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なお、これはわたしが個人的にテレビを見て書いたものであり、各テレビ局や番組とは全く関係はありません。
すべての文章の無断使用・転載を禁止いたします。
またここの情報を使って、何か問題が起こったとしても私は一切責任は持ちませんのであしからず。


テレビ番組「にじいろジーン モナコ」

 2010年2月6日放送。エール・フランス航空で行きました。ニース空港からは「ヘリ・エアー・モナコ」のヘリコプターで20kmを7分で行きました。費用は1人1.6万円。

●モナコ
 地中海に面し、一年を通じて暖かな日差しが降り注ぐ、世界で2番目に小さい国。日本の皇居の2倍ほどの面積の中に3万人以上が暮らす都市国家。国家元首は代々大公家によって世襲されていて、「大公宮殿」はかつて、公室に嫁いだグレース・ケリーも暮らしていたところ。
 フランスに囲まれているので、少し歩くと道路にさりげなく国境がある。公用語もフランス語。

 にじいろガイドは175cmのオードレ・フェーブルさん(26歳)。
 20世紀初頭からモンテカルロ・ラリーなど数々のショーレースが開催されてきた。中でも有名なのは町自体がサーキットとなるF1グランプリ。名物のヘアピン・カーブにはくっきりとタイヤの跡が残る。
 そして「グラン・カジノ」などのゴージャスなカジノは、ヨーロッパの高級社交場。
 坂道がとても多い。町が斜面に作られていて、平地がほとんどなく坂高低差が激しいため、公共のエレベーターがたくさんあり、景観を守るために多くは隠れた場所に作られている。

 港に行ってみた。たくさんのクルーザーがある。ボートバスは国営の水上バス。片道約140円で、港まわりのアクセスをよくするために一昨年新設された。港を5分でショットカットでき、いろいろなクルーザーを見ることができる。

 港を見下ろす旧市街にあるのは、大公宮殿。観光客に人気のスポット。54年前にグレースケリーが嫁入りして話題となった。モナコには公室ご用達の店がたくさんある。
 花屋「ナルミノ」は、モナコ公室御用達で、看板には公室御用達を示すエンブレムがついている。80年以上の歴史を誇る。モナコの住民から公室へのお花のプレゼントはここのお店の利用が多いらしい。
 1920年創業のモナコ初のチョコレート工場「ショコラトリード・モナコ」の看板にはモナコ公室御用達のエンブレムがついている。公室御用達のチョコレートセットをカジュアルに盛り合わせた人気のセットは約680円。王冠をかたどったものは、アルベール大公の戴冠式の際に作ったもの。

 グレース王妃もお気に入りだった陶器の店「マニュファクチュア・ド・モナコ」。没後25周年に作られた「プリンセス・グレース・キャンドル」約9300円が人気。彼女が愛したバラの香りがするアロマ・キャンドルは優雅な気品に満ちている。

 紳士服の店「ジャギー」には、グレース皇妃の写真がある。公室御用達店でなくとも、公室の写真を飾って敬意を表す店がたくさんある。公室の古い写真が飾ってあるというお店はそれだけ古い歴史があるということ。

 中心にある「アルム広場」で開かれている朝市。プロヴァンス産の新鮮な野菜がずらりと並ぶ。この市場にはちょっとつまむのにちょうどいいスナックがある。「シェ・ロジェ」のお店の前には行列ができていた。モナコのランチの定番「ピサラディエール」はピッツァのようにみえる。薄くのばしたパンの生地にペースト状になるまで炒めたタマネギをたっぷりと塗り、その上にアンチョビーと黒オリーブをのせて焼いたもの。ホールで約1100円。少し甘味があってとても美味しい。

 コンダミーヌ地区は港周辺で、かつては倉庫が並び殺風景だった。最近様変わりし、今モナコで一番人気のスポットがある。
 レストラン「ブラスリ・ド・モナコ」はそんなコンダミーヌ地区に2008年にオープン。ビール醸造所が併設されていて、オーガニックの地ビールが楽しめる。200人が入れるというレストランは、いつも若者たちでいっぱい。「バルバジュアン」約540円、はモナコの名物。揚げたラビオリで野菜を包んだおつまみ感覚の料理。

 モナコ東部のリゾート・エリアにあるホテル「モンテカルロ・ベイ・ホテル&リゾート」。客室の75%が海に面している。スパでは様々なエステを受けることができる。プールも広い。8階のスイートルームは100平方mで、白と朱色の部屋。両サイドにテラスが付いていて、朝食では朝日の中、夕食は夕陽の中で、テラスからのモナコの絶景を眺めることができる。1泊1650ユーロ(およそ22万円)〜。

●エズ
 フランス国内へ車で15分。モナコの近くにある山の上に町が乗っているような「鷲の巣村」と呼ばれる小さな可愛い村。標高472mにある村。中には車では入れない。中世の面影残す佇まいと石畳が迎えてくれる。歩いて20分くらいで1周出来る。ウォルト・ディズニーもバカンスを過ごしたそうです。
 家の戸口で豚の置物を見つけた。それを売っているが雑貨屋「J.Pガリ」。店内には豚をモチーフにした大理石の粉を固めて作った置物が多数置いてある。1個約5300円。表情が面白い。
 エズに来たら、真っ赤なフェラーリに乗る「フェラーリ・ツアー」15分約6600円に参加するのが大人気。アップダウンが激しくてスリリングな山道を走ります。地中海の眺望も楽しめます。


テレビ番組「エプソン・スペシャル地球の歩き方 モナコ〜フィレンツェ 美の旅」

 2008年3月16日放送。黒谷友香、写真家の三好和義さんが旅をした。ルネサンス時代に描かれた「ウルビーノのビーナス」展が東京で開催されていた。コートダジュールはマチス、ルノワール、ピカソなどの画家が活躍した。地中海の真珠と言われるモナコに咲いたバラ「20世紀のヴィーナス」グレース・ケリー。世界遺産の断崖絶壁の村チンクエテッレの愛の伝説。芸術の都フィレンツェ。フェラガモの美にも迫る。「地球の歩き方」が全面協力。黒谷さんはヴィーナスになれるのか?テレビ朝日製作。

