻いた車エビのフライ、リリコイのホット&サワーソース」15.95ドル。「チキンの胸肉のミソマリネ」24.50ドル。この店はフレンチをベースにアジアやハワイのテイストを加えた創作料理で、野菜もふんだんに使ってあってとてもヘルシー。100年近く雑貨店として使われていた建物を改装したというお店で、インテリアには古き時代の面影が残る。
http://www.danielthiebaut.com/

 看板が気になってアンティーク・ショップをのぞいてみた。「アンティークス・バイ Antiques By...」(住所:65-1275Kawaihae Rd., Kamuela, HI 96743、Tel:1-808-887-6466、営業時間 10:00-17:00、定休日:無休)は、普通のお家にアンティークが置いてあって、趣味の違う5人がオーナー。ヘザー・コウディさんが案内してくれたが、他4人のオーナーは、ベラ・パイヴァ、メアリー・アン・クック、メアリー・スワン、シンディ・ネスパーさん。5人のオーナーたちが自分たちの趣味で集めてきたものを売っている。家具やキッチン用品が豊富。

●ハワイ島ヒロ
 人口4万人、日系人が多い。ヒロは雨の都と呼ばれている。降水量は年間3200mmを越える。ここで絶対に食べておかねばという名物料理を食べに行く。「カフェ100 CAFE100」(住所:969 Kilauea Ave., Hilo., HI96720、Tel:1-808-935-8683、営業時間 6:45-20:00、定休日:日曜日)で、ロコモコ発祥の地といわれているドライブ・イン。ドライバーのウォレス・タカシ・ホンマさんに連れて来てもらった。「ロコモコ」1.99ドルで、白御飯の上にハンバーグ、目玉焼きを乗せ、グレービーソースをかけたシンプルなもの。透明のプラスチック容器入り。お好みで醤油もかけられる。他に、ダブル・ロコ、スーパー・ロコ、キラウエア・ロコ、テリ・バーガー・ロコなどもある。
http://onlinehilo.com/cafe100/

 ヒロのダウンタウンの「プカプカ・キッチン Puka Puka Kitchen」(住所:274 Kamehameha Ave., Hilo、Tel:1-808-933-2121、営業時間 10:00-14:30、定休日:日曜日)は、定食屋さん。まぐろのカツどん「アヒカツドン・プレート」8.75ドルをいただきました。日系人が多いので、おいしい和食を食べることができる。他にも弁当 3.75〜5.50ドルで、店をきりもりしているのは、長沢祥子さん。

 ダウンタウンにある全米で有名なアロハの店「シグ・ゼーン・デザイン Sig Zane Designs」(住所:122 Kamehameha Ave., Hilo、Tel:1-808-935-7077、営業時間 9:00-17:30、定休日:日曜日)に行く。男性用アロハシャツ半袖 75ドル〜、アロハドレス 105ドル〜。スタッフの吉田玲子さんが相談にのってくれました。1つのデザインで50着しか作らない。今年の新作はケアヒハナカヒという模様をあしらったもので、20周年記念に特別にデザインされたもの。
http://www.sigzane.com/

 宿泊は「シップマン・ハウス・ベッド・アンド・ブレックファースト Shipman House Bed & Breakfast」(住所:131 Ka‘iulani St.-Hilo, Hawai‘I 96720、Tel:1-808-934-8002、Fax:1-800-627-8447)で、オーナーはバーバラ・アン・アンダーソンさん。別荘というか3層の新しいお城みたいな感じ。元々はハワイ王朝とも姻戚関係があったシップマン家の邸宅だった。調度品が素晴らしい。毎週木曜の夕方は近所の人が集まってフラのレッスンをしている。全部で5室、今回はキャリーおばさんのお部屋アンティ・キャリーズ・ルーム 1泊朝食付 205ドル。
 朝食はオープンテラスでバーバラさんも一緒。フルーツが豊富で、ほとんどが庭で取れたもの。マカデミアナッツのコーヒーケーキもおいしいそうです。

●ハワイ島キラウェア火山
 活動している火山をヘリコプターで見るツアーや、歩いて溶岩の近くまで行くツアーもある。海に流れ込んでいるのを見られます。風力発電の機械もある。

●ハワイ島サウス・ポイント
 アメリカ合衆国の最南端。この先タヒチまでの4000kmが海。

●ハワイ島ハアレフ
 最南端の小さな町。映画博物館「ナアレフ・シアター&ミュージアム Naalehu Theatre & Museum」(住所:95-5659 Mamalahoa.Hwy., Naalehu、Tel:1-808-929-9133)に行ってみた。20年以上この映画館を守ってパパ・ジョーと呼ばれているジョー・デモルエルさんに案内してもらった。2階には古い映写機もある。
http://www.naalehutheatre.com/


●オアフ島
 メイン・ストリートのカラカウア大通りには高級店が建ち並ぶ。コーチ、シャネルなど。新しいブランドも続々オープンするので工事の真っ最中。不動産ブームで数年前の2倍になるコンドミニアムもざら。そんな中でヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ内にある「ヒルトン・グランド・ヴァケイションズ・クラブ Hilton Grand Vacations Club」(住所:2003 Kalia Road, Honolulu, Hawaii 96815、Tel:1-808-943-5256、Fax:1-808-943-5288)で、ニック・ヴォーグさんが最高級の部屋を案内してくれました。タイムシェアといわれる別荘で、1つの部屋を1週間単位で分割して購入する。300万円〜で、1週間単位で購入できる。6人収容。権利を他の部屋や他の日程に切り替えて使うこともできる。オーシャン・ビューで目の前はヨットハーバー。庭にはペンギンもいました。
http://www.hiltongrandvacations.com/

 レストラン「タウン Town」(住所:3435 Waialae Avenue #103 Honolulu, Hawaii 96816、Tel:1-808-735-5900)はホノルルの人気雑誌「ホノルル・マガジン」の新しいお店で1位に輝いた。「ポークステーキ」17ドルは、たたいて引き伸ばしたポークは見た目にもボリューム満点で大きい。「ムール貝のスープ」9.50ドルは、ムール貝、パスティーナという小さなパスタ、トマト、ういきょう、の入ったスープ。「サラダ」8ドルは、ういきょうというせり科の野菜とオレンジ、クレソン、ラディッシュ、アーモンドの入ったフレッシュなサラダ。ハワイで採れた食材で、できるだけ有機栽培されたものを使うというのがお店のポリシー。味付けはあっさりして上品。

 ワイキキから車で15分のオアフの高級住宅地に貸し別荘(レンタル・ハウス)がある。リビングも広いし、目の前が海で、寝室が4つある。今回紹介されたビーチ・フロント・ヴィラは8−9名タイプで、1泊1棟9万円〜で5泊以上から受け付け。それ以上の人数などは相談。問い合わせ先:The Vacance.com(日本の会社)Tel:03-5363-2566
http://www.thevacance.com/info/wedding.html

 朝市「ケーシーシー・オープン・マーケット・ハワイ・ファーム・ビューロー KCC Open Market Hawaii Farm Bureau」(住所:Kapiolani Community College, 4303 Diamond Head Road、7:30-11:00am)に行く。ダイヤモンドヘッドのクレーター入り口のすぐ近くにあるカピオラニ・コミュニティー・カレッジの駐車場で開催されているファーマーズ・マーケット。主婦のリベルサ・ウォングさんに案内してもらった。とれたての野菜や果物、生花、ジャムやハチミツなどが並ぶ。2つ葉が出ているパイナップルは甘いそうです。生姜もでかくて、菊池さんは頭の上に乗せていました(笑)

 伝統的なハワイ料理をリベルサさんに作ってもらいました。カルーアポーク(豚の蒸し焼き)、ロミロミサーモン(鮭と野菜を細かく切って混ぜるだけの簡単な料理。唐辛子や塩で味付け)、デザートのハウビアはココナッツ・プリンでパッション・フルーツ味またはココナッツ味。ポイはタロ芋をすりおろしたもので、あまりおいしくないそうですが、茹でたタロイモをつぶしてこねたものに水を加え、糊くらいのやわらかさに練り上げたもので、ハワイの伝統食。ポキはマグロ、ネギ、タマネギ、アサツキなどを細かく切って、ちょっと辛めの唐辛子を切っていれ、塩で味付けして、仕上げにごま油をかけたもの。ラウラウ(銀だら)は、タロイモの葉にポーク、魚(今回は銀だら)、サツマイモをくるんで、それをティーリーフでさらに包み込んで蒸したもの。「ラウラウ」とはハワイ語で「包む」という意味。

 公園でフラを踊る人たちがいる。「ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ Hilton Hawaiian Village」(住所:2005 Kalia Road Honolulu Hawaii 96815、Tel:1-808-949-4321、Fax:1-808-951-5458 )の日本語が通じるツアーデスクで聞いてみた。フラの神様と言われているフランク・ヒューイットさんの舞台は、レインボータワーのパラダイス・ラウンジでやっている。ショーを見ました。
 その後自宅を訪問してお話をした。手の動きが大事で、各々の動きが意味がある。花、稲妻、聴く、話す。レイにも花の種類によって様々な意味があるとしていた。かつては文字を持っていなかったので、踊りでいろいろなことを伝えた。同時に雨・虹・海などの自然を称え、自然と一体になるための踊りでもあった。「心の底から分けあう気持ち」それがアロハという言葉である。
http://www.hulamemories.8k.com/

 サーフ・ショップ「ハンズ・ヒーデマン・サーフ Hans Hedeman Surf」(住所:2586 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815、Tel:1-808-926-7778、営業時間 8:00-17:00)に行ってみた。インストラクターはハンズ・ヒーデマンさんで、元世界チャンピオンでもあり、キャメロン・ディアスにも教えたことがある。お店の壁に貼っているボードはキャメロンのもの。まず砂浜できちんと教えてくれて次に海に出て波に乗りました。プライベート・レッスンは1時間115ドル。
http://www.hhsurf.com/

 7月7日に第5回フラ・ホウラウナ・アロハ2006が開催されます。


テレビ番組「阿川佐和子、大竹まこと、ワガママ ハワイ満喫の旅」

 2006年1月29日放送。大竹まこと、阿川佐和子、ラッシャー板前、江口ともみさんが出演。JALで行きましたが、4月1日〜9月30日はSports X Smile JAL HAWAII という企画があります。TV朝日製作。
http://wwww.jal.co.jp/hawaii/

●ゴルフ
 島の最北端(ノースショア)にある、タートル・ベイ・リゾート・ゴルフ・クラブは、オアフ島で唯一36ホールを誇り、アーノルド・パーマーらにより設計された。ここで、Cid Okinoさん(11歳)、Richard Hiroki Hattori さん(10歳)と試合をして引き分けました。
http://www.turtlebayresort.com/default.asp

●買物
 マーチン&マッカーサーはハワイ固有種であるコアの木を材料とし、現在では伐採制限を受けて高級品となっているコアウッドを使った商品を扱う。日本人スタッフがいます。最高級のカーリーコアのお皿のような置物は#3200(37万円)、アクセサリー・ボックス$862(10万円)、ハワイアンコア・アクセサリーは$50〜。
http://www.martinandmacarthur.com/

●ハワイ島
 一部では活発な火山活動を続けている溶岩の島。サウスポイント・ルックアウトはその代表的な場所。カハルウ・ビーチ・パークものんびりしている。プバルウ・ブラック・サンド・ビーチにはウミガメもいる。火口の深さが70m、直径が900m以上もあるハレマウマウ展望台、このクレーターには女神ペレが棲むとされるが、昔は真っ赤だったそうです。この島は1810年にハワイを初めて統一したカメハメハ大王の生誕地でもある。

 UCCコーヒー農園でコナ・コーヒーの実を採取していた。実はそのまま食べると甘いそうです。UCCハワイ総支配人佐藤務さんに話を聞いた。1本のコーヒーの木から400gしか取れない。200度で10分焼くとパチパチ音がピチピチ音に変わる。その時点がやめるのにいい時だそうです。
http://www.ucc-hawaii.com/

 ヒロにあるハワイ・トロピカル・ボタニカル・ガーデンは植物園。大きな竹、ピンク・バナナなど2000種類以上の植物がある。園内の膨大なマンゴーやココヤシの木に樹齢100年を越すものもある。オノメヤ・フォールという小さな滝もある。海岸には強い波が押し寄せ、夫婦岩みたいな岩(Wedding Rock)も面白い。ここでレイとシャンペンをもらった。
http://www.htbg.com/

 キング・カメハメハ・コナ・ビーチ・ホテルはカメハメハ大王が晩年を過ごした地カマカホヌに建てられたホテルで、ハワイの歴史を感じさせる絵が多く飾られている。カヌーに乗って沖合いに行くと、岩に波が当たって大きく砕けている場所があった。帰ってからロミロミ・マッサージで疲れた体を癒した。ロミロミとは腕や肘を使った伝統的なマッサージ。
http://www.konabeachhotel.com/

 ヒロの地には日本人墓地があり、多くの日系人などが眠っている。ハワイ・ジャパニーズ・センターを訪問し、戦前から60年以上勤めているというルース藤本さん88歳(日系3世)に話を聞いた。ピアニストとして活躍し、美空ひばりさんなど日本から来た歌手の伴奏などを担当していた。
 ルース藤本さん宅で大竹・阿川さんが料理を作った。そのためにKTAスーパー・ストアで買物した。日本人が起業したお店で6店舗ある。牛肉1キロ$10、牛乳3.8リットル$5など。ラッシャーは海で釣りをしてカジキを釣ったが、逃げられた。阿川はタイ風カレー、蒸し豚サワコ風、大竹はマグロの竜田揚げ、マグロの刺身、セロリのマリネを作った。大竹さんが勝ちました。
 コナのヒルトン・ワイコロア・ビレッジは東京ドームの5倍の広さ(25万平方m)。移動するのにボートやモノレールを使う。かつては一般が入れない聖域だったが、イルカと触れ合ったりもできる。

 キングス・ショップで買物をする。

●オアフ島
 パシフィック・ホテルの「ネプチューンズ・ガーデン」で晩餐会を開いて、「TVタックル」の裏話をした。後ろは水槽になっている。Steamed live Maine Lobster (蒸しロブスター)$29.95。デザートはCherries Jubilee $8.50で、オレンジの皮を切ったものにブランデーをかけて火をつける。


テレビ番組「よしもと Hawaii-1 グランプリ」

 2005年11月6日放送。石田靖、松田純、サバンナ(八木、高橋)、$10(白川、浜本)、チュートリアル(徳井、福田)、笑い飯(西田、哲夫)さんが出演。4組でクイズに挑戦する。関西国際空港から最下位は行けない。よみうりテレビ製作。

●クイズと答え
 戦後初めて昭和24年にハワイを訪問した日本人は田中絹代さんで、美空ひばりは翌年。
 日立のCMで使われている「♪この木なんの木、気になる木」という曲の木はモンキーポッドと言われ、ハワイのオアフ島のモアナルア・ガーデンパークにあり、現在も観光名所の一つとなっている。
 ハワイのマクドナルドにはご飯のメニューがあり、スパムに卵とライスがついたセットはローカルデラックス$4.10。
 ウクレレの意味は、「ノミが飛び跳ねる」という意味で、ウクがノミで、レレが跳ねるという意味。演奏する指の様子からこの名前がついたという。
 古代ハワイでは(16〜19世紀)女性が男性と一緒に食事をしてはいけないというカプという厳しい規則があった。
 Hの道路標識は Hospital で病院がありますという意味。
 結果としてサバンナが行けなくなった。

●JTB
 アロハ・タワーの2階に便利な情報源「Oli Oli パーク」がある。Look JTBのツアーで行くとオプショナル・ツアーなどのあらゆるサポートが受けられる。
 ちなみにオプショナル・ツアーのベスト10は、1位ポリネシア・カルチャー・センター、2位サークル・アイランド・ツアー、3位マジック・オブ・ポリネシア、4位3スター・サンセット・クルーズ、5位ドルフィン・ウォッチング、6位クアロア牧場アクティビティー、7位5スター・ディナー・クルーズ等。
 外で腰ふりゲームをした。「笑い飯」は罰ゲームで自転車で移動。他は Oli Oli トロリーでツアーを楽しみ、Oli Oli フォンを無料で借りた。

●宿泊
 ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパで、1300室ある。ビーチ・フラッグ対決をして、勝ったチュートリアルは、ここのDKステーキ・ハウスでランチにディナー・メニューをいただいた。「フィレミニョンとクラブオスカー」、「三世風クラブケーキ」、「ポテトスフレ」で$92。これを Look JTBレストラン・ディナー・クーポンを購入すると$65になるという。

●芸能人ご用達のお店
 芸能人ご用達のお店を調べ、写真やサインを3名撮影し、よりビッグな有名人を見つけてくるというゲームを行なった。カラカウア大通りの Oli Oli パイナップル・ウィングに集合。ここは買物中の休憩から旅の相談までいろんなサービスを受けられる。
 焼肉 Hiroshi にはTUBE、大魔神佐々木、新庄などのサインがいっぱいで、ハワイでも有名なお店。
 Silver Star はオーストラリアの最新ファッションを扱うお店で、日本語もOK。浜崎あゆみさんが来て、パーカー$280、携帯電話デコレーション$380などを買っていったそうです。
 Pinapple County はレディース・ウェアのセレクト・ショップで、石田純一、さとう珠緒さんの写真があった。
 Spark はハワイブランドなどの衣類が豊富。サイン入りの色紙だけでなく、たくさんの写真が飾ってありました。
 Neo Plaza はヘルス・サプリメントや化粧品などがあり、曙、貴乃花などのサインがあった。
 88Tees (クヒオ店)は古着店で、ジーンズやアロハのビンテージものが人気で、Tシャツなども人気。佐々木健介さんなどのサインがあった。
 88Tees (カラカウア店)には高倉健さんなどの写真があった。
 ラーメンなかむらは小倉智昭さんのお店で、長嶋茂雄さん他のサインがあった。だいたい7ドル台みたいです。
 Lono God of Peace はハワイアン・ジュエリーのお店で、浜崎あゆみさんが購入したものがいくつかある。
 笑い飯が優勝したので、Oli Oli パイナップル・ウィングの中にある「てもみん」のマッサージを受けた。

●大豪邸
 ダイヤモンド・ヘッドの麓の高級住宅街の豪邸を訪問した。ウェスリー・ウォングさん宅で、XX街3088番地?で5億円で購入したという。プール、テニスコート付き。建物の中はシンプルで広い。

●夕食
 キリン・レストランで最高級の中華料理をいただいた。ここも反町隆史&松嶋奈々子ファミリー、ヒロミ&松本伊代ファミリーが最近来たそうです。「カニのブラック・ビーン・ソース」、「ロブスターの塩胡椒」などをいただいた。

●スカイダイビング
 ノース・ショアに行き、パシフィック・スカイダイビング・センター Pacific Skydiving Center でインストラクターから説明を受けて、$10の浜本・白川が高度4200mから飛びましたが、ちゃんと石田さんらの待っているところに正確に着陸しました。

●ドール・プランテーション
 パイナップル畑のあるドール・プランテーション Dole Plantation に行く。年間100万人が訪問するという。ここに人気のデザート・ショップがある。ドール・ホイップ$3.95、パイナップル・スピリット$8.75、パイナップル・トレイ$3.25が人気。

●ハワイアン・ウォーターズ・アドベンチャー・パーク
 約20億円をかけて作られた水のテーマ・パーク。ここのボルケーノ・エクスプレスでスピード勝負などをした。罰ゲームはクレオ絶叫ハーフパイプ・スライダーだった。

 全6戦で$10が優勝しました。1泊40万円相当のマリオットのスィートルーム宿泊が賞品でした。2位はクリフ・ハンガー(7階建てのビルに相当する高さから45度の急角度で落下する絶叫スライダー)でしたが、石田さんが最初にやりました。


テレビ番組「石田純一が贈る 魅惑のハワイ 〜セレブに楽しむ大人のハワイ大公開」

 2005年10月23日放送。石田純一、さとう珠緒、RIKACO、瀬戸カトリーヌさんが出演。リカコさんは子供達のサマースクールで、夏休みは毎年ハワイに滞在している。フジテレビ製作。

●ロイヤル・ハワイアン・ホテル
 太平洋のピンク・パレスとも称される。豪華客船(マトソン社マロロ号)を楽しむ上流階級のホテルとして、1927年オープン。当時ワイキキにはこことモアナ・ホテルしかなかった。去年リニューアル。タワー・オーシャン・フロントは1泊1室%650。セレブな特典「フラワーレイのお出迎え」。280号室カメハメハ・スィートはさらに豪華で、$4200。記念日だけにくれるロイヤル・ハワイアン特製のピンク・シャンパンをいただいた。スィート以外でも味わえるそうです。
 アバサ・ワイキキ・スパ Abbasa Waikiki Spa は、ワイキキで唯一オープン・エアのガーデン・スパが受けられる。ハワイアン・ロミロミ50分$110。

●シェラトン・モアナ・サーフライダー
 ワイキキの白い貴婦人とも言われる。かつてハワイの王族の別荘地だった。朝食は「ベランダ・サンライズ」で$26.95で、ハイティ形式。さらにメイン料理はバナナ・パンケーキか、特製オムレツかみたいです。

●ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ
 マンダラ・スパに行く。ハワイアン・ボハク80分$160は、ストーンを使う。チョコレート・マカデミア・ナッツ・スクラブ60分$115。ラ・セラピー・ハイドラビール・フェイシャル50分$125は、効果の高い薬用コスメを使い、アンチエイジングや日焼け・色素沈着に素早い効果があるそうです。

●ステーキハウス
 「ルースズ・クリス・ステーキハウス Ruth's Chris Steak House」は石田さんが行きつけ。イタリア・トスカーナの1998ルーチェ・デッラ・ヴィーテ$150をいただいた。Tボーン・ステーキ680g$39.95は、フィレとサーロインが両方楽しめる。バターソースです。長谷川さんは「アラン・ウォンズ」に行きたがったそうです。ここはフレンチに東洋を融合した創作料理を考案し、数々の賞を連続して受賞している。でも、今はこのステーキハウスの常連だそうです。

●美術館
 ホノルル・アカデミー・オブ・アーツ Honolulu Academy of Arts に行く。全米3位のコレクション数を誇る。「ヨーロッパの絵画と彫刻ゾーン」にはアメデオ・モジリアーニの「座る裸婦」、クロード・モネ「睡蓮」、ゴーギャン「タヒチの浜辺の女たち」もある。「浮世絵」コーナーには歌川広重の「大はし安宅の夕立」もある。川瀬巴水の「深川上の橋」(1920年)、「田子の浦橋」(1930年)は欧米では人気が高い。ここのカフェ「ザ・パビリオン・カフェ」でオーガニック・フードのランチしようとしたら休みだった。自家製フォカッチャのサンド$8.95などがお勧め。

●買物
 若者に人気の「モッチン Mocchin 」に行く。NYやLAの最新トレンドが手に入るセレクト・ショップで、お勧めはLAセレブ御用達のスミスのロゴTシャツ$42、ジェシカ・シンプソン愛用のMade U Look Tシャツ$38、ジェイクスのTシャツ$38、オリジナルのバックスキン・バッグ$790。石田さんはDスクエアのベルトを手にしていました。
 ワイキキの中心にある「パイナップル・カウンティ Pinapple County 」はセレブなカジュアル・ブランドや日本未入荷ジーンズなどが豊富で、お勧めは新デニムブランドのロビンズ・ジーン$188.99、オリジナルTシャツのパイナップル・ヘッド$18、オリジナル・タンクトップのサーフィン・タンク#18.99、LAセレブ愛用のエド・ハーディのキャップ$40〜。

 カラカウア大通りにはティファニー、バーバリー、バナナ・リパブリックなどのブランド店も多い。
 ハワイアン・ジュエリーの「ロノ・ゴッド・オブ・ピース」はデザインが恰好いい。ゴシック・クロス・プレート$126、マイレ・リング・ペンダント$103、ピンク・ゴールドのビー・ラバーズ・スクロール・リング$672。
 サプリメントのお店「ネオ・プラザ」で、シワの消える魔法のクリームを体験。日本語で表示してあります。「デセプション Deception」$39.36は、肌の色を生かし簡単にシワを隠すクリーム。石田さんは毎朝1時間のジョギングを実践中。食べなかったことにしてくれるダイエット用の「フェイズ2(アルファリポ酸入り)」$27.99を購入。脳に効くのは「ギンコ」$16.50で、イチョウ葉エキスが血流を良くし、酸化を防ぐ。

 アラモアナ・ショッピング・センターの隣の高級スペシャリティ・デパート「ニーマン・マーカス Nieman Marcus 」に行く。1階の靴では、ハワイではここでしか手に入らないというエミリオ・ブッチの靴、ミュウミュウ、ビッチーニなどがある。1階のバッグには、ジューシー・クチュール、ルエラ、マーク・ジェイコブズなどがある。2階のカスタマー・サービスは特別なところで、美人の専用アドバイザーのマーガレット・キャリーさんがセレブ用にいろいろ選択してくれました。こういう「パーソナル・ショッパー」というプロのアドバイザーがトータル・コーディネートしてくれるシステムは要予約。日本語の話せる人もいます。2階にはトルチェ・アンド・ガッバーナ、ジル・サンダー Jil Sander などがある。さとうさんは$3508(Diane Von Furstenberg のカシュクール$198・キャミソール$155・スカート$210、Mu Mu のバッグ$1050、Manolo Blahnik のサンダル$595、Mo&Roピアス$320・ネックレス$980)でした。瀬戸さんはカジュアル風で$4145(Dolce & Gabbana 白いジャケット$1195・デニム$595・バッグ$1225・パンプス$480、Roberto Cavali キャミソール$650)でした。
 ニーマン・マーカスのチョコチップス(チョコレート・カバード・ポテトチップス)3本セットで$36は、セレブにも人気。

 「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」のコンシェルジェでシェラトンの50周年記念の限定アロハを$70で購入。紺色です。

 「ビクトリア・ワード・センターズ」のキッチン・グッズの店「エグゼクティブ・シェフ Executive Chef 」。

●占い(サイキック・リーディング)
 スピリチュアル・グッズの店「セドナ Sedona 」にはハワイ原産のパワーストーンやヒーリング・グッズなどの癒しアイテムがいっぱい。2階では占いをしてくれる。2年連続ハワイのベスト・サイキック賞に輝いている。サイキック・リーダーはリサ・アマンさん。5枚のマナ・カード?を選び、霊視もあわせて6ヶ月先まで占ってくれます。3人が占ってもらいました。日本語通訳付きで30分$90。

●夕食
 正統派フレンチ・レストラン「ミッシェルズ Michel's 」で食事。席に着く時はちょうど日没でした。目の前には海の「世界で最もロマンチックなレストラン」に選ばれた絶景レストラン。スープ「ミッシェルズ・ロブスター・ゼスク」$11はとてもおいしいそうです。「ミッシェルズ・シーフード・サンプラー」$45は、ホタテの黄金焼き、アワビのリゾット、プロバンス風マヒマヒ、ロブスターなど。ここで夜景がきれい。

●夜景
 リムジンで夜景のきれいな場所に行く。タンタラスの丘。とてもきれいです。ここでいつも写真を撮っている写真家AKI さんに写真を撮ってもらった。誰でも撮ってもらえるそうです(19-21時)。ネガ付き1枚$25です。5秒間かかります。石田さんは「どんな夜景も君の瞳にはかなわないよ」とか、「〜年前から知っているけど、今日のXxが一番好き」とか言うらしいです。

●ノースショア
 島の北部のラニアケア・ビーチに行く。浜辺にウミガメがいました。爆睡していました。岩場に10頭ほど住んでいる。法律により触ることはできない。起きているカメは岩場の海藻を食べていました。

