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なお、これはわたしが個人的にテレビを見て書いたものであり、各テレビ局や番組とは全く関係はありません。
すべての文章の無断使用・転載を禁止いたします。
またここの情報を使って、何か問題が起こったとしても私は一切責任は持ちませんのであしからず。


テレビ番組「極速ツアー!世界をジャンプ 城咲仁の地球一周チャレンジ 100時間100万円」

 2008年2月16日放送。城咲仁、稲生美紀さんが1月下旬に映画「ジャンパー」を題材に旅をした。杉本彩さんが指令を出した。TVQ九州放送製作。

●ニューヨーク
 東京から10779km、12時間30分。この日はマイナス3度。「マンハッタンでNYらしいハンバーガーを食べてジャンプする」。セントラルパークまでタクシーで45分。聞き込みしたら、55丁目の「Five Guys 」を紹介してもらい、チーズバーガーを食べた。37丁目あたりの「ジョージーズ Josie's East」を紹介してもらい、ベジーバーガーというヘルシーなバーガーをいただいた。エンパイア・ステートビルの近くでジャンプした。NY滞在時間10時間55分でした。
http://www.josiesnyc.com/

●ロンドン
 ニューヨークから5533km、7時間。「ビッグベンの前で、イギリス紳士の象徴と共にジャンプする」。ヒースロー空港から市内まで1時間。ニュー・オックスフォードのTottenham Court Road にある「ジェームス・スミス&サンズ James Smith & Sons 」の傘の専門店。創業1830年の老舗。手作りの傘は一生ものと言われている。イギリス紳士は雨が降っていなくても傘を持つという。傘は柄の部分を右手の腕にかける。ソリッド・アンブレラの柄は1本の木です。今回特別に地下で傘の先を身長に合わせてカットする工程を見せてもらった。
http://www.james-smith.co.uk/
 ビッグベンは国会議事堂に附属する時計塔で、1日1回正午に鐘が鳴る。その前でジャンプしました。この時点で東京から34時間。ロンドン滞在時間4時間39分。

●パリ
 ヒースローから飛ぶよりもユーロスターを使う方が早い。ビッグベンから15分のセント・バンクラス駅から乗る。パリ北駅に346km、2時間22分で午後6時前に到着。イギリスとの時差は1時間。指令は「エッフェル塔の前で、パリの思い出と共にジャンプする」。
 中心地マドレーヌに行く。ワイン販売店「Lavinia 」は6500種類、18万本のワインを所蔵している。プロのソムリエが常駐している。有料の試飲コーナーがある。プリペイド・カードを購入し瓶に挿入すると試飲ができる。1977年生まれなので、その年のワインを飲もうとしたがなかった。稲生さんは1988年生まれなので、その年のにした。88ユーロでした。
http://www.lavinia.fr/
 スィーツの名店「ストレー Stohrer」は1730年創業。行列が絶えないパティシエ鎧塚俊彦さんがパリ時代に修行していたお店。ケーキを購入。フランボワーズとチョコレートのケーキ、フランボワーズをスフレでサンドしたユニークなスィーツ。
http://www.stohrer.fr/
 エッフェル塔に行く。夜の12時まで1時間毎に10分間、特別なイルミネーションを実施している。ここでジャンプ。東京から41時間10分。
 ホテル「オセアン Ocean」に宿泊しました。
http://www.paris-hotel-ocean.com/

●ローマ
 シャルル・ド・ゴール空港まで30分。飛行機で飛ぶ。1099km、2時間5分。「コロッセオの前でイタリアの伊達男にプレイボーイのイロハを学んだ後にジャンプする」。タクシーで市内に35分。まず「真実の口」。
 外に出るとローマ観光バスが止まっていた。ローマ市内の主な観光スポットを周遊するバスで2500円程度で1日乗り放題。サン・ピエトロ寺院を通過し、スペイン広場に行く。イタリアの伊達男を探した。数人見つけてインタビューした。一人にコロッセオまでついて来てもらった。コロッセオの前でジャンプ。東京出発から62時間。ローマでの滞在は9時間45分。

●ドバイ
 カタールのドーハを経由する便で到着。4376km、7時間。気温は25度だった。「砂漠でラクダをバックにジャンプする」。バージュ・アル・アラブは世界最高の7つ星。
 昼食は「Al Shandagha Public Kitchen & Restaurant」で、マカロニと鶏肉をトマトベースで煮込んだドバイの家庭料理、ラム肉と小麦粉を24時間コネて蒸し上げた料理、ラム肉の炊き込みご飯をいただいた。かなり美味しいそうです。
 近所のツアーデスクで砂漠ツアーに参加した。間違ってラリー体験するツアーでした。かなり揺れて気持ち悪いそうです。歩いているとラクダが休憩していた。乗らせてもらってジャンプしました。東京から81時間。ドバイ滞在時間8時間50分。東京に向かう。
 ところが成田までの直行便がない。香港を経由して成田に到着。99時間57分でした。


テレビ番組「世界ふれあい街歩き ニューヨークのブルックリン」

 2007年7月31日放送、2008年1月1日再放送。NHK製作。

●ブルックリン
 マンハッタンの東イースト・リバーに橋が2つかかっている。ブルックリン・ブリッジ。船からここで降りる。船はこのままウォール街に行く。
 ブルックリンは17世紀に入植したオランダ人たちがこの街を作った。ブルーケレンというオランダの町から名前をとったらしい。レンガ造りの建物が続く。午前9時。車の修理工場がある。1955年のパッカードがあった。自宅の前の階段で引越しのために家具などを売っている人がいた。コーヒーショップがある。ベーグルを買った人がいる。中にはクリームチーズをはさむそうです。時には、スモークサーモン、ケシの実、ごま、オニオン、ガーリックなど。1日経つと固くなるそうです。
 11時。キャロル・ガーデンは緑がある。親切な女性が教えてくれた。キャロルはカトリックの独立宣言をした人の名前。最初はメリーランド州知事だったとか。隣の町ではアートショーをしているという。スミス・ストリートを北に向かう。あるマンハッタンのレストランのオーナーが嫌気がさしてブルックリンのスミス・ストリートに店をだしたら、人気が爆発して他に多くの店がここにできたという。レンガの色が鮮やかな建物が多いが、19世紀の建物が多い。イタリア人が多く住んでいたそうです。絵ハガキを貼っているクリーニング屋さんがあった。街じゅうが家族だと語っていました。午後1時。
 建物一面に絵が描かれているものがある。スプレーで描くグラフィティという絵。冷蔵庫が並んでいる。冷蔵庫の修理をしているお店。絵を描いたのは誰かは知らないそうです。
 また大きな壁画がある。禁煙を訴えるもの。次はベーグルなどが描かれたもの。午後4時、公園がある。かなり北まで来ました。上半身裸の人がいました。アメリカには公共の場所で物を売っていいという自由がなくて、見つかると50ドルの罰金か6回以上やると1000〜2000ドルの罰金らしい。マーケtィング・リサーチをしているそうです。
 午後7時、イーストリバーに出てきた。ブルックリン・ブリッジを歩いて渡ることにした。

 写真家のデイブ・フリーダーさんは、ニューヨークの橋の上に登って写真を撮っている。ブルックリン・ブリッジは1883年に完成したニューヨークで一番古い吊り橋。メイン・ケーブルは鋼鉄で今も当時のままを使っている。ジョン・ドーブリングが設計した。完成当時はニューヨークで一番高い建造物だった。同時多発テロ以来、ケーブルの上に登る許可が下りないらしい。

 ウォータータンクを作る会社の社長のアンディ・ローゼンリックさんが説明してくれた。4世代に渡って造り続けている。建物の上には飲み水などを供給する水のタンクがある。ほとんどが円筒形で三角屋根がちょこんとのっている同じ形。杉の板を張り合わせた木でできている。木の方が長持ちするから。ニューヨークは寒暖の差が激しいので、金属だと壊れやすい。木の方が水がおいしい。1896年に3代前がニューヨークじゅうにウォータータンクを広めた。以来100年以上に渡って愛されてきた。

 ブライアン・ドタニーさんはビールが好き。昔はニューヨークには100以上の醸造所があり、そのうち48軒がブルックリンにあった。1800年代にドイツ人がやってきて、ここでビール造りを始めた。ニューヨークの中でもここは水がきれいだったので、ビール造りに最適だった。1920年に禁酒法でほとんどの店が廃業した。醸造所が多くあった通りは今でも Brewers 通りと言われている。1987年ある若者がここに地ビールの醸造所を復活させた。それがブルックリン・ブリュワリー。禁酒法以前の方法で作っている。毎週土曜日にはツアーもやっていて、多くの人が訪れる。


テレビ番組「びっくり法律旅行社 世界一周の旅スペシャル」

 2007年12月28日放送。児玉清、黒崎めぐみ、タカアンドトシさんが司会。井上順、麻木久仁子、高橋ジョージ、三船美佳、高田万由子、金子昇、ザ・たっちさんが出演。NHK製作。

●ニューヨーク
 条例10条−125項「公共の場での飲酒の禁止に加え、飲む目的があると思われる口の開いた容器に入ったアルコールを持ち歩くことが禁じられている。」。違反した場合は最高25ドルの罰金。
 条例24条ー218.1項「公演会場での携帯電話使用を禁止」。ミュージカルなどの劇場では切らないといけません。最高50ドルの罰金。
 スタテン島フェリーは無料で自由の女神を見ることができる。しかし、船の中などで音楽を聴いている場合、条例24条234項では「イヤフォンからの音声が5フィートを越える距離でも明白に聴こえる場合、あらゆる高速鉄道、バス、フェリー上、もしくは同輸送の手段内部での音声再生機器の使用および利用は違法とする。」。違反した場合は70−175ドルの罰金。
 樹木を傷つける行為も違反です。

●ハワイ
 ホノルルでは歩行者の事故がとても多い。Jウォークする人が多い。ミッチ・オノ巡査部長は、ハワイでは「歩行者は横断歩道以外のいかなる場所においても横断してはならない。」というハワイ州議会制定法291C−73があるという。信号が赤の場合ももちろん禁止(同291C−33)。違反した場合は130ドルの罰金。
 ビーチでは日本人が危機管理がおろそかになっている。泳ぎに行っている間に、置き引きされるケースが多いそうです。
 飲酒またはアルコールを買う場合、21歳以上の年齢に達していなくてはならない。公園(ビーチを含む)公共の遊び場、学校の運動場などでアルコール飲料を所持してはならない、というホノルル市現行制定条例第40−1.2もある。最高1000ドルの罰金または最高30日の禁固刑です。
 「ビーチではコートがない場合は、ボール遊びは禁止」だとマーカス・ランスバーグ弁護士は語る。あと子供の管理が甘いそうです。アメリカでは常に子供を監視しておかねばならない義務がある。こんな例もあったそうです。子供が寝てから夫婦でバーで飲んでいて、子供が両親がいないというのでホテル内で泣いていた。警察に連絡されて、夫婦は逮捕されたそうです。ハワイ州現行制定法第709−904では、「親保護者は子供の安全を守る必要がある。子供を残して遠くへ離れるなど、危険な目にあわせることは違法である。」。
 市長のムーウィー・ハンネマンさんが歓迎の話をしてくれました。

●アルゼンチン
 仕事おさめの日に窓から不要になった書類をばらまく。市の職員が清掃するのがたいへんだとか。

●ペルー
 黄色いパンツをはいて新年を迎えるといいというので、みんな購入する。

●香港
 弁護士の陳忠輝さん。法令第1328C章では、「公園内のベンチ及び建物内において寝そべったり、横になることは禁止」。違反すると禁固2週間、または最高2000香港ドル(3万円)の罰金。

●北京
 毎月11日を「きちんと並ぼうデー」と決めて、列を作っている。トイレも清掃員が常駐しているところもある。紙も1元(15円)で市販している。「文明北京人」というマナーブックも市販されている。
 弁護士の王さん。新しい法律ができたそうです。北京市観光条例第34条「都市の道路あるいはガードレール、電信柱、木、等に洗濯物や他の物をつるすことは禁止」とある。違反すると20−50元の罰金。
 北京市天安門広場管理条例第7条では、「北京市天安門地区管理委員会の許可がなく、自動車、自転車、人力三輪車などの進入、横断は禁止。」。違反すると20元の罰金になります。
 ガソリン・スタンドでは、携帯電話の使用が禁止されている。北京市ガソリンスタンド管理規範代73条では、「携帯電話の電波が原因で、誘発事故が起こる可能性があるため、ガソリン・スタンド内での携帯電話の使用は禁止」となっている。違反するとスタッフから注意されて、他の場所へ移動するように要請される。


テレビ番組「弾丸トラベラー 東原亜希さんでニューヨーク」

 2007年12月8日放送。東原さんが好きな番組は「Sex and the CITY」。おしゃれの最先端の街でファッションを目指す。日本テレビ製作。

●予定
 1日目、11:00成田空港発ANA10便(12時間30分)で、9:30ニューヨークJFK空港着。11:00ニューヨークJFK国際空港発、エアトレインと地下鉄で12:30マグノリア・ベーカリーで昼食。12:45ニューヨーク最新ブティックでショッピング(3時間45分)。16:30移動開始。17:00ニューヨークのモデルご用達のヘアサロン「Cutler」。18:30ホテル Mele チェックイン。19:15最新ニューヨーク・ファッションに身を包む。19:45ニューヨーク最新クラブを満喫。20:15ニューヨークの夜景を満喫。
 2日目8:00ホテル・チェックアウト。11:15ニューヨークJFK空港発。14時間10分のフライト。
 3日目15:25成田空港着。

●ニューヨーク
 エアトレインに乗り、ジャマイカ駅に。地下鉄に乗り換える際に7ドル。マグノリア・ベーカリーは「SEX and the CITY」に登場するカップ・ケーキの店。ワールド・トレード・センター行きの地下鉄E線に乗ってマンハッタンへと向かう。14 St.駅に到着。南東に移動し、Bleecker St. とW 11 St. の交差点に外装工事中のマグノリア・ベーカリーを発見。Sex and the CITY の主人公キャリーはここのカップケーキが大好き。1個2ドル。外には長い列。お店近くの公園でカップケーキをいただく。それほど甘くないそうです。
 ミートパッキング地区(MPD)は最新のエリア。ミート工場の跡地に多くのブランド店が進出した。まずは「ジェフリー」(449 West 14th St.) はディオール、グッチなどのセレクト・ショップで、オーナーはバーニーズの名バイヤーだったそうです。フロアー・スタッフのチャド・カリーさんが説明してくれました。シャイルズのワンピース$2175、クリスチャン・ルブタンの靴$485。ニナリッチのコート$7350、コレット・テニガンのワンピース$1990、マノロ・ブラニクの靴$465。60年代を思わせるオレンジ色のシャネルのワンピース$3210、マノロ・ブラニクの靴$585、リサ・ベリーのバッグ$495。
 マグノリア・ベーカリーの近く?MPDの「アイリス」(827 Washington St.)は、マーク・ジェイコブスなどをてがけるイタリアのアイリス社のアメリカ初上陸店。お買い上げはマーク・ジェイコブスの靴$550と、クロエのパンプス$540。
 地下鉄で Spring St. に移動して、ファッションの街SOHOに行く。ここにある「ジル・スチュアート Jill Stuart 」(100 Greene St.)では、新商品を手に入れることができる。値段を見て一安心。ワンピース$285、靴$125。ワンピース$365、靴$125。お買い上げはワンピース$225。
 「Sex and the CITY 」のスタイリストのパトリシア・フィールドさんのお店「パトリシア・フィールド・ショップ」(302 Bowery St.)はジルさんの店の北東。お買い上げは黒のロング・グローブ$50、大人気のキャリー・ネックレス$140、ピアス$25。今年のトレンドのカラータイツ$12。スタッツ?のついたクラッチ・バッグ$38。

 17:00ヘアサロンに10分遅れでファッションモデルご用達の「カトラー・サロン」(115 East 57th St.)に到着。東原さんの担当はトニーニョ・シクリアーノさん。黒のドレスに合うように依頼。スタイリングは$65.
 18:40ホテル Mela に到着。ブロードウェイの真中に昨年オープンしたばかりの豪華なブティック・ホテル。1泊329ドル〜。
 19:15変身して夜の町へ。リムジンに乗って移動。1時間100ドルで、日本から予約可能。「クラブAPI」(419 West 13th St.)はニューヨークで最も熱いクラブ。マドンナやナタリー・ポートマン?もお忍びで通っているという。ここでニューヨークに乾杯。
 20:15ヘリに乗ってニューヨークの夜景を満喫。20分$186。一生忘れないと思うと言っていました。


テレビ番組「新和食発見の旅 ニューヨークへの挑戦状」

 2007年10月20日放送。徳岡邦夫、松岡修造、マリエさんが出演。キッコーマンが米国進出50周年記念で提供。フジテレビ製作。

●京都
 京都吉兆、嵐山本店。日本を代表する料亭。伝統と格式を重んじながら、創造的な料理を作ってきた。世界に名を知らしめた総料理長・徳岡邦夫氏。牛肉の昆布〆も発想。新和食造りに挑戦。

●ニューヨーク
 イーストヴィレッジ。大衆居酒屋が地元の人に人気。「けんか」という店がある。ご主人は溝上建治さん。メニューは日本語だが地元の人は気にしてないみたい。週末はいつもこんな感じだとか。枝豆が当たり前とか。スーパーには日本風のお弁当。アメリカ人に一番の人気は玄米シャケ弁当。

 アッパー・イースト・サイドの「ゲイシャ」。ニューヨークの美食家がこぞって訪れる店。シェフは日本に一度も行ったことがないマイケル・バーノン。「前菜」はおにぎりに緑色のものが上にぬってある感じの品。「サバのたたき、わさびトビコのせ」。ライム・ジュースでしめていて、生のしょうがに本わさび。わさびはおろし金に砂糖を敷いてからするそうです。しょうがでサバの臭みを消している。2品目は焼きうどんで、ロブスターがのっている。酸味もあるがおいしいそうです。東京で売れると徳岡さんは語る。

 ロウアー・イーストサイドにある「カッツ・デリカテッセン Katz's Deli」は創業120年。壁一面にスーパースターの写真。クリントン元大統領の写真もある。パストラミは塩づけにした牛肉をスモークして、スパイスをまぶしたハムの一種。

 グラマシー地区の「ユニオン・スクエア・グリーンマーケット」。近郊の農家で収穫した野菜ばかりを直売する青空市場。大根は$1、フジのリンゴもある。日本のナス$3。枝豆も人気。

 一般家庭、パット・キニーさん宅を訪問してみた。エリザベス・バンクさんは日本サラダを作る。インスタントラーメンを細かく砕いて加え、ドレッシングの代わりに粉末ソープを加える。パットさんのジャパニーズ・ベークト・ポテト。ベークトポテトにサワークリームをのせ、赤紫蘇のふりかけをかけた。おにぎりをイメージしたそうです。ボブ・サンダースさんは豆腐を凍らせて水気を切って揚げ、アプリコット・ジャム、濃縮オレンジジュース、マスタード、10種類のスパイスを加え、豆腐にかけた。レイチェル・スターンさんはアメリカン煮魚で、醤油をにんにくやしょうがと煮詰め、アプリコット・ジャムを加えている。ローダ・シドニーさんも多く醤油を使うそうです。

 1957年、醤油がアメリカに進出した際は、安物の黒いジュ−ス「バグ・ジュース」と揶揄された。1964年頃から実演販売をスタートして和食の店が次々誕生していった。
 ノリータにある寿司レストラン「ボンド・ストリート」では、「人参とルッコラの巻き寿司」、「スパイシー・シナロール」など野菜を取り入れたり、形で楽しませている。

 トライベッカにあるニューヨーク最高峰と言われるレストラン「ブーレイ」までも和の要素を取り入れている。ブーレイはガゼットで6年連続1位に輝いている。オーナー・シェフのデビッド・ブーレイ氏が新和食のヒントを与えてくれることになった。「ブーレイ流タラのソテー」。スープに北海道産の昆布を1晩寝かし、そこに鹿児島県枕崎産の鰹節を使い、醤油で味を整え、くずでとろみをつけたダシを使っている。「鴨のロースト、特製味噌ソース」には味噌を使っている。甘味噌と赤味噌を混ぜ、赤ワインソースを加えてある。ブーレイさんは和にも仏にも尊敬していて、単純にあわせることには興味がない。最近は和についての知識が世界の人に認められるようになった。品位をいかに保ち、自分の料理にするかが大事だという。暇さえあれば日本を旅しているそうです。スペシャル料理を作ってくれました。「スズキのポワレ、ブーレイ・スペシャル」。ソースに白味噌を使っているそうです。トマト・ウォーターを使っています。グルタミン酸がトマトの中にも入っているからだそうです。昆布の代わりになるかもしれないと徳岡さんは語る。
 日本料理はこれでいいのかな?と思ったそうです。

●京都
 徳岡さんはトマト・ウォーターを使って試作品を作っていました。完熟メロンのジュースを寿司ねたに加えた。新しい料理を松岡さんたちが食べました。
 1品目は「伊勢海老焼霜トマト酢ゼリー添え」。トマトのジュースを使っている。24時間かけて抽出した透明なトマトのエキスに、鰹節を加えた。ゼラチンをかけてある。バジルがかけてある。紫蘇も入っている。2品目は「ふわふわマグロにぎり」。ごはんは握ってないので、フォークの上に乗せている。メロンとレモンのジュースを使っている。3品目は「やさしさに包まれたすき焼き丼」。最高級宮崎牛を割下にしてある。温泉たまごも間にはさんである。60−70度で蛋白質が固くなるので、その温度で煮たそうです。砂糖の代わりにハチミツを使って、肉を包みこむような感じがでた。


テレビ番組「プレミアム10 ニューヨーク街角探訪」

 2007年6月15日放送。在住10年の兵藤ゆき、在住4年のヒロコ・グレースさんが10ポイント選んで案内。高山哲哉アナが司会。青井実アナ、京都造形芸術大学学長・千住博、女優・菊川怜、パフォーマー・宮本やこさんが出演。ニューヨークは人種のるつぼと言うが、人種のミックス・サラダと言える。NHK製作。

●ダウンタウン
 チャイナタウンでは、中国系の店や露店が並ぶ。リトル・イタリーでは生ハムやチーズが味わえる。ソーホーではアート・ギャラリーはブティックが集まる。石畳などが残る。

●ユニオン・スクエア
 地下鉄の8つの線が乗り入れている。この公園にはかつて自由を勝ち取った人の像がある。ワシントン、リンカーン、ガンジーもある。周辺には若い芸術家の露店が並ぶ。ランチを楽しむ人も集まる。有機栽培品が人気。公園の北側に買い求める人が集まるスポットがある。青空市場「グリーン・マーケット」(月水土の朝8〜夕方6時)と呼ばれていて、州政府の安全基準を満たした近郊の農家の30軒が出店。1日に6万人が利用する。生産した農家の人と直接話ができるのも長所。今注目されているのは日本や韓国の野菜で、ニューヨーク近郊で作られている。フジ、ムツなども作られている。試食もいくらかできます。新鮮なものはすぐになくなるので、朝行くのがコツだそうです。

●チェルシー
 中心部には閑静な住宅街だが、西は倉庫街。90年代の半ばから使われなくなった倉庫をお洒落なギャラリーにした。ニューヨークで一番ホットな作品が見られるというので、300のギャラリーには人が集まる。お勧めは22丁目通りで、道の両側に20軒ものギャラリーが並ぶ。ヒロコさんのお勧めは「ペェスウィルテンスタイン・ギャラリー」で、前衛的な作品をいち早く紹介することで知られる。ティム・ホーホンソンの「クラインの壷」は不思議。300万円以上。ティム・ホーホンソンの「偵察者」は段ボールで作られている。「マックス・プロテック・ギャラリー」は海外の新しい才能を掘り起こす。特に中国のコンテンポラリー・アートを見せる。岳敬君?作の「25人の戦士たち」。入場料はないようです。
 赤レンガの風格あるチェルシー・ホテルも名物。100年の歴史を誇る。中はアートがいっぱい。アーティストであれば、一般の客の4分の1の料金で泊まれる。オーナーのスタンリー・バードさんが説明してくれました。いい作品を作るには、環境も大事だという。1泊200ドル払えば、観光客も泊まれる。入居して20年のアーティストの部屋は真っ赤でした。
 アーティストにとっては、MOMAやメトロポリタンやソーホーやチェルシーで自分のポジションを見ながら、客から客観的な意見を聞きながら作品を作り上げていくことができる場所と言える。

●バッテリー・パーク
 17世紀にオランダ人がここに大砲を置いたので、バッテリーの名前がある。かつては北西に世界貿易センター(WTC)があった。バッテリー・パークの先3kmに自由の女神がある。以前は自由の女神の冠のところまで行けたが、今は台座の部分まで。スターテン島に行くフェリーに乗ると自由の女神の横を通る。これは無料です。バッテリー・パークから見て、左にはエリス島があり、入国管理局があった。今は博物館になっている。

●ロウアー・イーストサイド
 19世紀の中ごろから多くの移民がやってきた。ここは家賃が安いので、ここで暮らした人が多い。建物の上にレーニンの像がある。
 福建人教会は昔は公衆浴場だった。近年移民たちの昔をしのぶ建物が少なくなってきている。再開発による高層マンションへの建て替え、改築されたビルには新しい店が入り、昔の面影はなくなってきている。そういう中でも安いアパートは今は残されている。「テネメント・ミュージアム」は博物館として残されている。学生によるツアーも行なわれている。トイレは共同、風呂はなく、台所の流しで行水したという。このツアーの特徴はこの部屋にどういう人が住んでいたか説明してくれること。1923年にイタリアから来たアドルフォ・バルディッツィさんは仕事に就くのが大変だった。当時は地下鉄工事、摩天楼の工事などが主だった。賃金は安く長時間の労働を強いられた。そういう彼らがアメリカの繁栄の基盤を支えていた。


●ミッドタウン
 エンターテイメントとビジネスの中心。年間350万人が訪れるエンパイア・ステートビル。国連ビルもある。5番街には高級店が並ぶ。ブロードウェイのミュージカルもある。

●タイムズ・スクエア
 ここでは景観を守るために、大きな看板を出さないといけないとか、夜1時までネオンをつけておかないといけないという法律がある。

●ミュージカル
 ストンプの看板もあるが、イースト・ヴィレッジに劇場がある。
 45丁目の奥の方にあるアベニューQがお勧め。セサミ・ストリートのマペットが関係している。
 今回は体験できるミュージカルを紹介する。オペラを原型にアメリカで生まれたスタイル。45丁目に「ブロードウェイ・ダンス・センター」がある。毎日500人以上の人が訪れるが、観光客でもOK。世界中から生徒が集まる。ヒップホップ中級、バレー上級クラスの映像がありました。特徴は試験がないこと。初級、中級、上級のどれを選ぶかは参加者が決める。90分で18ドル。日本からの参加者もいます。一番人気のある先生ディビッド・マルケスさんによる「シアター・ダンス上級」が紹介された。参加しなくても廊下からの見学は自由。
 ヒロコさんも参加してみました。選んだのはタップダンス初級。講師はジャーメイン・セルスバーグさん。名作「42ndストリート」の振り付けをした人です。この日はタップの基本のステップをみっちり練習した。
 宮本さんが出演している「ストンプ」も紹介されました。宮本さんも「ブロードウェイ・ダンス・センター」で勉強したようです。

●グランド・セントラル・ステーション
 1913年に完成し、クラシックな雰囲気がある。玄関を入ったところにある巨大な空間が魅力。天井が高い。星座が描かれている。駅には多くのお店がある。地下の食堂街、1階のスーパーマーケット。駅ができた当時から営業している「オイスター・バー」が有名。
 お勧めはパフォーマンス。ニューヨーク市が年に1度オーディションをして合格した人が行なうことができる。今日は「オペラ・コレクティブ」の4名を招いて歌ってもらった。彼らはスクール・オブ・ミュージックの同級生で、椿姫の「乾杯の歌」を歌ってもらった。


●アップタウン
 セントラル・パークの両側には、文化が多い。東にはメトロポリタン美術館、グッゲンハイム美術館など博物館などが9つある。西側にはアメリカ自然史博物館もある。

●アッパー・イーストサイド
 セントラル・パークの東側。高級住宅街が並ぶ。創業100年を超える理髪店「Paul Mole 」に行ってみた。2階がメインで昔からの新聞記事がずらりと掲示されている。従業員は14名、開店は朝6時半。ビジネスマンがよく利用している。上の棚にカップが並んでいる。20年以上通うともらえるが、現在5000個あるそうです。この店を愛した一人はジョー・ディマジオ。店長のエイドリアン・ウッドさんに話を聞いた。初めての客でもOKだそうです。

●セントラル・パーク
 四季折々の景観を与えてくれる。200種類以上の野生動物が暮らしている。春は花もきれい。夏はボートで楽しむ人もいる。ローラースケートで週末に500人の人が楽しむ。秋は紅葉がきれい。落ち葉拾いもボランティア。冬は静かで、積雪もある。

●ハーレム
 かつては犯罪が多発していたが、今は観光スポットの一つになっている。安全になったとはいえ、注意は必要。ここには16万人のアフリカ系アメリカ人が暮らす。アポロシアターは70年以上の歴史を持つ。支配人のビリー・ミッチェルさんに話を聞いた。ここから多くの伝説のスターが生まれた。ジェームス・ブラウン、スティービー・ワンダー、最近ではローリング・ヒル?など。アイズレー・ブラザースなども。アマチュアナイトのおかげだという。結果は観衆が決める。観光客も見ることができる。

●イースト・ハーレム
 ここで新しい音楽が生まれようとしている。1950年代以降、プエルトリコからの移民が増えた。人口12万人の半分以上がプエルトリコ系。スペイン語の看板が多い。街角のあちこちからプエルトリコの伝統音楽が聞こえる。近所の人々が楽器をもちあってセッションをしている。
 プエルトリコの音楽を全く新しいアレンジで演奏して人気のグループがいる。これまでプエルトリコの音楽に興味のなかったアメリカの若者の心をひきつけている。amarad(a) という店?

