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旅行記2000年1月7日


なお、これはわたしの個人的な旅行記です。すべての文章の無断使用・転載を禁止いたします。
またここの情報を使って、何か問題が起こったとしても私は一切責任は持ちませんのであしからず。


旅行記2000年1月7日

出発前

前夜と言ってもかなり前からはじまります。ニューヨークの先生から電子メールが入ったのが去年の暮れも暮れ。あわてて飛行機をホテルの予約に走りました。飛行機は7日発は空いていましたが、9日の米国からの帰国の便が取れません。そういう場合は、ユナイテッドバケーションかHISに言うと取りやすいです。

http://www.unitedvacations.co.jp/
http://www.his-j.com/

 結局、サンフランシスコからの直行便は取れなくて、空いていますからというのでロサンゼルスから成田ということになってしまった。そのために、成田から伊丹までの1万円を別に払う必要も出てしまった。本当はよびよせでもよかったのですが、アップグレードを考えると、安いだけじゃだめです。
 あとは、米国内の国内線を決めます。これはITNを使いますが、「リンク」のところにあるので、使ってみてくださいね。また、使い方はこの「旅行記・旅行に役立つ情報」のところに書いてあります。

 そういうわけで、
1 UA 810S 07JAN KIXSFO HK1 1830 1105
2 UA 838L 07JAN SFOEWR HK1 1330 2140
3 UA 85L 08JAN EWRLAX HK1 1200 1453
4 UA 897S 09JAN LAXNRT HK1 1140 1615
1 NH 79Y 10JAN NRTITM SS1 1900 2015

 このようになりました。3つめのニューアークーロス線は冬はどうしてもニューヨークの天候は読めないので、暖かいお昼に出て、遅れが出てもその日のうちにつけるような配慮からです。
 発券してもらって、すぐにUAに電話をして、座席を予約しました。これがUAの上級会員の特典でもあります。通常はE−チケットですが、全日空が入っているので、今回は通常の分です。

 1Kになったので、4日前(日本時間で3日前にした)にUAの予約センターに電話して、まず2番目をMPP336でアップグレードしたいという連絡をしました。しかし、既に一杯らしくて、仕方なく waiting list に名前を入れておいてもらいました。
 また翌日、3番目のニューアークーロス線をMPP336でアップグレードお願い電話をしました。これは空いていてOK。席も4Dをゲットしました。

 次はホテルですが、
ニューアークは次の2つのうち今回は Newark Gateway にしました。
http://www.hilton.com/hotels/EWRAHHH/index.html
http://www.hilton.com/hotels/EWRHGHF/index.html
1泊129ドル++です。これはバウンスバックなので、2名泊まっても2名分の朝食がつきます。一人で泊まると損です (;_;)

ロスはいつもの Los Angeles Airport Hilton です。
http://www.hilton.com/hotels/LAXAHHH/index.html
1泊$85++です。
 両方ともインターネットで予約して、合計2000ポイントをゲット。当然、予約番号は控えて旅行にはもっていきます。

 そして、前日の6日は夜遅くまで仕事をして、睡眠時間を減らします。家でも仕事をして、結局3時間!
 当日はお昼過ぎからコーヒーは避けます。そして3時過ぎに会社を出ました。


(関西〜サンフランシスコ)

 いつものように新今宮でJRから南海電車の急行に乗り換えて,関西空港へ。1時間に3本あり,40分で到着します。ユナイテッド航空は必ず45分前までにはチェックインしておかないと乗せてくれませんので,みなさんご注意を。電車は17:20-25頃到着した。
 わたしは1Kなので,ファーストクラスのところでもチェックインはできたのだが,担当者がいなかったので,普通のプレミア(2P)以上と同じビジネスクラスのところでチェックインした。36Gの席が出てきたので,やはり今日は少ないのかと再認識した。プレミアエグゼクティブ(1P)以上だとここで,ラウンジ飛鳥の使用券をくれます。ゲートは17番。

 いつものように,近畿に向かって右手のHのマークがあるところにVISAのカウンターがあり,ここではクレジットカードで関空の施設使用料が買えるので,今回は4枚も買う(期限がないから,それと夏になるとフレックスを使ってもSFO線に乗るには時間がきつくなるため)。
 また走って北側の入口から出国審査場へ。出入国の紙は既に多く確保していて,家で書いてきている。そのまま出国。走って連絡車に乗り,16番ゲート付近にあるラウンジ飛鳥へ。出発45分前。

