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なお、これはわたしが個人的にテレビを見て書いたものであり、各テレビ局や番組とは全く関係はありません。
すべての文章の無断使用・転載を禁止いたします。
またここの情報を使って、何か問題が起こったとしても私は一切責任は持ちませんのであしからず。


テレビ番組「世界!弾丸トラベラーは片瀬那奈さんでニュージーランド」

 2008年4月26日放送。片瀬那奈さんがニュージーランドでアドレナリンを発散させる。成田からオークランドまで9000km、1泊4日の旅。

●予定
 1日目、18:30成田空港発、約11時間30分。
 2日目、14:05オークランド空港発、40分で14:45ロトルア空港着。16:15ジェットボートでアドレナリンを出す。時速80kmで川を激走する。マオリ族が傷の手当てをした地熱泥風呂でリラックス。20:00レストランで夕食。21:30、ホテル「ノボテル・レイクサイド・ロトルア」にチェック・イン。
 3日目、7:30ホテルを出発。8:00、ボディ・フライングで空中に浮いてアドレナリンを出す。9:00、モンスター4WDで急斜面を駆け下り、アドレナリンを出す。11:30ラフティングで滝落ちに挑戦。15:00、ロトルア空港発、30分でオークランド。17:30オークランド空港発、1時間30分でシドニー空港着。シドニー空港発、11時間。
 4日目、6:10、成田空港着。

 ビデオの調子が悪くて録画できていませんでした。

http://www.ntv.co.jp/dangan/contents/broad/080426/main.html


テレビ番組「知っとこ!世界の朝ごはん ニュージーランドのオークランド」

 2008年4月19日放送。

●オークランド Auckland
 ニュージーランド最大の都市。メインのクィーン・ストリートを歩いてみると、いろいろな国の人々がいる。シエィ・オブ・セイルズ「帆の街」とも言われている。フィッシュ・マーケットでは新鮮な魚介類の獲りたてが並ぶ。この時期、タラキヒ(フエダイ)が旬。サンマは Sanma。
 ロング・ベイに行ってみる。子供達はボディボードで水遊び。カイトを揚げてカイト・サーフィンをしている人もいる。元はハワイが発祥で、7年前にNZに入ってきた。世界で15万人の愛好者がいる。
 近郊には牧場が広がる。クメウ Kumeu ではキウイフルーツを採っている。4−6月が収穫時期。元はチャイニーズ・グーズベリーと呼ばれていた中国の果物。NZの国鳥のキウイに似ているからキウイと呼ばれるようになった。
 NZ名物のハチミツもある。専門店「ビーズオンライン・ハニー・センター&カフェ BeesOnline Honey Centre & Cafe 」では20種類以上ある。さらにナッツやキウイや唐辛子を入れたものもある。特にマヌカのハチミツは特別という。ピロリ菌を抑える働きもあるという。UMFと書かれているものはその効果がさらに高くて、高ければ高いほど効果があるという。
 グレッグ・フィッシャーさんが紹介してくれたのは、全長1020m、高さ43mのハーバーブリッジ。オークランドのランドマークの一つで、これを上るブリッジ・クライムというアクティビティは100NZ$(8000円)。最大65mにもなる。橋からのバンジー・ジャンプ「ブリッジ・バンジー」100NZドル(8000円)もある。

 新婚さんの朝ごはん。一軒屋に住むカリーナ・マックハーディーさん(28歳)が作るのは、1品目は伝統料理「ミンチ・オン・トースト Lamb mince on toast 」。新鮮なたまねぎを切ってしんなりするまで炒める。ラム肉のミンチを加え、トマト味のベイクド・ビーンズを加える。トーストにのせ、チェダー・チーズをトッピングする。
 2品目「サーモンのホイル焼きとコーン・フリッター Salmon roast in foil & corn fritter 」。サーモンの切り身に塩胡椒などで味つけし、ホイルで包み込みオーブンで20分焼く。その間に、小麦粉、ベーキング・パウダーの入ったボウルに缶入りのコーンをあけて混ぜる。これをよく熱したフライパンの上に大さじ1杯ずつくらいのせていく。これはコーン・フリッターとよばれるトウモロコシのパンケーキ。これにサーモンをのせる。
 3品目「フィジョア・スムージー Fijoa Smoothie」。フィジョアという果物の果肉をミキサーに入れ、ミルク、ヨーグルト、マヌカのハチミツ、氷、バニラ・エッセンスなどでミキサーにかける。


テレビ番組「にじいろジーン ニュージーランドのクライストチャーチ」

 2008年4月12日放送。直行便で11時間半。ニュージーランドは27万平方km、人口415万人。

●クライストチャーチ
 南島で一番大きな町で南極への玄関口。自慢は100年前の大聖堂。イギリスの植民地時代の影響が強く、イギリス以外で最もイギリスらしいと言われる。パンティング(舟遊び)も人気。
 レストランを経営するディナ・ヒントンさん(35歳)宅を訪問。ご主人のジョージさんと2人の娘と生活。クライストチャーチでは広い土地に平屋建ての建物を建てるのが人気のスタイル。ヒントン家は3LDK120平方m。芝生がとても美しい。
 緯度的には日本の札幌並なので比較的涼しい。国際南極センターもあり、雪上車も乗れる。
 ヒントンさんのレストラン「Hinton's Vineyard Restaurant & Cafe 」に行く。お勧めは「骨付きラム、パルメザン・チーズ・オーブン焼き」、「テリヤキ・サーモン」。ヒントンさんの実家はワイナリーをしている。特にピノノワールは評価が高い。
 毎週土曜日は地元の農家の人が出しているマーケットに行く。有機野菜が多いらしい。ベーコンは500gで600円。あるお店の横には古着入れのボックスClothing Binがあり、リサイクルされて収益はチャリティーに使われる。
 ガーデンシティといわれるほど公園が多い。市の8分の1が公園で、13の大きな公園があり、ボタニック・ガーデン。庭園の美しさを競うコンテストもある。
 娘たちの誕生日パーティを合同でした。近所からプレゼントを持って子供が大集合。風船もある。プレゼントはポニーで、動物出張サービスは近所の農家がやっていて、2.4万円で、人気。ご主人が作るロースト・チキンはとても美味しいそうです。宝物はオランダ出身のヒントン家のタペストリー。

 断崖絶壁もある。ロック・クライミングを楽しむ人がいる。また、自転車に乗る際は大人もヘルメットをかぶるが、法律で決められている。市の経営するゴルフ場に行くと、小学生もやっている。


テレビ番組「地球街道 羽田美智子さんでニュージーランド」

 2008年3月8日、15日放送。地球の箱庭とよばれるニュージーランドには、自然の営みと力強い美しさにあふれている。

●ヘルズゲート地熱地帯
 ロトルアから30分東に向かうとマオリの人が代々守ってきたという秘湯がある。ヘルズゲート観光係のエイドリアン・サイモンさんが案内してくれた。マオリの戦士たちが戦いの傷を癒したという泥の温泉がある。また、別府の坊主地獄のようなところの泥は顔や身体に塗ったりしていたそうです。今では泥を食べる習慣はなくなったそうです。小さな泥の山に案内してくれました。これを少し食べてみました。油っぽく、ねちゃねちゃしている。
 ワイオラ・スパのように誰でも気軽に入れる温泉もできている。足湯もあります。泥がいいそうです。

●マウント・イーデン
 ロトルアから北西に300km。かつての火山活動でできた丘。ここからオークランドが眺められる。

●オークランド
 人口110万人の都市。羽田さんが会いたかったのは、フランチェル・オフソスキー・ワイバーさん。ニュージーランド固有の花を使って、独自のフラワー・エッセンスを作っている。フラワー・エッセンスは今から70年前にイギリスのエドワード・バッチ博士によって始められた。ニュージーランドの花には固有の古くからのエネルギーがあるという。例えば、「マタタ」は何か気に病んでいる時に気持ちが落ち着かせるという。よい結婚のためのフラワー・エッセンスを作ってくれました。レシピは、ラバーズ・デイジー(愛)、マタタ(適応)、コル(理解)、ワインベリー(協力)、ヒナウ(感情の成熟)。毎日3回3滴を口にするように言われた。
 作り方の一部を見せてくれました。森に入る時はマオリのしきたりに従って森に入る。マタタなど花の一つ一つに感謝の言葉をかけて摘み取っていく。キアオラ(ありがとう)。

●ワイポウア・フォレスト Waipoua Forest
 オークランドから北に300km。ニュージーランド原産のカウリという木を保護する森。ここに「神の樹」がある。ガイドのウィル・ンガクルさんが案内してくれました。マオリの人は今から1000年前にニュージーランドにやってきた。現在は人口の15%を占めるという。マオリの文化はニュージーランドの誇りでもある。やがて樹齢400年のカウリの場所に到着した。カウリは19世紀に入植者により大規模に伐採され、今は数が少なくなってしまった。カウリは幹の先端に枝を広げている。成長したら下の枝は自分で落としてしまうという。古いカウリには名前がついている。フォー・シスターズなど。
 羽田さんが会いたい樹はタネ・マフタ Tane Mahuta。森の神と呼ばれた巨木。マオリの人にとってただの木ではないという。幹の直径4.4m、高さ51m、樹齢1200年とも2000年とも言われる。タネ・マフタを保護するために、周囲は柵と足場で囲まれている。この木に冠するマオリの伝説がある。「昔は大地と空は恋人のようにくっついていた。その間に生まれたこの樹が、光を求めて大きく伸びた。それで空が持ち上げられた」という。

●タウポ湖
 北島のほぼ中央にあり、琵琶湖とほぼ同じ面積。南半球で最大の湖からは、ニュージーランドで最も長い(全長425km)ワイカト川が流れだしている。白濁しながら勢いよく流れていました。さらに下流には高さ10m、毎秒30万リットルの滝フカ・フォールがある。透明度が高く、空気を多く含むために、美しい流れになっている。勢いがあるのは、滝の手前で川幅が急に狭くなっているため。
 フライ・フィッシング・ガイドのダニエル・コマーさんが案内。ランギタイキ川は知る人ぞ知るフライ・フィッシングの名所。まずは思う所にフライを飛ばす練習から。魚がいるのは白波がたっている場所。そこまで歩いていって投げました。いきなり40cm程度の大きいニジマス(レインボー・トラウト)が釣れました。釣った魚は水に流してから逃がす。1時間後、40cmくらいのブラウン・トラウトが釣れました。
 ニジマスの薫製をいただきました。

●トンガリロ国立公園
 ランギタイキ川から南西150km。標高2290mのナウルホエ山が見えた。富士山のような形です。20世紀中に何十回も噴火したという若い活火山。景観の美しさから世界遺産に登録された。
 トンガリロ山には美しいトレッキング・コースのトンガリロ・クロッシングがある。この一帯はマオリが聖地として崇めてきた地で、この地を守るためにマオリによって国に寄贈されたので、世界文化遺産でもある。エメラルド・レイクス、レッド・クレーター、ブルー・レイク。
 シャトー・トンガリロは1928年創業のホテル。トンガリロをトレッキングする人の定宿。夕食をいただいた。「ラムのあばら肉、ミントとパセリの包み焼き」。

●ワイトモ
 トンガリロ国立公園の北。のどかな牧草地が広がる。ここに満天の星空が見られるという不思議な洞窟がある。
 ルアクリ洞窟を洞窟ガイドのフイア・デイビスさんが案内してくれた。マオリの聖地でもあるために、観光用の新しい入口を作り、螺旋状の道を作って地下に降りていく。入場料は大人NZ$49(3900円)、子供NZ$18(1400円)。洞窟内は美しい鍾乳石が続く。地下90mに位置し、長さは7.5km。
 ライトを消すと天井に満天の星のようなものが見える。青い光はツチボタルの光でした。尻尾の部分が青白く光る。


テレビ番組「世界ネイチャー紀行 ニュージーランド」

 2008年3月1日放送。ワールドスタッフ製作。

●ニュージーランド
 日本の南東9000kmに位置する。北と南の2つの島に分かれている。ニュージーランドの魅力は豊かな大自然。ニュージーランドはゴンドワナ大陸から8000万年前に分離し、太古からの動植物をそのまま運んだきた。原始の植物といわれるシダが200種も自生し、その大半がここだけで見られる珍しい種類なのも、そのため。8000万年前は肉食の動物は地球上にはまだ存在していなかった。独自の進化を遂げていった。レッドクラウンパラキート、ニュージーランドピジョン、シルバーアイ、トゥイなどの鳥が紹介された。ウェカ、タカヘ、キーウィのように羽根のない鳥も12種いる。そんな平和な島にやってきたのは19世紀のヨーロッパ人。牧草地にするために森は切り開かれ、持ち込まれた犬やイタチが鳥たちに襲いかかった。森も飛べない鳥も瞬く間に姿を消し、飛べない鳥は4種類、森は23%にまで激減した。20世紀後半に自然保護に立ち上がった人たちは、国土の3分の1を保護地区に指定した。

●オークランド
 この国の最大の都市だが、豊かな自然に恵まれている。天然の良港に恵まれ、多くのヨットも停泊することから、シティ・オブ・セイルとも呼ばれる。週末には多くのヨットが港を埋め尽くす。

●ロトルア
 北島の中でも特に注目を集めている。見所は何種類もの温泉が湧き出す大地熱地帯。近づくとブクブクと音がするシャンパン・プール。音の原因は底から湧きあがる二酸化炭素の泡。多彩な温泉があるのは、オーストラリア・プレートの下に太平洋プレートが潜りこんでいるから。フロッグプールは泥がはねる様子が、カエルが飛び跳ねる姿に似ているから。ポフツ間欠泉は20mもの高さにまで温泉を吹き上げる。
 スパやお風呂も充実しています。

●タラウェア山
 トロルアの南20kmにある休火山。1886年に大爆発を起こし、周囲数十kmにわたり膨大な被害をもたらした。ぽっかり口をあけた大きな火口が当時の威力を物語っている。
 タラウェアの爆発によってできた不思議な場所がある。森から蒸気が吹き出て、煙がたなびくワイマング火山渓谷。フライパン湖は世界最大級の温泉の湖。冬でも50度という高温を保つ。これは緑色。インフェルノ火口湖はミルキーブルーな色。ここでは川も温泉ですが、温度は50−60度。

●ワイカト川
 ロトルアの南西75km。ニュージーランド最大の河川ワイカト川の渓流も人気が高い。狭い渓谷を流れてきた川が一気に解放され、うなりをあげて飛び出していく。フカ滝は長さ10mしかないが、青い水が大量に流れ見る人を圧倒します。毎秒300トンの水が豪快な水しぶきをあげながら流れる。

●ネーピア
 北島の東海岸ネーピアの近くには海鳥の聖地キッドナッパーズ岬がある。オーストラリア・シロカツオドリが鳴き声を響かせている。9月に繁殖のために渡ってきます。体が白で、頭は黄土色です。ここでは7000羽がコロニーを作っている。9〜10月はコロニー周辺への立ち入りは厳禁。それ以外の時期なら近くで観察ができる。かえったヒナは4ヶ月後には巣立ちし、オーストラリアに渡り、3年後に繁殖のためにこの故郷に帰ってくる。

●ワイタンギ
 北島の一番北の東側、太平洋に面したワイタンギはニュージーランドの歴史を語る上で欠かせない場所。10世紀、伝説の理想郷ハワイキ?を求めてポリネシアから船出したマオリの一族は、8艘の船にタロ芋やヤシの実などをのせて太平洋を南下した。この島で彼らの理想郷を作っていった。
 しかし1769年キャプテン・クックの上陸を機に、生活は一変し、ヨーロッパの生活が持ち込まれた。イギリス人とマオリとの間に起こった紛争を解決するために、1840年に条約が交わされたのがワイタンギだった。マオリの集会場は条約の締結を記念して建てられたもの。マオリの部族に伝わる彫刻が一同に集められている。内部にも個性的な彫刻が施されている。

●パイヒア
 北島の北側の東海岸はベイ・オブ・アイランズと呼ばれる人気のリゾート。その中心が海辺の町パイヒア。自然を満喫できる様々なエコツアーが用意されている。その出発点となるのがパイヒア。街にはツアーに誘う看板が多い。特に人気が高いのがドルフィン・ウォッチング。ベイ・オブ・アイランズは複雑な地形と150の島々からなる景勝地。目的地に着くまで目を楽しませてくれる。バンドウイルカがいました。船と並走してくれました。イルカと一緒に泳ぐツアーもあるが、触ったり、近づきすぎてストレスをかけるのは禁止です。バンドウイルカは芸達者で、ボートの航跡を利用して見事なジャンプを見せる。

●ダイビング
 国内に点在する16の海洋保護区は絶好のダイビング・ポイント。熱帯の海とは一味違った体験ができる。日本の海によく似ているそうです。ベルベットレザージャケットはカワハギの仲間。固い皮膚はウロコが変化したもの。クレイフィッシュはイセエビの仲間で夜行性。スコーピオンフィッシュは毒をだす。朱色のゴールデンスナッパーも夜行性。デモイゼルは暗がりで大きな群れを作るが、すごい数。ピンクマオマオは潮の流れを好む魚で、マオマオはマオリ語で魚の意味。ブルーマオマオは夜行性。


テレビ番組「路面電車紀行 アジア・オセアニア編 クライストチャーチ」

 2008年2月16日放送。番組放送センター配給。トーキョー・ビジョン製作。

●クライストチャーチ
 ニュージーランド南島の中央部に位置する。オークランド、ウェリントンに次ぐ国内第三位の街。イギリス以外で最もイギリス的な街と言われている。150年前のイギリス人たちの開拓時代。その指導者たちの出身校がオックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジだったことから名前がついた。大都市だが、喧噪を感じないのは、中央を流れるエイボン川の清流と、緑に包まれた公園が多いのが理由かもしれない。
 路面電車は大聖堂広場を起点として、街の中心部を時計回りで1周する。距離は2.5kmで30分かける。乗車券は約1000円で、2日間乗り放題のものが便利。沿線には多くの見所が点在していて、観光の交通手段としてとても便利。
 車両は1両で、大聖堂広場前を出るとほどなくエイボン川を渡る。橋の横にイギリス人南極探検家として知られるキャプテン・スコットの記念像が立っている。その後方には「追憶の橋」がある。第二次世界大戦で出陣して行った兵士たちが、故郷を懐かしく思い出したことが名前の由来。
 運転手が見所を案内しながら、列車を走らせる。「アート・センター」にはオシャレなカフェやレストランが建ち並ぶ。週末には広場で市場が開かれていて、骨董品、アクセサリー、手作り製品などが並び、多くの市民で賑わう。広場の隣には美しいネオ・ゴシック様式の建物が建ち並ぶ。
 1954年に路面電車は一度姿を消した。しかし市民からの強い要望で1995年に復活。最初の2年間で約100万人が乗車し、今では街のシンボルとなっている。古めかしい車体が古い街並みに溶け込んでいる。
 「ビクトリア・スクエア」は市民の憩いの場。一面緑の芝生や木々に覆われた美しい公園で、エイボン川に接しており、しばしば船遊びを楽しむ人を見かける。
 「ニュー・リージェント・ストリート」は路面電車の旅のハイライト。歩行者天国の通りいっぱいに広げられたオープンテラス、カフェの横すれすれを電車が走る。電車がショッピング・モールに入って行った。ショッピング・モールの扉が開き電車が出てきたが、こういう光景はここでしか見られない。