●ニューヨークまるごと72時間
 BSで6月15〜17日の3日間放送する。


テレビ番組「旅サラダ 2007年6月2日は浅野ゆう子さんでニューヨーク」

 JALで行きました。

●自由の女神 Statue of Liberty
 バッテリー・パークからフェリー往復乗船料(リバティ島及びエリス島への入場料含む)大人$11.5(13歳以上)。帰りは切符は見せなくても乗れます。
http://www.circlelinedowntown.com/

●トップ・オブ・ザ・ロック Top of the Rock
 ミッドタウンのロックフェラーセンターにある展望台(住所:30 Rockefeller Plaza、Tel:212-698-2000 )、入場料は大人$17.5。エレベータで67階に向かう。天井には1933年建設当時からの歴史を見られる画像がある。さらに上がった70階がお勧め。エンパイア・ステートビルが目の前。地上260mからの絶景です。夜は昼間とはまた違う顔が見られます。
 ロックフェラーセンター当時の有名な写真がある。みんなランチの時に鉄骨の上に座って食べていたそうです。その鉄骨に座れますが、下はガラスです。
http://www.topoftherocknyc.com/welcome.aspx

●レストラン
 ニューヨークタイムズから4つ星をもらったレストラン「オシアナ Oceana 」(住所:55 East 54th Street(地下鉄 5th ave. 53 St.の近く)、Tel:212-759-5941 )。世界中から取り寄せた素材を使ったネオ・クラシックなお店。シーフードが有名。前菜は「ホタテのセビーチェ」で、付け合せはヤシのめ、海藻、ざくろなど。メインは「小あじのタロイモ包み」は目の前で香草をベースにした緑色のシラントロ・カレーソースをかけてくれました。インドから取り寄せたバスマティというお米にのせてある。デザートは「トロピカル・フルーツ・スープ」。この店はアラカルトな料理はなく、日替わりのコース料理が1つだけで、ディナー・コースは3品$78。
http://www.oceanarestaurant.com/chefs.aspx

 19世紀には高級住宅街だったチェルシー地区。ナビスコの工場と倉庫跡を改造した「チェルシー・マーケット」。ここにあるニューヨークで一番というT/ボーン・ステーキのレストラン「フランクス Frank's Steak House 」(住所:410 West 16th St.(地下鉄 8th Ave. 14th St.の近く)、Tel : 212-243-1349 )に行った。お肉屋さんが経営しているので、いいお肉が安く食べられる。「Tボーン・ステーキ」は2人ブンで$67で、注文は2人分から。50オンス(1.4kg)です。

●ランチ
 ビスケットで有名なお店「クリントン・ストリート・ベーキング・カンパニー&レストラン Clinton Street Baking Company & Restaurant 」(住所:4 Clinton St.(地下鉄 Essex St.- Delancey St. の近く)、Tel:646-602-6263 )はニューヨークで一番エッグ・ベネディクトがおいしいという。1個$13で、土日のブランチ時間(10am-4pm)だけ売っている。ビスケットの上にハムなどがのっている。卵もとろとろで、本当においしいそうです。下手すると2時間待ちになるそうです。
http://www.greatbiscuits.com/

●ハンバーガー
 今は24時間営業のピザとハンバーガーのお店「ビッグ・ニックス Big Nick's Burger 」(住所:2175 Broadway(地下鉄79th St.の近く)、Tel:212-362-9238 )の看板メニューは「スモウバーガー」$9.25で、肉は1ポンド(454g)あります。お肉にちゃんと味がついているのでいいそうです。
http://bignicksnyc.com/

●クッキー
 チェルシー・マーケット内の可愛いお店「エレニーズ Eleni's 」(住所:75 9th Ave.、Tel:212-255-7990 )。数千種類もある。「バースデイ・ストリーマー」$10、「クラシック・バースデイ・ケーキ」$10、「ニューヨーク・シティー・スカイライン、パーティー・フェイバース」$10、「イエローキャブ(大)」$8.5、「イエローキャブ(小)」$4。
http://www.elenis.com/

●チョコレート
 ミスター・チョコレートと呼ばれる「ジャック・トレス・チョコレート・ヘブン Jacques Torres Chocolate Heaven 」(住所:350 Hudson St.(地下鉄Houston St. の近く)、Tel:212-414-2462 )に行く。中は空洞になっているらしいが、「うさぎ」$18、「羊」$20、「鶏」$28、「子豚」$10でした。横は工場になっている。型に入れた時に半分にしてあって、くるくる回す。これで空気のせいで空洞になるそうです。
http://www.mrchocolate.com/

 チョコレート好きのニューヨーカー達が行くお店「マリ―ベル MarieBelle 」(住所:484 Broome St.(地下鉄Canal St.の近く)、Tel:212-925-6999 )は、アートなチョコ。表面にシルクスクリーンで丁寧に絵が描かれている。黄色のマンダリン、赤いスパイシー、ヘーゼルナッツのジャンドゥヤ、クリーミー・キャラメルは各1個$2.25。リバー・ロックス・キャンディーズは$25。中の1つはドライ・アプリコットで、砂糖でコーティングされていました。
http://www.mariebelle.com/

 140年の歴史を持つ老舗デパート「サックス・フィフス・アベニュー」の中に回転寿司ならぬ回転チョコ・カフェができた。「シャルボネ・エ・ウォーカー Charbonnel et Walker 」(住所:611 5th Ave(5番街49丁目)、Tel:212-588-0546 )は1皿$2.25。英国王室ご用達のチョコレート店のニューヨーク進出第一号店。
http://www.charbonnel.co.uk/

●ワイン
 「ヴィンテージ・ニューヨーク New York Wine Vintage 」(住所:482 Broome St.(地下鉄 Canal St. の近く)、Tel:212-226-9463 )にはニューヨークのワインがある。ニューヨーク州はカリフォルニアに次いでアメリカで2番目のワインの産地。お店の奥にはカウンターがあり、テイスティングはグラス5杯で$10。お勧めのメルローワイン「Merlot Reserve 2002 Rivendell」$23.99、浅野さんは少し甘いのが好きで、好きなシラー・ワイン「Syrah 2002 Martha Clara 」$22.99をいただいた。
http://www.vintagenewyork.com/homepage.html

●ホテル
 「ウェスティン・ニューヨーク・タイムズスクエア Westin New York TimesSquare 」(住所:270 West 43rd St.(タイムズスクエアの地下鉄の駅の近く)、Tel : 212-201-2700 )は45階建。ロビーに入るとJALPAKのカウンターがある。野口淑子、溝口なみさんがJALPAK利用者には案内してくれる。ミュージカル・チケットなども案内してくれるそうです。
 一番豪華な「プレジデンシャル・スイート」は1泊$3000。次はスタンダードなお部屋で4535室「デラックス・キング・スタンダード」1泊$400〜450だが、季節、階、部屋の向きによって値段が変動する。シャワーカーテンも円形なので、濡れてもくっつかないそうです。
http://www.westinny.com/

 ホテル内にある「シュラズ・ステーキハウス Shula's SteakHouse」は元マイアミ・ドルフィンズの監督だったドン・シュラさんのお店。全米に25店舗あるそうです。店内にはアメリカン・フットボールの写真。フットボールのボールがメニュー。一番人気の「12オンス(350g)フィレミニヨン」は$40.95。「ライブ・メイン・ロブスター」$60〜$75で時価です。
http://www.donshula.com/

●歌と踊りのエンターテインメント
 ドラム・クィーンのお店「リップス Lips 」(住所:2 Bank St(地下鉄 54th St. の近く).、Tel:212-675-7710 )は女性になりきった男性がパフォーマンスをする。4人で歌と踊りをしてくれました。日〜木曜:チャージなし、金・土曜:カバーチャージ$7、ミニマムチャージ$15。
http://www.lipsnyc.com/

●ブロードウェイ・ミュージカル
 「ジャージーボーイズ」(劇場:August Wilson Theatre、住所:245 West 52nd St.、料金$96.5〜$351.5)は、1960年代を魅了したフランキー・バリとフォーシーズンズの成功物語を描いたもので、昨年のトニー賞を受賞。シェリーなどの名曲を演奏してくれます。

 「ライオンキング」(劇場:Minskoff Theatre、住所:200 West 45th St.、料金:$51.25〜$251.25)は、10年前からのロングラン。
 「ウィケッド」(劇場:Gershwin Theatre、住所:222 West 51st St.、料金:$50〜$300)は、世界中の子供達に愛される「オズの魔法使い」にまつわるミュージカル。
 「メリーポピンズ」(劇場:New Amsterdam Theatre、住所:214 West 42nd St.、料金:$25〜$250)は、一緒に口ずさんでしまいそうな名曲が並ぶ。舞台は1910年のロンドン。
 「ターザン」(劇場:Richard Rodgers、住所:226 West 46th St.、料金:$51.25〜$201.25)は昨年からのディズニーのミュージカル。空中シーンが多く、ゴリラがオーケストラ・ボックスの上でバンジー・ジャンプをしたり、蝶々が観客席の上をひらひらと飛びまわったりする。

●ジャズ
 「バードランド Birdland 」(住所:315 West 44th St.(ポートオーソリティ近く)、Tel:212-581-3080 )は、1949年オープン以来数多くのミュージシャンを世に送り出してきた。入場料:$20〜で、出演者により異なる。カバーチャージ:$10で、バーカウンター席はチャージ料なし。この日演奏していたビッグ・バンドは David Berger & The Sultans of Swing でした。
http://www.birdlandjazz.com/

●洋服
 ミート・パッキング地区に昨年できたお店「トレイシー・リース Tracy Reese 」(住所:641 Hudson St.(地下鉄 8th Ave. 14th St.の近く)、Tel:212−807-0505 )は、鮮やかな色使いのプリントやシルクを使ったり、エレガントな刺繍をつけたりして遊び心が注目されている。ニット$205、茶色のエプロン風ワンピース$120、ハイウェスト・ワンピース$295。ファスナーが外についていてアクセントにしている。
http://www.tracyreese.com/

●エステ
 韓国人街にあるセレブ御用達の「ジュブネックス・スパ Juvenex Spa 」(住所:5F, 25 West 32nd St.(地下鉄 33rd St.の近く)、Tel:646-733-1330 )はこんな所によく作ったなっていう感じの、別世界。ヒスイサウナがある。ハーブで温めてある。ニューヨークは現在アジアン・ブームでお風呂もバラと日本酒を入れたり、高麗人参を入れたり、レモンを入れたりしている。バス&サウナ90分、$85。オンドルの中で、海藻を主原料とした泥パックは全身に塗ってラップに包んで30分。海藻ボディパックは60分$125。
http://www.juvenexspa.com/

●靴
 新しいお店「テ・カサン Te Casan 」(住所:382 West Broadway(地下鉄 Spring St.の近く)、Tel:212-584-8000 )は7人の若手デザイナーが作っている。靴の底にはシリアル・ナンバーが書いてある。紫のヒールは$245、白のローヒールは$325で1/100 と書いてあったので、100個中1番目でした。
http://www.tecasan.com/

●石鹸
 女性に人気の店「サボンNYC Sabon NYC 」(住所:93 Spring St.(地下鉄 Prince St. の近く)、Tel:212-925-0742 )は、10年前にイスラエルで起業し、2年前にNYにオープン。石鹸は、ローズ、ラベンダー、レモン、ジャスミン&レモンミント、ユーカリプスなどで、1個$6〜。アロマは串を刺してあり、匂いが上がってくるようになっている。アロマ・ヘブン$33。普通塩で作られているボディ・スクラブだが、ちょっと変わったものとして、シュガー・スクラブ$38があった。香りもよく購入されました。今年の秋に東京にお店ができるそうです。
http://www.sabonnyc.com/

●ヘリコプター
 上空からマンハッタンの夜景を見た。「リバティー・ヘリコプター・ツアー」(住所:Pier 6 and the East River (バッテリー・パークの東端)、Tel:212-967-6464 )で、ツアー料金(5〜17分)で$69〜186
http://libertyhelicopter.com/


テレビ番組「知っとこ! 世界の朝ごはん・ニューヨーク」

 2007年5月19日放送。ニューヨークの3分の1は移民。5番街は高級ブランド店が並ぶ。ロルフさんの「ハロー・ベルリン」はホットドッグ2.5ドル〜で行列ができる屋台で、ドイツのソーセージを使っている。
 タイムズ・スクエアのTKTSではほとんどのチケットが半額で買える。今のお勧めは「ドラウジー・シャペロン Drowsy Chaperone 」だとか。20世紀初めのミュージカルを描いたコメディで、2006年のトニー賞で脚本賞、主演女優賞を受賞している。
 セントラル・パークの「ストロベリー・フィールド」はジョン・レノンの平和への願いが込められている場所。「イマジン」のマークのモニュメントは多くの人が写真を撮っている。ジョンの住んでいたダコタ・ハウスの向かいです。

 ウォルター・ロドリゲスさん(24歳)のお勧めは、タイムズ・スクエアのポップコーンの店「デイル&トーマス Dale & Thomas Popcorn 」。チョコレート・キャラメル以外にも、バーベキュー味、チーズ味など12種類ある。1日に300人以上が訪れる。

 ウェスト・ビレッジの「KIDS RX 」は子供専門の薬局だけど、オモチャが入口に置いてある。イチゴやチェリーなどの味付けがしてある。

 新婚さんの朝ごはん。マンハッタン北部にあるアパートに住むジョディ・テパーさん(26歳)。1品目は「ボエカス Burekas」。ボールにあけた小麦粉に溶かしバターを入れてよくかき混ぜ、手でこねる。まな板の上で平らにし、モッツァレラチーズとほうれん草を混ぜ生地の上にのせて挟み込む。パイの一種で、表面に玉子を塗ってオーブンにかける。
 2品目は「ハマス&サラダ Hummus & Salad 」ボールにオリーブオイルを入れ塩胡椒して、キュウリ・トマト・ピーマンを小さく切ったものを加え、全体をふって混ぜる。ハマスというヒヨコ豆から作ったペーストを皿に盛り、さきほどのサラダを加える。
 3品目は「シャクシュカ Shakshouka 」。切ったタマネギをフライパンでさっと炒め、ピーマンを入れて炒め、トマトも炒める。全体を炒めてから玉子を割りいれ、上からフライパンに蓋をして蒸し焼き。これに塩胡椒して完成。


テレビ番組「プレミアム10 サウンド・オブ・ミュージック」

 2007年2月5日放送。歌が好きな家庭教師と7人の子供たちが織り成す物語。そのモデルとなったのが、トラップ・ファミリーの実話。第二次世界大戦の直前のオーストリアで過ごしたマリア・フォン・トラップさん。映画では描かれなかった、その後の家族の物語。マリアさんは1914年生まれで、現在92歳。4日間に渡って一家の歩みを話してくれた。NHK製作。

●アメリカ・バーモント州
 美しい自然に囲まれたこの地方をニュー・イングランドと呼ばれている。森の中にたたずむ小さな家がマリアさんのお宅。

●オーストリア・ザルツブルグ
 モーツァルトが生まれた音楽の都。町の郊外にトラップ一家が住んだ屋敷が今も残されている。3階建の大きな屋敷で25部屋あった。7人の子供たちがいた。長男ルーペルト、長女アガーテ、次女マリア、次男ベルナー、三女ヘートビック、四女ヨハンナ、五女マルティナ。父は第一次世界大戦で数々の戦績を挙げ、オーストリア海軍の潜水艦の艦長で英雄だったゲオルク・フォン・トラップ男爵。妻はアガーテは若くして病死した。マリアさんが7歳の時だった。
 育ち盛りの子供たちを統制するために笛を使った。長男は低い音1+高い音1、長女は低い音1+高い音2、次女は高い音3、次男は低い音1+高い音1+中間1、全員集合は・・。ある日トラップ家に家庭教師マリア・クチェラさんがやってきた。ウィーンで生まれ、ヨーロッパで最も古い女子修道院である、ノンベルク修道院で修道女となるべく修行していた。最も厳しい戒律だった。20歳になり、附属学校で先生として働き始めたその教え子がザルツブルグにまだ住んでいた。88歳のドロテア・ラーコチさん。階段についていたオーク材の手すりを滑り降りたそうです。21歳の時、友人宅に居候していたそうで、娘のイル・ゼ・ガナールさん(91歳)はトラップ家から病弱な次女マリアの家庭教師の依頼があった時(1926年の秋)のことを覚えている。使用人は10人以上だった。着ていく服は友人の服を借りたそうです。またギターを持ってやってきたそうです。彼女の頭の中は空想の世界で満ち溢れていたそうです。
 1927年、家庭教師としてやってきて1年後にマリアと父は結婚した。マリアは4部合唱を7人の子に教えた。次女マリアは名門モーツァルテウムに入学し、ピアノを習った。同じピアノの先生に習っていた子がヘルベルト・フォン・カラヤンだった。

 1929年世界恐慌が起こり、1932年に全財産を預けていた銀行が倒産した。みんな落ち込んだが、マリアだけは違った。1階を礼拝堂に作り変えた。学生に部屋を貸した。礼拝堂でのミサに、ある日フランツ・バスナー神父がやってきた。神父の甥フランツさんは、1935年の復活祭の日曜日にトラップ家でミサをした。一家の歌声はもっと磨くことができると言った。ローマでグレゴリー聖歌を学んだ神父は本格的な合唱を教えた。次にソプラノ歌手ロッテ・レーマンさんがザルツブルクの音楽祭に出るために、部屋を借りに来た。歌声を聞いてレーマンは音楽祭に出るように薦めた。そして一家は優勝した。芸能プロモーターの目に留まり、「トラップ・ファミリー聖歌隊」としてヨーロッパで公演旅行を行なった。ロンドン、パリ、ブリュッセル、ミラノ。ハイライトはパリで12曲のアンコールを歌った。楽器の演奏も得意だった。次女マリアさんはビオラ・ダ・ガンバ、次男はチェロ、他の兄弟はリコーダーを担当した。
 1933年ドイツではアドルフ・ヒトラー率いるナチスが政権を取った。1938年3月12日の真夜中、ザルツブルグ中の教会の鐘が鳴った。オーストリアにドイツ軍が侵攻してきた。首相は降伏しオーストリアは併合された。父はナチスに反対だった。執事のハンス・シュワイガーは何でもしてくれたが、ナチに所属していた。しばらくして父に召集令状が届いた。ヒトラーの前でトラップ・ファミリー聖歌隊に歌ってもらいたいという電話があった。ナチスは宣伝に使いたかったらしい。アメリカからコンサートの依頼が舞い込んだ。アメリカに行けるチャンスがあるなら早く行ってくれとハンスが言った。間もなく国境が閉鎖されると伝えた。子供たちはダイニング・ルームに集まり、アメリカに行きたいかどうかみんなに聞いた。長男ルーペルト(27歳)、長女アガーテ(25歳)、次女マリア(24歳)、次男ベルナー(23歳)、三女ヘートビック、四女ヨハンナ、五女マルティナ、マリアの子供ローズマリー(9歳)、エレオノーレ(7歳)。みんなヒトラーから離れたかった。
 映画では歩いてアルプスを越えたが、本当のトラップ一家は列車で離れました。北イタリアを経て、イギリスに渡り、客船で10日後にニューヨークに1938年10月に着いた。所持金は4ドルだった。一家はバッハを歌ったが、お客はポップスを待っていた。

●アメリカ
 1940年グループ名を「トラップ・ファミリー・シンガーズ」として各地のフォークソングなどを歌う公演旅行をした。しかし生活は豊かにならなかった。マリアが歌う前に観客とのコミュニケーションを図った。
 1941年12月にアメリカは第二次世界大戦に参戦した。国内は物資が統制された。トラップ一家は敵性外国人として登録された。アメリカの市民権を申請し、長男と次男は軍隊に入りナチスと戦った。コンサートは女性だけで行なったそうです。

●バーモント州ストウ
 1941年バーモント州ストウに家を建て、畑を作った。今はトラップ・ファミリー・ロッジとなっている。海外からも多くの人が訪問する。マリアさんの山荘はホテルのすぐ近くで、客の話し相手もする。毎年秋には長女アガーテさん(93歳)も来る。次女マリアさんはアコーディオンを弾いてくれましたが、とても上手でした。
 1943年ライフ誌はナチスに反対してアメリカにやってきた一家の暮らし振りを特集した。戦争中の理想的な家庭として紹介した。1945年長男と次男が無事に戦地から戻ってきた。次女マリアさんは今でも靴下を編めました。
 ロッジの庭の一角に家族の墓地がある。1947年に父が67歳で亡くなった。1948年に市民権を得たが、1956年にトラップ・ファミリー・シンガーズはその活動に終止符を打った。長男ルーペルトさんは開業医として働いた。長女アガーテさんはストウの町に幼稚園を開いた。次男ベルナーさんは農場を買って酪農家として生活している。三男のヨハネスさんはロッジの支配人となった。次女マリアさんの妹たちも家庭の主婦になったり、教会の活動を手伝ったりしている。母マリアはバーモントで暮らし、82歳で亡くなった。
 1965年母マリアが書いた自伝を元にして、映画サウンド・オブ・ミュージックが作られた。次女マリアさんは42歳の時にパプア・ニューギニアに渡り、宣教師として30年この地に暮らした。キクリさんを10年前に養子にした。今、次女マリアさんは自分たちが歌っていたオーストリアの音楽をアメリカの子供たちに伝えたいと思って歌の本を作った。Sound of Children's Music 。


テレビ番組「世界の絶景 VIII。聖夜に見たいステキな絶景クリスマスSP」

 2006年12月24日放送。司会は、内藤 剛志、久本 雅美、ゲストは橋田壽賀子、泉ピン子、船越 英一郎、真矢みき、さまぁ〜ず。フジテレビ製作。

●ネパール・エベレスト
 谷原章介さんが案内。以前紹介したモナコのオテル・ド・パリはベルサイユ宮殿を模していた。スウェーデンのアイスホテルは全て氷でできていた。今回はエベレストを望む絶景ホテル「エベレスト・ビュー」。
 ネパールまではタイで乗り継いで9時間。案内人はアンツェリン・シェルパーさん(35歳)。ルクラ Lukla (標高2830m)という町から30km、標高差1132mを3日間歩いていったところにあるホテル。
 ルクラからゲートをくぐって出発。荷物運びは牛。初日はパクディン Phakding (標高2652m)まで10kmで下りが多いが、4時間でゴツゴツした岩場での上りが続く。6時間でロッジが見えてきた。ここではロッジではなく、テントで泊まることにしていた。
 2日目はナムチェ・バザール Namche Bazar (3440m) までの13km、標高差800mを登る。高い滝があり、空気が気持ちがいい。見える白い山はタムセルク Thamserku (6623m)で、登山家も思わず足を止めて見とれるという。谷原さんもきつくて足が止まり始めた。酸素発生装置は粉を水に溶かすだけで酸素が発生する。これで酸素を補給して復活。出発して10時間でナムチェ・バザールが見えた。ここは100軒以上の家が建ち並ぶエベレスト街道最大の町。
 3日目は距離7km、標高差516m。町の食堂でスッチャという塩とバター入りのお茶をいただいた。疲労回復に効果がある。塩バターラーメンのスープの味に近いそうです。出発して2時間で富士山の高さに到着。あっという間に悪天候になり、霧の中を歩く。最後にきれいな広い石段を上がるとホテルがあった。日本語で「いらっしゃいませ」と言われ、お味噌汁をいただいて「美味しい!」。
 実はホテルのオーナーは日本人の宮原さんで、エベレストの景色に感動し、Hotel Everest View (3962m) を建ててしまった。全12室からエベレストを見ることができる。夕食は鶏肉のしょうが焼き、じゃがいもと椎茸の煮物、茶碗蒸しでした。
 4日目の朝は青空が広がっていた。谷原さんは正装してカーテンを開いた。目の前にエベレストの雄姿が広がっていました。窓にはめこまれた絵画のような絶景でした。

●ハワイ・フラダンスの聖地
 松阪慶子、内田恭子さんが案内。オアフ島まで7時間。ワイキキビーチに到着。案内人はオラナ・アイさん(48歳)はクム・フラと呼ばれるフラの達人。聖地を見るにはフラを踊れないといけない。カピオラニ公園 Kapiolani Park で練習。フラダンスは歌と踊りが両方できないといけない。でっかい瓢箪のような太鼓でハワイ語で歌の練習をする。
 昼食は「ウィローズ・レストラン The Willow's Restaurant 」で本格的なハワイ郷土料理のランチプレートをいただいた。アヒポキ Ahi Poki はマグロの刺身みたいなもの。
 2日目はクアロア Kualoa Ranch は荒削りな緑の大自然が残る場所で、フラダンスはこういう雄大な大地と一体となって踊るもの。ここはジュラシック・パークのロケ地にもなった。上手く踊れたので、聖地に行けることになった。
 聖地はハワイ島のキラウエア火山。火の女王ペレが棲んでいると言われる場所。ペレに捧げる踊りがフラダンスであった。オアフ島から飛行機で50分。
 聖地に到着。松阪さんはムームーでフラダンスの歌い手の正装。内田さんはパウスカートで、フラダンス独特のスカート。無事フラダンスを捧げました。
 それから誰もいない火山の麓を歩いて、溶岩台地 Lava Plateau に到着。真っ黒な溶岩しかない。今回特別な許可を得て歩くことができた。1時間歩いて、溶岩の見える場所に到着。さらに溶岩が流れ出る場所に行けました。

●カンボジア・アンコールワット Angkor Wat
 アンガールズ(山根良顕、田中卓志)が案内。バンコクを経由して8時間で到着。案内はワン・ノップさん(47歳)。今回はアンコールワットを発見した時に、探検家が辿った道で、ジャングルを通る。150年前まで密林の中で眠っていた。
 まず東南アジア最大の湖トンレサップ湖を行くが、家は水上に浮かんでいる。1400世帯7000人が漁業で暮す。乾季と雨季との間に家は船で引っ張って移動する。まず錨を上げるのが必要で手伝う。潜るけど濁っていて見えない。
 ジャングルを歩く。1時間後、田中さんの体温は38.3度で、湖の水を飲んだのであたったらしい。ヤシの実ジュースを飲んでお腹は痛いが復活。セミの声だけが響く。深さ10cmの沼を通過して、合計4時間で到着。
 アンコールワットとはアンコール王朝の寺という意味。12世紀に造られた寺で、王家の墓であったとも言われている。西に向いて建っているので、西陽を浴びる時が一番美しい。西にある沼?池の先まで行って振り向いたら、池にも映っていて、絶景でした。

●ニューヨーク
 石原さとみ、勝村政信さんが案内。JALで12時間で到着。案内はフリー・ジャーナリストのマーク・ドレアさん(48歳)。大統領のそっくりさんブレント・メンデンホールさんは全米でも人気。彼を使って3人で会食し、スープをこぼすというドッキリをする。
 五番街は有名なショップが建ち並ぶ。世界遺産の自由の女神を観光。NYにしかないテディベアのぬいぐるみもあります。
 どっきりの後は、エンパイア・ステートビル(高さ443m)でエレベータに乗り80階に行く。歩いて85階に行き、世界一のNYの夜景を見ました。普段は観光客でごった返していますが、この時は貸切にしました。さとみさんは24日が誕生日だったので、みんなでお祝いをしました。

 一番人気はエベレストでした。


テレビ番組「ニューヨーク街物語 パイプの魅力に魅せられて」

 2006年12月24日放送。NHK製作。
●セントパトリック教会
 5番街にそびえるゴシック様式の教会で、観光名所。NYはアメリカでも最も教会の多い街の一つ。市内だけで700以上になる。

●パイプオルガン
 教会に欠かせないのはパイプ・オルガン。その調律師バリー・クローダさん(46歳)は1台1台の特徴を掴み、調整を行なっている。
 パイプオルガンは建築の一部として造られてきた。楽器の調律で最大の敵は温度変化。低音部のパイプは高さ10m以上にもなる。アッパーイーストのイタリア式の教会では調律だけで1週間かかった。調律を終えると自分で1曲弾いてみるのがバリーさんの楽しみ。最初はパイプオルガン奏者だった。

●ブルックリン
 5年がかりの仕事に取り組んでいる。70年前に建てられた教会で、アジア系の住民が増えて、この教会のオルガンを直そうということになった。
 工房もブルックリンにある。働くのは5人で、NY及びその周辺の200の教会を担当している。

●クイーンズ
 120年前に建てられた教会のパイプオルガンの改修とメンテナンスを無償で引き受けている。


テレビ番組「地球街角アングル ジュリアードでジャズを学ぶ」

 2006年12月24日放送。ヒロコ・グレースさんが案内。NHK製作。  ジュリアード学院はクラシックの名門だが、ジャズを次の時代に伝えていくための教育を4年前から行なっている。ジャズ学科の学生は全員で27名で、狭き門。ビッグバンドのスタイルは基礎として毎週練習している。
 ピアニストのアーロン・ディールさんもクラシックで注目を浴びたが、17歳でアメリカを代表するジャズ・オーケストラに参加した。この日は去年卒業したトランペッターのドミニク・ファリナッチさんに手伝ってもらって練習したが、ドミニクさんは22歳で既に4枚のソロアルバムを出している。
 図書館も充実していて、演奏も聴ける。個人レッスンの担当はクラシック界のオクサナ・ヤブロンスカヤさん。彼女はピアノによる表現方法にこだわる。
 ドラマーのカール・アレン教授の指導の下で6人のバンドでも1年間の練習をしている。トロンボーンのマイケルさんの曲を演じていましたが、既に海外でも評価されているバンドになったようです。
 Rose Hall と書いてあったのですが、一流のミュージシャンが演奏している「ディジーズ・クラブ、ジャズ・アット・リンカーン・センター」(昨年オープンと言っていた)で、前座でジャズ学科の学生たちが演奏した。


テレビ番組「地球街角アングル 飛び出す絵本」

 2006年12月24日放送。ヒロコ・グレースさんが案内。NHK製作。

 今飛び出す絵本が人気になっている。恐竜図鑑は20万部を売り上げた。ある大型書店で人気の絵本作家のサイン会が開催された。特に人気だったのはマシュー・レインハート&ロバート・サブダ Robert Sabuda & Matthew Reinhart さんだった。恐竜大百科「Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs」で有名になった人気No.1のコンビ。飛び出す絵本は子供用じゃなくて、大人でも楽しめるもの。
 「Top Top Shoes 」の上にある2人のアトリエを訪問した。彼ら以外に3人のアシスタントが働いていた。次は「サメと古代魚」の本だそうです。
 飛び出す絵本の作り方は、用紙を2つに折り、真中に切れ目を入れ、切れ目に沿って袋状に折る、これを折って、絵を書き加えるとできる。使うのは普通の画用紙と粘着テープと小さなハサミ。ロバートさんは10年前に「The Christmas Alphabet 」という本を作り、幼児にアルファベットを教える教材にしようとしたが、若い女性に人気がでた。次いで「America the Beautiful 」、「Alice's Adventures in Wonderland 」を作成。大事なのはちゃんと閉じることだそうです。色づけは水彩で作成し、作成した型紙はコンピュータに取り込んで、何枚も作る。1ページを造るのに2人で2ヶ月かかるそうです。あとは中国で作成するそうです。
 マシューさんはロバートさんの弟子で、昨年「シンデレラ A Pop-Up Fairy Tale 」を作成し、師匠を超える技術と言われている。
 こういう絵本を収集しているエレン・G・K・ルビンさんをNY郊外に訪ねた。コレクションは5000冊に及ぶ。日本製の竹取物語もあった。13世紀の絵本の複製本もあった。16世紀には星の運行表、人体の解剖図などもあり、18世紀には子供の絵本が登場したが、当時は紐を引く仕掛けが主流だった。現在のスタイルは19世紀のイギリスから。チェコの作家の作品(サーカス関連)は戦後大人気となった。
 2人は大手出版社を訪問し、秋に出すキップリングの「ジャングル・ブック」の打ち合わせをした。恐竜研究では有名なアメリカ自然史博物館にも招待され、子供たちに絵本作りを紹介した。
 ピラミッド、動物や昆虫の立体図鑑も作りたいそうです。


テレビ番組「地球街道 ニューヨークとメイン州」

 2006年11月18日、25日放送。石田ひかりさんが案内。

●ニューヨーク
 マンハッタンで「ブック・オブ・ワンダー Book of Wonder 」という書店に行った。子供たちのための本を集めた書店。マーガレット・ワイズ・ブラウン Margaret Wise Brown (1910-1952)の「ちいさな島 Little Island 」が目的だった。彼女の60年前に出版された「Goodnight Moon おやすみなさい おつきさま」は有名で1000万部を売り上げた。寝付けない坊やが、目につく全てにおやすみを言っていくお話。この小さな島に描かれた島に行ってみたいと言う。メイン州まで650kmの旅。
 マーガレット・ワイズ・ブラウンはブルックリン生まれ、コロンビア大学中退後バンク・ストリート教育大学に入学。保育園の勤め、それがきっかけで絵本を書いた。100冊以上書いた。

●ロードアイランド州ウェスタリー Westerly
 ウェスタリー図書館にはマーガレットゆかりのものがある。地下の書庫には貴重な「ちいさな島」の原版があった。メイン州のヴァイナルヘブン島でこの物語を執筆した。小さく見えていた世界がどんどん広がっていく驚きに触れるという意味で、小さな子に読んで聴かせるのによい物語であると、図書館司書のヘレン・モチェッティさんは語る。

●ストニングトン Stonington
 マーガレットが好んで立ち寄った場所が図書館の近くにあった。海岸に寄って海を眺めていたと言います。

●ウエーハム Wareham
 ニューヨークから400km、マサチューセッツ州に入った。緑の中を走りますが、湖?にピンク色のものがきれいに浮かんでいた。クランベリーの収穫をクリストファー・セベランスさんたちが行なっていた。クランベリーは10cmほどの低木なので、収穫は畑に水をはり、機械を使って枝から実を切り離す。長いベルトを使って浮いている実を一箇所に集める。パイプを使って吸い込みます。ハート形になっているのは、ちょっとした遊び心だとか。工場に運ばれたクランベリーはほとんどがジュースになるそうです。
 お宅を訪問して、クランベリー・ジュース、クランベリー・ケーキ、「七面鳥の丸焼き、クランベリー・ソース」でいただきました。

●ブラッドバリー・マウンテン Bradbury Mountain
 この地方の紅葉の名所。上から見ると紅葉がきれいでした。ヴァイナルヘブン島まで、あと50km。

●メイン州
 メイン州の海岸線はほとんどが複雑に入り組んだ岩でできている。岩から船を守るために作られたのが灯台。メイン州には60基以上の灯台がある。

●ヨーク York
 海沿いの家にはサン・ルーム?みたいなのがついている。みんなこの自然を愛しているのだろうと思う。

●ロックランド Rockland
 ここからカーフェリーに乗ってヴァイナルヘブンに向かう。1時間30分の船旅。

●ヴァイナルヘブン Vinalhaven
 60年前にマーガレットもこの島にやってきた。島の面積は66平方km。八丈島とほぼ同じ大きさ。人口は1200人。カーヴァーズ港 Carver's Harbor に到着。島には信号は全くない。本土との交通は一日5往復のフェリーだけ。紅葉もあり、お花も咲いている、穏やかな島。
 宿泊は島に1軒だけの「タイドウォーター・モーテル Tidewater Motel」。オーナーはフィル・クロスマンさん。1泊$147(11月〜5月14日)。ベランダの下は海。港に浮かぶ沢山の船はロブスター漁船。1200人のこの島で200世帯以上がロブスター漁で生計をたてている。秋は最盛期。港に到着した船のこの日の収穫は500kg。15分茹でるだけ、これを溶かしバターで食べます。
 ヴァイナルヘブン図書館では、週に2回子供たちを集めて絵本の朗読会をしている。
 この島でどうしても行きたい場所、マーガレットが住んでいた家に行く。ピーター・ガスベリーニさんが船で連れて行ってくれた。今は別の人が暮らしているが、ピーターさんはその家の管理人。西の外れの車で行けない深い森に囲まれた場所にマーガレットが「オンリーハウス」と名づけた白い家がある。マーガレットは33歳でこの家を購入し、夏の3ヶ月間をここで過ごした。冷蔵庫代わりに使っていた井戸がある。マーガレットが気に入っていたのは、この家から眺める風景だったそうです。そこから見える両端に木がある島が「ちいさな島」のモデルだった。
 42歳で亡くなったマーガレットの墓標が家のすぐ近くにある。「ちいさな島」の一節が書かれていました。「ちいさな島でいることは素晴らしい。世界につながりながら、自分の世界を持ち、輝く青い海に囲まれて。」


テレビ番組「探検ロマン世界遺産 アメリカ・自由の女神像」

 2006年11月4日放送。ニューヨーク湾にそびえる。1886年にフランスで建造。ひとつの理念が表わされている。「人間は生まれながらにして平等であり、自由を享受する権利がある。人種や宗教を問わず、世界中から人々を受け入れ、自由という名の下に結束する」アメリカの象徴。同時多発テロから5年、アメリカでは自由の意味がかつてないほど問われている。

●ニューヨーク
 自由の女神はニューヨーク湾のリバティ島にあり、女神は大西洋を向いている。タクシー運転手のジャベイ・タリークさん(50歳)はパキスタンから16年前に来て、10年前から現職。アメリカに来て、最初に自由の女神を訪れ、平等なチャンスを与えられるこの町が見えた。ニューヨークでは各国から来た人が法律に守られて生活している。
 チャーリー・デレオさん(58歳)は1972年から女神像の保守管理を担当し、引退後も「炎の番人」として全米に知られている。いつかまた「松明の炎」に上って仕事をしたいと語る。足元から松明の上までは151フィート。下にある台座から上までは93m、冠には25の窓があり、窓は宝石を表わす。7つの尖ったのは冠の宝石からの光で、七つの大陸と七つの海を表わす。120年前は赤い色だった。新品の1セントコインみたいな色だったが、25年かけて緑になった。銅像の中は螺旋階段になっていて、喉まで上がれる。そこからは右腕の中に42段の梯子を登り、松明に届く。松明のまわりには16のライトがあり、黄金の松明を照らしている。本物の金箔。強い時は風速35mの風が吹くこともある。中の掃除は冠のところから掃除機のようなのを背中に背負って掃除していく。祖父母の代にギリシャからやってきて、母方の祖父母はシチリア島の出身で、子供の頃は中華街のフォーサイサ?通り104番地のビルの最上階に住んでいたそうです。自由の女神ができた時は移民が激増した時代に重なる。1892年隣のエリス島に入国管理事務所が作られた。大型の蒸気船が運航し、ヨーロッパから安い運賃で大量の移民が渡ってきた。伝染病患者などを除き、ほぼ全員が入国を許可された。アメリカが受け入れてきた移民は7000万人を越える。
 観光客は台座の足元まで。5年前からセキュリティ上の問題から上には登れないことになっている。