 今日は人が少ない。いつものようにヨーグルトを2つ食べる。さらにおつまみを2つゲットしてポケットへ(^^;;今回は牛乳もあったのでこれを飲む。ヨーグルトと牛乳は海外旅行ではなりがちな,便秘を防ぐためである。今回は USA Today も見つけたので,1部いただいた(^^;;
 20分前にラウンジを出てゲート17番へ。ほとんど人がいない。すぐに搭乗する。乗ってみるとビジネスクラスは人がいない状態。多分上の階とか前に集められているのだろう。エコノミー席へ行って驚いた。人が多い。最終的には90%程度埋まっていた。ITNで見てほとんど9となっていたので相当空いていると思ったのだが,それほどでもなかったということである。エコノミーの席は32から始まっており,わたしの席はバルクヘッドで壁の前である。ユナイテッドのエコノミーの前の方の席はプレミアブロックが多くされていて,私の隣は空席である。

 少し遅れて出発。助走を相当長くとって南側へ飛び上がった(18:50頃)。夕食のメニューと米国の税関申告書と入国用のI−94が配られた。ビザが不要な人は当然I−94W(緑色)である。これをもらう場合は「Waiver please」といえばよい。今回のみアンケートが配られた。スターアライアンスに対するものであった。まもなくスナックと飲み物が配られた。いつもこのゴミを集める時にメラトニンを2錠飲む。
 メニューですが,(1)西洋料理 バーベキュービーフ(さやいんげん,カパカヒマッシュポテト),スモークサーモン,ニンジン,セロリ,胡瓜のサラダ,ガーデンサラダ,ドレッシング,シャンパンココナッツケーキか,(2)オリエンタルメニュー 鶏肉とチャイニーズオリーブの炒めもの(インターナショナルシェフのマーティン・ヤンの料理です),稲荷寿司,素麺,新鮮なフルーツ,のどちらかを選ぶことになっている。私はマーチン・ヤンのはあまり好きではないが,今回はオリエンタルメニューにした。味は3−4年前と比べていいのだが,まだ今イチである。
 飲み物はスターバックスコーヒー,紅茶,ビール,ソフトドリンク,赤ワイン,白ワイン全て無料である。私はよく眠れるように赤ワインを1本もらった。トレーなどを集めたあと,横になりすぐ寝た。日本時間8時半頃。よく眠るためにはここでコーヒーやお茶は飲まないことが大切である。白ワインはキャバンドゥ・シャルドネで赤はジョルジュ・デュブッフ・メルロ。

 寝ている間によく揺れた。本当によく揺れて,怖い夢を見た。荒海の中で中規模の船に乗っていて,高さ50メートルにも及ぶ高い波が上から覆いかぶってきて,海の中にそのままもぐっていったような夢で,息が本当に苦しく感じて,その時本当に機体も一度はグォワーンと落ちたので,目が覚めてしまった。時計を見ると日本時間で2時だった。約5時間半寝た。まぁ,OKといえる。
 2時20分に明かりがついて,朝食が配られた。イタリアンハーブとトマトのオムレツ(味があまりないのであまりおいしくない),ポークソーセージ,ハッシュブラウン(ポテトかな?味つけがなくてあまりおいしくない)パン,新鮮なフルーツ,オレンジジュースである。それにコーヒーをお願いする(2杯)。これで今日は大丈夫。
 食事が終わると3時55分に着くと放送があった。揺れがまだひどい。3時15分にビデオでサンフランシスコ空港での入国方法の説明があった。2回もやってくれた。3時25分大きく降下開始。左手にゴールデンゲートブリッジが見えるらしかったが,当然わたしは見えない。機体はフォスターシティの上を越えて,スタンフォード大付近から左へ旋回し,南側からサンフランシスコ国際空港へ到着した。3時45分(現地10時45分)。

 わたしは INSPASS があるし,荷物がないので,3時55分(現地10時55分)には入国が済んでいた。ちなみに INSPASS は入国審査場の一番左にあり,これが故障している場合もあるので,I-94Wは必ず書いておく必要がある。税関申告を越えて,
外に出た。ちなみにサンフランシスコのINSPASS を作成するところは,出たところにあるユナイテッド航空のconnecting flight check-in counter の反対側にひっそりあります。
 米国の友人に年賀状を出していないので,ゲート60?付近の本屋さんでポストカードを買った($.75x2+tax=$1.62)。あと自動販売機で$.33の切手の15枚入りのを買った($5)。それをもって,Red Carpet Club へ行く。ユナイテッド航空は1Pと1Kの人は国際線を利用した日は rec carpet club (RCC)の年会費を払っていなくても,このラウンジが使える。UAのカードと搭乗券の半券を見せて中へ入る。ここで手紙を書く。
 いつものようにホットチョコレートを飲む。他にもコーヒーや紅茶もあるが,わたしはホットチョコレート。ちょっとしたスナックと果物もある。新聞や雑誌を読もうとしていたら,知人のH氏が入ってきた。聞くと,成田空港駅で発煙とうが使われて列車が止まり,それを友人からの電話で知ったのでUAへ電話してチケットを準備しておいてもらった。10分前にチェックインしたが,メールを出すために red carpet club へ寄ってメールを送ったのだが,そのパソコンを忘れてきてしまったというのである。当然ドアが閉まったあとでUAには連絡したそうである。成田ーサンフラン間の飛行機も相当揺れたそうだ。彼はその後ラスベガスへ向かうと言っていた。
 わたしは次のニューアーク行きのファーストクラスがまだ取れていなかったので,現地時間12時半にラウンジを出た。