●ハレイワ
 「マツモト・シェイブ・アイス」に行く。2代目のご主人スタンリー・マツモトさんと石田さんは知人みたいです。1日1000個売れる行列のできる店。あずき入りシェイブアイス(S)$1.60。オリジナルTシャツ$15〜も人気だそうです。

●乗馬
 「サンセット乗馬と星空のキャンプファイヤー」$138に参加。主催はムサシ・オプショナル・ツアー。浜辺を乗馬しました。最後はヘリコプターからバラの花びらをまいていました。ロマンチックでした。


テレビ番組「あぁ過酷!中年片道キップ in ハワイ マウイ島サバイバル・ツアー」

 2005年9月11日放送。関東地方では2004年9月12日に放送。林家こぶ平(41歳)、蛭子能収(56歳)、上島竜兵(43歳)、コーディネータは嘉門洋子さんが出演。ハワイへは日本から7時間半。今回はオアフ島でなくマウイ島。おじさんたちがお金を持たずにマウイ島を横断する番組。西のラハイナから2泊3日で南部のマケナに到着する。お金がないので、自分達の芸で食と宿を獲得するというもの。テレビ朝日製作。

●ラハイナ
 ここから出発。最初はコーディネーターの嘉門さんに文句を言っていたが、プロデューサーの大竹さんが出てくると平身低頭、パスポートと財布を没収された。シャツを没収されてランニングだけ。
 200年前にカメハメハ王朝時代の首都で、今はリゾート地。シーフード&ステーキ店のKimo's に行く。180度のオーシャンビューも素敵。店長のジャック・スターさんが絵を綺麗に描いたらおごってあげるという。似ているが、火山が爆発しているし、UFOも飛んでいた。ダメ!だったけど、嘉門さんにはプライム・リブ・ステーキ(3000円)をご馳走してくれました。
 何故か北側に向かい郊外のお寺「ラハイナ浄土院」に行く。約80年前に開かれた。7月2,3日にお盆法要があるという。本堂の中は教会風。住職は原源照さん。お盆の灯篭作りを手伝ったら食べられるという。四角に折った紙を板に貼り付け、絵付けをした。スパムおむすびをいただいた。スパムは豚肉のハム。

●パイア
 何故かマウイ島の北東パイア。波が高くジョーズと呼ばれる高い波が出現するというので世界中のサーファーに人気。
 この付近の別荘で掃除夫を探していた。管理人のノミ・ナコーベーカーさんが少し怒っていた。寝室7、浴室4、ジャクージ2つある別荘で、インテリアも素敵で、リビングも広い。ホウキとかで掃除をした。コップを壊したので、全員出ていくことになった。

●ロイヤル・ラハイナ・リゾート
 フラダンス・ショーに出演してバフェの料理をいただこうという作戦にでた。フラダンスの講師ジュリー・コスガさんの指導で教えてもらった。それでいきなりお昼の部に出演。ブラをして上島さんはおなかに顔を描いていました。世界中から来た人には不評だったが、途中から笑い者になりました(笑)
 それでご褒美はポイというタロイモをすったもので、伝統的な主食。少し酸っぱかったらしいです。夜は浜辺で野宿。洋子さんはマウイ・プリンス・ホテルに宿泊しました。

●ワイルク
 北部の古い街並で、ラハイナの東の方の海岸の街。ホームメイド・ベーカリーという店に入る。巻寿司もある。モニカ・コウズキさんは87歳。2世だそうです。菱餅、饅頭をもらいました。ピーナッツバター大福300円(4個?)。芋まんじゅう300円(5個?)。

●ホエラーズ・ビレッジ
 マウイ島の北西部に位置し、かつては捕鯨の港で、今はリゾート地。ジャグリングしている人もいる。カード・マジックも見事でした。

●クラ
 マウイ島の中央、山脈の山あいの場所。トウモロコシ畑が広がる。農作業のアルバイトを探してきた。ウラドモ・ファームのジェイソン・ウラドモさんが経営。幻のトウモロコシのスィート・コーンを収穫する。生で食べてみたが、フルーツみたいに甘いという。

●ハレアカラ国立公園
 ハレアカラ山頂は標高3055m。早朝登ってご来光を拝みました。その後、マウイ・ダウンヒルという自転車で麓まで60kmを一気に降りる。空気が冷たいし、静かで山との一帯感も感じて、気持ちいいそうです。

●スカイライン・エコ・アドベンチャーズ
 200mの長さをロープ1本で谷を越える。谷は長さ220m、高さ40mで最高時速は60kg/hにも達するとか。インストラクターはダニー・ボーレンさん。蛭子さんは行き過ぎた後に戻ってきました。途中から笑っていました。林家、上島さんはやりませんでした。
http://www.skylinehawaii.com/

●ウラニウポコ州立公園
 伝統マッサージ「ロミロミ」をしてもらった。林家さんは特別に男性がやってくれました(笑)

●キヘイ
 マウイ第二のリゾート地でマケナの北西。日本食レストラン「廣八」は魚介類を使った料理。バンブー巻き1700円は、ウナギとゴボウをアボカドで巻いたもの。磯納豆3100円は、ウニ、マグロ、イクラなどを納豆丼にのせたもの。店主の久米廣幸さんが面白かったら食べさせてもらうことになった。上島さんのが面白かったということで料理が出てきた。熱帯魚の料理で、ウフ(パロット・フィッシュ)の活け造り。ウフはスズキ目ブダイ科アオブダイ属で、青緑色と茶色が混じっている。味はとてもおいしいそうです。普段は刺身では食べないそうです(笑)

●マケナ
 ゴールのマケナ・ビーチ。この地で大竹プロデューサーと待ち合わせしていたが、先に帰国していました(笑)


テレビ番組「Aloha! 涙そうそう」

 2005年2月20日放送。沖縄のBEGIN(上地等、比嘉栄昇、島袋優)が出演した。フラの伝道師ケアリィ・レイシェル Keali'i Reichel が沖縄の音楽「涙そうそう」に自らのハワイ語の歌詞をつけて歌った。この曲は2004年ナ・ホク・アワード7部門受賞した。ビギンがケアリィを訪ねてJALでハワイに向かった。琉球放送製作。
 ハワイは火山活動でできた8つの大きな島からなる。一番若い島ハワイ島、一番最初にできたカウアイ島、年間500万人の観光客を受け入れるオアフ島、そしてケアリィの住む美しい島マウイ島を訪問した。

●ハワイ島
 島が生まれる島を見たい。キラウェア火山は今でも活動しており、溶岩の流れでている場所は熱い。ハワイの人は古代からこの熱い溶岩に女神ペーの名を与え、畏れ敬ってきた。島が生まれる瞬間を感じてハワイの旅が始まった。

●カウアイ島
 最も古い島で、数々の神話を持ち、フラの発祥地。元々は神々や自然に対する神聖な祈りだった。古代から伝わるフラの祈りはクムフラというフラの伝道師が伝えてきた。カウアイ島に入るフラに関わる人にプナ・ドーソン Puna Dawson さんが、ある決まった場所でフラの儀式で迎える。昇る朝日に祈りを捧げてエネルギーを得ることから儀式が始まる。プナさんがいくつかの聖地に連れて行ってくれた。太鼓と歌だけで古典フラの踊りを見せてもらい、ビギンは「島人ぬ宝」を歌った。次の聖地では海の中から神聖な山を見た。最後に最も重要な聖地に夜暗くなってから行った。山を15分登ったところで、フラ発祥の地という。プナさんは祈ってくれて、ビギンも一緒に踊った。

●オアフ島
 世界で最も美しいと言われるワイキキ・ビーチがある。ダイヤモンド・ヘッドの見える公園で、ビギンはここでミュージシャン Makana と出逢う。スラックキー・ギターを使って独特の音楽を演奏する。最近の若い人にはジャワイアンが人気という。これはレゲエとハワイアンの融合した音楽。あとはラップらしい。ワカナさんはビギンの持参した楽器「一五一会」に興味を示した。この楽器は沖縄のサンシンを誰でも弾けるように改良したもの。最後に「昔美しゃ今美しゃ」を一緒に演奏した。

●マウイ島
 大きな山を2つくっつけたような島。古代のハワイアンたちはタロ芋を中心とした文化を育んできた。ある農園のオリバー・デュクロー Oliver Dukelow さん宅を訪問し、タロ芋畑を見学した。沖縄も昔はタロ芋が主要な農作物だったという。石垣島にもあったし、懐かしい風景だという。収穫も手伝った。蒸したタロ芋を石で潰してこねて保存食とした。お餅の作り方に似てました。
 ケアリィ・レイシェルに海辺で会う。初めてとは思えない出逢いだった。彼が以前勤めていた博物館に連れて行ってくれた。ビギンはケアリィを知っていたが、涙そうそうを歌っていたのでびっくりしたという。ケアリィは来日してこの曲を知り、帰国してからおばあちゃんの家の曲を書こうと思ったという。おばあちゃんへの思いを綴った歌詞をつけ、失われてきた様々なものたちへ捧げた。「カ・ノホナ・ピリ・カイ」という。ケアリィと彼のフラの生徒たちが歌とフラを捧げてくれた。感動しました。ビギンも涙そうそうを歌いました。僕はこの曲はとても好きです。


テレビ番組「ホンモノの伊東一家は海外嫌い!?第5弾!・こんどはハワイですから〜」

 2005年2月19日放送。成田で自動チェックインに挑戦。伊東四朗、貴明親子が参加。JALでハワイ島に7時間で直接行った。友人に教えてもらった究極のハワイランキング・ベスト10を回る。テレビ朝日製作。

●ハワイ島宿泊
 ヒルトン・ワイコロア・ビレッジに宿泊。総面積25万平方m、プライベートビーチやプライベートラグーンまである。敷地内はゲスト専用のモノレール、ボートがある。今回は6315号室のプレジデンシャル・スィートでピアノも置いてある。1泊6150ドル。目の前のプール?ではホテルで育てているイルカと泳いだり、戯れることもできる。
 夕食はホテル内の和食の店「伊万里」。和風弁当スペシャル$49、おまかせにぎり$38。

●富士山よりも高いマウナケア火山に登る
 第10位。中腹のオニズカ・ビジター・センター(標高2800m)で休憩。気温5度。ここで1時間休憩して昼食を食べて、高山病予防のために気圧に慣れる。ここからは「すばる望遠鏡」の布施哲治さん(34歳)が案内してくれた。頂上付近は雪。マウナケアとは現地の言葉で「白い山」という意味。冬季、頂上は雪で覆われ、スキーを楽しむこともできる。「すばる望遠鏡」は丘の上に茶筒のような感じで建っていた。晴天率が高く、水蒸気が少なく、大気が澄んでいて、赤道が近いなど天文観測に適しており、世界11カ国の天文台が並んでいる。ドーム内の一般見学はHPで申し込みをします。
 万一に備えて酸素ボンベをチェック。1枚の鏡としては世界一の長さの8.2m。特別に観測管制室で過去の実績を見せてもらった。すばる望遠鏡は128億光年彼方の天体を見つけた。でも伊東さんは、今ここにあるかどうかわからないという。月でも3秒前の姿、太陽でも8分前の姿。

●キラウェア火山
 第9位。キラウエア・ビジター・センターでガイドの福島靖さん(51歳)と待ち合わせた。ここから Sulphur banks trail をトレッキング。この山は平べったくて、標高1500m程度で頂上。歩いていて横を見ると深さ120m、直径4.5kmのカルデラが広がっていた。その火口の中にいくつか噴火口があって、少しだけど噴煙が出ていた。
 あふれ出た溶岩流を身近で見られるというチェーン・オブ・クレーターズ・ロード Chain of Craters Road に車で降りてみた。道路の両側が10−20年前に流れでた溶岩。前衛絵画のような固まった溶岩に感激。
 ケアラコモ展望台 Kealakomo Picnic Shelter は流れ出た溶岩が海に落ち込んだ場所。溶岩によって島の形がどんどん変わってきている。その新しい溶岩の陸地にも感激。溶岩で道路が寸断された地点を見に行く。去年から今年にかけて流れ込んで、川のように海に注ぎこんだそうです。10km以上先までは溶岩が続いているそうです。そこから海の方へ歩いて行ってみた。「危険、立ち入り禁止」の札からまだ先の方まで行った。ホレイ・シー・アーチ Holei Sea Arch は流れこんだ溶岩が固まってできたアーチ。断崖から下を見ると恐いそうです。左手は出来たての黒砂海岸で、さらさらの砂だそうです。

●ハワイで露天風呂
 第8位。東部のホホイキの近くにあるアイザック・ハレ・ビーチパーク Isaac Hale Beach Park で車を降りて、ふんぞり返ったおじさんに聞いてみたら、右手に3分海岸沿いに歩いたところだと言う。木々の間にある普通の池です。ぬるめですが、硫黄の匂いのする温泉でした。

●オアフ島へ移動
 ホノルル国際空港から借りたジープでワイキキに向かう。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ。ここにはペンギンなどがいる。他にも70種類以上の鳥がいるアミューズメントパークのようなホテル。レストラン「バリ・バイ・ザ・シー」はパシフィックリム料理をサンセットを見ながら食べることができる。マンダラ・スパでは充実したエステやマッサージが体験できる。部屋からはダイヤモンド・ヘッドが見える。今回は12919号室の1泊480ドルのエグゼクティブ・スィート。ダイヤモンドヘッドも見えるし、毎週金曜日にはこのバルコニーから花火が楽しめる。

●サーフィン&マリン・スポーツ
 第7位。ホテルの近く?で、トニー&タミー・モリッツさんが教えてくれた。子供向けのサーフィン教室に参加。まず、腹ばいで波をかいて、波を逃がしてから立ち上がる練習を浜辺で何度も行なう。次は浅瀬で練習。バランスが取れないようで、途中でリタイア。貴明さんは成功。

 水深60cmの浅瀬が広がるカネオヘ湾で、トロピカル・オーシャン・スポーツ Tropical Ocean Sports という会社のマリン・スポーツを楽しんだ。
 まずジェットスキー、四朗さんは初めてだけどうまく乗りました。貴明さんはかなり上手でした。
 次はバンパー・ライドで、水上スキーのようにボートで引っ張られ、浮き袋の大きなのに座っているだけ。振り落とされそうなので腕力も必要で、かなりしんどいようです。
 次はウェイク・ボードで、スノーボードのような板をつけて水上スキーのような感じ。つま先がポイントとか。
http://holoholo.org/hibizdir/oahu/divedata.html

●カポレイ・ゴルフ・コース
 第6位。島の南東にある Kapolei Golf Course 。ハワイアン・レディス・オープンで使われた名門で親子対決。平日$130、土日$140。

●ハレイワ・ハーバー
 第5位。島の北西?の Haleiwa Harbor 。船に乗って沖に行き、シュノーケリングで「サメ」を見る。かなり沖に出て、波が高い。シュノーケリング用のケイジ(籠)が見えた。これに人が入って、サメと一緒に泳ぐ。貴明さんが入って海に入ると、サメは10頭近くまわりを泳いでいました。この海のサメは臆病なので人は襲わないそうです。
http://sharktourshawaii.com/

●和食
 第4位。ワイキキ・トロリーに乗って夕食に出かけた。1日乗り放題で$25。4日だと$45。 http://www.waikikitrolley.com/
「イマナス亭」で和食をいただく。ちゃんこを注文。一人前$18.50。新宿にいるような感じだという。
http://www.tv-tokyo.co.jp/bangumi/ad-matic/020720/20.htm

●自分だけのアロハシャツ
 第3位。ハワイで最もアロハシャツに詳しい人デール・ホープさん(51歳)のお宅を訪ねた。デザイナーでありセレブで、山の高台に家があり、ワイキキの浜辺が見える。1937年生まれの四朗さんと同じ年に製造されたアロハシャツがありました。庭も広くて、バナナ園とかもありました。

 ファブリック・マート Fabric Mart に行って、世界に一つのアロハシャツを作ることにした。四朗さんは濃紺$10、貴明さんは$38。これを持って、仕立て屋さんテイラー・アイコ Custom Tailoring Aiko's に行ったら、愛子さん(77歳)がやってくれました。貴明さんのはシルク?なので高くて、四朗さんのは半袖だと$80〜、長袖アロハは$110〜。通常は3日後くらい?にできるようです。1649 Kalakaua Ave Ste 23、tel:808-941-7084 かな?
http://www.fmart.com/

●ウクレレを買う
 第2位。ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター内にウクレレの店「ウクレレ・ハウス」がある。日本人の店員さんがいました。高木ブー、SMAPの香取さんの写真があった。チューニングする時は「♪はなこさん」で調べてます。四朗さんは意外とうまい。カスタムメイドは$900。貴明さんは$80、ケース$20を購入しました。
http://www.ukulelehouse.com/

●伝統のフラダンス「カヒコ」
 第1位。有名なフラの先生フランク・ヒューイットさん(50歳)を訪問して教えてもらう。調達したアロハシャツを着て訪問した。足と腰の動きが難しいが日本舞踊に似ている感じもある。観光用の現代フラダンスとはだいぶ違う。ゆっくりしているようできついそうです。伝統的なフラは男性だけが踊ったという。次は青空の下で行なった。
http://www.hulamemories.8k.com/

●自分なりの順位
 終わってから自分なりの順位をつけてみた。四朗さんのベスト10は、10位ウクレレ、9位サメ、8位露天風呂、7位ゴルフ、6位アロハシャツ、5位ちゃんこ鍋、4位伝統フラ、3位サーフィン、2位マウナケア、1位キラウエア。
 最後に浜辺で親子でウクレレ2つでアロハオエを歌いました。


テレビ番組「祝婚約!西川きよし一家幸せハワイ旅行、秘蔵映像もいっぱいあるよSP」

 2005年1月22日放送。出演は、西川きよし、西川ヘレン、西川かの子、月亭八方、大平サブロー、林繁和。1月にかの子(31歳)さんと林さんの婚約会見があった。20歳の年齢差がある。その1ヶ月前の12月9日、西川一家はハワイにいた。よみうりテレビ製作。

●宿泊
 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジに宿泊。マンダラ・スパを体験。人気の「ハワイアン・ポルク」は80分$160で、温めた溶岩石+バターを使用する。「ハワイアン・ロミロミ」は50分$115で、ハワイの伝統的なマッサージ。
 ヘレンとかの子はレイを作った。またヒルトンではフラダンスの講習があった。
 ホノルル・マラソン前夜、花火がきれいにあがりました。ヘレンさんは涙していました。

●ノースショア
 船で沖に出てシャークツアーをしようとするが、ひどいシケだった。料金は1人$100。檻に入ってシュノーケリングをしながら、サメの姿を見るもの。

●グライダー
 デーリンハム空港Dillingham からオリジナル・グライダー・ライドにきよし・かの子が挑戦。2人乗りで20分で$79。最初は引いてもらって、離陸後に自力で滑空する。全然恐くなかったそうです。
http://www.honolulusoaring.com/glider.html

●市場
 サタデー・ファーマーズ・マーケットは毎週土曜日の朝8〜12時に開催。無農薬野菜が手に入る。Fried Green Tomato のコロッケ$10があった。パイナップルも購入。

●料理
 林さんときよしさんが料理を作る。ハワイの郷土料理を作る。かつおぶしでダシを取って、タロイモ、パイナップルを切った。林さんが指示したようにきよしが作った。「オマール海老のジュレ」、「たろいもときのこのポタージュ」、「ロースト・ポーク、ジンジャー・ソース」、「ハワイアン・ヨーグルト・アイス」。

●JALホノルル・トライアスロン
 2005年4月に開催予定。合計51.5kmのショートトライアスロン、リレー競技、キッズトライアスロンなども企画されている。またJAL便を利用すれば日本ーホノルル間の自転車運搬サービスがある。問い合わせは東京03-3545-6521。

●ヌアヌ・パリ展望台
 展望はいいが、風が強いというのでも有名。この日は雨も降り、寒くて、強風でヘレンさんも倒れました。

●漫才
 太平サブローさんと漫才をすることにした。場所はハワイ金比羅神社。宣伝するために日本人向けのラジオ放送局 Radio Kazoo に飛びこんで宣伝した。サブローさんが「横山やすし」の真似でうけました。

●ホノルルマラソン
 朝4時15分集合して行った。2.5万人が参加。5時スタート。ヘレン、きよし、八方も参加。林・かの子さんは一緒に走る。この二人はホノルル・マラソンに参加するために一緒に練習していて仲良くなったとか。15kmを過ぎてダイヤモンド・ヘッドから朝日が出た。ヘレンさんはずっと歩きで10km(動物園前)も15kmも過ぎた。きよしは20km付近で眠気に襲われた。林は19kmで左足が痛み、かの子が引っ張った。ヘレンさんはかの子さんに会えるようがんばった。林は何度も足が痙攣した。ヘレンさんは25km地点できよしに追いついた。かの子さんは「しんどいけど面白い」と言う。林「しんどいのも楽しまないと」。きよし・ヘレンは27kmでリタイア。林・かの子は完走しました。これを契機に林さんは今後の生き方を考えると言ってました。


テレビ番組「五木ひろし・青木功・西川きよし・徳光和夫40周年スペシャル新年会」

 2005年1月4日放送。五木ひろし(56歳)の歌手生活40周年、青木功(62歳)プロゴルファー生活40周年、西川きよし(58歳)芸能生活40周年、徳光和夫(63歳)司会者生活40周年の4人が、五木さんのよびかけでおせち料理を囲んで、白金台の般若苑で新年会を開催。これまでの活動を振り返りながら、私生活の話題や新年の抱負などを語った。五木が西川夫妻とはハワイ旅行、五木と青木がゴルフに興じ、五木は徳光からプロ野球巨人への熱い思いを聞いた。最後は五木さんの40周年スペシャル・コンサート。番組のハワイの部分だけを記載します。

●ハワイ
 結婚39年目ヘレンさんと西川さんがハワイに招待されて、シェラトンに宿泊、五木さんのショーをVIP席で見た。ショーの中ではヘレンさんが「居酒屋」も歌った。うまいです。翌日、五木さんがガイドして穴場を巡った。
 まず、海岸のきれいな静かなラニカイ・ビーチ。強風で有名なヌウアヌ・パリ展望台。オアフ島の東端のハロナ潮吹き穴では潮が上がるのを楽しんだ。

 食事はイタリア料理店「タヴォーラ・タヴォーラ Tavola Tavola 」で、ワイキキの南東。五木さんはハワイに来ると必ず訪れるというお店。日本人シェフが腕をふるう。イタリアとハワイの見事な融合の「パルマ産生ハム、ルコラとチェリートマトの前菜」。ハワイの女性に大人気の「サーモン・クレープ」。エビとバジリコの香りがたまらないパスタ「ストロッツァ・プレーティ」。イタリアから直送のキアナ牛を使った20ozのTボーン・ステーキ「フィオレンティーナ」。デザートは「シュークリーム」のベリー添え。五木さんが是非二人に食べてもらいたかったのは「五木スペシャル・ペペロンチーノ」これはメニューにない。
http://www.tavolatavola.com/

 特別の場所は「五木さんの別荘」でした。高級住宅地カハラ地区に建つ別荘で、窓が大きくて海が目の前。ここは別荘というのではなく、普通の家みたいに感じたという。

 ワイアラエ・カントリー・クラブ Waialae Country Club でゴルフを楽しんだ。1983年のハワイアン・オープンに青木さんがチップイン・イーグルで優勝し、日本人プレーヤーがアメリカで初めて優勝した記念のゴルフ場。このショートホールで西川さんが初ショットさせてもらいました。
http://www.gvhawaii.com/waialae/waialae.htm


テレビ番組「感動!山田優 ハワイ極上体験ツアー、日本一キレイな母娘の休日」

 2004年12月30日放送。山田優さんは今年20歳。JALで日本から6時間半。時差19時間。平均気温24度。お母さんは山田美加子さんで、初代ミス沖縄で、モデルとして活躍した。テレビ大阪製作。

●宿泊
 ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・リゾート&スパはツインタワーが目印の高級ホテル。今回は33か39階の Ke Alohilani スィート。1泊3200ドル。
http://waikiki.hyatt.com/

●買物
 アラモアナ・ショッピング・センターはハワイ最大級。まずはディオールで限定品(150個)のピンクのハンドバッグ$390。2005年の Logo Flowers Saddle Bag は$815。日本語で買物ができます。
 フェラガモで父親用の靴 Colt $295などを物色した。
 街に出て、カジュアル品を探した。まずエイティ・エイティーズ 88 Tees 。ヴィンテージもののTシャツがある。お店に来た有名人の写真がズラリ。
http://www.prophetik.com/storelist/
 ハワイアン・ジュエリーの店 Moni 。個性的なデザインが特徴で、日本語で買物ができます。
http://home.hawaii.rr.com/konikson/moni.htm

●クッキー
 アラモアナ内にあるクッキー・コーナーという店。ハワイで取れた原材料でしか作らないのでハワイでしか買えない。人気はチョコチップス。1ポンド(453g)で$8.95。
http://www.alamoana.com/062204b.htm

●夕食
 炭焼きのシーフードとステーキがおいしいザ・コロニーで夕食。ミックスグリル・ジャンボ海老$42。ミックスグリル・キングクラブレッグ$48。
http://travel.yahoo.com/p-travelguide-2822880-the_colony_restaurant_honolulu-i

●お勧めラーメン情報
 昔ながらのラーメンを食べたい人は「きわみラーメン」。日本人だけでなく地元の人にも人気。一番人気は「わかめ塩ラーメン」で$7。鶏がらスープ。
http://www.aloha-street.com/est/?est_id=6459
 北海道・石狩に本店がある「ラーメン・なかむら」は若い女性で賑わっている。数量限定のオックステール・スープ・ラーメンは$9.5。
http://www.polynesianplaza.com/jp/tenant7.htm

●小型機操縦
 優さんが車を運転してお母さんを小型機の会社に連れていった。ワシンエアーは20分間の講習の後に小型飛行機を操縦させてくれる。単発飛行機体験操縦コースは30分で$99〜。乗った飛行機はパイパーアーチャーで排気量6000cc、180馬力、定員4名。N4338V号機をお母さんが運転しました。左下にワイキキの浜辺が見えました。ダイヤモンド・ヘッドのところでターンして空港では4Lという滑走路に着陸しました。日本人の人が助手席にいるので安心。
http://www.washin-air.com/

●フルーツ
 カメハメハハイウェイ沿いにある露天のお店 Kahuku Sweet Corn に寄る。ここでトウモロコシを生で食べるが、フルーツのように甘いそうです。想像するよりも3倍程度甘いそうです(笑)1個$5。パイナップルもあります。

●石鹸
 カメハメハハイウェイの先にある?「ハワイアン・バス&ボディー」の石鹸は1個$4〜。裏にある工場で作っている。今回は特別に石鹸作りを体験。皮膚をきれいにする効果があるオオトムギ?の粉をふるいにかけて、香りを長持ちさせるミカンの皮を入れ、ラベンダーの香りの素を入れた。オリジナリティを出すために日本茶を粉にして追加して混ぜた。これを石鹸の原液に入れ、型に入れて6週間かけて固めれば完成。
http://www.hawaiianbathbody.com/

●結婚式
 海を眺めながら結婚式を挙げられる絶景スポットが「キャルバリー・バイ・ザ・シー」。挙式料$1100〜。全面ガラス張りの空間は女性の憧れ。
http://www.calvarybythesea.org/
問い合わせは
http://www.atdotcomtour.com/

●夕食
 「ダイヤモンドヘッド・グリル」は数多くの賞に輝いた名店。ハワイで取れた焼きマグロ$32、ビーフテンダーロイン$35。
http://www.diamondheadgrill.com/