 19世紀半ば、アメリカは奴隷戦争(南北戦争:1861−65)のために国が二分されていた。一方フランスも革命で勝ち得た自由がナポレオン3世(1852−70年に在位)の下、脅かされていた。そこでフランス軍のエドゥアール・ラブレーが立ち上がり、アメリカ独立100年の記念碑を作ることを提案し、国民から寄付を募った。建設にはエッフェル塔で有名なエッフェルも参加し、画期的な技術を編み出した。内部に鉄の塔を入れ、周りを銅版で覆う。軽くて強風にも耐える当時世界で最強の銅像はこうして生まれた。アメリカには、300の部分に分けて運ばれたので、継ぎ目が今でも見える。リバティ島ではアメリカ国民の寄付によって台座の建設も進んでいた。
 1886年、ラブレーの提唱から20年かけて完成。正式名は Liberty Enlightening the World 。女神が持つ銘板には1776年7月4日と書かれている。アメリカの独立記念日。女神が踏みつけているのは、ひきちぎられた鎖と足かせ。全ての弾圧からの解放を表わした。

 ニューヨークにタクシー・ドライバーは4万人いて、乗客は毎日100万人。南アジア出身が多く、多くはイスラム教徒。2001.9.11の後にタクシー運転手はたいへんな目にあったという。仕事が4割も減った。イスラム教徒だとわかると罵られたり、車を壊されたり、窓を割られたりした。ここには誰にも自由があるはずだと語る。タリークさんは子供を呼び寄せるためにアメリカの市民権(国籍)を取得するつもりである。いつも Roti Boti Restaurant に行って仕事は終わり。この日の手取りは10ドル。今まではパキスタンに仕送りをしてきた。
 アメリカはアフガニスタンを攻撃し、イラク戦争を起こした。9.11には政府を批判する人と、政府を擁護する人が論争をしていた。アン・モルデリーさん(70歳)は息子を失ったが、戦争には反対している。

 9月18日一隻のフェリーがエリス島に向かっていた。かつての入国管理事務所は現在記念館となっている。開かれるのはアメリカ市民権を取得するセレモニー。この日はニューヨーク州に住む移民98人が集まった。
 デレオさんはベトナム戦争に参加したが、1年で平和主義者に変わり、帰国後は平和な仕事をしたいと思ったそうです。


テレビ番組「世界で見つけた! 感動レストラン物語」

 2006年10月1日放送。内藤剛志、東貴博、山口もえ、田丸麻紀さんが案内。シェフたちの絶品料理には感動という隠し味があった。日本ハム提供。よみうりテレビ製作。

●フランス
 南西部の町サン・ジュニアン Saint Junien は小さな町。リモージュ空港から市内へ。町の中心から外れた丘にあるレストラン「ローリーヴァン Lauryvan 」は町でも人気。パリの三ッ星レストランでサービスをしていたオーナーのローラン・ブルイユさんが11年前にオープンし、連日大盛況。ここで働くのが杉本敬三さん(27歳)で、今年3月に総料理長として迎えられた。楽しそうに仕事をしていました。
 料理は「モリーユ茸とリ・ドォ・ヴォーとフォアグラの軽いクリーム煮込み、小さな気球仕立て」は殻のついた卵の上にパイがのったもので、パイの中にはフォアグラやリ・ドォ・ヴォー(仔牛の胸腺)とトリュフと一皿目から贅沢。これを目当てに来る人も多いとか。「手長えびのカリカリ・ジャガイモ巻き、バジルのソース」は色鮮やか。サクサクの衣もプリプリのエビが愉しみ。「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風、黒トリュフを使ったベリグー・ソース」。リムーザン地方は肉牛が有名で、これを170g使った料理には、フォアグラをあわせ、トリュフをふんだんに使う。「りんごのキャラメル・カリカリタルト、カルヴァドスのソース」。コースは64ユーロから。この地方の伝統を守りながら、いつも楽しませてくれるとお客さんは語った。サン・ジュニアンの市長のピエール・アラールさんもファン。

 杉本さんは小さい頃からお母さんの手伝いをしていた。京都・福知山の「すぎや」?。食べ歩いた一流レストランの記録もつけていた。高校クッキング選手権に3年連続出場し優勝した。24歳の時にミシュラン1つ星レストランの総料理長に就任していた。20代としては日本人として2人目の快挙。しかし、あっさりその地位を捨ててここに来た。フランス料理を極めるために、自分で星を取りたいと思ったそうです。

 市場に行き、白いんげん、ヤギのチーズなどを見てまわりました。レストランの庭には無農薬の野菜や果物やセップ茸がある。出張料理をしました。ヤギのチーズは衣をつけてチーズ・コロッケにした。ジャガイモは日本料理伝統のかつら剥きにして糸のようにスライスしてエビに巻いて揚げた。「豚肉のポルト酒煮込み、フォアグラのポワレ添え、根セロリの軽いクリームソース」はフランスの家庭料理。ここでも「煮こぼし」という日本料理のテクニックを使っていた。これは沸騰したお湯に肉を入れ、軽く2回水洗いしてアクと余分な脂を取る方法。ワインは特別なサンテミリオン・グランクリュ1999。白いんげんにオマール海老をのせ、トリュフのソースで仕上げた「オマール海老のサラダ仕立て、トリュフ風味、白インゲンとジロール茸のマリネ」。最後は「リ・ドォ・ヴォーと仔牛の頭のマリアージュ、セップを添えて」。仔牛の頭のカルパッチョと胸腺。杉本さんの話では、出張料理は1%のひらめきと99%の努力が必要だそうです。

 父の則行さんと母の妙子さんが来店した。「子羊の背肉のロースト」は1週間かけて作ったシンプルな料理で、脂は口の中で溶け、皮はできるだけパリパリにする。ソースも子羊で5時間煮込んで作った。味は「おいしい」、どう思うか?と聴かれたら「幸せです」とお父さんは語っていました。

●南アフリカ
 ケープタウンに日本の定食屋さんがある。東貴博さんが訪問。ヨハネスブルグ経由でケープタウン空港に到着。目の前にはテーブル・マウンテン。近代的な大きな町でヨーロッパ人のリゾート地。郊外に出ると野生動物の宝庫。デイジーやガーベラなどの野生植物も多い。
 ケープタウン港の一角に「ニッポン・ハウス」がある。全国漁業協同組合連合会ケープタウン事務所(tel? 92/04784/07)とも書いてある。魚田洋喜さん(50歳)は日本のマグロ漁船のエージェントもやっている。船員休養室もある。ラーメン50ランド(900円)、うどん50ランド、焼うどん60ランド、ベーコン定食30ランド、野菜炒め定食50ランド、ウィンナー定食30ランド、焼そば60ランド、焼き飯40ランド、ライス15ランドなど。一番人気は野菜炒め定食。
 自宅を訪問した。奥さんのフィシアさん(47歳)は陽気な人。長女アスカ(25歳)、次女のタツミさん(18歳)。魚田さんは17歳でマグロ漁船に乗り、立ち寄ったケープタウンでフィシアさんに出会った。しかしアパルトヘイトのために日本人が白人を妻として日本に連れて帰ることができなかった。留まれば結婚できるというので、魚田さんは留まることを選択し、1985年に結婚した。以来1度帰国した。釧路の母ミヨシさん(87歳)を気にかけていた。東さんはお母さんのビデオレターを持参していました。
 これに刺激されて魚田一家4人は9月2日女満別空港に帰ってきた。感動しました。

●ニューヨーク
 行列のできるデザートのフルコースを出すレストランのお店。山口もえさんが案内。ニューヨークで開店するレストランのうち90%が1年以内に閉店してしまうという。その中で開店して3年行列が絶えない店「チカリシャス ChikaLicious」を経営するのは千加ティルマンさん(44歳)。
 「ジャスミンティーのジュレにすいかのソルベ」。メインに合うワイン「オレンジマスカットのデザートワイン」はシャンパン・ゴールドの甘いワインで、ご主人のダン・ティルマンさんが持ってきてくれました。。メインは「季節のネクタリン、バニラ・アングレーズとバジルのソルベ添え」。完熟したモモの一種ネクタリンの皮をむいて黒砂糖をかけ、表面をバーナーで炙るとアメ状になる。デザート?は「プチフール Petit Fours 」。デザート・コースは「マスカルボーネ・チーズとグレープのタルト」。「ココナッツのマシュマロ」。「トリュフ」には中華で使う八角が入っている。もう1周したい人のために、メインのデザートは日替わりで数種類あり、好きなものを選べる。今度のメインは「フロマージュ・ブラン・アイランド・チーズケーキ」。デザート・プリフィックス・コースは12ドル。
 デザート専門の店がない。おいしいデザートを食べるには三ッ星などのレストランに行かないといけない。デザートを食べる前におなかがいっぱいになってしまうから、300ドルの後となる。ハンバーガー1個食べた後においしいデザートを食べて安くしたいという人の希望に沿って、こういう店を出そうとしたそうです。
 千加さんは20歳でダンさんに出会い、23歳で結婚を機に渡米。24歳でニューヨークの銀行で働いた。料理を学び、主席で卒業。新しくオープンしたレストラン「グラマシー・タバーン」のスタッフとなった。お店はザガットでニューヨークで一番の人気店と評された。2001年新しくオープンした店のチーフをまかされた。しかし、オープン翌日に9.11の同時多発テロが勃発し、友人も亡くし、お店は閉店した。自分のデザートのお店を持つことを考えた。

 千加さんのデザートには幸せがトッピングされていた。
 最大4人までのグループでどうぞ。場所は1番街と2番街の間&East 10th. street です。
http://www.chikalicious.com/

●カンボジア
 アンコール・ワットの近くでお店を開いた。田丸麻紀さんが案内。ボートに乗って進んでいくと、水上で生活している人々がいる。抜けると視界が広がり東南アジア最大の湖トンレサップ湖にでた。大きさは琵琶湖の10倍以上、魚の豊富さは世界一だといわれている。ここに水上レストラン「ヴィミアン・タマイ・レストラン」がある。出迎えてくれたのは養殖のワニとヘビ。希望者はクビに巻いて記念撮影ができる。名物料理は「蒸しライギョ」で、香草などに包んで甘酸っぱいタレにつけて食べる。もう一つの名物は「川エビのボイル」。

 シエムリアプ Siem Reap はカンボジア第二の都市。最近急激に人口が増加したという。アンコールワットは1992年に世界遺産に指定され、世界中から観光客がやってきて、カンボジア復興のためのボランティア活動をする長期滞在の日本人も増えている。アンコール・トムやタ・ブロームもある。
 ここに日本レストラン「米咲(まいさ)」がある。津野朱實さん(70歳)が経営する。若い頃は宝塚少女歌劇団に所属し、退団後も悠々自適な生活をしていた。3年前にオープンしたが、従業員には厳しい。米咲の清潔さは町でも有名。来店する人にはママと呼ばれている。日本にできるだけ近い料理にしてあるそうです。カレーライス5ドル、肉じゃが3.5ドル、カツ丼5ドル、天婦羅盛り合わせ6ドル、寄せ鍋20ドル。かつて割烹料理店をしていたからダシの取り方から本格的。食材はオールド・マーケットで上質で少しでも安いものを購入している。お店にはアンコール・フレンズ募金箱も置いてある。

 1999年か2000年にアンコールワットを観光に来たが、小児病院で地雷で怪我をした子供たちが担ぎこまれ、貧困で死んでいく子供たちを見た。子供たちを救うために67歳で決心し店を開いた。ところが小さいガンが見つかった。手術してすぐに復帰した。「この命いただいたのだから、何かやらないといけない。」と語っていました。病院からは感謝状が贈られていた。
 アンコール小児病院 Angkor Hospital for Children に行ってみた。写真家の井津建郎さんが寄付を呼びかけ、1999年に設立した。初診料は30円。他の病院に行けば3000円以上かかるので、外来患者数は1日450名。中には自転車に子供を乗せて3日かけて辿り着く家族もいるという。赤尾和美さんはここで働いている。付き添いの家族のための共同の炊事場もある。


テレビ番組「ピーター&大澄賢也 NYでパワーをもらう旅」

 2006年8月5日放送。ピーター、大澄賢也、前田有紀アナが案内。マンハッタンを「ダイヤモンドの氷山」と呼んだのは、ティファニーで朝食をを書いたトルーマン・カポーティ。グランド・セントラル・ステーション駅で待ち合わせをして旅がスタート。テレビ朝日制作。

●コロンバス・サークル
 コロンバス・サークルに2年前、NYの新名所と言われる新しいビルが誕生した。Time Warner Center (10 Columbus Circle, Tel:212-823-6300 )で、衣食住、エンターテインメントの全てを満たす。総工費20億ドル(2300億円)で、地上80階。入口には大きな黒い男性の裸像。ヒューゴ・ボス、コール・ハーンなどのお店だけでなく、キッチン雑貨、家電までのお店も入っている。夜は、Jazz at Lincoln Center (Tel:212-258-9800) がお勧めで、一人でも入れる。このビルには高級マンション Residence at Mandarin New York も入っている。部屋を見せてもらったが、ハドソン川、イーストリバー、セントラルパークが全て見える6LDK(495平方m)。20 million dollar (24億円)+管理費月8000ドル。

●ウェストサイド物語
 1957年初演、1961年に映画化された、ニューヨークが生んだ、ミュージカルの最高傑作の一つ。50年代のNYの課題だった人種間の対立、許されない恋に落ちるトニーとマリア。
 この時オーディションがチェルシー地区で行なわれていた(151-163 ?)。この日本公演が8月に開催され、大阪地区は9月5−10日。演出家のジョーイ・マクニーリーさんが見学してもよいと許可してくれた。彼はジェローム・ロビンスの愛弟子。ジョーイさんと音楽監督のドナルド・ウィング・チャンさんが魅力を語ってくれました。大澄さんはベルナルド役のダンスのレッスンを一緒にさせてもらいました。

●食事
 ロックフェラーセンターの最上階にある The Rainbow Room Grill (Tel:212-632-5100)で食事。エンパイア・ステートビルが横に見える。鮭のステーキ$39.95は、ズッキーニのソース。ラム肉のステーキ$42.95は、ハーブで香りづけしてある。チキンソテー、マルサラソース$39.95は、ポルトーワインと生クリームのソースが濃厚。

 デリ「Ben Ash Delicatessen」(West 55th St. & 7th Ave., Tel:212-265-1818)は深夜までやっていて旅行者にも便利な店。バーベキュー・ベーコン・チーズバーガー$15.95。すごく大きいです。お店のお勧めの一番人気のデザートは「ニューヨーク・チーズケーキ」$6.45で、これもでかい。
 屋台でホットドッグなども食べました。

 デリ「カーネギー・デリカテッセン Carnegie Delicatessen 」(854 7th Ave., Tel:212-757-2245)はカーネギーホールの近くにあり、ハリウッド・スターから政治家まで来る。写真はオーナーのサンディ・レビンさんのご自慢。人気のパストラミ・サンドは$9.45。ターキー・サンドも$9・45。テイクアウトでお土産にするアメリカ人観光客も多いとか。とても大きい!訪問日は5月2日だったようですね。

●ティファニー
 高級ブティックが建ち並ぶ5番街の象徴のティファニー(57th Street at 5th Avenue, Tel:212-755-8000)。オードリー・ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」でも有名になった。まず、新作シリーズのフランク・ゲーリー・コレクションを見る。7フィッシュ・ネックレスは$1200。SIL トルク・ナローバングルは$375。
 PTエメラルド・カット・ダイヤモンド・リングは316.5万ドル。PTファンシーブルー・ハートシェイプ・ダイヤモンド・ペンダントは82万ドル。これらは試着はVIPルーム。

●ミート・パッキング地区
 最近一番ホットな場所。精肉工場などが多かったが、最新レストランなどが次々に進出している。ピーターが必ず来るのが「ジーン・ショップ The Jean Shop」(435 W.14th St., Tel:212-366-5326)。レザー・シャツ1000ドル。次はセレクト・ショップ「ジェフリー Jeffrey 」(449 W.14th St., Tel:212-206-1272 )は元バーニーズ・ニューヨークのカリスマ・バイヤーだったジェフリー・カリンスキーが自ら選んだ店。
 インテリア・ショップ「カリクーラ Karkula」(68 Cansevoort St., Tel:212-645-2216)は地元や南米や欧州のアーティストが製作した家具などを売る。11290ドル〜のソファが紹介されました。ラウンジ・チェアーは10670ドル。
 去年4月にオープン以来人気のデニム専門店「 An Earnest Cut & Sew 」(821 Washington St., Tel:212-242-3414)ではジーンズのカスタムメイド。自分の好みのものを作れる。600ドル〜。注文してから完成まで3週間かかるが、日本にも配送してくれる。

●和食
 「Matsuri 」(369 W.16th St., Tel:212-243-6400)は創作和食が人気。お勧めは「熊本牡蠣の柚子カキ氷のせ」$15。「ロブスターのソテー、柚子ぽん酢バターソース」$24。「合鴨胸肉のロースト、わさびソース」$20も人気です。


テレビ番組「感動のアメリカ挑戦!スーパートラックの旅第3弾 ワシントンDC〜ニューヨーク」

 2006年4月30日放送。山本太郎、相田翔子さんが出演。デコトラで東海岸を走る。テレビ朝日制作。

●ワシントンDC
 ホワイトハウスの横を走る。白亜の殿堂「リンカーン記念館 Lincoln Memorial 」の第16代大統領のリンカーンの像に会う。初代大統領の偉業を記念して作られたワシントン記念塔 Washington Monumentは塔の途中で色が変わっているが、南北戦争のために建設が一時中断したためとか。世界中から集められた石を使っており、ペリーが日本から持ち帰った石も使われている。
 「ウィラード・コンチネンタル・ホテル Willard Intercontinental 」には、今から1860年にペリーに同行した日本人の使節が1ヶ月ここに泊まった。勝海舟や福沢諭吉たちである。スィートルームは3000ドル。
 ポトマック公園 Potomac park は市民の憩いの場で、4月初旬には桜が満開。山本さんも湖畔を歩いてみた。1927年に東京の尾崎知事が日米関係の証しとして贈られたもの。今は4代目。全米桜まつり親善大使のユリ・アン・アーサーさん(24歳)が説明してくれた。

●フィラデルフィア
 ワシントンから北に230km。市庁舎など重厚な感じ。世界遺産にも指定されている独立記念館 Independence Hallは1776年に独立した際に使用され、高々に鳴らされたのは、自由の鐘 Liberty Bell 。「地上に住む者全てに自由を宣言せよ」と鐘には刻まれている。
 エルフレス小径 Elfreth's Alley は可愛い道。両側には300年前から居住するアメリカ最古の住宅街がある。

 フィラデルフィア美術館 Philadelphia Museum of Artの前の階段と広場はロッキーで使われた。シルベスター・スタローンがこの階段を駆け上がって「俺は勝つ、俺は勝つんだ!」と叫ぶ。正しい位置がちゃんとしるしがついています!

 ニューヨークの手前のトラック・ターミナルでは、長さ25mのトラックもある。女性2人のトラックの中も見せてもらった。

●ウッドベリー・コモン・プレミアム・アウトレット Woodbery Common
 ニューヨーク郊外のアウトレット。200近くのブランド・ショップがあり、半額以下のものもある。ディオール、グッチなどもあります。ミッソーニでは、695ドルのパーカーが348ドル、395ドルのワンピースが198ドルでお買い上げ。ベッツィー・ジョンソンでは、261ドルのワンピースが183ドル。ニットワンピースも298ドルなどをお買い上げ。

●ニューヨーク
 ワシントンから北に380km。相田さんは自由の女神を見学。山本さんはマンハッタン橋からマンハッタンに入った。5番街を疾走し、グラウンド・ゼロを訪問。かつての世界貿易センタービル跡。
 ニューヨーク公立図書館 New York Public Libraryで兵藤ゆきさんと待ち合わせ。ここは映画「デイ・アフター・トゥモロー」で使われた道と図書館。兵藤さんは移住して10年、大学の先生もしている。
 兵藤さんお勧めの店「がりのすし Sushi of Gari」は、ディカプリオが絶賛し、ブラピも訪れたというお店で、メトロポリタン美術館の東の方にあります。大将は杉尾雅利さん(55歳)。まずは「鯛の桜のせ」で、桜の時期だけやっています。「マグロの豆腐ソース」。「いかうに」はいかをバーナーで軽く焼いてうにをのせる。うにと紫蘇を一緒に天婦羅で揚げた「雲丹天ぷら」という寿司。ま鯛の上に土佐酢で作ったゼリーをのせた「鯛ジェリー」。「サーモントマト」。おまかせにぎりは10カンで$60。

 クィーンズ地区にある「ファイブ・ポインツ 5 Pointz」は落書きが自由。パリの凱旋門もあったりして芸術です。マンハッタンから地下鉄の7番線に乗っていくと右手に見えるようです。スプレー・アーティストのミレスさん(33歳)の作品を見せてもらった。落書きしました。落書きには許可が必要です。

 映画のロケ現場に連れて行ってもらった。まずセントラル・パーク。ニコラス・ケイジの「あなたに降る夢」でローラーブレードで滑っているシーン。次はロト売り場で、Prince Farm というお店にある?。ここで買ってみました。
 メグ・ライアンの「恋人たちの予感」で通っていたレストランが「カッツ・デリカテッセン Katz's Delicatessen」で、クリントン元大統領などの有名人も訪れる有名店。映画に使われた席は天井にサインがあります。パストラミサンドは$13.45、ターキーサンド$12.95は映画の中で2人が食べたもの。

 ニューヨークで人気のあるデザートを食べに行く。「ライス・トゥ・リッチズ Rice to Riches 」というお店(カッツのお店よりもクィーンズ側)で、お米を使っている。「カプチーノ&ロッキーロード、ホイップクリームのせ」が$7.5。「オールド・ファッション・ロマンス、トースト・ココナッツのせ」が$5.5。「ラズベリー、ロースト・チェリーのせ」が$6。お米に牛乳と砂糖、バニラエッセンスを加えデザートにしている。

 セントラル・パークの東にあるルーズベルト島はマンハッタンの夜景が一望できる穴場。デコトラの荷台でシャンパンをいただきました。その後寝袋で寝ました(笑)

 翌日はヤンキー・スタジアムを経てハーレムに行く。かつては危険地帯だったが、最近は観光客も多い。「アポロ劇場 Apollo Theater」がある。True Gospel Tabernacle Churchに行くと日曜でミサが開催されていた。ゴスペルのパワーに圧倒されました。涙している人も多かった。ミサ後にケーシャ・ワシントンさん(28歳)に子供達におもちゃを渡すのにいい場所を聞いたら、ハーレム・ダウリング・センターがいいという。ここでは恵まれない子供たちに絵本朗読などをボランティアで行なっていて、170年の歴史がある。子供たちにおもちゃをプレゼントしました。


テレビ番組「トミーズの泊めて!ファイナル in ニューヨーク」

 2006年3月5日放送。トミーズがいきなり泊めて!と頼んで泊めてもらう番組。ニューヨークにはJALに頼んで無料で行かせてもらう。ニューヨークに住む日本人に頼んで泊めてもらうが、見つからない場合は寝袋で寝ることでニューヨークに行った。よみうりテレビ製作。

 JFK空港から空港バスでマンハッタンに向かう。一人$15。グランド・セントラル・ターミナルに到着。461 5th Ave. のJALニューヨーク支店にアポなしで行く。ニューヨーク市立図書館、タイムズスクェア。「立ち食いうどん」の看板がある。きつねうどん$5.25、お弁当$4.99。49 Street 駅から地下鉄に乗る。1人1回$2。R線に乗ると、日本人がいて、8th Street に日本人が多いと教えてもらった。地下鉄降りて歩いていると日本人に出会った。セントマークスにもっと日本人がいるという。2nd ave. 付近の大衆居酒屋「ケンカ」で聞いて見ると、日本人が半分くらいのお客だそうです。午後4時だと日本人も少ない。お好み焼き・たこ焼きのお店「おた福」でたこ焼きを食べる。6個タコ入りで$5。山根身知子さん(32歳)という店員さんは山口出身。味はもう一つかな?と言ってましたが(笑)この人にお願いした。ルームメイトのダンサーの佐藤絵里香さん、大工の岡田善則さん(47歳)に聞いてみた。
 夜のエンパイア・ステートビルはライトアップしてきれい。1931年に完成し、高さは443m。$16で86階の展望台にいける。ニューヨークの夜景が見えますが、トミーズは感動していました。最初から泊めてくれる人にお好み焼きを作る目的で、お好み焼きの材料を持ってきていた。さらに追加を日本人用のサンライズ・マートに行く。店員さんは大丸さんと言います。堀江社長逮捕という新聞も売ってました。ところが約束の時間にお好み焼き屋さんに行くが真っ暗。でも中でいろいろしていました。3人でクィーンズに向かう。52nd St - Lincoln Ave. で降りて歩く。トミーズは怖そうなところって言ってました。スパニッシュ・バーの Tres Coronas とかあります。3階建の建物の3階に住んでいます。午後11時に到着。電気代抜きで$1550だそうです。お好み焼きを作り食べてもらいました。お風呂に入り、キッチンに寝袋で寝させてもらいました。1時半に就寝。
 グラウンド・ゼロに行く。世界貿易センタービルが倒壊したのは2001年9月11日。3人でお祈りしました。健さんが自由の女神を見たいというので、バッテリー公園に行って見ました。
 旅の終わりはお蕎麦屋さんの「蕎麦屋」(226 E.53rd St.)で泊めてくれた3人の友達に集まってもらいました。
 ブルックリンからのマンハッタンの夜景を見ました。


テレビ番組「ガイヤの夜明け、日本の味に世界が踊る、フードビジネスが狙う和食」

 2006年2月21日放送。役所広司さんが出演。TV東京製作。

●東京・六本木
 森本正治さん(50歳)が経営する高級レストラン「レストラン森本XEX 」が去年9月にオープンした。メイン料理は和食だが、一般の日本人がイメージするものとは違う。オイスター・フォアグラ1ピース900円、モリモト・オカモチ二人前3800円、オープニングの招待客は300人。仕掛け人は外国企業ワイズテーブルの社長・金山精三郎。

●フランス・パリ
 オペラ座の近くにレストラン「アングロ・ペラ」がある。ランチタイムには満席となる人気店。舌の肥えたパリジャンたちを魅了する料理の数々。作るのはミシュランの星を取ったこともあるジル・シュークルンさん。彼は料理の研究とメニュー開発に余念がない。今お気に入りはわさび。和食をフレンチに取り入れたいと数年前から試行錯誤をしている。今回はニンジンサラダの隠し味に使ってみた。「ワサビやユズのような和食の調味料は僕をワクワクさせる。和食のノウハウをもっと自分のものにしたい。」という。彼の夢は日本に修行に行くこと。

 フランス料理のフルコースは、スープ、前菜、魚料理、肉料理、デザート、チーズ。フランス料理の歴史は16世紀に遡る。当時のヨーロッパで料理の先進国はイタリアだった。メディチ家の娘がフランス国王アンリ2世に嫁いで、イタリアからお抱えの料理人を連れて行った。その料理人が今のフランス料理の原型を作り上げた。これが後に世界三大料理の一つとして称えられるようになった。

●京都
 2005年10月6日、関西空港に5人のフランス人が到着した。リーダーはジル・シュークルンさん。南禅寺にある懐石料理「瓢亭」で最高峰の料理を堪能した。今回招待したのは日本料理フェローシップで、11日間の和食の研修を行なう。菊乃井の村田吉弘さんは、お造りは一切れ12gで、一番味がわかる大きさだという。
 朝の京都中央卸売市場をジルさんは見学したが、魚の量と種類に圧倒された。フランスでは食べないふぐに特に興味があった。毒のある魚を食べるという日本の食文化を見たいと思っていた。解体を見たが、驚いたのは毒の部分を取った後に、皮から肉をそぎ取る技。
 懐石「近又」は国の有形文化財に指定されている老舗の料亭。ジルさんはここで修行をする。厨房は自由に見学していいことになった。まず鮎の骨抜きに興味を持った。いがぐりのような衣に仕上げる「丹波揚げ」の衣は栗。ジルさんは白味噌に生クリームを合わせ、牡蠣をつぶして混ぜた。ジルさんは丹波揚げの衣に牛肉をあわせた。だしの取り方はフレンチのコンソメにも応用できると言う。

●フィラデルフィア
 「料理の鉄人」をアメリカで「アイアンシェフ・アメリカ」としてやっていた。これで有名になったのが森本正治さんで、挑戦者を迎え撃つ鉄人の一人。キャッチフレーズは和食の伝道者。

 アメリカ第5の都市が森本さんの拠点。週末には行列ができていて、開店以来4年間、この人気を保っている。年商8億円。ニューヨークからわざわざやってくる客もいる。盛り付けはもちろん、味もアメリカ人向けに工夫されている。モリモト・テンプラ11ドル、モリモト・サシミ24ドル。
 森本さんは広島県出身、高校卒業後、地元のスシ店で修行、30歳で渡米し、レストラン「NOBU」で料理長を勤め、アメリカで確固たる地位を築いた。
 店の向かいにある店が数ヶ月前に潰れたので、そこの厨房を利用してニューヨークのお店で出すメニューを開発している。50の新メニューを作るのは、4人の日本人スタッフ。「サラダと刺身の薫製」など。日本に持っていくと受け入れられない料理もかなりあるという。森本さんが出す店の切り札は鍋のまま出す「肉じゃが」。味が決まらなかった。「俺たちには普通でも、アメリカ人は食べたことがない」と彼は言う。

 10月下旬にニューヨークの店で出すメニューの試食会が開かれた。肉は最初にすき焼き風味のタレで軽く火を通し、じゃがいもの上にのせる。照り焼き、すき焼きがアメリカにすぐ入ったかというと甘いからだという。一品目は「刺身サラダ」で、カボスが入ったビネグレット・ソース。「おかゆの上にのせた豚の角煮」、「フォアグラを使った茶碗蒸し」など。
 スティーブさんは「次にくる和食はスシではなく、森本が出したような温かい料理でしょう」という。安い料理ではなく、健康的で良質な料理としてです。森本さんはアメリカ人にいろいろな日本食を食べさせたいと思っている。最終的にはタコやマグロのぶつ切りを醤油とワサビで食べて欲しいと言う。

●ニューアーク
 空港には週に2回日本から食材が届く。トゥルーワールドフーズの田口政仁さんは築地市場から多く入れているという。魚の種類も豊富で、マダイ、ヤリイカ、コハダ、サザエなど。魚の行き先はマンハッタンの高級レストラン。

●東京・築地
 山藤さんの「やまふ水産」を森本さんは訪問した。中卸の実力によりいい魚が手に入るかどうかが決まる。

●ニューヨーク
 マンハッタンの西のミート・ディストリクトは古くから食肉工場などが密集する場所だったが、ここ数年は洒落たブティックやレストランが急増している。総工費14億円をかけた200席の店は、安藤忠雄さんが設計。巨額の資金を投じるのは12軒のレストランを経営するスティーブン・スターさん。2月にオープン。
 全米の日本食レストランは8707軒(2004年)で、10年前の3551店から急増している。ZAGAT ランキングの Top 50 にもSushi of Gari, Masa, Tomoe Sushiなど9店が入っている。ニューヨーク郊外にある日本食材専門スーパー Mitsuwaも客の半数近くがアメリカ人。豆腐、納豆はもちろん、梅干、たくあんなども。
 開店まで3週間の1月に店員200人に対してオリエンテーションが行なわれた。和食の基礎知識を叩き込んだ。勝ちムードをどうやって作るかが大事だと言う。スシ部門が一番魚を使う。新たに7人を採用したが、彼らに四角の「四海巻き」をできるように命令した。
 森本さんはニューヨーク・タイムズの The Spotted Pig という欄に興味がある。ここの星の数が店の存亡を決めるという。Poor と書かれると店が潰れるという。
 1月31日にオープンした。1日300人の予約を取るが、初日は200人しか取らなかった。あの肉じゃがが人気。1人前33ドル、3900円。お客も「スシ以外にこんな和食があるとは知らなかった。」という。四海巻きも美しさにお客も食べるのを躊躇していた。モリモト・サシミ28ドル、豆腐チーズケーキは12ドル。アメリカ人の好きなエンターテイメントが皿の上で踊っていた。

●台湾・台北
 森本さんがやってきた。台北101からも森本さんに出店要請が来ていた。地上95階の2フロアぶち抜き。


テレビ番組「ピン子と寿賀子の美女ふたり旅2 カナダ、ニューヨーク」

 2006年2月12日放送。橋田寿賀子、泉ピン子さんが出演。バンクーバーからケベックを経てニューヨークまでの旅。TBS製作。

●カナディアン・ロッキー
 ヘラジカが3頭川の対岸にいた。コロンビア大氷原のアサバスカ氷原に行く途中に世界一のカーブ「ビッグ・ベント」を通過。コロンビア大氷原は総面積325平方kmで、過去4回の氷河期を経て形成され、北半球では北極に次ぐ規模を誇る。大氷原には専用の雪上車で行く。このアサバスカ氷原でもコロンビア大氷原の3%にしかすぎない。気温はマイナス10度で風が強く、少し吹雪いてました。氷がおいしいそうです。最もぶ厚いところで氷の幅は300m。
 300もある湖の中で美しさで名高いエメラルド・レイクは、エメラルド・グリーンの水をたたえている。湖に木が沈んで九塞溝みたいな感じ。
 レイク・ルイーズは屈指の美しさを誇る。氷河に削られた岩が水の中で反射して、この色をうんでいる。シャトー・レイク・ルイーズで英国式のアフタヌーン・ティー。

 レイク・ルイーズからバンクーバーとの中間の町カムループス Kamloops に向かう。車で6時間。この駅から豪華列車ロッキー・マウンテニア号 Rocky Mountaineerの旅。赤い絨毯を踏んで入る。日本語のできるスタッフもいる。列車からクマも見えるそうです。ウェルカム・ドリンクでオレンジ・ジュースで乾杯。カナダの鉄道の歴史は1837年から。1885年に大陸横断鉄道が開通し、物資を運んだ。年間乗客数は8万人。のんびり走る時に昼食。ゴートチーズかけレタスサラダ。トマトとカリフラワーのスープ。アルバータ牛のローストビーフ。サーモン、ホタテ貝、キノコのスパゲッティ。「本日のデザート」にはチョコレートの蒸気機関車がありました。最後尾の車両にはカメラの列。ロッキーで一番高い山マウント・ロブソンが見えた。この自然公園群は世界遺産。
 ジャスパーで下車。ジャスパー国立公園はカナディアン・ロッキーの国立公園の中で最大の面積を誇る。標高1030mの湖でボートに乗る。ワイルド・グース、エルフがいた。
 季節はずれの雪の中をエドモントンに向かい、モントリオールまで飛行機で飛んだ。