(サンフランシスコ〜ニューアーク)

1/7 UA838 SFO EWR 13:30 21:40 6D
 ポストカードを投函し,86番ゲートに行って,アップグレードのことを言うと,10分前まで待てという。そこで,84番とか81番ゲートのところにあった Quick-Aid のインターネットで遊ぼうと思ったが,ない!8台とも消滅していた。利用者が少なかったのであろう。ガックリ。仕方なく,そのあたりをうろうろしながら太陽の光を浴びて(時差ボケ防止策),時間を潰した。
 30分前程度から搭乗開始。今回は2クラスである。まずファーストクラスの乗客が入っていく。次いでエコノミーの後ろの席の人達。そして真ん中の人達,最後に前側の人達。私も普通なら入るところだが,入らない。15分前に,全員乗ってください!と言っている。ユナイテッドは10分前にドアを閉めて,定時に離れるというのを今後の目標としているので,本来ならもう入らないといけない。12分前,やっとわたしの名前が呼ばれた。Mr.アイエヌオーユーイー。こう言ってもらえるとわかる。大抵の人はフランス人と間違えて,ミスター・イヌーとか言ってくれる。これだとわからない。受付に行って,2500マイル分のアップグレード証書を渡して,ファーストクラスのチケットを受け取る。どうもありがとう。私に遅れてあと2名程度ファーストクラスにアップグレードしたようである。席につくとCAさんが飲み物は?と聞いてくるので,シャンペインと言おうとしたが,オリンジジュースプリーズと言ってしまった。あと Wall Street Journal をもらってじっくり読んだ。

 定時にゲートを離れて,サンフランシスコからニューアークへ向かった。ファーストクラスの席は半年くらい前に,昔のビニール製から布?製へ変わった。その上に太平洋線のようなフットレストやレッグレストはついていないが,背中はかなり倒せるし,ヘッドレストもかなり可変であり,相当よくなっている。離陸してしばらくするとメニューが配られた。もう2時前である。ナッツと飲み物が配られる。今回はミルクである。もう一杯如何と言われて頼んでしまった。しばらくして,メニューからどちらにするかCAさんが聞きにきた。全部でファーストクラスには32名?程度乗っていたが,私のところに最初に来たようだ。これは多分昨年の実績の多い順なのであろう。内容は,前菜が Salmon eroquettes with cucumber salsa メインが(1) Lamb chops provenchalwith a red pepper sauce (baked with a breadcrumb and mustard crust complemented by dill gnocchi and a vegetable nori featuring sweet potatoes parsnips and leeks) (2) Sauteed turkey piccata in a lemon caper sauce (topped with herbs and parmesan cheese accompanied by sauteed spinach with nutmeg and yellow rice with orange rind) (3) Seared fillet of salmon enhanced by basil tomato sauce (complemented by steamed bok ehoy and parisienne potatoes with parsley) (4) Three mushroom salad (marinated cremini portobello and chanterelle mushrooms with an asian sesame ginger dressing and a fruit appetizer)の4種類のうちから選ぶのである。但し,(1)〜(3)には garden fresh salad with parmesan pepper or Asian sesame ginger dressing がついている。このドレッシングはどちらにするかも聞かれた。私は(2)と Asian sesame ginger dressing にした。多分多く飛んだ人から順番に席をあちこちしながらCAさんは聞いて歩いていた。実際に(2) はなかなかよかった。(4) はものすごい量があった。他の人はワインなど楽しんでいたが,わたしはミルクにした。ターキーのピカタはまあまあだった。量は無茶苦茶多いというわけではありません。
 食後には,デザートとして,Ice cream Sandae が配られた。これは希望者のみで,Ben Jerry's vanilla and chocolate ice cream accompanied by hot fudge sauce wafer and whipped cream ということで,ファッジとクリームは頼めばつけてくれたが,アイスクリームもおいしかったし,ファッジもクリームもよかった。いつものようなただ甘いというものではなかった。あと,ここで寝ては夜眠れないので,Starbucks coffee を頼んだ。