テレビ番組「うふふのぷ 地球家族スタイル ニュージーランドのオークランド」

 2007年12月15日放送。日本から直行便で10時間半。

●オークランド Auckland
 ヴァイアダクト・ハーバーには数多くのヨットが浮かび、アメリカズ・カップの開催地としても知られる。人口130万人。オークランド・ドメインなどの豊かな自然がいっぱいな場所もある。ウエスタン・スプリングスなど緑もいっぱい。ミッション・ベイはもうすぐ夏で海水浴を楽しむひともいる。バンジー・ジャンプはニュージーランドで30年前に誕生した。
 平均年収は一人あたり230万円(東京は615万円)。今回訪問したのは牧場を経営するドナ・ハミルトンさん(47歳)のお宅。350平方mの5LDK。先祖はナイタフというマオリ族の部族で、タトゥーを入れることに抵抗はない。37匹のペットと、700頭以上の羊がいる。ご主人はスチュアートさん(66歳)。100エーカーの牧場。衛生のために定期的にお尻の毛をバリカンでカットする。子供に乳を飲ませる。タンクには雨水を貯めているので、水道代は無料。ニュージーランドではエコ意識が高い人が多いそうです。この牧場では観光客に向けたエコ。ツアーもやっていて、United Travel などで予約できます。
http://www.ecotourism.org/webmodules/webarticlesnet/templates/eco_template.aspx?a=416
 お昼ごはんはタマリロチャツネでハムをいただく。これはタマリロ(トマトの一種)をジャム状にした酸味の効いた調味料。マヌカハニーも代表的なものでパンに塗って食べる。これはマヌカ(ティーツリー)の花から取れるハチミツで、抗菌作用と免疫促進が医学的にも認められている。
 午後4時、スーパーに買物。娘さんエマ(18歳)とメアリーさん(21歳)はここで働いている。サツマイモ1kg510円、インゲン豆1280円、ジャガイモ170円。夕食作り。メインはロースト・ラム。切り込みを入れローズマリーを詰め、塩胡椒で味付けし、耐熱性のプラスチック袋に入れオーブンに入れる。これでオーブンも汚れないし、肉のうまみも逃げない。さつまいもにマヌカハニーをかけたものもニュージーランドの定番。
 宝物は日本製のティーセット。130年前から代々受け継がれてきたもの。

 ニュージーランドでは結婚の前に離婚の話をするのが当たり前だそうです。2年間別居すると離婚が成立するそうです。何も相談しないと全ての財産は半分に分けることになる。婚約する時に、「自分の財産は自分に戻す証明書を書く」のが一般的だそうです。

●ワイヘキ島
 オークランドの人気リゾート地に住むオシャレなお宅を訪問。フェリーで30分のワイヘキ島。レストランとワイナリーを経営しているロビン・ジョーンズさん(42歳)、ご主人はニコラスさん(43歳)。バルコニーからは湾が見える。300平方m、6LDKは建設中の新居ができるまでの仮住まい。ワインはニュージーランド国内で数々の賞を受賞している。使用する野菜は有機栽培。このレストランはワイヘキ島でもトップクラスの有名レストラン。
 長男のオスカー君(11歳)の趣味はヨット。建設中の新居は2.8万平方mの敷地で4.7億円。


テレビ番組「世界遺産新たなる旅へ ニュージーランド トンガリロ国立公園」

 2007年11月24日放送。

●トンガリロ
 先住民マオリ族は勇猛果敢で知られている。マオリは1000年ほど前にポリネシアの島から移ってきた。新天地にたどり着いた時にそびえていたルアベン、ナウルホエ、トンガリロの3つの峰を彼らは聖地とした。
 トンガリロは北島の中央部に位置している。トンガリロとはマオリの言葉で「南の風を運ぶ」という意味。3つの火山のあるこの地域は地球上で最も多くの火山岩が堆積している場所の一つ。火山岩のまわりには苔類、ちい類、菌類などの原始的な植物しか生えていない。
 麓にはニュージーランド固有の植物が豊かな植生を作りだしている。豊富な雪解け水はいくつかの滝を作り、植物や動物に貴重な水を提供している。南西から吹く冷たい風は山にあたって年間3000ミリもの雨を降らす。南西部には原生林が形成された。うっそうとした森は熱帯雨林を思わせる。
 1990年自然遺産、93年にはマオリの聖地として文化遺産に登録された。標高2797m北島で一番高いルアベン。マオリの言葉で噴火している火口を意味する。3km離れた所にはなだらかな円錐形のナウルホエ山と平らな頂きのトンガリロがある。この2つは200万年前に活動を始めた古い火山。度重なる噴火により山頂が平らになったトンガリロ。その側にあるブルーレイク。噴火口の一つレッド・クレーター。真っ赤になった土がそのまま残っていて、今でもわずかに蒸気が上がっている。すぐ側にはエメラルド・レイクス。火山から硫黄や塩化アンモニウムが溶け出し、水をエメラルド色に染めている。
 国立公園になったのには、マオリの長老の決断があった。1887年ヘウヘウ・ツキノ4世は聖地トンガリロを手つかずのまま残すために、永久保存を条件にイギリスの手に管理をゆだねた。1894年この地はニュージーランドで最初の国立公園となった。アメリカのイエローストーンに次いで世界で2番目。
 マオリの人の信仰は大自然。森、山、星、水などは神様が作ったもので、人間は自然の恵みを分け与えられているだけだと考えていた。彼らはそれをかけがえのない宝「タオンガ」と呼んだ。トンガリロはタオンガそのものだった。
 現在、国立公園は世界中の人が訪れるトレッキングの名所。トンガリロ・クロッシングと呼ばれるトンガリロとナウルホエを縦走するコースでは、ダイナミックな自然景観が楽しめる。ごつごつした火山岩。可憐な花。このコースでは急な霧や雨に襲われることも珍しくない。山頂付近には月面を思わせる岩場が続く。色鮮やかな湖。
 100年前にヘウヘウ・ツキノ4世が下した決断は今の環境問題や世界遺産の精神を先取りするものだった。


テレビ番組「プレミアム10 地球と出会う旅、体感!これがエコ・ツアーだ」

 2007年6月1日放送。地球を体で感じる旅。ガイドに誘われ砂漠やジャングルを歩く。NHK製作。

●ボルネオ島
 マレーシア・サバ州に広がるうっそうとしたジャングル。参加したのはフリー・クライマーの平山ユージさん。今回のツアーには8人が参加。ガイドはセッド・プルデンテさん。まずはボートで全長560kmのキナバタンガン川を上がる。野生生物の保護区を行く。指さした先にはボルネオだけにしかいないテングザルがいた。鼻が大きい。泳げるし、情報交換するために川べりにいるのだろう。対岸に渡る時は高い木に登って川に飛び込む感じ。
 雨季はかなり水につかっている。むっとする湿気。ワイングラスのような赤いキノコ。鳥がいたが、セッドが口笛を吹くと返事が返ってきた。
 大きなイチジクの木に実が赤く熟している。そこにオランウータンがいた。見られるのは珍しいそうです。野生のオランウータンはスマトラ島北部とボルネオ島にしかいなくて、絶滅が心配されている。その原因はアブラヤシ農園が増えているため。
 セピロク・オランウータン・リハビリテーション・センターを訪問した。保護されたオランウータンの子供を自然に戻す訓練をしている。遊び場兼食堂でリンゴとバナナを5個ずつ、ミルクも与える。オランウータンは喧嘩が大嫌いだそうです。その後は訓練。次の2次施設ではさらに訓練を受け、さらに次の段階に進み、3−6年で野生に帰る。

●タンザニア
 世界自然遺産「ンゴロンゴロ自然保護区」はサバンナを自分で歩く。参加したのは、アルピニストの野口健さん。
 アルーシャは観光の拠点。サファリツアーが人気で外貨獲得の手段。その中でもエコツアーが増えている。ガイド歴10年のレミ・ファランジェさん(42歳)が案内。2泊3日食事付きで450ドル、2日目はまる1日歩く。
 1990年代に登場したエコツアーは3つの定義がある。「自然を敬い、自然から学ぶ旅」、「環境保護に貢献する旅」、「地域社会に利益をもたらす旅」です。
 「ンゴロンゴロ大クレーター」は、大地溝帯の上にできたカルデラ。南北16km、東西19kmで世界最大級のカルデラ。このクレーターの中は動物の数も多く危険性も高いので歩けない。イボイノシシ、セグロジャッカル、ライオン、ピンク色のフラミンゴなどがいる。
 2日目のウォーキング・サファリは25kmを歩く。ライオンが出てきたら、レンジャーのピーター・モマルッサニャさん(通称パパ)にまかせる。午前9時半に出発。インパラがいる。1頭のオスが多くのメスを連れている。クチブエアカシアという木は、風が吹くと口笛のような音が出る。穴が音を出すが、実はアリの住みか。動物が食べにくるとアリが攻撃する。足元にゾウの糞があった。ゾウは50%しか消化できないので、イボイノシシなどが糞を食べるそうです。マサイ族の少年が牛を追っていた。出発前に教えてもらった方法で挨拶した。ここには5万人のマサイ族の人が住んでいる。村を訪問した。
 12時半に昼食。サンドイッチなどが配られました。お昼は雨が降り始めました。雨がひどくなるとウォーキング・サファリは中止して、無線で車を呼ぶ。空をハゲワシが展開していた。ここから先はライオンなどもいて危険なので、集団になって歩く。チータがいたので迂回して進む。行く手にヌーの死骸があった。チータは歩けないようにしてから首を噛んで窒息させる。一方ヒョウは首の骨を折る。今回のはチータの仕業だとわかった。ヌー、ガゼル、シマウマの群れがいた。エンデュレンを出発してから9時間で、ナビパタットの丘の麓のキャンプ場に到着。

●オーストラリア
 オーストラリアの北部にあるトップエンドと言われる地域は先住民アボリジニの人々が暮らしてきた。千葉すずさんが参加。エコツアーはジョナサン・モグリッジさんが案内。
 まず川に入ってスィミング・ボードを使って、川を上がっていく。滝の下でランチ。今日はメキシコ料理トルティージャ。6時過ぎに宿に到着。ツアーの間は同じ寝袋とテントを使う。密閉されていたテントは蒸し風呂状態なので、風を通すことから始める。夕食はバラマンティというオーストラリアで採れる白身魚のホイル焼き。ロウソクの明かりで食べる夕食。
 2日目。カカドゥ国立公園の南にあるマニュアラルックはアボリジニの居住区。50人のアボリジニが住んでいる。通常国立公園以外での居住区は、一般の人は入れないが、マニュアラルックの人たちは、開放した。10年前にアボリジニの文化に触れるツアーを始めた。
 まずはブッシュ・タッカーに出かけた。野生のニンジンを食べる。木の上にツムギアリの巣があった。これを手で潰して食べます。みんな意外と平気です。レモンみたいな味だそうです。風邪薬として喉の痛みにも効くし、水の中にアリを入れて飲むと翌朝には元気になるそうです。パッショングラスは絵を描く時の筆になる。

●ペルー
 世界遺産「マヌー国立公園」はアマゾンの上流で蛇行している。1週間かけて船で旅するエコ・ツアーがある。沿岸の木に3匹の赤毛ザルがいた。ガイドはペルー政府公認ガイドの鈴木智子さん。鈴木さんは17歳でタスマニアに留学、大学卒業後コスタリカでガイドとして修行した。河辺にキャップト・ヘーロン(シロゴイサギ)という白と黄色い鳥がいる。ブラック・スキマー(クロハサミアジサシ)は下のクチバシの長さが上より長い。水面すれすれに飛んで小魚を採る。他にもジャビル(スグロハゲコウ)、パイド・ラップウイング(マダラゲリ)、カラカラなどがいた。マヌーにいる鳥は1000種で、全世界の9分の1がいる。1度のツアーで200−300種見ることができる。カピバラは世界最大のげっ歯類。土の色と同化していて、隠れているが、自分は見えていないと思っている。
 川岸にはオリガミのような蝶が集まっていた。動物の尿のミネラルを摂取するそうです。そういうのは産卵用にメスが多いそうです。
 森に上陸した。幹にトゲが生えている木「ハカラテイアビヒタ」(パパイヤ科)がある。中の成分が甘くて動物に狙われるからだそうです。にんにくの匂いがする「ガーリック・トゥリー」は匂いで自分を守る。ウォーキング・パームというヤシの木は光のある方向に移動する。イノシシがいたが、森で最も危険な動物です。出会ったらとにかく木に登るのがいいそうです。
 お昼は船内で食事。ホアンさんが料理を作る。今回はチキン・サラダでポテトとアボカドが添えられていた。
 アマゾン河は蛇行しているので、三日月湖ができる。それによって独自の生態系が構築される。オオカワウソは三日月湖の王様。体長1.5m、体重は30kg以上。1頭以上1日8kgの魚を食べる。彼らの毛皮は防水性に優れているので、乱獲されたそうです。1976年保護地区での狩が禁止された。現在は70頭の生息が確認されている。

●ナミビアのナミブ砂漠
 レーシング・ドライバー片山右京さんが参加。世界最古の砂漠。赤い砂に近い。刻々と形を変える大地だが、生き物たちが暮らしている。虫がいたが、オナマクレス・プラナという昆虫で、昆虫の中で最も早く走ることができる(時速4.2km)。羽根を広げて貴重な水分を失わないように走る。レペトステスタス・ワルトニは危険を感じると死んだフリをするが、トカゲの餌食になる。サイド・ワインディング・アダーは砂漠に住むヘビで、砂丘を登ることができる。
 砂漠を抜けると広大な草原地帯が広がっている。ここでオコンジュマ Okonjuma の開催するAfricat の施設を見て歩くエコツアーに参加した。オコンジュマには現在70頭のチータが保護されている。ほとんどが野生に戻るが、保護地区には元には戻れないチータ6頭がいる。2日に一度牛や馬の肉を与える。車の荷台にある肉を取っていきますが、目の前です。スムージーという名前をもつチータはペットとして育てられたので、野生に戻れない。
 翌日、4頭を野に帰すことになったので、片山さんも同行した。スタッフはデイブ・ハウトンさん(44歳)。麻酔をかけて、目が乾燥しないようにオイルを入れる。血液を採取し、発信機をつけて、翌日広さ4000ヘクタールのリハビリテーション・キャンプに放つ。

●ニュージーランド
 南西部にあるフィヨルドランド国立公園。鎌倉千秋アナウンサーが参加。氷河によって削られた場所に海の水が流れこんでできたフィヨルド。船で巡るエコツアーがある。バンドウイルカの群れがいた。先にはニュージーランド・オットセイのコロニーがあり、一緒に泳げる。小船で近づく。オットセイたちが食べる魚のいる海藻群で待っているとオットセイがやってきた。かつては脂を採るために乱獲されて、絶滅しかけたが、政府の保護政策が守った。

●チリ
 世界遺産「パイネ国立公園」。パイネは先住民の言葉で青いという意味。風と氷の大地パタゴニアを行くエコ・ツアー。参加したのは登山家の田部井淳子さん。
 ツアーの一行は湖に流れ込むグレイ氷河を見る。1日2回遊覧船が出ている。湖には強い風が吹いている。パタゴニアの強い風は、雨を凍らせて雪に変え、こんな低い土地にグレイ氷河を作った。青く輝く氷の塊が流れている。風によって氷の中には多くの空気の粒が入りこみ、光が反射して青く見える。触っても不思議に冷たくない。しかし、氷の世界にも異変が起こっている。昔はかなりの部分に氷が見えたが、だいぶ岩肌が見えてきている。このペースだと、あと80年足らずで、グレイ氷河は消えるだろう。
 上陸して氷河の上を歩く。力を入れて踏みつけないと滑る。氷に裂け目がある。太陽の光で溶けていき、最後は崩落するそうです。横に滑るように崩落していく姿が見えました。

テレビ番組「世界の絶景100選 誰も知らない神秘の絶景スペシャル」

 2007年4月11日放送。フジテレビ製作。

●フィリピン・パラワン島エルニド
 水川あさみさんが案内。「テーマは断崖にある洞窟を抜けた所にあるシークレット・ビーチ」。日本からJALでマニラを経由してプエルト・プリンセサまで6時間。現地案内人はラリー・オカンボさん(55歳)。
 サバン Sabang という港町でカヤックの練習をする。揺れる船のリズムを体で覚えるのが大事。
 島に上陸。ジャングルを抜けるとエメラルド・グリーンの地底川がある。ここは世界遺産で、洞窟の中に川が流れこみ、その先に神秘的な光景が広がっているという。この地底川の全長は8.2kmで、世界最大。鍾乳石が出現。高さ20mのビッグ・キャンドルという大きな鍾乳石もある。洞窟から外に出る時に景色が美しく見えるという。

 エルニド港からラゲン島 Lagen Island に向かう。エルニド・ラゲン・アイランド・リゾートは水上コレージが並ぶリゾート。カヤックを練習する。
 夕食は海燕の巣のスープ。