●ローレンシャン高原 と メイプル街道
 かつてナイアガラからケベック・シティまで冒険家・移民・開拓者たちが移動した道がメイプル街道。まず紅葉のきれいさで世界的に有名なローレンシャン高原のほぼ中心のサカコミホテルに宿泊。きれいな湖と森が目の前にあり、ハリウッド映画にも出たそうです。初めて泊まった日本人だそうです。滞在型のホテルなので、生活に必要なものは一通り揃っています。スィートに泊まりました。リスがいた。ジープで森の中を走ると、馬がいた。4匹のビーバーの住む池に行って、ビーバーダムを見た。かつては欧州のシルクハットの原料で乱獲されたそうです。口笛を吹いたが出てこなかった。クマの絵が書いてある先は一応侵入禁止だそうです。ドラム缶に頭を突っ込んで餌付け用の餌を食べている熊がいた。
 近くのメイプル・シロップの工場「Chez Doug ?」を訪問した。現在はパイプによって自動で樹液を集めているそうです。メイプル・シロップはダイエットに使われているそうです。メープル・タフィーはキャンディー。併設のレストランではパンケーキと共にメープル・シロップを楽しむことができる。
 メープルの森の中にある小さな飛行場から気球に乗った。高度260mまで昇った。色づいたローレンシャン高原が見えました。

●ケベック・シティ
 セントローレンス川に面した町で、かつて多くの冒険家がこの川を上り、上流にあると思われていたジパングを目指した。北米唯一の城塞都市は世界遺産。フランス人探検家サミュエル・ド・シャンプランの銅像がある。彼は1608年にこの広場に居を構えたのがこの町の始まり。プチ・シャンプラン通りは北米最古の繁華街のメイン・ストリートで、当時の面影を今に伝えている。
 フェアモント・ル・シャトー・フロントナックから馬車で町を散策。城壁を出ると新市街。元はフランス領だったが、1759年にイギリスの植民地になった。大砲の弾が木に入ったまんまで残っている。現在もフランス文化が色濃く残っている。公用語はフランス語。車の番号の下に書いてある「Je me souviens」は「私は忘れない」という意味。

●クルーズ
 豪華客船 Seven Seas NAVIGATOR 号でニューヨークまでクルーズ。12階建の超豪華客船で、エレベータもすごい。2つのレストラン、7つのラウンジとバー、エステ、スパ、プールがある。橋田さんの部屋はプライベート・デッキ付きの豪華室で、そこは船の先端の特等室でした。夕方入船して、ウェルカム・パーティ。キャプテンはノルウェー人のヤーリ・ヤンセン船長。早朝に出発し、ハリファックスを経由して2日の旅。
 Carita Spa でスパを体験。ケリーさんが担当。まずはひまわりの種の油で足などをマッサージ。保温効果の高いバリ島の石を温めて使うオリエンタル・エステ。
 ハリファックスに到着。冬でも凍らない港としてかつては重要な軍港だった。またイギリス人が初めてカナダに築いた町でもある。ここで橋田さんは釣りに挑戦し、3時間後にカサゴを釣りました。泉さんはハーブ専門に行くつもりが、種屋のお店 The Halifax Seed Company で買物。次にハーブ専門店に行く。元々カナダはハーブ発祥の地で、先住民たちが使っていた400種類以上のハーブが、移民たちに伝えられ、病気の治療や予防を助けた。記憶力にいいのをと言うと、銀杏入りのを勧められた。ハーブの毛染めも置いてあり、化学品よりももちがいいそうです。

●ニューヨーク
 ボストンを経由して到着した。自由の女神の前を通過して、ハドソン川をのぼり到着した。グランド・ゼロに花を捧げた。泉さんは9月11日生まれだそうです。1196 Lexington Ave. のKarens という店に行く。犬のグッズ専門店で、奥にはトリミング・コーナーもある。泉さんはかなり買って日本に送りました。18年来てなかったので、かなり変わったそうです。ティファニー、トランプタワー、プラダなどを回った。
 ヤンキースとエンジェルスのプレーオフを橋田さんだけが見に行けました。この日松井は打てませんでしたが、ヤンキースは3−2で勝ちました。
 翌日は案内は中島唱子さんで、泉さんはミュージカル「ウィケット Wicked 」を見た。オズの魔法使いが原作。次に街角で1.5ドルのホットドックを購入した。
 橋田さんはニューヨーク郊外のバス・ツアーに参加。ロックフェラーがクラブハウスや娯楽施設として使っていたロックフェラー邸に行く。かつては夏の別荘だったが、現在は博物館として一般に公開されている。100点以上の彫刻はニューヨーク市長でもあったネルソン・ロックフェラーが集めたもの。

 旅で元気をもらったそうです。


テレビ番組「遥かなるオイスターロードの旅」

 2006年2月5日放送。岸朝子、森公美子、きたろう、金子昇さんが出演。東京湾にもカキがいた。アメリカでは開拓者を支えていたのはカキとトウモロコシ。だからアメリカではカキは神からの授かり物だという。カキには亜鉛が入っていて、男性が元気になる。ナポレオンなどもよく食べたという。外国人は生ものは食べないがカキは生で食べる。岸朝子さんの父の宮城新昌さんは世界の牡蠣王と呼ばれる。東日本放送製作。

●ニューヨーク
 ニューヨークのグランドセントラル駅のオイスター・バーは世界中のカキ愛好家が集まり、毎日4000個以上の生ガキが消費される。アメリカではカキを一緒に食べる男女は深い仲だと言われている。

●グランド・セントラル・オイスター・バー
 品川に「グランド・セントラル・オイスター・バー」の世界2号店がある。メニューもレシピも本店と同じにしている。熊本産470円、コフィン湾430円、ステラ湾450円、バリラ湾430円、ファニー湾430円、宮城450円などがある。

●カナダ・コルテス島
 バンクーバーの近くのナナイモ。船で島に渡り、水上飛行機に乗ってコルテス島にいく。暖流と寒流がぶつかる場所にある。コルテス島は小さな島。ここではブレント・ペットカウさんが案内してくれた。自分たちをオイスター・マンやシー・ファーマーと呼ぶことが多い。
 ここには日本の牡蠣がある。ここに持ち込んだのは岸さんのお父さん。夜になると潮が引くから星空の下で歩きながら牡蠣を拾うことができるという。ブレントさんが見せたい物があるというので、船に乗って移動する。景色がとてもいい。透明度が高くて、海の中の杉の木のように見える。筏からロープを垂らす垂下式という方法は宮城さんらが考案して持ち込んだもの。バーベキュー・パーティで歓迎してくれた。生もおいしいが、少し焼いたものもおいしい。海を大切にしないと牡蠣が育たないという。  夜に潮の引いた海底に見に行くとたくさん牡蠣がいたのでバケツで取りました。

●カナダ・レディスミス
 バンクーバーの対岸にあり、宮城さんはこの町に明治44年生牡蠣を輸入する会社を設立したが、輸送中の死亡率が高くて失敗した。

●カナダ・バンクーバー
 ジョー・フォーテス Joe Fortes というオイスターとシーフードの専門店で有名な人気店。オイスター・プレートをいただいた。クマモトという牡蠣は今はクマモトで作られていないが、マッカーサーがその繊細な味にひかれてアメリカに輸入しろと言ったという。Golgi inlet、Penrose、などをいただきました。
http://www.joefortes.ca/

●アメリカ・シアトル
 マリナーズの球場セーフコ・フィールドに行く。スペース・ニードルは展望台。Pike Place Market は100年近い歴史を誇る全米最古の市場。魚のお店では魚を投げていた(笑) ここに並んでいる Pacific Oyster は日本産のまがき。
 宮城さんは高校を卒業してアメリカに渡り、牡蠣の商売に入った。当時アメリカではオリンピア・オイスターという小粒の牡蠣があったが、乱獲などで激減した。宮城と月本二郎さんは会社を設立し、輸入したが全滅した。しかし殻についていた番が新しい命をはぐくんでいた。山下英一さんのお宅を訪問して話を聞いた。この成功により、日本の農民、漁民は喜び、お米、海苔などを持ち込んだという。
 フェリー乗り場のすぐ前にある「エリオット・オイスター・ハウス Elliott's oyster house」は料理の種類が豊富なカジュアルなシーフード・レストラン。昔はアメリカでも火を通して牡蠣を食べていた。クラシックな料理「オイスター・ロックフェラー」は1800年代にニューオーリンズで初めて作られた。「ハード・タウン・フライ」は牡蠣フライの原型で、下に牡蠣が敷いてある。当時は卵もパン粉も牡蠣も貴重品だったからで、牡蠣フライのオムレツみたいな感じ。「オイスター・シューター」はカクテルソースとスパイスで味を整えた生牡蠣にウォッカやリキュールを注いだきつい飲み物?牡蠣をかき混ぜ、一気に飲み干すそうです。
http://www.elliottsoysterhouse.com/

●宮城県
 仙台からリアス式海岸の唐桑町に行く。ここに財団法人「かき研究所」がある。世界中の牡蠣を調査している。理事長の森さんに話を聞いた。宮城の牡蠣は低水温に強い。それで暖かい場所に持っていくとグンと成長する。
 水山養殖場に行って、畠山重篤さんが案内してくれた。とても大きな牡蠣です。海をきれいにしておけば、餌は必要ないそうです。「森は海の恋人」ということで、89年から山で植林を続けている。養分を川が運んで牡蠣が育つそうです。木を育てるには50年かかる、漁師ももっと長いスパンで考える必要があると畠山さんは言う。
 松島の「牡蠣庵」で牡蠣のしゃぶしゃぶをいただいた。
万石浦は宮城さんが初めて宮城県で養殖をした場所。

●フランス・パリ
 パリでも牡蠣はよく食べられる。町のいたるところで牡蠣は売っている。フランスでは真夏でも食べる。ランジス中央市場でも魚などと一緒に売られている。フランスの牡蠣は北からノルマンディ、ブルターニュ、ヴァンデ・アトランティック、マレンヌ・オレロン、アルカッション、トゥの6箇所の海で養殖されている。
 エカイエと呼ばれる看板職人が牡蠣の殻をむく。ベルナール・ゴンティエさんは牡蠣むきの世界チャンピオンに5回なったという。商品として出す場合は1分間に17個、大会での最高記録は34個。ギネスブックにも出ている。
 新鮮な海産物で評判のムフタール市場。牡蠣は殻つきで、Fines de Claires の Marennes Oleron のN4は?の量で6.8ユーロ、N3は8.8ユーロで売られていた。番号は牡蠣の大きさを表している。小さいのが5番、大きいのは00番。標準は3番で1個100円程度。このPrat-ar-coum 社の牡蠣はLe Grand Cru des Abers ?を入賞したそうで、ブルターニュのブレスト産だという。

 ブルターニュに行く途中にモン・サン・ミッシェルにも寄った。有名なオムレツや塩味の羊を堪能した。

●フランス・ブルターニュ地方ブレスト
 プラッタコム Prat-ar-coum 社は1890年代から牡蠣養殖に携わってきた。3つ星レストランにおろしているという。イボン・マデックさんが説明してくれた。毎年のように農業際で受賞しているという。形が違うのがあるが、これはヨーロッパ・ヒラガキでブロンとも言う。これがこの地域で採れていたオリジナルな牡蠣。ヒラガキの生産はフランス全体の1%で、歯ごたえがある。00番よりももっと大きいものがあるが、8年ものだそうです。ここは潮の満ち引きが激しいので、栄養がたっぷりになる。太陽にあたると身を守るために貝柱を強く引いて殻を閉じるので、身が締まる。収穫後に15日程度生き延びるので、いつまでもおいしいそうです。
 シーフードの盛り合わせを食べるが、アサリも生で食べられる。1970年前後に病気が蔓延して全滅した。日本から宮城のまがきを輸入して育てていったが、牡蠣だけだと危ないので、他の魚介類も始めたという。

●フランス・アルカッション
 エレガントなリゾートとして人気。ここで牡蠣の種ができる。標高100m以上のピラ砂丘はヨーロッパで一番高い砂丘。ナポレオン3世はここで牡蠣の養殖場を作り、盗まれないように見張り場まで作った。牡蠣の産卵は水温が20度を越す6月〜8月。ジェローム・ドゥラリュさんが説明してくれました。アルカッションだけでヨーロッパの種牡蠣の70%を生産する。
 牡蠣博物館を訪問した。セブリンヌ・キャニュさんが説明してくれました。

●フランス・マレンヌ・オレロン
 フランス最大の牡蠣生産地。海を生け簀みたいにして生産している。ダビッド・エルベさんが説明してくれました。潮が満ちてくると生け簀に海水が入る。海が見えないが、平坦なので潮が満ちるとかなりのところまで潮が来る。2年海で育てて仕上げにクレールで牡蠣を休ませる。普通のクレール牡蠣で1〜3週間、高級ブッサン・クレールは半年近く続ける。海水80%、雨水20%が重要。海水以外にも太陽、土が大事。ブッサンクレールは細長く、1平方mあたり2個という環境で育てられる。これは甘味があってとてもおいしいそうです。これも元は宮城の牡蠣。

●パリ
 ダビッドさんから牡蠣をおろしていると教えてもらったお店「ラ・アグイユ La Agouille」で食事をした。レモンをかけるのがもったいない。


テレビ番組「恋するニューヨーク〜レセブリティ入門」

 2005年2月4日。山口もえ、須藤理彩、島田珠代さんが出演。ニューヨークはセックス・アンド・ザ・シティに出てくるキャリーやサマンサのようなライフ・スタイルにこだわりを持つお洒落でキュートな女性たちがいるパワフルな街。フジテレビ製作。

●ミートパッキング・ディストリクト Meatpacking District (MPD)
 かつては精肉工場が密集していた場所で、最近は有名なブランド・ショップやレストランが次々開店している。「Destination」(32-36 Little West 12th St.)はセレクト・ショップで、顧客セレブはケイト・モス、スーザン・サランドン、ケイト・ウィンスレットで、黄色のファー付き手袋は$195。

 「Pop Burger」(58-60 Ninth Ave.) は直径7cmのミニバーガー「ポップバーガー」$5が人気。良質なサーロインのひき肉を使い、焼き具合もオーダーできる。ソースはマヨネーズをベースにケチャップ、ピクルスのみじん切り、ホットソースを加えたオリジナルソース。

 「An Earnest Cut & Sew」(821 Washington St.)はレギュラー・ジーンズだけでなくオーダーもできる。顧客セレブはトム・クルーズ、トム・ハンクス、ニコール・キッドマンで、店員のKenyanさんがアドバイスしてくれます。Hefner のBoot cut fit(Mat Blue)は$198、Hefner のBoot cut fit(Donnie Darko)は$198、Decca のStraight leg Fit(Mat Dark)は$198。ここには看板犬のTatum(テイタム)もいます。

 高級デザイナーズ・ホテル「ガンズヴォート Gansevoort」(18 9th Ave. littele W. 12th & 13th St.)は顧客セレブはレオナルド・ディカプリオ、マリア・シャラポワ、ミッキー・ローク。ここのレストラン「ONO」は日本料理店。今ニューヨークセレブに人気なのは、ヘルシーで色どり豊かな日本食のサシミ、寿司、ロバタ。備長炭で焼く炉端がメインで、特にフォアグラとパインの串焼きが絶品。「Tokyo Style Clams Casino」は蛤にベーコンと赤唐辛子をあわせて焼いたもの。「Spicy Crab grilled pizza」はぴり辛マヨネーズと海の幸。

 「Christian Louboutin 」(64 Horatio St. at Greenwich St.) はフランス系シューズ店。今年1月にオープンしたマンハッタンで2軒目のお店。ちらっとのぞく赤のソールがルーブタンの証し。レッツゴー・クリスタルは$1700。セレブ風な美脚のお客さん Nancy Lee さんに声をかけてみたら、TVプロデューサーで、ピラティスをやっているという。日本に留学したこともある2児の母。紹介してもらったスタジオを訪問した。

●ピラティス
 「re:AB Pilates Studio」(33 Bleecker St. Suite 2C)はいつも予約でいっぱいで、ハリウッド女優や名だたるトップ・モデルも通っている。ピラティスとはドイツ人看護士ジョゼフ・ピラティスによって1900年代初めに考案されたエクササイズで、ボティコア(脊柱起立節や腸腺筋などの身体の中心の筋肉)を強くしなやかに鍛えることで、姿勢のゆがみを矯正し、バランスのとれた美しいボディラインを作る、ニューヨーク・セレブの間でも人気急上昇中のフィットネス。オーナー兼トレーナーの Brooke Siler さんは、マドンナが師と仰ぐピラティス界のカリスマ師。顧客セレブはマドンナ、リブ・タイラー、ジュリア・スタイルズ。
 まずはザ・ハンドレッドのポーズ。呼吸と腕の動きで身体を温めるポーズで、両手を肩の高さで前で組んで、足をクロスしてゆっくり座る。あお向けになって両手を横に置き、頭を起こし、両足を上に伸ばし、両手を伸ばしてパタパタして呼吸はゆっくり。シングル・レッグ・ストレッチは足を交互に伸ばし、大きく動かすことでボディコアを鍛えるポーズ。汗が出てきて毒素が出ていくそうです。サイドキック・アップ&ダウンは股関節を伸ばすポーズ。サイドキック・フロント&バックは脚のストレッチ効果の高いポーズ(自転車をこぐ感じ)。ブルックさんは去年赤ちゃんを産んだけど、すぐに体型が元に戻ったそうです。11年やっていてよかったと思うそうです。
 ブルックさんが愛用しているサプリメントは、BCAA(必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシン)運動時に摂取することでスタミナがアップし、筋肉に疲れを残さない効果がある。

●ニュージャージー州
 マンハッタンの西のナンシーさんのお宅を訪問。豪邸です。靴は特製のシューズボックスに100足くらいあるそうです。ホームパーティが多いので冷蔵庫も業務用かと思うくらいに大きい。シアタールームもある。ご主人はウォール街で働くOded Berkowitzさんで、ディナーをご一緒することになった。

●青空市
 月、水、金、土曜に開かれるグリーン・マーケット(14th St. to 17th St.)は有名。野菜、パンなどが並ぶ。この日は芽キャベツ russels Sproutsが目玉。朝8時だけど活気がある。Caradonna Farms はリンゴの専門店。お勧めは Honey Crisp で1ポンド2ドル、フジは1.25ドル。Greener Pastures (青汁スタンド)では、catgrass 別名 wheatgrass というペットたちが好んで食べる草を絞って飲む。ここで出会った Sarma Melingailis さんは野菜とフルーツだけを使ったレストランを経営しているという。火も使わないそうです。

●ユニオン・スクエア付近
 「Pure Food and Wine」(54 irving Place (17 st. & 18 st.))はローフードの店。Raw Food とは肉・魚・乳製品は一切使わず、野菜と豆腐と海藻のみを使い、48度以下で調理する食事法。加熱しないので、野菜のビタミンや酵素を壊さずに摂取できるとヘルシー・コンシャスなセレブ愛好者も多い。
 スシは葛芋、塩、のり、椎茸、紅生姜、松の実、米酢、きゅうり、アボカド、ワサビ、スプラウトを使って作る。お米は使えないので、葛芋を代わりに使う。葛芋を切ってフードプロセッサーで処理し、松の実・酢・塩・サボテンの甘味料を加えて混ぜ、46度で乾燥させる。巻き筧?にのりを置き、このライスをのせる。きゅうり、アボカド、椎茸、かいわれ、紅生姜などの食材を彩り良くのせる。お好みでわさびを塗って、巻いて完成。「シイタケ、アボカドとピクルド・ジンジャー・スシ・ロール Shiitake, Avocado, and Pickled Ginger Sushi Roll」。
 ラザニアはズッキーニ、松の実、イースト、バジル、トマト、レモンジュース、乾燥トマト、ピスタチオを使う。スライスしたズッキーニにオリーブオイル・オレガノ・タイム・塩・胡椒を加えて混ぜる。チーズの代わりが松の実で、水で戻して柔らかくして、レモンジュース、イースト、水、塩をフードプロセッサーにかける。ズッキーニの上にこれとトマトソース、バジルソースをのせ、その上にスライスしたトマトをのせ、同じ様にズッキーニを重ねる。最後にスライスした黄色いトマトをトッピングして、「ズッキーニとグリーン・ゼブラ・トマト・ラザーニャ Zucchini and Green Zebra Tomato Lasagne 」。
 サルマさんはローフードにしてから肌がよくなったそうです。あとはオーガニック・ティーをいただいたが、これは気分転換でき、リラックスできて、新しいひらめきがあるという。紅茶にはテアニンというアミノ酸の一種が含まれていて、リラックスしながら気持ちのよい緊張感をもたらす効果がある。「チョコレート・アイス」もミルクも砂糖も使用してない。サボテンの甘味料を使っています。いいスタイルですね、は英語で You are such a nice figure!

●ソーホー
 かつては倉庫街だったが、今は5番街に相当するファッショナブルな場所。「ヘブン Haven」(150 Mercer St.)はインターネットのシティ・サーチでベスト・スパに選ばれたこともある。個室で受けられるマッサージはメニューも個性的。「The Hot Chocolate」は45分$110。乾燥肌にお勧めのトリートメントで、ミルク・粉ミルク・ココアパウダーを混ぜたチョコレート・クリームは保湿に効果的。チョコレートにはリラックス効果、抗酸化効果もある。「Hot Stone Massage」は60分$125、90分$160。温めた石とオイルを使うが、マグネシウム・鉄分などの鉱物を含み、熱を保ちやすい石を用いている。温めた石の遠赤外線効果で血流がよくなり、筋肉の緊張をほぐしてくれる。
 「ジル・スチュアート・ソーホー Jill Stuart SOHO」(100 Creene St.)は大人の女性のキュートさを引き出す。靴、ドレスなどがズラリ。階段を降りるとヴィンテージ・フロア Vintage floorで、ガーリー girlyでファンタジーな世界。コスメもある。ジルさんに会った。27歳で起業し、1994年にニューヨークに進出した。

●美容室
 ジルさんの紹介で「スティーブン・ノル・サロン Stephen Knoll Salon」(624 Madisson Ave, 2nd Fl)に行く。1991年にニューヨークにオープンした人気の美容室。スティーブンさんにも出あった。リチャード・ギアなどの多くのセレブリティが絶大な信頼を寄せる世界屈指のヘア・アーティスト。3人のヘア・アレンジをしてくれました。

●バッグ
 アッパー・イーストにある「ラナ・マークス Lana Marks」(645 Madison Ave.) は故ダイアナ妃、ブッシュ夫人、サラ・ジェシカ・パーカー、クロエ・セヴィニー、ジュリアン・ムーアなどが顧客。ここでラナ・マークスさん自身が選んでくれたバッグを借りることになった。珠代さんが借りたバッグは70万円、もえさんのは80万円、リサさんのは1000万円。よいクリスマスを!って言ってもらいました。

●クリスマス
 スノーフレークが登場。カルティエは建物に赤いリボンがかかっている。街路にサンタさんもいる。ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリー。このセンターには11月に展望台にトップ・オブ・ザ・ロックがオープンした。ラジオ・シティ・ミュージック・ホールも通った。
 クリスマス・ディナー・クルーズにのる。「ワールド・ヨット World Yacht」(Pier 81, West 41th St.)で、メニューはカニ肉のコロッケ「ジャンボ・ランプ・クラブケーキ Jumbo Lump Crabcake」、フィレ・ステーキ「ガーリック・クラステッド・フィレミニオン Garlic Crusted Filet Mignon」、キャビア「アメリカン・スタージェン・キャビア・フォー・トゥー American Sturgeon Caviar for two 」。きれいな夜景を見ながら食べました。真のセレブとはハートなのだとわかっていた。磨くことを誓いました。


テレビ番組「2005年11月の旅サラダは加藤紀子さんでアメリカ東海岸の旅」

 コンチネンタル航空で行ったようです。1回目はビデオが不調でHPからの情報。1664年に誕生して以来、発展してきた町ニューヨーク、ボストン、ニューハンプシャーの紅葉を紹介する。

●ニューヨーク
 ハドソン川沿いを散策。ジョギングをしたり自転車の乗った人がいる。タイムズスクェアにはパンツ一丁でギターを弾いているネイキッド・カウボーイがいる。

●家具
 世界的にお店がある「ヴィトラ vitra.」は9番街&西14丁目( 29 Ninth Ave. New York, NY10014, Tel:+1-212-463-5750)にある、モダンな家具のお店。加藤さんが座った「黒い椅子」は$2035(約23.6万円)、「ダンボールの椅子」は$1245(約14.5万円)。営業時間は、月〜土 11:00-19:00、日 12:00-18:00。
http://www.vitra.com/

●宿泊
 「ホテル・ガンズヴォルト Hotel Ganse Voort 」は9番街&西13丁目(18 Ninth Avenue at 13th st. New York City NY 10014、Tel:1-212-206-6700)。グランドデラックス室は1泊$575〜(約6.6万円〜)。
http://www.hotelgansevoort.com/

●日本食レストラン
 「MEGU」(62 Thomas Street New York, N.Y.10013、Tel:1-212-964-2171、Fax:1-212-964-7776)は地下鉄「チェンバース」駅の北にある Civic Center の西側、トライベッカ地区。「フォアグラとトリュフの卵椀蒸し」$12、「但馬神戸ビーフのシャトーブリオン」$180、「江戸前握り寿司」$75、「但馬神戸ビーフの“鞍下”ロースの刺身」$28。営業時間は 11:30-14:30(日曜はランチなし)、17:00-23:30。
http://www.megunyc.com/

●カフェ
 「DT−UT」(1626 Second Avenue Between 84th & 85th St. New York City,NY 10028、Tel:1-212-327-1327、Fax:1-212-327-1326)はセントラル・パークの東、2番街&東84丁目と85丁目の間にある。「スモア・フォア・トゥー(S'mores for Two)」$10.95をいただいた。「スモア」は、キャンプファイヤーをしながらよく食べたという、アメリカ人の懐かしい味。あぶったマシュマロとチョコレートをクラッカーでサンドして食べる。もっと食べたくなる「サム・モア」が縮まってこの名前になったとか。営業時間は、日〜木 8:00-24:00、金・土は、8:00-26:00。定休日:なし http://www.dtut.com/index2.html

●チョコレート
 「ハーシーズ・タイムズスクエア Hershey's Times Square 」(48th St. & Broadway, New York, Tel:1-212-581-9100)はタイムズ・スクエアのクラウンプラザ・ホテルの近く。営業時間は、10:00-22:00。定休日:なし。
http://www.hersheys.com/discover/timessquare.asp

●ミュージカルのチケット
 「チケッツ TKTS」はタイムズスクエアにある、ミュージカルの当日チケットのディスカウント店。手数料は$3。現金のみ。営業時間は、昼の部 水・土 9:00-14:00、夜の部 月〜土 15:00-20:00
http://www.tdf.org/tkts/

●ミュージカル
 「モンティパイソンのスパマロット」を見たようです。劇場は Shubert Theatre(シュバートシアター)(225 West 44th Street New York NY 10036、Tel:1-212-239-6200)で、44丁目にある。このミュージカルのチケットは、席によって異なるが、$36.25〜$101.25。
http://www.montypythonsspamalot.com/


●空中ブランコ教室
 「トラビス・スクールNY Travis School New York 」はハドソン川沿いで野外で練習している。8mの高さで行い、6歳以上なら誰でも参加できる。女性の参加者が多い。2時間で月〜金の午前$45、月〜金の午後$57、土日$65。場所は現在は、2005 Merrick Road #361 Merrick, NY 11566、Tel:+1-917-797-1872で、マンハッタンの西側、グラウンドゼロの北側(Hubert St.の周辺)、Holland Tunl の南側にあり川沿いにある。
http://www.trapezeschool.com/

●ニューヨーク近代美術館
 去年11月に日本人のデザインでリニューアルしたMOMA (The Museum of Modern Art)は、5番街&西53丁目(11 West 53 St. New York, NY 10019、Tel:1-212-327-1327)にある。ルービック・キューブ、写るんです、iPod、マック、アイボなども展示されている。絵画も充実していて、ピカソの「アヴィニョンの娘たち」、ゴッホ「星月夜」、ルソー「眠れるジプシー」、長さ13mのモネ「睡蓮」、加藤さんの好きなマティスの「ダンス」・「すももの花」などがある。入場料:大人$20、ただし金曜 16:00-20:00は無料。営業時間は、金曜が 10:30-20:00、火曜以外の平日と土日 10:30-17:30。定休日:火曜日。
http://www.moma.org/

●豪華なスィート・ルーム
 タイム・ワーナー・センターは、コロンバス・サークルに昨年春にオープンしたランドマーク。このビルの35階〜54階にあるのが、マンダリン・オリエンタル・ニューヨーク。ここのプレジデンシャル・スィートルームはニューヨークで一番高いという。部屋は重厚な感じで、眺めはセントラル・パークが望める。1泊$12595(150万円)〜。
http://www.mandarinoriental.com/

●ジャズ
 「ジャズ・アット・リンカーン・センター Jazz at Lincoln Center 」は、タイム・ワーナー・センターの11階にあり、夜景と食事を楽しみながらジャズを堪能できる。この日のライブはマンハッタン・トリニティで、メンバーの一人はグラミー賞にノミネートされたこともある。営業時間は、18:00〜で、ライブは日〜木 10:30-と 21:30- 、金・土はさらに 23:30- が追加。入場料は、ミュージックチャージ$30、テーブルだとチャージ$10、バーだとチャージ$5。TEL:1-212-258-9800。
http://www.jazzatlincolncenter.org/

●ハドソン川クルージング
 タリーラウンまでの乗船料は片道大人$16、子供$8。Tel:1-201-902-8711。NY〜タリータウン往復とカイカット邸見学ツアーパックの値段は、$64で、運行期間:6月25日〜11月6日の土・日・祝日のみ。NY Waterway Sightseeing社で、乗船場は西39丁目の Imperial Port。
 1時間半でハドソン・バレーに到着。
http://www.nywaterway.com/
http://www.hudsonrivercruises.com/

●ハドソン・バレー
 ハドソン・バレーにあるタリー・タウン Tarry town はニューヨークの通勤圏にありながら、どことなくのどかな町。この地に広大な別荘を持っているのが、石油王ジョン・D・ロックフェラー(1839-1937)。面積は4000エーカーで、千代田区の1.4倍。その3分の1がニューヨーク州にある。
 中心はカイカット邸(Kykuit, The Rockefeller estate、Tel:1-914-631-9491)で、一般に公開され、ツアーがある。ツアー期間:6月25日〜11月6日(火曜は休み)で、料金は、「ハウス&インナーガーデンツアー」大人$22、子供$18。室内は荘厳で静かです。寄付金などにより住民自らの手で買い取って保全するナショナル・トラストに指定された屋敷の中には、3代に渡って集められた美術品が館内に展示されている。ある部屋に飾られている絵(ミロの「つばめ/愛」は模写。地下にはアンディ・ウォホールに描いてもらった絵、許可をもらって作ったピカソの絵のタペストリー「夜明けのセレナード」・「アンティープでの夜釣り」・ゲルニカに似たようなものなどがある。
http://www.hudsonvalley.org/

●キャッスル・オン・ザ・ハドソン Castle on the Hudson
 もう一つナショナル・トラストに指定されているのは、1897年に建造され1940年までキャロル・クリフ将軍という人が住んでいた建物。現在はホテルとなっている。とても落ち着いた感じのホテル。デラックス・キングは$320〜340でベージュ系で落ち着く感じ、ラグジュアリー・スイートは$635〜770でベージュ系で、丸い塔の部分でくつろげる。住所は、400 Benedict Avenue Tarrytown, NY 10591-4330、Tel:1-914-631-1980、Fax:1-914-631-4612。
http://www.castleonthehudson.com/

●近くの教会
 ホテルの近くにあるロックフェラーが建てた「ユニオン・チャーチ Union Church 」のステンドグラスはシャガールが作ったもの。全部で9枚あります。緑色の使ってあるステンドグラスはマチスが作ったもの。これを完成させた2日後に亡くなったそうです。入場料は$5。Tel:1-914-631-8200。時間:月〜金 11:00-17:00、土曜 10:00-17:00、日曜 14:00-17:00。1、2、3月は休み。


●ボストン Boston
 マサチューセッツ州の州都。ヨーロッパ的な建物と新しい建物が交錯する美しい街は、アメリカの独立にも重要な役割を果たした。ダウンタウンにある「ボストン・コモン Boston Common」は、アメリカ最古の公園。ここにリスがいる。ここの観光案内所(住所:147 Tremont St. Boston, Mass.、Tel:1-617-426-3115、時間は 8:30-17:00)から赤い線が伸びている。これをたどっていけば、ボストンの観光場所を次々見てまわれる。これは「フリーダム・トレイル Freedom Trail」と言って、10数箇所の独立と建国にまつわる場所をまわれる。
 最初のポイントは州会議事堂 Massachusetts State Houseで、ケネディ元議員の銅像も建っている。「パーク・ストリート教会 Park Street Church 」はアメリカで初めて奴隷制度反対の演説が行なわれた場所。「ボストン虐殺事件跡 Site of the Boston Massacre」は1770年にイギリス軍とアメリカ市民が衝突した場所で、この向かいにある旧州会議事堂のバルコニーから1776年7月に独立宣言が読み上げられた。「ファニエル・ホール Faneuil Hall 」は「自由のゆりかご」の愛称を持つ。独立の精神は脈々と伝えられ、ケネディ元大統領もここでスピーチを行なった(時間は 9:00-17:00、入場無料・祭日のみ休み )。
 ファニエル・ホールの裏手にあるのは、「ファニエル・ホール・マーケット・プレイス Faneuil Hall Marketplace 」(営業時間は月〜土 10:00-20:00、日 10:00-18:00 )で、いろいろなお店やレストランなどがあり、地元の人や観光客で賑わっている。「クインシー・マーケット Quincy Market」の建物の中にはファースト・フードなどの食べ物のお店が集まっている。「ボストン・チャウダー Boston Chauda」(tel:+1-617-742-4441)では、有名なニュー・イングランド・クラム・チャウダーをカップやボウルでも選べるが、パンにも入れてくれます。ブレッド・ボールは$6.29で、外で座って食べましたが、あさりの味が濃厚です。