 映画は The red violin だった。17世紀に作成された名作。このバイオリンの数奇な運命をニューヨークでのオークションの様子を交えながら,展開していくもので,製作者の奥さんが子供を産む時に死産で同時に奥さんも命を落としてしまう。その苦しみと哀しみを製作中のバイオリンに注ぎ込んでいく職人。赤い理由はその奥さんの血液を混ぜていたからで,特定の周波数には異常な反応を示す。音も物悲しい。最後のドラマも素晴らしい映画であった。映画終了後,みな寝ている。わたしは明日の打ち合わせの資料をチェックしていた。
 到着30分前に,Mrs.Fields のクッキーのあつあつがミルクと共に配られた。これはおいしい!そして,南西からニューアークの空港に到着した。着地寸前に機体が右に傾いてバウンドもおかしかった。まわりの乗客はヘタクソーッと言っていた。現地時間9時半。この空港は御存知のようにコンチネンタルのハブである。ユナイテッドは肩身が狭いのである。ゲート16番あたりに定刻あたりについた。

 いつものようにさっさとモノレール乗り場に行き,ターミナルAから送迎用のターミナルEに向かう。降りてみると Hilton Newark Gateway と書いた灰色のシャトルがいる!すぐに乗り込む。運転手は Hilton Newark Airportじゃないよ!と言っている。当然両方知っているから大丈夫と言う。まぁ,乗客は他にもいないようだからもう行くかっていうので,ホテルへ。約8分。普通ヒルトンのシャトルは青と白である。
 ホテルはペンシルバニア駅のすぐ横にある。すごく便利である。今まで,空港からペンステーションまで4.5ドル払ってバスに乗っていたのが,ばかばかしくなった。降りる際に,どのくらいの間隔で運転しているの?と聞いたら30分間隔で24時間でさぁ,と教えてくれた。他にも乗客はいないから荷物は運んでもらっていないけど,1ドルあげたらすごく喜んでくれた。
 チェックイン。いつものように,まずHHonorsのカード,クレジットカード,UAのカードの3枚セットを出す。これで500マイルと○○ポイント両方もらえる。部屋は1029号室だった(建物は10階建)。今回はバウンスバックなので,朝食券をくれた。HBOを若干見て,CNNを見て寝た。ちなみに,入るテレビは,2 CBS 4 NBC 5 FOX 6 HBO 7 ABC 8 ESPN9 UPN 10 CNN Headline News 11 WPIX 12 WTBS 13 PBS (thirteen) 14 TNT 15 USA 16 A-E 17 WGN 19 DISNEY 20 CNN 22 Hotel であった。


(ニューアーク〜ロサンゼルス)

1/8 UA085 EWR LAX 12:00 14:53 4D
 朝は7時からロビー階の店が開いている。6時半に起きて7時に食べに行った。席に連れていかれる前に朝食券を見せると,席についてから buffet でいいか?と聞かれた。いいよ,っていうので,勝手に取れという。飲み物はどうするっていうので,オレンジジュースとコーヒーにした。ブフェは,卵,ソーセージ,ポテトなどの煮たもの,パン,コーンフレーク,ヨーグルト,フルーツなどで,いつものようにフルーツをまず取ってきて食べた。ついでヨーグルトとパンを焼いてあとはこまごま持ってきて食べた。まぁまぁの味だった。途中で朝食券を取りにきたので,渡して,それにはチップ代が入っていないので,$2置いてそのまま帰った。こういう場合置くのでしょうか,置かないのでしょうか。

 部屋に帰ってみると太陽が出ていた。すぐ支度してロビーに降りた。先生が来ていて7時半からそこのコーヒーハウスとかでミーティング。白熱して10時半までかかる。いそいで部屋に帰り,チェックアウト。
$100 + bounceback $9 + room occupancy tax $6 + room tax $6 = $121
シャトルは11時に出るという。外に出ると快晴!雲ひとつない!私の部屋からはニューヨーク市は見えなかったなぁ。11時のシャトルは乗る時に,チェックするかと思ったけど,宿泊者かどうかはチェックしなかった。どこの航空会社?って聞かれたので,ユナイテッドと答えた。昨日とは全然違う方向へ走る。少し心配になったが,途中で空港が見えたので安心した。約10分である。何とターミナルEではなく,ターミナルAに連れてきてくれた。乗客1名というのはとても有り難い。チップは用意していなかったので,渡さなかった。ごめん。ありがとう。

 すぐにチェックイン。アップグレードは4日前にOKになっているので,すぐに3000マイル分のアップグレード証書をくださいね。と言われてしまった。2500マイルにしてほしかった。今度は4Dである。今回はワールドトレードセンタービルも見てないので,外に出て見た。OK。
 ゲートへ向かう。まだ搭乗は始まっていないので,ゲートのところにあるnet2なんとか,trip.com の端末を使って遊ぼうとしたが,入力部分が多すぎて面倒なので,やめた。するともう搭乗は始まっていたので,搭乗する。
 ところで14番ゲートの延長線上にニューアーク空港からいつも見えるバドワイザーの工場?があり,15番ゲートの延長線上にHilton Newark Airport がある。あのホテルからバドワイザーを見ると本当に近くにあるのだが,こうしてみると,離れてみえる。
 席について,飲み物,トマトジュースにした。定刻出発。飛行機はWTCの方へ向かって進むので,飛び立つ時にニューヨークが見えるかもという期待は消し飛ぶ。飛行機は西に飛び立った (;_;)