●モナコ
 国土は皇居の2倍ほどしかない。大公宮殿前で、正午前に行なわれる衛兵の交替式が行なわれていた。150年前に港と岩山しかない小さな国のために、時の大公シャルル3世はある賭けにでた。保養地にしようとした。豪華ホテルや国営カジノが次々と建設され、ヨーロッパ随一の高級社交場となった。レーニエ公とハリウッドのNo.1女優グレース・ケリーの出会いがモナコを世界的に有名にした。当時グレースはクール・ビューティと言われていた。1955年アカデミー主演女優賞を受賞し、カンヌ映画祭に招待された彼女はレーニエ公と会った。1956年4月19日モナコ大聖堂で結婚式を挙げた。
 映画界を捨てた彼女が求めたのはモナコ市民との触れ合いだった。彼女がよく買いに来たというパン屋さんには、レーニエ大公との写真が飾られている。店主のマドレーヌ・フィリップスさんは彼女はいつも自然体だったという。○○の店主のパトリック・ラトールさんは、彼女がやってきて国が変わったという。それまでは取るに足らない国と思われていたそうです。
 ホテル・エルミタージュのロビーはグレース公妃がパーティを抜け出してくつろいでいたという場所。天井のステンドグラスはグレース公妃もよく眺めていた。アトリウムはエッフェル塔を作ったエッフェルが作ったもの。エルメスの「ケリー・バッグ」は懐妊した時にこのバッグでお腹を隠したことがきっかけとなった。グッチのスカーフにもグレース公妃の好みの「フローラ」。後に復刻され、時計や財布なども登場した。
 アルル広場の朝市も公妃がでかけた。ホオズキが好みで、ホット・チョコレートをかけて食べていたという。「アカデミー・ド・ダンス・クラシック・プリンセス・グレース」は当時は別の場所にあって、小さかったが、今は大きい。国外からの研修者も多く、日本が誇るプリマドンナ森下洋子さんもここで学んだ。今年90歳になる校長マリカ・ベソブラツーヴァさんが思い出を語ってくれた。  超高級宝飾店「ヴァンクリーフ&アーベル」で彼女が身につけたものを見せてもらった。カロリーヌ公女の結婚式の際につけたティアラは、時価50億円。
 結婚式から4年後、1982年9月13日別荘からモナコに戻る途中、ヘアピン・カーブを曲がりそこねて転落して亡くなった。享年52歳、モナコ大聖堂に眠っている。亡くなる前の年にグレース公妃劇場が完成した。支配人のパトリック・ウルドカンさんが話をしてくれた。

●チンクエテッレ
 電車、船に乗って到着した。断崖絶壁に張り付くように建てられた家。チンクエテッレとは5つの家という意味。1997年世界遺産。ベルナッツァ村に到着。美しいパステル・カラーの家が迎えてくれた。急な坂道です。高台からは絶景が見えた。魚屋さんでリビエラの海の幸を見せてもらった。
 次はマナローラ村。クレーンで船を陸にあげていた。パステルカラーの家並み。隣村には断崖に作られた小道を歩いて行く。2kmの「愛の小道」と言う。中間に観光客が必ず立ち止まる場所がある。恋人たちは誓いのカギをかける。村のレストラン「ラ・グロッタ」で休憩。地中海の海の幸をいただいた。アンチョビーをパンにつけたオードブル。ホイルを開けると中からシーフード・パスタ。段々畑ではワインが作られている。地元特産のワインを飲ませてもらった。「シャケットラ」は摘み取ったブドウをさらに完熟させてから作るので糖度もアルコール度も高くなると、マリオ・アンドレオーリさん(80歳)は語る。甘いデザートワインです。これは売り物じゃなくて、大切な人をもてなすためのものだという。山の上まで一緒に歩いていった。復活祭の時に畑の上で光らせる飾り物を見せてくれました。マイロさんは村人のために47年も続けている。

●ピサ
 手前は大理石の産地。白い山が見えていました。ピサ中央駅で下車。白大理石で囲まれた世界遺産「ピサの斜塔」。高さ55m、南北の高さに70cmの差がある。この地に生まれたガリレオが物を落として落下運動の法則を証明した場所。支える写真はみんな撮るが、手の平の上にのせた写真も撮りました。

●フィレンツェ
 旧市街が世界遺産。15世紀に完成したドゥオーモ「花の聖母教会ドゥオーモ」。白、ピンク、緑の大理石を使って装飾されている。内部は3万人を収容できるが、完成には172年かかった。天井までの高さは91m、見上げると大きな絵が描かれている。上に登ることができる。案内人のエオナルドさんは463段あるという。途中で、天井画を見ることができる回廊がある。ジョルジョ・ヴァザールとその弟子たちによる「最後の審判」(1579年)。ここからは天井画の裏側の階段を登る。上からは絶景が見えました。
 シニョリーア広場には中世の彫刻が惜しげもなく置かれている。ミケランジェロのダヴィデ像のレプリカ。路上で絵を描いている人がいました。
 お勧めのレストランは「イル・カヴァッリーノ」でシニョリーア広場にテラスを突き出している。芸術作品を眺めながら食事を楽しめる。一見カフェだが、本格的なトスカーナ料理を作ってくれる。ここに来たら必ず食べないといけないという「トスカーナ牛のTボーン・ステーキ」。炭火で焼くと香りがいい。
 広場から歩いて5分、アルノ川を越えると職人街がある。外から中が見える。額縁職人、鉄の芸術家、バイオリン職人の店。マーブル紙の専門店「イル・パピロ」を訪ねた。マーブル紙は1枚1枚手作りで、1つとして同じものはない。職人のリッカルド・スクィツローニさんは400年前から変わらないやり方で作っているという。やらせてもらいました。