 宿泊は「オムニ・パーカー・ハウス Omni Parker House 」で、1855年創業のアメリカで最も歴史があるホテル。フリーダム・トレイル上にある。クラシックで重厚で、伝統を感じる。ロビー横のレストランは、ケネディ元大統領がジャクリーン夫人にプロポーズをした場所だそうです。泊まった部屋は、「ジョセフ&ローズ・ケネディ・スイート Joseph P. Kennedy & Rose Kennedy Suite 」で、元大統領の両親の名前です。$189〜399。中には家族の写真がありました。他には若草物語のオルコットなどの著名人の名前がつけられていて、その人にまつわるものが飾られている。住所…60 School St. Boston, Mass、Tel:1-617-227-8600。

 チャールズ川を見下ろす小高い丘の上、赤いレンガ造りの家が続くビーコン・ヒル Beacon Hill は高級住宅街で、窓のお花もきれいでヨーロッパ風です。ガス灯に灯りが灯り、静かに夕暮れとなった。

 ハーバーサイドにあるシーフード・レストランで夕食を取った。「ボストン・セイル・ロフト Boston Sail Loft 」。スポーツ中継があると、地元ボストニアンで賑わう。「クラムチャウダー」(ボウル)$4.75。「蒸しロブスター」$18.95は、蒸しているので、うまみが逃げない。住所:80 Atrantic Avenue Boston, Mass、Tel:1-617-227-7280。

●セーラム Salem
 ボストンの北の町、車で40分。アメリカで唯一魔女狩りが行なわれた町で、一人の少女の狂言に端を発した魔女狩りで19人の何も罪もない人が処刑された。今では魔女の町となっている。セーラム魔女博物館もある。バスが通行する場所の道路標識にも魔女のマークがある。奥様は魔女のサマンサの銅像もある。
 10月30日頃のハロウィーンには盛り上がる。ホーンテッド・ハプニングス Haunted Happenings が行なわれる。みんな思い思いの恰好をして楽しんでいる。
 市内中心部にお化け屋敷があったので入ってみた。Hall of Illusions 「Haunted House」で、料金は6ー8が大人$6、子供$4、10月は大人$7、子供$6。他の時期はやっていない。

 すぐ近くのビア・レストラン「ビア・ワークス Salem Beer Works」に向かった。ちょっと変わったビールが飲める。カボチャのビール「パンプキンヘッド・エール」$4は、カボチャの味がしないそうです。4種類?試飲できる「ビアー・サンプラー」は一杯$1.25。「バンカーヒル・ブルーベリー・エール」はブルーベリーの実が入っているもの。住所:278 Derby street Salem, MA 01970、Tel:1-978-745-2337。

 郊外のプレイス・カーペンターさん宅を訪問し、子供たちと一緒に実際に「カボチャのランタン」を作ってみた。絵を描いて、上側を切り、中身を捨てて、穴をあける。中にロウソクを入れて点火した。


●湖水地方 Lakes Region
 ボストンのさらに北のニューハンプシャー州のほぼ中央にある大小270の湖が点在する地域。避暑地として人気で、州最大の湖ウィニペソキー湖のまわりには別荘が点在している。秋は紅葉がきれい。
 宿泊は湖畔に建つ「チャーチ・ランディング Church Landing」(住所:Route 3, Meredith, NH, 03253、Tel:1-800-622-6455)はロージ風でぬくもりを感じる。木のアーチが施された階段を上って部屋に行く。今回は、「ウォーター・エッジ」の部屋$289〜339。お洒落な家具もある。ベランダからは一面の湖が見える。紅葉があると一面真っ赤だそうです。庭も落ち葉があって感じがいい。
http://www.millfalls.com/

 ウォルフボローという町からスリル満点のクルージングを楽しむことにした。「モーターボート・クルージング Classic Boat Rides on Millie B!」と言い、料金はクラシック・ボート・ライドツアー $15。ボートのツアーは6月下旬〜9月上旬までで、それ以外はチャーターのみ。(冬季休業)。Tel:1-603-569-1080。船長は元々飛行機のパイロットだったリチャード・スマイリーさん。最初に行ったのは、ナスカーという自動車レース場のオーナーの別荘で、湖畔で最大。次は、ヘンリー・フォンダとキャサリン・ヘップバーンの映画「黄昏」の撮影場所。
http://wolfeborotrolley.com/

 10月にオープンしたばかりのクラフトセンター Center for Traditional Arts に行ってみた。ニューイングランド地方に伝わる独自のクラフト技術で様々な小物を作っている。オーバル・ボックス(楕円形木箱)$120や$175はキリスト教の一派シェイカー教の人が作りだしたシェイカー・カブ?の一つで、不要な装飾を施さず、機能性を重視している。工房ではオーバル・ボックス造りの見学や体験もできる。バーバラ・ビューラーさん、マイケル・フレンチさんが指導してくれました。まずお湯で温めた木を丸め、枠を作る。形を固定し、2日乾燥させた後に、底板と合わせる。爪楊枝をクギの代わりに使い、出た部分はツメキリで切りとり、ヤスリで磨いて、オイルを塗る。営業時間は、10:00-17:30。
住所は42 Plymouth Street P.O. Box 1359 Center Harbor, NH 03226、Tel:1-603-253-7722。
http://www.cftArts.com/

●ホワイトマウンテン国立森林公園
 さらに北上したら、紅葉していた。ニューハンプシャー北部に広がる「ホワイトマウンテン国立森林公園 White Mountain National Forest」は雄大な景色と鮮やかな紅葉で人気。
 まずはその中の人気スポット「フルーム渓谷 The Flume Gorge 」に行く。営業期間は5月〜10月 9:00-17:00で、大人$8、子供$5。テーブルロックという長さ150m、幅20mの一枚岩の上を川が流れる。両側が狭くなってきて、マイナスイオンを浴びる。約2億年前のジュラ紀に川の浸食によってできたフルーム渓谷は200年前に93歳のおばあちゃんによって見つけられた。アバランチ滝は水量が多いが、1883年の嵐で岩が押し流されてできた滝です。住所:フランコニア・ノース・ステートパーク内、Tel:1-603-745-8391。
http://www.flumegorge.com/

 宿泊は、「マウント・ワシントン・ホテル The Mount Washington Resort At Bretton Woods」(住所:Route 302, Bretton Woods, NH 03575、Tel:1-603-278-3366)で、1902年創業。1944年ここで開催された会議によって、国際通貨基金と世界銀行が創設された。赤い絨毯の廊下と室内です。川の音も聞こえるホテルです。夏は避暑地、秋は紅葉、冬はスキーリゾートとして利用される。「コーナー・ビスタ」1人1泊2食付きで、$305〜425。長期滞在者にはホテル近くのコンドミニアム(1〜5寝室1泊$449〜899)がお勧めで、リビング・暖炉・キッチンなどもある。

 マウント・ワシントンの最高峰ホワイト・マウンテンに登るが、利用するのは、登山鉄道「コグ・レイルウェイ Cog Railway 」で、世界最初の登山鉄道。冬はスキー列車として運行している。料金は大人(往復)$49。この鉄道は形がとてもユニークで緑地に赤色で、反対側は黒、赤い車両、石炭を効率よく燃やすために、運転席が曲がっている。車輪はアプト式で急勾配(37度)を登っていく。1回の登山で使う石炭は1トン、水は3800リットル。深い霧の中を登っていくと、突然きれいな世界に出た。1時間あまりで山頂に到着。雲海が目の前に広がっていました。年に数回しか見られない光景が見られました。住所:Route 302, Bretton Woods, NH、Tel:1-800-922-8825。
http://www.thecog.com/


テレビ番組「アメリカン・ドリーマー、3泊5日ニューヨーク、ロス、シカゴ、メジャー・アスリート弾丸訪問」

 2005年9月24日放送。浜田雅功、菅野美穂、名倉潤、雨あがり決死隊が出演。JALの直行便でまずシカゴに行きました。日本のアスリートたちはどういう夢を描いてアメリカにやってきたのかを探る。関西テレビ製作。

●シカゴ
 シカゴに本拠地を置く米国4大スポーツチームは野球がホワイトソックスとカブス、バスケットがブルズ、アメフトがベアーズ、ホッケーがブラック・ホークス。
 遠征で来ているシアトル・マリナーズの長谷川滋利のホテルを訪問。今年で9年目。スィートルームに宿泊している。ランチをご一緒した。シカゴ・ピザ発祥のお店「Due」。フライパンみたいな黒い皿に大量に入っています。
 長谷川さんの言葉「アスリートだから上のレベルでやりたいと思った。1年目はこれは通用しないと思った。しかし、自分の得意なところを徹底してついていったら成功した。」住んでいる家は1.6エーカー(2000坪)で浴室が4つ。家は3つあるそうです。
 ホワイト・ソックスの本拠地USセルラー・フィールド。中に入れてもらった。この日ホワイト・ソックスの撮影会が行われていた。1年目の井口資仁選手と会った。1年目で感じた日米野球の違いは、こちらの方が練習していること。良かったことは、スーパースターと一緒にやれること。夢はまずワールド・チャンピオンになること。キャッチボールまでしてもらいました。
 イチロー選手もいた。話をしたが、放送はなし。

●ニューヨーク
 馬車に乗って市内観光。ニューヨーク・メッツの石井一久の自宅3LDK?を訪問。家賃は月200万円。奥さんは木佐彩子さん。4年目。浜田は専属トレーナーにマッサージをしてもらった。メジャーリーガーご用達の焼肉店「West」で食事をした。もう一つ上の世界で試してみたいと思ってアメリカに来た。

●ロサンゼルス
 郊外のAngeles National golf Club で丸山茂樹と会った。全米ツアーで3回優勝している。トム・ワトソンがオーガスタの18番を上がる時の感動と、自分を向上させるために打ちのめしてくれる場面が欲しくてやってきた。スライスやフック・ボールのすごい技を見せてくれました。タイガーウッズの登場でゴルフのやり方が激変したという。日本のゴルフ場の設定だと毎週20アンダー出さないと優勝できないくらいのレベルだそうです。タイガーは500億円くらいの資産だそうです。年金もすごいらしい。丸山は5年やって1億円ちょっと。43歳まで70位を維持しておけば15億円くらいらしい。
 試合をして負けた浜田チームはノニ・ジュースを飲んだ。自宅マンションを見学させてもらった。マンションなのに300平方m以上。

●American Dreamer
 コロラド・ロッキーズのAAタルサ・ドリラーズの荒川祐輔投手(27歳)は最低限の待遇でやっている。バスで16時間ゆられることもある。
 ボストン・レッドソックスのAAシー・ドックスのデニー友利投手(38歳)は人生遅すぎることはないと思っている。


テレビ番組「ズームイン!世界の絶叫マシーン、一番怖〜いの決定戦 2005」

 2005年9月23日放送。世界の絶叫マシンは1万3000台。7つのエリア(USA、オーストリア、ニュージーランド、UAE、ドイツ、インド、フロリダ)にわけ、世界で一番恐いマシンを選ぶ。出演は極楽とんぼの山本圭壱、ペナルティ。司会は今田耕司、羽鳥慎一アナ、西尾由佳理アナ。審査員は江守徹、杉田かおる、花田勝、加藤夏希、ビビる大木。日本テレビ製作。

●オーストリア・ウィーン
 メリーゴーラウンドは本物のお馬さんが回っている!日テレの鈴江奈々アナが調査した。プラーター遊園地の初級編はボラーム。うつぶせのまま螺旋状で登り、猛スピードで走る。上級編はターボブースト。時計の針のように回転する。その先に乗るが、そこでも回転する。時速110km。このダブルくるくるでピスタチオがどうなるかを測定したら、全て豆から出ていました。これに乗ってみると、すごいくるくるです。さらに次のお客が乗る際は、一番高いところで止まったまま30秒とか。その後は逆方向にさらにすごいくるくる。着地前でさえすごく回転していました。

●アメリカ
 馬場典子アナが調査。世界一のブランコはカリフォルニアの「ナッツベリー・ファーム」にある「スクリーミング・スィング」で、高さ18mの塔が単に建っているだけに見えるが、振れ始めると時速100kmになる。オーマイゴッドと5回以上叫ばせるマシンが怖いマシンと思われる。90度になった時に時速100km、130度まで高くなりました。
 コロラド州の「ロイヤル・ラッシュ・スカイコースター」は、宙吊りで高さ30mの上空から振り子のように空中でブラブラと遊泳できる。どこが世界一かというと、目の前が高さ350mの断崖になっている。
 世界一のスピードはニュージャージー州の「シックス・フラッグス・グレート・アドベンチャー」に今年登場したマシン。3つの世界一を持つ。高さ139mと世界一(40階のビルに相当)、時速206kmで3.5秒で上昇したかと思ったら、落差127mで急に落ちる「キンダカ」。逸見愛さんが挑戦した。顔が変形していました。
 世界一のグルグルはラスベガスのストラトスフィア・タワーは350m。この塔の上の外側で横に回転しているマシン「インサニティ」がある。乗ると柵が外側に倒れ、マシンが外に出ていってから回転を始める。足元に何もない恐怖だけではなく、どんどん下を向いていき、ほとんど真下を見る格好になる。

●インド
 ペナルティが挑戦した。デリーから車で1時間の街にお祭り騒ぎになるという。8月15日はインドの独立記念日で、空には凧がクルクルとんでいた。そこの公園に絶叫マシン「メリーゴーラウンド」が置いてあったが、違った。そのオーナーのところにあるという。広場で翌日に組み立ててくれたのは、「バルチェ・ヒンドラ」という観覧車で、頼りない。屋根も安全ベルトもなくさびだらけ。人力で回すが、結構高速回転します。ペナルティも気分が悪くなりました。

●ドイツ
 山下美穂子アナが調査した。ドイツはジェットコースター界の革命王と呼ばれている。1975年世界初の1回転コースターを開発。今回は世界初の高所360度ひねり。畑の真中にそびえるマシン「スカイウィール」は「スカイライン・パーク」の中にある。地上48mで横に1回転ひねられている。しかもレールが風で揺れていて、支柱がない。ベルトは腰に当てるだけ。自由に動くちくわを置いて、どう変化するかも調べた。ゆっくり上がっていって、少しゆっくり目に360度ひねってから、勢いで急降下しました。あがってもう一度360度ひねってから急降下し、かなり登ったところから、逆方向に高いところまで登り、また前に進行して高いところで止まり、そこからゆっくりスタート地点に戻りました。

●フロリダ
 大気圏突入体験マシンはタンパベイの「ブッシュガーデン」にある「シェイクラ」で、ジェットコースターでは初めて2度も垂直落下する。全長は972mで、3分間の体験で、1回目は地上61mから、2度目は穴の中に突入し、最後は水を飛ばす。落ちる直前に止まり、落ちる時は4Gの力がかかる。
 山本圭壱さんが挑戦。オーランドらしいが、工事現場のように2本のクレーンが立っているが、その間が世界最強の逆バンジー「スリングショット」。高さ115mと世界一で、座席は完全な剥き出し状態。少し下に下がってからドーンと115mまで上がります。その後は何度か上下しますが、回転していました。

 宇宙体験マシーン「Zero Gravity」は1回約41万円。NASAの人と同じように青い服を着て行なう。まずホテルで説明会があり、40人が参加。次に全員に酔い止め薬 Dramamine が配布され、吐く場合の汚物入れも配布された。
 Zero-Gと書かれたジェット機が止まっている。1万mを目指して上昇していく。全員起立して、床に座って横になる。3分前。30秒前。急に地面に吸い寄せられる感じになり体が重たくなる。そして全員が空中を遊泳した。これが30秒続き、また機体が上昇し重力が2倍になり、床に押し付けられ、再度、無重力になる。山本さんは無重力状態で水を飲むことに挑戦。4度目の無重力状態で成功!

●ニュージーランド
 伝説のアナウンサー若林健治は、2003年にスタン・ハンセンが放送席のモニターを奪おうとしたのを阻止して伝説となった。
 クィーンズタウンの山奥の「キャニオン・スイング」は落差109mで、さらに時速150kmでスイングする。下はショットオーバー・リバー。頭からゴミ箱をかぶって落ちるコースもある(笑)場所に行くと「へい、いらっしゃい」と日本語で言われた(笑)
 残酷度No.1は「チェアー」で椅子に縛り付けられて、後ろ向きで落とされるもの。「おっさん、まだスペシャルあるで」と言われた(笑)それは
 「ファイブ・カウント」でロープを1本1本係員が切る。体重によって切れる時が変わるそうです。最後の1本まで残っていましたが、落ちました。

●アラブ首長国連邦UAE・ドバイ
 巨大リゾートランドができつつある。高級リゾートホテルなどが建設中。宮崎宣子アナが調査した。去年オープンしたばかりのマディナ・ジュメイラというホテルは東京ドーム10個分の広さで、運河が取り囲む。キーになるのは、モハメド・ビン・スレイヤム氏で、父は元大臣、王族との縁戚で、彼自身は実業家でレーサーでもある。1台7000万円のフェラーリ・エンツォなどの車が13台もあるが、ここはゲストハウス。
 5つ星ホテル「ジュメイラビーチ・ホテル」と7つ星ホテル「バージュアル・アラブ」のすぐ近くのウォーターパーク「ワイルド・ワディ」の中に絶叫マシンがある。世界最長レベルのウォータースライダーであり、超個性派。高さ33m(ビル8階分)でスライダーの長さは100m、段差が3つあり、第一の傾斜は70度で、ゴール直前ですべる人の速度は70kmにもなる。名前は「ジュメイラ・スケアラー」で「美しき恐怖」という意味。登っていくときに階段にすき間があり、下が見えて怖い。かつ風が強い。両手を胸の前で交差して、両足も交差して落ちます。ゴール直前は体が宙に浮いてアザができたそうです。

 優勝はフロリダでした。


テレビ番組「日本のタクシー大冒険U…地球縦断26000キロ南米最南端〜ニューヨーク100日間奇跡の旅」

 2004年7月18日、19日放送。乗客は大鶴義丹。前回の東京〜ロンドンに続く第2弾。南米の南端からニューヨークまでの2.6万kmの旅。使用ガソリン2359.547リットル、給油回数74回、最高気温37度、最低気温ー2度、乗車時間637時間、越えた国境11ケ所。
 2003年8月5日、ドライバーを決めるオーディションをした。全国から61組の応募があり、練馬区大泉学園に住む父65歳佐久間侃さん、娘39歳の綾子(日生交通)さん親子が選ばれた。テレビ東京製作。

●アルゼンチン・フエゴ島
 日本から飛行機で37時間。2003年12月22日にウシュアイア国際空港に到着。ここから1000km南下すれば南極。空港のすぐ南のビーグル水道はダーウィンが乗っていたビーグル号にちなんで名づけられた。アシカ科のオタリア、ズグロムナジロヒメウなどが生息している。
 ウシュアイア(アルゼンチン:南緯55度)は世界最南端の町。先住民は日本人と同じモンゴロイドだが、今は純粋な先住民は誰もいない町、南極観光の拠点として世界中から観光客が集まってくる。

 12月27日午前9時、世界最南端、国道3号線の終点からスタート。2ヶ月かかってタクシーは船で先に到着していました。グアナコという鹿みたいなのが道路の横をはねていました。

●チリ・フエゴ島 ⇒チリ本土
 12月28日、アルゼンチンからチリへの国境越え。フエゴ島は九州よりも少し大きいくらいで、島の真中を縦に国境がある。国境を出ると何もない緩衝地帯が10km続く。チリに入って395km、11万円。ポルベニール港から本土へ渡ろうとしたが、満車で乗れなかった。仕方なく、バイア・アスール港のフェリー乗り場から南米大陸に渡る。12月は百夜。巨大な虹がかかりました。海の底から照明を当てているようなすごい虹でした。午後10時半にフェリーに乗り、マゼラン海峡を20分で渡る。

●チリ
 3時間走って、プンタ・アレーナス Punta Arenas (岬の先端という意味)という町に到着。夜中の2時。プンタ・アレーナスはマゼラン海峡の入口にあり、マゼランによる発見により栄え、その衰退とともに静かな町に戻った。マゼランのブロンズ像があるが、その足元には、マゼランによって滅ぼされた先住民の姿がある。足が異様に光っているのは、ここにキスをすると再度帰って来られるという伝説があるからだという。

●チリ・パタゴニア
 1年を通じて強風が吹く。海沿いの陸上にマゼラン・ペンギンがいました。海にえさを取りに入っていきました。巣の中には卵からかえって2ヶ月の、大きな子供がいました。パタゴニアは冬が長く野生動物が暮らすには適している。
 12月30日、美しい場所の一つパイネ国立公園が見えてきたところで、車がスピン。路肩の岩にぶつかって止まりました。右側の前輪と後輪がパンクしたが、お父さんが交換しました。怪我はなかったのですが、綾子さんはショックが大きすぎて、静かになってしまいました。1220kmしか走ってないし、お客を乗せていただけにショックだったようです。
 12月31日、アルゼンチンに入国。やけに明るい職員で綾子さんも笑う。1350km、40.6万円。

●アルゼンチン
 パタゴニアの広大な風景が広がっていた。コンドルが悠々と飛んでいました。カラファテの町で1泊し、新年を迎える。1月1日6時半、朝日に佐久間さん親子は、安全を手をあわせて祈りました。
 アンデス山脈の上に広がる、ペリト・モレノ氷河。高さ60m幅5kmの巨大な氷河の壁。崩れて川に落ち込む様子を見て、滅多に感動しない大鶴さんも感動しました。氷河って生きているみたいです。
 パタゴニアは日本の2倍の広さ。1月3日、大西洋に出ました。1月5日バルデス半島、オタリアというアシカとオットセイに似た動物がいました。南米大陸しかいません。オスはSea Lion と呼ばれていて、1頭がメスを10頭くらい従えている。1月6日、費用が100万円になりました。3403km。

 1月8日ブエノスアイレスに到着。人口300万人で、南米のパリと呼ばれています。移民たちが作り上げた町です。ブエノスアイレスで一番という喜納自動車整備工場で修理してもらった。沖縄出身の日系移民がオーナーです。休日も修理をしてくれました。本来は部品交換をするのですが、部品がないので、叩きだしという技術で対応しました。
 その間に、おいしいと評判のレストラン「ロス・プラティトス」で食事をした。アルゼンチンは牛肉の消費量世界一を誇ります。ベイビー・ビーフを注文。800gで20ペソ(600円)。
 アルゼンチンには日系移民が3.5万人暮らしている。ブエノスアイレス郊外の渡辺よしのさん(90歳)宅を訪問。昭和10年にアルゼンチンに来て68年。最初は苦労ばかりでしたが、花の栽培をはじめてから生活が楽になったそうです。妹さんが東京・足立区の五十嵐すみえさん(82歳)で、ビデオレターを見て、涙していました。
 1月12日に当初の予定よりも3日早く、タクシーが新品同様に直っていました。
 南米のきれいなひまわり畑が広がっていた。

 1月16日イグアスの滝。世界三大瀑布の一つ。悪魔ののど笛を含め300近い滝が流れ落ちます。圧倒的なスケールに人間は立ちすくむのみです。あまりに量が多すぎて、水の動きが奇妙なんだと大鶴さんは言います。

●ブラジル
 1月17日ブラジル国境を越える。6230km、180万円。ブラジル側からもイグアスの滝を見ました。ブラジル国内を走るが、お父さんも大鶴さんも爆睡。
 1月20日サンパウロに到着。人口1500万人、南米最大の町。異なる文化を持った移住者の街。かつての日本人街、今のリベルタージュ(東洋人街)に行ってみた。サンパウロには37万人の日系人が暮らしている。日本のタクシーを見て、いろいろ聞いてきた人がいました。
 1月24日、マウリシオ・ジョペル橋を渡る。パウナ川を渡る全長13kmの橋で、渡りきるのに10分以上かかった。ここで自然渋滞に巻き込まれた。ここでお父さんがイライラし始めた。その夜カンポ・グランジのホテルで、スタッフが親子の関係について聞いてみた。やはり亀裂ができていた。

 パンタナール湿原。日本の本州と同じくらいの面積、パンパジカという鹿などの80種類の哺乳類、トゥユユ(ズグロハゲコウ)という白鳥などの650種類の鳥類が確認されています。中でもスミレ色をしたスミレコンゴウインコはここにしかいない。そして、ジャカレ・ド・パンタナール(パラグアイ・カイマン)というワニのような50種類の爬虫類。
 1月29日パラグアイ川で釣りを楽しんだ。ピラニアが釣れますが、ワニもいます。地元の人が川に飛びこんだ。この時期、パンタナールは雨季で、毎日バケツをひっくり返したような雨が降った。
 1月31日、300万円到達。ボリビアとの国境に近い、カセレスに到着。ここにも日本人移民が住んでいます。中本仁平さん68歳。昭和34年に23歳で単身ブラジルに渡った。その半生は壮絶を極めるものだった。戦時中は満州に家族で行っていて、日本に帰れたのは兄と妹だけだったそうです。農地を切り開き、木材などの伐採などもしていた。体長2mのジャガーも食べたが、おいしくなかったそうです。1968年アルミで雨どいをつくる工場をつくり、これがあたって、生活が楽になった。叔母さんの北村時子さん(87歳)のビデオレターを見て涙しました。3人は日本食をおいしくいただきました。刺身はパクーという魚でした。
 2月5日アマゾン縦断道路 BR319 を600km、マナウスに向かって走っていましたが、道路のぬかるみにはまりました。抜け出しましたが、退却することに決定しました。346万円で撤退。川で行くことを提案され、農作物を載せる船に船長に頼んで、マデイラ川から船に3台乗せてもらって、マナウスに2泊3日で向かいました。途中で、10kmに渡り黒い川と白い川が分かれて流れているのを体験しました。2月11日午後8時マナウス上陸。マナウスは19世紀に天然ゴム景気に湧いた町です。
 2月12日、道はあてにならないので、船がメインの町。中央市場に行く。一部は魚専用市場になっています。でかい魚が並び、さばき方も豪快で輪切りです。タンパキ、アロワナ、ピラルクなどもでかいです。アカリというナマズの一種が一番人気。炭焼きして、塩とレモン汁をかけて食べますが、おいしいそうです。
 2月13日、赤道を通過。赤道モニュメントもありました。

●ベネズエラ
 2月18日ベネズエラの国境を越えた。13277km、384.6万円。最近クーデターがあったばかりで政情が不安定なので、ピリピリしていた。
 大鶴さんはギアナ高地へ来るのが夢でした。1000mの絶壁です。ヘリコプターを使い、1000m上の太古の大地に上がりました。下を見ながら、いろいろなことを思いました。2月21日、目の前にカリブ海が広がりました。ここから船でパナマに渡ります。ところが船がキャンセルされた。
 カラカスのシモン・ボリーバル国際空港から3人は飛行機でパナマに飛び、ディレクターはタクシーをパナマに運んでくれる貨物船を探します。

●パナマ
 3人はホテルでディレクターからの連絡を待っていました。タクシーはコロンビアからパナマまでは道がないので、飛行機で空輸してもらいました。パナマのトクメン国際空港で、ディレクターからカギを受け取りましたが、ディレクターは泣いていました。いろいろあったのでしょう。

●コスタリカ
 3月1日コスタリカ入国。17099km、452万円。人口は350万人たらず。山下鉄郎さん89歳、長女和子さんがコスタリカ人と結婚したので、18年前に一緒に来たそうです。次女裕子さん、三女泰子さんのことはいつも忘れないと言います。事業に失敗し、奥さんと離婚し、和子さんには迷惑をかけたと言います。三女のビデオレターに和子さんと鉄郎さんは涙しました。

 3月5日、お父さんが突然、体調を崩しました。長い間、風邪ひとつひいたことがないというお父さんでしたが、咳と熱がでました。

●ニカラグア
 18199km、483万円。コンセプシオン火山(標高1610m)が見えてきた。富士山に似ていました。病院どころか町がありません。
 グラナダという町があり、日本からの資金協力で作られた日本ニカラグア友好病院があり、入院した。39度になった。ちょうどこの頃、中米ではデング熱というのが流行していたので、それかもしれなかった。原因不明でした。3日連続して寝ていました。黄熱病やマラリアなども考えられていましたが、3月8日復活しました。
 ガソリンの値段の値上がりでトラックの運転手がストライキをしていて、道路が閉鎖されていた。みんなが農道を教えてくれたが、橋のない川を何度も渡りました。

●グアテマラ
 3月12日、19197.5km、511.9万円。
 3月14日、世界で最も美しいという湖、アティトラン湖に到着。ここにも富士山に似た火山が3つある。サンペドロ火山(標高3020m)も見事な火山です。
 湖畔には、先住民族カクチケル族が暮らしています。日本人にとってはどこか懐かしい風景です。男たちが漁から帰ってきました。サンタ・カタリーナ村。カクチケル族は古代マヤ文明の衣装と同じです。
 ある一軒の家を訪ねてみた。カタリーナ・ミマカチさんのお宅です。マッチだけで火がつく木があります。トウモロコシの粉をこねて作る、中南米代表の食材トルティーヤを作るのを綾子さんは手伝った。各家庭には石、水を加熱した石で作った部屋がある。サウナで、みんな毎日入るそうです。男性はサウナに入りました。中はかなり煙いそうです(笑)
 湖で獲れたモバラという魚を油で揚げた。今晩のメニューはトルティーヤに魚が1匹ずつ、それにチキンが入ったスープにライス。

●メキシコ
 3月15日。19849km、530.7万円。日本の5倍の面積の国、メキシコに入りました。
 3月19日、ティオティワカンが見えてきた。メキシコ最大の宗教都市遺跡、死者の道と呼ばれる全長4kmのメイン・ストリートを中心に、太陽のピラミッド、月のピラミッドがある。謎多き遺跡ティオティワカン。太陽のピラミッドは、全部で248段ある急な階段、高さは65m。世界でも3番目に大きいピラミッドです。紀元前2世紀に作られて、最盛期には20万人が暮らしていた。
 突然、ピラミッドの頂上にいた人が両手を上にあげ、逆立ちしている人も出ました。この日は丁度春分の日。年に2回、太陽の位置が一番高くなる日だった。太陽のエネルギーを得るためだそうです。

●アメリカ合衆国
 3月22日、22446km、606.1万円。テキサス州に入りました。 あとはゴールのニューヨークに向けてつき進むだけ。
 3月23日、サンアントニオ市。観光都市としても知られ、水路が走っています。満枝・マクダニエル(旧姓川島さん)さん70歳は、両親のとまどいを押し切って、リチャードさんと1959年結婚した。両親との仲を修復したいという思いはあったが、ちゃんと言えないままに逃げていて、両親は亡くなった。妹さんの大川由子さんからのビデオレターを見て、涙しました。

 3月27日、ミシシッピ川の河口のニューオーリンズに到着。ここで日本人観光客に囲まれました。
 500km北東に進み、アトランタのストーン・マウンテンが見えた。世界最大の花崗岩。レリーフは南北戦争の南軍の英雄3将軍。ケーブルカーで山頂にも上ることができます。眼下にはアメリカ南部の風景が見えましたが、タクシーが目に入りました。
 ここで The long and winding road が流れました。3月31日、ワシントンDCを通過しました。満開の桜が向かえてくれました。ホワイトハウスも見えました。

 4月2日、午前5時、フィラデルフィア。気温0度。とても寒い日でした。朝6時に最後の洗車・給油をしてから、200km先のニューヨークに向けて8時に出発しました。7108420円からのスタート。最後は綾子さんがハンドルを握りました。
 ブルックリン橋を渡り、プラザ・ホテルの前に向かう。1907年10月2日に新装オープンしたこのホテルの前で、アメリカで初めてメーター付きのタクシーが使われた。それで、プラザ・ホテルの前に向かう。エンパイア・ステートビルの横、タイムズスクエアを通過し、60丁目の角を左折しました。しばらくするとクラクションの音がすごい。イエローキャブが迎えてくれました。鳩も飛んでいて、綾子さんはとっても嬉しかったようで、涙にくれていました。
 2004年4月2日、12時57分ゴールしました。全走行距離26368.6km。プラザホテル前には、お母さんと綾子さんの子供たちが待っていました。しっかり抱き合って、感動しました。改めて家族の大切さを感じた旅でもありました。
 料金は716万1860円でした。


テレビ番組「真矢みきと中村英里子のニューヨーク」

 2004年6月27日放送。この夏に伝説のミュージカル「42nd street」が日本にやってくる(大阪は7/20-7/25)。宝塚の元トップスター真矢みきさんと、フランス在住の元アナウンサーの中村英里子さんが出演。テレビ朝日製作。

●42nd Street
 ニューヨークの本当の 42nd street にある劇場で上演されている。54名のキャスト、750着の衣装、タップダンス。このミュージカルが愛されるわけは、ストーリーにある。ミュージカルの裏側を描いたシンデレラ・ストーリー。特にタップダンスはブロードウェイ史上最高と評価されている。
 ブロードウェイのスターになることを夢見るペギーは、天才演出家ジュリアンの新作「プリティーレディ」のオーディションを受けるために、田舎からニューヨークにやってきた。しかしペギーは緊張のあまり会場に入れなかった。そしてオーディションは終了してしまう。会場に忘れ物をして、取りに帰ったペギーはひょんなことから、歌と踊りを披露するチャンスが巡ってきた。その時、偶然通りかかった演出家ジュリアンに才能を認められ、合格した。公演初日に主演女優ドロシーに大きなアクシデントが起きる。ぶつかってきた男の子によろめいたペギーがドロシーを押し倒して、ドロシーは足を痛めてしまった。そしてペギーはクビとなった。ジュリアンは新たな主役としてペギーを大抜擢したが、ペギーは申し入れを断り、田舎に帰ろうとする。ペギーならできるという、周囲のダンサー達の声に、ジュリアンはペギーの説得にあたる。ペギーは次の舞台までの36時間の間に猛稽古に挑み、公演は大成功。ペギーは大スターとして認められた。
 1980年8月25日に初演。初演時の出演者で今回の日本公演の振り付け師のリック・コナンさんに話を聞いた。ガウワー・チャンピオンはプロデューサーだったが、リハーサルの間にどんどん悪くなり、初演の前夜に亡くなった。公演は大成功で、翌日には大行列ができたそうです。
 次にプロデューサーのダニエル・シェアーと演出家のヴァレリー・ガードナー・リーブスさんに話を聞いた。