●ウクレレ
 人気モデルのアンジェラ・マキ・バーノンさんのお勧めのウクレレの「 Pua Pua 」に行く。西元健一さんが教えてくれます。ウクはノミ、レレは跳ねるという意味。右肘でウクレレを押さえることがポイントだそうです。みんなで ♪ka ulunehi oke kai を演奏した。
http://pua2.com/

●アンジェラさんのお勧め
 ドライブインの「レインボー・ドライブイン」。ロコモコ$2.95などが人気。
http://www.hawaiibid.com/rainbowdrivein/
 かき氷の「ワイオラ・シェイブ・アイス」は、アズキ・ボウルは$4。レインボーカップは$1.5。
http://www.hawaiibid.com/waiolashaveice/
 「レオナルド・ベーカリー」の人気のマラサダ1個66セントは2時間で売り切れる。
http://travel.yahoo.com/p-travelguide-2823208-leonard_s_bakery_honolulu-i
 居酒屋「初音や」は沖縄料理の店。オナーはスティーブ山田さん。遠い親類にあたるのかもしれません。
http://www.anytimegrinds.com/information.asp?ID=1457

●長期滞在者用
 38階建の Aston at the waikiki Banyan はワイキキビーチまで歩いて3分。バルコニーからの眺望もいいし、キッチンもあり、オーブンや電子レンジもついている。7日で$791〜。
http://www.waikiki-banyan.com/
 カラカウア通り沿いの Polynesian Plaza はもう少し安い。立地もよく生活に必要な家具は揃っていてワンルーム・マンション風。7泊8日$425〜。
http://www.polynesianplaza.com/

●サーフィン
 プロの大野修聖さんが教えてくれた。世界に最も近い男と言われている。真中に立ってバランスを取るように教えてもらって、うまくいきました。

●ゴルフ
 Ala Wai Golf Course はプレイ代を安くという人にはお勧めで、自分でやらないといけないが、市営なので1ラウンドで$42、電動カート使用料が$16と激安。
http://www.gvhawaii.com/alawai/alawai.htm
 ゴルフパックでは、Bay View Golf Park などでプレーができます。平日1ラウンドで送迎、食事?、レッスン付きで$80。
http://www.atdotcomtour.com/

●レッド・パーティ
 アラモアナ・ショッピング・センターで年1回開催されるのがワールド・フェスティバル2004レッド・パーティ。身体のどこかに赤いものを身につけるというのがルール。アラモアナが真っ赤に染まる。
http://www.shopalamoana.com/102903.htm

●スパ
 ハイアット内のナ・ホオラ・スパに行く。敷地面積1000平方mとワイキキ最大級。ロミロミ(ハワイ語で手の平から伝わる愛情をという意味)マッサージを体験。50分$110。
http://waikiki.hyatt.com/property/sportsrelax/spa/index.jhtml

●ネイル・ケア
 「ネイル・ラボ」に行く。ネイル関連の商品の数はハワイ一。ネイルアートはケア込みで$50〜。
http://www.naillabo.net/

●夕食
 ビーチ沿いにあるミッシェルズ。Michels at the Colony Surf
2895 Kalakaua Avenue, Honolulu, HI 96815 - (808) 923-6552
あわびのソテー$32。ロングアイランド・ダックリング$34。シーフード・サンプラー$45。
http://www.michelshawaii.com/
 優さんが母への感謝の手紙を読んで母娘で涙しました。母は優さんにハワイアン・ジュエリーの Moni で自分で作った腕輪をプレゼントしました。


テレビ番組「夏はやっぱりハワイ!」

 2004年6月13日に放送。12月18日?再放送。5部構成で、菊地麻衣子の案内、森下千里さんのHISツアー体験案内、有名人のハワイ情報、ハワイのトリビア、ハワイに住むこと。HISで5日間で4.5万円を切るツアー(5/7出発など)も出現した。これに森下さんが参加して中身をチェックした。2003年は132万3820人の日本人がハワイを訪れた。石田純一、神田うのさんらが情報を提供。テレビ東京製作。

●ホノルル
 空港にリムジンでお迎え。リムジン1日$250〜なので、グループで利用すれば安い。リムジンドライバーは玉井ひろみつさん(62歳)だが、若く見えます。まずはタンタラスの丘で180度のパノラマをご覧いただきました。次にワイキキ・ビーチ。
 宿泊はロイヤル・ハワイアン。通称ピンク・パレスで、1927年の開業以来世界各国の王族やハリウッドスターなどに愛されてきた。1泊$625〜。

●アラモアナ・センター
 150の店が軒を並べる。セルジオロッシ Sergio Rossi の靴は履き易いそうです。ミュールが$550。日本語で可能です。限定ミュージカルブーツはピンク色で豪華で$3390。2時間でたくさん買物されました。

●夕食
 アラモアナ内にあるイタリアンレストラン「ロンギース Longhi's」は今年、全米レストラン協会から2004年5つ星を受賞した。料理が写真やレシピで見ることができる(クックブック)ので、オーダーの失敗がない。海鮮素材にちょっぴりアジアン・テイストを加えている。「ロブスター・ロンギ風」ハーフサイズでも大きくて$55。「オパカパカのマスカットソース」ハーフサイズで$16。オパカパカという魚で、途中からマスカットをそのまま添加。デザートは「チョコレート・ラズベリー・トリュフケーキ」$8。
http://www.longhi-maui.com/

●バー
 ロイアル・ハワイアン内?のマイタイ・バーで波の音を聞きながらピンク・マイタイをいただいた。$7・75。マイタイという言葉はここから世界に広がったのだという。

●エステ
 ロイヤル・ハワイアン内のエステ「アバサ Abhasa 」は都会の喧騒を忘れるほどの静けさ。ロミロミ50分$105。ロミロミはハワイ風のマッサージで日本の指圧よりは弱く優しい。ココナッツ・ローションなどを使う。

●カイルア・ビーチ
 ワイキキから北東へ車で40分。全米一位の美しさを誇るビーチ。ここでカイト・サーフィンをしている人がいた。風が強いので空に浮きそうになりました。右に引くと右に行く、左に引くと左に行く、これを練習した。うまい人は空中で2−3回転もしていた。

●ノース・ショア
 冬はビッグ・ウェイブでサーファーたちで賑わう。特にサンセット・ビーチは夕陽がきれいで、名前はそれに由来する。
 ハレイワ・タウンではボードを並べたお店が並ぶ。車を屋台にして料理を提供しているところも多い。Giovanni's もその一つ。ガーリックたっぷりで油で揚げたシュリンプ・スカンピーが名物。ご飯もついて$11。鶏を15個いっぺんに丸焼きにしているハレイワ・フリフリチキンは豪快。1羽$8でブツ切りにしてパックに入ってくる。
 マツモト・シェイブ・アイスはいつも長蛇の列。レインボーは$1.5。スタンリー・カツミ・マツモトさん(52歳)に話を聞いた。25種類のフレーバーを使っているのが他の店とは違うとか。
http://www.matsumotoshaveice.com/

 宿泊したケイキビーチ・バンガローは隠れスポット。バンガローなのでキッチンも付いていて、夕陽も見ることができ、ハンモックもあり、ビーチもすぐ。1泊2寝室で$175。サンセットビーチも近くだし、夕陽もきれい。
http://www.keikibeach.com/


●ハワイ通芸能人の超穴場スポット
 石田純一さんはハワイは風が素晴らしいという。ステーキがいいのはルースズ・クリス・ステーキ Ruth's Chris Steak で、味付けは塩胡椒のみで、980度という高温で焼く。大きなTボーン・ステーキが$38.95で、これにオイスターソースがかかる。
http://www.ruthschris.com/
 個人的にはニューオータニ・カイマナビーチホテルとかが好きだそうです。一番眺めのいいところにお風呂があってシャンパンを飲むのがいいそうです。1泊$197。
http://www.kaimanabeach.com/

 ハワイ歴30回の松本伊代さん。開放感と親近感があるのがいいそうです。プールも楽しくて1日いても飽きない。ハワイアン・ウォーターズ・アヂベンチャー・パークが一番で、東京ドームの2.5倍の広さ。入園料大人$29.99、2−11歳$19.99。大波の出るハリケーン・ベイというプールも人気。ほぼ垂直に降下するシャカも人気。
http://www.hawaiianwaters.com/

 ハワイ歴25回の神田うのさん。お勧めの場所は教えたくないらしいのだが、夜に行くと最高にいいとか。お勧めのお店は「和さび」でコーヒーゼリーが懐かしい味とか。寿司ロール盛り合わせは$16.4で人気メニュー。このレインボーロールは今ではハワイの定番。三点そばは$11.75で最も人気がある。コーヒーゼリーは$4.75で、ゼラチンではなく寒天を使っているから懐かしい味になっているのでしょう。
http://www.thehawaiichannel.com/food/2512436/detail.html
 ネイルサロンの「ネイルラボ」は最初は小さいお店だったけど、今では大きくなってしまって〜とうのさんは言っていました。250種類のサンプルから選択できる。指1本につき$10−14。さらにつけ爪のオーダーも可能で、日本の自宅まで10日前後で発送してくれます。

 ハワイ歴23回の奈美悦子さん。ティファニーは安いです。ハワイは州の税金も安い。ダイヤモンド・モチーフ・プラチナ・ペンダントは$1900〜1950。シルバー・トグル・ハート・ネックレスは$275。シルバー・アトラス・ニューメリック・リングは$195。RTTタグ・ブレスレットは$175。

 ハワイに7歳〜14歳まで6年住んでいた早見優さんは、今は年に2回行くそうです。風が良いそうです。お勧めのお店はアラモアナ内の有名シェフのアラン・ウォングの「パイナップル・ルーム」。子供同伴でも入れるカジュアルなお店。甘辛く味付けしたチャーハンの上に骨付きカルビがついたキアウィ・グリル・カルビ・ショートリブは$14.5。他にもグリル・サーモン・オチャヅケ・リゾット$16.5などという世界の料理のフュージョンが味わえる。
http://www.alanwongs.com/pineroom/pineapple.html
 子供服はアラモアナ内の「ジンボリー Gymboree 」は全米のママに愛される0〜7歳の子供用の服の専門店。シャツ$17.49、パンツ$25.49や、シャツ$16.5、パンツ$24、キリンのつなぎ$19など。
http://www.gymboree.com/


●森下さんがHISのツアーに参加
 朝9時到着。空港からはHISの専用バスで移動。11時にDFS内HIS旅行カウンターで説明会がありオプショナル・ツアーが決定。アラモアナ・ビーチパークにてビーチで楽しむ。宿泊はアンバサダー・ホテルで午後3時にチェックイン。それなりに広くて、離れたところに海も見える。
http://www.ambassadorwaikiki.com/
 ランチはリケリケ・ドライブイン Likelike Drive Inn でロコモコをいただいた。ハンバーグの上にはトロトロのグレーリーソース、それに半熟卵で、$7.1。海老の殻でダシ汁をとったあっさり味のサイミン$4.1は中華そばみたいです。この店のオーナーが日本人だからでしょう。
http://page.freett.com/pineapplecafe/shop/likelike/likelike.htm

●アイスクリーム
 コールドストーン・クリーマリーは、イタリアン・シャーベットに40種類の中から選んだトッピングを豪快に練り練り。チーズケーキ・アイス・ワッフル・チョコ・コーティング(キットカット、マシュマロ、ブラウニー、レインボー・スプリンクル)で$6.19で、でかいです(笑)さらに1ドル?寄付するとみんなで感謝の歌を歌ってくれます。
http://www.coldstonecreamery.com/

●アウトレット
 激安の店「ロスドレス Ross Dress for less 」は大型アウトレット店。掘り出し物が見つかるというので有名。ポロシャツ風が$6.99。サンダル$9.99。大きな枕も$8.99。ナイフ・フォークセット$13.99。森下さんは合計$56.16お買い上げになりました。

 ワイキキの88 Tees で買物。芸能人出現率が高い店。オリジナルTシャツが$15。
http://www.prophetik.com/storelist/

●夕食
 少し奮発して「麒麟 kirin restaurant 」で「カニ肉入りフカヒレスープ(紅焼蟹肉翅)」$15.97。「活きカフクエビのポーチ(游水基圓蝦)」1ポンド$35。名物?は「蟹のブラックビーンズソース(生猛大肉蟹)」で1ポンド$17.6。チューチューするくらいの心構えで食べるべし。
http://www.hiltonwaikoloavillage.com/dining/kirin-chinese-restaurant.asp

●カラオケ
 GSスタジオでカラオケを楽しんだ。
http://www.telephoneguide.com/HAWAII078255-karaoke-bars-boxes-studios.htm

●2日目のオプショナル・ツアー
 超小型水中スクーターBOBに乗る$95。宿泊ホテルへの送迎付き。ウェットスーツも貸してくれるので、用意するのは水着だけ。沖まで船で行って、森下さんは泳げないけどどうもなかったです。インストラクターに手をひかれて海中に入った。美しい魚や熱帯魚のダンスに楽しみ始めた。20分で楽しめたので、もう一度やりたいと言ってました。
 セグウェイ Segway を発見。ビル・ハーレーさんが教えてくれました。30分$20.73、60分$31.20、90分$52.03。


●ハワイのトリビア
 ワイキキ・ビーチは元々は沼地だった。それを埋め立てて、白い砂はカリフォルニアから運んできた。今でも数年毎に新しい砂を入れているそうです。

 ホノルルの北東の海岸近くに平等院がある。大きさは2分の1。1968年に日系の移民100年を記念して建造。今ではアメリカ人の人気観光スポット。
http://www.heartslinked.com/hawaii/byodo_in.htm

 ハワイ産の豆腐と納豆がスーパーに並ぶ。アロハ豆腐は$1.55、アロハ納豆は$0.9。これらはアロハ・トーフ・ファクトリーで作られている。社長は上原ポール・ヒロアキさん(36歳)。
http://www.foodsofhawaii.com/aloha_tofu_factory.html

 キティちゃんもハワイに来れば日焼けする。サンリオのお店では小麦色。ハワイ限定商品で、昔のコギャル風かも(笑)

 英国王室が認めた陶磁器ブランドのウエッジウッドのハワイ限定商品がある。限定プレート$48、時計$110、ウェディングプレート$96。赤いレイをかけた7代目ウエッジウッド公爵もいました。よく来ていてサインや記念撮影もしてくれるフレンドリーな叔父様だそうです。

 カンフーアクションを見られるバーがある。アラモアナセンター内のジャッキー・チェンの店「ジャッキーズ・キッチン」ではバーテンダーが得意のカンフー技を駆使して、おいしいカクテルを作ってくれます。JCラズベリークーラーは$9.95。また高い位置からいくつかのグラスに向かって注いでいくのは見事!これは見ないと損です!
http://www.jackieskitchenusa.com/


●ハワイに住む
 ハワイのローカル情報誌 East-West Journal に「引退したらハワイに住もう」という記事が掲載されている。株式会社ハイテックス社長の皆本茂夫さんは次のように言う。移住は難しいので、寒い冬はハワイ、暑い夏はハワイで春と秋は日本で暮らすというのはどうかと提案している。

 ワイキキのマンションの例として、ナウルタワー2LDK126平方m、24階からのオーシャンビューが自慢で、家具一式付きで78万ドル。ワイキキサンセットは1LDKで55平方mで、家具付きで23万ドル。
 ワイキキの東、高級住宅街カハラ地区の一軒家。高い吹き抜け、5LDK925平方mで約6億円。

 池永功さん60歳は2年前に購入し、春と秋を神戸で過ごす。買ったマンションは16.5万ドル。奥さんは腎臓の病気があり、ハワイにいると調子がいいそうです。いつもダイエイで買物。安いそうです。
 カピオラニ公園で朝1時間半くらいの散歩。「カプチーノ」という店で友人と会って話が弾みます。


テレビ番組「旅サラダ」2004年8月は森洋子さんでハワイ

●カネオヘ 天国の海 Kaneohe
 カネオヘからボートで10分沖に行くと、地元の人も知らない「天国の海」がある。干潮になると出現する細長いビーチ。このツアー(1人65ドル)では、ハワイ・グリーン・シー・タートル(海ガメ)を見ることができ、カメと一緒に泳ぐことができるが、追いつけませんでした。でも、海底にじっとしているカメを見つけました。問い合わせはJALパック リン・リン・ダイヤルに。

●ジャングル・トレッキング
 ワイキキから車で15分の山で1時間のトレッキング。ハワイにはヘビがいないので、安心だそうです。野ブタがいるそうです(笑)ゴール地点には落差60mの細い滝がありました。自転車を積んだ車でタンタレスの丘に移動。ここから自転車で下るだけ。途中でホノルルの街並みとダイヤモンドヘッドがよく見えます。バイク&ハイク・ツアー昼食込みで$75。
http://www.bikehawaii.com/

●ワイキキ
 去年12月にオープンしたばかりのレストラン「ザ・チーズケーキ・ファクトリー」は予約を取らないので、夕方になると行列ができている。ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター内。ポケベルみたいなので呼び出してもらえる。人気の秘密は200種類以上の豊富なフードメニューと、オリジナルのバラエティ豊かなチーズケーキが36種類ある。アボカド・エッグロール$8.95は、アボカドの春巻き。ケージャン・ジャンバラヤ・パスタ$16.50は一番人気のシーフード・メニュー。フレッシュ・ストロベリー$6.95、ゴディバ・チョコレート・チーズケーキ$7.50。これは甘すぎず、おいしいそうです。
http://www.cheesecake-factory.net/

●コ・オリナ
 ホノルルから車で西に45分の西海岸、最新リゾート。コ・オリナとは喜びの結晶という意味。中心となるホテルはJWマリオット・イヒラニ・リゾート&スパ。10数階ありますが、白いロビーから吹き抜けになっています。今回はオーシャンビューのスタンダードで$434で、広々しています。部屋のテラスでマッサージを受けることもできる。ヒジや腕を使う、ハワイの伝統的なロミロミ・マッサージは50分$115。
http://www.ihilani.com/

 ここには2つのチャペルがある。コオリナ・チャペル・プレース・オブ・ジョイとアクアヴェール・フレ・マリーナ・コオリナ・ル・プラージュ Aquaveil Frais Marina Ko Olina Le Plage で、どちらも海が見えるチャペルとして大人気。
http://www.alohabridalgallery.com/ko_olina_chapel_place_of_joy.htm

 近くのウォーター・パークに行ってみた。Hawaiian Waters adventure park で、入場料は大人、$33.99。園内には絶叫スライダーやアトラクションがいっぱい。中でもSHAKA は最もスリル満点。二人乗りボートで落下するが、時速60kmらしくて、怖いそうです。
http://www.hawaiianwaters.com/

 エンターテインメントを楽しむなら、Paradise Cove 。ディナーを食べながら、ハワイの伝統的なショーやフラ・ダンスを見ることができる。古代ハワイの村を再現していて、ショーまではレイ作りなどの伝統工芸品作りや、やり投げなどのポリネシアン・ゲームなどで楽しめる。ポリネシアン・ショーがメインで、勇壮で力強い男性の踊り、優雅な女性の踊り、ハイライトのファイアー・ダンスとなります。最後は火のついた棒を両足にのせて驚き!ワイキキからの送迎バスもある。ロイヤル・アリィ・パッケージ(夕食・飲物・送迎付)大人$80。
http://www.paradisecove.com/


●2回目は高校野球のために番組はなかったが、HPに掲載。
●ラナイ島
 宿泊は「ロッジ・アット・コエレ The Lodge at Koele 」ラナイ・シティ郊外に建つ、静かなイングランドスタイルのリゾートホテル。コエレ・デラックス・ルームは、1泊1室575ドル。
http://www.lodgeatkoele.com/

 ロッジ内にある牧場「ステーブル・アット・コエレ The Stable at Koele 」は乗馬1時間コース 90ドル。
 隣接のゴルフ場はグレッグ・ノーマンが設計したチャンピオンコース。プレイフィーは、ロッジ宿泊者は185ドル、その他は225ドル。17歳以下はどちらも75ドル。用具をレンタルすると、クラブは50ドル、シューズは10ドル、レンジボールは10ドル。
http://www.lodgeatkoele.com/Experience/default.aspx?nid=experience

●ラナイ島 神々の庭園 Garden Of The Gods
 ラナイ・シティのFrasier St.を北に進み、町はずれの未舗装道路の奥にある赤土色の原野。4WDでのみ行くことが可能。安全のため、地元のガイドをつけるのが得策だそうです。

●ラナイ島
 もう一つ「マネレ・ベイ・ホテル The Manele Bay Hotel 」は、海岸沿いに建つ、地中海様式のリゾートホテルで、ガーデン・マネレの部屋は1泊400ドル。
http://www.manelebayhotel.com/
 ホテル内の地中海料理のレストラン「イヒラニ・ダイニングルーム」で夕食を食べた。ラナイ沖の新鮮な海の幸を味わえる。料理の価格は、調理法や魚の鮮度・種類によって、その日のトップシェフが決めている。
http://www.manelebayhotel.com/Dining/default.aspx?nid=dne

●ラナイ沖のフィッシング
 キラキラとは、53フィートの高級スポーツフィッシング・ボートで、ラナイ沖で快適なフィッシングを楽しめる。半日チャーターで825ドル。「キラキラ・プライベートチャーター」はホテルで依頼する。
http://aircraftchartersonline.com/kila-kila-private-charters.html


●3回目はカウアイ島
●ナ・パリ・コースト
 ホノルルから飛行機で30分。雄大で美しい自然が残り、多くの映画が撮影されて、太平洋のハリウッドとも言われている。フレイア川は「レイダース、失われたアーク」、ハナレイ渓谷では「ジュラシック・パーク」、ハナレイ湾では「南太平洋」が撮影された。
 まずは船で「ジュラシック・パーク」の舞台となった「ナ・パリ・コースト Na Pali Coast 」に向かう。ゾディアックというエンジン付きのボートは、最高時速は100kmだが、長さ5m程度のボート。30分走っているとイルカが一緒に泳いでくれた。このあたりには群れが住んでいて、ほぼ100%会えるそうです。海側からジュラシック・パークの世界を楽しめました。洞窟の中に入ると、断崖絶壁の中にぽっかりあいた穴の中にもゾディアックだから行けた。ナパリコースト・ツアー(ゾディアック・ツアー Zodiac Tour)はシュノーケル、ランチ付きで$135。歩いても行けるが、数日かかるそうです。
http://www.seatours.net/

●ポイプ Poipu
 南部のリゾート地。宿泊は「ハイアット・リージェンシー・カウアイ・リゾート&スパ Hyatt Regency Kauai Resort & Spa 」で、ロビーは天井も高くて開放的。ロビーから見える海は絵のようでした。緑で囲まれた600室で、今回は「パーシャル・オーシャン」$545で、ベージュ系の部屋。枕は緑。プールも緑の中にあるくらい緑が多い。ベンチに座って波を見るのも素敵。
http://kauai.hyatt.com/

 ホテルのイタリア料理「ドンデロス Dondero’s」で夕食をいただいた。「モッツァレラチーズとトマトのサラダ」9.75ドル。「ポータベロ・マッシュルームのグリル」10.75ドルは、トリュフのソースの香りが食感を刺激します。「仔羊のハーブ風味ロースト」41ドル。庭を見ながらテラス席でいただくこともできます。

 海岸を散歩した。波が打ち寄せるたびに、その圧力で潮を吹く Spouting Horn 潮吹き穴がある。潮を吹き上げる時の不気味な音は「悪魔のうめき声」と言われている。

 その潮吹き穴のすぐ近くにある「アラートン・ガーデン Allerton Garden 」は、昔ハワイ王国の別荘があったラワイ?渓谷に作られた大きな熱帯植物園で、映画「ジュラシック・パーク」の舞台となった。植物の種類の多さだけでなく、光と水を五感で感じられる造園デザインの美しさにも定評がある。およそ100エーカーで、甲子園球場の約10倍。入るためにはガイドツアーの予約が必要。日本語ガイドもあり(日に2回)、今回はジョンさん($30)。台風で倒れたけど、根から次の木がでてきたものもある。大イチジクの木があるが、これは「ジュラシック・パーク」で、恐竜が卵を産んだ木です。これでも樹齢60年。
http://www.ntbg.org/allerton.html

●カウアイ島 ワイメア・キャニオン Waimea Canyon
 約1000mの渓谷が16kmにわたって広がる。数百万年の年月をかけて、寝食された「太平洋のグランド・キャニオン」と呼ばれる。遠くに滝が見える。あまりの景色に感動しました。
http://www.ferdinandsen.com/HNL2003/Waimea.htm

 これを大空から見てみたいと思って、動力付きのハングライダーに乗った。翼につながったハンドルで操縦しますが、イスに腰掛けているし、操縦する人は別にいるので、窓のない短いセスナっていう感じです。50−60分フライトで$190。ガラスがないので、すごくスリリングで迫力がある。まずはワイメア・キャニオン、次いで海に出て海岸線の波の上スレスレを飛び、ナパリ・コーストに向かった。ハングライダーの影が空を飛ぶ恐竜のように見えました。
http://www.birdsinparadise.com/


●4回目
●オアフ島 ヌウアヌ・パリ Nuuanu Pali
 ホノルルの中心から車で30分のヌウアヌ・パリ州立公園。東海岸が一望できる展望がいい。カメハメハ大王とオアフ軍の最後の戦いが行なわれた場所で、1810年カメハメハ大王はハワイ統一を果たした。ここは強風の名所として知られている。
http://oahu.aloha-hawaii.com/tours/pali+lookout

●オアフ島ワイキキ
 海でのアクティビティ。アウトリガーカヌーは、初めてハワイに渡ってきたポリネシア人が乗っていたという横の木でバランスを取るカヌー。沖で待っていて、波が来るとそれに乗って漕ぎます。想像以上に早く、目線が低いので、かなりのスピードを体験できます。普段は3〜4人から体験できる。カヌーライド$10。
http://www.outriggercanoeclub.com/

 宿泊はロイヤル・ハワイアン。ピンクの外観が印象的で、1927年にハワイの王族の別荘のあった場所に、サンフランシスコからの豪華客船の到着にあわせてオープンし、以来、「太平洋のピンク・パレス」の愛称で親しまれている。今回は、落ち着いたベージュ系の部屋でアンティークな家具が置いてある「ロイヤル・ガーデン」で1泊$440。ベッドは木製の天蓋で、ベッドカバーはピンクでした。本館の隣には全室オーシャンビューの新館がある(1泊$625)。
http://www.royal-hawaiian.com/

 ウクレレのレッスンが受けられる教室を訪ねた。パシフィック・ビーチ・ホテル内1階にある「ウクレレ・プアプア Ukulele Puapua」。手軽なものからコア?の木を使った本格的なものまで市販している。$78〜。毎週月曜日と金曜日午後1時〜1:45にブルース・シマブクロさんによる教室が開催されている。ブルースさんは日本でも有名なジェイク・シマブクロさんの弟。コードから教えてもらった。ベートーベンの第九を弾きました。一人45ドル。
http://www.pua2.com/

 「ダイアモンドヘッド・ワイナリー Diamond Head Winery」に行く。パイナップルのワインをはじめ、50種類以上のオリジナル・ワインを製造している。オリジナル・ラベルを貼って、結婚式などの記念に作る人も多いそうです。10リットルくらいの瓶にパイナップルの原液と3倍の水を加え、イースト菌とフレーバーチップを加えて、10分間よくかき混ぜます。これを8週間寝かせて完成。この時は濁っているが、8週間後は透明になっていました。今回は別の瓶のボトリング作業をさせてもらいました。なるべく泡をたてないように、ボトルの口に沿って入れていく。コルクを詰めて、キャップを熱で縮めて完成。あとはラベルを貼るだけ。すごく飲みやすいそうです。ワイン作りは大瓶12本分で$185〜220。パイナップル・ワイン購入価格は小瓶7.70ドル、大瓶15.40ドル。
http://www.diamondheadwinery.com/