 町の各地で建物にメディチ家の紋章を見ることができる。丸い粒は丸薬で、ご先祖は医師か薬師問屋だったという説もある。13世紀後半から活躍し、14世紀の銀行設立からフィレンツェ一番の大富豪となり、以後300年この地を支配した。ダビンチやミケランジェロなど、ルネサンスを代表する芸術家たちもメディチ家がパトロンとなって能力を開花させた。18世紀に断絶した末裔がフィレンツェ郊外に住むという。キャンティワインで有名なキャンティに住んでいる。当主のロレンツァ・デ・メディチさん(80歳)と三男のグィードさん。建物は13世紀のもので、ナポレオンの時代に荒廃したのを購入した。建物の中には16世紀のフレスコ画もある。敷地は800ヘクタールで、1割をぶどう畑にしてワインを作っている。この建物はキャンティワイン発祥の地。キャンティ・クラシコ協会の会長も勤めている。「豚肉の香草焼き」を作っていただきました。サイド・メニューのクレープはカッテージ・チーズを包んで、トマトソースと蒸し焼きにした。
 宿泊は「ホテル・リージェンシー」。レストランも大人の雰囲気、客室はモダンな雰囲気。

 フィレンツェでメディチ家は秘密の通路を作っていた。今は予約をするとその通路に入ることができる。ピッティ宮とウフィッツィ美術館とベッキオ宮を結ぶ回廊で、「ヴァザーリの回廊」と呼ばれる。その一角にはヴァザーリの自画像も置かれている。
 フィレンツェ一番の観光ポイントとして有名なヴェッキオ橋。貴金属店が軒を並べ賑わっているが、この二階部分がヴァザーリの回廊。回廊は回廊美術館となっている。ウフィティ美術館で「ウルビーノのヴィーナス」の原点となったボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」を見た。マリア・スフラメーリさんが説明してくれました。右手にいる女性が美しい服を着せようとしているが、ビーナスはその時代に最も流行っているファッションを身に付けるべきという考えがある。この2枚の共通点は、右手に衣装を準備する女性がいる。
 トルナヴォーニ通りのフェラガモ本店に行く。2008年の最新モードが並んでいた。地下は博物館になっている。オードリーなどの写真もあるし、足の木型も残っている。セレブのためのフィッティング・ルームも見学した。マウロ・ヴォルピーニさんが足を採寸してくれました。本店店長のアンナリーサ・バルベンシさんにみてもらって、金のサンダル、柔らかいドレスを選択し、21世紀のヴィーナスとして撮影してもらうことにした。
 撮影場所は元貴族の館「パラッゾ・カッポーニ・アッラ・アンタンツィアータ」。4時間かかって撮影しました。


テレビ番組「ソロモン流 モナコの畑中由利江さん」

 2008年1月13日放送。日本にマナーを教えている国際マナー研究家。プロトコール(国際儀礼)は一般の人はあまり知らないが、国と国とが平等な立場でお付き合いする際の儀礼が一般化したもの。

●モナコ
 外国人には所得税がかからない。フランスの中にあって700年以上も独立を保ってきた。治安のよさも有名。世界に名前が知られたのは、ハリウッド女優グレース・ケリーの世紀の結婚から。グラン・カジノなども有名。
 畑中さんの自宅は一等地にある。エントランスには貴重なアンティーク。日本の美術品も多い。100年以上前のルイ・ヴィトンのバッグもある。バルコニーからはモナコが一望でき、手前の道路はF1グランプリのスタートラインになっている。コースのほとんどが見渡せる。

 畑中さんは1970年東京都世田谷生まれ。小学生の頃は太っていて百貫デブ、メガネ豚といわれていじめられていた。中学生で学んだ英語が人生を変えた。高校でコンタクトにし、太っていた体も痩せ、雑誌のコンテストで優勝した。1992年スイスのフィニッシング・スクール「ヴィラ・ピエールフー」に入学しマナーを学んだ。ここは世界最高峰の花嫁修業学校でプロトコールを学んだ。93年に卒業し、94年ル・コルドン・ブルーで料理を学んだ。卒業後、モナコに住んだ。ジョン・タメンヌさんと出会い99年に結婚。
 ある日、1944年のシトロエンでお出かけしました。1時間でカンヌに到着。ここにクラシックカー16台を保管してあるガレージがある。お気に入りは1960年のシボレー・インパラ。山の中にある隠れ家レストラン「ル・ムーラン・ド・ルージャン」。女優のシャロン・ストーンもファンだという。ここでランチをいただいた。シェフはアラン・ロルカさん。前菜の前のアミューズは「フォアグラとレンズ豆の温かい前菜」。メインは「鹿肉のコーヒーソースかけ」または「黒トリュフとフォアグラ入り野うさぎ」。極上のジビエ料理に舌鼓。
 長男ウィリアム君は6歳。ルイ2世スタジアムの柔道場で柔道を習っている。日本人としてのアイデンティティだそうです。

 「エコール・ド・プロトコール・モナコ」というサロンでマナーを教えている。生徒は多くても10名。背筋の伸ばし方が違う。見えない足の置き方が違う。手の置く場所は机の上など。家に花束を持参すると花瓶が必要となり不適。鉢があるものがお勧め。レディ・ファーストは基本。席次も重要で、大切なお客様は必ず自分の右側。ワインの継ぎ足しの際はグラスは差し出してはいけない。テーブルに置いたまま。ワイングラスの底に手を添えるのもダメ。
 パリ在住の中村江里子さんと下北沢の「トロカデロ」で会話。このお店は畑中さんとジョンさんのお店。「生ハムとパテ類の盛り合わせ」。
 東銀座の「羅豚(らぶ)」(中央区築地1−13−1)が畑中さんの日本でのお気に入り。有機野菜を使ったヘリシーな料理もある。「羅豚サラダ」800円、「旬の有機野菜のグリル」750円、今回の特別メニューは「トマトのカクテルサラダ」。「黒豚しゃぶしゃぶ」2100円にはネギをたっぷり入れる。

●簡単パーティーメイク術
 普段のメイクのままだと薄暗いパーティ会場では顔がかげってしまう。髪が顔にかからないようにヘアースプレーで固め、顔に光が当たるようにする。アイシャドーにはパール感があるもの。つけまつげも華やかに。リップは昼間とは逆に少しカラーを加えて、ラインを取る。胸元はラメできらびやかに演出。