 シークレット・ビーチの場所に到着するが、絶壁。そこにある洞窟を抜けるとあるという。抜けると縦横50mの、絶壁に囲まれたシークレット・ビーチがありました。

●ノルウェー
 高知東生、中山エミリさんが案内。北極圏にあるフィヨルドの世界は険しい。テーマは「世界最北の鉄道で行く、断崖の雪山山頂から見る、夕陽のフィヨルド」。日本からはストックホルムまで13時間。現地案内人はアンデシュ・バリエヴァルさん(44歳)。
 フィヨルドは山を覆っていた氷河により削られた谷間に海水が進入して形成された入り江。
 ストックホルムのエステルマルム市場に行く。スール・ストローミングという缶詰がある。これは世界一臭い食べ物。塩漬けにして発酵させたニシンが入っている。
 ストックホルム中央駅から寝台列車ベオリア号に乗り、午後5時、Lulea Narvk ?に向けて出発。ナルヴィックまで1500km、20時間かかる。
 食堂車で名物料理「トナカイの煮込み」(60クローネ:1000円)をいただく。お肉にはジャムをつけて食べる。10時就寝。朝、Polcirkeln 2015 という標識がある。2015年まではここの線が北極圏の南端という印。
 トルネ湖は雪で真っ白。そして18時間で国境を越えて、20時間でナルヴィック駅に到着。
 ファーゲルネス山から全てのフィヨルドが見えるという。標高1200m。この頂上が絶景の場所だという。山の裾野はスキー場となっている。ゴンドラを降りてから600mさらに、みんなアイゼンを履いて登る。気温はマイナス5度。さらに急な坂のところでは、お互いをロープで結ぶアンザイレンを施した。2時間経過。夕陽の中でフィヨルドを見ました。絶景でした。

●ニュージーランド
 テーマは「世界で一番美しい散歩道にあるニュージーランドで一番美しい山マイターピーク」。今から100年前世界で一番美しい散歩道として紹介されたのはミルフォード・トラック。原生林を守るために、ここを歩けるのは1日50人。その終着地には絶景がある。日本からニュージーランドは11時間。

●クィーンズタウン
 山本太郎さんが案内。南島にある。町の名前は、大英帝国の女王が住むのにふさわしいということでつけられた。

●ミルフォード・トラック
 現地案内人はジョン・ライトさん(55歳)。トレッキング歴35年。この絶景を見るには、この湖畔から53km歩かないといけない。この日はすぐに宿泊。ブレードローフ?。ミルフォード・トラックは1日50人なので、親交を深めるためらしい。夕食は「ニンジンのスープ」、「鹿の厚切りステーキ Thick slice Steak of Venison 」。食後は自己紹介タイム。
 2日目は8kgのリュックを担いで16km。長さ40mの橋を渡ると原生林の入口。川をウナギが泳いでいました。川は水温8度。9.6km地点の1200mの断崖クリントン渓谷 Clinton Valley も絶景です。ポンポローナ・ロッジには最後に到着しました。
 3日目は15km。世界一の名にふさわしい絶景があるが、雨でした。いたるところに滝が出現していました。これも絶景。その先に標高差1000mのマッキノン峠 Mackinnon Pass も絶景です。27.2kmのバルーン山 Mount Balloon からはサザン・アルプスの尾根を望むことができる。34km地点の湖の向こうには、世界第五位の高さ580mのサザーランド滝 Sutherland Falls があり、絶景です。天候が急変し、大雨、強風25m。1時間後にクインティン・ロッジに到着。
 4日目は21km。雨模様だが、午後7時までに着かないとボートがなくなるという。ところが、がけ崩れで道がなくなっていた。苦労して進み「Sandfly Point Milford Track 33.5 miles 」という看板がある場所に到着。ここがゴールでした。船に乗れました。本当は48km地点でのアダ湖 Lake Ada も絶景だそうです。
 翌朝、快晴。マイターピークが見えましたが、右側が絶壁、左も急な傾斜の山で、とても美しい。絵本ですと山本さんは言ってました。

●スペイン・ジブラルタル海峡
 成宮寛貴さんが案内。テーマは「アフリカ大陸を426mのザ・ロック山頂から見る」。日本からパリ経由でバルセロナまで16時間。
 バルセロナでは、サグラダ・ファミリア大聖堂の建物が目前に見える建物の屋上。現地案内人はディエゴ・ギラードさん(63歳)は元闘牛士。

●ロンダ
 ジブラルタル海峡の手前のロンダに到着。ここはディエゴさんの生まれ故郷。まず18世紀に完成したヌエボ橋 Puente Nuevo の上から下を見るが、深い渓谷の上にかかっています。40年かけて積み上げられた石は、高さ98m。人々が暮すのは崖の上で、白い家が建ち並ぶ。
 この町一番の名所に行く。ロンダ闘牛場でした。声がすごく響く。5000人の観衆が声援をあげる時の様子を想像しました。この闘牛場はスペインの闘牛の発祥の地。ロンダ闘牛学校を訪問し、教え子に会う。子供たちも連れて行くことになりました。
 お肉屋さんに行く。オリーブの塩漬はおいしいそうです。子供達のためにおにぎりを作りました。中にはオリーブを入れました。

●ジブラルタル Gibraltar
 ロンダから車で2時間。ザ・ロックと呼ばれる切り立った岩山が天を示し、力強い風景を作り出している。ここは国境で、パスポートが必要。建物に入ると、イギリスに入国。間もなく、歩道は閉められてしまった。すると飛行機が道路を横切っていきました。ここはジブラルタル空港の一部。ジブラルタルは6.5平方kmしかないので、1日に10回ほど町に続く道路を遮断して、飛行機を通している。滑走路が道路を横切っている。滑走路の上に立てました。
 絶景を見る秘密の場所とは、ザ・ロック(426m)の頂上のオハラズ・バッテリー。気温は20度。子猿がいたが、アフリカから渡ってきたというバーバリー猿。のぼり始めて1時間。山道のゲートが閉められていた。ディエゴさんが知人に頼んでみた。これで一般の人が立ち入り禁止の特別な場所から絶景を見ることができる。オハラズ・バッテリーから見るとアフリカ大陸がかすんでいました。時間が経てば晴れるだろうというので、おにぎりを食べてもらいました。気に入ってくれた子もいました。2時間後、アフリカ大陸が見えてきた。さらにモロッコのシディムサ山がきれいに見えた。

http://www.fujitv.co.jp/zekkei100/index2.html


テレビ番組「探検ロマン世界遺産 ニュージーランド」

 2007年3月17日放送。鬼頭あゆみさんが案内。ニュージーランド南西部にあるサザンアルプス山脈、氷河が刻んでできたナイフのように鋭く尖った山「テ・ワヒポウナム」。先住民マオリの言葉でひすいの場所を示す。原始の森にペンギンが暮らしている。
 この世界遺産は4つの国立公園からなり、フィヨルドランド国立公園、タスマン海など。羊はニュージーランドに4000万頭。
 クィーンズタウンから車で3時間の「フィヨルドランド国立公園 Fiordland National Park 」。ガイドはレイ・ウィレットさん。まずミラーレイク、鏡のように山などが映る。この国立公園の風景がどのようにしてできたのかわかる場所がある。氷河によってU字谷ができて、その先に山が見える。U字谷が始まる場所に行ってみた。氷は岩の隙間に入りこみ、凍ると岩を真っ二つにしてしまう。マウント・クック・リリーが咲いているが、キンポウゲの仲間で、世界最大の大きさです。高さ500mの断崖絶壁が見えてきた。逆に下流には海水が入ってきてフィヨルドとなっている。この国立公園には14本のフィヨルドがある。
 テ・ワヒポウナムには2つの現在も活動中の氷河がある。一つはフランツ・ジョセフ氷河で、全長11km、1日の速度は数十cm〜7m。氷の面白い造形が見られる。

 ミルフォード・サウンドから船に乗ってフィヨルド探検に行く。真中に見える三角形の山はマイタープーク(標高1683m)で、海から直接そそり立つ山としては世界で最も高い山。水深は300m。ここには多くのハンドウイルカが住んでいて、遊びに来てくれました。ニュージーランド・オットセイもいる。ここは世界で最も雨の多い地域の一つで、年間7000mm。晴れていたのに急に豪雨になりました。斜面には多くの滝ができて、それは美しい。船がスターリング滝(落差155m)に近づく。滝の水しぶきにできる虹が不思議な光景。
 森からペンギンが出てきた。フィヨルドランド・ペンギン。体長55cmで、森の中の洞窟で子育てをするという。

 40分歩いてタスマン海が広がる浜辺を歩く。環境保全省レンジャーのキム・ペターソンさんに話を聞いた。2000万年前も森で暮らしていたらしい。太古からシダも存続している。ラグビーのチームの象徴、ニュージーランド航空のマークにも使われている。
 ガイドのレイさんに案内してくれた。土はほとんどないので、川の水はほとんど濁らない。まんまるな鳥がいた。ニュージーランド・コマヒタキ。木のような大きなシダもある。葉の先から小さなシダが生えているシダがある。巨大な木があった。幹の周りは10m以上ある。樹齢800年以上のアカブナで、高さは30mにも達する。ナンキョクブナの森も緑が美しい。陸上の哺乳類がいなかったので、鳥も多い。ハイイロオウキビタキ。エリマキミツスイ。キガシラアオハシ・インコ。体長2mを越すモアという絶滅種もいた。羽根のないキーウィ。世界で唯一の飛べない鳥カカポ。ウサギやフクロギツネなどが鳥の餌を食べて、卵やヒナは餌食となり、絶滅した。ホオダレムクドリ、ワライフクロウ、スチーフンイワサザイ、ハルパゴルニスワシなどが絶滅した。1948年見つかったタカヘがいる「テアナウ野性生物センター」で、レンジャーのキャサリン・ブリムコムさんが餌をやるのに同行した。全長60cm、体重は3kgでクイナの仲間。稲科の草を食べる。


テレビ番組「地球街道 愛華みれさんでニュージーランド」

 2007年2月10日、17日放送。野生のペンギンに会いたい。氷河に出会い上を歩きたい。

●クライスト・チャーチ
 クライスト・チャーチは150年前にイギリス移民によりつくられ、イギリス以上にイギリス的と言われている。川に船を浮かべるパンティングは長い棹を川底について進む。
 別名ガーデン・シティとも呼ばれる。多くの人が年に2回の町のコンテストに参加する。昨年夏優勝したブライアン・ブリッグスさん(73歳)宅を訪問した。庭には4000種類の草花が植えられている。中でもバラは100種類以上を数え、緑色の珍種ヴィリディフローラもある。メキシコの「シー」という小さい花もある。芝生をとても大事にされていて、芝生と土を固くさせない器具を使っていました。

●オアマル
 南西に250km、19世紀ビクトリア時代の面影を残す町。白亜の建物は良質の石灰石で作られている。「ウールストアー・カフェ Woolstore Cafe」にブルー・ペンギンが床下に住みついていると聞いて訪ねてみた。10年以上前からだそうです。
 町はずれの海岸「オアマル・ブルー・ペンギン・コロニー」でペンギン達が海から上がってくる所を観察することができる。午後9時に帰ってきた。環境保護コーディネーターのフィリッパ・アグニューさん(29歳)が説明してくれました。体長40cmのブルー・ペンギンは世界で最も小柄なペンギンの一つ。
 オアマルの南の海岸線を走っていて、自然の美しさに感動して涙。

●オタゴ半島
 多くの野生動物がいる。「エルム・ワイルドライフ・ツアーズ」ガイドのブライアン・テンプレトンさん(60歳)が案内してくれた。岩場にニュージーランド・オットセイがいた。繁殖シーズンで子育ての真っ最中。近くには多くのカモメがいる。オットセイの胎盤をヒナのエサにしている。砂浜にはニュージーランド・アシカがいた。警戒心が少ないため、一定の距離までは近づける。
 絶滅しかけているペンギンの保護に情熱を傾けている「ペンギン・プレイス」オーナーのハワード・マッククローサーさん(61歳)が、案内してくれた。ハワードさんは広大な土地の所有者で、その海岸にペンギンが生息している。長いトンネルの先に観察小屋がある。イエロー・アイド・ペンギンで、地球上に数千羽しかいない。瞳は黄色で、群れでなく一匹で活動する。人間が木を切ったために絶滅に追いやられているそうです。ハワードさんは植林をして彼らが生活できる環境を作っている。園内の一角にはペンギン・ホスピタルもある。

●パズリング・ワールド
 様々なイリュージョンが探検できるテーマパーク。建物が斜めになっていて、不思議な重力を体験したり、同じ部屋なのに、天井の高さが変化していて、人間の大きさが変化しているように見えたり・・

●クィーンズタウン
 リゾート地で、比類なき美しさゆえにビクトリア女王にふさわしいというので名づけられた町。湖の透明度は高い。

●ファームステイ
 「レイク・ハウェア・ステーション Lake Hawea Station 」は広大で、トム・ローリーさん(56歳)とエイドリアンさん(56歳)が経営。1泊NZ$130(10800円)〜。ベッドカバーはエイドリアンさんの自作。敷地面積は11000ヘクタール。1万頭の羊をコントロールするのはシープドッグとトムさんの口笛。ペットシープもいる。日の長い日の午後9時には付近に住んでいる長男アンガスさん(32歳)一家とバーベキューをする。食後にはアナ・スタッドホルムさん(28歳?)がギターで演奏してくれました。

●ウェストコーストの原生林
 1万年前と変わらぬ景観。「エコ・ツアーズ」ガイドのケリー・パーカーさん(47歳)がコルーというシダを紹介。ニュージーランドではコルーは生命の誕生を意味し、神秘的な植物だと考えられている。「アンブレラ・モス」などの様々な苔が生えている。ある木にはシダやコケなど50種類の植物が生えている。高い場所にもコケがありました。香りが特別だそうです。感性も磨かれ、忘れていた何かを思い出させるそうです。

●フォックス氷河
 麓から5kmにあるので、ヘリコプターで向かう。左右を森にはさまれた世界でも稀な氷河。全長13.5km、氷の厚さは平均150m。ヘリは氷河のど真中に着陸。「アルパイン・ガイズ」ガイドのタムラ・オルソンさん(女性24歳)が案内してくれました。平均1日1m移動している。今にもつぶれそうな狭い青いトンネルがある。うっすらできた模様は氷の厚さの違い。森から流れ込む川が氷河の下を流れている。


テレビ番組「ニュージーランドで世界一の夢をかなえたい!」

 2006年12月23日放送。小藪千豊、未知やすえ、内場勝則、林繁和、中川家(剛、礼二)さんが出演。関西国際空港からニュージーランド航空の直行便で11時間。よみうりテレビ製作。

●クィーンズタウン
 南島の南部の湖畔の美しい街。「リマーカブル・スィートショップ Remarkable Sweet Shop 」はNZを代表するチョコレートの名店。店員のジョノさんがラズベリー・ファッジ100gNZ$4(320円)など対応してくれた。チャイラテは100gNZ$4.5(360円)、一番おいしいクリーム・ブリュレ100gNZ$4.5(360円)。
 スーパー・マーケット「フレッシュ・チョイス Fresh Choice 」でバーベキューの材料を買う。サーモンの切り身1kgNZ$31.95(1切500円)など。
 バーベキューは湖岸から、ショーンさんとクレイグさんのボートに乗る。これはカワラウ・ジェットでNZ$85(6800円)。時速85kmで走り抜けるジェットボートはNZの発明品。ハイスピードでの360度スピン(ハミルトン・ターン)は迫力満点。橋にぶつかりそうでした。オーナーのショーンさんの家族が迎える場所でバーベキュー。ケバブ、アリゴの温野菜など。
 デザートは「洋梨のキャラメリゼ」で、まずフライパンでハチミツを温め、キャラメル状にする。沸いてきたらコニャックとキルシュを加え、洋梨を入れて軽く煮る。仕上げにレモンとバターを加えて、アイスクリームの上にかける。

●ネイビス川
 小藪の夢「世界一の座長になりたい」を実現するために、断崖絶壁を車で登っていく。かなりの高い山の中にある1999年にできたスポーツ施設として「世界一高いバンジージャンプ」高さ134m、最高速度128kmという決死のダイブを楽しめる。通天閣100m、マルビル128mよりも高い。河の真上までゴンドラで移動する。体重によりゴムの強さなどを調整する。足に大きな赤いのをつけて飛び降りました。心臓バクバクして、洒落にならないくらい怖いそうです。

●テカポ〜マウント・クック
 バスでクィーンズタウンから4時間。内場・やすえ夫妻は「世界一の絶景でロハスなデートをしたい」夢を叶える。テカポ湖と山々が織り成す絶景が広がる。湖岸を散歩しました。テカポ湖畔に石造りの小さな教会がある。
 プカキ湖 Lake Pukaki は氷河が溶けてできた湖。世界遺産マウント・クック(3754m)が見える。途中国立公園内の「ハーミテージ・ホテル Hermitage Hotel 」に立ち寄る。絶景で知られるホテルでランチ。ポーチド・チキン Poached Chicken、ニュージーランド産ムール貝 Green Shell Mussels、フルーツサラダ、サーモン・ステーキ Sweet and sour glazed salmon steak、ラム肉 Lamb Cutlets。
 ハイキングで山麓を歩く。20分歩いてタスマ湖?に到着。ここからボートで「グレイシア・エクスプローラー・氷河クルーズ」NZ$115(9200円)に参加。マウント・クックが目の前。ボートを降りて氷河の上を歩く。氷を集めて焼酎「100年の孤独」のオン・ザ・ロックをいただきました。内場さんの夢は「氷河の氷でおいしいお酒を飲む」ことでした。

●ロトルア
 北島の温泉地。中川家は「観光」が夢。「アグロドーム Agrodome 」では多くの動物たちと触れ合うことができる。トラックに乗って農場見学。東口由里香さんが案内。ゾーブ Zorb NZ$45(3600円)を体験。坂を転げ落ちますが、中に水が入っているので、安全でずぶ濡れになります。中川剛さんは石鹸だったみたいで泡だらけでした(笑)
 タマキビレッジ Tamaki Village でマオリの文化に触れる。戦いの前の伝統的な踊り「ハカ」を踊ってもらった。目を大きく見開き、舌を突き出し、相手を威嚇するのが特徴。
 ヘルズゲート&ワイオラ・スパ Hells gate Waiora Spa で温泉を楽しんだ。泥風呂は万病に効くと言われている。