●オアフ島アラモアナ・ショッピング・センター
 200軒以上のお店がある。「ハワイアン・キルト・コレクション Hawaiian Quilt Collection 」を訪問。19世紀にハワイに移住した宣教師が伝えたパッチ・ワークが起源で、花や植物がモチーフで、上下左右が対称の幾何学模様が特徴。製作に数ヶ月以上かかるものもある。芸術的なものから手軽なものまである。ベッドカバー$2400、クッションカバー$60、鍋つかみ$27.50、ティー・ポット・カバー$39.95。お土産にいいです。
http://www.hawaiian-quilts.com/

 センターステージでは年間500件以上のイベントが行なわれている。この日行われていたのは、「フラ・ホオラウナ・アロハ2004」エキジビジョンで、日本でフラダンスを習っている人が成果を披露していた。優雅な手の動きや腰つき、自然への感謝、希望、恐れなどを体で表現するフラダンス。日本からの23組の参加者の中にはJALのCAさんたちのグループもいた。
http://www.jalpakhulafesta.com/

●オアフ島ワイキキ
 翌日はロイヤル・ハワイアンの前で競技としてコンペティションを行なう「フラ・ホオラウナ・アロハ2004」コンペティションが開催された。長い時間をかけて訓練を積み重ねてきた者だけが踊り手として認められるフラダンス。

●オアフ島でセスナを操縦
 ホノルル国際食うクオのWashin Air でセスナを操縦する。隣にはインストラクターの山口さんが一緒に操縦してくれます。ダイヤモンド・ヘッドを上から眺めた。慣れてきたら景色を見る余裕も出てきた。ハナウマ湾、ワイキキ上を飛んだ。セスナ体験操縦は30分$99。安い!ほとんどの人は着陸も自分でするそうです。1時間コースもある。
http://www.washin-air.com/


テレビ番組「雨上がり不動産 ハワイに住みたい」

 2004年9月11日放送。雨あがり決死隊、高田純次、岸本加世子、小野真弓さんが出演。久本雅美さんが岸本さんの親友として電話で出演。岸本さんは20回以上来ているそうです。小野さん、高田さんは5回程度来ているそうですが、雨あがりは初めてだそうです。岸本さんはハワイで開放感のあるところに住みたいということで家を探す。日本テレビ製作。

●カハラ地区
 ホノルルの東で、高級住宅街。キャメロン・ディアスも近所で別荘を物色中とか。特にハイレベルなステータスなのは、ワイルペサークル Wailupe Circle 地区で、1軒目、敷地面積450坪、駐車場付き平屋、部屋の中は円柱で、庭の先は太平洋、ジャクージ、プール、専用船着場付き。リビング25畳、4寝室8畳&10畳、ゲストルーム10畳&8畳、IHと食器洗い機付きキッチン8畳、ダイニング9畳、お風呂も深いバスタブで広い。295万ドル(3億2千万円)。岸本さんは気に入っていたけど〜。問い合わせ:フォガティ不動産。tel:808-955-5100 (日本語可)
 近所の人に住み心地を聞いてみた。買物にも便利、山も緑もあって、目の前は海だから悪いわけがないという。
http://www.ainahaina.com/
 アイナ・ハイナ・ショッピング・センター Aina Haina Shopping Center (820 Hind Drive) が歩いて3分にある。レストラン、銀行、スーパーが集まっている。スーパー「フードランド Foodland 」をチェックしてみた。クロワッサン12個$5、20個?入りミニドーナツ$8、ペプシコーラ350mL36個入り$7.77、ステーキ用牛肉100g170円、エレファント・ガーリック1個215円、アロハ納豆$1.39、あぶらげ$2.79、など。

●KCC青空市場
 ホノルルのカピオラニのコミュニティ・カレッジという大学で開催される青空市場。Kaplolani Community College Open Market (住所 4303 Diamond head road )。 毎週土曜日の8時から午前中いっぱい開催される。安くて新鮮で楽しいという。ハワイで採れたものを売っている。オリジナル香辛料5、ホットドッグ$6.5、フルーツジャム$5.5、トマトソース$10などが紹介された。

●マカハ
 オアフ島の西。平屋建てで、リビング15畳、キッチン7畳、主寝室は8畳、他に2寝室、庭47坪、5分歩けばマカハ・ビーチに着く。$22万ドル(2400万円)。問い合わせ:プルデンシャル、担当:レイヤ杉山。tel:808-262-15112 (日本語可)。

●全米一美しいラニカイビーチ
 オアフ島の東側。ガイドブックにも載っていないラニカイビーチ。水の色は淡い水色。Lani は天国、Kai は海。今にも天使が降りてきそうなビーチです。
 ロパティ・ヘブンストレイトさん宅を見せてもらった。合計84坪で、リビング・ダイニング25畳、ゲストルーム20畳、6LDKで月1000ドル(11万円)で借りている。ロパティさんはカヌーの雑誌を出版しているそうで、カヌーを体験した。
 近くのカネオヘという町においしいアイスクリームがあるという。Cold Stone Creamary (46-047 Kamehameha Highway Unit14) 。アメリカ本土で人気のアイスクリーム・チェーン。凍らせた石のまな板の上でアイスとトッピングをミックスして作る。18種類のアイスから1つを選び、46種類のトピングから好きなだけミックスインする。岸本さんはコーヒー$4.09をチョイス。フローズンストロベリー$0.69とココナッツ$1.29をミックスして、$6.53。この店は1ドルチップを出すと、店員がありがとうの歌を歌ってくれる。
http://www.coldstonecreamery.com/

●シーライフパーク
 日本から夢をかなえにハワイにやってきた人がいる。ワイキキから車で30分のシーライフパーク Sea Life Park (41-202 Kalanianaole Highway) でイルカのトレーナーをしている立脇聡子さん。3年前にハワイに移住した。朝はイルカの口の中を調べて健康管理、あとは日本人観光客を相手にガイドをする。短大生?の頃、イルカのトレーナーに憧れ、まずは日本のマリンパークに勤務、アメリカに行って試験を受け、ボランティアを経験してから今の仕事をしている。10年ごしの夢が叶いました。日本の岸本さんたちはシシャモを与えました。
http://www.sealifeparkhawaii.com/
 立脇さんのワイキキの賃貸を見学。2階建の2寝室で月750ドル。アメリカ人のルームメイトと折半しています。

●賃貸物件の事情
 ワイキキの中心地にあるコンドミニアムは、ステューディオ・タイプというワンルームで約12坪、月950ドル。地上43階建てのビルの41階で豪華な眺め。共有施設としては、無料で入れるプールやジャクージがある。問い合わせ:フォガティ不動産・賃貸部。tel:808-955-5100 (日本語可)
 ワイキキから車で10分のマノア Manoa 地区の一軒家は、77坪、リビング15畳、2寝室で家賃月$1550(17万円)。庭約30坪。

 ハワイで部屋を借りる時は、礼金は不要。敷金の代わりに保証金額(最大家賃1ヶ月)を預ける。保証人制度はない。水道光熱費はほとんどが大家が負担。

●一般家庭
 一般家庭を訪問して、暮らしぶりと晩御飯をチェックしようという。カベヒ・アポさん(32歳)宅を訪問した。親戚と友人が来ていた。夕飯のメニューはまずチキン・ロングライス(チキンと春雨のスープ)。ラウラウ(ハワイ風ちまき)はタロイモの葉に魚などの具を入れ、蒸して具と葉を一緒に食べる料理で、味つけは塩だけ。ロミロミ・サーモンはトマトとサーモンのサラダ風で、特別な時でしか食べないそうです。ロミロミとは混ぜ混ぜするという意味。カルアピッグは豚の蒸し焼きで、一家の長が調理すると決まっている。昔は女性が食べるものを採りに行って、男性が料理をしていた。最後は、ロコモコが出た。これはハンバーグと目玉焼きのせご飯。岸本さんは一人でも生きていける!と言ってました。最後は男性の弾くウクレレにのせてみんなでフラダンスを踊りました。

●ホテル
 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジに宿泊したようです。ビーチでは毎週金曜日に花火があがる。タワーから見ると目の前に見えます。
 マンダラ・スパは女性に人気。このホテルのカリアタワーの3&4階にある。「ナチュラル・エレガント・コース」はフルセッション・マッサージとフルセッション・フェイシャルを楽しめる最も人気のコースで、2時間$185。家族には、マスコットのアフリカ南部に生息しているケープ・ペンギンが大人気。
http://www.hiltonhawaiianvillage.com/

●ヒルトン・グランド・バケーション・クラブのタイムシェアシステム
(1)入会金と年会費を払えば、1室を年間7日間、一生無料で利用できる。料金:約300万円〜。年間維持費は約6万円。
(2)宿泊時と同じサービスが受けられる。
(3)土地所有権付きで、不動産のように登記され相続できる。権利は親から子へ受け継ぐことも可能。
 東京支店はフリーダイヤル:0120−805−817。
http://www.hgvc.com/

●セグウェイ
 高田さんはセグウェイを借りて乗ってみた。借りたのは、Segway Experience (2155 Kalakaua Street) で、1時間$35。
http://www.segwayhi.com/

●ランチ
 「ビッグカフナー Big Kahuna's 」(833 Puuloa Road )。パンに熱々のチーズがかかった「チーズボール」$3.35、でかいコーンビーフ・サンドをいただいた。
http://www.belairgrill.com/big_kahuna%27s_sandwiches.htm

●高級コンドミニアム
 高田さんの娘さん用の物件。21歳で、ワイキキの近くで眺めがいいところがいいそうです。やってきたのは、ダイヤモンドヘッドの麓。地上9階建の建物の8階。カードがないと、建物に入れないし、エレベータも動かない。2寝室130平方m、目前にダイヤモンド・ヘッド。東側の窓の向こうには海が見える。室内は高級マホガニーの家具。習慣によりバスタブはない。最新カスタムディスペンサー付きの冷蔵庫、大型食器洗い機のついたキッチン。リビングは23畳、風通しを計算した設計で、$190万ドル(2億円)。問い合わせ:プルデンシャル、担当はレイヤ杉山さん。tel:808-262-1512 (日本語可)

●お弁当
 日本語で「お弁当」と書いてある(笑)、弁当屋「いまり (Imari)」(661 Keeaumoku Street )店長は荒井佐智子さんで、16年前に来たそうです。アラモアナ・ショッピング・センターの裏手にあり、店内で食事もでき、日本の家庭料理に再会できるありがたいお店。おかずは多彩で、栄養バランスもいい。コンビネーション弁当は、ポーク・ジンジャー(豚生姜焼き)、焼き鮭、おろしハンバーグの3品コンビで$8.45。他にも唐揚げもある。ハワイの人にも大人気。週末にワイキキ・ビーチで開かれる Sunset on the Beach という無料映画上映会でも、屋台で Imari で出ているが、2時間で400食がでて、一番人気でした。
http://www.imarihawaii.com/

●日本人応援情報
 ハワイ生活情報マガジンはアノ・ハワイ ano Hawaii 誌(無料)。ワイキキの両替所やガソリン・スタンドで容易に手に入る。編集長の守屋慎一さんに穴場情報を聞いた。
 お勧めのレストランは「エトース・グリル」Ethel's Grill (232 Kalihi Street) で、演歌が流れる日本人風の大衆食堂。ご主人は石井与一さん。おかみさんの涼子さんは、地元の人から母親のように慕われているとか。和風ハンバーグステーキ定食$6もある。一番人気は「アヒ(まぐろ)のたたき」$4。ハワイの有名シェフたちにも認められた味です。
http://onokinegrindz.typepad.com/ono_kine_grindz/food_and_drink/
 お勧めの魚屋さんは、ホノルルのダウンタウンにあるタマシロ・マーケット Tamashiro Market (802 N.King Street)で、日系人が経営する魚市場。スーパーでは買えない刺身用の魚とかが買えるのがうれしい。アヒ(マグロ)100g170円〜、鯛100g133円〜、ゴマヒレ金時100g68円〜、アク(カツオ)100g40円〜、ロブスター100g290円〜、お惣菜コーナーではマグロのポキ各種など100g270円〜。

●ノースショア
 お得な隠れ家的物件をという高田さんの希望で、ノースショアに行く。サンセット・ビーチはビッグ・ウェンズディでも使われた浜辺。高台にかなり上った所にある「サンセット・ヒルズ」。スターマン不動産のホーランド聖子さんが紹介してくれた。敷地面積7760平方mで、車寄せ付きエントランス、ロビーも広い。リビング38畳、主寝室20畳、他に3寝室、30畳のダイニング・キッチン、図書室、ビリヤードルームもある。世界的な海洋環境画家ワイランド Wyland の家らしい。プール、ジャクージ付きで海の眺めが素晴らしく、夕陽も素晴らしかった。$330万ドル(3.6億円)。絵画は別注です。問い合わせ:スターマン不動産、担当:ホーランド聖子、tel:808-561-6737 (日本語可)

●和菓子屋
 「関西大和 Kansai Yamato 」(1471 Kapiolani Blvd) は、赤飯、餅、おはぎなどの店。隣はインターネット・カフェでした。ピーナッツ・バター餅$3.2、コナコーヒー大福$3.59、チョコクッキー餅$3.59、雪姫(イチゴショートケーキ入り)$2.99、チョコレート大福$2.5などのオリジナル和菓子を創作している。
 松川秀美さん、順子さん夫妻。10年前に奈良県から移住し、子供さん飛揚君、晃ちゃんも含めてアイディアを出し合って、創っている。日本では襟をたてて、人よりも先に行こうというストレスのかかる生活だったけど、こちらにきて変わったという。みんな日本語を話そうとしてくれるのがいいそうです。

●ミリラニ
 オアフ島の真中で、ホノルルまで30分の閑静な新興住宅街。2軒目、敷地面積210坪、駐車場付き5寝室。アーチ型のヨーロッパ風デザイン。奥行き15mで、床、天井、壁がクリーム色で、明るい。庭ではバーベキューができる。200万円あればプールも建設できる。キッチン8畳、主寝室15畳、他に4寝室、ロフト6畳で$57.3万ドル(6300万円)。
 問い合わせはプルデンシャルのレイヤ杉山さん。tel:808-262-1512 (日本語可)。

●総括
 ハワイの人はいい。岸本さんは、ここに住むとあぁなれるのかな?と感想をもらしていました。


テレビ番組「ハワイ大自然体感紀行片山右京感動のビッグアイランド」

 2004年7月10日放送。元F1レーサーの片山右京、久保恵子、ハワイの売れっ子モデル Caity (ケイティ)さん。テレビ北海道製作。
●オアフ島カピオラニ公園 kapiolani Park
 今年9月26日(日)にホノルル・マラソンの自転車版「ホノルル・センチュリー・ライド2004」があるので、練習をしていた。
http://www.jal.co.jp/centuryride/
http://www.jal.co.jp/honolulumarathon/

●オアフ島ワイキキ
 JCBプラザに行ってみた。お土産として、アラモアナ・ショッピング・センター内の Martin & MacArthur のコアウッド製の置物、ブレスレットなどを紹介された。

●ハワイ島ヒロ
 東海岸で、美しい朝日の名所。
 宿泊は「ハワイ・ナニロア・リゾート Naniloa Resort 」。部屋から望むヒロ湾の景色が素晴らしい!

●ハワイ島キラウエア火山
 ヒロから車で1時間。ハワイ火山国立公園のキラウエア火山を訪ねた。途中の道端で子供が「Jackson for sale 」の看板を持っていた。何かと思ったら、ジャクソン・カメレオン!
 標高1200で車を降りる。火山学者 Thomas A. Jaggar はこの国立公園の設立に活躍しました。キラウエアは周囲12kmの及ぶ巨大なカルデラ。1912年から調査を行なっているハワイ火山観測所を訪問した。今回は特別な許可で所長のドナルド・スワンソン博士と会談した。溶け出したばかりの溶岩を見せてもらえることになった。
 チェーン・オブ・クレーターズ・ロード Chain of Craters Road を行くと、道が溶岩でなくなっていた。1983年キラウエアの東側で溶岩が出て、ここにあった一つの町をまるごと飲み込んでしまった。先の方は色が変わっていたが、2週間前にできた溶岩らしい。さらに先に行くと、赤い溶岩が流れていた。片山さんは溶岩のサンプルを採りましたが、とっても暑いそうです。生きている地球を実感できました。

●ハワイ島コハラ・コースト
 西海岸のリゾート。年間を通して青空に恵まれているのが西海岸なので、リゾートが多い。
 宿泊は「ハプナ・ビーチ・プリンス・ホテル Hapuna Beach Prince Hotel」で、ハプナとはハワイ語で「命の泉」という意味。カメハメハ大王の時代、このコハラ・コーストは王族たちのリゾートだった。ゲストルームは全室オーシャン・ビュー。レストラン・パビリオンで夕食をいただいた。「さわらのソテー Sauteed Ono」、「海老のマカデミアナッツ風味焼き Makademian Nuts Crusted Prawn 」
 夕食後、海岸で灯りをともしていると、小魚が集まってきて、それを目指してマンタが来ていた!

●ハワイ島コハラ・マウンテン
 右京さんは標高1670mのこの山岳地帯で自転車をこぐ。照りつける日差しの中で標高1000mの峠にまで到達しました。それを超えて、最北端ハヴィにを通過、カメハメハ1世の銅像があるというカパアウに到着。ヒロとホノルルにもある。
 レインボーカフェでスムージーをいただいた。$3.98。

●ハワイ島カイルア・コナ
 西海岸のリゾート地。コナ・コーヒーなどのお土産のお店を覗く。次に、フリヘエ宮殿 Hulihee Palace に入ってみた。ガイドのトレバー・ジョンソンさんが案内してくれた。1838年に建造され、国王の別荘として使われた。庭から見える海の景色もいいです。
 スカンジナビアン・シェイブ・アイスでカキ氷をいただいた。
 続いてケアウホウ・ベイ Keauhou Bay でシーカヤックに挑戦。海岸沿いの絶景を巡った。続いてここでシュノーケリングをしました。画像は別だと思うのですが、マンタを写していました。

●ハワイ島ワイピオ渓谷
 北東部に広がる渓谷。原生林の中を馬で行く渓谷巡りが人気。ポノ・バタロア Pono Bataloa さんが案内してくれた。馬に乗って川を渡り、原生林の中を歩いた。帰宅すると、タロイモ畑を見せてくれて、一緒に収穫した。皮をむいて、1時間蒸して、ポイという食べ物になった。ちょっと酸っぱくてネットリしているそうです。ラウラウは葉などでくるんで蒸したもので、おいしいそうです。

●ハワイ島マウナケア火山
 サドル・ロードを車で行く。中腹をトレッキングするために、地元のレンジャー隊のネイチャーガイドの長谷川久美子さんと待ち合わせた。アッパー・ワイアケア保安林を歩く。この自然がハワイなのです。赤いハワイアン・ラズベリーが実っていた。食べられます。ハワイ語でピンク色はアカラだそうです。ゼラニウムはノホアヌといい、白い花がきれいです。ベニハワイミツスイ I'iwis という赤い鳥がいました。
 標高2800mのオニズカ・ビジターセンター。高山病の予防のために、ここで30分の休憩が義務づけられている。ここからは傾斜がきついので、4WDだけの車が通行可能。車を乗り換えて標高4205mのマウナケア火山の山頂を目指す。やがて山頂の天文台が見えてきた。日本の研究施設、国立天文台ハワイ観測所。すばる望遠鏡が設置されている。みんなかなりの防寒着で行きました。布施さんが案内してくれました。ヘルメットを被り、特別すばる望遠鏡の真下まで連れて行ってもらった。ただの鏡が並べてある柱のようにも見えます(笑)今年の暮れくらいに日本の一般の人にも公開できるように準備をしているそうですから楽しみですね。その場所に連れていってもらった。
 昔はドーム型の天文台が多かったが、すばるは違う。今後はこういう形になっていくのでしょう。成果を見せてもらいました。星形成領域 S106 IRS4、渦巻き銀河 M63、環状星雲 M57 などとてもきれいでした。

 天文台の隣にハワイの人にとって神聖な丘がある。プウ・ポリアフ Puu Poliahu という場所。ここから下界を眺めてみた。マウナケアの意味はマウナが山で、ケアが白い。マウナ・オ・ワケアという意味もあって、天の神様の山という意味だそうです。太平洋の真中の島の一番高いところにいて、神様に一番近いところにいるわけです。雲の絨毯に沈む夕陽をずっと眺めていました。とってもきれいな夕陽でした。


テレビ番組「旅の達人が行く! ハワイ大攻略ツアー」

 2004年4月4日放送。関東では2003年6月29日に放送されたもの。中尾彬、奈美悦子、勝俣州和、藤崎奈々子さんが出演。テレビ朝日製作。

 ノースウェストで行ったらしい。NWAオンラインチェックインだと、パソコンとプリンタで出発3時間前までにチェックインの手続きを行い搭乗券を発行できる。
http://www.nwa.co.jp/

●JCBプラザ
 ワイキキ・ショッピング・プラザ(2250 Kalakaua Ave.)内にある。食事と買物で割引してくれる券ももらった。
http://www.pagemarketing.com/wsp.html

●スープ
 郊外のボーリング場、カム・ボウル Kam Bowl (1520 N.School St., Honolulu:ノース・スクール通りとアラネオ通りの交差点の南東) の中にあるカピオラニ・コーヒー・ショップ Tel:808-845-3687 は、オックステール・スープ($7.95)で有名。あっさりしたスープと1週間煮込んだテールが絶妙。香草の匂いもよく、暑い時はしょうがを入れるといいそうです。中尾さんは日本でも当たるね!と言ってました。
http://www.starbulletin.com/96/10/02/features/

●軽食
 2002年春にオープンしたマリーズ・オーガニック・カフェ Marie's Health Food (ANA カラカウアセンター1F:2155 Kalakaua Ave.) 。日本未発売のサプリメントやビタミン類も多い。お店の片隅では有機食材を使った軽食やジュースを注文できる。調味料、野菜、果物、肉など全て有機食材。トーストターキー胸肉サンドイッチ$6.95、ほうれん草ラップ”2.95。
http://www.marieshealth.com/

 カハラモール内のカルーセル・キャンディ・ランド。人気はポップコーンで、特製のフレーバー(チェダーチーズ、ふりかけあられ、色つきなど)をふりかけ、14種類楽しめる。

●ハワイアン・デザート
 ロコ娘・2002年ミス・ワイキキのジェニファー・アブレウさんのお勧めのベスト3の紹介。かき氷ならワイオラ・シェイブ・アイス Waiola Shave Ice (525 Kapahulu Ave.) 。きめ細かい氷が人気。35種類のシロップは自家製、一番人気は7種類の味が楽しめるレインボーで$1.5。ココナッツ&プリン$3.5は相性が抜群。
http://www.dakine.net/hawaii/guide/oahu/oahu-shaveice.shtml
 2位はリリハ・ベーカリー Liliha Bakery (515 N.Kuakini St.) は行列のできるパン屋さん。みんなのお目当ては甘さを抑えたココアカスタードのシュークリーム「ココパフ Coco puffs 」1個85セント。1日400ダース売れることもあるそうです。
http://www.pixi.com/~hiapp/liliha.html
 1位はコールド・ストーン・クリメリー Cold Stone Creamery (2570 Kalakaua Ave.) には毎日彼女は通っているとか。一見、普通のお店に見えますが、ワッフルコーンは全て自家製。フレッシュフルーツ、ナッツ、チョコレート、スポンジケーキなど40種類のトッピングが可能。これらを混ぜ合わせるのが最大の特徴。カチカチの冷えた石の上でアイスクリームとトッピング・アイテムを混ぜる。ボリュームたっぷりです。ストロベリー・ショートケーキというワッフルコーンが$3.75、マッドパイが$3.7。チップをチップ入れに入れるとお店の店員が大合唱してくれる(笑)
http://www.coldstonecreamery.com/

●夕食のお勧め
 ジェニファー・アブレウさんのお勧めの紹介。シーフードはジョン・ドミニス John Dominis (43 Ahui St., tel:808-523-0955)。景色も料理の一つと思わせていて、海の上で食事をしているような感じ。イタリア料理の技法を取り入れた繊細な味付け。ミックス・シーフード・グリル$32.95。メイン産ロブスター蒸しは時価。シーフードだけでなくアンガス産(黒牛の)リブステーキ$31.95もおいしい。
http://www.johndominis.com/

 ベトナム料理はマイ・ラン Mai Lan (1224 Keeaumoku St., tel:808-955-0446) は22年前にオープンした老舗。エビと春雨の香味鍋$24。一番人気はダンジネス・クラブを使った本場ベトナム風のカレー。カレー粉、にんにく、レモングラス、砂糖、塩、最後にココナッツミルクを入れて4,5分煮込めば出来上がり。ライスでなくフランスパンでいただくのがベトナム風の蟹カレー$32。
http://www.telephoneguide.com/HAWAII113500-restaurants-vietnamese.htm

 最後は韓国料理のユッチャン・コリアン・レストラン Yuchun Korean Restaurant (825 Keeaumoku St., tel:808-944-1994) 骨付きカルビ$9.99。一押しは韓国から取り寄せている葛100%の葛冷麺$7.69。スープを凍らせて葛の素朴な味を最大限引き出していて、黒い冷麺とからまっている。葛ビビンバ冷麺は$7.69。
http://www.telephoneguide.com/HAWAII112300-restaurants-korean.htm

●一人の夕食
 パシフィック・ビーチ・ホテル内のレストランは、一人でも食べられるというJCBプラザでの推薦で、「オーシャナリウム」で食事。店の中央には巨大な水槽があり、エイなど70種類の魚が泳いでいる。ブフェ形式で、ローストビーフ&シーフードで大人$20、子供$15。
http://www.pacificbeachhotel.com/ocean.cfm

●夕食
 サム・チョイズ・ダイアモンド・ヘッド Sam Choy's Diamond Head (449 Kapahulu Ave., Tel:808-732-8645)で夕食。ハワイで一番有名なシェフのサム・チョイさんのダイアモンド・ヘッド近くのレストラン。ハワイの家庭料理をベースに独創的なアイディアを盛り込んだ創作料理の数々。サムズ・パーフェクト・オーブン・ローステッド・ダック$28.95、ジ・オリジナル・サムズ・アジアン・ヴィール・オッソブッコ$26.95。前菜はアイランド・シーフード・サンプラー$28.95。「新鮮なサーモンのパイ包み焼き・きのこソース」はソースがいいという。次は高級魚「モイのソテー醤油マスタードソースかけ」$23.95。ココナッツ、生クリームも入っているとか。魚がおいしいそうです。
 中尾さん曰く、乾杯の時にグラスをあわせて音を出すのは、悪魔を追い出すためだそうです。
http://www.samchoy.com/

●朝食
 サンドビラ・ホテル内にできた、ハワイ初のおむすび専門店「いやす夢」。おむすび各種$1.68で握ってもらえます。ハワイ名物の「スパムむすび」もあります。お米は日本のコシヒカリをカリフォルニアで育てたタマキゴールド?、海苔も東京から取り寄せている。奈美・藤崎さんがおむすびを握ってみた。お味噌汁もあります。
http://sandvillajapan.com/pool.htm

●自分のワイン
 ダイヤモンド・ヘッド・ワイナリー (330 Sandisland Access Rd., tel:808-841-9463) では自分のワインが作れる。味付けやボトルを自分で選べ、ラベルも自分で作れる。パイナップル・ワインがあるという。中尾さん曰く、日本でいえば、梅酒です。甘いパイナップルの絞り汁を水で3倍に薄め、発酵をうながすワイン専用の酵母を入れていく。あとはよくかき混ぜて8週間寝かせる。今回は8週間待てないので、ボトリングを体験。次はコルクの栓をはめ、キャップを選ぶ。最後はラベル。白い紙に自分たちのサインを書いた。2003年6月3日と書いてありました(笑)体験費用は$180〜230。
http://www.diamondheadwinery.com/