●社交界
 ヨーロッパ社交界にデビューするという企画を行なった。埼玉に住む中村聖子さん(35歳)は現役のマンガ家。何度もドレスを着ているうちに心が変化していきました。次に舞踏会デビュー。かかとの高いヒールを履いて、リンとした姿勢を保つのは至難の業。

●モナコ
 ホテル・ド・パリの内装はベルサイユ宮殿みたい。銅像の馬の脚はカジノに行く前に触ると運気があがるというのでみんな触ります。3つ星シェフのアラン・デュカスの「ル・グリル」でモネ・ブレッシングさんとランチ。2人の前菜は「カニのサラダ」、ラビオリとトリュフの入った「季節の温野菜のサラダ」。メインは「ベイビー・チキンの炭火焼とキノコのソテー」、「子羊の骨付き肉の炭火焼と自家製ニョッキ」。
 「ホテル・エルミタージュ」のスィートルームでパリの舞踏会で着るドレスの試着をしました。黒のドレスが気に入りました。

●パリの舞踏会
 コンコルド広場前の「オートモビル・クラブ・ド・フランス」の「バル・ド・パリ」で開催された舞踏会。500人が参加しました。中村さんの席は47番。ファッション・ショーなどの催しものを楽しみながらのディナー。食後は優雅なワルツの調べにあわせて踊る。

●マナー検定
 新たな挑戦はマナー検定の導入。国際親善の架け橋になろうといろいろな交流を行なっている。プロトコールは知らなくても生きていけるが、知っているともっとよい交流ができます。


テレビ番組「うふふのぷ 地球家族スタイル モナコ」

 2008年1月12日放送。エール・フランスでパリ、ニースを経由して到着。
●モナコ公国
 皇居の2倍程度で、世界で2番目に小さい国。各国のセレブたちが贅沢に過ごす町。所得税、固定資産税、住民税などがない。モータースポーツの最高峰F1グランプリも開催される。市民が使う道がそのままコースになる。平均年収は640万円で東京(615万円)とほぼ同じ。マンションの価格は100平方mだと東京8000万円、モナコ2.7億円。ヨーロッパで一番土地の値段が高い町で、1平方mあたり410万円、次いでイギリス295万、ロシア190万、フランス165万、イタリア100万、ドイツ41万円。ちなみに東京は60万円。モナコ大公アルベール2世、その妻グレース・ケリーは有名。

 ルナトゥ・ソラリさん(46歳)のメゾネット・タイプのお宅を訪問。1920年代のベル・エポック方式。4人家族で3LDK170平方mで、家賃は月82万円。所得税などがないので、普通に暮らしていけるらしい。たいていの家にはテラスがある。ただ、テラスではバーベキューはしてはいけない。洗濯物を海側のテラスには干せない。
 市場で買い物。オレンジは1kg970円(日本は475円)、アーティチョーク300円(日本980円)、サバ800円(日本1160円)、スズキ6400円(日本2700円)。魚屋さんは1軒らしい。
 オリーブオイルでよく炒めたたまねぎを生地の上にのせる薄いピザのような料理「ピッサラディア」。あとはお好みでアンチョビやオリーブをのせて、オーブンに入れるだけ。
 市内には12人に1人が警察官なので、治安がとてもよい。子供にも暗くなってからでもお使いを頼める。「スズキのオーブン焼き」もいただいた。

 セレブなファニー・ブランシェランドさん(30歳)は高級マンションに住むジュエリー・デザイナー。バルコニーからの眺めは素晴らしい。4人家族。11階の全てが自宅で7LDK440平方m、現在の評価額は25億円。
 ティー・タイムは「ホテル・メトロポール・モンテカルロ」の眺めのよいレストラン「ジョエル・ロブション・モンテカルロ」。20世紀最高の料理人のレストラン。特製のバースでー・ケーキでお祝いしました。


テレビ番組「堺正章のパリ〜モナコ最旬紀行 フランスで輝く日本人たち」

 2007年12月16日放送。堺正章、ユンソナ、中村江里子さんが出演。フランスで働いている日本人を訪問して応援する旅。関西テレビ製作。

●オペラ
 唐沢まゆ子さん。神戸女学院を卒業しフランスに来て10年、ヨーロッパで活躍中。夢はオペラ座ガルニエ宮で歌うこと。オペラ座に行ってみました。天井はシャガールが描いた絵。客席は5層に分かれ2100席あまり。劇場としては世界最大級。オペラ座の設備担当ジルさんの許可が下りて、2人の観客を前にステージで歌わせてもらいました。

●フランス料理
 青木姉弟は三代子、誠さん。パリ8区?の真っ赤な壁のお店「Makoto Aoki」(19 rue Jean Mermez, 75008)。実家は東京・銀座の老舗すし屋「青木」。この日は、三ッ星レストラン「ギ・サボア Guy Savoy」のソムリエをしている染谷文平さんも来ていた。そこで染谷さんもよく行くリカーショップ「ラヴィーニャ Lavinia」でワインを見る。赤外線ロックで管理されている特別な部屋には、ひときわ高いワインがある。レローグランド・シャンパーニュ1802」を見せてもらいました。1万ユーロです。同じワイナリーでも新しいものが酸味が強かったみたいです。
 前菜用のシャンパンは「ルイ・ロデレール Louis Roederer 2000 」40ユーロで、パリジャンに人気。前菜は「新ポロネギの暖かいサラダ、ニシンのキャビアのドレッシング、ラングスティーヌ添え」。「赤カブのブルテ」。次のワインは「ドゥマーニ Domaine 2004 」60ユーロ。メインは「ジャガイモをまとった舌平目のロースト、セップダケとアンティチョーク添え」。中にポルチーニ茸が入っている。

●中村江里子
 フリーアナウンサー。2001年9月シャルル・エドワード・バルトさんと結婚。モンパルナスは芸術家たちが集まる街。モンパルナス・タワーの展望台からは市内が一望できる。
 アレクサンドル3世橋の近くはよく中村さんが散歩しているそうです。グランパレはイベントが開催されるホールで、その中に最近お勧めのレストラン「ミニパレ」ができた。古い建物で天井が高く癒しの空間となっている。「木いちごのいためもの、ヨーグルトのアイスクリームと焼きたてのマドレーヌ添え」、「レモンのタルト」、コーヒーなどをいただきました。
 フランスではワインや水をグラスに女性が注ぐことがないそうです。たいてい男性がやる。