●オークランド
 ワイン好きの奥さん西川かの子さんは2007年4月に出産予定。林さんは「生まれてくる子と20年後に一緒に飲むワインを先に飲みたい」夢がある。「ウェスト・ブルック・ワイナリー West Brook Winery 」を訪問。フランスに気候が似ているからよいワインが造られている。オーナーのスーザンさんとエンソニーが案内してくれた。いろいろな賞を受賞しています。Pinot Noir はNZ$35(2800円)で非常においしいそうです。畑と貯蔵庫を見せてもらいました。樽1つで瓶300本分だそうですが、1樽20年後に送ってもらえるように約束しました。
 ハニーセンター Honey Centre ではテイスティングもさせてくれる。Manuka Honey は500gNZ$5.95(480円)、Tawari Honey 500gNZ$5.95が林先生のお気に入り。
 変わったバー「マイナス・ファイブ Minus 5 」の店内はマイナス5度で、バーも寒い。入場料NZ$27(2160円)でワインドリンク付き。

●クライスト・チャーチ
 南島。街の中心の大聖堂がシンボル。守口市で育った中川家の夢は「オールブラックスと一緒にプレーしたい」。ラグビーのNZ代表で、1987年の第一回ラグビーW杯で優勝。ラグビーが国技。
 リンウッド・ラグビー・クラブ Linwood Rugby Club を訪問。グランドが芝生でとてもきれい。アンドリュー・マコーミック Andrew McCormick さんは39歳、外国人として初のラグビー日本代表主将として活躍、東芝府中ラグビー部の日本選手権3連覇にも貢献した。クライストチャーチ・ボーイズ高校はNZ1番の高校チームで、数々の All Blacks 選手を輩出していて、世界一を2連覇している。世界のスーパースターのAll Blacks のケビン・セニオ選手、グラハム・バショップ選手が来ていて、練習させてもらいました。パスは速くて重い。パスを受けてのぶつかりも強いし、タックルされました。ラインアウトの練習、実践練習など少年の時の夢が叶いました。練習後、高校生がハカを見せてくれました。


テレビ番組「ポカポカ地球家族 ニュージーランド」

 2006年12月16日、23日放送。田中義剛さんが2月11日放送された波田修一さん(35歳)は脱サラして牧場を経営したが、毎日右往左往するばかりなのを見て、教えたいと熱血指導にきた。

●パツマホエ村
 北部にある人口2000人ほどの村で、オークランドのすぐ南。 波田さんが暮らす牧場の面積はおよそ5ヘクタール。自宅は築100年の3LDK240平米で、価格は5000万円。修一さんは一家の目の前に広がる牧場で肉牛を19頭、羊を9頭飼育しています。ボーダーコリー犬もきちんと育てていない。アロエベラの畑でアロエを栽培している。肉牛は1000頭飼わないと採算が取れないそうですが、乳牛は1頭から採算が取れるそうです。

 修一さんは義剛さんを絶景が見えるレストラン「マッド・ブリック」に案内した。新鮮な魚介類が豊富で、「ヒラマサのソテー、タイム風味」(96NZ$:2800円)、「ラム肉のロースト」(3000円)を楽しみました。

 修一さんの1日は毎朝7時から始まります。この日の仕事は牛の寄生虫予防。放牧している牛を囲いに集める追い込みも一人でやり、犬は使わない。義剛さんのアドバイスは、人の指紋にあたる牛の鼻の先にある紋章「鼻紋」、牛を動かさずに口を掴む方法、かかと・スネを蹴って牛を動かす方法、犬を動かす方法。叱らないと動物はダメだそうです。

●ワイヘケ島
 オークランドから船で30分ほどのワイヘケ島を5人で訪問。地元オークランドの人たちが週末などのリゾートに訪れるこの島は大小様々なワイナリーが立ち並び、日本でも人気のニュージーランド・ワインの名産地としても知られている。高台に建つ島最大のワイナリー「マッド・ブリック・ビンヤード」に行く。20種類以上のワインを1杯NZ$5(400円)で試飲することが出来る。

●パツマホエ村
 食事はアロエのカルパッチョ、ラム肉の自家製ソーセージ。

 指導を受けた日から、牧場での仕事振りは以前とは見違えるほど手際良くなった。牛も音を鳴らしてコーンのえさをやると条件反射で集まるようになり、牛の管理も徹底。牧羊犬もきちんと働くようになった。
 義剛さんはファームステイする先に考えている。観光客が牛や羊と触れ合ったり、絞りたての牛乳で作った料理を食べるなど、牧場生活を疑似体験できる。シープドッグショー、羊の乳やり体験などもある。牧場毎に宿泊できる工夫をしている。そこで裏のデッキを改造することにした。あとはアロエを自分で摘んで調理し、アフタヌーンティーをやれば成功するだろうと言う。牛乳からバターやチーズができるのはサプライズなので、作り方を教えた。3家族毎に渡して競争させる。ゲーム感覚で楽しい。アロエを使った独自のマドレーヌも出すことにした。

 新しい門出を応援するため、義剛さんは牧場を「波田ポカポカ牧場」と名づけ、看板を作り、お客さんから見える場所に看板を立てた。
 ファームステイ牧場のお披露目パーティーに、近所の友人達を招待した。アロエベラを使ったマドレーヌ、ラム・ソーセージ、アロエベラのエステ、デッキの飾り付けや牧場からの風景に対する友人達の評価はよかった。新鮮な食材からつくった料理はやはりこのファームの目玉になりそうです。食事の後はバター作りを楽しんでもらいました。あとはボーダーコリーのショーやデモンストレーションをやると面白いと義剛さんにアドバイスを受けました。


テレビ番組「ザ鉄腕ダッシュ ニュージーランド」

 2006年10月15日放送。城島茂、国分太一、長瀬智也、山口達也さんが出演。日本から10時間半。地球の箱庭と呼ばれるほど様々な地形が見られ、キーウィーなどの独自の野生動物も多い。北島は7割が山地で、活発な火山活動を続ける地熱地帯。ダイナミックな大自然が待っている。1日にいくつの露天風呂を回れるか(城島茂・国分太一組)と、1日滑ったすべり台の数(長瀬智也・山口達也組)を競う。ロトルアから出発。日本テレビ製作

●タラウェア湖
 南部のタラウェア湖Lake Tarawera の南に Hotwater beach があるので、そこを目指す。ボートで到着し、少し歩いて向かうと42度のお湯。先客もいて、料理を食べていた。少し離れたところにあるというので、そちらに行った。森の中に川がありそこがワイロア温泉だった。38度。魚もいるが、モスキート・フィッシュというメダカの仲間だった。

●ロトルア湖
 ロトルア湖 Lake Rotorua は伊豆大島ほどの大きさ。周辺は急流すべり(キャニオニング)やボートで下るラフティングに適した川が多い。流れ込む川からカイツナ川Kaituna River を選択。湖畔にラフティングボートをとめている一団を発見。この川は全長1.3kmで高低差100m、落差3mのところを腹ばいでいくスレッジングの名所。しかしそこに行くには落差7mをラフティングでクリアしないといけない。地元の陽気なタックさん?と行くがかなり怖い。それをクリアしても次は落差3m。これもクリアしましたが言葉は出ない。

●ホワイト・アイランド
 北島の北東沖合い50kmの島の面積3平方km。ニュージーランド唯一の活火山島で、温泉があるというのでヘリコプターで行く。Rotorua Air Tours。一人60ドル。島は言おうの匂いがすごく、フェイスマスクをつける。温泉はブクブクと音を立てて茹だっていて75度。川があり43度だがかなり浅い。
http://www.volcanicair.co.nz/Rotorua/Air_Tours_IDL=11_IDT=349_ID=2088_.html

●ゾーブ
 草原の丘の上にやってきたすべり台組は、天然すべり台は、ニュージーランド発祥の新スポーツ「ゾーブ Zorb」で、球の中に入って傾斜30度の急な丘陵地(全長45m)を転げ落ちて行った。
http://www.zorb.co.nz/

●タウボ湖のワイカト川
 時速80kmのジェット・ボートで向かうが、これが怖い。止まる時は急激なターン!すごい水量のスライディング・ポイントがある。フカ滝 Huka Falls は落差10m水量毎秒230トン。先住民族マオリの言葉で「水煙の巨大な滝」の意味。日光に反射して水が青く見える。ここは無理だと判断。
 高さ47mのバンジー・ジャンプがある。山口達也と長瀬は高所恐怖症とびびり癖を直すために2人肩を抱き合って挑戦した。水面に手が着きました。

●ロトルア湖
 湖の中のモコイア島 Mokoia Island に少し小さいジェット・ボートで行くが怖い。桟橋では先住民族マオリ族が迎えてくれた。この島に入るにはいくつかの儀式に従わないといけない。まずは敵か味方かを判断するための威嚇、敵意がないことを示すには表情を変えないこと。かなり怖いです。長老の歓迎のスピーチ。最後にお返しのスピーチ。露天風呂に向かう。儀式を終えた観光客にも開放されるモコイア島温泉。島の中央に湧く温泉を海岸縁にひいて作った温泉。元々は部族同士の争いで傷ついた戦士が疲れを癒したという。43度。
 湯上がり、長老がサキソフォンを吹いていました。

●ルアペフ山
 北島最高峰の標高2797mは雪が積もっている。ゲレンデは全長3.5km、高低さ675m、最大斜度45度のファカパパ・スキー場 Whakapapa がある。スキーかスノーボードじゃないとダメだと言われた。危険だというので許可されなかった。仕方なくタラナキ山に移動。

●タラナキ山 Mt.Taranaki
 標高2518mのきれいな円錐状の山で、麓には雪解け水により多くの川が流れる。映画ラスト・サムライでは富士山の代わりに使われた。行けども滑るところはない。ワインゴンゴロ川 Waingongoro River があるが傾斜75度の落差9mのダムがあった。これは水量調節のノーマンビー・ダムで、安全に楽しめると話題になり、みんなが来ている。制限時間1分前に長瀬が完了。
http://www.damdrop.com/about.htm

●ロトウェロ湖
 湖から湯気が立っている。車を止めるところに何台か止まっている。道沿いに行くと川があり、さらに行くと湯気がでる滝があった。ケロセン・クリーク Kerosene Creek は40度。家族連れで賑わう。上流の川底からお湯が沸いている。落差2mのほどよい滝と広さはラグビーもできる?
http://www.nzhotpools.co.nz/hotpool_details.php?id=47

 ケロセン・クリークの南南西のヴィンセントさんの牧場にお湯があるという。真っ暗な中を到達し、41度、深さ1.4mの温泉に制限時間2分前に入りました。

http://www.ntv.co.jp/dash/contents/newzealand/index.html


テレビ番組「雨上がり不動産のワールド住みレーション!」

 2006年7月15日放送。関東地方で6月10日に放送された。三船美佳、高橋ジョージ夫妻がタイ、嶋大輔、高知東生がニュージーランドを報告するが、雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)、柴田理恵さんが出演。日本テレビ制作。

●タイ
 日本から6時間、時差2時間、年間平均気温は28度。国教は仏教で、一部を除いては治安は比較的良好。日本人滞在者数は中国に次いでアジア第2位。
 注目すべきは「年金ビザ」で、60歳以上の外国人は一定の条件(銀行預金、年金の証明)を満たせば1年有効のビザを得られる。退職後に1年間タイの生活を試してみることも可能。
 日本メーカーの工場がたくさんあるので、日本製品が多く売られている。

 住むための基礎知識としては、タイは経験な仏教国で、お坊さんと握手をするなど触る事は禁止。女性がお坊さんに話しかけることも禁止。人の頭は極めて神聖なものなので、他人の頭に気安く触ることは慎みましょう。両手を胸の前で合わせる「ワイ」は自分と対等か目上の人にのみする。合わせた手の高さが相手への敬意の印になる。
 晩御飯は一般的な食堂で食べる。タイの都市部では家で料理を作らず、朝、昼、晩、ほとんどが外食。

●タイのパタヤ
 三船美佳(23歳)、高橋ジョージ(47歳)夫妻と娘の蓮音ちゃん(1歳)が案内。パタヤはバンコクの南東にある港町。欧米をはじめ世界中から移住者が来るので、タイ文化と外国文化が融合する町。伝統的なタイ様式の一軒屋2階建で、900平方mで、季節の花々が咲く。1階は、オープンリビング、昼寝用ベッドなどあり、2階にもリビング、寝室、ジャクージ付き浴室。別棟はメイド用で、1ヶ月の賃貸料は25.5万円。
 隣はスラサックさん夫妻。この付近はタイ人7割、外国人3割。水道の水はタイの人は飲んでも平気だが、外国から来た人は買った方がいいかも。水道代は500バーツ(以下B)(1500円)。水道、光熱、通信費は合計月1万円ほど。スーパーも近くにある。オムツは日本製も売っているが、地元のは26枚155B(465円)。Tシャツ80B(240円)。タイ米(インディカ米)5kg?150B(450円)。水6リットル40B(120円)、瓶ビール1本47B(141円)、缶ビール1本19B(57円)、カップ麺1個12B(36円)。
 野菜や肉などはジョムティアン市場。トムヤム(酸っぱい)クン(海老)を作りたいという。それでショウガ、コブミカンの葉、レモングラス、唐辛子、フクロダケ、タマネギ、トマト、パクチー、ライムで全部あわせて65B(195円)。主役の海老は1kg200B(600円)。これを買って帰って、ブイヨンで煮るだけ。

 夫はビーチを散策。売り子さんが来る。その中で買ったのは、イカの薫製35B(105円)、ビール140円、マッサージ100B(300円)。
 午後は近所の子供たちが遊びに来て、蓮音ちゃんと遊んでくれました。言葉も通じないのに、意地悪もしないので、高橋さんは感動したそうです。

 夜は屋台で食べる。「適当にみつくろって」と日本語で依頼した(笑)出てきたのは、「空芯菜のニンニク炒め」だが、屋台の外で10mばかり空を飛ばしてくれました(笑)が、おいしいそうです。「エビとイカのオイスターソース炒め」、ライムが利いている「春雨サラダ・ヤムウンセン」、ビールで2人で333B(1000円)。
 食後はムエタイを見る。パタヤやバンコクなどの大都市ならほぼ毎晩試合が開催されている。思わず熱くなって叫んでいました(笑)

 家の近くにエレファント・パークがある。ゾウにも乗りました。

 タイといえばニューハーフ。ミス・ティファニー・ユニバース2006(今年のニューハーフコンテスト)の様子を見せていましたが、国民の理解を得ているそうです。タイの大都市にはニューハーフの専門の劇場がある。パタヤにも「アルカザール」という毎晩100人のニューハーフが競演するショーがある。
 アルカザールの一番人気のアマタヤさん(21歳)

 午後6時公園に国歌が流れ、エアロビクスが始まった。老若男女が踊っている。国がエアロビクスを推奨している。これを1時間。これを毎日していれば、健康なタイ生活間違いなし。三船さんはこれにハマリました。

●バンコク
 タイに住んで20年の岡範子さん(48歳)に会って、話を聞いた。ご主人は日本の会社をやめて、タイで出版社を経営。岡さんもデザインアーとして活躍している。訪問してみると、「フルーツ&ベジタブル・カービング」(野菜や果物をナイフ1本で芸術品にするタイの伝統工芸)をしていた。岡さんはタイに住む日本の奥さんを対象にカービング教室、タイ料理講習会、子供への書道教室などを開いている。ここはタイで暮す日本人の情報交換の場となっている。
 病院でも日本語の通訳がいるし、医者が日本に留学している人が増えているそうです。平原京子さんは隣のサービスアパートメントに住んでいる短期滞在者で、短期滞在にはサービスアパートメントがお勧め。例えば、バンコク中心部の「プレジデント・パーク」(住所:95 Sukhumvit Soi 24, Bangkok 10110、Tel:662-661-1000)ではコンシェルジェのザーンさんが案内してくれたが、1寝室、メイドさんが掃除などしてくれて、トレーニングジムが使えて、ヘアーサロンやエステルームが完備して家賃は月9万B(27万円)。


●ニュージーランド
 広大な地形と美しい大自然で、常に移住・留学先希望上位にランキングされる。日本からは飛行機で11時間、時差は3時間。ニュージーランド航空が成田・関空から週12便を運航している。
 四季があり、季節は日本と正反対。魅力は広い家と広い庭。
 大自然とのつきあい方としては、トレッキング、カヌー、ラフティング、ホエール・ウォッチング、温泉まである。最近の人気はジェットボートで、購入登録するだけで免許なしでもボートを運転できる。
 福祉の国で、出産費用は無料。出産後は看護師の資格を持った保護婦さんが来て、母親の指導と赤ちゃんの健康管理をしてくれるが、これも無料。

●ニュージーランドのクライスト・チャーチ
 嶋大輔(42歳)、高知東生(41歳)が報告。この2人は20年来の友達。クライスト・チャーチとはイギリスにある教会の名前で、イギリス人入植者が母国イギリスを懐かしんで作られた街で、いたる処にイギリス風の建物がある。
 今回住むのは、街の中心部から15分、閑静な住宅街に建つ豪邸で、敷地面積3844平方m、12mx4mのプール(冷暖房完備、温水も可)、プールを囲むように大きな4つの部屋があり、LDK(52帖)、ゲームルーム(35帖)・2階に2寝室、子供部屋、ラウンジ(60帖)・大寝室(38帖)・浴室(12帖)、ジャクージもある。ただ、ジャクージに湯を満たすのには4日かかる。理由はガスが普及していなくて、電気を使うため。家具まで含めて家格は1.16億円。

 トラムに乗って、食事の場所に行く。「クッキング・ウィズ・ガス Cooking with gas 」にはニュージーランドに5人しかいない2006年 NZ Beef & Lamb Ambassador のジェレミー・グリフィスさんが腕をふるう。数々の賞を総なめにしている名店。「ラムチョップのステーキ Hallmark Lamb 」のグレイビー・ソースにはほんの少しの醤油が隠し味。「牛ヒレ肉のステーキ Prime fillet of beef 」も満足。若者が約1mのメスフラスコみたいなグラス(ヤード・グラス)に入ったビールを飲みだした。21歳になる日に「今日からお酒が飲めるよ」という意味で、このグラス(2.3リットル)でビールを飲むそうです。ニュージーランドの古い習慣だそうです。

 ジェットボートに乗ってみた。時速60km以上で、楽しめました。自然を大切にするから、環境も大切にする。

 街角でよく見かけるのは、クロージング・ビン Clothing Bin と呼ばれる青色のポストで、洋服のポスト。要らなくなった洋服を入れ、誰かが着てくれる。洋服はリサイクルショップで販売され、売上は子供のガン撲滅運動などに寄付される。戦争等の被災地へも送られる。