●昼食
 アラモアナ・ショッピング・センターの近くの鮨・佐々舟 (1419 South.King St., tel:808-947-3800) 。ハワイで唯一の寿司専門店。シャリが温かいのが特徴。アメリカ人の好みとか。ハリウッドウターも来店したとか。ご主人の熊川靖司さん(44歳)は店に来た映画関係者にスカウトされ、映画「パールハーバー」のゼロ戦のパイロット役で出演した。赤身$4,4、サーモン$4、たこ$5、うに$8.エビ$6.5。直接のコメントなく時間が過ぎました(笑)
http://members.aol.com/nobib/

●昼食2
 アラモアナ・ショッピング・センターの西にあるビルの一角にあるオリジナル・パンケーキ・ハウス (1221 Kapiolani Blvd.) 。日本のFAさんがハワイに来ると必ず寄るという。ほうれん草オムレツ$8.25、R&D’sオムレツ$8.25、ポテトオムレツ$7.95、ワッフルの上にいちごと生クリームがすごい「いちごワッフル」$6.5。中尾さん曰く、生クリームは味バカの素です。みなさんこの「いちごワッフル」はすごくおいしいと言っていました。
http://www.originalpancakehouse.com/index.htm


●日本人が泊まりたいホテル
 3位はシェラトン・ワイキキ。オーシャンフロントは$550〜。フィットネスセンターやキッズルームも充実。
http://www.sheraton-waikiki.com/
http://www.sheraton-hawaii.com/
 2位はシェラトン・モアナ・サーフライダー。デラックス・オーシャンは$545〜。バニヤン・ベランダもある。
http://www.moana-surfrider.com/
 1位はロイヤル・ハワイアン・ホテル。ピンク色が特徴。世界中のVIPに愛されてきたので格調が揃っている。
http://www.royal-hawaiian.com/

●宿泊
 今回はロイヤル・ハワイアンに宿泊。1600アイカネ・スィート$850を見学。ピンク色でノスタルジックな感じ。ゲームをして中尾・藤崎さんが泊まりました。


●リサイクルショップ
 ホノルル最大のセイバーズ Savers (1505 Dillinsham Blvd.) に行く。小物からウェディングドレス($60)まで売っている。
http://www.savers.com/whoweare/us/honolulu.php

●買物
 ベイリーズ・アンティーク&アロハ・シャツ Bailey's Antiques & Aloha Shirts (517 Kapshulu Ave.:看板には日本語も) にはニコラス・ケイジも買いに来るという。1930〜1950年代のヴィンテージのアロハシャツは6000枚以上あるという。特に40年代から70年代の品揃えが豊富だが高くないそうです。Zippoや小物などのヴィンテージ・グッズもある。1940年の Willie Mays 製のスケートボードも$1500。オーナーが1951年のアロハガールのアロハシャツを見せてくれた。アート・ボーグ製で$5000。
http://www.hawaiibid.com/baileysantiquesandalohashirtsinc/

 アラモアナ・ショッピング・センターには250以上の店舗が入っている。そこのウェット・シール Wet Seal はロコ・ガールに今一番人気のブティック。ロコ娘に人気のファッションを教えてもらった。まずは(1)赤のタンクトップ$14.5、ハバナフローラル・スカート$29.5、白のホワイト・サワー・パンプス$24の組み合わせ、(2)白のジッパーラップ・ミニスカート$24、黒ベースのアスレチック・チューブトップ$16.5?、青のアスレチック・ウォーマー・ジャケット$34?、青のスウェード・レトロ・テニス・シューズ$68.5?、(3)モスグリーンのカーゴ・ミニ$29.5、白のカーゴ・ポロシャツ$22、白のテニス・シューズ$19。みんなで26歳の藤崎さんのコーディネートを選んでみた。
http://www.alamoana.com/direc.htm

●ハワイアン・キルト
 アラモアナ・ショッピング・センター内にあるハワイアン・キルト・コレクション。ハワイアン・キルトは1820年頃アメリカの宣教師の妻たちによって、もたらされた左右対称のデザインで、大きいもので半年かかるものもある。店内にはクッションや小物からタペストリーまで揃っている。アロハシャツ風のランチョンマット$22.95や、コースター$5〜はこの店の人気商品。鍋つかみは$27.5。
http://www.hawaiian-quilts.com/

●朝市
 パールハーバーの近くのカム・スーパー・スワップ・ミート (98-850 Moanalus Rd., tel:808-483-5933) は毎週水曜、土曜、日曜に朝7時〜お昼2時くらいまで開かれている。食品、雑貨などを広大な敷地で売っている。ココナッツもそのままで売っていて、ジュースを飲んだ。お金を出せば、誰でも出せるというので、奈美さんは店を出すことを提案した。1時間で全て完売した。


●ハワイアン・ウェディング
 コオリナ・チャペル・プレイス・オブ・ジョイという教会 (91-100 Kamoana Place Kapolei, HI) に立ち寄った。婚約指輪のダイヤモンドをイメージしたガラスの教会。すぐ横には海が広がる。この日、日本から来たカップル(鈴木康弘・麻由美さん)が永遠の愛を誓いあっていた。教会から出てきた新郎新婦にみんなで花を両手にもってかけた。ここは隣にパーティ会場があるので便利。また教会内の祭壇の向こうがガラス張りで、海が全面に見えるのも素晴らしい。
 他にもアロハ・ケ・アクア・チャペル Aloha Ke Akua Chapel や、アクアベール・フレ・マリーナ・コオリナ・ル・フレージュ Aquaveil Frais Marina Ko Olina Le Plage などがある。資料請求は 日本の 0120-42-8077。

●花嫁にはエステなど
 ロイヤル・ハワイアンの中にあるアバサ・ワイキキ・スパ。ハワイ伝統のガーデン・カバナでゆったりロミロミ・マッサージ。50分$105、80分$150。ロミロミは腕全体を使って、筋肉をもみほぐしていく。
 シェラトン・ワイキキの中にあるネイルラボでは8年前にワイキキで一番最初にオープンした。今やハワイネイルの定番となったハイビスカス・アートもこのサロンで生まれた。ケア・マニキュア$30、バーティネイル$70〜。
 ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センター内のフィリップ・リカード・ホノルルはハワイアン・ジュエリーの店。店内の工房では熟練工が一つ一つ手作業で作っている。手掘りだからこそ出せる深い味わいと輝きがあります。
 オールド・イングリッシュ・ハイビスカス・デザイン8ミリの指輪$802。マリッジリングとして人気なのは、プルメリア10ミリ14金・ホワイトゴールド$785、プルメリア・フラワーリング8ミリ14金ピンクゴールド$694、マイレ・リーフ・ハイビスカス・フラワー10ミリ$645。マイエ・リーフ・ハイビスカスフラワー14金イエローゴールド$3050も意外にも売れ筋だそうです。

●不動産情報
 高級住宅街カイモク・プレイス(カイ・ナニ地区)の一戸建は4寝室、3浴室、リビング、書斎、フィットネスルーム、ダイニング、その他2部屋、プール付きで、373平方m、隣のゴルフ場は名門。これで$280万(約3億円)。  アラモアナのヨットハーバーのすぐ横にあるヨットハーバー・タワー。6階の1LDK99平方m、築30年だが快適で、オーシャンビュー。アラモアナ・ショッピング・センターにも近くて$36万(約4000万円)。
 以上、お問い合わせはサチ・ブレーテン。
http://www.sachihawaii.com/


●野生のイルカ
 コオリナ・リゾートの一角に広がるハワイ・ノーティカル (Ko Olina Resort & Marina, Tel:808-381-4462) 。ここからイルカを見るツアーに出る。船長はトッド・ヘイレットさん。時間が遅いと難しいらしいが、普段は25−40頭の群れで泳いでいるそうです。沖に出て数十分、イルカの群れが目の前に!藤崎さんは「可愛い!」を絶叫して連発。いなくなってから再度出てきえ、何度もジャンプしてくれました。みんな感動していました。HPは違うかもしれませんが、
http://www.dolphinexcursions.com/


テレビ番組「さまぁーずとゆかいな仲間たちの世界不思議ツアーinハワイ」

 2004年1月3日放送。さまぁ〜ず(三村マサカズ、大竹一樹)、出川 哲朗、つぶやきジローが出演。不思議を探す旅。IACEトラベル・ホノル ル支店では、みんなが知らない所は、ビッグアイランド・ハワイ島だという 。製作名古屋テレビ(メーテレ)。

●ハワイ島の7不思議
未だ解明されてない不思議な絵
何故かハワイーおいしいと言われる不思議な食べ物
夜になると不思議な音の出る森
気持ちよく癒してくれる不思議なワザの持ち主
200人の芝刈り職人を雇う不思議な家
日本では絶対見ることのない不思議なビーチ
ハリウッドスターも知っている不思議な場所

●ハワイ島
 マウナケアなど5つの火山がある。はるかいにしえに火山の爆発でできた 島。古代ハワイアンが描いたペトログリフは何を意味するのか未だに解明さ れていない。特にペトログリフが多く残されており、1ヶ所に3000個も 残されている場所もある。
 宿泊はマウナ・ラニ・ベイ・ホテル。ここからロケ車というトラックの荷 台に乗せられて、ハワイ島を北に向かった。

●ワイピオ渓谷
 ワイピオ渓谷まで車で1時間。ここに不思議な食べ物があるという。30 0mの断崖に囲まれた谷で、ハワイアンに最も聖なる地の一つ。傾斜は25 BARでかなり急。これを下り、いくつもの川もそのまま渡り、ジャングル を進む。川も下る(笑)ジャングルの奥に家があった。キヤさんが出迎えて くれた。美味しい食べ物はタロイモだという(笑)で、みんなでタロイモ畑 に行く。沼の中で抜く。イモは肌につくとかゆくなる。茎のところで切り離 し、茎は元に戻す。ここからまたイモができるそうです。ハワイ語でホイと いう料理を作る(多分つぶしてこねたもの)。おいしいそうです。ワイピオ にはマナの力があるから、マナという神様の力、先祖の魂に守られているか らおいしいのだそうです。それと水。タロイモのポテトチップスのラウラウ も本当においしいそうです。さらに一人入れるお風呂に入った。

●アカカ滝
 アカカ滝は落差150m。熱帯雨林のために水量は1年じゅう豊富。

●ポポイキ地区
 温泉が多い。他にも Warm Springs にも温泉がある。

●ヒロ
 東にある町ヒロはハワイ島最大の街。明治時代に多くの日本人がサトウキ ビ栽培を目指して移住してきた所。現在も人工の3分の1が日系人。

●ラバー・ツリー
 ヒロの南。夜に向かう。不思議な音が鳴る森。ラバーツリー・ステート・ モニュメントがある。これは1790年のキラウェア火山の噴火でこのあた り一帯の林に溶岩が流れ込み、木を囲むようにして固まったもの。「溶岩の 木(ラバー・ツリー)」と呼ばれる。木の上からする音はカエルの声らしい 。木に登るコキガエルはコーキと鳴き、夜行性で小さい。人の親指の半分く らい?

●パホア
 ラバー・ツリーよりもさらに南西。山の中に200人の職人が住む不思議 な家がある。門を開けてくれたベッキーさんに聞いたら、100匹の亀しか いないと言う。亀の大好物はリンゴとトマト。大きいのは甲羅に乗れるくら いでかい。亀は芝生を毎日食べているそうです。芝刈り職人ということらし い(笑)

●アイザック・ハレ・ビーチ・パークでロミロミ
 さらに南へ。不思議な技を持つ人がいる。最近、日本にその技が入ってき ている。海に出た。サーファーがいる。4人は泳いでみた。海岸に少しだけ 温泉が出ている場所がある。海水が溶岩で温められて温泉になっている。そ の岬の家にいるデン・シルバ医師が、ロミ・スティックを使って癒しを行な うという。90に曲がった木でクビの後ろにあててリラックス・マッサージ 「ロミロミ」を行なう。
 今回は「ロミロミ・ワイオラ」と言って、温泉を使ったロミ・マッサージ 。特に筋肉と関節の凝っている所をほぐす時に行なう。まずロミを行なうた めにホット・ポンドに行く。溶岩で温められた海水でできている温泉で、ま ず中に入る。気持ちいいらしい。まずマナへの祈りを行なう。神や自然に癒 しを与えて下さいとお願いする。そしてロミロミはリラクゼーションを生み 出し、さらに健康を回復させます。癒されるにはマナが必要なんですが、 ロミロミによって、そのマナが高まり癒しの力を助けます。浮き具は腎臓あ たりに一つと膝に一つ。人体を浮き具であお向けに水面に浮かせて、まず首 を左右に傾ける。腰を上下する。右膝を左膝の方へ乗せて曲げ、逆を行なう 。などを行なった。

●ヌーディストビーチ
 さらに南西に行く。不思議な海岸、ヌーディストビーチ。観光地でもない のに道路脇には車が数台置いてある。崖を降りていくと、本当にあった。数 名がヌードになっていた。出川とつぶやきは全身ヌードになって浜辺に降り た。

●溶岩原
 ハワイ島南東部に1990年の溶岩流によってカラパナとカイム地区が消 滅してできた溶岩原がある。すごい光景です。

●宿泊
 ザ・ベイクラブ・ワイコロア・ビーチ・リゾートに宿泊。ここのタイムシ ェア・リゾートとは、コテージの所有権を持つことにより、年間週単位でプ ライベート・リゾートを楽しめるシステム。キッチン、2寝室などのコンド ミニアム。移動にはシャトルやボートを利用する。コテージに泊まると、 ヒルトン・ワイコロア・ビレッジも利用できる。イルカとも遊べる。ザ・ベ イクラブを利用すると、世界93カ国3700箇所の提携リゾートを利用す ることができる。

http://nagoyatv.com/fusigi/


テレビ番組「さんま・玉緒・美代子の行きあたりばったり珍道中 in ハワイ」

 2003年10月31日(金)に放送。2004年10月2日再放送。第一回は1998年香港、99年ニューヨーク、2000年パリ、01年ロス&ラスベガス、02年イタリア、03年ハワイ。フジテレビ製作。

●ロイヤル・ハワイアン・ホテル
 ロイヤル・ハワイアン・ホテルは玉緒さんにとって、勝新太郎さんと二人で来た思い出の場所。

●ケワロ湾 kewalo Basin
 10数人乗りのピダミア号のサンセット・クルーズでバーベキューをした。沖に出て40分。シーフード&シシカバブー風バーベキューでした。自分で串に刺して焼きます。午後7時に夕陽が沈みました。

●宿泊
 シェラトン・モアナ・サーフライダーに宿泊。

●シーウォーカー
 ヘイア・ケア港 Heeia Kea Boat Harbor から船に乗って沖に行く。インストラクターは市澤大志さん。最初、浅田さんは息を止めていたので、「息ができない」と言って、棄権しました。風が強かったので、海の中も少し濁っていますけど、魚は中くらいの大きさの魚だらけでした。すごい数で気持ち悪いくらい。

●映画コント
 映画「ブルー・クラッシュ」でのサーフィンの場面を再現した。

●ハワイ島
 黒い火山岩の中を走るが、ここに白いサンゴを使って文字を残すのが流行しているそうです。かなりの日本人の置石がありました。
 ワイピオ・リッジ・ステーブルズ Waipio Ridge Stables で乗馬をする。インストラクターはデュエインさん。浅田さんは怖いと言って泣きながらトレッキングに参加しました。30分も経つと慣れたようでした。ワイピオ渓谷 Waipio Valley に到着。ヒイラヴィの滝 Hiilawe Falls など眺めはすごくよかったです。この滝は落差は世界2位を誇るが、水量不足だと黒く見えます。

●コナ・コーヒー
 ドトール・マウカ・メドウズ・コーヒー農園 Doutor Mauka Meadows を訪問。ドトール社員の水谷真也さんが案内。91年から作っているそうで、9万本のコナ・コーヒーの木をはじめ、約100種類の花々や30種類を越えるフルーツを栽培している。アラマンダという花は年中咲いているとか。マンゴーの木もあるが、ウルシ科なので皮膚はかぶれるそうです。パイナップルの噴水のところにはペチュニアがある。次はフルーツガーデン。庭も広いが、その先に池がある。その先にコナ・コーヒーがある。コーヒー焙煎の達人の原田八重子さんが84歳で健在で、そこを訪問した。1962年にご主人がコナではじめて組合を作ったという。

●ハワイ島の宿泊
 宿泊はザ・フェアモント・オーキッド・ハワイ The Fairmont Orchid Hawaii でした。

●オアフ島で買物
 早見優さんの知人?のケイティさんが案内。まず、ベイリーズ・アンティーク&アロハシャツ Bailey's Antiques & Aloha Shirts 。
http://www.hawaiibid.com/baileysantiquesandalohashirtsinc/
 アラモアナ・ショッピング・センターのクリスチャン・ディオールのお店で買物。次はエルメス。エヴリンが1385ドル、バーキンが5600ドル。
 ワードウェア・ハウス Ward Warehouse にあるある「ル・ロータス・ブルー Le Lotus Bleu 」はヴィトンの品とかのデザインなどをパクリまくっていますが、人気だそうです。浅田さんはブレスレットをお買い上げになりました。
http://www.waikikitrolley.com/stop_ward_warehouse.asp
http://travel.yahoo.com/p-travelguide-2823128-le_lotus_bleu_honolulu-i
 次にエルメスを真似たHomiesというTシャツを「インフォメーション in4mation 」というお店で見つけました。
 最後はDFSギャラリア。そこからどこでかは不明ですが、あこや貝?を開けるのをやっていて、約10ドルであけてみたら真珠が入っていました。これを指輪・ペンダントなどのパーツを購入して加工してもらえる。400ドル!


テレビ番組「あさパラ!」2003年10月4日はももこ一家でマウイ
 モモコ一家と和泉修。8歳の仁一郎君と小林さんがマウイマラソンに挑戦 する。まず、JTBオリオリ・ステーション(カアフマヌ・センター)に行 く。マウイのポイントは、さとうきび列車、ラハイナの街、ブランド品なら ホエラーズ・ヴィレジという情報をゲットした。ここで携帯電話のオリオリ フォンを無料で借りられる。

●ラハイナ Lahaina
 オリオリカードを使えば、観光スポットを巡るシャトルバスに無料で乗れ て、ラハイナまで行ける。
 ラハイナは100年以上の歴史がある建物が今も立ち並び、古きよき時代 のアメリカを感じさせてくれる人気の観光スポット。

 さとうきび列車 The Suger Cane Train に乗る。料金は大人15.95ドル、 子供9.95ドル。名物車掌のテリーさんは白い鼻ひげを生やしている。ノスタ ルジックな列車で、実際にさとうきびの運搬に使われていた車両。絵ハガキ やボールペンなどのグッズがもらえる。

 激安おみやげ店 Miki に行く。アロハシャツも13ドル。サンダルとかも 安い。

 チーズバーガー・イン・パラダイスというハンバーガーの店は、建てられ てから100年以上という海沿いの建物。7.5ドルのを食べる。マウイ No.1と言われている。

 デビッド・ポールズ・ラハイナ・グリルで食事。味も見た目も素晴らしい コース料理50ドルをいただいた。ももこ夫婦は結婚して10周年。

 ウェスティン・マウイに宿泊。マウイ最大級のホテルで高級感たっぷり。 プールもすごい。人気の45mのウォータースライダーにも挑戦。プールサ イドで食事。大人一人につき、12歳以下の子供は一人無料。

●スーパーでの買物
 スーパーのセーフウェイで買物。海外のスーパーだとまずカードを作る( パスポートが必要)。サービスカウンターでカードを作ると9.99ドルの お肉が6.99ドルになった!1つ買うともう1つ付く商品もある。さらに 試食もしてみた。
 スーパーのKマートで買物。洋服も売っている。まずちらしをゲットして 安いものを調べる。Clearance という掲示を探す。これはさらに安くなって いる(たいてい20%引き)。Tシャツは3−9ドルでした。タイムサービ ス時には店員さんを見つけて青いシールを貼ってもらうと、さらに25%安 くなる。
 次男をハワイで産んで2ヶ月住んでいたので、覚えた技だという。

●ホエラーズビレッジ
 マラソンの終点でもある。約60店舗が立ち並ぶショッピングモール。 ヴィトンの店もある。現地の19歳のアニー・アイ・マツモトさんにいろい ろな店を紹介してもらった。Del Sol というTシャツ屋さんでは、太陽の紫 外線に当たると柄が変化するものがある。サングラス、フリスビー、マニキ ュアまである。
 ブルー・ジンジャーという洋服屋さんで買物。

 タイ・シェフというタイ料理専門店で、マウイ・タイム誌でマウイで3年 連続一位になっている。タイ生春巻き7.5ドル、エビのココナッツ炒め 13.95ドル、タイ風カナッペ3ドル、トムヤムクンをいただいた。
 ランチに???という店でロコモコ6.25ドルを食べる。他にもエビの オムレツなどもある。

●マウイマラソン
 今年で33回目。日本人500人を含む1700人が大会に参加。谷川真 理さんや上岡龍太郎さんも参加していた。完走したら仁一郎君にはひらぱー にも連れていく!とももこさんは言っていた(笑)朝5時0分ほら貝の音で マウイ島の東側からスタート、南側をまわって西側のホエラーズヴィレッジ を目指す。
 75分後6.4km給水地点でももこさんは待っていた。4時間20分で 19kmの給水ポイントに到着。お昼ごはんを分けてもらって食べた。5時 間で21kmの中間ポイントを通過。9時間で仁一郎君は足が痛いという。 あまりに遅いので、ドクターが駆けつけて車の中で健康チェックをした。 15分後にOKが出た。35km地点はラハイナ。10時間で39km地点 を通過。仁一郎君は眠いという。12時間を過ぎた。通常はこれ以前に全て 撤収されているのだが、スタッフも待ってくれている。
 12時間25分16秒でゴールしました。スタッフからメダルをもらいま した。日頃泣かない仁一郎君も涙。「来年ママやで」と言っていた。

●モロキニ島シュノーケリング体験
 プリンス・クヒオ号シュノーケル体験は、大人80ドル、子供45ドルで 朝食・昼食付き。ビールもワインもただらしい。この島は本当に透明な海で とてもきれい。そこでももこさんは日頃入らないのに、海に入りました。 魚も多い。海の中を満喫したい人はスヌーバー体験は49ドル。
 海ガメがいた!滅多に見ることができないらしいとは言うけど、9割方会 えるという。

 今回の旅は、10月22日〜12月17日まででマウイ島2泊(Westin) 、ホノルル2泊(Hilton)の6日間で138900円。JTB旅の予約セン ター06−6449−4377にどうぞ。


テレビ番組「旅サラダ」2003年8月30日は浅野ゆう子さんでハワイ

●オアフ島
 宿泊はハレクラニ。今月発売のアメリカの雑誌で全米No.1になったと いう。ハレクラニとは「天国の館」という意味。オフホワイトに統一された 部屋でチェックイン。広いテラスと目の前にダイヤモンドヘッドが見える、 ダイヤモンドヘッド・スィートは$1400。湯船からも見える!スタンダ ードルームは$470。ルームキーを見せると提携した美術館コンテンポラ リーミュージアムやビショップミュージアムを無料で見学できる。
http://www.halekulani.com/
 テラス?で、ハレクラニの人気の朝食トラディショナル・エッグ・ベネデ ィクト$14(パンの上にハム、半熟の卵、ホランデーソース、トリュフを のせたもの)をいただいた。これにグァバジュース、フルーツなどが付く。
 今年4月にできたハレクラニのスパ。日本人スタッフもいて安心。一番人 気は暖めた石を使う「ポリネシアン・ノヌ」75分コース$180。

 ネイルサロン「ココ」はネイル・コンテストで何度も優勝した人がいる。 日本人の人もいる。3Dアートは10本で$98

 ワイキキで評判のアイスクリーム屋 Cold Stone Creamery 。冷たい石の 上にアイスクリームを広げ、1種類69セントのトッピングをのせる。こ れを混ぜてくれる。ミディアムサイズ$4.49+トッピング4種類$2. 76でした。トッピングは1種類がお勧めかも。

 ムームーの専門店マモ・ハーウェル。大胆でファッショナブルでハワイの アパレル業界に新風を巻き起こしている。オレンジ$163、青$212、 試着したのは$148。

 アロマ・グッズの専門店 Island Soap & Candle Works は店内に入るとフ ルーツの香。トロピカルフルーツや海藻を材料にした石鹸の店。ストロベリ ー&グアバ$4.75、ハワイアン・シー(海藻)$4.75。パイナップ ルの石鹸でも3週間かかるとか。

 ゲームで獲得したチケットで景品と交換できるゲームセンター「デイブ& バスターズ」で楽しんだ。419枚のチケットをゲットしました!