●精神分析医
 那須・ディビエルジュ・恵里子さん。パリ6区在住。悩みを持つ人の心を開いて、学術的に問題を解決していく専門家。フランスは精神分析で最先端を行く。20数年前に恋愛に悩んで精神分析を受けて、面白いので勉強したそうです。

●車のデザイン
 山本卓身さん。ドゴール空港とパリ市内の中間。プジョー・シトロエンで働く。ここでは唯一の日本人で、働いて6年になる。案内してくれたのは部外者立ち入り禁止の場所で、シトロエンの歴代の名車を保管している「社外極秘ミュージアム」。車が好きな堺さん用の見学コースでした。堺の父もシトロエンに乗っていたそうです。Citroen 7B 1934年製のようです。ごつい車です。
 山本さんは日本の美術大学を出て、自動車デザインではヨーロッパ随一といわれるイギリスのコヴェントリー大学大学院に入学。そこでプジョー・シトロエン・グループにスカウトされた。
 外の芝生に昔の車が並んでいた。Citroen C2 1922年製に乗せてもらった。山本さんの憧れは1948〜1990年まで製造された独特のフォルムの2CV。

●モナコ
 畑中由利江さん。日本とモナコの文化交流コーディネータとして活躍している。ご主人はジョン・タメンヌさん。モナコでの社交界の経験を生かし、プロトコール(外交マナー)に冠する著書を出版している。自宅近くがF1グランプリのスタート地点で、ベランダからの眺めもいい。愛用の車は1960年代型英国王室使用のダイムラー。モナコは皇居の2倍ほどの広さしかないので、20分ほどあれば、車で1周できる。モナコ大公宮殿。セレブご用達高級ブランド店も数多い。
 食事の際は手はテーブルの上に置くのが常。下に置くと中世の頃は暗殺があったので、信用されなかったせいらしい。お肉は一口大ずつ切って食べるなど、マナーを教えてもらいました。
 身だしなみとしての下着。ランジェリー・ショップ「フィフィ FiFi 」では、服と下着のコーディネートを考えている。紫のブラジャーは187.5ユーロ、フェミニンなブラジャーとショーツ197ユーロ、ナイトウェアでのブラジャーとショーツで200ユーロ。


テレビ番組「知っとこ!世界の朝ごはん モナコ公国」

 2007年10月13日放送。

●モナコ公国
 世界で2番目に小さな国1.97平方km。風光明媚で知られる高級リゾート地。
 王宮広場 Place du Palais もきれい。白い軍服の衛兵たちの交替式。
 町の中心地はモンテカルロ。高級車が目につく。「モナコ・モーターズ」に行くと、たくさんのフェラーリがある。モナコだけで800台走っていて、このお店に80台ある。そのうちの40台はお客さんからの預かり物だという。年に数回しか来ないので、車の状態をベストにするためらしい。
 「ホテル・メトロポール Hotel Metropole 」の中は豪華で落ち着いた感じ。ここは1889年創立で元は皇族の迎賓館で、クラシックとモダンの調和が特徴。「黄金の間(ラ・スイート・カル・ドール)」というスイートルームを見せてもらった。ルーフバルコニーは市内も一望できる。1泊8000ユーロ(130万円)。
 アドリアン・マーゴースキーさんが紹介してくれたのはショッピング・センターにある洞窟みたいな場所にあるエレベータ。元々モナコは岩山を開発してできた場所なので、いろいろな岩山をくりぬいた公共エレベータが完備している。全部で18箇所。
 メトロポール・ショッピング・センターに行く。「メルセデ Mercedeh 」は子供靴専門店で、70〜400ユーロのブランド靴を取り揃えている。

 新婚さんの朝ごはん。地中海に臨むマンションに住むジョイヤ・マサラさん。モンテカルロ・バレー団のダンサー。1品目は「サーモンのホイル焼き」。たまねぎをスライスし、プチトマトも小さくカットする。アルミホイルを耐熱皿に敷いて、たっぷりのオリーブオイルを注ぎ入れ、たまねぎを散らし、新鮮なサーモンの切り身を並べる。プチトマトをのせてレモンスライスをサーモンの上に並べ、パセリを散らし、塩とジンジャーパウダーで味つけし、オーブンで30分焼く。
 2品目は「フレンチトースト Paiu perdu」。割りいれた卵をかき混ぜ、牛乳を加え、砂糖を入れてかき混ぜる。パンをたっぷり浸してバターを溶かしたフライパンに並べる。焦げ目がついたらひっくり返して焼く。
 3品目は「ズッキーニとキノコのソテー」。ネギを小口切りし、フライパンにオリーブオイルを入れてネギを炒める。小さく切った人参、ジャガイモを加えてさらに炒める。切ったズッキーニを入れて、塩胡椒で味付け。旬のきのこを入れて完成。


テレビ番組「世界の果てまでイッテQ! 24時間で何か国旅行できるか?」

 2007年4月29日放送。ベッキーが挑戦。日本人は一生のうち平均6.25か国行っている。条件は観光する、食事する、お土産を買う。西ヨーロッパは国が密集していて、パスポート・コントロールも厳しくない。最低でも7カ国を目指した。

●計画
 オランダから車でベルギーに移動、ウィーンに飛行機で飛んで、飛行機でバルセロナに飛び、車で南フランスを通過し、モナコ、イタリアに入る。松嶋さんなら、チェコ・スロバキア・オーストリア国境付近、フランス・スイス・ドイツ国境付近を回るそうです。

●オランダ(ネーデルランド王国)
 午前9時にアムステルダム西教会前からスタート。アムステルダムから北に15kmのザーンセ・スカンス(9時半)。緑色の風車、可愛い建物が並ぶ。
 チーズ店「カタリーナ・フーヴェ」でチーズを食べる。ゴーダチーズ。スモークチーズ、ハーブチーズ、マスタードを購入17.4ユーロ(2858円)。ポプラの木をくりぬいて作る木靴が名物。保温性に富み、水が入らないので、オランダでは現在でもガーデニング・シューズとして使われている。木靴2足、木靴製スリッパで63.5ユーロ(10433円)。