 80年の歴史を持つ大学の学舎を7年前にマンションに改築した総戸数32戸のマンションが売りに出ていた。市の中心地から15分、中庭も広い、部屋は白い壁で、リビング(19帖)、寝室(9帖)、ロフト(10帖)で3400万円。

●牧場
 牧羊は国一番の産業で、飼育されている羊は4000万頭で、人口の10倍。街から車で1時間北西のオクク地区にある牧場を訪ねた。朝の光の中で爽やか。出迎えてくれたのは、トニー・フリントさん一家で、奥さんはサラさん(47歳)。
 一番高い丘に行くが、見える範囲トニーさんの所有で、羊は4000頭。トニーさんは8年前に脱サラして牧場を始めた。理由は家族といつも一緒にいたいから。羊は新しい牧草を食べたがっていたので、仕切りを作ってから牧羊犬パッチが呼び込んだ。感動しました。
 病気予防のために定期的に羊のおしりの毛を刈らなければならない。それとは別に毛刈りは春と秋の2回。羊の種類によって毛の用途が決まっている。
 ランチはママ特製のキッシュ。

 午後は長男のフィリップ君と牛の餌やり。薪割りを手伝った。エマちゃん(8歳)とスーパーに行く。法律では「14歳未満の子は一人にしてはいけない」となっている。ので、子供だけでは留守番もおつかいもさせられない。学校の下校時も必ず大人がつきそう。急な用事の際はお迎え業者がいて、おやつを出し、宿題もみてくれる。ソーセージ3.19NZ$(255円)。全体的に物価は日本より安く、中でも肉類や野菜はかなり安い。リンゴ15個2.99NZ$(239円)。
 午後5時からバーベキュー。


テレビ番組「2006年5月の旅サラダは城戸真亜子さんでニュージーランド」

 エアー・ニュージーランドで行きました。水の物語を探す旅。
http://www.airnz.co.jp/
 ニュージーランド政府観光局では、オンライン上で旅行計画が立てられる機能「トラベルプランナー」を使って『ニュージーランド旅行企画』を大募集していて、企画した旅行プレゼントやグルメセットなどがある。6月30日まで。
http://www.newzealand.com/

●南島のネルソン
 北部の港町。かもめが海の香りを運び、どこか解放的な雰囲気がある。急いでいる人はいない。毎週土曜日に立つマーケット「サタダー・マーケット」は町一番の社交場。寄ったお店は全て手作りでセンスがいい。巻きスカートNZ$125(1万円)。帽子NZ$26(2100円)。シェリー・ミランさんのマッサージ・オイル「Half an Orange」はNZ$15(1200円)。アーティストが多く住むネルソンなので、有名なアーティストも出店している。ウッド・ジュエリーのマルガ・キャンプさん。ジュエリー・デザイナーのピーター・エルズブリーさん。ギャラリーで味わえない一般市民との触れ合いがある。城戸さんも自分の作品を出展してみましたが、いくつか売れました。

 海辺の気持ちのいいレストラン「ザ・スモークハウス The Smokehouse」(住所:Shed 3, Maqua Wharf, Nelson, NZ 、Tel:+64--540-2280、Fax:+64--540-3280)でランチ。地元の人にも評判のスモーク料理の店。人気のスモーク・サーモン「Hot smoked salmon, gourmet potato seasonal green vegetable」はNZ$25(2100円)。香りがよくて口の中で溶けたそうで、本当においしいそうです。
http://www.smokehouse.co.nz/

 宿泊は「ブロンテ・ロッジBronte Lodge」(住所:Bronte Road East,off Coastal Highway 60 RD1 Upper Moutere, Nelson, NZ、Tel:+64--540-2422、Fax:+64--540-2637)で、1923年に建てられた家で、オーナーは Daniel Fraser さんで4代目。愛情の行き届いた庭があります。抜けるとプールもある。離れ形式の家に宿泊して、窓が大きく室中は明るく、目の前は湾。台所付き。室料は朝食付きでNZ$545(4.4万円)。
 朝食はサーモンのエッグ・ベネディクトをお庭でいただきました。
http://www.brontelodge.co.nz/

 近くにあるブロンテ・ギャラリー Bronte Callery を訪ねた。(住所:Bronte Road East,off Coastal Highway 60 RD1 Upper Moutere, Nelson, NZ、Tel & Fax:+64--540-2579。面白い作品がありました。アーティストは、Darry Robertsonさん。彫刻もあるが、魔よけの意味があるそうです。工房を見せてもらいましたが、写楽の絵が貼ってありました。影響受けたそうです。
http://www.brontegallery.co.nz/  そこでかかっていた音楽?は
http://www.anaham.co.nz/
 その晩は夕焼けがとてもきれいで、南十字星がきれいに見えました。

●エイベル・タズマン国立公園 Abel Tasman National Park
 青く透明に輝く海で初めてカヤックをした。会社名は「Wilson's Experiences」(住所:PO Box 351, Motueka, Nelson, NZ、Tel:+64--528-2027、Fax:+64--528-2029)で、ガイドは Darryl Anderson さん。ツアー名はSeals and Walk Day Tripで、NZ$120(約9600円)
http://www.AbelTasman.co.nz
 横から見るとエメラルドの色に見えます。大きな岩が置いてある感じ。大きな岩が真っ二つに割れたものがある。マオリの神話の中にタネという森の神様にタンガロアという海の神様がいる。この岩をめぐって争った二人の神様が岩を割って仲良く分け合ったという。海は波がない。しばらく行った浜辺にはオットセイがいた。4ヶ月の子供。カヌーのところまで遊びに来ました。
 いくつかのビーチの中から、きれいな曲線のオネタフティ・ビーチに上陸した。砂の色がオレンジ色で、そこに刻まれた波の跡をたどりながら森の中に入る。巨大シダであるシルバー・ファーン Silver Fernの群生。マオリの人は夜歩く時にこのシダを裏返して目印にしていた。マヌカの木も大切なビタミン源。扇のような尻尾を持つファンテイル Fantail という鳥は森の妖精のようで、近づいてくるそうです。

 この森の中のロッジに宿泊。「アワロア・ロッジ Awaroa Lodge」(住所:Awaroa Bay, Abel Tasman National Park, PO Box 163、Tel:+64--528-8758、Fax:+64--528-6561)で、シンプルな外観でモダンなインテリア。今回は19号室のスーペリア・デュオ・スイートで、NZ$320(2.56万円。税込)。12/1-3/30だとNZ$400。テラスに立ち、森の鳥たちの声に耳をすませた。
http://www.awaroalodge.co.nz/

●南島の最北端ゴールデン・ベイ Golden Bay
 かぎ型の細いクチバシのように突き出た長さ35kmのフェアウェル・スピット Farewell Spit、引き潮の時だけ海の底3mから現われる砂の道を車で走る。「Farewell Spit Eco Tours」(住所:Tasman street, PO Box 15, Collingwood, Golden Bay, NZ、Tel:+64--524-8257、Fax:+64--524-8639)で、ネイチャーガイドはパディさん。
http://www.farewellspit.com/
 サンド・カフェにようこそ!と言ってくれた。毎日変化しているから、来るたびに新しい発見があるという。浜辺にはホワイト・フロントターン White Fronted Tern がいた。頭が黒い。ひときわ大きなアジサシ Caspian Tern が空から舞い降りてきた。子供でもかなり大きくて、母親よりも大きい。この鳥の中にはシベリアやアラスカから休むことなく2−3日でやってくるものもいるとか。小さい鳥だと1週間かかるそうです。ターンストーンTernstone という鳥は小さい。黒い Variable oyster catcher という鳥もいた。おっとせい Fur Seal が浜辺で気持ちよさそうに寝ていました。風が刻んだ模様が砂の上に広がっていました。空の青と砂の白だけ。
 さらに先端に行った。南島の一番北にある1897年に建てられた赤い灯台がある。夕陽を見ました。金色に輝いてきました。東から月が上ってきました。とっても幻想的な景色でした。


●南島パンケーキ・ロック
 海岸にはギザギザの岩場。さらに切り立った崖。ここが昔海の底だった頃、貝殻の死骸の間に泥や砂、それが激しい雨に削られたためにガケが縞模様になっている。

●南島ホキティカ
 西部の港町。海岸には流木が多い。海岸に沿って豊かな森へと入る。カヒカティア Kahikateaというニュージーランドで一番背の高い木が群生している。
 宿泊は「アワツナ・ホームステッド Awatuna Homestead」(住所:P.O. BOX 25, Hokitika, Westland NZ、 9 Stafford Road, Awatsuna, RD2, Hokitika, NZ、Tel:+64--755-6834、Fax:+64--755-6876 )。オーナーはヘミ・テ・ラカウさん、奥さんはポーリーンさん。濃い茶色の壁の部屋。ルームチャージは朝食付きNZ$300(2.4万円)。森の中で露天風呂も作ってくれました。
 ディナーは一人NZ$60(4800円)。チキンクリーム・パイはチキンをクリームソースで煮込んでいる。
 夜、森の中に光輝くツチボタル Grow worm のクリスマス・トゥリーのような作品を見ました。

 「コック・ギャラリー Kotsuku Gallery 」(住所:P.O. BOX 5, Whtaroa, South Westland, NZ、Tel & Fax:+64--753-4249 )を見学した。アーティストはルー・アームストロングさんで、ほら貝を吹いてくれました。繊細なモチーフのペンダントはそれぞれに意味があり、フック型のものNZ$225(1.8万円)は、これを誰かにあげれば、その人は必ずあなたの元に戻るという。マオリの伝説を表現している。2500年前にニュージーランドにたどり着いたそうです。クジラと共に航海していたというマオリにとってクジラは特別な存在。

●フォックス氷河
 250年前にはちょっと見えるところの上まで氷で被われていたが、今はだいぶ溶けて、谷の向こうにまでになっている。氷河は毎日1m流れ落ちていて、そのうち90cmは溶ける。全長13kmの氷の川はまさに生きて動いている。
 ここのガイドは「Alpine Guides Fox Glacier 」(住所:P.O. BOX 38,Fox Glacier, NZ、Tel:+64-−751−0825、Fax:+64-−751−0857)で、半日コースNZ$65(5200円)、ガイド付きウォークは一人NZ$65(5200円)
http://www.foxguides.co.nz/

 石を集めている人がいる。ダリル・マンローさん(住所:Haast Post Office NZ、Tel:+64--750-0854 )。グリーン・ストーン(ひすい)。石は宇宙を映しているそうです。夕陽の中の虹が見えました。

●マセソン湖 Lake Matheson
 湖の向こうにアオラキ・マウント・クックが見えた。湖にも映っていて、湖に霧がかかっていて幻想的でした。

●ハウエア湖 Lake Hawea
 絵に描いたような景色。湖畔の小高い丘に立つホテルに向かう。「シルバー・パイン Silver pine」(住所:Silverpine, The Neck, Rapid 3283. State Highway 6. Lake Hawea, NZ、TEL:+64-3-443-9008、FAX:+64-3-443-4234、Email : info@silverpine.co.nz )は、オーナーはマイク・イェーツさん、奥さんはスーザンさん。犬が出迎えてくれます。天井が高く、ハワイのキルトが飾ってある。庭から見る湖の景色は素晴らしい。部屋はムックの木の家具と白い壁。1泊2食付き2名NZ$500(4万円)。ホテルの前の湖でご主人に釣りを教えてもらった。
 夕食は、まず前菜「ホワイトベイト White Bait」は西海岸の白魚のかき揚げ。お口直しは「ピンク・グレープフルーツとジンのソルベ Pink Grapefruit and Gin Sorbet 」。「クレイフィッシュ Crayfish」は伊勢海老。デザートはパンナコッタ。
http://www.silverpine.co.nz/


●南島クィーンズタウン
 セントラル・オタゴの景観は美しい。高台に上るとワカティプ湖 Lake Wakatipu がとてもきれい。中心にはとても美しい公園もある。紅葉がきれいで、色彩が豊かで秋の感じ。
 1800年代の半ば、クィーンズタウンの街を開拓したのは、一人の羊飼いでした。そのウィリアム・ギルバート・リース像 William Gilbert Rees があります。その後ゴールドラッシュの波に飲み込まれていく。当時の面影を残すビクトリア時代の牛小屋が今はピッツァの店で、創業30年の「レストラン・ザ・カウ The Cow」(住所:Cowlane, P.O. Box 70, Queenstown, NZ、Tel: +64-3-442-8588)。「女王陛下のピッツア」NZ$19.95(1600円)が紹介されました。セロリがのっています。

 この街をベースにハイキングに出かける人も多く、お洒落なアウトドア・ショップがたくさんある。「R&R Sport」(住所:The Forge Building Cnr of Shotover & Camp St, Queenstown, NZ、Tel:+64-3-409-0409、Fax:+64-3-409-0410)では、メリノウール(高山に住むメリノ種の羊の毛で、寒暖の差に強い)を使ったものが多い。温かくて発汗性もいいそうです。キャミソールNZ$59.95(4800円)、長袖シャツNZ$129.95(10400円)。バックパックも一つ買い揃えて、ハイキング・ルートに向かう。
http://www.rrsport.co.nz/

 ハイキングはまず車から。「ムーンライト・トラック・ハイカントリー・エクスペリエンス」(予約は Tanken Tours Limited、P.O. Box 574 Queenstown、Tel:+64-3-442-5955、Fax:+64-3-442-5956、E-mail:wildadv@inq.co.nz )で、2日(1泊4食日本語ガイド付き)で、NZ$577(4.6万円)。13500ヘクタール、羊9000頭、牛200頭の牧場主のジョン・フォスターさんに案内してもらった。
http://www.nzwilderness.co.nz/
 山肌が金色に輝いている。これはスノー・タソック Snow Tussock という稲科の植物。これもセントラル・オタゴの美しい景色の一つ。険しい山道を車で上がると、きれいな景色が見える。深さ102mのつり橋を渡るが、ここは昔バンジー・ジャンプをしていた場所だそうです。ハイキングはこのショットオーバー川Shotover Riverにかかる橋からスタート。1860年代ゴールドラッシュで栄えた川を金色の葉が取り巻く。川沿いに金の発掘に使われた道具などが散乱している。最近は見つかることがないが、大きな洪水の後に小さな金が見つかることもあるそうです。ベン・ローモンド・ステーション Ben Lomond Station という山を歩く。夏には10m四方に47種類の花々が咲き乱れるんだそうです。白リンドウ Snow Gentian、ピン・クッション Pin Cushion、マジョラム Marjoram が咲いている。マジョラムは赤くていい香りで、葉は料理にも使えるとか。
 最後に到達した場所からはワカティプ湖がきれいに見えました。タソックの金色がさらに輝きを増す夕暮れ時に、ムーンライト・ロッジ Moonlight Lodge に到着した。三角屋根が可愛い。

●ヘイズ湖 Lake Hayes
 秋の景色が絵よりも美しい。絵を描いている人がいる。画家のグレハム・ブリンスリー Graham Brinsleyさん。湖への映りがいいので最高の季節だという。この場所が好きで犬を泳がせているそうです。あと2ヶ月すると雪景色になるそうです。城戸さんも描いてみました。ギャラリーを訪問した。「ブリンズリー・ギャラリー Brinsley Gallery」(住所:523 Speargrass Flat Road Spearass Flat, Queenstown, NZ、Tel:+64-3-442-1549)。
http://www.artqueenstown.co.nz

●南島アロータウン Arrowtown
 ゴールドラッシュでわく小さな街。黄色い葉が数多くきれいに舞っていました。どことなくノスタルジックな趣きです。「The Gold Shop 」(住所:Arrowtown 29, Buckingham St、Tel:+64-3-442-1319、Fax:+64-3-442-1326)にはニュージーランドで採れた金の塊が並んでいる。金のアクセサリーも多く、ピアスでNZ$155程度。紹介されたのは、NZ$170(13600円)。同じ形のものはないそうです。

 訪問した日は年に1度の秋のお祭りの日でした。パレードが始まりました。バグパイプの演奏、カンカン的な踊り、おばあちゃんのファッションショーなどがありました。

 ディナーは元郵便局長のお屋敷だったところを改造したレストラン「ザ・ポストマスターズ・ハウス The Postmaster's House」(住所:54 Buckingham St. P.O. Box 109, Arrowtown、Tel:+64-3-442-0991)で、料理は少しずつたくさんの味が楽しめるタパス・スタイル。「白身魚のオレンジソース添え」NZ$18(1400円)、「鹿肉のロースト」NZ$18(1400円)など、プラムなどのフルーツのソースでとてもおいしかったそうです。「チョコレートケーキ」NZ$16(1300円)は温かくて、中からチョコレートが流れでてきました。
http://www.postmastershouse.com/

 映画館「ドロシー・ブラウンズ Dorothy Browns」(住所:P.O. Box 144, Buckingham St, Arrowtown、Tel:+64-3-442-1968、Fax:+64-3-442-1953)は、チケット代はNZ$18(1400円)だが、ワインを飲みながら観ることができる。グラスワインはNZ$8.5(700円)。待ち時間には本も楽しめる。
http://www.dorothybrowns.com/

 古い教会を移築して作られたワイナリー「ワイテリ・クリーク Waitiri Creek」(住所:Church Lane, SH6 Gibbston Valley, RD Central Otago、Tel:+64-3-441-3315、Fax:+64-3-441-3316)。「2004年 ピノ・ノワール Pinot Noir」赤ワインNZ$35(2800円)。素晴らしいプラムの香りと強いスパイスが効いていて、タンニンの味もします。「2003年 ピノ・ノワール」赤ワインNZ$38(3000円)。素晴らしいタイムの香りがするそうです。山肌に多いハーブのタイムの花粉がぶどうの皮について香りがスパイシーになるそうです。最後に白ワインを楽しみながら、屋外で「ホタテとイカスミのスパゲティ」NZ$27(2100円)をいただきました。空の色も景色もおいしくいただきました。
http://www.waitiricreek.co.nz/