 ディナークルーズに参加。ホテルにリムジンでお迎えが来た。アロハタワ ー・ピア8から1500人乗りの「スター・オブ・ホノルル」号で午後5時 半に出航。ファイブスター・サンセットディナークルーズ$199(専用リ ムジン送迎付き)。料理はフランス料理で、季節によって内容が変わる。今 回は、夏のカナッペ、シャランタイス・メロンの冷製スープ、エアルーム・ トマトサラダ、活メインロブスター(爪)・(3種類の)キャビア添え、テ ンダーロイン・ビーフ・ハーブ風味。ドリンクは5回おかわりができます。 食後に夕陽が見えました。
http://www.honolulu-dinner-cruise.com/5star.php

 シェラトン内の「クリエーション」でフラダンスとファイアーダンスのデ ィナーショーを楽しむ。ディナーショー$63(要予約)。

 タンタラスの丘から夜景を眺める。宝石をちりばめたようなきれいな夜景 が見えた。

●オアフ島ノースショア
 路線バス(大人$1.50)に乗ってノースショアに向かう。1時間。冬 はサーフィンで賑わうが、夏は波が穏やか。
 ガラス工芸の店「オーシャンズ・イン・グラス」では工房があって、見学 もできる。家族を大切にした作品が多い。親子イルカ$240、カメ$84 、サカナ$250など。

 前菜として「シュリンプ・シュリンプ」はハレイワ町マクドナルド斜め前 駐車場に止まっている車(笑)メニューはスキャンピー(ガーリック&オリ ーブオイル炒め)のみ$11。
 メインはハンバーガーで、「クア・アイナ・サンドイッチ」で、行列がで きている。アボガドバーガー(1/2ポンド:227g)$6.35。ハン バーガーが炭焼きで、おいしいらしい。
 デザートは「マツモト・シェイブ・アイス」のかき氷。人気なのは7色の シロップをかけるレインボー。シェイブアイス(ラージサイズ)$2。

 最近大人気なのがシャーク・ツアーズ。ボートで走ること20分、サメの 楽園がある。撒き餌をしてサメを近くに呼ぶツアーで、特製ケージツアー( 2時間)$120。この中に入る。ガラパゴス・シャークなどは人は襲わな い。体長2−3mなのがゾロゾロ来ました(笑)
http://sharktourshawaii.com/

 9月28日にはホノルル・マラソンに代わって自転車で走る競技、ホノル ル・センチュリーライド2003というのがある。

●ハワイ島
 溶岩に覆われた島。ハワイ島は四国の半分くらいの大きさ。キラウェア火 山が今でも活動している。ヘリコプターで上から見た。ブルー・ハワイアン ・ヘリコプター社は2時間(4名以上利用)$410
http://www.bluehawaiian.com/
 実に多様性に富んだ島。今から175年前に鑑賞用として1本のコーヒー の木が植えられた。これが今のコナ・コーヒーとなった。
 UCC・コーヒーファクトリーでは焙煎を見学できるし、体験もできる。 焙煎体験はコナコーヒー2袋に自分の写真を貼ってくれて$30(要予約) 約15分でできる。
http://www.ucc-hawaii.com/index.php
http://www.ucc.co.jp/eng/est_02.html
 人気のレストラン「オン・ザ・ロックス」には専属の漁師さんがいて、毎 日新鮮な魚を採ってくる。サワラのグリル$11.95(炭火焼)、デザー トはマッドパイ$8.90。このマッドパイは有名で、コナコーヒーとマカ デミアンナッツのアイス。
http://www.huggos.com/rocksinfo.htm

 宿泊は、「マウナケア・ビーチホテル」。ロックフェラーが1965年に 建てたホテル。1000点にものぼる美術品も展示してある。アジアンテイ スト。マリリンモンローも宿泊したらしい。オーシャンビュー・スイート $1500。スタンダードは$575。プライベートビーチもあり、世界的 に有名なゴルフコースもある。(宿泊者利用)$125。3番は海越え。
http://www.princeresortshawaii.com/
 その夜、ホテルの前の海岸にマンタがやってきた!プランクトンを食べに 来たところを見学した。頻繁に来るらしい。

 乗馬を生まれて始めた行なった。日本人のインストラクターもいるパニオ ロ・アドベンチャーズ。乗馬(約2時間30分)$89(要予約)。
http://www.panioloadventures.com/

 車で4200mのマウナケア火山に登った。3100mの地点で雲が下に 見える。銀剣草が生えていた!咲くまでに10年以上かかり、咲いたらもう おしまいという花。
 頂上に到着。頂上は晴天が多く、水蒸気が少なく、大気が安定しているた めに日本のすばる望遠鏡が設置してある。今回は特別に許可してもらって、 中に入れてもらった。直径8mの世界最大級の天文台。夕陽もきれいでした が、満天の星もすごかったです。


テレビ番組「世界スクープツアー!!勝俣&奈美&もえ!?のハワイのウワサ調査団」

 2003年4月19日放送。関東地区では2002年9月29日に放送。 勝俣州和、奈美悦子、山口もえさん。NWのビジネスクラスで行きました。 松花堂弁当がいいらしい。ハワイで飛び交ういろいろな噂の真相を地元のロ コ達に聞いて確かめるのが目的。テレビ朝日制作。

●「船底に大穴があいているのに沈まない船が話題」
 1968年のフォルクスワーゲンで移動。ガムテープで補強されていた (爆)。港で聞いてみたが、ある人がある場所に連れていってくれた。答え は「グラス・ボトム・ボート」。底に丸い形の透明なアクリル板がはってあ るので、穴が空いているように見える。ハワイは免許が不要なので誰でも 運転できる。
 連絡先は 7192 Kalanianaole Hwy. Honolulu tel:808-395-6133

●食事
 お洒落なディナーが楽しめるレストラン・ベスト3は、3位「L'Uraku」 天井に飾られたKiyoshi さんの傘のアートが特徴。シェフはヒロシ・フクイ さん。ユーロ・ジャパニーズ・フード。1341 Kapiolani Blvd. Honolulu,
Tel:808-955-0552
 2位は「Alan Wong's」でハワイでは超有名。アラン・ウォンさんは母親 が日本人。アピタイザーは「海苔を巻いたアヒ?のてんぷら」、「こはだの ジンジャー風味」これらは定番メニュー。1857 S.King St. Nonolulu
Tel:808-949-2526
 1位は「Paduvani's Restaurant」オーナーシェフのフランス人フィリッ プ・パドヴァニ氏が腕を振るう。フレンチの枠に囚われない独特の料理。 9000本以上のワインを持つ。しかも特殊な装置があり、ボトルでないと 味わえないものもグラスで飲める! 1956 Ala Moana Blvd, Honolulu Tel:88-946-3456
 Wally Ho's Garage & Grill で食事。ステーキみたいなのとか、ご飯に 目玉焼きを乗せたのがおいしいらしい。

●「ピンクの衣装をまとった75歳の女性が幻の料理を作る」
 これは、The Royal Hawaiian というピンク色のホテルのことだった。 1927年のグランド・オープニング・パーティで大富豪・上流階級などにふる まわれた料理を75年ぶりに復活した当時のフルコース・ディナー。グリー ン・タートル・スープをイメージしたキジのつみれ入り、ワイルド・マッシ ュルーム・スープ Mock Turtle Soup Encroute。フォアグラと黒トリュフの カナッペ Fole Gras and Black Truffle Crostinl。マティーニ・グラスに 入れたシーフード・ポットポーリ、冷製ロブスター、白身魚のテリーヌ、 キャビアと青ネギ添え Martinl of Seafood Potpourri。牛フィレ・ミニヨ ン・ステーキ、仔牛の胸肉のソテー、ホワイトソース、季節の野菜とロース トポテト添え Beef Tournedos Royal。一人100ドルだそうです。
 今回、ここに宿泊したらしい。

●エステ
 Abhasa Waikiki Spaでエステ。アウトドアにあるが、The Royal Hawaiian 内なので安心。色を使ったカラー・ライト・セラピーなどもある。

●「バイクで水中をツーリングしている」
 Herz でレンタカーを借りる。日本の免許証で借りられる。港でダイバー の人に聞いたら、ボートで連れていってくれた。「スキューバ・ボブ」とい うもので、最高2.5ノット。バイクにでっかい水中ヘルメットをかぶる。 ヘルメット内は酸素がずっと送り込まれている。クビから上は濡れないので メガネもかけておれる。魚がまわりを泳ぐ。ライセンスも不要で、操作は簡 単。海ガメもいた。餌付けのポイントでは魚が多くよってきた。タコ、フグ 、ウニもいた。7192 Kalanianaole Hwy,, Honolulu Tel:808-392-9288

●「世界最速の超スピード結婚式がある」
 ある教会で聞いてみた。ジョン・ドミニス・チャペル・バイ・ザ・シーと いう教会で客席から牧師さんの方を見ると、全面ガラスの向こうにダイヤモ ンド・ヘッドが見える!その友人に聞いてもらってわかった。ホノルルの南 東部の Kahala にある。教会はないが、花嫁さんがいた。何とビーチでやっ ている。空いていればその日でもやってくれる。カラカウア通りのワタベ・ ウェディングがやっている。牧師さんの手配や写真撮影、結婚証明書など全 部込みで$340。もしかして、ウェディング・ドレス代も込み?兵庫県の 名村さんでした。2270 Kalakaua Ave, 9/10F, Honolulu Tel:808-931-4111

●デザート・ベスト3
 3位「Liliha Bakery」半世紀の歴史を持つ。日曜の朝から番号札を持ち 並ぶ。ココパフ(85セント)ココア風味のシュークリーム。
515 N.Kuakini St., Honolulu tel:808-531-1651
 2位「Waiola Shave Ice」かき氷は定番だが、この店の氷はパウダー・ スノウのような感じ。あずきがたっぷりかかっている。その上にお餅と、 コンデンス・ミルク!アズキ・ボウルは$4.レインボーアイスは$1. 75。2135 Waiola St., Honolulu Tel:808-949-2269
 1位「Leonard's Bakery」ハワイのローカル・フードのマラサダで有名。 ポルトガルのお母さんの揚げパン風のお菓子。これをハワイで広めた。高温 の油で3分で揚げる。1個60セント。1日に3000個売り上げる。
933 Kapahulu Ave., Honolulu Tel:808-737-5591

●「ハリウッド・スターをよくみかける」
 映画撮影の管理をしているという Hawaii Film Office に行く。最近で はケビン・コスナー、ハリソン・フォード、トム・ハンクス、メグ・ライア ンも来たという。ジュラシック・パークや猿の惑星はハワイで撮影された。 9・11の事件以降、国外に出ることが減り、ハワイでの撮影が増えたとい う。メグ・ライアンはアラモアナ・ショッピング・センターで見かけたとい うが、ボディガードが5人いたとか。
 Ken's Produce & Juce Bar はメグ・ライアンが足しげく通ったという小 さな店で、何でも組み合わせてジュースやスムージーにしてくれます。
3045 Monsarrat Ave., Honolulu Tel:808-263-1999
 The Royal Hawaiian もハリウッドスターが泊まった。カメハメハ・スィ ートにはハリソン・フォードが泊まったとか。ベランダだけでもすごい! 1泊3900ドル。
 イタリアに本店を持つ宝石店 Damiani は最近、人気。日本語が通じる。 Damiani でブラッド・ビットが宝石を買ったという。彼の買ったリングと 同じデザインのもの Fedi Damiani は10個のダイヤが入って$1250. 予約が殺到し、今も入荷待ちだという。日本の野球選手、歌手などが多く来 るという。 2354 Kalakaua Ave., Honolulu. Tel:808-926-8828

●「ハリウッドスターよりも有名な Mr. サイミンという人がいる」
 高級住宅街の自宅に行ってみた。83歳だが、ウクレレで有名。本名は マツオ・シローさんで、日系二世。麺類のチェーン店で有名。
Saimin Heaven Shiro's の店は Walnalu Shopping Center,
98-020 Kamehameha Hwy., Honolulu Tel:808-488-4834

●地元で人気のラーメン・ベスト3
 3位「Mr.Ojisan」平日の昼間でもお客が多いが、日本人観光客らしい人 は少ない。オーナーは河原田信さん。醤油ベース。$5.95
1018 Kapahulu Ave., Honolulu Tel:808-735-4455
 2位「佐野屋」深夜3時まで営業している。醤油が$4.50、味噌は$ 4.90、トン骨もある。名物はオックス・テール・ラーメンで$5.95 で、お肉はしょうが醤油でいただく。1785 S.King St., Honolulu
Tel: 808-947-6065
 1位「Ban Ban Ramen」一度食べたら虜になって、リピーターが続出。 オーナーはベトナム出身のジョン・ウォンさんだが、札幌の名店で修行を 積んだという。お勧めはマーボー豆腐ラーメン$5.25。
1221 Kapiolani Blvd., Honolulu Tel:808-591-8668

●「ロコは自分の運転でオアフ島を1時間でまわってしまう」
 1周144kmとなる。車でも船でもなかった。Washin Air で聞いてみ たら、できるという。日本語OK。免許がなくてもOKだという。まずは 簡単な講習。右に曲がる方法、機首を上げたり下げたりする方法を教えても らった。が、これで終わり!(笑)
 隣に山口さんというパイロットが乗ってくれた。その場で教えてくれなが らホノルル空港の滑走路へ向かった。そのまま離陸し、ワイキキの浜辺を通 過して、ダイヤモンドヘッドの上をまわって、一周した。$285.
100 Iolana Place, Honolulu Tel:808-836-3539


テレビ番組「大感動!ふれあいハワイ旅日記 」

 2003年2月23日放送。田畑智子、海原やすよ・ともこさん。ディズ ニー映画「リロ&スティッチ」はカウアイ島が舞台。その日本語の吹き替え を田畑さんがしていて、映画の中のテーマ「オハナ」を探す旅。
 5歳のリロはカウアイに住み、触るものを全て破壊するスティッチという エイリアンと仲良くなる。愛を失った女の子と愛を知らないエイリアンの物 語。全米一位になった。3月8日全国ロードショー。

●カウアイ島
 ハナペペという町は映画の中でリロが住んでいる街のモチーフとなった。
 高級リゾート Princeville Resort はプールも浜辺も素晴らしい。ハンモ ックがあるので横になった。Raddison Kauai Beach Resortでのんびりした。
 映画の舞台となった場所を歩いてみた。Kilauea Lighthouse キラウエア 灯台、Hanalei ハナレイの町など。映画ではコンピュータ・グラフィックス でなく水彩画を使っている。
 Kapaa Elementary School に行ってみると子供たちがフラダンスの練習中 だった。リロちゃんそっくりの女の子がいた。フラダンスには意味があって 、花、魚、月などを教えてもらった。3人も教えてもらった。
 カウアイではお互いを思いやる家族のような気持ちを「オハナ」というら しい。
 プアモハラ・カホロクラ先生のうちに招待された。乾杯は「オコレマルナ 」。スパムムスビ(ポーク)、ラウラウ(タロいもの葉で包んだ豚肉の蒸し 料理)、ポケ(まぐろの醤油ベースの味付け料理)、カルアピッグ(ポーク サラダ)、ポイ(タロいも料理)。先生のご主人ロビーさんは歌手で、歌っ てみんなが踊ってくれた。田畑さんも感激して涙していました。
 最後に田畑さんの京都のお母さんからのメッセージがありました。

●ホノルル
 リロ&スティッチはハワイ全体で応援している。ヒルトン・ハワイアン・ ビレッジにも置物などが置いてあるし、アロハシャツの Hillo Hattie にも キャラクターグッズのコーナーがある。


テレビ番組「高橋克典×高知東生の激走ウォーターバイクハワイ横断!! 」

 2002年11月30日放送。関東地区では2001年1月6日に放送。 3日間でハワイ4島をジェットスキーで横断する、走行距離400kmの前 人未踏の挑戦。二人とも36歳。ハワイ島、マウイ島、モロカイ島、オアフ 島と横断する。テレビ朝日製作。

●ハワイ島カワイハエ・ハーバー
 まず現地インストラクターに会う。危ないと言われる。3週間前にサーフ ァーがサメに噛まれたという。使用されるのは Polaris というジェットス キー。みんなこのチャレンジはクレイジーだと言う。港にサメがいた。まず は前日にリハーサルを行う。次はルートの打ち合わせ。風が強いところで波 が荒れることが問題だという。次はサメの問題。最初の横断で8時間かかる という。握力が問題だということもわかった。30分で腕がパンパンだとい う。チームワークも気になるところ。
 応援組は添田めぐみ、宮本愛子、高橋しゅり、諸岡なみ子でKTAスーパ ーマーケットで買物。Mauna Kea Beach Hotel に宿泊。隣接するのは Hapuna Beach Prince Hotel で全米で最も美しいと言われる Hapuna Beach に面す るホテル。

●ハワイ島からマウイ島へ130km
 サポート組は食料を船へ運び込む。カイルナ・コナの港から8時15分に 出発。最初は波が穏やかだったら、外洋に出ると波が高くなった。色は紺色 できれいだが。日差しが強くてこたえたという。見た目には船の後ろを走る 方が体力の消耗は少ないように思えた。4時間後、激しい高波が押し寄せて きた。上陸目前で突然、風雨が襲ってきた。浜辺付近でも荒波だった。しか しヌーディストビーチにちゃっかり寄ってきた。15時37分キヘイ・ビー チに上陸。所要時間7時間22分。地球のでかさを感じたらしい。後半から 腰が痛くなって、そこから体に痛みがまわったという。夕食時にバンから降 りたくなかったという。雨で体温が奪われたのがきつかったという。

●マウイ島
 ハーレー?で道路を飛ばした。途中 Mendes Fruit Stand でフルーツを いただいた。また、Iao Grocery という店で日本人の75歳の女性と話をし た。
 ハレアカラ火山は3055mの観光スポット。夕暮れ時はとてもきれい。 雲の上から夕陽を眺めた。
 ホテルは Maui Prince Hotel Makena Resort。中庭には日本庭園もある。

●マウイ島からモロカイ島140km
 高知さんのマシンのエンジン故障で交換。7時半出発。2日目は腰の痛さ を調整するように立ったり、座ったりを繰り返したという。外洋に出るとや はり波は高い。モロカイ島の東側を回って北側の浜辺に向かう。ここにサメ が多いというので、慎重に進む。北側は切り立った崖で絶景でした。高知さ んは潮が目に入ってしまうらしい。さらに腰が痛いらしくて、休憩。
 12:55モロカイ島到着。所要時間5時間25分。ヒッチハイクでトラ ックに乗せてもらって、カウナカカイという町に連れていってもらった。 Kanemitsu Bakeryでパンを買って食べる。キクカワさんという二世もいた。

●モロカイ島からオアフ島120km
 10時30分に出発。スタートして30分で高知さんが目の痛みで止まっ た。残り70kmから最大の難関が待っている。風が吹くと波が2−3mに なるという海峡。今回は風はあまり強くなかった。マウナルワ湾のゴールに 16時24分到着。所要時間5時間54分。

●オアフ島
 ノースショアに行く。昔マイクという人に高橋さんは会って人生を考えさ せられたという。そのマイクの家に行くが、2ヶ月前とかに引越しをしたと 言う。オリーバにあるサーフショップに行ってみたら?と言われて行ってみ たが、カリフォルニアにサーフィンを教えに行っているという。
 マツモト・グロッサリー・ストアでかき氷を食べた。
 Bob's Hawaii Adventure では海底散歩ができる。
 宿泊は Hawaii Prince Hotel Waikiki 。DFSの4FにはJALパック があり、携帯電話を借りられるし、マイルツアー参加者は日本へ画像などの メールを送れる。
 最後にレストラン「ピア7」で打ち上げをした。


テレビ番組「かつみ&さゆりの爆笑夫婦対決 in マウイ」

 2002年10月19日放送。関西テレビの山本浩之アナウンサー、かつ み&さゆりさん、岸部四郎夫妻が出演。夫婦対決を行う。関西テレビ製作。 JALでホノルル経由して、カフルイ空港に到着。

●マウイ・トロピカル・プランテーション
 マウイ・トロピカル・プランテーションはたくさんの果実が集められた農 場公園。ノイラニさん運転のトロピカル・エクスプレスで園内を移動。大人 $9.50 子供 $3.50。最初のココナッツ割対決。次はパイナップル・ボート 造り。

●レストラン
 ホノルルマガジンが選んだ第3位は Sarento's On the Beach で、人気な のがグリル・ド・ビーフ。フィレ $29.95。おなが鯛バターソース・サフラ ン風味 $32.95。
 2位はMaalaea Grill で目の前がヨットハーバー。無農薬野菜にこだわっ たお店で、マウイ・オニオン・スープ $5.95、タロイモ・サラダ $8.95、フ レッシュ・マウイ・ベジタブル・サンド $6.95。
 1位は Maui Brews で、ラハイナにあり、派手なパフォーマンスもある。 オリジナル黒ビール $5.00、ライト・ハワイアン・ビール $5.00、ベイビー ・バック・リブ $8.99(甘いステーキソース)、車海老とゴルゴンゾーラチ ーズのフィレ・ステーキ $22.99。
 穴場レストランとしては、Sam Sato's の麺類、ハンバーガー。一番のお 勧めはスーパードライという乾麺 $5.20(焼きそばみたいな感じ)。サイミ ンは $4.25 でお汁が入っているもの。朝食にいい。
 地元の人が食べるプレートランチでは、Cupie's が人気。ロコモコは $6. 20 で目玉焼きなどがついている。

●デザート
 3位は Maui Popcorn Factory でお勧めはハワイアン・キャンディ・コー ン $1.60。チョコマカデミアナッツコーン $2.75は超甘い。
 2位は Sam Sato's のアップル・ターン・オーバー1個80セント。人気 で午前中に売り切れることも多いとか。
 1位は Tasaka Guri Guri のストロベリー・グリグリ $1.00。パイナップ ル・グリグリも $1.00 。今から80年前に日系のたさかさんが作った。

●プウネネ
 1899年マウイに日本人が来た。サトウキビ畑で働いたり、水路を建設 していった。そういう歴史はプウネネの Alexander Baldwin Sugar Museum で見ることができる。Queen Kaahumanu Center で$40分を早売り対決。
 かつみ&さゆりは饅頭を売ることになった。ダウンタウンのShishido Manju 店を訪問。1個80セントで大福みたいな感じ。
 岸部夫妻はたくあんを売ることになった。Uradomo Farm を訪問した。日 系3世でマウイでは有名で Maui Takuan は一瓶$4.00。アメリカ本土にも 輸出していて、サラダ感覚でフルーティだという。大根を作っている。

●ウェスティン・ホテル
 Ono Surf Bar Grill でトロピカル・カクテルで人気なのは、3位は マイ・タイ $7.50、2位はラヴァー・フロー $7.50、1位はブルーハワイ $7.50。
 タイム・シェア・ワン・ウィーク・オーナーというシステムがあり、別荘 感覚で使えるという。

●洋服
 ロス・ドレス・フォー・レスという店は洋服が安い。ここで安くファッシ ョナブルにコーディネートするかを対決した。

●ラハイナ
 鉄道の駅から道を下ったところにある Nobu Lunch をいただく。ヨシダ  ノブユキさんの手作りランチがノブランチで、ピンク色のワゴン車が目印。 11年前から営業していて、限定60食。ミートボール&カレーが $5.50。
 マウイで一番のチーズバーガーの店は Cheese Burger in Paradise とい う。チーズバーガーは $7.50。

●貸別荘・別荘
 カアナパリのWhallers Village というショッピング・ゾーンは豪華。 ジェームス・スエヒサさんがカハナの別荘を案内してくれた。3階建で Kahana Nui Villasで500万ドル(6億円)。
http://www.alohamauioceanfront.com/
 日本のマンションのようなコンドミニアムとして、Kaanapali Alii を紹 介。宿泊料は1泊5人で $620 ですが、オーナーとして購入することも可能 で、150万ドル。
http://www.kaanapalialii.com/
 安価なのは Banana Bungalow で、4人部屋で一人1泊 $17.50 で合部屋 になるので、友達が増える。オーナーのクリスティーン・アンドリューさん は京都に留学していたので、日本語OK。購入はできないが、長期滞在は 可能で、一人1ヶ月 $250。
http://www.mauihostel.com/

●マウイマラソン
 9月22日(日)さゆりさんが出場する。前日に谷川真理さんが訪問して くれた。アドバイスとして、完走するのなら、最初の10kmは歩きなさい 、あと30kmで徐々に走りなさいということでした!過去6km以上を走 ったことがないという。
 当日、上岡龍太郎さんに会った。午前4時半、カフルイのクィーンカーフ マヌセンター駐車場で準備して、5時半にスタート!2213名参加し、 日本人は427名。カアナパリがゴール。17km地点にオレンジなどが 置いてあったし、少女たちがフラダンスを踊りマウイダンスを踊ってくれて いた。6時間で25km地点を通過。35kmで疲労のピーク。夫婦の愛で 一緒に歩いた。ラハイナの街中では、みんなが拍手してくれた。12時間 24分でゴールして涙。


テレビ番組「マチャミのガツガツ・ハワイ」

 2002年9月30日放送。赤井英和、久本雅美、神尾米さん。JALで 行った。神尾さんの兄はサーフィンカメラマン。日本テレビ製作。

●海のアクティビティ
 サーフィンに挑戦。Drift Surf Hawaii という店はサーフブランド・ショ ップで買物。プロウィンドサーフィンで'91-'93世界第4位の紀子さんとシン ジさんに教えてもらう。1.手をまっすぐあげる(腕立て伏せから起きる動 作)、2.だしやすい方の足を腰の位置よりも前に出す、3.お尻をひねり ながら手を放して、両手を広げる。元世界チャンピオンのハンス・ヒーデマ ンさんも同行。神尾さんははじめてなのにうまくやれた。
 ダイヤモンド・ヘッド・ビーチはウィンド・サーファーたちが楽しんでい た。ノリコさんも初めてここでやったという?
 ダイヤモンド・ヘッド・ビーチからさらに10分車で走ると、イルカと遊 べると言う Sea Life Park がある。ハワイに生息する様々な海洋生物との ふれあいやショーが楽しめる。Hawaiian Reef Tank ではエアーチューブが ついたフルフェイスマスクを着用して巨大水槽の中で水中散歩するシートレ ックを、5分の講習の後に体験。マスクは重さ30kg。水深6m。魚の餌 付けは楽しいらしい。水中カメラでも撮影。15分間。次はイルカに触る。 イルカのカレオ君。触ってコミュニケーション後、イルカは後ろ向きにバッ クしていってからバク転した。それ以外にもいろいろな芸を見せた。久本さ んが泣きそうになるくらい感動した。神尾さんはイルカに乗った。

●ノースショア
 ノースショアにドライブ。「シャーク・ウォッチング・ツアー」。港から 15分のところ。エサと血をまくと5分後に出現。鉄格子のおりの中に入っ て海の中でサメを見る。すぐ横を通りました。一人$60、シュノーケリン グとともにすると$120.申し込みはノースショアの Surf & Sea で日本 語で申し込みができる。
 ノースショアのかき氷の店 M.Matsumoto Grocery Store で一休み。レイ ンボーという通称マツモトシェーブが有名。1つ$1.40。オリジナル・ Tシャツも大人気。2代目の奥さんは大阪出身のノリコさん(38歳)。
 ノースショアのワイメア・フォールズ・パーク。14万坪。人気アトラク ションは「アクロバティック・クリフ・ダイビング・ショー」で高さ15m の滝の上から飛び降りるが、最後は18mの地点から飛び降りた。特別にそ の地点に連れていってもらった。後ろでつって、ダイバー擬似体験をした。 次は飛び込んだが、ダイブのコツは「考えないこと」。赤井も挑戦するが、 本当に怖い!足が震えていたが、一気に飛び込んだ。通常、一般の人の飛び こみは近視されている。

●ホテル
 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチリゾート&スパに宿泊。アリィ タワーはマヘレスィートは$3800〜4500.ホテル前のビーチには、 様々なアクティビティを用意している。マンダラ・スパや60店舗のレイン ボー・バザールもある。早朝には、ホテル前のラグーンを歩くというアクテ ィビティがある。18店のレストランがある。
 毎週金曜日午後8時、花火があがり、部屋から見える。部屋のまん前で 破裂します。すごい感動とか。

●料理
 本格的な韓国料理が食べられる「ソラボル」。24時間営業。キムチや ナムルが無料でついてきた。骨付きカルビは一人前1800円。石焼ビビン バは1200円。
 レインボー・ドライブ・インはハワイの現地の人に大人気のプレート・ラ ンチの店で、5ドル前後。ロコモコ$2.6と醤油チキン$5を購入。すご い量です。ロコモコはご飯にグレービーソースをかけ目玉焼きなどを載せた 代表的な地元料理。ミックス・プレート$5.6、サイミン(ハワイ・ラー メン)$1.7、チリドッグ$2.4などで安心して立ち寄れる。
 Marie's Health Foods のマリーズ・オーガニック・カフェは今年3月に オープンしたばかりの有機食材の店。クラシック・チキンサラダ・サンドイ ッチは840円、ハワイアントロピック(バナナ、マンゴ、パイナップルの シェイク)やベリベリー(ブルーベリーとストロベリーのシェイク)もおい しい。
 ヒルトン内の高級中華料理レストラン「ゴールデン・ドラゴン」は数々の 賞に輝く。広東・四川料理。シーフードの中華炒め・タロイモのバスケット 入り$23.25、ロブスターテイルのカレーソース炒め・ココナッツ入り $30.95、スモークダックのプラムソース中華パン添え$15.75。

●活動
 カピオラニ・リージョナル・パークのテニスコートは誰でも無料で利用が 可能。混雑時は60分交代制。
 セスナの操縦体験。教官は小倉康孝さん。赤いボタンは?と聞いたら、こ れでミサイルが出ますというお茶目。スロットルを一番前までに倒すと走り はじめる。80くらいになったら合図するので、操縦桿を手前に引く。簡単 に離陸した。ワイキキを海側から一望する。ハナウマ湾の横を通過してから 急旋回して帰路へ。最後は操縦桿をゆっくり引いていって着陸!ワシンエア ーの操縦体験は30分$95、60分$185。
 ダイヤモンドヘッド登山。Diamond Head State Monument のところからト レッキング。高さ230mで、徒歩で30分。最後に急な99段の階段。 360度の大パノラマ。ビーチに虹がかかっていた。

●買物
 芸能人ご用足の店「88TEES」は古着を中心に売る店。安室さんも写真がは ってある。デニムスカート$48、シャツ2つ$68など購入。
 Marukai 99 cents shop に行く。すっごく広い。こういうのが?っていう のが120円。で5つで$5.16。


テレビ番組「神田うのビューティ紀行 in ハワイ」

 2002年3月31日放送。テレビ東京製作。オアフ島に到着すると高級スパに行っ てみた。マンダラ・スパはヒルトン・ハワイアンビレッジ内にある。 tel:808-945-7721 営業時間は9am-9pm。内容はハワイアン・ロミロミ50分 $98。
 シェラトン・モアナ・サーフライダーにチェックイン。1496号室は スィートルームで1泊$1125。最後の練習は浜辺の波打ち際で行った。
 本格的にフラダンスを習う。クム・フラの第一人者のジョン・ケオラ・レ イクさんに弟子入り。ハワイ大の教授でもある。
 日本人エステシャンが3名 LiAnn Uyeda 先生にロミロミの精神を聞きに ハワイに来ていた。宇宙からの呼吸に合わせて、自分と相手の双方を癒して いくのだという。それゆえにフラダンスは重要な儀式だという。

 ヴィクトリア・ワードWard・センターズは4つの店に分かれている。 Sedona は tel:(808)591-8010 9:30am-9:00pmは自然の石。Hawaii Doggie Bakery Gift Shop は tel:(808)521-7297 は犬をモチーフにしている。 一番人気はカロリーの低い食物。Le Lotus Bleu は tel:(808)589-1671で、 服やバスケット。Island soap candle works は tel:(808)591-0533 。 Honolulu Chocolate Company は tel:(808)591-2997。Moomin Shop はムー ミンの公式店。地震によるツナミ警報で見えませんでした。Pink Sea は 水着のお店。
 他のお店としては、The Lomi Shop はハイアット・リージェンシーの中に あり、香水や石鹸などもある。La Pure は日本未発売の美容液などがそろっ ているが、ハイアット内。Marie's Organic Cafe はダイエットを気にする 人用で Honolulu ....2155 にある。tel:(808)926-3900 ?