 20分後にナッツと飲み物が配られた。食事は今回は私は3人目に聞きに来られた。まだ上級者が2名いるということですね。食事は,前菜として,Shrimp wrapped with honey-baked ham and basil served with mango salsaだったのだが,これがフランス料理風でとてもよかった。おいしかったし。久々の感動。メインは(1) Pork charcuterie (enhanced by a white wine tomato and cornichon sauce mashed turnips and potatoes sauteed bok choy with peppers and pearl onions with raisins) (2) Grilled chickenbreast with sunflower coriander sauce (offeed with potato dumplings tossed with sun-dried tomatoes and an asparagus carrot and jicama medley) (3) Crab cake with a fire-roasted red pepper sauce (presented with asparagus and spanish rice) (4) Fall chicken coated with pumpkin seeds and parmesan cheese (complemented by endive and escarole with roasted garlic vinaigrette and a fruit appetizer) であった。このうち,(1)〜(3) には spinach salad with roasted garlic vinaigrette or ranch dressingがついていた。今回は(3)のクラブケイクとサラダは Asian ginger...dressing にした。クラブケイクはクラブを一度ばらして固めたもので,量もそれほど多くないしおいしかった。それについていたライスは辛かったが,アスパラガスは少しおいしかった。
 そして昨日と同様にデザートは Ice cream sundae で今回はバニラとイチゴのアイスにファッジとクリームをかけたものであった。おいしい!

 飛行機はニューアークからロスへ飛ぶのだが,何故か1時間15分後にはクリーブランドの上を通過。1時30分,かなり向こうにデトロイトが見えた。手前はエリー湖。最初,音楽も何も聞けない状態だったが,文句を言ったらパワーが入ってなかった,御免,ということで映画が始まった。
 映画はケビンコスナー主演の For love of the Game であった。これは本当に感動的な映画で,ただの野球の映画ではなく,愛の映画でした。
 3時0分にこの映画が終了。何もすることがない。下には円形の農場が見える。何なんだろう。いつも思うけど。あと2時間10分。仕方なく,音楽でポールマッカートニーの特集を聞く。5時頃グランドキャニオンのようなところを通過している。5時半にサンバーナディーノ上空を通過し,かなり右手にダウンタウンを見ながら東から西に向かって着陸した。右手にロスの空港のホテル街が見えた。6時前(現地3時前)に着陸。うまい!

 68Aゲートに到着。ここは6ターミナルである。ロスでのひとつの目的は第5ターミナルのマクドナルドに寄って ExitInfo をゲットすることである。これはホテルを格安で宿泊できるための本でマクドナルドが提供しているが,LAX(ロス国際空港)では第5ターミナルのマクドナルドにしか置いてないような気がする。第6ターミナルの中間のところに下りのエスカレーターがあり,第5ターミナルへ行けるようになっている。これだと一度外に出てまたX線の検査をしなくてもすむのでよい。この際に搭乗券は?と聞かれたらどうしようもないですから。そのエスカレーターを降りると,第5ターミナルまでは約150メートルくらいかなぁ,の一本道であり,誰か知らない人と行き違うと相当前からわかっているので,少し緊張する。第5ターミナルのエスカレーターを上がったところで振り向くと,目的のマクドナルドがある。今3時だから相当空いている。その中を突っ切って,ExitInfoを1冊ゲットした。

http://www.exitinfo.com/
でクーポン券をダウンロード可能です。


(ロサンゼルス・エアポートヒルトン)

 外に出るとヒルトンの無料シャトルに乗らないといけない。それは緑色の三角のマーク Bus Stop が上から下がっている場所で止まるので,そこまで行く必要がある。しばらくするとやってきた。他のホテルやレンタカーや連絡バスやブルーシャトルなどが行き来しているので,なかなか見つけにくい。見つかったら片手を上げれば止まってくれる。わたしは通常荷物は自分の小さいバッグ一つなので運転手の手は煩わさない。それでチップはあげないが,一般に1個1ドルあげるようです。あとシャトルですが,だいたい10分毎に来ます。逃したからと言っても焦る必要はありません。