 そんな秋にぴったりのホテルは「オーチャード・コテージ Orchard Cottage」(住所:556 Speargrass Flat Road, Lake Hayes, R.D. 1, Queenstown、Tel:+64-3-442-0940、E-mail:cottage@the-orchard.co.nz )。壁のクリーム色とドアのペパーミント色がまわりの色に合う。パブリックな色使いの部屋は、室料NZ$165(13200円)。
http://www.the-orchard.co.nz/
 このホテルでは電話1本でダイナミクスという会社のいろいろなサービスを受けることができる(Tel:+64-3-441-4412、Fax:+64-3-441-4428、E-mail:info@dinamics.co.nz )。「マッサージ」45分NZ$60(4800円)。


●南島ワナカ
 湖沿いの美しい街。燃え立つような黄色が秋の終わりを彩る湖畔。山はうっすらと雪化粧。湖は透明。こんな小さな町に2年に1度興奮の時が訪れる。「エアーショー2006」には世界じゅうから空の冒険者が集まり、9カ国から70以上のアンティークな飛行機が集まり、素晴らしいアクロバティックなショーを展開する。落ちるとみせてちゃんと飛ぶワールド・チャンピオンのユリギス・カイリズさん(リトアニア出身)の演技は見事でした。

●南島ゴア
 古い飛行機を当時のままに手作りする工場がある。「クロイドン・エアクラフト・カンパニー Croydon Aircraft Company」(住所:R.D.6 Gore, NZ、Tel:+64-3-208-9755、Fax:+64-3-208-4288)で、木は薄いし通常のボンドを使っているが、大丈夫だそうです。デハヴィランド・ドラゴン・フライ De Haviland Dragon Fly 1938、パーシヴァル・プロクター Percival Proctor 1935、デハヴィランド・フォックス・モス De Haviland Fox Moth 1932などがあります。The Tiger Moth 1942 に乗って空の旅を楽しむ。遊覧飛行10分NZ$65(5200円)でした。空中で一回転もしてくれました。窓はありません。自分の意志で飛んでいるような気がしていたそうです。
http://www.themoth.co.nz/

●南島カトリンズ・コースト Catlins Coast
 南島の南の海岸線。ナゲット・ポイントは、岩が陸地からちぎれたように点在している。美しい光景も点在している。砂浜を歩いた。流木があり、鳥が止まっていた。カセドラル・ケイブ Cathedral Cave という岩のドームの下を歩く。ここで結婚式をする人もいるとか。カトリンズコースト・ツアー(住所:PO Box 574 Queenstown、Tel:+64-3-442-5955、Fax:+64-3-442-5956、e-Mail:wildadv@inq.co.nz )の予約は、Tanken Tours Limitedでもできます。
http://www.nzwilderness.co.nz/

 化石の森 Fossil Forest もツアー・コース。昔の木が1本倒れて化石になっている。1.8億年前に森だったそうです。この木はまだある。森に行くと、ベルバード Bellbird がきれいな声でないていました。古代からある木「ミロ Miro 」がありました。実は大きいので、鳩しか食べない。ニュージーランド・ピジョン New Zealand Pigeon 。スィンクウッド Stinkwood は葉?を丸めると臭いのは、鳥に食べられないため。ラーンツウッド Rancewood は絶滅種のモア(ダチョウに似た飛べない鳥)に食べられないように、小さい頃は槍のような葉で、背が高くなると柔らかくなる。一番背の高い木は400−500年くらいの樹齢のリム Rimu。背が高くなる理由がないから成長はゆっくりだとか。
 森の奥に輝く滝マクレーン・フォールズ McLean Falls がある。

 宿泊は海岸沿いの小さなホテル「キュリオ・ベイ・ブティック・アコモデーション Curio Bay Boutique Accommodation」(住所:501 Curio Bay Road, RD 1, Tokanui, Southland、Tel:+64-3-246-8797、Fax:+64-3-246-8797)で、室料は、NZ$160(12800円)は掘建て小屋みたいです。黒板のボックスに名前を書くだけでいい。部屋はそれなりにきれいです。海からペンギンが上がってくるのが見えた!
http://www.travelwise.co.nz/listings/Curio_Bay_Boutique_Accommodation.html

 岩場に行ってもペンギンが上がってくるのが見えた。イエローアイド・ペンギン Yellow-eyed Penguin で、可愛い。日暮れと共に巣に帰ります。

 朝焼けの中の虹が見えました。

●南島スロープポイント
 ニュージーランド本土最南端に到着。赤道まで5140km、南極まで4803km。


テレビ番組「ざこば&雀々の里帰り、ニュージーランド 泣き笑い珍道中」

 2006年2月11日放送。桂ざこば、桂雀々、次女の関口まい、桂わかば、桂ひろば、桂ちょうばさんが出演。関西空港からエアー・ニュージーランドで行きました。マオリ族の文化が色濃く残っている。日本と季節が反対で、今は夏。なぜ里帰りかというと、ざこばさんの奥さんの真弓さんは雀々の奥さんの孝子さんの姉さん。義弟の後藤浩哉さんの奥さんはダイアナさんでニュージーランド出身。関西テレビ製作。

●オークランド Auckland
 ニュージーランド最大の都市で、海に面した町の景観が美しい。ハーバー・ブリッジの下からバンジー・ジャンプをしている。Harbour bridge Bungy はNZ$85 (6800円)。高さ40mくらいです。わかばが飛びました。

 ダイアナさん一家のお宅を訪問した。父のジョージ、娘の絵里奈、長男ジェイドさん。ざこばさんにまいさんがカルバイタルというカルシウムのサプリメントをプレゼントしました。
 Mangere Lawn Cemetery に2年前に亡くなったダイアナさんの母ウィナさんの墓地を訪れた。

●ロトルア
 車で3時間。地熱地帯にあり温泉地としても有名。Hell's Gate セールスマネージャーのマックガヴァン・由美子さんが案内してくれた。入園料は大人 NZ$25 (2000円)、子供NZ$10 (800円)。玉子、とうもろこし、さつま芋を温泉につけて食べました。土色の温泉に入った。硫黄温泉で効能は間節炎、皮膚病など。特製オイルを使ったミリミリ・マッサージを体験。30分 NZ$80 (6400円)、60分 NZ$130 (10400円)。泥パック45分 NZ$95 (7600円) も体験。ここの泥はきめが細かくミネラルがたっぷりで、化粧品にも使われる。泥風呂にも入ったが、小さいプール風です。

●タラウェラ湖 Lake Tarawera
 ロトルアから車で30分の絵ハガキみたいにきれいな場所。ロトルアには大小16の湖があり、最も美しい。クルーザーで航海した。Clearwater Charter 1時間のチャーターで NZ$450 (3.6万円)但し、最低3時間〜。船長はマットさん。レインボー・トラウト(ニジマス)を釣ることで競ったが、まいさんだけでした。しかし、ニュージーランドでは35cm以下のものはリリースしなければならないという法律がある。

●オークランド沖 〜 ランギトト島
 夜は3人がマオリの伝統船を再現した外洋航海カヌーであるテ・アウレレ(Te Aurere)に寝てもらうことになった。マストに帆を張り、ランギトト島に向かった。トイレはそのまま下に落ちるようになっています(笑)
 夕食はムール貝(マッスル)をココナッツミルクで味付けした料理クタイ(ムール貝のココナッツとライム添え)。船長に3人が「涙そうそう」を歌いました。船員にハカ Haka (マオリの戦士がたたかいの前に踊る民族舞踊で、オールブラックスが試合の前に行なうことでも有名)を教えてもらった。船長からマオリのお守りをプレゼントしてもらいました。

●オークランド
 ゴルフ場のFairway Lodge で落語会を開催し、日本人に来てもらって楽しんでもらった。近くのスーパーの Spotlight ? に買出しをした。大盛況でした。

 打ち上げ会は海が臨める高級アパート Viaduct Landing は宿泊代1泊4名で NZ$790 (6.3万円)〜で行なった。最後に弟子3人が感謝の言葉を言って、みんな涙。


テレビ番組「ズームイン!世界の絶叫マシーン、一番怖〜いの決定戦 2005」

 2005年9月23日放送。世界の絶叫マシンは1万3000台。7つのエリア(USA、オーストリア、ニュージーランド、UAE、ドイツ、インド、フロリダ)にわけ、世界で一番恐いマシンを選ぶ。出演は極楽とんぼの山本圭壱、ペナルティ。司会は今田耕司、羽鳥慎一アナ、西尾由佳理アナ。審査員は江守徹、杉田かおる、花田勝、加藤夏希、ビビる大木。日本テレビ製作。

●オーストリア・ウィーン
 メリーゴーラウンドは本物のお馬さんが回っている!日テレの鈴江奈々アナが調査した。プラーター遊園地の初級編はボラーム。うつぶせのまま螺旋状で登り、猛スピードで走る。上級編はターボブースト。時計の針のように回転する。その先に乗るが、そこでも回転する。時速110km。このダブルくるくるでピスタチオがどうなるかを測定したら、全て豆から出ていました。これに乗ってみると、すごいくるくるです。さらに次のお客が乗る際は、一番高いところで止まったまま30秒とか。その後は逆方向にさらにすごいくるくる。着地前でさえすごく回転していました。

●アメリカ
 馬場典子アナが調査。世界一のブランコはカリフォルニアの「ナッツベリー・ファーム」にある「スクリーミング・スィング」で、高さ18mの塔が単に建っているだけに見えるが、振れ始めると時速100kmになる。オーマイゴッドと5回以上叫ばせるマシンが怖いマシンと思われる。90度になった時に時速100km、130度まで高くなりました。
 コロラド州の「ロイヤル・ラッシュ・スカイコースター」は、宙吊りで高さ30mの上空から振り子のように空中でブラブラと遊泳できる。どこが世界一かというと、目の前が高さ350mの断崖になっている。
 世界一のスピードはニュージャージー州の「シックス・フラッグス・グレート・アドベンチャー」に今年登場したマシン。3つの世界一を持つ。高さ139mと世界一(40階のビルに相当)、時速206kmで3.5秒で上昇したかと思ったら、落差127mで急に落ちる「キンダカ」。逸見愛さんが挑戦した。顔が変形していました。
 世界一のグルグルはラスベガスのストラトスフィア・タワーは350m。この塔の上の外側で横に回転しているマシン「インサニティ」がある。乗ると柵が外側に倒れ、マシンが外に出ていってから回転を始める。足元に何もない恐怖だけではなく、どんどん下を向いていき、ほとんど真下を見る格好になる。

●インド
 ペナルティが挑戦した。デリーから車で1時間の街にお祭り騒ぎになるという。8月15日はインドの独立記念日で、空には凧がクルクルとんでいた。そこの公園に絶叫マシン「メリーゴーラウンド」が置いてあったが、違った。そのオーナーのところにあるという。広場で翌日に組み立ててくれたのは、「バルチェ・ヒンドラ」という観覧車で、頼りない。屋根も安全ベルトもなくさびだらけ。人力で回すが、結構高速回転します。ペナルティも気分が悪くなりました。

●ドイツ
 山下美穂子アナが調査した。ドイツはジェットコースター界の革命王と呼ばれている。1975年世界初の1回転コースターを開発。今回は世界初の高所360度ひねり。畑の真中にそびえるマシン「スカイウィール」は「スカイライン・パーク」の中にある。地上48mで横に1回転ひねられている。しかもレールが風で揺れていて、支柱がない。ベルトは腰に当てるだけ。自由に動くちくわを置いて、どう変化するかも調べた。ゆっくり上がっていって、少しゆっくり目に360度ひねってから、勢いで急降下しました。あがってもう一度360度ひねってから急降下し、かなり登ったところから、逆方向に高いところまで登り、また前に進行して高いところで止まり、そこからゆっくりスタート地点に戻りました。

●フロリダ
 大気圏突入体験マシンはタンパベイの「ブッシュガーデン」にある「シェイクラ」で、ジェットコースターでは初めて2度も垂直落下する。全長は972mで、3分間の体験で、1回目は地上61mから、2度目は穴の中に突入し、最後は水を飛ばす。落ちる直前に止まり、落ちる時は4Gの力がかかる。
 山本圭壱さんが挑戦。オーランドらしいが、工事現場のように2本のクレーンが立っているが、その間が世界最強の逆バンジー「スリングショット」。高さ115mと世界一で、座席は完全な剥き出し状態。少し下に下がってからドーンと115mまで上がります。その後は何度か上下しますが、回転していました。

 宇宙体験マシーン「Zero Gravity」は1回約41万円。NASAの人と同じように青い服を着て行なう。まずホテルで説明会があり、40人が参加。次に全員に酔い止め薬 Dramamine が配布され、吐く場合の汚物入れも配布された。
 Zero-Gと書かれたジェット機が止まっている。1万mを目指して上昇していく。全員起立して、床に座って横になる。3分前。30秒前。急に地面に吸い寄せられる感じになり体が重たくなる。そして全員が空中を遊泳した。これが30秒続き、また機体が上昇し重力が2倍になり、床に押し付けられ、再度、無重力になる。山本さんは無重力状態で水を飲むことに挑戦。4度目の無重力状態で成功!

●ニュージーランド
 伝説のアナウンサー若林健治は、2003年にスタン・ハンセンが放送席のモニターを奪おうとしたのを阻止して伝説となった。
 クィーンズタウンの山奥の「キャニオン・スイング」は落差109mで、さらに時速150kmでスイングする。下はショットオーバー・リバー。頭からゴミ箱をかぶって落ちるコースもある(笑)場所に行くと「へい、いらっしゃい」と日本語で言われた(笑)
 残酷度No.1は「チェアー」で椅子に縛り付けられて、後ろ向きで落とされるもの。「おっさん、まだスペシャルあるで」と言われた(笑)それは
 「ファイブ・カウント」でロープを1本1本係員が切る。体重によって切れる時が変わるそうです。最後の1本まで残っていましたが、落ちました。

●アラブ首長国連邦UAE・ドバイ
 巨大リゾートランドができつつある。高級リゾートホテルなどが建設中。宮崎宣子アナが調査した。去年オープンしたばかりのマディナ・ジュメイラというホテルは東京ドーム10個分の広さで、運河が取り囲む。キーになるのは、モハメド・ビン・スレイヤム氏で、父は元大臣、王族との縁戚で、彼自身は実業家でレーサーでもある。1台7000万円のフェラーリ・エンツォなどの車が13台もあるが、ここはゲストハウス。
 5つ星ホテル「ジュメイラビーチ・ホテル」と7つ星ホテル「バージュアル・アラブ」のすぐ近くのウォーターパーク「ワイルド・ワディ」の中に絶叫マシンがある。世界最長レベルのウォータースライダーであり、超個性派。高さ33m(ビル8階分)でスライダーの長さは100m、段差が3つあり、第一の傾斜は70度で、ゴール直前ですべる人の速度は70kmにもなる。名前は「ジュメイラ・スケアラー」で「美しき恐怖」という意味。登っていくときに階段にすき間があり、下が見えて怖い。かつ風が強い。両手を胸の前で交差して、両足も交差して落ちます。ゴール直前は体が宙に浮いてアザができたそうです。

 優勝はフロリダでした。


テレビ番組「ニュージーランド感動体験」

 2005年7月18日放送。佐藤藍子さんが出演。日本の4分の3の国土に、人口は400万人。1000年ほど前に南ポリネシアからマオリという人々が渡ってきたことから始まる。ニュージーランドから素敵なお誘いがあった。ウェリントンの日本大使館に愛知県一宮市の高校生20人が友好関係にある都市の招きで7泊9日でやってきた。4チームに分かれ、農業チームが5人、観光チーム5人、いろいろ体験チーム5人、エネルギーチーム5人。テレビ愛知製作。

 ヘクター・バスビーさんに会った。マオリのカヌーの最高の造り手で、カヌーは祖先から伝えられたものだという。

●ウェリントン
 国会議事堂にいろいろ体験チームは出撃し、ヘレン・クラーク首相を訪問した。緊張していましたが、愛知博に来るかと聞いたりしていました。また、環境を保護することも。最後に首相に唐傘をプレゼントしました。

●南島クライスト・チャーチからの鉄道
 観光チームはウェリントンからフェリーで移動した。クライスト・チャーチから西側のグレイマークを結ぶ鉄道は世界有数の豪華鉄道として有名。オリエンタル・エクスプレス以上とか?景色も素敵でした。
 観光チームはフランツ・ジョセフ氷河を訪れた。ガイドのトビー・バトランドさんは1.8万年前は、この地域が4−6度気温が低かったという。現在、世界の氷河が溶け始めている。氷河が後退しているのは事実。

●南島西海岸ホキティカ
 観光チームはウェストランド・ディストリクト高校を訪問しました。ワイルド・フーズで有名で、蚕みたいな虫を食べて!って言いました(笑)
 ホームステイをしました。

●南島プナカイキ
 西海岸ではブオホール?は自然の作った芸術でした。

●南島マウント・クック
 エネルギー・チームはクライスト・チャーチを経由してマウント・クックに向かった。運転手はとても親日的ですと言った。タスマン湖でボートに乗った。アキコ・フジモトさんのガイド。25年前にできた氷河が溶けてできた水でできているそうです。27kmの氷河が溶けて、こういう湖になっているそうです。地球温暖化が問題ですね。氷河が青く見えていました。グレイシャー・ブルーと言います。
 マウント・クック空港からセスナとヘリで山に向かった。湖は青く見えます。50年前にこの先のタスマン氷河に着陸に成功してから飛んでいるようです。ペンモア湖にはダムがあり、ニュージーランドは電力の3分の1を水力発電で補っている。河は水色でした。
 ハーミテッジ・ホテルに宿泊。リゾートホテルとして1884年にオープンした憧れのホテル。
 マウント・ジョン天文台では、マネージャーの小澤英之さんが説明してくれました。名古屋大がここに作った天文台だそうです。

●北島マナワツ渓谷
 北島マナワツにあり風がとても強い場所。高さ70mの風車が並んでいる。マナワツ川では高速ボートで河下りをしました。

●ワイラケイ
 地熱発電所がある。蒸気しか使わないので、二酸化炭素などの余計な物質を出さないのが長所。パイプの長さは4km。マウリの社もあって、昔から地熱を利用して暮らしていた。ここの水はミネラル分が豊富でお肌によい。
 マオリが傷ついた体を癒すという温泉があった。

●パーマントンノース
 リッジス・ホテルに農業チームは宿泊。とても興味深い研究機関アグリサーチ・センターを訪問した。京都議定書に基づいて温室効果ガスを削減せねばならない。ニュージーランドは真剣に取り組んでいる。キース・ジョプリン博士が説明してくれた。羊がゲップをしてメタンガスを多く出すので、それを減らす機械を開発している。1頭の羊が年間8kg出すので、人の10倍だからたいへん。各羊と牛は真空状になった筒を鼻につけている。メタンガスのバクテリアも見せてもらった。
 次にパーマントンノースの高校を訪問。腕立て伏せとかの競争もしました。