●ベルギー王国
 ザーンセ・スカンスから国境まで140km。12:42ブリュッセルに到着。EU本部がある。ブリュッセルはオードリー・ヘプバーンが生まれた町。ベルギー名所はジュリアンこと小便小僧。  ワッフルが名物。超巨大ワッフルが3ユーロ(493円)。お土産はチョコレート4ユーロ(657円)。
 空港に到着が遅れて14:10発のフランクフルト行きNZ4527便が搭乗手続きを終了していた。仕方なくジュネーブ(スイス)に変更。午後2時40分発でブルッセル航空?で飛びました。飛行機の中で予定変更し、スペインに飛べることが判明した。

●スイス
 両替し、電車でジュネーブ市内に6分で移動。ジュネーブは人口18万人。シンボルはレマン湖の大噴水「ジェッドー Jet d'Eau 」140m。行ってみると故障中でした。しかし、後に出てました。
 お土産はアーミーナイフ。5分で文字を彫ってくれるという。75スイスフラン(7778円)。
 食事はチーズ・フォンデュー専門店「エーデルワイス」。店内ではヨーデルの生演奏中。チーズ・フォンデュは30スイスフラン(3111円)。次いでアルプ・ホルンの生演奏。吹かせてもらった。  電車に乗り遅れた。タクシーで移動して間に合った。

●スペイン(エスパーニャ王国)
 午後9時20分バルセロナに到着。スペイン最大の港町。サグラダ・ファミリア大聖堂に感動。高さ107m。
 お土産はサッカーのFCバルセロナのロナウジーニョのTシャツ、バスタオル、レプリカ・ユニフォームで128ユーロ(21031円)。
 午後10時。パエリア19ユーロ(3122円)をいただいた。フラメンコの生演奏もあった。午後11時5分、予定より15分遅れでバルセロナを出発。フランス国境まで280km。

●フランス共和国
 カンヌには早朝4時50分到着。中心のクロワゼット通りには世界のセレブが宿泊する高級ホテルやブティックなどがずらりと並ぶ。カンヌ国際映画祭の場所を見学。映画スターたちの手形が周辺にある。
 開いているお店を探す。「マルシェ・フォーヴィル(朝市)」が開いていた。オリーブがずらり並ぶ。グリーン・オリーブの塩漬け3.5ユーロ(575円)購入。

●モナコ公国
 カンヌから54km。6時前に到着。バチカン市国に次ぐ世界で2番目に小さな国。税金が安いため、世界中からセレブが集う。
 高級ホテルで見る、食べる、買うを予定していた。部屋を予約していた。部屋に入ると、丁度朝日が出ているところでした。高級ルームサービス258ユーロ(42389円)。シャンパン65ユーロ(10680円)。ロシア産キャビア150ユーロ(24645円)。
 お土産は海岸にある小さな石(プライスレス:無料)。

●イタリア共和国
 国境から130kmのジェノバを目指す。午前7:08に入国。午前8時20分ジェノバに到着。イタリア最大の港町。コロンブスと「母を訪ねて三千里」のマルコの故郷。
 名所は港にあるネプチューン号。お土産は市場「メルカート・オリエンターレ」でバルサミコ酢4.2ユーロ(690円)を購入。
 名物はペストソースのパスタで、「リストランテ・ゼッフェリーノ Zefferino」がお勧めという。新鮮なバジルから作るペストソースで、「パスタ・ジェノベーゼ」の完成16ユーロ(2629円)。これで目的は達成しました。総移動距離2293km。総費用49万9645円でした。


テレビ番組「世界の絶景100選!4回目」

 2005年6月4日放送。司会は内藤剛志、久本雅美さん。審査員は八千草薫、高橋英樹、大竹しのぶ、船越英一郎、さまぁ〜ずさん。今回は、数ある絶景の中から「水辺で迎えるクライマックス」にこだわり、バリエーションに富んだ至高の絶景5カ所を紹介しました。フジテレビ製作。

●モナコ 「国の全てを見渡せる世界一高級な風景」
 菅野美穂さんが旅をした。モナコ公国は地中海の宝石箱と言われ、ヨーロッパ屈指の高級リゾート地。面積は日本の皇居の2倍ほど。世界で2番目に小さな国。高級店、豪華クルーザー、高級リムジンが溢れていて、超一流の風景がある国。菅野さんはアリタリア航空で成田、ミラノ、ニースと14時間かけて到着した。フランスからイタリアにかけて地中海沿いに連なる有数のリゾート地コート・ダジュール Cote d'Azur 。案内人はフランソワ・メチェさん38歳。人口の8割が外国人というモナコで、生粋のモナコ人。モナコといえば、1956年に元ハリウッド女優だったグレース・ケリーが王妃となったことでも有名。このシンデレラ・ストーリーにちなんで菅野さんにシンデレラ気分を味わってもらうという。
 ニース・コート・ダジュール空港 The Nice-Cote d'Azur Airport からヘリコプター・セレブヘリ(ガラスの靴)で、機内は青色に統一、機内でシャンパンを飲む事もできる。ニースからモナコまで約7分で運んでくれる。海の青がきれいです。次は高級車(かぼちゃの馬車)で、F1グランプリで使われる道を走ったが、沿道にはグッチやバレンチノなどのお店が並んでいました。F1でも有名なトンネルをくぐる道は、世界で一番有名なメインストリート。菅野さんは赤のドレスに着替え、美しい広場の前に立つ高級ホテル「オテル・ド・パリ」に入った。お城のようなロビー、ここに元イギリス首相のチャーチルやアメリカの石油王ロックフェラーも迎えられた。セレブに最も人気のスィートルーム713号室に案内してもらい、ここでランチをいただきました。前菜は「オマール海老と温野菜サラダ」、メインは「仔牛のピカタ」。船に乗って、海から夜景を見た。上品に優しくオレンジ色に輝く夜景でした。
 菅野さんはビスタ・パレス・ホテル Vista Palace Hotel の317号室に宿泊。案内人は高さ500mの岩山・崖を示して、そこに登ることを言いました。登り始めて1時間、国境を越えてフランス側に入りさらに1時間で菅野さんは言葉が出なくなった。最後は壁のような崖を上り、合計3時間で登りきった。目の前にはモナコの町ときれいな海。「何て綺麗な色・・・。素敵・・・」と菅野さんは涙。グレース・ケリーのシンデレラストーリーの舞台となった王宮、白く輝くハーバー、街並みに連なる高級ホテル。反対側にはフランス側の海岸線、日差しを浴びて輝く紺碧の海がきれいに見えました。案内人がお茶を出してくれました。