 Ami True Nail は流行のネイルが楽しめる。デザインネイルは1本$3〜 でアラモアナショッピングモール内にある。Naillabo は自宅で楽しめる ようになっているて、シェラトンワイキキ1Fにある。ベースコートとトッ プコート $13が人気らしい。Blush はカハラモールSC内にある。自分の好 みの色の口紅を作ってくれる。オリジナルリップ1本 $17。同色なら2本で $30。 Kuub Cosmetics はカラカウア通り 1750 にある。tel:(808)941-2410 中でも人気なのは若返りクリーム Vita-A-Kombi $50。ダイエット・ピルも 人気。120錠$90.95

●ハワイ島
 オアフ島から飛行機で1時間。10年前にたかの友梨はロミロミに遭遇。 マッサージだけでなく、精神に感動し、日本に紹介した。ロミロミの継承者 のバーバラ・ケノニラニ・ムーアさんのコテージを訪問した。
 ハレマウマウ火口は今でも活動している。ハワイ島が今のようなリゾート になるきっかけを作ったのは、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ。モノレー ルで移動する。運河の船でも可能?。Kohara Spa は朝7時から営業してい る。一番人気なのが蘭の花のエキスが入ったボディオイル Body Silk with orchid oil。
 うのさんはイルカとのスキンシップに挑戦。持ち上げたり、さすったり、 餌をあげたり、キスしたり楽しんでいました。イルカと遊ぶには2ヶ月前か ら予約受け付け $125。最後に大ジャンプしてくれました。舞い上がってし まったって言ってました。
 エスティシャン3名はカヌーで沖に出て野生のイルカを待つ。待つこと5 分でイルカが来た。見事なジャンプを披露。みな感動したようでした。 半日イルカと○○ツアーの問い合わせはドルフィン・なんとかオフィス tel:0120-770-384 かな?ツアー料金は $120か !29 か(よく見えなかった)
 他にもスパがある。The Orchid at mauna rani ? はリピーターが多いが、 スィートは US$1100。ホスピタリティあふれるホテルとして人気。この中の Spa without Walls 川の流れを聞きながらストーン・マッサージがお勧めと か。温められたストーンが癒してくれる。80分$85か$185。よく見えない。 喫茶も充実。
 Malama は地元のスパで、アジアンテイストいっぱい。アラン〜〜3F。 tel:(808)988-0101 でヒマラヤ式若返りパッケージは $350。女性のための スパ・ベーシックは $245。美容室は Paul Brown tel:(808)591-1881 こ この奥にはスパも容易されている。
 JW Marriott Ihilani Resort and Spa は人気のスパだが、かなり趣きが 異なる。Ihilani Spa は tel:(808)679-0079 7am-7pm 無休。最上階で真っ 青なプライベート・ラグーンを見ながら楽しめる。ロミロミは50分 $121 .14。ここのスィートは1泊 $4500。フレンチレストラン Azul アズールは Zagat で上位にランクされている。Roast Rack of Lamb $35
 ワークショップ形式のものが人気になってきている。コンドミニアムに 泊まって近くのスーパーで買物をすればよい。ロミロミでのやり方は、ま ず神に祈り、自然と一体化し、集中し、相手と呼吸を合わせる。エステティ シャンの3名は、テクニックはすぐに学べるが、何かが違うらしい。単なる マッサージではなく、癒しを通して、相手のことを思い、人を健康にする究 極のフィーリングなのだと先生が言う。
 Haunani 診療所とかのように自宅で開業している人もいる。

田中律子さん、TV番組「親娘の7日間〜最後の楽園カウアイ〜」

 2002年1月6日放送。テレビ東京製作。女優・田中律子さんの父親の田中寛さん が27年前に訪れたことがあるカウアイ島、その楽園をプレゼントすること にした。空路8時間。リフエ空港に到着。南国ムード。

●貸し別荘
 今晩宿泊するところを探す。ホテルじゃなくて貸し別荘。 空港から車で30分のオールド・コロア・タウン。ここで不動産屋 Garden island rentals で VRH (vacation rental house) をお願いする。 値段的には1週間で $1100-7000 + 税 + checkout 後の清掃代。1100 だと プールがない。ここでは全室禁煙、また靴は脱ぐのが条件。
ポイプ・ビーチの Baby Beach Bungalow $1150 2 bed rooms 2 bath rooms 同じく Ka Lae Kiki $7000 は大豪邸。日の出も日没も見える。ハリウッド のスターご用達らしい。4 bed rooms 3 bath rooms.
同じく Honu Lani $3500 新しい建物で明るい。3 bed rooms 2 bath rooms ここに決めた。ジャグージはジェットバス。6人くらいで泊まれます。
 スーパー「ビッグ・セイブ」で買物。8年前に父と一緒に暮していた時期 があったので、懐かしかったらしい。

●観光
 リフエ空港のヘリポートに行く。ジャック・ハーター・ヘリコプターで 遊覧ヘリコプター1時間一人$165〜。
 ハワイでは一番古くできたカウアイ島なので、いろいろな表情を見せる。 ポリハレビーチ、ナ・パリ・コースト、ホノプ・バレーを経てワイメア・キ ャニオンを空から眺める。通常は雲に覆われているが今回は見えた。高い滝 もある。ここはジュラシック・パークを撮影した場所である。 
 今度は地上から行ってみることにした。ワイメア・キャニオン国立公園。 かつてマーク・トゥエインがグランド・キャニオンに似ていることから名づ けたという。上から見るよりも迫力があるという。
 コケエ州立公園の展望台からホノプ・バレーを見る。すごい谷!怖い感じ らしい。虹も見えた。空の青、白い雲、木々の緑、虹の色、きれいだった。 さらにブロッケン現象も起きた。
 さらに30分走ると、ポリハレ・ビーチ。カウアイNo.1のビーチらし いが、人はいない。まわりは断崖。ここで夕陽を見ながら、持参したコーヒ ーを飲む。

●釣り
 ナウィリウィリ港でトゥルー・ブルー・チャーター社のカマルさん。 コナネ・スター号(4時間1人100ドル)で釣りに出る。ヒットした ら(Fish on) ハワイでは「ハナパ」と言う。海は相当荒れていた。 アジだけが釣れた。

●プヒ
 サトウキビ畑だったところを1935年改造してできた「キロハナ」レス トラン。芝のグリーンがきれいなところで食事をした。26000エーカー のさとうきび畑の中にあり、独自の有機栽培のハーブ畑もある。地元の人に も人気。
 アルティメイト・ランチ(ハーブに漬けこんだビーフステーキ)には、お 米、アルパラガスもついて $10.95

●カウアイ・コーヒー・ビジター・センター
 エレエレにある。突然スコールになった。コーヒー農園の中にあり、試飲 コーナーもいっぱい。15種類もある!おみやげも沢山買った。

●ナショナル・トロピカル・ボタニカル・ガーデン(アラートン・ガーデン)
 そこから車で5分。1964年に認可を受けた非営利のガーデン。ムンロ イデンドロン(カウアイ原産)、ネイティブ・ハワイアン・ハイビスカス、 絶滅に瀕していたアルラ(カウアイ原産)などなどを保護保存している。
 日本語ガイド・フミさんと園内ツアーに出る。ラワイ湾とラワイ川が作る このような二等辺三角形をハワイ語でアフプアア(共同生活圏)という。 1938年アラートン親子が作った。さらに、アート感覚のオブジェを園内 に配置していった。造園アートといわれる始まりかも。
 ジュラシックパークの映画の中に出ていた根が大きいいちじくの木もあっ た。モアトン・ベイ・フィグという名前で、樹齢55年。
 ガーデンツアー1人30ドル

●シェラトン・カウアイ・リゾート・ポイプ・ビーチで夕食
 メイン・ダイニング「シェルズ」でハワイアン・リージョナル・クィジー ン・スペシャルというコース料理。
 まず食前酒、そして前菜「ハワイ風まぐろ刺身とケカバえびの唐辛子オゴ ノリソース」、マヒマヒとロブスターのちまき風、パッションフルーツとジ ンジャのクリームブリュレ・マンゴーソースとトロピカルフルーツ添え。

●シダの洞窟
 父が27年前に来た場所。エルビス・プレスリーも好みだったクルーズ。 ワイルア川を上る。スミス・モーターボート・サービス 大人15ドル。 片道30分のクルーズ。降りて洞窟まで歩く。
 カウアイ王族が結婚式を挙げたりしていた神聖な場所。洞窟の中で記念 撮影。ハワイアン・ウェディングソングを地元の人が歌ってくれた。
 帰りのボートでフラのダンスレッスンがあった。

TV番組「旅サラダ」2001年11月は中島史恵さんでハワイ

 今はバリューパスというのを配っているらしい。JALパックだけ? 電話03−5473−6600。

●オアフ島
 車でワイキキから40分。シーライフパーク。入場料24ドル。参加型の アクティビティも多いので人気。水槽の中を歩くシートレック65ドル。 人気のイルカのショーもあるが、ドルフィン・アドベンチャーはイルカと 一緒に泳げる。105ドル!6人くらいの小さなグループにイルカが1頭。 可愛いらしいです。イルカとともに写った写真3枚で30ドル。
 イオラニ宮殿を見学。日本語ツアー20ドルもある。靴カバーを履いて中 に入る。廊下も豪華。壁にカラカウア王の肖像画もある。19世紀後半に外 国にひけをとらないように建てたとか。白い壁と天井にワイン色のカーテン が特徴的。王座の間では舞踏会もしたらしい。地下はギャラリーとなってい る。王のマントもある。赤と黄色の配色は王族にしか許されていなかった。 が鳥の羽でできている。
 買物。ラフな格好で買える。ABCストア。そば、おにぎり、日用品、ハ ワイ限定のキティちゃんもある。キティちゃんの福袋も20ドルだったが、 40ドル分以上入っていたらしい。中身は携帯ストラップ、手提げ袋、キー ホルダー、ネックレス、ブレスレットの6点。ハワイでは1月3日まで期間 限定で福袋が置いてある。BKキャッツ。フォリフォリ。

 ヒルトンハワイアンビレッジに宿泊。ここだけで過ごす人もいるほど。5 月にできたばかりのカリアタワー。オーシャンビューで229-425ドル。クッ ションは少し堅めらしい。でも少し海からは離れているかも。22階以上だ と最上階の exective ラウンジが無料で使える。朝ご飯やアフタヌーンティ がいただける。他にも、健康管理のために Holistica で断層撮影のできる 医療機器もある。マンダラスパでボディ・スクラブのコースを受けた。5種 類あって、ハワイアンソルト。ココナッツ、コナコーヒーなどあるが、今回 は角質を取って血行をよくするというチョコレートマカデミアナッツ・スク ラブを受けた。50分125ドル。マッサージとパックがセットになった、 バニラ&ピカゲ・フェイシャル50分125ドル。マッサージがうまいらし い。自然の素材を活かしたパック。
 ホテルの毎週金曜日の夜には無料で見られるキングス・ジュビリーという ポリネシアダンスのショーが、プールサイドである。
 サンセイという日系3世のお店で食事。お寿司は32種類ある和食の店。 イエローサブマリン$6.95 はエビ、かんぴょう、かいわれを巻いている。 脱皮したエビをテンプラにしてキュウリやかいわれと巻いたスパイダー巻き $9.95。マンゴーとカニのサラダ風手巻き $7.95 はお寿司。タイ風のソース でいただく。野菜も多い。女性や子供に合うかも。でかいお店で地元の人で にぎわっていた。

●ハワイ島
 西海岸はリゾートホテルが多い。今回はマウナラニ・ベイ・ホテル&バン ガローズに宿泊した。真中が6階まで吹き抜けになっている。今回は6階の デラックス・オーシャンビューの部屋。535ドル。プールを含めた眺めも いい。プルメニアの花をつけてもらって、バンガロー「プルメニア」を見せ てもらった。1泊4400ドル!おうちみたい!プール付、マイジャクージ 付き。ベッドルームは2つ。プルメニアの色で統一されている。このホテル にはバンガローが5つある。ハリウッドスターにも人気!
 ゴルフ場に行ってみた。Francis H. I'i Brown Golf Course. 海越えのコ ースもある36コースあり、宿泊者は一般の半額でできる。ビーチには海ガ メが見られる。養殖池もあり、魚が多い。
 ハワイ島を一周する王の道と呼ばれる古代ハワイアンの道もホテルの中を 通っている。古代の文字もある。
 マウナ・ラニ・スパでエステ。ハワイアン・ストーン・マッサージは60 分110ドル。溶岩の石を使う。おっちゃんがやってくれます(笑)
 カメハメハ大王の生まれたカパアウという町。ATVアウトフィッターズ ハワイという四輪バニーで荒野を走る。90分90ドル。15歳以上だと免 許は要らないという。
 車で南に向かう。2時間、マウナ・ケアという火山のふもとに広がるヒロ という町に着いた。最大の町で名物料理がある。Cafe 100 (カフェー・ワ ンハンドレッド)で生まれた料理でロコモコという。1.75ドル!ごはん の上にハンバーグ、ハンバーグとブレディソース、目玉焼きが乗っている。 目玉焼きがダブル、ソーセージもついているスーパーロコは3.99ドル。 日系人が考えた料理らしい。
 雨が多い地域らしくて、バンブー・オーキッドなどの蘭も咲いている。 30年前に日本からやってきたご夫婦が経営されているお店で、Akatsuka Orchid Gardens は蘭が見られる。入場は無料。ジッパー・オーキッドは珍 しい蘭。年中無休。
 ラバ・ツリー州立公園は車でさらに30分。木の大きさが半端じゃない! ジャングルに来たような感じ。木にまとわりついて残っている溶岩が残って いる。入園は無料。
 カラパナ溶岩展望エリアに行く。今も溶岩が海に流れこんでいるところで 今年から観光客に開放された。車から降りて20分歩くと、溶岩が海に入る ところが見える。火が出ている!湯気もすごい!100−200m離れてい るらしい。日によってダメな時もあるらしいので、注意。

●マウイ島
 ハワイで2番目に大きい島。カフルイでは毎週土曜日マウイ・スワップ・ ミートという朝市がある。マッサージのコーナーもある$10。
 ワイルクという隣町では、人気のアロハシャツの店シグ・ゼーン・デザイ ンズは全部コットンで、絵柄は植物。$59くらいで、ショートパンツ $45。
 ワイルクから車で30分、ハレアカラ山麓にクラという街のエンチャンテ ィング・フローラル・ガーデンがある$9。標高800mにある。プロテア 、ハイビスカスの原種、綿、リップスティックトゥリーなどがある。日本人 の武田さんが経営している。
 ラハイナはカメハメハ王朝の最初の首都。ナニヤントゥリーが街の中央に ある。樹齢128年。いろいろな移民を受け入れてきたので、ワイオラ教会 、致公堂ウォ・ヒン寺、ラハイナ本願寺、ラハイナ浄土院、日本の方を向い ている大仏様と鐘もある。
 ホテルはザ・フェアモント・ケア・ラニ・マウイ(白い天国という意味ら しい)。大きく白い入口。ウェルカムドリンクがある。壁も部屋の中も真っ 白。ベランダからはプールと海が見える。デラックス・オーシャン・ビュー スィートで575ドル。大人4名までここに泊まれる。ジョン・トラボルタ やハリソン・フォードも来るらしい。
 プールサイド・マッサージは55分95ドル。痛くて気持ちいいらしい。 ハワイアン・ディリーフ&アロエ・ラップは55分120ドル。
 ホテルから車で5分、サレントス・オン・ザ・ビーチというイタリア料理 店。前菜は海の幸の盛り合わせ(2人前)32ドル。マグロのグリル$32 .95。ティラミス$7.95はフルーツたっぷり。
 カナイオ海岸ラフティング、4時間$75。かなり揺れますが、海が青い し、溶岩が流れでてきてできた岩なので豪快!洞窟に入る。戻る途中に幸運 にもイルカに出会った。

●ワイキキ
 サーフィンに挑戦。2時間個人レッスンで135ドル。元世界チャンピオ ンのハンス・ヒーデマンさんにも教えてもらえるかも。
 カイムキ・サイミン&デリは日本のお惣菜が並んでいる。12時前にはほ とんど売り切れてしまう。今回は全部で4.65ドルだった。人気はサイミ ン(ハワイ風ラーメン)で、うどん風のおつゆの中にラーメンが入って3ド ル(小)。辛子が利いているとか。
 ワイキキ・クヒオビーチは今年解放されたビーチ。夕陽が一番きれいかも しれない。ブランチ・オン・ザ・ビーチで日曜に月1回行われる歩行者天国 ではお店がたくさん出るし、ステージもある。オリエンタル・チキン・サラ ダ5ドル。
 ショッピング。今年新しくなったDFSギャレリアに行く。水槽も新しく できた。中はテーマパークのようになっている。無料のジャックポットにも 挑戦できる。ブランド品のブティックも多い。セリーヌ、カルティエ、ディ オール(バッグの品揃いが豊富)など。
 ザ・ロイヤル・ハワイアンで夕食。マイタイバー。7.75ドルのマイタ イはここが発祥地とか。マイタイとは「素晴らしい」という意味らしい。 ロイヤル・パイナップル9.75ドルはパイナップルに穴をあけてある?

 今回のホテルは W Honolulu Diamond Head で、2年前オープンし48室 しかない。バリ風のインテリアもある。白が基調で床はベージュ系。350 ドル。ベランダからダイヤモンド・ヘッドが近くに見える。
 ダイヤモンドヘッド州立記念公園は歩いて登れる。入山料1ドル。意外に 岩ばかりで景色がいい。途中からトンネルがあって、昔の軍事施設へのルー トだったらしい。100段の階段を上り、螺旋階段を上ると頂上。標高23 0m、片道30分の道のり。ワイキキがきれいに見える。

TV番組・高知東生、高島礼子、結婚3年目初共演!「超ラブラブ・ハワイ旅行」

 2001年7月8日頃放送。日本テレビ製作。

●ハワイ島
 高知東生、高島礼子さんがハワイ・ホノルルのカワイアハオ教会で挙式を したのは1999年2月7日、その思い出の教会に行くと、丁度挙式がされ ているところだった。高島さんはパイプオルガンにこだわったとか。
 ハワイ島をバイクで走る。ヘルメットをかぶらずに走行することが可能。 宿泊していたヒルトン・ワイコロア・ビレッジではラグーンでイルカと遊ぶ ことができる。ヒルトンを出発し、気温32度の中をバイクで走り続けた。 高島さんはバイクは10年ぶりとか。Kona の Drysdale's Two で昼食。
 Costco Wholesale というあらゆるものが安く買える店で、お世話になって いる15名分の食材を買う。安い!カレーを作る。ところが手間どってでき たのが夜の10時半だった!(笑) 高島さんのお父さんの峯島さんも来て いた。これがひとつの目的だったらしい。

●オアフ島
 ワイキキ・ビーチコマーホテルに宿泊。キングカメハメハスィートで。毎 週、火曜、木曜、日曜に行われるハワイアン・カルチャー・アクティビティ はフラダンスレッスン、ウクレレレッスン、レイメイキングを$13で学ぶ ことができる。ホテル内のハイビスカスカフェでサンセットディナーブフェ が一緒になった$38プランも人気らしい。
 ワイキキ・カラカウア通りで占いに行く。海龍さん。いろいろとアドバイ スを受けた。その後、フェラガモ、グッチ、ブルガリに。
 Royal Gargen at Waikiki 内の地中海料理の店 Cascada で、アボガドと パパイヤのサラダ $8.95、パエリア $27.50、アヒをのりで巻いたテンプラ $9.95がお勧めらしい。
 レンタカーでダイヤモンドヘッドを通過してオアフ島ドライブに行った。 マナナ島を通過。ワイナマロ・ビーチがきれいなので寄ってみた。海も穏や かだし、水もきれい。オアフ島の南東にある町の Sumo Connection という お店に寄ってみた。曙の写真とかもある。シャニス・ローエンさん。曙の お母さんのお店だった。
 Ko Olina Golf Club でゴルフを楽しんだ。うるさいゴルフでした。
 夜はお勧めのレストラン。Sansei。創作太巻き寿司をはじめ、目と舌で楽 しめる斬新な料理が売り物。お勧めは、アヒの網焼きとアジア風エビのコロ ッケ $22.95、和風いかサラダ $9.95。フォアグラの握り寿司も持ってきて くれたが、おいしいらしい。
 ホノルル湾にありサンセットが美しい Pier7 というレストラン。2年前 に二人が結婚記者会見をしたレストランでした。ハワイのポキとキャビア、 海の幸のスープ、伊勢エビのサフランソース、シャーベット、ステーキの フォアグラ添え、と2年前と同じ料理でした。3年目の約束をしました。
 彼らのオフィシャルHPは
http://www.taka-taka.net/
です。

テレビ番組「きよし・ハワイ、ウルウル父娘旅」

 テレビ大阪製作、2000年11月11日放送。西川きよしさんと娘かな子さんのハワイの旅。JTB、JALを使用。

●ホノルル
 アロハタワーは1926年に建てられたホノルル港のシンボル。JTBのオリオリタワーに行く。アロハスタジアムの隣のフリーマーケットは水曜、土曜、日曜に開催。

●ドールプランテーション
 普通の路線バスの57番に乗って行く。パイナップルを見る。ミネソタ州のファーミントンに留学していたかな子さんは、そこで何気なく話をした人がファーミントンの近くから来たと知って驚く。
 まわってから試食。パイナップル・トレイで$2.50

●ハレイワ
 路線バスで。Kuaaina Sandwitch でハンバーガーを食べた。通常$4.90、ベーコンバーガーは$5.30.
 ここはサーフィンのメッカ。マツモトでかき氷 Shave ice を食べる。カラフルで$1.60.さらに55番のバスに乗ってKualoa Ranch (牧場)へ。乗馬ができる。Naho Reepe さんは元日本人?日本語可。まず乗馬の練習をする。ジェット・スキーもできる。4アクティブ・ショーで$99.