●北島ファンガレイ
 オークランドの北西。いろいろ体験チームとマオリ文化に触れた。Niwaブリームベイ・リサーチ・センターは様々な魚介類を研究している。マオリの儀式をしてもらって、マオリの領土に入ることができた。アバヌイ・スキッパーさんが説明してくれた。白人が来る前には羊も牛もいなかったので、魚を食べていたから、魚介類が大切だという。
 研究所の裏には、とてもきれいな海岸があった。マオリの宝物だという。沖にはクジラ?がたくさんいた。
 マラエと呼ばれる集会所「タカ・ヒワイ・マラエ」に招待された。マオリの人は歌を大切にする。額と鼻をあわせる挨拶をして仲間として認められた。
 夕食の手伝いをする。男子は穴堀りをして火を起こした。肉を入れ野菜を入れ、濡れた布をかけて、土の中で半日蒸し焼きにした。
 午後はマオリの伝統、戦いのダンス「ハタオ?ハカ?」を習った。女子はビービングと呼ばれるアクセサリー作りを習った。椰子の葉を織り込んで作る。
 夕食には料理が完成し、全員でいただいた。お肉は指で食べます。

●アメリカズ・カップ
 優勝した船にのせてもらいました。

●オークランド
 最後の晩にみんな集合し、パーティ。

 ニュージーランドの人が環境を大切にしようとしているのを感じました。
今回の旅を記念して観光大臣が20人を親善大使に指名してくれました。


テレビ番組「魅惑の国 ニュージーランド物件探し」

 2005年7月17日放送。川島なお美、原口あきまさ、島谷ひとみ、永井大さんが出演。昨年、高橋克典、原口あきまさがニュージーランドを旅した。最近、日本人が移住したい国としてニュージーランドが挙がっている。日本人が暮らしやすい街と物件を大調査した。テレビ朝日製作。

●タウランガ Tauranga
 北島で最も美しいビーチがあり、キウイの名産地としても有名。Zespri Group がしきっている。社長のティム・グッドエイカー氏と面会したが、ここにゼスプリンセスの犬伏まり、鎌田亜未さんがいたが、キウィのPRをしている。ゴールドという種類は日本に輸出するために開発したという。
 タウランガ空港のそばにある Easy Riding Tauranga で乗馬を楽しむ。ランディ・バートンさんが家族で経営している。

●マーティンボロ Martinborough
 首都ウェリントンから北東に80km、車で2時間の小さな田舎町、人口1500人で、ピノ・ノワール Pinot Noir のワインで世界的にも注目されている町。ここに家族で日本から移住してきた人がいる。
 楠田浩之さん(41歳)はワイン醸造家で、4年前に移住してきた。電気会社に勤めていたが、ドイツ・ガイゼンハイム大学でぶどう栽培ワイン醸造学を勉強し、ニュージーランドを訪れて、ここに住むことにした。2年前に楠田ワインを設立した。奥さんの玲子さん、長男の健祐君、長女の祐理杏さんと生活。家は築90年の平やで3LDK125平方m、家賃は月6万円。ロマネ・コンティを真似ようとして世界中で挑戦したが、成功したのは、アメリカのオルマン、カリフォルニア?の?、あとはニュージーランドだけ。それでここに決めたらしい。
 夕飯をいただいた。「キノコのオーブン焼き」などでした。
 モーニング・ティー。10時半にお茶をいただくのがニュージーランドの習慣らしい。幼稚園と小学校にも行ってみた。永井がお手玉を見せた。島谷が折り紙を見せた。お礼に子供たちがマオリ族の踊りを見せてくれた。

●田舎暮らしお勧め物件
 牧場・羊付き物件は、築55年、3LDK、33坪、敷地3065坪、約2080万円。
http://www.harcourts.co.nz/
 ぶどう畑付き物件は、築55年、4LDK、地下にワインセラー付き、敷地10万3000坪。約8800万円。
http://www.bayloys.co.nz/

●クライスト・チャーチ
 人口31万人の南島の玄関口。ガーデン・シティの愛称で愛されている。クライスト・チャーチ大聖堂、アートセンター、植物園が見所で、クライストチャーチ・トラムウェイが町を行き交う。
 稲垣哲哉さん(66歳)は朝日新聞を退職し、6年前に移住、ギャラリーカフェを経営。自宅は敷地面積150坪の築80年の3LDK、車2台分のガレージ付きで約1200万円。不便なことは言葉と日本の食事。そこで庭でごぼうを作っているそうです。根が横に伸びるように工夫しています。
 ハグレー公園をいつも散歩しているそうです。ここにはテニスコートもあってテニスをしました。年間費1人250ドル(約2万円)払うだけで、テニス、ゴルフなどの施設を自由に使えるそうです。センテニアル・レジャー・センターはプール、サウナ、ジム、フィットネスやレジャーセンターなどもあり、独り年間240ドル(1.9万円)支払えば設備が自由に利用できる。
 病院は地区ごとにクリニックやメディカルセンターと呼ばれるGP(General Practitioner)が多数あり、病気やケガの場合まずここを訪ねる。ここで専門医による判断が必要と診断された場合、病院を紹介してもらうので、気にならないという。また手術や看護体制が整った治療が必要な場合は、総合病院を紹介される。総合病院は、公立病院と私立病院があり、前者は治療費や入院費は国民ならびに永住権保持者は基本的に無料、緊急には向かない。後者は治療費や入院費は患者の自己負担だが、健康保険に加入している場合は、その保険の補填範囲内で補われる。
 地元のラグビー・チームを応援しに、Jade Stadium に行った。続いて稲垣さんがオーナーの和食レストラン「Kaze」で天ぷら寿司、にぎり寿司をご馳走になった。にぎりがなかなかできなくて苦労したそうです。
 路面電車で市内観光をした。大聖堂を出発し、30分ほどで市内の名所を巡る。ニュージーランド最大の教会「クライスト・チャーチ大聖堂」に行く。稲垣さんが経営するギャラリー・カフェ「Japanz Gallery Cafe」はお茶を飲みながら絵画が鑑賞できる。

●クライストチャーチの物件
 パーム・グローブ・シニアケアセンター内の2LDK、80平方m、約1760万円。24時間の医療サービスも受けられ、週1回のヘアーカットサービス付き。
http://www.raywhite.com/
 ヨットハーバー付きの3LDK、135平方m、約4390万円で、毎日リゾート気分を味わえる。

●オークランド Auckland
 ニュージーランド最大の都市で、帆の町の愛称で知られる。ヨットや釣り、サーフィンなどのマリン・スポーツが盛ん。
 旅行代理店 House of Travel に勤務する馬場奈津子さん(25歳)は1年7ヶ月前に移住してきた。都内で働いていた時に、英語を教えていたクライスト・チャーチの友人から誘われた。

 ニュージーランドに住むための永住権の取り方は、技能部門、投資家部門、企業家部門、家族部門の4通りがある。技能部門は55歳以下で健康上の問題がなく、2年以内に受験した「IELTS」英語力試験の合計が6.5以上の人。投資家部門は最低2年間以上の会社経営歴がある84歳以下の人で、最低投資額は100万NZドル(8000万円)以上。ニュージーランドに投資しなければならない。企業家部門はニュージーランド国内で、最低2年間の事業実績があり、雇用促進や新技術新商品のサービスを提供することで、ニュージーランド経済に貢献している事が認められた人。家族部門は、ニュージーランド人と婚姻した場合と、日本人でニュージーランド永住権を保持している人と婚姻した場合。

●パーネル Parnell
 若者に人気の町。レストランやバーが建ち並び、いつも多くの人で賑わっている。「Chocolate Boutique」は地元で人気のチョコレート・ショップ。ここで川島なお美さんが待っていた。食事はRestaurant & Bar 「George」に行く。カップルに人気の店で、ラム肉を中心としたニュージーランド料理が楽しめる。川島さんは、ワインはLa Strada Chardonnay 2002 (白)を注文した。料理は「天ぷら風スモークト・スナッパー」、「羊の背肉、セロリのグラタン・ソース」。次のワインは、Felton Road の Pinot Noir 2003。川島さんは感激!

●オークランド
 翌日はヨットに乗る予定だったが、雨になりました。仕方なく Maritime Museum に行く。ニュージーランドの海洋史、歴史的な船などが見られる。

 キウイ・フルーツを使ったエステがある。「Jamu Day Spa」の岩塩によるクレンジングやオイルマッサージは究極の癒しだという人気。エステティシャンのジュールズさんが、シルキーでスムーズでソフトなお肌にしてあげますと説明してくれました。女性は大満足でした。
 キウイパック Kiwi Mad Packは輝きと透明感を与えるといわれている。保湿力を高め、お肌を自然な状態に戻してくれるそうです。キウイ・フルーツは酵素を多く含んでおり、この酵素は蛋白質を分解する作用がある、とキウイ開発研究所のアラン・シール博士は言う。特にアクチニジンという酵素で、皮膚表面の不要な角質を分解して落とす効果があり、肌を滑らかにしてくれる。さらに食べてもお肌に効果がある。さらに多くのビタミンを含んでおり、特にビタミンCとビタミンEを多く含んでいて、抗酸化作用があり、紫外線・疲労・ストレスなどによって増えた活性酸素を抑える働きがあり、お肌のトラブルを防いでくれる。また食物繊維も豊富で整腸作用による便秘の改善にも期待できる。しかも栄養価が高いのに、1個54kcalで低カロリーで、ダイエットを気にする女性にもお勧めのフルーツ。香りにも効果があり、キウイフルーツ・シードオイルは「目が覚める」「頭がすっきりする」作用があると言われている。最近はビタミンCが10倍のキウイや、実が赤いレッド・キウィなども研究されてきている。

 永井さんは橋の上からのバンジー・ジャンプに挑戦。A.J.Hackett Bungy Aucklandで、サインしてから、ハーネス?を装着、地上40mのジャンプ台に行く。まずマネージャーが飛んで、びびっていた永井も飛びました。写真も撮ってくれたようです。

●都会暮らしお勧め物件
 メゾネットタイプで暖炉付きテラスのついたマンションは、2LDK、178平方m、約7510万円。
 ウォーターフロントの3LDK、603平方m、約30800万円。296平方mの海辺の広大なテラス付き。
http://www.chlangmal.jp/~nzhome/


テレビ番組「石ちゃんのニュージーランド、ダジャレ紀行」

 2005年2月3日放送らしい。2007年2月3日再放送。石塚英彦、佐藤仁美さんが案内。成田からニュージーランド航空でオークランドまで10時間半で到着。季節は日本とは全くの正反対。テレビ朝日製作。

●オークランド
 Fish Pot Cafe Restaurant (99b Tamaki Drive, Mission Bay, Auckland) でフィッシュ&チップスNZ$15(1100円)をいただいた。白身魚を油で揚げた定番料理。ここでは子供のお客に海の絵を描いてもらうことになっているので石塚さんも描きました。
 ミッションベイの砂浜にはカモメがいました。シーフード料理の店「ミカノ Mikano 」(1 Solent Street, Mechanics Bay, Auckland) は白を基調とした店内で、海を眺めながら食事ができる。お勧めはシーフード・ミックス・グリル(2人前〜)NZ$79(6000円)。カキ、ムール貝、鮭など。
 レストランの隣はヘリポート Helilink (1 Solent Street, Mechanics Bay)で、ティムさんの操縦でいいワインを探しに行く。空からはスカイタワー、港などが見えました。
 オークランド市内のJCBプラザ・オークランド(Cemorail? Building 29-61?, Shortland Street, Auckland) でおいしいワインのお店を教えてもらった。JCBカードとJCB Shopping & Dining Passport を提示して「N.Z. Winemakers Centre 」で免税ワイン6本以上買うと、日本国内でのワイン受け取り手数料が無料になります。
 「N.Z. Winemakers Centre 」(Corner Victoria & Elliot Street, Auckland)には570種類のワインがあり、スタッフのニールさんが説明してくれましたが、日本人スタッフもいました。試飲させてもらいました。「Giesen ギーンセン・マールボロー・ソーヴィニヨン・ブラン2003」はNZ$18(1350円)は辛口白ワイン。「マタリキ・アスパイヤー・メルロー/カベルネ2002」NZ$21(1570円)はスモークの香りがする。「フィジョア」はラベルが気になるが、グアバなどと同じフトモモ科のフルーツで、その味と香りから代にのキウィと呼ばれている。「リバーヘッド・エステート・フィジョア・ワイン」NZ$18(1350円)は女性に大人気でおいしいそうです。「Stonyridge ストーニーリッジ・ラロース1999」NZ$150(11250円)は最高級で6本セット。

 宿泊はスカイ・シティ・ホテル Sky City Hotel (Corner Victoria & Federal Street, Auckland)で、スカイタワーのすぐ下。1泊NZ$330(2.5万円)〜で、高さ328mの南半球最大の高さを誇る。

●マタマタ Matamata
 電車で南に移動。一面緑の丘が広がる田舎町。ロード・オブ・ザ・リングの第一章のホビット村 Hobbiton はここで撮影され、現在も残されている。物語は魔法使いガンダルフがホビット村に来たことから始まる。ガンダルフの姿をしたロジャーさんが説明してくれました。
 マタマタの市内に行く。ロード・オブ・ザ・リングのリングを売っているのは「ウィリアム・ジュエリー Williams Jewellery 」(77 Broadway Matamata, Waikato)。オーナーのブレットさんが見せてくれた指輪はNZ$90〜(6750円)〜。仁美さんが気に入ったものはNZ$140(11500円)。負けないというオーナーに対抗したが、NZ$130になりました。
 お肉屋さん「Waikato Meat Supplies 」(Seddon Street, State Highway, 27 Waiharon, Wakikato)で、ハムと牛乳を購入。
 地元労働者の憩いの場「ワークマンズ・カフェ・バー Workmans Cafe Bar 」(52 Broadway Matamata, Waikato)は「労働者飲むドリンク」(ロード・オブザ・リング)の店。ここでも幸せを呼ぶリングがあるという。「レモンとサワークリームのケーキ」NZ$40(3000円)で、キウィがのせてある。
 民芸品を扱うお土産屋「Runga Te Pae 」(110 Broadway, Matamata)では、真珠などのアクセサリーや先住民族のマオリ族の楽器などが買える。オーナーはルカさん。パウアという貝で作ったもの、「ほら貝で作った楽器」NZ$40(3000円)〜。
 ルカさんにラグビーに誘われた。チームにW杯元日本代表のフッカーのケニー(塚越賢)さんがいるそうです。Hinuera ヒヌエラ・ラグビー協会のラグビー・クラブです。まずはタックルから練習。パス回し、ラインアウトの練習をしました。練習後はニュージーランド産ビーフ・ステーキと伝統のビーフ・シチュー。ビールを飲む時はみんな利き手を使わない。誰とでも握手できるようにしている。魚を釣るには北のティ・ポイントがいいという。鯛が釣れるそうです。

●ティ・ポイント Ti Point
 オークランドの北西すぐ。マーティン・ターナーさんの船に乗せてもらう。$1000と言われたので、$1と言ったらOKがでました。27cm以下の魚は海に戻すというルールがある。10分でヒット、仁美さんのも石さんのも27cm以下で逃がしました。が、結局4匹釣りました。
 鯛で太巻きを作ってみんなに食べてもらった。おいしいそうです。

●マタコヘ Matakohe
 さらに北西の村。「Matakohe House 」(Church Road, Matakohe)は普通のレストラン風。「ラム・シャンクの野菜添え」NZ$26.5(2000円)は骨付きのすね肉を赤ワインとミックスハーブで焼き上げたもの。
 近くの美術館「The Kauri Museum 」(Church Road, Matakohe)の館長フレッドさんの息子ダーシーさんが牧場を経営しているというので、紹介してもらった。ちなみにカウリとは、19世紀後半にほとんど伐採されてしまったニュージーランドに残る貴重な巨大針葉樹。カウリガムはカウリの木から取れる琥珀で、磨き上げると深みのある光沢と独特の美しさを持つ。木工品コーナーもある。
 ダーシーさんのファームまで自慢のクラシック・カー(1930年製フォード・モデル4)で連れて行ってもらいました。2分で到着。242ヘクタールで、9ホールのゴルフコースもある。羊は600頭で、牛もいる。羊の移動、胃薬を飲ませること、うまくこなしました。
 奥さんのパトリシアさんの手作り料理ビーフシチュー、クマラ(さつまいものスープ)をいただいた。デザートはパンケーキ。

●ロトルア Rotorua
 温泉などの施設が充実している。ロープウェイ Skyline Skyrides に乗り、展望レストランで下を見たが、晴れの日はロトルア湖と山と町の絶景が見えるようです。ランチバイキング(ゴンドラ往復料金込み)NZ$39(3000円)はメニューも豊富。お勧めはスペアリブの盛り合わせ。ローストビーフが人気だそうです。
 「Off Road NZ 」(103 Amore Road R02 Rotorua)では変わったドライブが楽しめる。長靴を履いて、オフロード専用の4WD車に乗って「4WDブッシュ・サファリ・ツアー」NZ$80(6000円)〜に参加。川の中を進みます。細い丸太橋を渡ったり、池を渡ったりしたが、傾斜70度の坂を落ちるのに挑戦して成功しました。
 スカイダイブの疑似体験が味わえる「アグロドーム Agrodome 」(Western Road, Ngongotaiha?, Rotorua)のフリーフォール・エクストリームNZ$40(3000円)〜は、簡単なレクチャーを受ければ、誰でも飛ぶことができる。インストラクターのロンさんは「上がる時は手を広げ、下がる時は縮める」と教えてくれました。回転する時は掌の方向だそうです。仁美さんはうまく飛びましたが、息ができないそうです。石ちゃん120kgも挑戦し、浮きました。

 ポフツガイザー(間欠泉)などでも有名なロトルアで温泉に入る。「ヘルズ・ゲイト Hell's gate 」に行く。入浴料NZ$50(3750円)。人気は泥風呂で、地熱で温められた泥にはミネラルが多く、発汗作用、保温、保湿効果がある。Waiora Spa でアロマ・マッサージを体験した。30分NZ$65(4800円)。