 さてロスの空港のホテル街ですが,安いです。ヒルトンでも週末だと$85+税金程度になります。アップルで買うと1室約1万円強ですが,これだとヒルトンはポイントもつけてくれませんし,1泊したというカウントにも数えてくれません。とにかくバウチャーはダメですから,直接予約するか私のようにインターネットで予約して1000ポイント稼ぎつつ1泊のカウントもゲットし安く泊まるというようにする必要があります。なお,ユナイテッド航空のホテル半額券を使用した場合もヒルトンはカウントしてくれません。また,バウチャーの場合飛行機のFFPも500マイルくれなかったと思います。
 また,マリオットはバウチャーでも1泊としてカウントしてくれます。シェラトンは,バウチャーは難しいですが,ユナイテッド航空の半額券を使用した場合は1泊としてカウントしてくれます。ウェスティンもシェラトンと同様でした。
 さてそのホテル街ですが,確か東西に伸びています。西のどんつきが空港ですが,その空港から出てくるとまず左手に Wyndham 次いで Courtyard by Marriott Sheraton Gateway Embassy Suite Marriott その奥にRenaissance また通りに戻って Hilton 高架をくぐって F***way(*は忘れた) Holiday Inn その向かいに Westin があります。ユナイテッド航空のCAさんたちは Westin に宿泊していることが多いです。Westin の手前にコンビニがあるので,通常は食事はここで調達します。8ドル程度でもクレジットカード可です (^^;;
 マリオットの通りをはさんだ反対側には Post Office があるので便利です。また,マリオットとヒルトンの前にはブルーバスが停まります。これで往復1ドルでサンタモニカまで行けます。ガイドブックにはLAXから連絡バスのCに乗ってバスターミナルで下車してブルーバスに乗ると書いてありますが,とてもわかりにくいです。ところが,ヒルトンの前のバス停は非常にわかりやすいです。

 さてヒルトン着3時20分。当然 HHonors 専用チェックインカウンターでチェックイン。すると手紙があるからと受付の人が....
「もう一度カードを見せてもらえますか?」
「カードはまだシルバーですが,実質ゴールドですよ。」「ええ,そうですね。」というので,別の分が出てきました。つまりアップグレードがかかり15階です。ここはExecutive Floor と言って,そこのラウンジで食べると朝食などが無料になります。行ってみると端っこの部屋でした。ヒルトンは東西と南北に+の字のように伸びています。その西側の端の北側の部屋でした。1552号室。ジュニアスィートですね。これで$85++とはありがたい。部屋の大きさはそれほどでもなく約5mx6m +2mx2m + bathroom 3mx3m 程度の大きさでした。でも雑誌は多く揃っているし,バスルームに荷物を置く台もあり少し広い。トイレの吸引がだいぶ強い。またテレビの入っている台が白くてきれいでした。そんな程度でしょうか。あとは16階に行ってラウンジが無料で使えること,今回しまったと思ったのはゴールド会員だとここの地下にあるフィットネスセンターが無料になるのです。通常は宿泊者6ドルです。今回は運動着を持ってくるのを忘れてしまっていたので,できませんでした。貸してくれなかったような覚えがあったので。というので他のサービスとしてのビジネスセンターで何のメリットがあるか訪問してみました。ここではインターネットが使えます。しかし,使用料が1分49セントでクレジットカード払いでした。10分4.9ドル!なので,やめて帰りました (^^;; あとで思い出したのですが,名古屋ヒルトンで Executive Floor に宿泊するとビジネスセンターで30分間インターネットが無料で使えました。

 5時から7時までラウンジで Happy Time というのがあるので,訪問してみました。他には8時から11時がデザートタイム,5時から10時半までバーも開いています。朝は6時半から10時までが朝食タイムでした。お昼はありません (^^;; 友人を招待する場合は10ドルかかります。Happy timeは何ということはない,フルーツ,ポテトの煮た物,パン各種で飲み物はなかった。少しだけいただいて帰りました。帰り際に受付の男性が Good night Sir と言ってくれたのですが,デザートタイムにまた来るよとは言えず (^^;;
Good night と言ってしまいました(爆)。
 お風呂に入りました。日本人は熱いお湯が好きなので,昔はホテルでは嫌われていたそうです。私もやはり日本人。熱いお湯で入りました。いつもこの手のお風呂に入る時に不思議に思うのは,わたしはいつも携帯用のタオルを持っていてそれに石鹸をつけて洗い,それから頭を洗ってきれいになってからバスタブにお湯をはってのんびりしています。外国人はどうしているのでしょうね。順番とか,具体的な方法をご存じの方は教えてください。あとあのシャワージェルとか,このヒルトンに置いてある Rainbath ってのはどうやって使うのでしょうか?