●バレリーさん
 あるダンススタジオ(939, 8th Ave.)を訪問した。明日のミュージカル・スターを夢みる人が練習をしている。真矢さんも参加した。バレリー・ブレイセックさん19歳にお世話になることになっていた。Smokey Joe's Cafe のオーディションを1週間後に受けるという。地下鉄は2ドル。真矢さんは初めて地下鉄に乗ったそうです。バレリーのアパートは日本でいえば、下北沢にあたるようなイースト・ビレッジ(14 Saint Marks Place)の小さなアパート。3.5畳にロフトがついて9万円。お母さんがリストラされて、女優になれなかったら帰ってきて欲しいとお母さんが言っているそうです。真矢さんは自分を信じて、100中1人も信じてなくても自分でいけると思ったらいくって言われていました。
 2日目はダンスレッスンを一緒に受けました。バレリーがダンスを苦痛に思っているように見えたので、楽しんでいる姿を見せようとしたそうです。レッスンの後にセントラル・パークでのんびりした。
 3日目のレッスン終了後に、真矢さんがバレリーをミュージカル「42nd Street 」の練習現場に連れていった。ペギー役のマーラ・ロレーヌ・ダヴィのタップを見ていた。振付師のリック・コナンさんがバレリーをダンスに誘った。超一流のダンスレッスンを受けて、バレリーさんの刺激になれば、と真矢さんは思ったそうです。その後、中村さんと合流して、3人で 42nd Street を見ました。

●ティファニー
 中村さんが訪問。副社長のウェンディ・イーガンさんが出迎えてくれた。まず世界一大きいイエローダイヤモンド「ティファニー・ダイヤモンド」を見せてくれた。1977年、南アフリカのキンバリー鉱で発見された128カラット。このダイヤを身につけたのは、2人で、一人はオードリー・ヘプバーン。非売品だそうです。2階は婚約指輪が主。イエローダイヤモンド・リングは34カラットの絶妙なカッティングで、1.48億円。プラチナ・エメラルド・ドロップ・ネックレスは胸元に51カラットのエメラルドが最高に映えるようにデザインされた究極の逸品で、7150万円。珍しいブルーダイヤモンドのイヤリングは、1.476億円。プラチナ・ダイヤモンド・ビーズネックレスは、数珠つなぎにされたダイヤの総数が347個で、色合い、形、大きさ、全て同じダイヤを原泉してこだわりの逸品で、1,98億円。

●ヘアースタイリスト
 2週間〜1ヶ月の予約待ちは当たり前というジョン・バレット。ヴォーグ誌に度々登場する美容室。カット料金は3.8万円。エレベータを降りて、花が目に入るようにしている。ラベンダーはサロン全体を美しく見せ、人の肌の色も最高に美しく見せるそうです。中村さんは、バレットさん自身により軽くカットしてもらいました。立たせてカットしていきます。パリでも流行っているからカーリーヘアにしたそうです。

●香水
 ニューヨーク・セレブご用達のお店「ボンドNo.9ニューヨーク」。イギリスの高級香水メーカーに勤務していたオーナーのローリス・ラームさんがセレクションした香水のお店で、昨年暮れにオープンした。マンハッタンの各地区をイメージした18種類の香水が特徴。ボトルも毎月新色のボトルが発売される。4種類くらいの香りを混ぜて、オリジナルの香水を作ることもできる。
http://www.abeautifullife.net/bondno9nycfragrances/

●レストラン
 ザガットでも毎年トップ5位内をキープし続ける名店「ダニエル」。クリントン元大統領もNYに来ると、必ず立ち寄るというフレンチレストラン。他にもウディ・アレンなど著名人が多い。シェフのDaniel Bryue さんが挨拶に。パリに住んでいるというので、「フォアグラのテリーヌ」から。「マグロのグリル」はグリルしたマグロに、レモンをスライスしてソースにしたものにアスパラガスを添えています。最高級ベネズエラ産のチョコレートを使ったチョコレート・ケーキとアーモンドのブラウニー・アイスクリームの「チョコレート・フォンダン」。すっごくおいしいそうです。
http://www.danielnyc.com/

 お寿司屋さん「雅」のオーナーは、高山雅芳さん。銀座「寿司幸」の本店で修行し、今年2月末にオープンした。「鰹のなまり蒸し」、「スズキのたで酢」、「はもとフォアグラのしゃぶしゃぶ」
Address: 141 E 47th St # 1, New York, NY 10017
Phone: (212) 715-0837

●ホテル
 セントリージス・ホテルは創業1904年。1603号室のプレジデンシャル・スィートを見学させてもらいました。1泊1.15万ドル(130万円)。ホテルにとって貴重な品はバーにある「コール王の壁画」。
 「ザ・キタノ・ニューヨーク」はユニークなホテル。日本語のサービスが充実しているが、宿泊者の7割は日本人以外だそうです。デラックス・プレミア・ルームは角部屋で人気。1泊22万円の畳スウィートも人気。
http://www.kitano.com/

●バレリーさん
 オーディション前日になると緊張感が高まって、楽しめてない。自分を客観的に見すぎて、うまくいってないのを感じてしまうようです。
 当日、一人ずつのテストだったようです。自分を出してうまくやれた、楽しかったと言っていました。
 翌日、事務所に行くと合否の報告書が来ていました。開けてみたら、合格でした。6月24日からリハーサルが始まります。夢のミュージカル・スターへの第一歩を歩き始めたのです。


テレビ番組「浅田美代子と八木亜紀子、ニューヨークに暮らした〜い!」

 2004年3月14日放送。浅田美代子、八木亜紀子さん。JAL006便で12時間でJFK空港に到着。マンハッタンから26km。浅田さんを八木さんが出迎えた。結婚を機にニューヨークに住むことになった八木さんは浅田さんの案内をかってでた。イエローキャブでマンハッタンに向かう。この日は雪でした。
 浅田さんはニューヨークに住みたいって思って来たという。この期間に住むための下調べ。テレビ朝日製作。

●宿泊
 宿泊は「ザ・キタノ・ニューヨーク」。日本語可能。コンシェルジェの赤間栄子さんは、世界で4000人しかいないコンシェルジェの資格を持つ。プレミアム・デラックス・ルーム。和風テイストのスィートもある。食事はなだ万「白梅」もある。
http://www.kitano.co.jp/concept/aterier/newyork.htm

●チーズ
 食事に出かける。アーティサナル Artisanal はチーズ料理で有名。住所は2 Park Ave. New York.Tel:212-725-8585. この店しかいないというチーズ・ソムリエのウォルデマールがいろいろ選んでくれます。すごい人気のお店です。ガウス・ミラーというシャブリワインで洗うといいというのを推薦。カベルネ・ソービニョンには濃い目の味のチーズがあうという。ワインとチーズをいただきました。突如山村美智さんが登場。山村さんは八木さんの先輩で、浅田さんとも友達。住んでみると蛇口が堅いし、ドアは堅いし〜って言われていました。
http://www.opentable.com/Artisanal/

●芸術
 グラマシー地区のお宅を雪の中で探す。次はチェルシー地区。若手アーティストの表現の場として注目されている。ソナベント・ギャラリー Sonnabend Gallery を訪問。ニューヨークのアートを堪能。
http://www.artnet.com/ag/galleryhomepage.asp?gid=139120
 次はチェルシー・アート・ミュージアム。雪のため誰もいないので、ゆっくり堪能できました。アメリカ人は「私はこれが好き!」ってすぐ言うそうです。階段は半透明で、下から見えるかもです(笑)
http://www.chelseaartmuseum.org/

●ブランチ
 バーニー・グリーングラス Barney Greengrass で遅めのブランチ。気安いレストランで、テイクアウトもできる。ウディ・アレンも来るという、行列のできる店。ベーグルなどをいただきました。一番人気のハムと何かのフライ?、チョウザメのスタージォンも。スタージォンは鶏のササミみたいな味だそうです。
http://www.barneygreengrass.com/

●女性服
 雪がひどいので、チェルシー地区のジェフリーで買物。好きなニットなど女性服を物色しました。
http://www.newyorkmetro.com/pages/details/638.htm/
 次はイーガル・アズルーエル。若手有名デザイナーのブティック。壁はレンガのそのままを使用。イーガルさん自身がいろいろ手伝ってくれましたが、ジョージ・クルーニーを少し細く、若くした感じです。即席ファッション・ショーをしてみました。
http://www.yigal-azrouel.com/

●地下鉄
 14th Street 駅で自動販売機で2ドルのチケットを買った。8th Ave. 駅構内にはアートがある。L線でユニオン・スクエア駅に向かい、N線かR線に乗り換えて、タイムズ・スクエア駅で下車。ブロードウェイの中心の場所。

●お寿司
 ニューヨークでは「ボンド・ストリート」という店に代表されるように、日本の寿司とは違い、アレンジされている。
http://www.opentable.com/restaurant_profile.asp?ID=1791&ref=251
 タイムズスクエアの近くの「寿司田ニューヨーク」に行く。「ナカジー(中嶋邦英さん)の前で寿司を食べたか?」というのがニューヨーカーの食通たちの合言葉。ウニはサンディエゴ、まぐろはボストンマグロ、トロはボストンの本マグロ。
http://www.sushiden.com/

●スーパーマーケット
 3日目は、やっと晴れました。まずはスーパーマーケットの「ゼイバース」。日曜雑貨が多い。試食品コーナーでいろいろ食べる。アプリコットのバケットを購入。
http://www.zabars.com/

●不動産
 90階建の超高級マンションの友人の中尾なぎささん宅を訪問。目の前はハドソン川で、独立記念日には花火がきれいに見えるそうです。お部屋を見せてもらいました。寝室2、2.5バスルームの約150平方mで、家賃は月9000ドル(約100万円)。
 再開発の進むリバーサイド地区で不動産屋さんのロバートさんに案内してもらった。家具付きの物件、アンティークが素晴らしく、シャンデリア付き、1寝室、1.5バスルームで約110平方m、川の眺めも夕陽の眺めもよくて、月5000ドル。家具なしだと3000ドル。一人暮らしだとコンシェルジェがいて、ドアマンがいるのが必須だと八木さんが言ってました。
 ソーホー地区で、アートギャラリーのオーナーのお宅を見学。2寝室、1浴室で約185平方m、月5000ドル。家具なしで3000ドル。
 イーストヴィレッジで若手アーティストのピーターさんのお宅を見学させてもらった。アートスタジオが寝室。犬の絵を描いているが、最近はペンキとカラーグワッシュを混ぜて描くそうです。実際にやってくれたので、二人もやってみました。

●フリーマーケット
 アネックス・フリーマーケット Annex antiques fair and flea market を散策。この日は寒かったので、ガレージの中でやっていました。
http://annexantiques.citysearch.com/

●夕食
 フランス創作料理レストラン「チューボー」で夕食。蕎麦とかもありました(笑)
http://www.chubo.com/

●ワインバー
 イタリア・ワインの専門店ベローチェ。オーナーのフレデリックさんがお勧めはこの時期はバルベラ Balbera D'Alba を勧めてくれました。年間1000ケースしか作らないので貴重だとも言いました。お店に日本酒も置いてありました。オーナーはますにこぼれるように注ぐのが好きだそうです。冬雪花とかにごり酒?の白川郷がありました。
http://east-village.nyc-restaurants.org/italian/bar-veloce~259

●JCBプラザ
 ミュージカルのチケットを聞いてみた。今夜取れるのはシカゴとマンマミーヤだとか。買物、食事にも使える優待付きのJCBショッピング&ダイニング・パスポートをもらった。

●買物
 バーグドルフ・グッドマン。犬のぬいぐるみの入っているバッグとか、可愛いものが多くありました。
http://www.ny.com/shopping/department/bergdorf.html

●グラウンドゼロ
 鉄柵に囲まれている。崩壊したビルの鉄骨による十字架のモニュメントがある。八木さんは、みんなに見てもらうように作られていると言ってました。今もこの場所に花を手向ける人が絶ちません。

●ヘルスキッチン地区
 中西正康さんは、ジェームス・ディーンも学んだニューヨーク・アクターズ・スタジオの正会員。日本人で正会員となったのは、たった2人。1947年にできたアクターズ・スタジオに行ってみた。デニーロやアル・パチーノも卒業生で、アル・パチーノは今でも来るそうです。

●チャイナタウン
 共通語は中国語。豊富な食材で、干し鱈とかもある。野菜のお店の人は日本に8年半住んでいたそうです。グレープフルーツ1個に柿3個で2ドル。


●最後の夜
 「シカゴ」本場のミュージカルを満喫しました。 その後、バーで、今回の旅の総括をして、ニューヨークの夜景に乾杯。


テレビ番組「愛の街NYから大阪へ、感動のアイーダ」

 2004年1月12日放送。モデルの黒田知永子さんが案内してくれた。 毎日放送製作。

 従来はミュージカルなどは東京から全国に発信されていたが、今回は大阪 から初めてロングラン公演が発信される。劇団四季とディズニーのコラボレ ーションのミュージカル・アイーダ。愛の物語。1995年コラボレーショ ンの第一弾「美女と野獣」が始まり、今でも続いている。1999年からは ライオンキング。そして2003年12月21日に大阪でアイーダの公演が 始まった。

●物語
 アイーダはエジプトに囚われたヌビア人の王妃で、エジプトの将軍ラダメ スに出会い、愛し合うようになる。ラダメスはアイーダを奴隷としてエジプ トの王女アムネリスに差し出すが、アイーダの気高さに触れて恋に落ちる。 しかしラダメスはアムネリスが許婚だった。アムネリスは見かけは美しさを 重視するわがまま娘だが、アイーダとラダメスの間を知り悩む。アイーダと ラダメスはこの世では一緒になれないが、二人は共に一つの棺の中に入れら れ、輪廻転生により永遠の愛となる。作詞はティム・ライス、作曲はエルト ン・ジョン。

●ニューヨーク
 永遠の愛をテーマにしたミュージカル・アイーダが生まれた。セントラル ・パークは紅葉がきれい。ここでは数多くの映画が撮影されている。どこを 写しても絵になる。「ユー・ガッタ・メール」でメグ・ライアンが待ってい た喫茶店Cafe Lalo 。5番街の高級ブティック街にも映画に登場する有名な 場所がある。オードリー・ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」の舞台 となったティファニー。タイムズ・スクエアの周辺にはブロードウェイを中 心としたミュージカルの劇場が数多くあり、世界各地からお客さんで賑わう 。ここで4年間ロングランしているアイーダ。

 ディズニー・シアトリカル・プロダクションズを訪問して、アイーダの見 所を指揮者のロバート・ミクルスキーさんに聞いてみた。
 次にパレス劇場で観劇して、舞台監督のポール・スミスさんに案内しても らった。パレス劇場は19世紀に建てられ、どこから見てもステージまでは 遠くないようにしてある。舞台の裏は非常に狭い。アイーダの見せ場の一つ のファッションショーで出てくるコスチュームも見せてもらった。帽子もと ても重い。
 ラダメス役のウィル・チェイスさん、アイーダ役のセイコン・センブロー さん、アムネリス役のマンディ・ゴンザレスさんに話を伺った。

 メトロポリタン美術館は大英博物館、エルミタージュ美術館、ルーブル美 術館と並ぶ世界4大美術館の一つ。ここには200万点に及ぶ美術品が納め られている。エジプト美術展示室はアイーダのオープニング・シーンのイメ ージとして使われている。アイーダのセット、アムネリスの巨大な猫の帽子 などのアイディアはここに詰まっていた。ウジャトという目の形のお守りも ある。

●劇団四季
 2003年6月24日、アイーダの製作発表が行なわれた。劇団四季は創 立50周年の記念事業としてアイーダを選んだ。大型ミュージカルを大阪だ けからスタートするのは初めて。
 横浜の四季芸術センターでメンバーが紹介された。ラダメス役は阿久津陽 一郎さん、アムネリス役は佐渡寧子さん、アイーダ役の濱田めぐみさん。N Yから振り付け指導のスタッフ、舞台装置のスタッフなどが来て指導してい た。
 大阪MBS劇場で12月からリハーサルが始まった。照明もNYではトニ ー賞を取っているだけあって、非常に重要。

http://www.shiki.gr.jp/


テレビ番組「NY&ミラノウエストサイド紀行・ショップ+レストランすべて見せます」

 2003年7月21日放送。高樹沙耶、パンツェッタ・ジローラモさんが 案内。テレビ朝日製作。

●ミラノ
 イタリアではオペラや芝居はミラノから始まるらしい。ドゥオモ広場にあ る世界三大劇場の一つ、スカラ座は修理中だった。2004年に完成予定。 今は郊外のアルチンポルディ劇場で上演されている。300年以上の歴史の スカラ座を変えようという作品が今、上演されようとしている。
 1961年度アカデミー賞10部門を独占したウェストサイド物語は、レ ナード・バーンスタインの音楽でも有名だが、最初はブロードウェイの舞台 で上演された。これの舞台での新作は演出家ジョーイ・マクニーリーによっ て進められている。彼に映画と舞台との違いを聞いたとkろ、今回のは19 50年代のNYの舞台のものとも違って、映画の1957年のものとも違っ ていて、現代に通用するように変えてあるということである。
 この舞台が8月22〜27日に大阪フェスティバル・ホールにやってきま す。特別予約受付番号は06−6776−1660。
 ヴィットリオ・エマヌエーレ2世・ガレリアでは、交差点のところの下の 舗道の絵の牛の大切なところを靴で踏むと運がよくなるという。

●ヴェローナ
 ジュリエッタの家がある。ロミオとジュリエットはヴェローナが舞台だっ た。二人は実在の人物ではないけれど、Casa di Giulietta には世界中のフ ァンが来たり、ラブレターが来る。落書きも多い。中庭にはジュリエッタ像 があるが、右の乳房は金色に輝いています(笑)みんな触っているためで、 触ると願いが叶うという。
 ジローラモさんの奥さんパンツェッタ・貴久子さんは、ヴェローナ市ジュ リエッタ賞を受賞している。料理研究家としてこの街に貢献したから贈られ たらしい。
 オペラでも有名な街で、ローマ時代のヴェローナ円形劇場がある。200 0年前に完成したもので2万人を収容できる。アイーダの舞台装置が無造作 に置いてあるが、夏には毎日のように野外オペラが行なわれる。カルメンは 夏に行なわれるとか。
 友達とジローラモさんは、ベローナでワイン店「エノテカ・セグレッタ」 Enoteca Segreta (秘密のワインバーという意味?)を経営している。ヴェ ローナはイタリア最大のワイン見本市が開かれている、有名なワイン産地で もある。ワインだけだと少し酸っぱいので、チーズと共に食べたいという。
 近郊のワイナリーを訪問した。ヴィラ・セレーゴ・アリギエーリはアリギ エーリ伯爵家が経営するワイナリーで、ジロラーモさんは推薦してます。普 通はワインの樽はオーク材だが、ここでは桜の木を使っている。そのために 独特の香りがある。アリギエーリ伯爵家がここ(Valpolicella ?)に来て、 今年が650周年に当たるので、特別なワインを販売している。伯爵は神曲 を書いたダンテの子孫だった。ぶどうは3ヶ月スノコの上で寝かせているの で、干しブドウなどのような甘い香りとまろやかな味わいが特徴。

●ガルダ湖
 マリア・カラスなどが別荘を持ってから人気となって、夏の別荘がこの周 辺に集まっている。カーサ・ディ・パーピはジローラモさんの友人ロベルト ・ゴルドーニさんと奥さんのパーピ・パラルドさんが経営する、ちょっとユ ニークなレストラン。黄ピーマンのリゾットのレシピを少し見せてもらいま した。チーズとピーマンがあうそうです。他にはジェノペーゼのマカロニ、 ズッキーニの巻きパスタもいただきました。

●ニューヨーク
 イタリアに行く1ヶ月前に高樹さんはJALでNYを訪問していた。5番 街の西側がウェストサイドと呼ばれる。紀伊国屋書店に行った。店長のジョ ン・フラーさんも日本語は堪能。イラストレーターのReiko Aoki さんの「 ニューヨーク・スケッチ」(主婦の友社:昨年秋創刊)の本は好評らしい。 その中に紹介してあるのは次ような感じ。
 「リュネット・エ・ショコラ」は、メガネとチョコレートを扱うフランス 人の経営するセレクト・ショップで、チョコレートはNYで一番美味しさと 言う人もいる。アールグレイ、シャンパーニュ、シナモン(1個1.5ドル )などが人気。
 「バルツァザール」Balthazar は高級レストランとベーカリーが併設され ていて、自家製のパンがお勧め。NY中の有名レストランがパンを仕入れに 来るという。中でも一番人気はパン・ドゥ・セイグル$4。
 この本を気に入ったので、青木さんに実際に会ってみることにした。メト ロポリタン美術館のルーフガーデンからセントラル・パークが一望できる所 を紹介してくれた。ジョン・レノンのダコタ・ハウスも見える。そこのカフ ェも穴場で、NYのキャリアたちに人気。シャンパンをいただきました。夕 陽もきれいらしいです。
 仕事場を見せてもらった。今は雑誌や広告の仕事を手がけている。本は、 彼女のHPを見た雑誌社の人が創刊を勧めてくれたため。
 ウェストサイドで一番有名なお店は、映画You Got Mailでメグ・ライアン が待ち合わせをする喫茶店の Cafe Lalo。デザートも豊富で100種類以上 ある。ミックス・フルーツ・タルト$5.75、マンゴー・チーズケーキ$ 5.75。
 サックス・フィフス・アヴェニューやバーグドーフ・グッドマンなどのデ パートはオリジナルの商品なども豊富。ブルーミングデールに行ってみた。 日本では10月に公開予定の「恋は邪魔者」という映画で人気がでた Stila is down with love というお店は50年前の服装を扱っている。 ブルーミングデールでは年に2−3回、映画とタイアップして使われた物と 同じような物を商品として販売している。ワンピースで$200程度。次は ヘンリ・ベンデル Henri Bendel に行ってみた。トートバッグ$200など は可愛い感じでした。
 ブティック・ホテルと呼ばれているW・ニューヨーク・タイムズ・スクエ アのバーに向かった。ロビーは水の中にいるような感じ。バーは人気で、従 業員にはモデルや俳優志望の人が多いとか。

 Winter Garden Theater は1957年にウェストサイド・ストーリーを上 演された。演劇界に大きな波紋を広げた。再演されなかったのは、この作品 につながる重要な理由があったからでした。
 天才振付家ジェローム・ロビンスの愛弟子である演出家ジョーイ・マクニ ーリーは22歳でダンサーとしてブロードウェイの頂点に立った後に、振付 師として転職した。ロビンスの振付やバーンスタインの音楽は認められた人 しか、振付や指揮ができないが、彼は認められた人のリストに入っている。 振付や音楽を変更することに厳しい制約があるためだという。
 Music Theater International 社がライセンスを管理している。フレディ ・ガーション会長は次のように述べた。このショーは当初が脚本を書いたと おりに上演されないといけない。但し、ジェローム・ロビンスの振付を使わ ないという選択肢はある。しかし、ほとんどの人がオリジナルの振付を使う ことを選ぶ。なぜなら、この作品では音楽と振付が完全に一体化しているか らで、そのために音楽、セリフ、振付の全てが簡単には変更することが許さ れないからです。
 脚本アーサー・ロレンズ、作詞スティーブン・ソンドハイム、作曲レナー ド・バーンスタイン、振付ジェローム・ロビンスの4人の天才によってなさ れた奇跡の傑作である。

 チェルシー地区は新しく開発された地区。昔は倉庫街だったが、今はアー トとグルメの町に変身した。7年前に工場を改装して作られたチェルシー・ マーケットはレイコさんのお気に入りの地区で最高のグルメが集まる。青木 さんに案内してもらった。「マンハッタン・フルーツ・エクスチェンジ」は 野菜と果物の専門店。「ザ・ジュース・ファクトリー」は人気で、目の前で 好きなものをジュースにしてくれる。「ファット・ウィッチ・ベーカリー」 はチョコレートケーキの一種ビラウニーの専門店。日持ちがする。「エイミ ーズ・ブレッド」はパンの種類が豊富。お客さんの目の前であげてくれる。 一番人気は Semolina Raisin Fennel Mini $2.25。「ザ・ロブスター ・プレース」は生の魚介類を扱っている。調理したものも売っています。 「Chelsea Wine Vault 」はワイン・アドバイザーがいて、最高のワインを 選んでくれます。地元の人が訪れる店。

 チェルシー地区はアートの町でもある。古い倉庫を改装したギャラリーが 多い。高樹さんは写真も興味がある。I-20 ギャラリーなどを訪問した。
 トライベッカ地区はロバート・デ・ニーロがオフィスを構えたことから、 この辺りがニューヨークの映画製作の中心地となった。映画「ディナーラッ シュ」のオープニングにも登場するレストラン・モンラッシェ Montrachet はトライベッカの高級レストランの象徴的な存在。モンラッシェとは世界で 最も高級なフランスワインの名前。デイナーは150ドル程度だが、ランチ だと20ドル程度で「エビとグリーンピースとコーンのリゾット」、「冷製 サーモンのビーンサラダ添え」、「ヨーグルト・パンナコッタ」が食べられ る。ここのオーナーはNYで16店の高級レストランを経営している名物男 ドリュー・ニーポレントさん。彼は9.11のテロの後に、救助活動をする 警察官や消防士たちに、WTC沖に船で無料で食事や休憩所を提供したので 、NYのヒーローとなった。誰もが助け合うことがNYのスピリットだと言 います。

 「ザ・プラザ」に宿泊。プレジデンシャル・スィート1801号室は1泊 15000ドル。ここに2ヶ月宿泊した人がいるとか。マイケル・ジャクソ ンも泊まったとか。寝室は3つ。プラザ・スパは宿泊者は無料で使える。
 ウェストサイド・ストーリーのマリア役を演じるソプラノ歌手チェン・ラ イスさんが訪ねてきてくれた。イスラエルを代表するソプラノ歌手で、リサ イタルやオペラで世界的に活躍中。2002年にはカーネギーホールに出演 し、高い評価を得た。「物語ではアメリカ人とプエルトリコ人が仲良くなる ことが問題だが、イスラエルも同じような問題がある。お互いを尊敬しあう ことが解決方法だと思う。」と語った。他にもエカテリーナ・ソロヴィエワ (ロシア)とモンセラード・マルティ(スペイン)がマリア役を演じます。

●ミラノ
 サドゥレルは注目されているレストラン。シェフのクラウディオ・サドゥ レルさんは素材の味をできるだけ活かして、無駄な調理をせず、従来の料理 にアイディアを加えて、新たなファンタジーを生み出すことを志している。 見た目が美しいだけでなく、胃にもたれず、健康にもよいという料理は世界 的な評価を受けている。今年6月には日本にも支店がオープンし、予約が取 れないくらい盛況だとか。トマトと手長エビのマリネ、ゼラチン固め35ユ ーロ。サーモンのアスピック30ユーロ。的鯛のフィレ、ピスタチオ・ソー ス添え33ユーロ。馬肉のタルタル33ユーロ。

 モンテ・ナポレオーネ通りにあるエトロ Etro は服や革製品が有名。若い デザイナーが手がけているので、どれも鮮やかで美しい色合い。見ているだ けで元気がでるという。イタリア人はオペラとかミュージカルとか見る時も お洒落をする。息子のデザインアーのキーン・エトロさんがいた。お芝居に 行く時のドレスアップを聞いたら、自分に合うものでリラックスできるもの を着るのが大事だという。ガチガチになると楽しめないとか。

 アルチンポルディ劇場でウェストサイド・ストーリーを見た。オペラの殿 堂スカラ座で初めて上演を許された、エンターテイメント作品でもある。バ ーンスタインはマリア・カラスとスカラ座で共演して以来、この作品をスカ ラ座で上演するのが夢だったという。音楽とダンスがここまでひとつになっ て、心に残るものはウェストサイド・ストーリー以上のものはないといわれ ている。


テレビ番組「きっと行きたくなる!とびっきりNY冬紀行」

 2003年3月1日放送。内藤陽子、岩崎ひろみさんはNYにエンターテ イメントを探しにきた。エンパイアステートビルからWTCがあった方を眺 めているが、WTCはもうない。東京は水川あさみさんが紹介。テレビ大阪 製作。

●宿泊
 高級コンドミニアム Churchill Residence Suites (234E 46th st.) に宿 泊。予約の時に言えば、日本人スタッフが対応してくれる。21階の部屋は 1泊200ドルだが、10日以上の滞在ならホテルよりも格安だという。リ ビングやソファもあるし、台所もあるし、調理器具やお皿もあるし、寝室も 別。ここのベランダからはクライスラービルが見えた。

●料理
 Tribeca 地区は元のWTCのあった場所の近くで倉庫街だった。SOHOなど から移り住んだ芸術家たちによってお洒落な街へと生まれ変わった。 Tribeca Grill(357 Greenwich St.) に入る。ここはロバート・デニーロが プロデュースした映画 Tribeca Grillの舞台。工夫を凝らしたライティング と壁には彼の父が描いた絵画が飾られている。仔牛とロブスターのソテー $15 、ツナのソテー香味ソース $28 、リブ肉の煮込みとフォアグラのラビ オリ $26 。ロバート・デニーロがトライベッカをグルメの町に変えたと言 われている。

 Ellen's STARDUST Diner (1650 Broad Way) は60年代のファッションや インテリアがポップな印象を与え、店内を走るおもちゃの汽車も人気。中で も人気なのはウェイトレスたちのパフォーマンス。ハンバーガー $11.25 、 BBQリブ $17.95 。

 SOHO の Gourmet Garage (453 Broom St.) は食料品のスーパー?ここの デリで Chicken Vegetable (TOFU) を1ポンド $5.99 で購入した。コンド ミニアムに戻り夕食としてアサリの白ワイン蒸しなどを準備して食べた。 さっきのは豆腐ではなかった。Kate Leopard を見る。

●美術
 メトロポリタン美術館は全米最大の美術館。彫刻を見る。沐浴する人、キ ューピットの矢の恐怖などを見る。館内には200万点の美術品があるが、 所蔵しているものの4分の1しか展示していない。絵画を見る。ゴッホの「 麦藁帽子の自画像」、その自画像の裏には別の絵「じゃがいもの皮むきをす る人」が描いてあった。当時貧しかったかららしい。ゴッホのひまわり、ゴ ッホの糸杉、などがある。

 SOHO でDeitch Projects (18 Wooster St.) のギャラリー。数多くのギャ ラリーを持ち、Keith Harling Pop Figuration はKeith Harling のものを 展示していて、Session The Bowl ではスケートボードの施設と30人あま りのアーティストが持ち寄った作品が同じ空間にある不思議な空間。今回は Ryan McGuiness さんに案内してもらったが、彼の作品はユニークで面白か った。$7500 の作品は招き猫かと思ったら、R2-D2 だという。切り絵らしい です。

●買物
 Flatiron Building フラットアイアン・ビルがある Norita はイタリア人 街の北? The Apartment (101 Crosby ST.)という店はアパートの1階にあ るお店で、ショーウィンドに描かれたピンク色のハートやディスプレイのマ ネキンもどこかアーティスティックなインテリア・ショップ。Boa という 巨大ソファーは$5900 。Sushi というお洒落なソファーも $5900 。何とも 不思議な形をしたライト Drop #1 Ceiling Light は $325 。Egg Rack - Padauk というアートは $1300 。
 東京の渋谷神宮前の The Signature Store には、ジョン・ケリーの木製 のインテリアが並ぶ。デイベッドは29.1万円。セクレタリー・デスク・ ドロワーは28.5万円。

 NORITA のRed Flower (13 Prince St.)という店。ろうそくや石鹸などを 扱っている。中はいい香り。オーナーのヤエル・アルカライさんは日本への 留学経験もあるという。Flower Soap はインテリアのアクセサリにもなる。 Flower Candle は大 $30 小 $12 。上に置いてあるドライフラワーは手にと って香りを楽しむもの。これの6個セット$60 を購入した。

●洋服
 グリニッチ・ビレッジの Cherry (19 8th Ave.) には、50年代から60 年代のファッションが並んでいる。グッチなどのビンテージものも手に入る というので、注目されている。アクセサリーも充実している。オーナーが推 薦してくれたのは、70年代もののジャケット$575とパンツ $1200、60年 代フランス製のワンピース $675。
 スティーブン・アランのお店が南青山に出ている。Greyantics ワンピー ス2.8万円、Developmentスカート3.7万円、カットソー2.5万円。 Development ミッキーのチューブトップ1.5万円。

●ブロードウェイ
 シューバート劇場でシカゴを見た。

●映画
 1920年代のシカゴが舞台のミュージカル「シカゴ」を見る。これは今 映画となってヒットしている。これを映画館で見た。日本では4月19日に 日本でも公開。リチャード・ギアのインタビューもありました。
 ミッドタウンの LaDUCA Shoes (534 9th Ave.)に行く。オーナーのフィル ・ラデュカさんのダンス・シューズのお店。彼は元ブロードウェイのダンサ ーだった。Renie という靴は真中が伸びるようになっていて、映画でもレニ ー・ゼルウィガーが使用したもの。Catherine は皮に見えるけどスウェード の靴。
http://www.laducashoes.com/

●NYでの女優
 スター女優を目指す高橋かよさんを訪問した。彼女はNY滞在8年。オフ オフブロードウェイや映画、TV、ラジオに出演している。中でも、映画 DisOriented では主演を演じた。元宝塚の人が教えている Japan Performing Arts にも参加していて、日本舞踊にも挑戦している。演技が上手でも売り込 みがうまくないとダメだという。夢は大きく持っている。
 Back Stage という雑誌にはオーディションなどが出ている。今回、次回の 出演映画に合格した高橋さんは初顔合わせに出た。監督のレベッカさんは即 興芝居の課題を与えた。

●ダンス
 シューズ・デザイナーのフィルさんはタップダンスの先生でもある。ダン ス・スタジオでタップダンスを教えてもらう。岩崎さんはミュージカル 「アニー」でタップダンスをやっていた経験があったので、覚えも早いし いろいろこなしていました。小学5年生の頃以来とは言ってました。

 ブルックリン・ブリッジを歩いてマンハッタンの夕暮れを見る。NYの凄 を感じ、NYからパワーをもらったというので、感動で涙していました。


テレビ番組「小池栄子・佐藤江梨子NY&ラスベガスの旅」

 2003年2月16日放送。2人はグラビア・アイドルで女優を目指して いる。そこでエンターテイメントを学ぶ旅。東海テレビ製作。

●ニューヨーク
 1892年にミュージカルの劇場がタイムズ・スクウェア付近にできて、 それから多くの劇場が行なうようになった。TKTSに並んでチケットを安 くゲットする。手に入らないものの一つは The Producers、やHairspray、 Mamma Mia 。マンマミーヤはABBAの曲22曲に乗って行なわれる。

 Mars2112 で夕食を食べる。長い行列を並んで、中に入ると宇宙船に乗っ て5分後に火星に行く。2112年の火星をイメージしたレストラン。 Starfield Salmon $17.95。 Red Star Roasted Chicken $15.95。
 他にもStardust のようにウェイトレスが歌って踊るレストランもある。 彼女らはブロードウェイを目指している。
 スポーツ・バーHooters に行く。フーターズ・ガールズがウェイトレスを 務める健康的なレストラン。

 ブロードウェイのダンス・スタジオ Steps on Broadway に行く。浦上祐 子さんがいる。13年いるとか、でもブロードウェイには出たことがないそ うです。ここで90分のレッスンを受けた。最後はさまになった。この先生 は安室なみえ、SPEED、MAX、Hitomi なども教えたという。

 エステ・サロン。Aveda、Helena Rubinstein、Avon などが軒を連ねるエ ステサロン街もある。今回は、Ajune アジューンに行く。「東洋式ボディ・ マッサージ」$150。「シェアバターの全身保湿」$150。ここには多 くのブロードウェイの歌手やダンサーが来る。みんな足の疲れや肩こりなど の悩みを抱えているとか。

 Radio City Music Hall に行く。ここに日本人が一人出ている。Lisa Matsuoka さんという名前。ロケッツのChristmas Spectacular を見た。 ブロードウェイで76年間秋から新年まで行なわれている。彼女はラスベガ ス生まれらしい。1998年ロケッツの試験に受かった。両親は日本料理の 店Fuji Japanese Restaurant を経営している。


●ラスベガス
 1935年フーバーダムが完成し、電気やガスが提供されるようになり、 現在150万人の人口になっている。ホテルの外観もすごいし、ホテルが提 供しているアトラクションも無料で素晴らしい。
 ベラッジオは1998年2000億円かけて完成した。天井には2000 個のベネチアングラス。高さ70mまで上がる噴水ショーも素晴らしい。音 楽は全部で14曲。
 フランス料理の店 Le Cirque ル・シルクで朝食。NYの伝説的な5つ星レ ストラン「ル・シルク」の前シェフのマーク・ポイダビンさんが腕を振う。 「トリュフとロブスターのサラダ」$29.「フォアグラとマルメロのソテ ー」$31.
 Via Bellagio というショッピング・モールに行く。カジノで勝った人が 買物をするように、というのも意図している。

 MGMグランドホテルに行く。MGM グランドスパを体験。宿泊者は$20 、そうでない人は$25で利用できるので、人気。
 ダウンタウンのFreemont Street に行く。アーケードのショーに驚く。

 各ホテルのショーはすごい。ミラージュのジークフリート&ロイは13年 も続いている。本物の白い虎が使われ、一瞬にして現われ消えるスーパー・ イリュージョン。$105〜。トレジャ・アイランドのミスティアも数多く の賞を取っている。$74.80〜。これを興行しているのはカナダのモン トリオールを拠点として活躍するシルク・ド・ソレイユ。彼らは2年前に、 サルティン・バンコで来日公演し好評をはくした。現在東京で公演中のキダ ムも大好評。彼らがラスベガスで一番注目を集めているのはベラッジオの 「O」。装置などで108億円かかるので、公演旅行はできない。メンバー にはオリンピックで活躍した人も多いらしい。74名22カ国の人が参加し ているらしい。日本人もシンクロで96年にアトランタ・オリンピックに出 て団体で銅メダルを獲得した河辺美穂さんが参加している。

 ホテル・ベネチアンで行われているアイリッシュ・ダンス Lord of the Dance。チケットは$75〜。演出しているのは天才ダンサー「マイケル・ フラッドレー」。主役のドン・マッカロンさんとナイアム・オーブリエンさ んがショーの後に会って、ステップなどステージの上で教えてくれた。
 エンターテイナーに大事なのは、自分自身を出すこと、自信をもつこと、 だそうです。


テレビ番組「旅サラダ」2002年11月30日は高橋ひとみさんでニューヨーク

●観光
 エンパイアステートビルに上る($9)。
 バッテリーパークからフェリーに乗って(8ドル)自由の女神に行く。 高さ46m、右手には希望をあらわすトーチ、左手には独立宣言書、独立 100周年を記念してフランス政府からプレゼントされたもの。中に入るに は8ドル。
 マダム・タッソー・ワックス・ミュージアムは200体を超える有名人の ろう人形がおいてある。入場料19.95ドル。みんな触ったり写真を撮っ たりしている。、ニコラス・ケージとジョン・トラボルタ、ヒュー・グラン ト、ビラッド・ビット、バーバラ・ストライサンド、ウディ・アレンなどが ある。そっくりです。234 West 42nd St.
 ハドソン川でカヤックに挑戦。2時間160ドル〜。今回はインストラク ターが漕いでくれた。5分もすると慣れて、独特の爽快感があるという。中 は水でビショビショになるそうです。特に大型船が近くを通ると波がすごい 。Pier 63 23rd St.