 宿泊は「Park Heritage Rotorua 」(Corner Froutle? & Tryron? Streets)で、1泊NZ$165(12400円)〜。ホテル内にも温泉がある。ホテル内でマオリ族のハカを踊っていた。ジュリアンさんに教えてもらって、ポアラ、マリーさんと踊りました。今夜のショーの出演依頼があった。練習して出演しうまくいきました。
 夜はジュリアンさんのお宅に招待されました。食事は「クマラのシーフードスープ」、「マトン・バード炒め、クマラ添え」。ジュリアンさんは過去2回日本に行ったそうです。お母さんが「瀬戸の花嫁」を完璧に歌ってくれました。


テレビ番組「特命?高橋克典空を飛ぶ!ニュージーランド5日間の有休! 禁断の果実と秘湯・ワインの旅」

 2004年7月11日放送。高橋克典、原口あきまさ、三浦理恵子、滝沢沙織さんが出演。ニュージーランド航空で飛んだ。人口400万人。人口の10倍の羊が住む国。季節は日本と正反対の秋。まずはバイクで道を飛ばした。テレビ朝日製作。

●タウランガでファームスティ
 北島の北部。ロトルアの北、車で1時間の海岸の街。人口8万人のリゾート地であり、キーウィ発祥の土地。一軒の農家スチュアート・スティールさん宅を訪問した。キウイの生産者で、その手伝いをすることになった。収穫は5月中旬から6月中旬。牧場も所有していて60ヘクタールで、東京ドーム16個分。トラクターでキウイ畑に向かう。まずは芝刈り。ニュージーランドでは2時間毎に休憩することになっていて、10時には、キウィジュースと Gold kiwi fruit cake をいただいた。
 次はキウイ専用バッグを肩からかけて収穫を行なった。一人1日3万個収穫するそうです。作業員の多くはインド人で、お昼にはカレーをもらいました。収集場にキウイを運んで行く。収集場 East Pack limited(農協みたいなもの)で箱詰めも手伝った。夕食時はバーベキューでもてなしてくれた。Kiwi fruit salad、Kiwi Salsa などをいただいた。
 夕食後、地元のスポーツバー Te Puke Sports & Recreation Club に行く。地元のプロチームが出る日は、みんなそこに集まって応援している。そこで、アンドリュー・ミラーと対面した。神戸製鋼で活躍した元ラガーメンで、高橋さんは感動していました。

 翌朝、牧場の手伝い。羊を世話した。羊をバギーで検査場まで追い、耳に赤いタグと緑のタグがついている羊に分ける。これが意外と重労働で、糞だらけだった(笑)検査の必要のない羊は元の場所に戻した。
 羊のミルクとハチミツで作ったアイスクリームをいただいた。その後は糞だらけの検査場の掃除。シャワーを浴びてランチタイム。

●タウランガ
 Zespri というキウィを輸出している企業に行く。クレイグ・グリーンリーズ会長に出会った。以前原口さんがニュージーランドに来た時にお世話になった人らしい。キウイの最初の種がニュージーランドに上陸してから100年だという。元々は、中国揚子江原産のチャイニーズ・グーズベリー種をイザベルという女性が中国から持ち込んだことから始まり、1930年代にヘイワード・ライド氏がヘイワード種を作り改良を重ねた。1950年頃からキウイフルーツと呼ばれるようになり、1970年の大阪万博で日本にも伝わり、世界じゅうで有名となった。キウイはニュージーランドの宝である。
 美味しさだけでなく、高い栄養価も特徴である。健康のために摂取すべき29種類の栄養素の含量を調査したところ、キウイ1位(16種)、パパイヤ14種、イチゴ12種、マンゴー11種、レモン11種、グレープフルーツ7種、パイナップル5種、バナナ4種、ピーチ3種、リンゴ2種だった。中でもポリフェノールという抗酸化作用の含有量が非常に高く、動脈硬化やガンの予防に効果を発揮する。アクチニジンというキウイ特有の蛋白質分解酵素は下痢、便秘、両方の症状の軽減に効果があり、腸内環境を改善してくれる。美容にも効果がある。

●ロトルア
 代表的な観光地。別府と姉妹都市。先住民族マオリ族の人が多く住んでおり、彼らの伝統文化に多く触れることができる。
 Hells gate and Waiora Spa に行く。沸騰する湯が20以上あり、遊歩道を歩きながらの観覧、マオリの伝統的な温泉「泥風呂」も体験できる。泥風呂は疲れを癒し、肌をすべすべにする効果があるが、目に入れると危ないので注意。原口さんと高橋さんとお互いに塗りあっていました(爆)伝統のオイル・マッサージを受けました。

 シェフのチャールズ・ロイヤルさんがマオリ料理を現代風にアレンジして作ってくれました。「温泉ゆでザリガニ、サラダ添え」は、ザリガニを温泉でボイルして、マオリ・ハーブで味付けしてある。マオリ語で「カウラ」という淡水に棲むザリガニで、ギリギリ海老の味で(笑)、ロトルア地区全域に生息している。少し泥の味がするそうです。サラダは苦くて、その辺りに生えていた植物ある葉と同じようなもんだそうです(笑)
 2品目はマオリブレッド・フフのせ。フフはカブトムシの幼虫。フフなしのパンはおいしいようです。マオリの人はフフをゆでたり、焼いたり、生で食べたりして食べるそうです。今回は生で食べました(笑)ネギをかんでいたら、ホルモンがでてきたっていう感じだそうです。

 翌朝、スカイダイビングに挑戦しようとしたのですが、ロトルア空港のSkydive の NZOne で、ヘイリー・ブローさんに雲が多いからダメだと言われました。

 ロトルア湖の湖畔で、グレン・スキナー Grenn Skinner さんの船で5分、湖の真中のモコイア島 Mokoia Island に渡る。海沿いに天然温泉がある。マオリの伝説がある。ヒネモアという娘が住んでいて、島のツタネカイに恋していた。ヒネモアの父親は許さなかったので、ヒネモアは湖を泳いで渡り、この温泉で身体を温めたという。その後二人は幸せに暮らしたという。温泉は湯加減も丁度よくて、聞こえるのは波と風の音だけでした。

●オークランド
 ロッジ・スタイルの全室スィートの豪華ホテル「Mollies 」でのディナー。受付はランギ・バークさん。普通の家庭のダイニング・ルームのような感じの部屋。三浦理恵子、滝沢沙織さんが合流。映画「ゴーストネゴシエーター」で共演したようです。料理は、生の「ブラフ・オイスター」。「伊勢海老のロースト野菜サラダ添え」。「ライムとレモンのタルト、チトキシロッブ添え」。

 「クラシック・コメディ&バー」に行く。ニュージーランドの笑いの殿堂。スコット・ブランクスさんが席に案内してくれた。突然、原口さんがステージに出演した。F1シリーズ、船の汽笛、柳沢慎吾のモノマネなど、やっぱり日本のネタではそれほどはうけません。

●マタカナ Matakana
 オークランドから北々東に車で1時間。Heron's Flight というワイナリーを訪問。イタリア系のぶどうの苗を使用している。サンジョペーゼが商品。David Hoskins さんがぶどう畑、工場を案内してくれ、出荷直前の2003年ワインを飲ませてもらった。

●オークランド
 スカイタワー地上192mからのスカイジャンプに挑戦した。自然の中を飛ぶよりも、ビルの間を飛ぶ方が恐怖が増すという。南半球一のアトラクションという呼び声も高い。原口は過去に一度飛んだことがある。フリーフォールという感じではなくて、ロープで速度がコントロールされていて、意外とスピードがない感じでした。10−13秒程度で着陸です。原口さんは3秒後に一度停止しました(笑)最後に認定書をもらいました。


テレビ番組「青の楽園 はじまりの旅 純情ニュージーランド」

 2004年2月29日放送。角田信朗、須藤理彩さんが出演。ニュージー ランドは日本の4分の3の面積。レジャースポーツの宝庫。トレッキング天 国でもある。北海道放送制作。

 前半は須藤さんの旅。

●南島ミルフォード・サウンド
 一方、須藤さんは舞台女優をしていて気持ちが上下する。ここで心が温か い人になりたいと思ってニュージーランドに来たという。
 ミルフォード・サウンドは世界遺産で、氷河によって切り取られてフィヨ ルドを形成している。須藤さんはカヌーで滝の下に行って、滝を見上げた。 野生のあざらしもいた。

●南島クィーンズタウン
 野鳥の観察施設。ジェフ・ダブスさんは赤い頭の緑の羽根の鳥をあやつっ ていた。絶滅しかけている鳥を保護している。羽根のないキーウィーバード も見てみた。7000−8000万年前にドンダワナ大陸から切り離された ニュージーランドでは、独自の生態系を持ったので、鳥も羽根が退化した。 プケコも羽根がない。犬やネズミやヨーロッパ人が持ち込んだ家畜の影響で 絶滅していった。

 ガイドのヘナリー・デューズさんはマオリ族の一人。ワカティプ湖にトレ ッキングする。先にはクィーンズタウンが見える。ヘリスキーのガイドをし ている。途中にLOR5と書いてある小さい看板が立っていた。これはLord of the Rings の撮影が行なわれた場所だという。
 乗馬をしてみた。セリーヌ・スルウェーさんは北海道の浦河で馬を扱って いたそうです。
 一人2枚ずつステーキを食べたとして5人前で2800円のお肉(サーロ インなど)を買った。

●南島クィーンズタウン
 ヘナリーさんのお宅に行く。市村剛志さんはヘリスキーの会社を経営して いる。北海道とニュージーランドのサザン・アルプスを行き来して、1年じ ゅうスキーをしている。日本だと仕事に忙しいけど、ニュージーランドでは この時期は夜10時まで明るいので、みんな生活を楽しんでいるという。鳥 の王国ウルバ島(無人島)に行くことを勧められた。

●ウルバ島
 まず飛行機でスチュワート島に向かった。ニュージーランドには自然や文 化を楽しむための8つの街道がある。鯨街道では、イルカやマッコウクジラ に遭える。ペンギン街道ではロイヤルアルバトロスやイエローアイドペンギ ンに遭える。ペンギン街道の終着点がスチュワート島。そこからボートでウ ルバ島に向かう。
 野鳥の楽園ウルバ島に上陸。ジュラシックパークのような山道を普通に歩 いてみたが、鳥が見えない。出あった青年はたくさん見たという。とても静 かな山の中。まず、カカリキを見つけた。続いて、サドルバックバード、 カカ、ピワカワカや、七色の声を持つトゥイもいた。いずれもきれいな色、 自然の緑でした。ウェカも羽根がない。

 ウルバ島の環境は原始の状態に保たれています。かつては多くの鳥を絶滅 させたという反省から、政府の環境保護省を中心に徹底した自然保護に取り 組んでいる。他の島で絶滅しかけたサドルバックバードもこの島に移されて 守られている。この鳥たちはこの島でしか生きられないと、環境保護省のブ レント・ビーバンさんは言う。環境保護省の職員がウルバ島を訪れる人々を 案内する一方で、島内を荒らされないように、立ち入り場所にも厳しく目を 光らせている。野ネズミの侵入を防ぐしかけも島中にあった。「一人一人が 自分たちの国の自然を守ろうという気持ちがなければ、この素晴らしい遺産 を未来に残すことはできない。」ウルバ島はニュージーランドの生態系を守 るための救命ボートだったのです。豊かな自然を未来に残す。息の長い取り 組みの大切さを教えられました。

●南島
 あわびはたくさん取れるが、その捕獲は1日1人10個まで。島で食べら れる量しか取らない。

●南島ギレノーキー
 ヘナリーさんとボートで川をさかのぼる。森は苔で覆われていた。苔の保 湿力が他の植物の成長を助けている。「10年後に人がここに来ても、今と 同じでなかったらいけない。」とヘナリーさんは言う。岩壁にも苔が生い茂 っていました。

●北島ファラレタ森林
 NZの大地には不幸な歴史も刻まれている。ヨーロッパ人が来てからの 150年間は国土が一気に切り開かれた時代でした。それまで手付かずだっ た原生林は4分の3が伐採され、牧草地に変えられた。そのために生態系が 大きく崩れ、人々は開発だけを考えた過ちに気がついた。
 一方で天然の森林を保護するだけでは、人々の暮らしを支えることはでき ません。政府は牧草地に木を植えて、失った森林の面積を回復するようにし ている。このプロジェクトには日本の企業も参加している。ウッドワンJN L森林部のシェルダン・ドラモンドさんは、木は森になり、木材は環境と経 済を支えるという。

●南島クィーンズタウン
 ヘナリーさんは音楽が好きだという。夜には満天の星を眺めた。ヘナリー さんがギターを弾きながら日本語で曲を歌ってくれました。須藤さんは思わ ず涙ぐんでいました。


 後半は角田さんの旅。

●南島のネイビス川
 角田さんはフライフィッシングに挑戦。サイモン・ウィルキンソンさんは 大きなトラウトを狙うが、なかなか釣れない。角田さんは正道会館最高師範 として2003年5月にK1を引退後、生きる屍だったという。どうやって 次のステップに行くのかわからないという。サイモンさんは北島のマオリの 人々からマナを教えてもらったらどうかとアドバイスした。マナとはマオリ 族の言葉で、「気の力」を意味するもの?自然と人間のうちにあって、互い に影響しあい、見えない力を生み出すとされている。角田さんは北島に向か った。

●北島トロルア
 ポリネシアから1000年前にやってきたマオリ族。19世紀にイギリス 人が植民地化した。近年、民族の誇りを失うことに対する危機がバネとなり 、誇りを戻しつつある。角田さんはマオリ族の踊り「ハカ」に魅せられた。 オールブラックスが試合前に必ずハカを踊る。マオリの人にハカが誕生した 場所ロトアイラ湖に行くように言われた。

●北島タウマルヌイ
 のどかな町。マナヌイ小学校があったので覗いていくことにした。決まっ た席はなく、課題をしたら、好きなことをしてよいそうです。マオリの子が 8割、白人の子が2割。角田さんは子供たちとラグビーをした。
 パット・クーガンさんの農作業を手伝って一泊させてもらった。羊は 6000頭。牧羊犬はよく働いていた。羊の毛を刈るのも手伝った。夜はラ ム・チョップ・ステーキ。好きな羊を選んでさばいた。南島との違いはここ では肉屋で買わないこと。角田さんはジンギスカン料理を作って、みんなに 食べてもらった。日本のジンギスカンソースも決め手でしたね。

●北島ロトアイラ湖畔
 ハカの中で勇ましさで知られる「カマテ・ハカ」の発祥の地で、マオリ族 にとって神聖な場所。地元の高校の副校長のジョン・タペネさんの案内で特 別にこの場所に入れてもらった。そこで、靴を脱いで入らせてもらった。
 今から200年前に北島はマオリの部族同士の争いが多かった。ある時、 テ・ロウパラハ(1768-1849)が勢力を広げようとして、他の部族に戦いを挑 んだが、逆に命を狙われ、この地に逃れてきた。この地のリーダーは湖の島 に逃し、穴の中にかくまった。それで命拾いしたテ・ロウパラハが気持ちを 歌ったのが、ハカだった。
 「カマテ、カマテ、カオラ、カオラ」は「私は死ぬ、私は死ぬ、私は生き る、私は生きる」という意味。続いて、「隠れ穴から一歩一歩這い上がる。 太陽が再び輝く」となる。

●北島タウマルヌイ
 この町の人々はマオリの由緒ある部族の末裔です。マオリは祖先と家族、 そして出身部族との関係を何よりも大切にしています。それを確かめ合う場 所がマラエ。
 ナプワイワハ・マラエを訪問した。マラエの中は一つの家族のような雰囲 気に包まれている。マオリの歓迎の歌は角田さんの心に感激を与えた。タウ マルヌイ高校のハカのサークルが角田さんをコーチすることになった。マオ リの人口は国民の15%。今、民族の血を誇りに思う若い世代が増え、マオ リ文化の復興を支えている。彼らの言語が英語と並ぶ公用語として認められ たのは、その成果の一つ。だが、マオリの人の失業率は高い。

 空手と感じが似ている。決めるところは決めるようにするのがコツだとい う。日本では歴史や文化が継承されていかない部分がある。マオリの人々は 体の一部だという。民族の血の中に流れているという。
 ウィリアム・タヘレ君に角田さんは指導してもらって、気合をいれてハカ を踊った。難しいのはマオリ独特のリズム感と力の入れ方。あとはハカの最 後の表情。敵を威嚇する表情で目を開き、口を開き、舌を出す姿。

 ハカを見てもらうことにした。見てもらう人はマオリの古い部族の末裔。 高校生と一緒に舞った。最後に空手の型をみんなに見せた。

●北島
 マオリのお店で、ハカの話をしたら、マウントクックに行かないと!と言 われた。風景が素晴らしいという。マウントクックはマオリ語でアオラキ( 天空の雲)と呼ばれる。マオリの民族の誇りと勇気を象徴する偉大な山です。

●南島サザン・アルプスのマウント・クック。
 角田さんは雪のマウントクック山に登った。自分が甘えていることに気が ついた。まだまだ登っていかないといけない山はいっぱいある。来てよかっ たそうです。遥かなる時の遺産が旅人の心を動かしました。
 失ったものを取り戻すことで地球の青さそのままに生きる力をみなぎらせ ている。私たちが幸せになることは、この地球に青の楽園を残していくこと に始まるのかもしれません。


テレビ番組「道浪漫」2004年1月25日は三田村邦彦さんでニュージーランド


●オークランド
 公園の中に町があると言われるニュージーランド最大の町。

●ワイオタブ
 最もカラフルな地熱地帯と言われる。火山地帯のために、噴出する化学物 質の影響で、赤茶色の土、緑色の池、灰色の土、黄色の池などの色鮮やかな 泉が多くみられる。シャンパン池は炭酸ガスが出るときの音がシャンパンの 音にそっくり!
 電話:64−7−366−6333。入園料:$18.50

●ロトルア
 マオリ族が住む集落では街全体が湯気で覆われている。道のそばでもボコ ボコ湯が出ています。湯はしっとりしてぬめりがあるので、化粧水にして売 り出したら?と言ってました。それぞれの家に温泉がひかれていて、1日に 何度も入浴するそうです。お風呂の中で石鹸を使います。
 とうもろこし、キャベツ、ジャガイモを袋