 Inn Room Visitors という雑誌でテレビ番組をチェック。今日はHBOのみ。5時45分から?HBOで Sphereをやっていたので見てしまいました。ダスティンホフマンが出ていた映画ですね。すると6時にハウスキーパーがベッドメイキングに来たので,邪魔だからチョコレートだけ頂戴,あとは自分でするから,と言って追い返してあげました (^^;; だっていいところだったんだもん。でも外国のチョコレートってどうしてミントが入っているのでしょうねぇ。わたしは嫌いです。
 8時からは Thin Red Line を見ました。ガダルカナル島の戦いの分です。妙に虚しい感じが残る映画でした。その間に16階へ行ってデザートを!と思いましたが,行ってみるとコーヒー,紅茶,ホットチョコレートなどの飲み物とクッキー,フルーツしかありません。仕方なくクッキーとホットチョコレートを持って,あの受付の男性がNBAレイカーズの試合を見ていたので横で見せてもらいました。覚えていたかなぁ。なおホットチョコレートは粉末をコップにあけてお湯を注いで掻き混ぜるというものでした。
 11時からは Nine 1/2 Weeks を見る。ニューヨークが舞台の映画で,激しい性を求める男性と女性の姿を描いていました(簡単に言うと)。1時に就寝。

 翌日7時起床。洗面。ご存じの方も多いと思いますが,アメリカでは歯ブラシや歯みがき,ひげそり用のカミソリなどは置いてありません。もし忘れたらフロントなどに言うともらえるそうですけど。アジアは日本に習ってかどうかは知りませんが,これらが置いてあるホテルは多いですね。CNNを見て過ごす。
 8時にラウンジに行って,朝食。まずフルーツとヨーグルトとジュースとをいただいてから,食パンを焼いて食べた。コーヒーを2杯飲んでこれで今日はバッチリ!意外と日本人がいた。
 9時にチェックアウト。$85 + tax 11.93 = $96.93 これは安い!
いつものように無料シャトルに乗る。乗るとどこの航空会社の飛行機に乗るのかと聞いてくるので,ユナイテッド・インターナショナルと答える。これは第7ターミナルなので通常は一番最後である。トムブラッドレーで日本人らしき人が降りた後で,向かいに座っていた外人さんが,日本ですか?と聞いてきた。そうですと言うと,わたしら日本に8年住んでいましたと日本語で言ってきました。驚いた。相当うまい。今はシンガポールに住んでいるのでこれから成田経由で帰るところです。ということだった。という話をしている間に着いたので,わたしは1Kのところでチェックインした。


(ロサンゼルス〜成田〜伊丹)

1/9 UA897 LAX NRT 11:40 16:15 16B
 さて,1Kのところでチェックインしたが,先日のITNでチェックしたらほとんど0だったので,オーバーブッキングするかもしれないと期待していたのだが,出てきたチケットは通常通りだった。がっかり。でも格安のエコノミー代しか払っていないのだから文句は言えない。
 仕方なく70番ゲート付近にある Red Carpet Club (RCC)に行く。サンフランシスコのところでも触れたように,ユナイテッド航空の上級会員は国際線を飛ぶ場合はラウンジが無料で使用できる。カードと搭乗券を見せて,中へ入る。改築がすんでとても明るくなった。以前は暗い感じだったのだが。若干イスの数も減ったようにも思えた。空間が多いような感じで,部屋の色は明るい杉色である。
 ここでいつものようにホットチョコレートをいただく。無料の電話をかけている人が多い。ロスの友人の電話番号を持ってくるのを忘れていた。やはりアップグレードが気になり10時半にRCCを出た。ゲートに行くとある程度の人しかいない。なんだシートコントロールがうまくて数がギリギリだったのだろう。などと考えていた。そうだ!ラスベガスからの連絡だ!つまりラスベガスからの連絡便が遅れるとその分だけ席が余るので,アップグレードはないということである。見ると10時半頃に着く便は arrived と表示されている。ガックリ。それでこの人数か!これならアップグレードはないかもしれない。まぁでも期待しておこうと思って放送を聞いていた。すると2〜3人名前を呼ばれた。あら,これで終わり?もうダメだな。と思っていると40分程度前に約15名名前を呼ばれた。30分前にさらに約15名程度。ロスー成田線ってこんなに上級会員が多いのか!愕然としてしまった。搭乗が始まった。ファーストクラス,ビジネスクラス,エコノミーの後ろと皆入っていく。いつものように最後15分から20分に搭乗しようと思っていて,20分程度前になったので,もう入ろうと思った時に名前を呼ばれた。
 あ〜,嬉しい。喜び勇んで乗り込む。2階席に行くとそこの席には既に人が座っていた。CAさんにそのことを言うと確認に行ってくれた。私がそこの席に座ることになり,退いた人はどうもファーストクラスに行ったようだ。2階席は満員だった。定刻になっても出ない。そのうちお客様の中でボランティアされると明日のビジネスクラスへのアップグレートとホテル代金と400ドルを差し上げますという放送があった。しかし1分程度でゲートから離れたので,すぐに名乗りをあげた人がいたのであろう。仕事がなければ,ボランティアするんだけど。今回はユナイテッド航空らしからぬ対応だったように思えた。これだけアップグレードしているのなら,もっと早いうちにあげた方が混乱は少なかったであろう。数多くの座席の重複があったということをCAさんが言っていた。ユナイテッド航空にしては珍しいことではないのだろうか。とはいえ,私は普通はロスー成田線は乗りませんけどね。私の隣は日本人の人で,フリーのジャーナリストらしかった。でもどちらにしても今回のアップグレードには感謝しております。ユナイテッド航空さんありがとう。