●韓国 「海と滝が出逢う絶景」
 田中美里・ユンソナさんが旅をした。冬のソナタのチェ・ジウさんの声は田中さんが担当した。韓流ブームだが、イ・ビョンホン、ウォン・ビンなどが訪れた絶景がある。成田から2時間半でインチョンに到着する。待ち合わせ場所は大河の中の小さな島「ナミソム南怡島」。冬のソナタに登場したナミソムの並木道がある。韓国の冬ソナ・コンテストで優勝したキム・ミョンソップ27歳とファン・ウンギョンさん21歳が案内人でした。ヨン様お気に入りの島にある世界でも珍しい風景だそうです。
 チェジュ島に移動するためにソウル駅に向かうが、途中で車で3時間のスウォン(水原)で世界遺産を見る。門も立派だけど、スウォンファソン(水原華城)も美しい。200年前に作られた巨大な都市だった。
 ソウル駅は一昨年リニューアル。時速300kmのKTXで南を目指す。ヨン様がロケ中に食べていたという弁当「キムチポックン弁当」をいただく。アルミの箱に入っていて、中身はキムチ炒めと目玉焼きでした。食べる前に蓋を閉めて左右に振る。ほのかに香るごま油の香りが食欲をそそります。木浦(モッポ)港旅客ターミナルからチェジュ島までは3時間の船の旅。
 チェジュ島は何となく暖かい。リゾート島で、ロッテホテル済州はプライベートでも度々訪れているんだそうです。キムさんは10kmくらい離れていると言ってました。岩の場所を通過して、屏風のような大きな岩を越えた時に滝の水音が聞こえてきた。そしてチョンバンポッポの滝(正房瀑布)が見えた。滝が海に落ちているっていう感じでした。虹もきれいでした。

●ノルウェー 「氷河が造り出した大自然のステージ」
 武田真治さんが旅をした。日本からコペンハーゲンを経て、ノルウェーまで14時間。フィヨルド王国と呼ばれるノルウェーの第二の都市ベルゲン Bergen はフィヨルドの玄関口と呼ばれる港町。年間200日以上雨が降るという“雨の町”。世界遺産に登録されたブリッケン地区は茶色、黄土色、白色、海老茶色の建物が並ぶ。案内人はエーゲル・ヴィークさん51歳で、ヴァイキングの恰好をしていました。実際に末裔だそうです。フィヨルドは氷河が大地を削った豪快な風景で、そこに徐々に海水が進入して形成された入り江である。ベルゲン駅から2つの鉄道を乗り継いで、約150km、3時間離れたフロム駅に向かう。車窓には絶景が見えます。トンネルを抜けたところの駅で下車。右手?にショースの滝 Kjosfossen が見えた。大瀑布が演出する360度の大絶景。この駅での停車時間は5分。この滝は非常に素晴らしい。山の上の湖と雪解けの水が93mの高さから神々しい輝きを放ち、流れ落ちてくる。段々になっているし迫力もあります。さらに列車の旅は続き、フロムに到着。
 フロム Flam は山間の小さな町。壮大な風景を見る観光客で賑わう。フレトハイム・ホテル Fretheim Hotel に宿泊。この港から全長204km、世界最長のフィヨルドが広がっている。案内人がパンを投げると、カモメが集まってきて、最後は手から取って食べてました。エメラルド・グリーンの海と、手前の緑の絶壁の先に1000m以上の高さの下が緑で上が白い崖が立ちはだかっていました。フィヨルドは下から見ても美しいが、上から見た方がもっと美しいという。二人はこの日南へ150km、絶景にほど近いスタワンゲンの町に移動した。
 スタワンゲンのレストラン Skagen に行く。かつてバイキングたちが食べていた料理をご馳走してくれるという。日本でいうバイキング料理は食べ放題だが、これは日本だけの話。本当のバイキング料理は海の幸、山の幸をシンプルに料理した一品もの。案内人一番のお勧めは「大鹿のフィレ肉のグリル」で、レアに焼いてワインソースでいただく。他には「キャットフィッシュ(なまず)のソテー」は、生ハムとの相性もバッチリで、特製のトマトソースでいただいた。案内人は豪快に武田さんのお皿の上のものを突き刺して、食べていました(笑)
 目的地の下まで、モーターボートはありましたけど、手漕ぎボートで2時間かけて行く(笑)突然雨がきました。ひょうとなり、5月中旬なのに、気温は5度に下がりました。30分でひょうは上がった。600mの高さの断崖があり、雪は積もってないが、そこにナイフで切り取ったような切り出た岩があった。そこはステージになっているという。ボートを下りて岩山を登る。途中で雪解け水をのどを潤し、上を目指した。そして、2時間後、フィヨルドの中で一番美しいといわれる、プレーケストーレン Preikestolen に到着した。目の前に切り立った緑の崖とエメラルドグリーンの海が壮大に見えました!絶景の中で武田さんはサックスを吹きました。