●レストラン
 以前の駐車場だったところがレストランになっているという。The Park。 ど真中に木が植えられている。デラックスシーフード(2−3人前)65ド ルは2段のプレート。(オイスター、キングクラブ、ロブスター、リトルネ ッククラブ、シュリンプ、ムール貝、貝柱)ザリガニもあるが、海老と同じ ですね。118 West 10th Ave。
 Arthur's Landing というレストランは、NY Waterwayポートからフェリー (5ドル)で10分乗っていったところにある。マンハッタンの夜景を見な がら食事ができる。「えび揚げスィートチリソース」14ドルはこのレスト ラン自慢の一品。「ヒラメのトマトソース添え」25ドル。これはとてもお いしいらしい。1 Pershing Circle Weehawken NJ
 夕食。エレンズ・スターダスト。60年代の雰囲気をかもしだしていて、 ウェイターやウェイトレスが歌って踊る。お客さんも楽しんでいる。学生の アルバイトで将来はブロードウェイを目指している。ダブル・チーズバーガ ーは13.25ドル。プライムリブ17.95ドル。かなりでかいです。シ ョーもある。1650 Broadway

●ホテル
 タイムズスクェアに昨年、新しいホテルがオープン。Wニューヨーク・タ イムズ・スクェア。廊下は黒が基調。4411号室。スィート580ドル。 スタンダードは410ドル。
 10月にウェスティン・ホテルもタイムズスクェアに開業。明るく清潔な ロビー。吹き抜けもいい感じ。クラブレベル・ルームの部屋は500ドル。 特注品のベッド。シャワーヘッドはマッサージ機能付きで2つついている。 JALPAKのサービスもある。

●買物
 Atlanta ?の倉庫街にあるジェフリーJeffrey という倉庫を改装したとい うお店。世界じゅうのセレブが押し寄せるという。外観はきれいとはいえま せん。高いけど、最新流行品が置いてある。ブーツ1600ドル!靴690 −470ドル、バッグ485ドル、洋服2295ドルを紹介。449 West 14th St
 Modern Stone Age といういやしの石を売っている。加工してあって、壁 にかけたり置いたりできる。各国から集めてきたという。30−430ドル のを紹介。54 Greene St.
 ペットグッズの店。Karens for people pets はセレブに人気の店。 バッグ350ドル、犬用の服が130ドル、首輪120ドル。車のシートベ ルトを買われたそうです。マライヤ・キャリー、ジャネット・ジャクソン、 ポール・マッカートニーがお客だそうです。1195 Lexington Ave.
 キャンティの専門店。Dylan's Candy Bar 1缶つめかえ放題で9.99ド ル。4000種類以上ある。1011 3rd Ave

●ミュージカル
 オフ・ブロードウェイでStomp を見た。29.50ドル〜。言葉はなく、 音楽に合わせてモップなど日用品を持って叩いたりして踊る。10年前にイ ギリスで始まり、8年前からニューヨークでも公演している。韓国のマンタ の原版というような位置付けかなぁ。126 2nd Ave のOrpheum 劇場。


●コニーアイランド
 マンハッタンから車で1時間。100年以上前に造られた遊園地Deno's Wonder Wheel Park。入場は無料。日本でも人気の観覧車は、上に上がると 横にすべって移動する変わったもの。料金は4ドル。ニシキヘビを抱いた人 がいた。蛇と記念写真は15ドル。ホットドッグ早食い選手権をしている場 所でもある。

●ワイナリー
 マンハッタンの北。ブラザーフッド・ワイナリー。アメリカで一番古いワ イナリー? ホワイトハウスでも飲まれているという。
 またNYからワイナリーツアーもある。ブドウを踏んでつぶす作業をやっ てみた。観光用に子供はやらせてもらえるらしい。8種類のワイン・ティス ティは2ドル。35 North St. Washingtonville

●コネチカット州エセックス駅
 蒸気機関車に乗る。80年前に製造されたもの。1時間毎に森の中を行く 観光列車。窓はなく開放感にあふれているが、ススが時折すごい。ディープ リバー駅に到着。コネチカット川の遊覧船に乗る。雄大な自然を眺めるのど かな旅です。蒸気機関車と遊覧船で18.5ドル。6時間くらいかかるらし い。

●ボストン
 ロブスターがおいしい街。水陸両用の観光バスがある。ダックツアー22 ドルで80分かけてまわる。1754年に建てられたボストン最古の教会の キングス・チャペル。マサチューセッツ州議事堂ステート・ハウス。初めて 奴隷解放の演説が行われたパーク通り教会。新しい建物と古い建物がマッチ している街。最後には川に入ってボストン市街を眺める。乗場:Prudential Center Boylston St
 ファニエル・ホール・マーケット・プレースはアメリカの独立運動に重要 な役割を果たした場所。今はモールになっている。
 The Christmas Dove は1年じゅうクリスマスのお店。9ドルから121 ドルの飾りを紹介。366 North Market Bldg. Faneuil Hall Marketplace
 お昼はマクドナルド。ロブスターロールは3.99ドル。地域限定品!冷 たいのがイメージと違う。(正直な話、お醤油がほしかったそうです)。
 ボストン周辺でクランベリーを収穫しているというので行ってみた。ただ の野原でした(笑)。クランベリーは高さ10cm?くらいなので。酸っぱ いらしい。畑に水を入れて沈めてしまい、特別な機械で攪拌するとクランベ リーが浮いてくる。それを収穫する。ダイナミックな方法でした。赤ワイン と同じくらいポリフェノールが含まれているそうです。


テレビ番組「トータス松本魂の歌 in ニューヨーク」


 2002年12月7日放送。ウルフルズから独立したトータス松本さんの 魂を追う旅。新しくソウル・ミュージックのカバー・レコードを出すらしい が。朝日放送製作。

●ハーレム
 12平方kmの地域に250以上の教会が乱立している。Mount Moriah Baptist Churchでは、毎週水曜日朝にゴスペルのライブが行なわれている。 ARC ゴスペル隊は元麻薬患者が多い。生きていることへの喜び、心の叫びの ようにも聞こえた。ARC 音楽監督のカーティス・ランディさんも元は麻薬中 毒患者だった。ARCは世界的に活躍している。Addicts Rehabilitation Center 薬物依存症更正センター(ARC)に行ってみた。当時は男性が多 かったが、最近は女性も多い。現在450名が更正中。彼らを強く支えてい るのは歌うこと。ゴスペル音楽は祈りの音楽である。生きている証しであ る。
 アポロ劇場を訪問。素人から出場できるアマチュア・ナイトからは世界的 に有名なアーティストも登場した。マイケル・ジャクソン、スティービー・ ワンダー、ジェームズ・ブラウンなども。3階席まであり、1486人収容 できる。トータスさんは出演依頼をされた。
 ボビー・ウーマックと会って話をした。本人の目の前で Looking for a Love を歌った。いい歌を歌えば、次の世代の人がその歌を歌ってくれる。 そういうリレーが大事だろう?って言われた。

●ブロードウェイ
 ブロードウェイのスタジオ Champions Studio を訪問。ジェームス・ブラ ウンの物まねそっくりさん2人に会った。日本に連れて帰るらしい?
 どんな人でも芸をするとお酒が飲めるというバーに行く。週に一度珍しい イベントが催されるバーで、お客さんの入場料は無料で、素人がお客さんに 芸を見てもらう。歌を歌ったり、モンスターの真似をしたりしていた。

●ブロンクス
 ハーレムのさらに北の黒人居住区。オリンピック・シアターを訪問。ここ はオープンして100年になる。取り壊されるかもしれない状態にある。 ここを守っている Wild Woman という平均年齢65歳のトリオに会う。一緒 に歌を歌い、最後は Stand by Me を歌った。
 中心のビバリー・クロスビーさんのハーレムにあるお宅を訪問。彼女は ♪ダデュ・ロンロンがヒットしたクリスタルズのメンバーだった。台所を借 りてお好み焼きを作った。かつお節が動くのが面白いらしい。味も気に入っ てもらった。
 ビバリーさんのゴスペル劇のビデオをみんなで見た。トータスさんは感動 して涙しました。それと自分が何のために歌ってきたのかもわかったらしい です。家の中ではあまり歌わなかったが、今日で変わると言った。子供のた めにこれからは歌うと。アポロシアター出演のこともふっきれたという。

●アポロシアター
 出演の日。歌うのはサムクックの Bring it on home to me 。アマチュア ・ナイトに出演したようなのですが、確かにブーイングのある歌い手はすぐ に退場させられました。後半戦の最初にスペシャル・ゲストとして登場。 うまく歌いました。一部のお客は立って拍手していたように思えました。腰 から背骨が取れそうなくらいに緊張したそうです。歌詞を間違えたらしい。 もう一度挑戦したいと言ってました。


テレビ番組「道浪漫」2002年10月27日は秋吉久美子さんでニューヨーク


●チャイナタウン
 時差ボケ解消法はマッサージ。フィージョン・ハーブ・センターのマッサ ージは60分35ドル!今回初めて行ったところです。
169 Hester St.,&107 Mott St.,Rear, New York, NY 10013

●チェルシーホテル
 1905年創業。O・ヘンリー、アーサー・ミラー、デニス・ホッパー、 ボブ・ディラン、ジミ・ヘンドリックス、シド・ヴィシャスなどが宿泊して いる。520号室は長期滞在者用の部屋で、アラビアのロレンスのピーター ・オトゥールなどが常連で、キッチン付き。1泊135ドル。中身は美術館 のようで、芸術家が多く宿泊している。ディビッド・レムフリーさんもその 一人で7年住んでいる!ここにはレストランはない。
 近所でベーグルを買う。モッツァレラ・ベーグルが $5.25。
 近くのランドリーに洗濯ものを出す。重さでお金を払うが最低量も決まっ ている。最低6ポンドで6ドル!
 Garden of Eden というスーパーで買物。人気のジュースの小麦の芽 $1.75 をいただく。青汁です!ハチミツが入っているような甘さとか。

●チェルシー
 最近アーティストが多く、注目されている。メアリー・ブーン・ギャラリ ーは世界でも3本の指に入る有名ギャラリー。入場無料。気持ちがいい! 倉庫の骨組みをそのまま残しているが、ライティングがうまい!美術館との 違いは、全て買うことができること。
 ジャン・ミシェル・バスキアは秋吉さんが好きで、常設しているロバート ・ミラー・ギャラリーで見せてもらう。買いたいという人にはしまっている ものまで見せてくれる。1点5000万円くらいらしい。
 Robert Steele Gallery で秋吉さんの友人の佐原誠さんが描いた作品を評 価してもらった。しばらく置いてもらうことになった。

●グレート・ジョーンズ通り
 イースト・ヴィレッジにある MOND design Association (57 Great Jones Street 2nd) を訪問。このビルにバスキアが住んでいたという。1987年 8月にここで27歳で亡くなった。日本人の女性が住んでいました。

●エンパイア・ステート・ビル
 からニューヨークを見る。直線と直角のグランド・キャニヨンといえる。

●ブルックリンのダンボ
 ジャック・トレース・チョコレートではスパイシー・ホット・チョコレー トは飲むとすぐに恋に落ちるとか。コリアンダーなどが入っている。でかい が黄色の可愛いカップ。$2.50。
 ブルックリン・フロント・ギャラリーに寄って見た。300ドルで絵を買 われました。トロイ・ジョンさんの絵。
 ジン・メイアーソンさんのお宅を訪問。韓国からの養子だという。面白い 絵を描きます!倉庫を自分で改造して暮らせるようにしている。

●ヘリツアー
 リバティー・ヘリコプター・ツアーで夜景を見た。ビッグ・アップル・コ ース(自由の女神が間近で見られます):$101ドルなど。
http://www.libertyhelicopters.com/


テレビ番組「ニューヨークも大迷惑!? 女優3人!? 激安激ウマ大暴れ!」

 2002年8月17日放送。榊原郁恵、加藤貴子、オセロの松嶋尚美さん 。ANAで行った。関西テレビ製作。

●買物
 Jack's 99cents store (40st, bet. Madison & 5th Ave)。は100円シ ョップだがでかい!ハミガキのでかいのも、1・5リットルのジュースも。
 ストリート・フェアはフリー・マーケット。いろいろな場所でやっていて 、マッサージまでもある。
 North of Litte Italy (略して Nolita)。Elizabeth & Prince のあた り。INA (101 Thompson St. & 21 Prince St.) という店でドレスを探す。 モデル、スタイリスト、女優も来るという。雑誌のグラビアなどで使われた 品をおろしている。ジュリア・ロバーツの品もあるとか。ディオールの靴が $97、ドレスが $170 でした。
 車で1時間半のウッドベリー・コモン・アウトレット Woodbury Common Premium Outlets に行く。Furla, Chanel, FENDI, などがいっぱい。220 店舗。ブーツは $350 が $140、皮ジャケットが $615 から $399、MaxMara では、リバーシブルコート $1475 が $885、ロングコート $3325 が$1995。

●食事
 お昼にカフェで。Good enough to eat (483 Amsterdam Ave.)。ケビンコス ナーやジェニファーロペスも来るとか。名物は BLT オムレツ $8.75。
 夕食は Tony's restaurant (1606 2nd Ave. & 85 St.) 。シーザーサラダ $11、魚介類のトマトソースパスタ $21、仔牛のカツレツチーズかけ $20、 これらを3名でシェアしましたが、丁度よいくらいの量でした。デザートは 顔くらいでかいショートケーキで $13。
 お昼、Katz's Delicatessen (205 East Housten St. Corner of Luolow St.) 1888年創業。俳優のダン・エイクロイドやミュージシャンのビョ ークや前大統領のクリントンもファンらしく、ホワイトハウスから感謝状を もらったらしい。クリントンさんの好みはパストラミサンド $9.95。ロース トビーフのサンドイッチです。
 夕食はブルックリンの KINO resto-bar (1 Main Street)。雰囲気が抜群 で夜景を含めてエンパイア・ステートビルも見える。3つの橋も見える。 水菜のサラダ $9、スズキのグリル $19、ローストチキン $17(この店のお 勧め)、サフラン・リゾット $19。
 朝食 Ess-a-Bagle (831 E, 3rd Ave.) で。たくさんの種類がある。ここ で作らせてもらうことになった。梅干とか納豆とかちりめんじゃこを入れた のを作ってみた。

●ダンス
 Djoniba Dance & Drum Center (18th, St. Broadway + Park Ave. 7th F.) 会員制でなく誰でも好きな時に行ける。トレーニング・ウェアに着替え て、準備運動、そしてアフリカン・ダンス!民族楽器の生演奏です。ブロー ドウェイに出ている人もかようらしい。

●宿泊
 タイムズスクェアのマリオット・マーキース。

●ブロードウェイ
 ミュージカル Noises Off を見る。これの日本語版を加藤さんと榊原 さんがやっているという。ちなみに大阪公演もこの9月22日、23日にあ る。
 ピアノバー Don't Tell Mama (343 West 46th) に行って歌う。お客さん はブロードウェイ関係者が多く、見初められることもあるという。3人とも 歌いました。郁恵さんの「夏のお嬢さん」は人気でした。

●活動
 朝、セントラル・パークで散歩。
 日曜の朝、ハーレムの New Mount Zion Baptist Church (171 West 140 St. Bet. Malcom & Adam Colien Powel) は誰でも訪れることができる。 でも正装して中に入る。本場のゴスペルを体験。聖歌隊で歌って欲しいと言 われて、これも参加。壇上に上がれることは滅多にないらしい。
 Grand Central Station の中に驚く。天井には12星座が描かれている。 地下鉄でグラウンド・ゼロ (World Trade Center の跡地)に行く。現場近 くのお店では、展示品にかかった砂ボコリをそのままにしているところもあ る。メッセージも多く飾られている。


テレビ番組「USゴルフ伝説中村勘九郎が見た!!世界 No 1」

 2002年6月2日放送。102回目の全米オープンゴルフがまもなく開 催される。伊藤絵理香さんと中村勘九郎さんと丸川珠代アナウンサー。テレ ビ朝日製作。

●ニューヨーク
 Golf Club at Chelsea Piers でゴルフの打ちっぱなし。(Pier 59 23St. the Hudson River)。ホールインワンが入るとタイガーウッズモデルのアイ アンセットがもらえる。
 ニューヨーク・ゴルフセンター(131W 35st.)に行く。コレクターズ・アイ テムもある。
 タイムズ・スクエアから地下鉄で北東へ1時間。でVan Courtlandt Park GCに行く。全米最古の1895年設立のパブリック・コース。プレー料金 は平日だと26ドル、週末29ドル。昔からヤンキースの選手などが多く来 ていたらしい。2階には木製のロッカーなどもある。1930年代に建てら れた建物だかららしい。コースは去年から改造されているが、この建物は改 築しないらしい。チチ・ロドリゲスはここ出身らしい。夏休みは子供たちは 無料でレッスンを受けられる。アメリカでは午後に1ドルで学生が回れるよ うなコースが多いらしい。タイガー・ウッズも基金を作って学生を支援して いる。

 チャート・ハウス(Pier D-T Lincoln harbor Weehawken NJ)ではマンハ ッタンの夜景を見ながら食事ができる。
 ブロードウェイで、中村さんが25年前に出演していた劇場に行く。 Beacon Theator 当時はピカピカしていなかったという。1979年2月に 父の中村勘三郎さんらと共に歌舞伎をやった。
 日本人専用高級クラブ「うさぎ」(320E 49th St)に行く。オーナーは澤村 さんで、中村さんの兄弟。

●ニュージャージー州USGA
 USGA本部(United States Golf Association)がある。Golf House Museum Research Test Center Library (open Weekday 9-5 weekend 10-4)がある。無料で見れるらしい。Liberty Corner Road にある? 1984年設立の非営利団体。ゴルフの大会を統括している。競技の公平性 も保つ働き。13のチャンピオンシップのトロフィーも全て置いてある。 博物館もある。月でアラン・シェパードがゴルフをした時のクラブもある。 600ヤード飛ばしたとか(笑)。ボビー・ジョーンズの部屋もある。彼は 1926年全英オープンをアメリカ人として初制覇し、1930年に年間 グランドスラムを達成し、28歳で引退した。歴代優勝者のパネルもある。

●全米オープン
 宮本留吉が最初に参加。1987年には中島常幸は3日目に単独首位にな ったが、最後には9位だった。86年には尾崎将司は4日目に首位に並んだ が、最後は6位だった。80年には青木功はニクラウスと4日間壮絶な優勝 争いを繰り広げた。「バルタスロールの死闘」として、全米オープン史上に 残る名勝負として人々の間に語り継がれている。
 青木さんが言うには、雰囲気に飲まれやすいので、回数をこなして慣れる こと、自分のまわりにギャラリーを連れていく雰囲気がいいのでは?「悪い なら悪いなりにやっていこう」という気持ちも大事。
 大会が行われるBethpage State Park は public course。97年から400 万ドルかけて改修した。5つあるコースのうちの Black course を使う。 ロングアイランドの真中あたりにある、70年の歴史のコース。料金は平日 31ドル、週末39ドル。早朝から行列ができる。Red Black Blue Green yellowの5つのコースからなり、全米オープンはブラック。常に大西洋から 強い風が吹き、最終18番はバンカーだらけ。
 中村勘九郎さんは羽川豊プロと回った。key point hole の15番で463 ヤードでパー4で最も難しい。バンカーもすごいし、グリーンの傾斜もすご いし、二段グリーン。17番は207ヤードでパー3。グリーンは打つところ から見えないし、まわりはバンカーで囲んであるし、風が強い。18番は 411ヤードでパー4。グリーン手前はバンカーばかりで、挑戦的なホールに なっている。

●ロングアイランド
 買物。Rumrunner home (24 Main St. Southampton NY) 。可愛い部屋の インテリアが置いてある。ハンプトンは豪邸が多い。超高級別荘地。スピル バーグなどが夏休みを過ごす人気の別荘地。
 先端のモントークに行く。ウォーホル・エステートは昔の倉庫そのままだ が、アンディ・ウォーホールが生前収集したコレクションが置いてある。 あるお金持ちが60億円で買いたいともちかけているとか。寝室6! ケネディ大統領一家やミック・ジャガーも泊まったとか。
 ハンプトンの北のノースフォークのピグリース・ワイナリー(Pugliese Winery)。ワイナリーは30軒ほどある。去年カリフォルニアで開催された 競技会で優勝したシャンパンもある。マニキュアで絵が描きこまれたワイン グラスもある。




テレビ番組「圧倒!圧巻!NYからフロリダ遊びまくり踊りまくり旅」

 2002年3月3日放送。テレビ朝日製作。8月6−11日に大阪厚生年金会館で 公演をするので、それのプロモーションを兼ねていたようです。 永島敏行、宝生舞、榎本加奈子が案内をする。

●ニューヨーク
 9月11日以降のニューヨークがどうなったか知りたかった。タイムズ・ スクエアも活気があった。ミュージカルには年間700万人が来る。WTC の跡はきれいになりかけていた。クリスマスあたりから元に戻りつつあるよ うである。
 永島さんは街頭でホットドッグを食べる。ヤンキースのお店The New York Yankees Clubhouse Shop (245 West 42nd St.)に行く。スタジアムジャンパ ーを物色$62.99 、Jeter 選手のTシャツは $19.99、昨年のWシリーズ出演 の直筆サインボ−ルは $399。
 榎本さんは Creed (9 Bond St.)では240年の歴史があり、自分好みの 香水を作ってくれる。オードリー・ヘプバーン用、グレス・ケリー用、マド ンナ用のチュベローズ・インディアナ、ダイアナ妃のロイヤル・ウォーター もある。それで作ってもらったのが、フロリッシモ(グレースケリー)40%、 チュベローズ・インディアナ 40%、スプリング・フラワー(オードリー・ヘ プバーン)20% を混ぜたもの $300 。オーダーしてできあがるのに2−3年 かかるらしい。
 宝生さんは Ina(アイナ)(21 Prince St.) というリサイクルショップ。数 年前から半額で買えるリサイクルが流行している。
 The Pump Juice Bar (40 West 55th St.) はストロベリーやオレンジなど の11種類で、プロテインなども追加できる。エナジー・シェイクは $3.50
 Union Square Green Market (17th St. Broadway)では食材が豊かな市 場。ホットなアップルサイダーは $1。体が温まります。ウニ500g $5。そこ で会った人に、榎本さんは有名なレストランのシェフを紹介してもらった。
 そのThe Four Seasons (99 East 52nd St.) に行ってみた。1959年創業で Zagatでも10位。ピカソの絵もある。シェフのクリスティ・アルバンさん に頼んで料理を作らせてもらった。ここの名物のカジキマグロのグリル$35 それにザクロのソースをかけるが、それがすごいらしい。2品目はここの メニューにはない Guacamola Salad でアボカドなどのサラダ。
 ブロードウェイでは、The Producers が一番人気だが、チケットが取れな かった。年内売り切れらしい。劇場関係者が集まるお店は Saldi's (234 West 44th St.)でトニー賞の選考もされるとか。壁には出演者の似顔絵が飾 られている。マリオット・マーキースのロビーのあるブロードウェイ・ラウ ンジも関係者が集まる。そこのバーとかも。
 古いレコードを売っているお店 Footlight Records (113 East 12th St.) には貴重な名盤を取り揃えている。永島さんはグレンミラー物語のオリジナ ル版を購入した。ミュージカルの Swing は見たかどうかの話になった。 世界恐慌の後の1930年代には人々は明るい音楽を求めていた。それで Swing が流行った。ミュージカルのSwing は1999年12月に2時間ノン ストップで演じられる音楽とダンスからなる。そのSwing の影響は大きく、 GAP もCMではSwing danceを取り入れているし、映画マルコムXにも登場 しているし、音楽シーンでもThe Brain Setzer Orchestra の Jump Jive An'wail のプロモーションビデオに、日本では劇団四季が取り入れ、宝塚 歌劇団でも月組が使っている。
 宝生さんは Sandra Cameron Dance Center (199 Lafayette St.) に行っ て Swing Dance の基礎を教えてもらった。この日の夜に人気のナイトクラ ブに行った。Swing46 (349 West 46th St.) 生バンドのスィングジャズに あわせてお客さんが踊っている。ミュージカル Swing はワールドツアー中 でフロリダにいるという。それでオーランドに追いかけていくことにした。

●オーランド
 ウォルト・ディズニー・ワールド、ユニバーサル・オーランド・リゾート 、シーワールド・アドベンチャー・パーク・オーランド、などが山の手線の 内側の1.5倍の面積の中にある。4つのテーマパークと3つのウォーター パーク、ホテルは17軒。
 Bobb Carr Performing Arts Center で練習しているのを見にいった。 日系二世のアデアラニ・マリアさんも見事な踊りだったし、可愛い。日本語 はあまりしゃべれない22歳。このミュージカルは24曲演奏するとか。
 ディズニーワールドに行ってみた。今年はウォルト・ディズニー生誕100 周年のスペシャル・イベントが行われている。シェア・ア・ドリーム・カム トゥルー・パレードも華やか。EPCOTでは、GMの最新アトラクション が「テストトラック」。加速度が大きく高速で走ったり、熱いところや寒い ところも走る。ディズニー・アニマル・キングダムは野生動物たちとの感動 の出会い。ディズニーアニマルキングダムロッジは昨年完成したばかりで たいへんな人気。部屋はエスニック調で、バルコニーからは野生動物が見え る。急流下りのカリリバー・ラビットに乗って大パニック。相当水をかぶっ た。入口付近がすごいです。カッパが役に立たない。ディズニー・ワイド・ ワールド・オブ・スポーツでは4つの野球場、サッカー、フットボール、テ ニスなど30種類以上の施設が揃っている。ゴルフは6コースあり、バンカ ーもミッキーの形をしていたりする。MGMスタジオにも行ってみて、そこ からディズニーのお店で流行っているのはピン・トレーディング。これは人 と交換するらしい。ウォルト・ディズニー:ワン・マンズ・ドリームという アトラクションでは彼の軌跡を振り返る。夢を大事にしつづけた。ショッピ ングはワールド・オブ・ディズニー。四角いプーさんのキャリーバッグは $50。人気なのはやはり100周年ロゴ入りのグッズ。スノーボール$20 は人気No.1。最近はデザインに星条旗が入ったもので、ミッキーと星条 旗のトレーナー$30も人気。夜にはEPCOTのイルミネーションズ・ リフレクションズ・オブ・アースというスペクタクル・ショーの音と花火の 競演がすごい。
 宿泊したのは、最高級のグランド・フローリディアン・リゾート&スパで 19世紀のフロリダのリゾートをイメージしている。そこのグランド・スィ ートに泊まった。何人で泊まっても1泊23万円。非常に豪華です。さりげ なくディズニーらしさもあちこちに演出されている。
 2月6日、Swing の幕が開いた。Swing brother Swingなどの曲に乗って It don't mean a thing of it ain't got that swing は盛り上がった。 リサ・マッキンタイアーさんとゲーリー・マキンタイアーさんは復活し、 日系二世のアデアラニ・マリアさんも見事な踊りだった。
 翌日の2月7日の新聞 Orlando Sentinel には The good times roll in spirited Swing という記事が出ていた。


テレビ番組「旅サラダ」2001年6月29日は池上季実子さんでニューヨーク

 ニューヨーク生まれで3歳まで住んでいたらしい。13年ぶりに行ったら しいが、JALらしい。成田から直行便で13時間。

●ミッドタウン
 自由の女神を見て、マンハッタンをタクシー(イエローキャブ)で移動。 仕方なく、リキシャで移動1時間$50〜60.タイムズスクエア。TKT Sのところで路上パフォーマンスをしていた。
 タイムズスクエアで一番人気のレストランは Mars 2112 で宇宙船に乗り 込み火星に行くというもの。火星をイメージしている。火星人が料理を持っ てくる。「火星人ママのチキンブレスト」$17.95。
 グランド・セントラル駅でディナー。Oyster Bar は1913年にオープ ンした。アールデコ調。30種類のカキがある。今回は今一番おいしいと 言われるコロマンデロ1個 $2.15とブルーポイント1個 $1.45。コロマンデ ロはミルクを噛んでいるようなおいしさとか。
 5番街にある Diamond District には数多くのジュエリーショップが並ん でいる。今回は有名な Harry Winston に行ってみた。100年以上の伝統 の究極の宝石店。プリンセスという6カラットのネックレスは50万ドル。 指輪7カラットのダイヤで20万ドル。イヤリング1つが6カラットで67 万5000ドル。

●ダウンタウン・ソーホー
 昔は工場や倉庫だったところ。今はカフェやブティックが多くてお洒落。 Tracy Feith というブティック。パンツは$395、トップは$255、ジャケット は$1100。ニューヨークでは紫系が流行だとか。
 Creed は1706年創業の香水の店。オードリーヘプバーンやマドンナと かも使っているらしい。自分オリジナルの香水も作れる。30分ほどでカス タム・ブレンドは完成した。ケース付きで$250.
 Hotel Giraffe はお洒落なブティックホテル。現代的な感じ。73室の中 で一番ゴージャスなのはペントハウス1泊$2500ドル!明るい部屋で、 広い!テラスもついている!30人くらいのパーティは可能!
 フリーマーケットがある。土日に開催。ここで楽しむ。
 夕食はWTC内の107階、Windows on the World 。最も眺めのよいレ ストランとして有名。シャンパンで乾杯、ソフトシェルクラブ・サンドウィ ッチ$18.00(アボカド、トマト付き)。リブ・オブ・アメリカン・バッファ ロー$42.00。少し臭みがあって固いらしい。