●カイルア・ビーチ
 ウィンド・サーフィンのメッカ。世界で一番きれいなビーチと言われている。貸し別荘に泊まる。管理人はAnnie さん。Vacation Rental 社?車で5分の Times(スーパー)で買い物して、かの子さんの手料理。マヒマ ヒも食べる。

●ナナクリ
 アラモアナ・ショッピング・センターからバスに乗って1時間。島の西南にあたる。青い建物がある!Konishiki 邸。父 Lautoa さん、母 Tala さん、姉の Kahau さん。青色の建物は Konishiki Museum。まだ建築中。特製コーンビーフを使った料理で歓待を受けた。

●シェラトン・ワイキキなどと穴場
 3108号室。ラージ・スィートルーム。多分、最上階なので眺めもすごい。JTBデスクもある。オリオリフォンで無料でレンタル。オリオリカードで専用トロリーにもそのまま乗れる。
 ハイアット・リージェンシーの Nahoola スパでフィットネスをやってからハワイ式マッサージ。ロミロミ50分$95.マリーズ・ヘルス・フーズでビタミンなどを買う。
 「ワイオリ・ティー・ルーム」は車で15分。ワイキキの郊外。穴場のカフェ。ホットティ$2.25(ティーバッグがいろいろ出てくるので自分で選ぶ)、チェリーとピーナッツのスコーン$2など。

●ハワイでの結婚式
 ワイキキの浜を歩く。ロイヤル・ハワイアンの「レストラン・サーフルーム」でお茶トロピカル・ドリンク。二人だけで結婚式をしている。杉原さんという。つきあって1ヶ月とか!!ケーキをお互いに食べさせてあげて、今後はお互いに面倒見るよという意志表示をする。JTBの教会無料見学ツアーでウェディングドレスを着るかな子さん。マツキウェディングで借りたらしい。きよしは涙。

●相馬さん一家
 オリオリトロリーでカハラ地区へ。ここのワイアラエ・ビーチは静か。人がいない!釣り竿を持っている人がいる。ここに30年住んでいるという相馬さん宅に夕方BBQをするからと誘われる。他には福田さん、山本さんという人たちも参加。小高い丘の上にある家から見える夕陽はきれい。プールの横でBBQをする。

テレビ番組「旅サラダ」の2000年9月2日は高樹沙耶さんで「一味違うハワイ」

JALPAKで行ったようです。

●ワイキキ
 泊まったのはシェラトン・モアナ・サーフライダー。今年100周年。ワイキキのファースト・レディとも言われている。タワーウィングデラックスオーシャン1泊$520。1496号室。スィートはリビング、外のベランダからはダイヤモンドヘッドや反対側の海岸の海や人々もよく見える。ベッドはハワイアン・キルトのベッドカバー。ベッドルームにもベランダ付。タワースィートは$995。ベランダは三角形で外側に突き出ている。
 DFSギャラリアはワイキキにある。ここに日本語で案内してくれるハワイ・ステーションがある。
 ハワイアンキルト・スクールに行く。「キルツン・コア」内。すべて手作業。教室は1時間$10。ピローキット$36に挑戦。1回では無理。
 Alan Wong's のレストラン。彼は中国人の父と日本人の母の子。前菜は、「中華風ダックのタピオカチップのせ、アボガドソース添え」$8.50。メインは、イエローフィン・アヒの黒胡椒焼きとアジア野菜のスロー・酢醤油ソース$26。デザートは5種のブリュレ$7。5本のレンゲに入っているが、各々は離れない。

●ノース・ショア
 アラモアナ・センターの前のバス亭から52番のバスに乗って、$1でほぼ島を一周できる。ハレイワ・タウンで下車。昔サトウキビで日系の人が多かったところ。今はノース・ショアでサーファーが多い。マツモト・グロッサリー・ストアで人が多く並んでいる。カキ氷! shave ice というが、Sサイズで$1.20。のんびりした町。ビーチに行ってみると夏は全く静かな海。ビッグウェンズディの舞台なんて夢みたい。人も少ない。

●カウアイ島
 ジュラシック・パーク、ウォーターワールド、ブルーハワイのロケ地。飛行機で30分。北部には45ホールのゴルフ場。コンドミニアム・ショッピングセンター、リゾートホテルのあるプリンスヴィル。
 プリンスヴィルホテル。ロビーも広く、大理石を敷き詰めている。ジュニアスィート$625に泊まった。バスルームから外もよく見える。普通の部屋では$535。夕方になるとロビーやバーに人が集まってくる。夕焼けはとてもきれい。
 翌日プリンスヴィル・ゴルフクラブ。ビジター$165。ハワイでNo.1と言われている。ハナレイ展望台へ。芋畑が見える。タロ芋を作っているらしい。
 ハナレイ・タウンは19世紀の雰囲気が残っている。Yellowfish Trading Co. はアンティックの店。
 プリンスヴィル空港からヘリコプターでツアー30分$105。カイアレアレ山(世界で一番雨が多い山)を通ると滝も多い。雲がかかっている。ワイメア峡谷は、グランドキャニオンみたい。割れ目に沿ってヘリが飛ぶ。海との境はナ・パリ・コーストで絶壁。ジュラシックパークに使われた。茶色の土から海の青に変わる時の感動がすごいらしい。とても美しい風景だった。
 車で山へ。シダの洞窟ツアークルーズ$15。船で30分行って、ワイルア川州立公園に着くと、今度は歩く。10分弱い。野生のニワトリがいる。Fern Grotto かつて王族だけが結婚式を挙げることができたという洞窟。すると外からハワイアン・ソングを歌ってくれるのだが、これが響く。

●ハワイ島
 カイルア・コナ。カメハメハ大王が余生を送った町。Kona Square のCountry Samurai Coffee Company 。コーヒーのサンプルがある。オーナーはウォルター・クニオ・クニタケさん。おじいさんが1910年からやっているとか。100%コナ・コーヒー。1ポンド$27.85〜32.85。農園を見せてもらった。
 カイルア・コナ。海岸沿いの道の横に海から白い石を持ってきて名前を黒い土の上に描いている。マウナラニ・リゾートの Orchid at Mauna Lani は超高級リゾート。日本語でチェックイン、チェックアウトが可能。中庭も素敵。滝もいい。オーシャンビュー$550。お部屋のベランダでロミロミ・マッサージもしてくれる。50分$125.
 コハラ・マウンテンを登って、カヤックに乗ってクルーズ!?60分で、$85.幅1.5mくらいの水路、サトウキビに水を供給する水路。日系人が作ったらしい。1905年頃?途中、水道橋もある。トンネルもある。壁に大日本帝国大勝利と書いてあった。1時間。

 車で30分のカハルウ・ビーチ・パーク。亀が岩場の苔を食べにくる。1mくらいの大きさ。ほとんど動かない。3m以上離れて見ないといけない。
 2ボートダイブ(ランチ付)一人$130.ハワイハシナガイルカが数十頭泳いでいる!Kailua Bay からマイケル・ハートマンさんのボートでカイルア湾を出て5分するとイルカの大群がいた。一緒に泳いでくれた。予定外なのでシュノーケルだけで行く。タンクだと驚くらしい。好奇心で近くまで、来るとか。午前中に会えることが多いとか。
 ロング・ラバ・チューブというダイビング・スポット。溶岩が海へ入ってできた岩なので、いろんな魚が来る。砂があまりない。ウツボやロックムーバー、ロランペットフィッシュとかがいる。
 夕方からサンセット&マンタナイト・ダイブ。一人$135。水中ライトを持って潜る。この光に集まるプランクトンを食べるためにマンタが来る。マンタ・ヘブンという場所で、昨年見つけたところだという。マンタ・レイが本当に来た。人の頭の上すれすれを何度も通っていく。満月の夜以外は、ほとんど見られるという。インストラクターのスガワラさんらが見つけた。他の有名なスポットもあるが、有名すぎて潜ると、人ばっかりらしい。マンタは両手を広げたくらいの大きさでした。すごいスケールでした。

テレビ番組・牧瀬理穂と川原亜矢子の「私だけの秘密のハワイ」

 テレビ大阪製作。2000年7月9日放送。

●ハワイ島のコナ
 Four Seasons Resort Hualalai チェックインするとカートに乗ってバンガローへ。 Ocean View Prime $600 2階建です。フォーシーズンズの部屋はシックでシンプルだけど,気配りがしてある。アロマ・キャンドルもあるし,お風呂から外が眺められるし。海のプールは海水と○水を半々にしたキングズポンド。ここのエイも人なつっこい。ショーもある?

 コナ空港には,日本からの直行便が着く。アイザック・ルレ・ビーチから奥に入ったところにある「ポホイキ温泉」は水着着用。キラウェア火山へ行った。ホテルから車が出ていて2.5時間でハレマウナ・クレーターに到着した。これは大きなクレーターです。他にもクレーターが多い。
 溶岩に包まれた木はラバツリーという。ブラック・サンド・ビーチへ。溶岩が海へ流れこんだところ。終点はチェーン・オブ・クレーターズ・ロードと呼ばれているが,火山の活動と共にこくこくと変化しているらしい。触ると崩れてしまうような溶岩もある。

 カイルア・コナの港からイルカのツアーへ。ラナキラ号。野生のイルカが一緒に泳いでくれた。フゥーッと言ったり拍手をするとお腹を出してジャンプしてくれた。自閉症の子供達の治療にも使われているとか。他の参加者は海に入って楽しむ。CG Artist ジーン・ボッチさんはイルカと出会って絵が変わったという。
 ハワイ島の中心のカイルア・コナ。フラの練習をする子供がいる。ここのお店の紹介。Incredible Photos でマグカップ $16.99,Tシャツ $21.99 で信じられないのをCGを使って作ってくれる。絵柄は自分で選ぶ。

 池沢夏樹さんの「ハワイ紀行」の本にあるタロ芋を食べてみることにした。サム・チョイズ・レストラン SamChoy's Restaurant tel:326-1515 open 6am-8:30pm 73-5676 Kauhola Street 日本にも支店があるそうです。蒸したタロ芋をココナッツソースと混ぜる。ヘルシーなので人気上昇中。マヒマヒとあわせてくれた。ハワイアン・ルアウプレート (ライラウポーク:ブタ肉をタロ芋の葉で包んで蒸したもの),チキンルアウ,ポイ(マッシュしたもの),は自慢らしい。
 ケアナエというところでタロ芋は作られていた。水田でつくる。茎をさしておくと芋ができるとか。きれいな水が大量に必要とか。アヒルが害虫のカタツムリを食べてくれるとか。

●マウイ島
 カアナパリ。Hyatt Regency Maui 613坪というプール。8キロに及ぶ砂浜。オープン以来20年。7月にはオーシャン・フロント・スパをオープンする。プレジデンシャル・スィートは1泊$3000だが,今回の部屋であった。バスルームが2つ。総大理石。
 ワイレア・ゴルフ・クラブ tel:879-2966
 星を見に火山に登る。登山途中,ずっと霧雨(2500m付近),しかし世界最大の休火山ハレヤカラ火山の頂上では晴れ!虹も!その下には silver sword の花が。寒いのでかなり着こんでいる。「2001年宇宙への旅」の撮影に使われた場所らしい。日没がきれい。朝日もきれいらしい。壮大なシーン。そして青くなっていき,星!望遠鏡で見ると,一つ一つ色が違うのがよくわかるとか。青,赤,白,黄など。流れ星も多いらしい。ハレアカラ・サンセット&スターゲイジングツアーは tel:669-7661

●オアフ島
 アロマセラピーの店 Belle Vie は 2250 Kalakalaua Ave. 403-5 Honolulu HI96815. tel:922-6600 10:30-22:00 ここでしか手に入らないものもあるらしい。Faith(約束) はシミが薄くなるもの$150- 。プロポリスとハーブののど用スプレー $9.85 オレンジ・エッセンシャル・オイル $9。
 Island Soup Candle Works は 1050 Ala Moana Blvd. Honolulu でtel: 591-0533 平日 -9pm 日曜 -5pm いろいろな香りや色の石鹸がある。しかし人工的な香りではないそうです。
 ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターでリゾッチャで行くと機内でもらったリゾッチャブックでクジ引きとかできる。
 宿泊は Hilton Hawaiian Village 特色ある4つのタワー。今回はアリータワー。アリーはハワイ語で王族という意味。ホテルというよりはリゾート村である。今回は extra large corner room $610 に宿泊した。
 Bloom Nail Salon は Kalakaua Ave. Suite 402 Honolulu HI96815. tel: 946-7626 open -6pm 全員日本人スタッフの店。エアブラシ1本 $4。パラフィンパックはつけて15分そのままにする。値段不明。
 Hyatt Regency Waikiki 内の Na Ho Ola Spa は tel:921-6097 8am-8pm.海草タラソ・ジェットバス $55(25分),これにアロマオイルを入れる。ボディ・ラップ・ティーリーフは50分 $90。ハワイならではのフェイシャルエステ。マッサージアロマセラピーは50分$95。
 今ハワイで人気なのが,歯を白くすること。Brite Smile は 1601 Kapiolani Blvd. Suite 100 Honolulu HI96814. tel: 979-4838 -5pm ホワイトニング料金$500。たった1日で,かつ60分程度。
 Hermes は 2301 Kalakaua Ave. tel: 992-5780 人気商品の白揃えが豊富なエルメスの店。他の店にないものもあるとか。だいたい$80台が人気とか。
 Body Soul は Outrigger Malla 358 Royal Hawaaian Ave. tel: 924-2325 9am-11:30pm 流行のブランドがズラリと揃っている。

 パシフィック・リム・レストラン。The Pineapple Room Liberty House Ala Moana 3rd Floor. tel: 945-8881 8am-9pm 日曜は 9am-7pm シェフのアラン・ウォンさんは全米でも指折り。和風をベースにしている。豚肉のポークソテー $13.75 。ベスト・クラステッド・グリルドアヒ $15。下の階には Alan Wong's Hawaii Regional Cuisine Market Plaza がある。tel:941-2345
 今回はスペシャル・メニュー。前菜「冷たいトマトスープとフォアグラのサンドイッチ」または「クリスビー・シュリンプのサラダ」,メインは「エビとアサリのチリソースがけ」または「エビとホタテのソテー,トリュフがけ(フォアグラのソース)」,デザートは「チョコレートムース」または「ココナッツ・シャーベット」。 Alan Wong's 1857 So.King St. 3rd Flr.Honolulu HI96826. tel: 949-2526 5pm-10pm

 夜の遊び場 Pipeline Cafe. 805 Pohukaina St. Honolulu. tel:589-1999 4pm-4am. ハワイで最もクールなクラブとか。日本人は若く見られるので,パスポートが必要かも。
 オアフのカハラの別荘地へ。まず 81 Moaniala Place Hawaii Loa Ridge のところの白い建物。1.3億円。ゴールドウェルバンカー不動産の富田洋子さんが案内してくれた。tel: 226-0485。 次は 4464 Kolohala St. の家で3.7億円。レンタル別荘なら1日$2000等で貸してくれるとか。料理をケータリングして,庭で食べればよい。
 ケータリングしたのは,Onjin's Cafe. 401 Kamakee St. Honolulu HI96814. tel: 589-1666 フランス料理をベースに,アジアンテイストをプラスしている。

 ニッポンレンタカーは 2113 kalakaua Ave. tel: 922-0882 8am-8pm日本語もOK。
 ペットショップに行く。1415 Kapiolani Blvd. tel:955-377 しか書いてない。車でドライブ。ノース・ショアに行く。サンセット・ビーチも。

 最後に人気のレストラン。Todai Restaurant を紹介。1910 Ala Moana Blvd. Honolulu HI96815. tel:947-1000. 11am-9pm. ハワイで一番客が来る店。一晩に1200人。和風シーフード食べ放題。予約を入れる方がよい。一番の人気は寿司。日本で食べられないものがある。地方の家族連れで賑わっている。子供の料金は身長による。それで大人の料金は月曜〜木曜はランチ $14.95 ディナー $25.95 ,金曜が各々$14.95 $26.95,土曜・日曜・祝日が $16.95 $26.95

テレビ番組「道浪漫」2000年4月23日,30日は油井昌由樹さんでハワイ

 日本人があまり行かない所にこだわる旅。油井氏は夕陽研究家でもある。

●ホノルル
 コトブキ・カフェは35年地元の人に愛されてきた。この店の人気はロコ・モコというライスの上にハンバーグと目玉焼きを載せて,グレビーソースをかけたもの。$4.90

●マウイ島
 西側はリゾート。ハナ・ハイウェイを東へ向かう。「ハナ」は天国のような町。唯一のホテルはホテル・ハナ・マウイ。東京ドーム5個分26万m2の敷地に客室は93個。1泊 $395 - 795。今回はシーランチ・コテージで1泊 $525。スィートルーム並みだが,派手さはない。TVもエアコンもない。ここの日本人率16%。変わったプールがあるというので出掛ける。海は青く,その入江はレッド・サンドビーチと言われる天然のプールとなっていた。岩で防がれてできている。砂は真っ赤。赤は鉄分で,ハワイでここだけ。日本人率6%。  ハワイの歌で「何でも揃う」と歌われた「ハセガワ」というgeneral store雑貨屋に行く。平屋建。村で唯一の店だった。

●ハレアカラ休火山
 3050m。カフルイ空港から車で2時間で頂上展望台に着く。今回は8合目まで車で行って,トレッキングコースへ。トレッキングコースは全長57キロに及ぶ。30分歩いてクレーターの見渡せる場所に着いた。太陽の家を意味するハレアカラ。絶景です。そして油井さんクレーターの中へ降りて行きました。ハワイ一美しいと言われる朝日を見るため,トレッキング(日本人率2%)。クレーターの中に降りるのに2時間かかった。殺伐とした大地に点在する銀色の物体は Silversword (銀剣草)。ハワイの高山のみに生息する。直径60センチになると突然変態し,高さ2mの紫色の花を6月に咲かせ,そして枯れる。今は保護されています。
 Cabin がある。4時間かかった。ホールア山小屋(標高2115m)。1泊1〜6人$40,7〜12人$80。要予約。とても質素です。夕方クレーターの中から夕陽は見ることができなかったが,東側の山に地球の影が blue に見えた!
 5時半に起床。素晴らしい赤と輝く青の夜明け!TVで見ていてもすごい夜明けの景色でした。鳥の糞などもあるらしいが,それも含めて全て美しく見える,と彼は言った。

●モロカイ島
 対馬程度の大きさで人口7000人。信号機はない。カウナカカイという唯一の町へ。店は14軒だが,ここにハワイ一有名なパン屋カネミツ・ベーカリーがある。ホノルルの一流ホテルでも出されるパン。人気はモロカイ・ブレッド $1.92。直径20センチくらい。柔らかい。独特の粘りで本当においしいらしい。
 夕陽を見るために一番西へ。ここにあるモロカイ・ランチという大牧場。ここは世田谷区4個分57000エーカー。牛4000頭,総勢12人。ここではカウボーイをパニオロと呼ぶ。マウンテンバイク,カヤック,乗馬などが楽しめる。1泊ロッジ $295〜,1泊バンガロー $145 〜。
 ここで馬を借りて,牧場長のジミーさんに,とっておきの夕陽の場所に案内してもらう。ナイワ・シー・クリフ(日本人率4%)。100m以上の断崖が続く所。緑の牧草と青い海,絶景です。

●カウアイ島
 ハワイで一番古い島。景観を維持するために,椰子の木よりも高い建物は作ってはいけないという条例がある。ポイプのキアフナ・プランテーション・リゾートというコンドミニアムで気楽にステイ。今回はオーシャンフロント・ビーチバンガローで1泊(2BR)$635。日本人率6%。みんなビーチで寝そべっている。通常は1泊 $190-635 らしい。
 ワイメア渓谷。日本人率10%。少し入ったトレッキングコースを行く。マーク・トウェインが「太平洋のグランドキャニヨン」と評した場所。アリゾナから見たグランドキャニヨンに似ている。が,緑が多いかな?
 ナ・パリ・コースト。車ではアクセスできない秘境。ハワイ最後の秘境と呼ばれる。ボートやヘリコプター・ツアーなど多数あるが,今回はボート。神の庭園とも言われ,ここで数多くの映画が撮られた。キングコング,ジュラシックパークなど。300mはある断崖が10キロは続いている。ナ・パリ・コーストは日本人率5%。ボートで行っていると,ザトウクジラが見えた。ペック・スラップ(胸ビレを水面に叩きつける)をやっていた。
 ハワイで一番西の夕陽を見たい。砂浜で見ていたが,西にまだ島がある。ニイハウ島(禁断の島)である。

●ニイハウ島(禁断の島)に行く交渉
 ここは現在ロビンソン家の所有である。先祖のシンクレア家が1863年にハワイの王から手に入れた。その際,住民と外部とは接触を持たないように約束をした。そのため,今でも外部からの進入を拒否している。通う船もない。ロビンソンさんに電話で交渉。翌日,スーパーの前で会う。
 ここのスーパー?では,ニイハウ・シェル・レイを売っている。これはニイハウ島で取れる貝をつなぎあわせて作ったもので,1つできるのに数年かかることもあるとか。カラフルな色が揃ったレイは1万ドル!だった。
 キース・ロビンソンさんはボロな4WDでやってきた。土地は住民に貸しているが,土地代を取らないので,ロビンソンさんは貧乏なのだとか。ロビンソンさんはニイハウ・ヘリコプターを経営しており,ニイハウ島のラニナビーチ1箇所に限り4時間滞在するツアーを行っている。4人以上で催行。一人260ドル。不定期だが,要予約。
 キースさんはカウアイ島に住んでいて,東京ドーム9個分の土地で絶滅しかけている植物の面倒もみている。最近はマリファナを取ろうとする連中とやりあっているので,注意しているとか。草花を紹介してくれた。野生のミント,ハイビスカスの仲間の Kokia Kauaiensis Niihau Cotton なども絶滅しかけているとか。

●ニイハウ島
 翌朝,ポートアレンのヘリポートから自家用ヘリでニイハウ島へ向かう。上記のように通常はツアーで東北のラニナしか行かないが,今回は招待なのでどこへでも連れていくという。しかし,住民とは接触しないように注意された。
 ニイハウ島は184km2で人口150人。ハワイ語を話し住民は牧場で働いている。
 ラニナからトラックでまわる。海岸ではハワイ・モンク・アザラシが寝ていた。世界に1000頭しか残っていない。今ここに100頭いるらしい。アホウドリもいる。環境の良いところにしか生息しない。
 キースさんのショータイム。冷凍イカを解凍して,絞って液を海に流す。すると2〜3分するとウツボが出てきた。岩を登ってイカを食べる。餌付けに成功している!陸を動いているのを初めて見た,と言うと,陸でネズミを追い掛けているのを見たことがあると言っていた。
 夕陽のきれいな所というので,ノノパパ・ビーチに連れていってもらう。ここにニイハウ・シェルがあった。海岸は色とりどりの貝で埋めつくされている。カヘレラニ・シェルという2mmくらいの大きさの貝。豊かな気持ちになれると油井さんは言う。
 ハワイ諸島の一番西の場所で夕陽を見た。


テレビ番組「空飛ぶコンシェルジュ」の2000年?月はハワイ
  前半は井原理子(みちこ)さんが案内。CA歴7年。
●ハワイ島
 マウナケア山。140年前の溶岩の跡に、珊瑚礁で名前を記念に残していく人が多いらしい。マウナケア山は白い山と呼ばれていて、これの頂上には天体望遠鏡がある。雪が残っている。雲海までも雪に見える。夕陽がきれい!
 カイルア・コナという街。St.Peter's教会。可愛い。結婚式にもいいかも。電話 326-7771
ビンテージものがある店 Hula Heaven 。1940年代のアロハシャツで5000ドルというのが最高に高い!商品だが、売りたがらないらしい。アロハシャツの生地で作ったワンピースが76.5ドル程度で売られている。tel:329-7885
 カイルア・コナにあるハワイ料理の店 Ocean View Inn。ポイとラウラウ。両方ともタロイモを使った料理。ラウラウは葉を開けると中でタロイモと豚肉が蒸し焼きになっている。ポイはタロイモをすりつぶしてできたスープ?これはあまりおいしくないらしい。タロイモそのものの味とか。Tel:329-9998
 次は Lava Java という店でアイスクリーム。ここはイタリアし込みで有名らしい。一番売れている分バニラ?を注文。おいしいらしい。Tel:327-2161
 Hapuna Beach は全米一とか。そこに面している、 Hapuna Beach Prince Hotel は全室オーシャンビュー。海辺のプールサイドではマッサージもできる。tel:880-1111
 空港の出口のところで無料のクーポンがある。英語版の方が種類も多くて割引率もよいので両方取った方がよい。

 後半はアラモアナに住んでいる黒川真由美さん(滞在歴1年半)が紹介。

●ワイキキ
 まず、ここでは飲酒は厳禁。トイレは浜沿いにあるホテルを使う。イエローページは日本語で書いてある。
 アラモアナの世界最大のショッピング・センター以外を紹介する。30ドルでお土産が買えるところというテーマ。
 アラモアナ・ショッピングセンターの南?のKeeaumoku Street のROSS。ロコに超人気のウェアなら何でも揃うスペシャル・ディスカウントストア、Ross Dress for Less。97年創業。ワンピース10ドル!水着でも17ドル。パレオ9ドル。Tel:945-0848
 西側のサウス・ストリートのウクレレのショールーム兼ファクトリーの「カマカ・ハワイ」。1966年創業。ファクトリーセカンズという楽器の表面に木の節や小さいキズがあるものが安く買える。毎朝8時に電話すると品物の情報を教えてくれる。コアの木からウクレレを作る。小人数で工場の都合がいい場合は見学させてくれるらしい。Tel:531-3165 土曜・日曜休み。
 西側の Cooke Street の倉庫をそのまま改造した店でアイテムは3万点を越えるというフィッシャー・ハワイ。創業は1990年。掘り出し物があるが倉庫なので、ほこりまみれ!なので注意が必要。Tel:524-8770
 東側の Ena Road の約2000種類の薬品を扱う店。日本人も多く1990年創業の マリーズ・ヘルスフード。まずは胸が大きくなる薬、「バスト・エンハンサー」39.95ドル。女性用バイアグラ?のハーバル・バイアグラは30ドル。目にいいアイ・フォームラ・プラス、受験生にいいブレイン・スリー。シミ・ソバカス専用クリームのブラウン・スポット、12ドル。Tel:949-6001


テレビ番組「ハワイツアー穴場の紹介」1999年7月に日本テレビ
●ハワイ島のコナ
 地元で有名なシーフードレストランHuggo's ハゴズへ。月曜から金曜の営業で,ディナープレートが$29?ワインはカルベネ・ソーヴィニヨン。
●ハワイ島のフラ・ヘブン
 アロハシャツの店。ワンピースなんかもある。ヴィンテージものが多い。電話は 329-7885
●ハワイ島ハプナビーチ・プリンスホテルに宿泊。
 全米で一番美しいプライベートビーチ?に選ばれたホテルらしい。オーシャンビューの部屋を希望しますという言う場合は,
I'd like a room with an Ocean View.
と言えばよいらしい。

●オアフ島へ,ワイキキビーチ
 アロハタワー付近の Music Boxes 。オルゴールの店。値切る場合は, Can you give me a special price? または,Special Price?でもよいそうだ。
 Vin glace ワインの店 tel: 539-6399
 ダウンタウン、チャイナタウンの Legend tel:532-1868
ここでヤムチャランチ。ペキンダックなんかもあるが,一皿500円程度なので,合計2名で5000円程度だった。
 ロコ・ブティック tel:922-7160
 水着などの店。試着をする場合は,
Can I try this on ?
 ワイキキ・アロエ tel:922-7767 化粧品の店。

 サウスキングストリート(グルメ通り)の Tsukushi tel:955-6608 居酒屋
サウスキングストリート(グルメ通り)の キリン tel:942-1888 中華
サウスキングストリート(グルメ通り)の チェンマイ tel:941-1151
タイ料理。パイナップルフライドライスとか,イカ○○フライ,とかスティッキーライス(おこわもどき)とか,お薦めの店らしい。
 朝食用には Egg's Things tel:949-0820
タマゴ料理とパンケーキなどで,ホイップクリームたっぷりのパンケーキが$7.50とか,フレンチトーストが$7−8,とかジャンボオムレツが$8.75とかだったが,とにかくでかい!地元の人は,目玉焼きと御飯を食べるらしい。片面焼きは Sunny side up だが,両面焼きは Over easy というらしい。
1900 Kingth St. ? の江田屋 tel:941-1333 寿司屋。ミル貝もでかい!
アラモアナの Dynasty は中華
アラモアナの Prince hotel Waikiki の Prince Court 完全予約
クヒオ通りの Keo's はタイ料理でシーフード盛り合わせで$13とか
カパフル通りのNonbee 居酒屋
カピオラニ通りのTai Pan tel:943-1888
ここはオープンして間もないが,絶対お薦めのレストランらしい。ギョーザをフォークとナイフで食べる。食べたことない味で,日本人好みかも。メインはブイヤベース,ホタテのベーコン巻きとかでした。


吉行和子,岸田今日子,富士真奈美がハワイ島を旅行したテレビ番組

 テレビ東京系製作でテレビ大阪で1999年4月17日放送。
まずボルケーノツアーというヘリコプターで$180?〜の1時間のツアー。 ヒロ→キラウェア火山→溶岩の下のマグマが見える風景(世界でここだけ) →溶岩が海に流れこんで水蒸気爆発しているところ (このあたりは空を飛 んでいても暖かいらしくて,他は寒かったそうだ)。
 ヒロへ。日本人の街らしいが閑散としている。フラ教室へ。伝統的なフラ を教えている。
 カラパナ。8年前のキラウエア火山の溶岩流に飲み込まれた街の跡。 ブラックサンドビーチが昔はあったが,これも消滅した。

 ワイピオ渓谷。ワイピオ・アート・ギャラレーに行く。 近くのワイピオ Tree House に宿泊。ジープで迎えに来て,荷台に3人を乗 せて行く。川の中をいくつも渡る。何度も。橋はない。合計20分。 オーナーはリンダ・ビーチさん72才。日本語がしゃべれる。というのも昭 和33年頃日本のTVにも出ていた女優さんで,20年間東京に住んでいた。 木の上に部屋がある。1泊$225。意外とビジネスマンに人気らしい。小 鳥のさえずりや小川のせせらぎに興味がある人が泊まりにくるとか。

 ケアウホウ。クジラを見にいく。一人$46〜のモーターボートツアー。 飛ばす飛ばす。でもクジラがいた!

 ワイコロア。ヒルトンワイコロアビレッジに宿泊。船とモノレールで移動 する有名なホテル。日本人が多い。シーサイドマッサージは70分$130。

 カイルア・コナ。日系人移住の地。てしまレストランへ。さしみ定食 $7.25。ここで國武さんという人のコーヒー園へ。90年の歴史を持つ。 熊本から移住してきている。かの有名なコナ・コーヒーをつくっている。 コナ・サンセットという夕陽でも有名。あとはマウナ・ケアに上がる途中で 見える夕陽もきれいだとか。

 そこで山に車で登る。2700mにオニズカビジターセンターがある。 上に上がると気温1.6度。
 4200mから見る落陽。天空に融けていく壮大な光。


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