 席につくと飲み物のサービス。今回はトマトジュースにする。シャンパンは頼んでもいいのだが,すぐ顔に出るのでやはり避けている。前のボックスの中にビジネスクラス用のポーチとかが入っている。ポーチには,くつ下(飛行機に乗っている間に履いて靴を脱ぐことができるように),アイマスク(眠れるように),耳栓,歯ブラシ,歯磨きチューブ,食事時に起こして下さいのステッカー,糸ようじなどが入っている。
 左手にホテル街が見えた。そして向きを変え,ロスから西に向かって飛び出した。しばらく進んでから右へ旋回しサンフランシスコの方へ向かった。しばらくしてナッツと飲み物が出た。食事はまた上級会員から聞いているようだった。私は4人目のようだった。内容は,前菜が,鱒の燻製,ホースラディッシュソース(ピーマンレリッシュ,ローストトマト)とガーデンサラダ(ゴマ醤油ドレッシング,またはランチドレッシング)。メインが選択で(1) 牛ヒレ肉のステーキ,トマトとアーティチョークのコンポート(バジリコ風味のマッシュポテト)。(2) 鶏胸肉のソテー,蜂蜜風味の黒胡椒ソース(三色ピーマンと豆のとりあわせ,香港風ほうれん草麺),(3) 幕の内弁当(前菜:焼き目帆立てと蟹の南蛮酢,蛤浅葱和え,数の子土佐漬,昆布巻,鴨ロース柚子味噌焼,丸十レモン煮,蓮根香り揚げ,信州蕎麦)で(主菜:鶏治部煮,鮭西京焼,磯辺巻玉子,海老吉野煮,高野旨煮,身欠き鰊,里芋旨煮,人参含め煮,貝柱と茸のたきこみ御飯,香の物),和菓子であった。私はいつものように幕の内弁当。
 デザートは世界のチーズと Sandeman のポートワイン。Eli's プラリネチーズケーキ。これは断った。最後に Godiva のチョコをいただいた。
 ビジネスクラス以上は各自に専用のビデオがついている。23チャネルが日本語の吹き替えがあるものである。今回は,Entrapment と The Red Violinだったので,英語版のを見ることにした。まずは Inspector Gazette でこれはコメディもの。意外と短い番組で日本時間の朝7時(現地2時)には終わった。仕方ないので,The Red Violin を見る。次の映画は,The Muse でこれもコメディ。とても面白かった。スコシージとかのパロディ?などがあまりよく理解できないがそこの部分とかも面白いのだろう。そしてテープは巻きもどされてもう一度ある。そこで3本目は日本時間の朝10時半スタートで Gift of Love。アメリカンフットボールで将来性のある学生が自分のおばあさんを助けるために腎臓を提供したという実話で,とても感動的でした。4本目は日本時間の0時50分からで Grey Owl 。アメリカンインディアンだと言って自然を書いていた人が実は英国人だったという話。これも感動的でした。
 飛行中,おつまみとクッキーとアイスキャンディのサービスがあった。開いている時間には The Travel Holidays という雑誌を読んだ。
http://www.travelholidays.com/
いろいろ役立つ情報が出ていた。

 到着1時間程度前に(1)ベーコンポテト,ベーコンチャウダー(ニンニクとチーズのフォカチアパン,フルーツアペタイザー)または(2) 新鮮なフルーツのもりあわせとクリーミーヨーグルトが出た。わたしはいつもフルーツです。
 飛行機は日本に帰ってきていた。左手に富士山が見えた。西北へ向かい,また南東に向かい,また西北に向かってそのまま着陸した。4時半頃だったでしょう。忘れた。2階の二人の日本人CAは相当揺れる中でも業務を行っていたので,感謝の分をあげようと思ったが,帰り際にはいなかった。16Cに座っていた女性は,飛んでいる間に彼女達に話にいったらしく,何かあげたみたいで帰り際に日本酒の残りをまるまるもらっていた。

1/10 NH079 NRT ITM 19:00 20:15 29G
 連絡バスに乗って,第2ターミナルへ向かう。全日空にチェックインした。時間がまだ1時間半以上あるので,駐車場の近くにあるDCカードのラウンジに行った。休日でもやっているんだ。ここでジュースなどいただきながら,日本の情報を仕入れたり,テレビでニュースを見る。6時半までいてゲートに向かう。29Gはバルクヘッドだった。CAさんの中には「空飛ぶコンシェルジュ」というテレビに出ていた人もいた。機内放送はピカチュウの冬休みだった。伊丹空港にはほぼ定刻に到着しました。


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