●アップタウン
 メトロカードは1週間乗り放題で17ドル。地下鉄も安心して乗れるよう になった。ハーレムもお昼は一人で歩けるくらい安全になった。日曜になる と白い衣装を着て礼拝に行かれる人が多い。St.Mount Moriah Baptist Church に行ってみた。中は既に礼拝が始まる前だった。ゴスペルで始まった。God Spell という神の教えという意味らしい。みんなが歌っている。クリントン さんが事務所を作ってから白人が入ってきて治安がよくなったらしい。
 ペインティングが目につく。アート作品でみな許可をもらって、描いてい る。ドーナさんという女性がペインティングをしていた。タトゥーもしてい る。
 セントラル・パーク。東京ドーム68個分の大きさ。面白いツアーをして いるという。Mr.ワイルドマンが案内してくれる。しょじょ寺のたぬきバヤシ を演奏してくれた(笑)セントラルパーウ内で食べられるものを教えてくれ た。リス、鳥、いろいろいる。池もある。
 目の前にあるプラザホテルに行ってみた。中はまるで美術館。一番ゴージ ャスな部屋を見せてもらった。1801号室。中は廊下がある。このプレジ デンシャル・スィートはホテルの最上階で1泊$7000〜15000。ベ ッドルームだけで3部屋ある。部屋全体がフランスを意識して作ってある。

●ロングアイランド
 ノースフォーク。マンハッタンから車で2時間。ワインの産地として有名 な街。ワイナリーが点在している。ブドウ造りに最適らしい。Gristina Vineyard を訪問してみた。ビンズ・カルーチョさんがオーナー。見学、試飲 購入ができる。ここのワインはマンハッタンのレストランで人気らしい。 ニューヨークのワインコンテストで2年間優勝しているらしい。ロゼは100% カルベネ・ソービニョンらしい。2000 年ので$13!安い!
 Mortalk はリゾートホテルがある。プライベートビーチも広がっている。 Gurney's Inn の109室は全てオーシャンビュー。ホテル内はアーリーアメ チカン調。568号室はオーシャンビュー・スィート。1泊$450-575。リビ ングとベッドルーム。
 グリーンポートという港町から、小型フェリーで30分、Sag Harbor に 到着。ここは昔捕鯨港として栄えた町。クリーニング・ホエーラーズという お店ではロブスターのカラを使って人形を作っている。1つ$20。1つ作る のに1週間かかるとか。

●ブルックリン
 ブルックリンブリッジを渡り、ブルックリンに渡る。Mill Basin Kosher Deli の中にいろいろな絵がある。長野五輪でも公式アーティストとして活 躍されたジェームズ・リジーさんと会った。池上さんが持っている彼のコレ クションの写真を見せた。それとプレゼントを渡した。逆に本をプレゼント してくれた。James Rizzi というサイン入り。

●マンハッタン
 Bond St. という和食の店。ニューヨークで評判の店で、芸能人が多く来 るらしい。お寿司やさんなんだけど、変わった盛り付けがしてある。お願い したらスシ・セクステット$26を出してくれた。チマキやブルーチーズに つけたものがでてくる。タコにはガーリックオリーブの味付けでした。 スパイシー・ツナロールはお寿司をブリッジ風にして、芸術作品としてもい けるような作品。$8。サン・ドライド・トマト・アボガド・ロールは$6。 ソフトシェルクラブロールは$12(ヨーグルト入り?)。
 Decade というジャズクラブに行く。アレックス・ブレイク・カルテット が演奏していた。ベースを叩くようにして演奏している。
 最後はヘリコプターでヘリ・クルージング。ザ・ニューヨーカーという 名前で15分間で$99。エンパイアステートビル、WTC、自由の女神と 見ることができた。


テレビ番組「デヴィ夫人のニューヨーク大作戦」

 2001年2月4日放送?FBS福岡放送制作。出演は恋人のアラン、飯島愛、 カイヤ、山田花子。

●パークアベニューのデヴィ夫人の住居
 アッパーイーストの 563 Park Avenue にある。リビングもすごいし、 書斎は緑色。毛皮のコレクションもすごい。ピンドン(ピンクのドンペリ) を飲む。手料理も。

●宝石
 5番街の店フレッド・レイトン。だいたい1000万円台〜1億円です。

●買い物
 ミートマーケット「Patricia Field 」はゲイたちが買うファンシーショ ップ。
レキシントン 62th のアメリカン・ケネルというペットショップ。ここで デヴィ夫人も買ったとか。Rosa Rosa という花屋ではいつも買うらしい。 お宅から歩いて2分とか。

●高級毛皮
 サロン Dennis Basso 。ニューヨークやロンドンなどの有名人はここで 買うとか。毛皮は500万〜1500万円程度。セーブルもある。120万 〜2400万円のベッドカバーもあった。

●食事
 ショーレストラン「リップス」はゲイの店らしい。よく行くらしい。一応 レストラン。イースト・ビレッジの居酒屋「GO(ゴー)」。ラーメン、 おでんもある。
 Katz's delicatescen ここではパストラミ・サンドは有名で、クリントン 前大統領も食べに来たとか。$8.95肉ばっかり!
 高級レストランで食事。ルサルク2000.ニューヨークでも5本の指に 入るらしい。オードブル「ロブスターのサラダ」、メインは子牛のソテー・ フォアグラ添え。デザートはアメ加工またはチョコレートのムース果実添え またはココナッツ・アイスとバナナ・シャーベット。
 Carmines はイタリアン。ミッドタウンにあるらしい。有名な店。量は多 い。フライド・ズッキーニ$10も山盛り。ミートボールスパゲッティ $17も多い。ミックス・グリーンサラダ$12、ポーターハウス・ステー キ$45.デザートの一番小さいというチーズケーキ$5でさえ、高さ7cm 長さ15〜20cm くらいあった。アイスクリームはタイタニックで$18 長さは30cmくらいあった!

●観光など
ヘリコプターでNYを上から見る。
 セントラル・パークのウールマン・スケートリンクで気温ー4度の中で スケートをする。

●エステ
 エステサロン「フェリーヌ・スパ」はセントラル・パークの真中のすぐ東 あたり。ボディ・ラップ25分、海草のオイルが入ったテープで全身を巻い てラップして1時間蒸すらしい。

 花子は着物を着て、ブルース・ウィルスに会ってキスをしてもらうことに なったいたが、違う人が出てきてキスをしていた。


テレビ番組「稲森いずみのアメリカ大陸横断マジカル・ジャーニー」

 テレビ朝日制作。2000年12月27日に関西で放送されました。

●ロサンゼルス
 LAマリオット・ダウンタウンに宿泊。ウォーク・オブ・フェイムで「 戦場にかける橋」に出た早川雪州の手形を見る。加藤雅也と出会う。サンタ モニカの Restaurant Hama でお寿司。外人の板前さん、歌がうまい!オー ナーは California Sushi Academy を経営している松本さん。次にバレンシ ア・スタジオ郊外で林海象監督に出会った。坂本浩一監督もいた。 NRG recording Studio で杏里とも出あった。稲森の「キャッツ・アイ」の歌と 監督をしてくれた人たちである。 Lovers on Venus が思い出の歌だという。 この曲の頃、稲森はアメリカに留学していた。

●デンバー付近
 デンバーまで Gray Line で行く。クリスマスツリーを作っているという 兄妹の町グリーリーで途中下車。ビル・ジャーキーズ一家で、娘のジェシカ さんたちだった。15エーカーの畑でモミの木を作っている。モミの木を 切って家の中で飾り付け。ツリーのてっぺんに人形を飾った。七面鳥料理を 作る。翌朝、射撃の練習をさせてもらう。モミの木の苗も植えた。
 夜、隣の町のエスペスパークに行く。クリスマスパレードに参加。電飾の ツリーの中をパレードしていた。
 ロッキーマウンテン国立公園の山に登る。大きな鹿がいて、冬の中の姿は 勇気を与えてくれた。

●テキサス州ダラス
 9年前留学していたところ。161番の黄色いバス Alexander Street の ところで下車。ホームステイしていたあばさん一家の家へと突然訪問した。 ナンシー美千子ハリスンさん。旦那のロバート・ハリスンさん。小学校の 先生をしているらしい。10年前に使っていた部屋に行く。10年前に撮っ た写真を見る。
 9年前のゴーカートライセンスを持って Speed Zone というゴーカートを する場所に行く。逆バンジーにも初挑戦。夜、ロイヤル・ヤック・クラブに 行く。昔のまんまらしい。ここでビールを飲んでいたらしい。
 当時好きだったバングルズのマニック・マンデーをかけながら、車で通学 していたらしい。20号線の高速からCooper St. の方へテキサス州立大学・ アーリントン校の英語学校へ行ってみた。テリー先生をはじめ多くの先生、 生徒が歓迎のパーティを開いてくれた。外に出るとおじさんが大事にしてい たキャデラックで迎えにきてくれていた。年に一度しか乗らない車らしい。

●ニューヨーク
 佐野元春が降り立った。1984年ー85年にマンハッタンに暮らしてい たらしい。W79th?のホテル・ルサーン Lucerne という Artist Apartment に暮らした。1日1ドルだった。1ヶ月いて20thのアパート に移った。
 コニー・アイランド。寂れた時が佐野が好きらしい。長い桟橋の一番先で 海を眺めて、曲を作っていたらしい1983年の冬。
 Electric Lady Land Studio (ジミヘンドリクスがつくった所)で Christmas Time in Blue を録音したらしい。夜のタバーン・オン・ザ・ グリーンは青色にライトアップされていた。
 ワールド・トレード・センタービルの屋上でこの旅のきっかけとなった 手紙を送ってくれた佐野元春と、稲森いずみさんは会った。メモリアル・ バプティスト教会に入っていくと、コーラス隊が God is というゴスペルを 歌ってくれた。さらに Oh Happy Day。さらには佐野のサムディも。
 ここでロバートおじさん、ビル・ジャーキーズ一家も登場。フィナーレに なる。


テレビ番組「MAX イン ニューヨーク」

 琉球朝日放送開局5周年記念番組。関西では2001年1月7日に放送されました。

●1日目
 まずJCBプラザ・ニューヨークを訪問。70 E55th. 23F. ミュージカ ル、レストラン、ブランド・ショップ情報をゲット。
 リバティ島へ。自由の女神の中へ入って、エレベータとエスカレータで、 台座のところに出る。次にセントラル・パークを散策。
 2000年10月にオープンしたマダム・タッソーろう人形館 (234 West 42nd ) ガンジー、チャップリン、ブラビ、ティナ・ターナーなど200体 あるらしい。
 1973年に建設された420mの高さの世界貿易ビルに行く。エレベー ターは50秒、あとは階段?を登って外に出る。夜景を見て感動!あまり怖 くないらしい。
 夜のクラブに行く。チェントロ・フライ 45 West 21st. 今最もホットな クラブの一つ。地元のNY娘と共に踊る。 Tru Essencia というグループ だった。意気投合して、ダイナーに行く。
 エンパイア・ダイナー 45 West 10th. サラダとタコス?とジュースを飲 みながら話す。ここの店は道路沿いでした。ダンスの練習を見学すること に決まった。

●2日目
 Au bon pain (684 Broadway) で朝食。クロワッサンとチキンヌードル・ スープ、クラムチャウダーがイチオシらしい。スープは3.3ドル程度?
 ダンススタジオに行く。212-334-0139 のところが管理している建物で、 Crosby Ave. 沿いにあるかも。振付師ロビン・ダンさん(女性)は日本人も 多く指導しており、親日家である。探すなら、この名前かな。
 リザレクション 217 Mott St. で古着やアクセサリーを購入。人気モデル も来るとか。ちなみにロングブーツ$250、スリップドレス$225、 帽子$150、Kiss のブラウス$125、ツィードのジャケット$98 でした。
 ディナーは Water's Edge (44th Dr. East River) の窓がわの席。 イーストリバー越しにマンハッタンの夜景が見える。前菜は「サーモンと キャビアのカルパッチョ、パンケーキ添え」。メインは「ブラックバスの オーブン焼き、マッシュルーム添え」これは醤油を使っているらしくて、と てもおいしいらしい。デザートは「洋なしとカスタードクリームで作った ペア・クスタード、レーズン・アイスクリーム添え」
 ラテンの人気No.1と言われるクラブ「コパカバーナ」617 West 57th. ラムベースのスペシャル・カクテルは強いらしい。ここでも踊る。

●3日目
 朝食は Krispy Cream (265 West 23th.) ドーナツで有名。今日は人気 No.1 のオリジナル・グレイズド。これはフワフワしていてドーナツじゃな いような感じ。とてもおいしいらしい。
 ダンススタジオに行って、ロビンさんに、どこかのクラブに出演できるよ うに頼む。SOB’sでOKらしいので訪問してみる。地下鉄の駅を降りた ところにあるクラブで、ビデオを見せてOKをもらう。またスタジオに戻り 練習。本番は2日後の晩。やるのは、Give me shake と Ride on time の2 曲になった。

●4日目
 チャイナタウンに行って、和の鉄人の森本正治さんに手伝ってもらって ニガウリを使ったゴーヤチャンプルーを Tru Essencia のメンバーにご馳走 した。もっといいものをご馳走しろよなぁ。

●5日目
 SOB’sは 204 Varick St. ここでいよいよ本番。スティービー・ワン ダーもここで演奏したことがあるとか。Give me shake はノリノリ。自己 紹介して Ride on time なかなかよかった。そんなに大きくないけど、盛況 だった。

●6日目
 最後の日の朝。Restaurant Felix Bar でコーヒーを路上にイスを出して 飲む。昨夜のこと、将来を語った。


テレビ番組「神田うの、美川憲一第3弾、ニューヨーク突撃、よくばり放題」

 2000年4月23日放送?どこの制作かな?

●五番街
 Escadaバーバリー Prada Coachティファニー ブルガリなどが並ぶ。 W56 st. のハリー・ウィンストン。ニューヨークで一番ゴージャスな宝石店 である。tel:212-245-2000 2億〜3億円のものは当たり前。指輪5000万 円以上、イエローダイヤモンド4.7カラットのダイヤ2億円以上。世界一 と言われるパンプキンダイヤモンドのブローチ?もある。ここの店は予約が 必要!個室の利用も可能。ウィンドー・ショッピングはできません!

●グランド・セントラル・ステーション
 1903年建立。ドームの上には星空が描かれている。ここは100店舗 入っている。その中の地下1階の Oyster Bar は11:30-21:30 土日休み。 tel: 212-490-6650 新鮮なのを仕入れているので、メニューは手書き。 ロブスター・サラダ(1匹丸ごと)、エンゼルヘアーパスタ(スープスパ) 生ガキの盛り合わせ(30個)、正午過ぎからは混むので、予約しておくと よい。クラム・チャウダーもよい。ワインは200種。

●アッパー・ウェスト
 Citarella ニューヨークで一番高級惣菜の店。7:00-21:00 休みなし!
tel: 212-874-0383 朝夕は混雑するので整理券を配っている。

●ヘリコプター
 これでマンハッタンを飛ぶ。

●エセックス・ハウス・ア・ウェスティン
 1931年建立。26階のプレジデンシャル・スィート1泊$3000. ベッドルーム3室、キッチン、廊下、バスルームなどからなる。目の前はセ ントラル・パーク。
 トレーニングジムもよい。ネイル・サロンやベッドルーム、リビング、 ゲストルーム、フィットケア・バス、日焼けサロン、スチームバス、サウナ もある。

●ウッドベリー・コモンズ
 220店。ディオール、グッチ、プラダ、ベルサーチ、カルバンクライン などもある。マンハッタンから直行で90分。料金33ドル。10am-9pm。休 みなし。Dior のバッグが$1030→515.スカーフが$360→90。 MaxMara では.....だった。靴は必ず履いてみること。インフォメーション ・センターでは、割引券がもらえる。事前に欲しいものの値段を調べてくる ことが大事!ニーマン・マーカスにも行く。グッチのジャケット$1895 →1129→それを759ドルに値切った!!

●カレンダー
 という情報誌でミュージカルをチェックする。

●The Supper Club
 食事をしながら、バンドを見る。タイムズスクエアから100m。日曜〜 木曜が休み?ここで美川憲一の芸能35周年を祝って、さそり座の女を演奏 してくれた。

●ワールドトレードセンター
 411mを80秒で上昇する。107Fに Windows on the World という レストランがある。有名シェフがいる。お昼は会員のみ。スモーク・ダック ・スライス、ほたて貝のソテーなど、ジーンズとスニーカーでは入店できな い。

●チャイナタウン
 ニューヨーク一行列ができる店。Joe's Shanghai 11:00-23:15 ポークの 小龍包が有名。カニもある。1時と6時が行列のピークで30分待ち。週末 も行列が長い。8個で$6.25は安い!?

●ソーホー
 ショッピング・スポットである。「ノリータ地区」 north of Little Italy の略。Christopher Totman 若手で人気。tel:212-925-7495 ?

●アッパーイースト
 すしや Haru 17:00-23:30 はニューヨークで一番穴場。tel:212-452-2230 3rd Ave. E76th の角。1329 3rd Ave. が正式な住所。 日本人はあまり知らないらしい。けちらず、アメリカンサイズで豪快!すご く並びます。ちなみに、いのうえが行った時はそんなに混んでなかった。 変わったのはスパイシー・ツナ(てんかす入りらしい)、ドラゴンロールが 人気らしい。アボガドとアナゴを巻いたもの。値段もリーズナブル。有名な 映画俳優も来るらしい。

●コスメ
 五番街の Sephora 一番巨大なコスメ店。パトリック大聖堂の正面。コン ピュータで肌の状態をチェックしてくれる。

●カーネギーホールの隣。
 Rossian Tea Room 部屋が真っ赤である。18:00-24:00 創業73年。ニュ ーヨークで一番キャビアが絶品。電話:212-974-2111 キャビアの中でも世界 で一番おいしいベルーガ、世界で2番目に高いオセトラなど。
 溶かしバターを皿の上に流し、その上に薄く焼いたパンケーキを乗せ、 溶かしバターを乗せ、キャビアを乗せる。さらにサワークリームを乗せ、 クレープのように巻いてガブリと食べる。メイン料理は$22〜。

●夜景
 スターテン・アイランド・フェリーを利用。30分毎に運行し25分かか ります。スターテンに着いて、待合室を出ずにすぐに乗船するとタダで往復 できる。


テレビ番組「道浪漫」9月はニューヨーク〜ナイアガラ〜トロント

 熊本マリさんの旅。UAで行ったらしい。

●ニューヨーク
 15年ぶりのニューヨークらしい。3年間学生時代に留学していた。Viva Brasil にて演奏している。牛の彫像が多くいるニューヨーク。マリさんはここで「モーツァルト」というのに興味を持つ。
 ミッドタウンの Milburn ホテル。NY留学中に2年間を過ごした場所。実は当時は家賃40万円のアパートメント型だった。98年に全面改装したらしい。ルームメイトはシルビアさんで、1504号室だった?景色が素晴らしかったそうだ。ブロードウェイを通って、懐かしい通学路。76th から67th のジュリアードまで歩いていた。歩いて15分。ヨーヨーマ、ジェームス・レバインなどを生み出してきているジュリアード。訪問した日は夏休みだった。一番の思い出の練習室に入ってみた。どの部屋にも Steinway Sons のピアノが置いてある。辛い思い出があるらしい。スカル・ラッティのソナタを弾いてみた。
 カーネギーホールの隣接の Russian Tea Room 。昔は指をくわえて通り過ぎていた高級店。超ゴージャス。店のコンセプトはファンタジー版帝政ロシア。マドンナやポール・マッカトニーもご用足し。真中の熊の置物は実は、水槽である。スモークサーモンのパンケーキ$14.ボルシチ$10.75などをいただく。

●AMTRAK
 翌朝、ペンシルバニア駅から11:50発の281号でナイアガラ・フォールズに向かう。列車は自由席で8時間かかる。左側の方が景色がよい。食堂車で紅茶とシナモンパイを買う。左側はハドソン川。マリさんはこれを見ていて「エデンの東」のテーマを思い出すとか。途中下車。

●アルバニー Albany
 ニューヨーク州の州都。中央に州庁舎。120年前に25億円かけて作られた。町並みは静けさと美しさ。カテドラル・オブ・オールセインツに立ちよる。1884年建設。ゴシック調としては、アメリカで5番目に大きい。ストラビンスキーやパデレフスキーも演奏会を開いたという教会。残響が5秒というのが good!
 街一番のB&Bの The State House は6部屋しかなく、いつも予約でいっぱい。1888年建立。シックでエレガントで、部屋は東洋的$150〜。女性彫刻家がアトリエにしていたという部屋に泊まった。

●ナイアガラ
 水の量は毎時2830トン。アメリカ滝とカナダ滝がある。霧の乙女号は5月〜10月下旬まで、$8.25.風の洞窟ツアー Cave of the Winds Trip に参加。靴を履き替える。灰色でタビみたい。黄色のレインコートを借りて着るが、臭いらしい。5月〜10月中旬まで$5.50.エレベータを降りてハリケーンデッキという木の橋を渡る。バケツで頭から水をかけられている状態!
 レインボーブリッジを渡る。国境をまたぐ。アメリカ滝とカナダ滝が見える。今回はカナダ滝の近くでピアノを弾く。滝の水しぶきがかからなくなるまで待つこと2時間。ビナステラの「アルゼンチン舞曲」。

 夜のナイアガラはライトアップしている。ナイアガラ・イルミネーションタワーで働くピーター・ゴードンさんを訪れ、カラリングをさせてもらう。

●ナイアガラ・オン・ザ・レイク
 車で20分、19世紀初頭の街並、イギリス王室の避暑地としても使われた。リーフ・ワイナリーを訪れた。3人で経営。アイス・ワイン C$ 46.75(3400円)。食後に飲むワインで、ブドウの収穫を遅くして冬にして、凍った状態で収穫し、凍った状態で絞る。

●トロント
 238万人のカナダ最大の都市。カナダ国営放送の建物の前にポツンと置かれているベンチに腰掛けたグレン・グールドの銅像がある。変わり者と言われた伝説のピアニスト。グールドが生前住んでいたマンションを訪問。マリさんが15歳の時に、グールドに会ったことがある。その時にもらった言葉を大事にしている。
 このトロントのベンチはトゥーショット用にはいいですよ。
 トロント・プレザント墓地のグールドのお墓を訪ねる。82年10月4日に死亡している。お墓にはバッハの「コールドベルク変奏曲アリア」の譜面が書いてありました。彼にとってかけがえのない曲だったのでしょう。

●トバーモリー
 トロントから北東に250キロと言っていたけど、北西?の港町。ヒューロン湖。ここからグールドがこよなく愛した美しきマニトゥリン島へ。フェリーで2時間。”魂の島”という意味らしい。マニトワリング・ロッジは5つ星のリゾートホテル。きれいなお庭、親子二人で経営しているホテルで、コテージ風。今回は一番人気の部屋。2階のリビングから見る景色は贅沢。1泊 C$145(10500円)。
 翌日山にハイキングに行く。少し高い断崖の上から湖と森が見える。秋になると色づいてきれいとか。ブライダル・ベール・フォールズは薄いカーテンのようなきれいな滝。裏に行ってみると涼しくて、子供たちが泳いでいる。マリさんは持参の安倍川餅を食べる。
 極上のリゾート地である。

●オタワ
 リドー運河。カナダ国立図書館が紹介された。グレン・グールドの遺品も残っている。彼にあてて書いたマリさんの手紙も残っていた。他に手紙だけでも1万通あった。最後にグールドの愛用していたピアノはこの図書館のステージに置いてあった。今でも現役。

道浪漫ホームページ


テレビ番組「めざましテレビ」内2000年7月19日の Oh my NY!

 トライベッカ地区は昔の倉庫街,でも昔 John F.Kennedy Jr. が住んでいたというので?,今は住宅街。カウパレート2000でニューヨークは盛り上がっている。800頭のコラージュが9月まで飾られている。
 「セビーチェ」とはスペイン語で「魚のマリネ」。今これが流行っているようです。例えば,「ウニのセビーチェ」2200円,「帆立てのセビーチェ」1500円など。

 ホテルが多くできているが,5月にオープンしたトライベッカ・グランドホテルはシックな感じ。ロビー受付は本職のモデルさんが多いらしい。1泊$399〜。お風呂にもTVが付いている。犬の泊まる部屋もあるらしい。他にもフランスの独立記念日の7月14日オープンした「ソフィテル」や,「W the Court」などがある。1泊$259〜。


テレビ番組「朝パラ!」はニューヨーク


 ハイヒールの2人がニューヨークに行きました。2000年6月下旬頃か7月頭の土曜日の放送でした。よみうりテレビ製作

●コロンビア大
 学食に行く。スシ$4.45,購買部でいろいろ買い込む。
●チェルシーホテル
 「レオン」を撮影していた場所。ハイヒール・リンゴが映画のマチルダが出てくるところを真似をしてみた。
●FAOシュワルツ
 おもちゃで無料で遊ぶ。
●マーズ2112
 レストラン・バー。入る時は宇宙船に乗って,火星のレストランに行くというような設定。宇宙人に扮した人も出てくる。450席。牛肉のソテー,Sojourner Satays など。味は今イチらしい。
●センチュリー21
 ブランドものが半額だった。
●パワーマート
 $1ショップ。売れ筋は1位乾電池,2位電球,3位ハンドル・タイ。


ニューヨークなどジャズのお勧め

【トニーベネットによる10個所の紹介】

 NYタイムズか何かの新聞に出てました。

(1)Iridium Jazz Club Restaurant
 ニューヨーク。月曜にはレスポールが出るし、トニーベネットの娘のアントニアも出る。48W. 63rd.St. 212-582-2121
www.iridiumjazz.com

(2)The Blue Note
 東京、港区南青山6−3−16.03-5485-0088。
www.bluenote.co.jp

(3)Jazz Showcase
 シカゴ。59W. Grand Ave. 312-670-2473

(4)Pizza on the Park
 ロンドン。11 Knights-bridge 044-171-235-5273

(5)Montreal International Jazz Festival
 今年は6月29日〜7月9日まで。
www.montrealjazzfest.com

(6)The Village Vanguard
 ニューヨーク。178 7th Ave. South 212-255-4037
www.villagevanguard.net

(7)Ronnie Scott's Club
 ロンドン。47 Frith St. 044-171-439-0747
www.ronniescotts.co.uk

(8)Le Bilboquet
 パリ。13 rue Saint-Benoit 033-1-45-48-8184

(9)Blues Alley
 ワシントンDC。1073 Wisconsin Ave. N.W.
202-337-4141
www.bluesally.com

(10)The JVC Jazz Festival
 ニューヨーク。212-501-1390
www.festivalproductions.net/jvc


テレビ番組「超豪華ニューヨーク&パリ世紀末!幻のお宝探し珍道中」

 東海テレビ制作。2000年放送。出演は鈴木ヒロミツ、浅野ゆう子、ニューヨークの兵藤ユキ、パリの鈴木杏樹でした。関西では1月10日に放送。
 100年前の世紀末にアール・ヌーボーが流行した。中でも華やかなガラス工芸に人気がでた。その中でもティファニーの創業者の息子である LouisComfort Tiffany (ニューヨーク)とパリの Emile Galle エミール・ガレは人気で、作品は今でも高額で取り引きされている。
 彼らの作品を探しながら、少しずつニューヨークとパリを紹介する番組であった。

●ニューヨーク
 ティファニー本店。五番街の本店は1837年創立。6本のたて爪ダイヤモンドは今や婚約指輪の定番。ティファニーセッティング。100年以上にわたる世界のベストセラーである。創業当時からの銀製品に加えて、最新モデル「ルシーダ」を紹介(5月に日本でデビュー)。これは四角にカットしてある。
 ファンシー・イエロー・ダイヤモンド(ティファニー・ダイヤモンド)は128.54カラットで、原石は300カラットあったそうで、それを惜しげもなく半分以上捨てた作品である。90面カットらしい。
 中二階(メザニン)が穴場で、封書など以外にも59カラットのサファイア(ジーン・シュランドーゼーがデザイン)、グリーントルマリン?とダイヤをちりばめた葉っぱ。158,500ドル。

 ユニオンスクエアの「コーヒーショップ」でまずコーヒーを飲む。
 「コロニー・レコード&ラジオ・センター」ではB.B.キングのギターや、ビートルズのサインやボブ・ディランの自筆の歌詞もあった。ここのLPコレクションはすごいようで、鈴木ヒロミツがエリック・バードンのアルバムを探していたが、数枚持ってきた。7枚くらい買ったかも。
 スーパーモデルのスタイリストが撮影用の衣装を借りにくる店で、ビンテージものもある Darrow 。ケイト・キスやシャローム・ハーローもやって来るとか。50年代ものもある。昔のシャネルのスカートとかもあった。キツネ皮の服も228ドル。
 セント・パトリック教会の前に座って、ホットドッグを食べる。多分これは1個1ドル50くらいのでしょう。
 ヘロンタワー(70E 55th) のJCBプラザへ行って、JCBゴールドを差し出す。番号は読み取れて (^^;; 3541-1234-5678-9012 ? exp. 00/00 Yuko Asanoでしたから、ニセモノなのでしょう。ここで希望のホテルを紹介してもらう。
 セントラル・パーク・インターコンチネンタルホテルへ。ムキムキマンのハリウッドスターも常連らしい。
 プレジデンシャル・スィートに宿泊。ここはベランダに出ると目の前にセントラル・パークが広がっている。そこから見えるメトロポリタン美術館へ。

 メトロポリタン美術館
 ティファニーのお宝がたくさんある。色と光りにこだわったルイス・コンフォート・ティファニーの作品も多かった。
 兵藤ユキと会って、ピザ屋へ。Lombardi's は少し細長い店。創業1905年でニューヨークで初の本格的なピザの店だったそうだ。今も炭火でオーブンで焼く。直径40センチ程度のが出てくる。

 Annex Flea Market へ。まぁ、ここにあるわけがないけど。
 Manhattan Art Antique Center へ。ある店でブローチ5500ドルであった。ここは10%はひいてくれるって言った。ここの店長が言うには、ルイス・カンファートの分はレアもので、アップタウンにあるよ!

 紹介された Macklowe Gallery へ
 ここの地下には彼の作品の山があった。ランプは225000ドルとか、いろいろ。artisticで、色がとても美しいと値段が上がるらしい。微妙な光の反射を出した。安いのをお願い!というと1500ドルのを出してきた。
お皿も裏には L.C.T.Favrile というトレードマークが入っている。このファブリルというのは、ドイツ語で色、サクソン語で手作りという意味らしい。あるお皿は1500ドル。これを値切って1000ドルにしてもらった。

●パリ
 セーヌ川巡りの観光船でパリを見る。Bateaux Parisiens 。パリは今2000年を祝っている。2000年用の気球もある。普通は空は飛べないが、今年だけはOKらしい。
 ホテルは Sofitel Le Faubourg(ル・フォーブル)。新しくてオシャレな4つ星。ロビーは天井が透けるガラスで、外が見える。カフェでは紅茶が鉄ビンでサーブされた。保温性がよいかららしい。
 705号室。絵が10個以上飾ってあった。

 サントノレ通りでショッピング。まずカルティエのVIPルームへ。2000年記念に作られたものがあった。バーコード型のものはダイヤモンド製で、2000をあらわすらしい。
 シャンゼリゼのルイ・ヴィトン本店へ。ルイ・ヴィトンの一般的なデザインは日本の家紋を意識して作られたものだとか。
 Collet 流行の売れ筋商品ばかりを集めたお店で、中には日本語で書かれたものが壁にかけてあったが、これはどうも「飾り」として使っているようだ。
 Junko Shimada へ。大人の女性用のかわいい服が多い。素材にこだわるようである。着た時のきれいなシルエットが特徴らしい。
 パリは今日本食ブームで、焼き鳥、うどん、お寿司も食べられる。オペラ座の近くにあるスシ・ノトは回転寿司だが、ヘルシーさとまわる面白さで、パリの人に受けているらしい。1皿16フランらしい。
 パリでは毎日どこかでノミの市が開かれていて、650年も続いているそうである。アンティークは味わいがあるかららしい。ルイ・ヴィトンの昔のバッグを揃えた店もあった。ここにはヴィトンの踊るバレエのオルゴールもあった。昔はヴィトンはおもちゃもつくっていたらしい。エルメスのカバンもあった。アンティークの世界でも日本のものも人気らしい。

 アンティーク競売場ドルオーDrouot はオークションの場所。誰でも参加できるそうだ。
 100年前の万博の時に作られたプチ・パレとグラン・パレ。その時、アールヌーボーが流行していて、ガラス工芸も人気が出た。それでそういう人に影響を与えたのが、エミール・ガレだった。ルーブル美術館の前にあるルーブル・デ・ザンティケール(一流のアンティーク街)へ。ガレのは風景を描いたものが多く、日本の手法が取り入れられている。45万フラン(900万円)のものもあった。ガラス製品に電気の光を世界で初めて与えた人。
 アールヌーボーの時代にできて保護するようにいわれているカフェ「ビストロ・デュ・パントル」へ。
 2000軒の店がある世界最大のノミの市クリニャン・クール。ここの「マルシェ・ビロン」最高級の店。1.5万フランのビンとかがある。他の店にもガレのはあった。ある店で見つけた12000フランのを1万フランにまけてもらって購入した。ピンクのバックに薄い紫風の蔦のようなもの。

●ナンシー
パリ東駅からナンシーへ向かう。ここはガレの故郷で、東へ300キロ、3時間かかるロレーヌ地方。
 世界遺産のスタニスラス広場。ナンシー市立美術館の地下にはナンシー出身者の芸術品がズラリと並んでいる。クレディ・リヨネ銀行の天井はアールヌーボー時代のガラスの作品で、今でも銀行として使われている。アールヌーボーでできたような普通の家もある。
 ナンシー派美術館(旧コルバン邸)はアールヌーボーが集められている。ガレの代表作「ひとよ茸ランプ」「黎明と黄昏(ガレの遺作)」もある。ガレは西洋美術に日本芸術を取り入れている。庭には蛇の目の傘を乗せたような建物もあり、中には鯉がいた。日本を取り入れているようだ。
 夜のスタニスラス広場はライトアップされている。
 レストラン「ブラッスリ・エクセルシオール」は見事な室内装飾。


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