●バヌアツ 「南太平洋に輝く神秘の湖・ブルーホール」
 羽田美智子さんが旅をした。南太平洋に83の島々からなり、地球最後の秘境でもある。有名なのは成人式で行なうランドダイブで、高さ25mの高台から地面に向かって縄でしばってバンジージャンプを行なうこと。みんな両手で顔を覆って飛びます。成田からはニューカレドニアを経由してバヌアツに22時間。案内人はリボ・アルーさん23歳。世界で最も近くから火山の噴火を体験できるヤスール火山 Yasur Volcano に行く。噴火口から火花が出ているが、午後6時となると数十m吹き上がり真っ赤なのがずっと見えました。最ヂアは100m吹き上がりました。
 タンナ島からエスプリッツ・サント島に2時間かけてセスナで飛びました。早速ジャングルに行くが、今は雨季。リボ君の村マブンレフ村 Mavunlifu Villageに行った。女性は上半身裸でした。ブタ肉やタロ芋をバナナの葉で包んで蒸し焼きにした伝統料理ラップラップをいただいた。長老が「昔、空が落ちて海と湖が出来たから水は青い。」という伝説を話してくれた。だからブルーホールは青いという。しかし、自然を敬う心がない者には青く見えないそうです。
 この島のシャンパン・ビーチ Champagne Beach に連れて行ってくれたが、エメラルドグリーンの海は非常にきれいで、羽田さんは感動。南太平洋で一番美しいと言われるビーチだそうです。海の底から湧き出る真水が海水と混じり合う時、できる泡がシャンパンのように光り輝くことから名づけられた。
 途中まで車で行って、途中から10kmジャングルの中を歩く。竹でできた橋も渡る。1時間後、リボ君はヤシの実を取ってくれた。4時間で峠の手前に到着。赤土で幸運をもたらすおまじないを顔に塗って歩く。30mの木のハシゴを下り、激しい流れの沢を渡る。最後にミレニアム・ケーブ Millenium Cave と呼ばれる洞窟があり、足を踏み入れた者は消えてしまうと言われている。地底の川を歩いていくと、洞窟の中に滝があった。7時間経過し、洞窟の出口が見えた。そしてそれほどのジャングルでないところを抜けるとブルーホールに出ました。それほど広くない湖で木々に囲まれ、薄い青色でした。別のところから見ると、浅いところは透明で緑色がかっていて、深いところが青色です。「青の楽園だ」と羽田さんは言いました。青いのはラピスラズリの成分が溶け込んだためだそうです。

●中国 「万里の長城の最果てに広がる絶景」
 黒沢年雄・はしのえみさんが旅をした。成田から北京まで3時間半。黒沢さんは「中国ってちゅご〜くない?」とか「一緒にきchina よ!」などと連発。案内人は葛皓坤(カーコウゴン)さん59歳。先祖は万里の長城の建築に従事したという。
 地球上最大の建造物、世界遺産「万里の長城」。まるで龍が山を這うような勇壮な風景、全長6000キロ以上とも言われ、悠久の歴史を見届けてきた幾多の絶景がある。はるかかなたまで続く万里の長城だが、果てがある。
 北京市街から北北西に70キロ、万里の長城の中で最も観光客が訪れる「八達嶺(はったつれい)長城」に行く。城までは「乗座滑車」というソリに乗ってゆっくり登る。一部ではジェットコースターっぽい感じもあり、30元(420円)。ここは高さ8m、幅6mの城壁で、万里の長城の中で最も美しいといわれ、まるで果てなど存在しないかのようです。東の果ては絶景だそうです。
 紀元前8世紀頃の城壁が起源で、秦の始皇帝がつなぎ合わせて万里の長城となった。有名な八達嶺を登りはじめて1時間、八達嶺からの「万里の長城」として一番有名な絶景が見える。今から500年前、明の時代に遊牧民から首都北京を守る要として建てられた八達嶺。GPSで調べると東へはあと515kmある。案内人は「万里の長城は全部歩くことは不可能だ。」という。壊れたままで修復されてない場所もあり、危険なところは立ち入り禁止となっている。そこで歩けない場所は車で進んだ。途中、朝食やおやつとして食べる煎餅(チェンビン)を売っている人がいた。小麦粉?に卵をいれ、辛い味噌を塗って、ネギとパクチーを入れて巻いて完成。1.5元(20円)。タコスとお好み焼きのような味だそうです。
 日本を出て3日目、八達嶺から東に130km、万里の長城の中で最も険しく迫力のある風景といわれる司馬台長城に来た。はしのさんは険しい絶景を3時間歩いて絶景を目指した。黒沢さんは平坦な道を歩き、長城を下から眺めました。ガンバレ!は加油(チァユウ)と言います。2時間ではしのさんから言葉が出なくなった。高いところに到着後、後ろを見ると長い城がず〜っと見えました。歴代の皇帝はこの城を代々築いていったのでした。毛沢東は「不到長城非好漢」と言った。万里の長城に登らなければ、一人前ではないという意味です。もしかしたらここの部分はロープウェイがあるのですが、故障していたようです。
 残り140kmとなり、翌日に目的地に到達するので、河北省の郷土料理の牛肉の煮込みなどをいただいた。
 日本を出発して4日目、あと9kmの地点で、二人はかなり疲労していましたが、高さ6mの垂直に伸びるはしごを懸命に登ってみると、ここに来てついに平野に延びる姿を見せました。
 最後の地点で走り出した二人の前に見えたのは、海でした。潮の干満という困難を乗り越え、造り上げられた「海上の長城」は、東の果ての絶景、海の上にそびえ立っていました。

http://www.fujitv.co.jp/zekkei100/index.html


テレビ番組「旅サラダ」2003年5月31日は池上季実子さんでモナコ,ニース,サンレモ

●モナコ
 ニースからヘリコプター(69ユーロ)でモナコ公国に入る。ここからリ ムジンをチャーター(4時間880ユーロ)してモナコを一周(30分)、 (運転手つき)「モナコ・アジア・ツアーズ」で観光。モナコ大公宮殿、モ ナコ大聖堂を通って、モンテカルロ地区のカジノ広場に行く。

 宿泊は、「オテル・ド・パリ」。ロビーも豪華です。1864年創業以来 VIPを迎えている伝統あるホテル。ソファーには像が休んでいます(笑) スィートの部屋「シャルル・ガルニエ」はピンクの色調で豪華。1泊237 5ユーロ(約32万円)。テラスに出てみると、ホテルの前の広場に並ぶ世 界の高級車が見える。ここのホテルに宿泊している人はバスローブ姿で中を 歩いてもよいらしい。ホテル内のLes Thermes Marins de Monte Carlo で タラソテラピー(海水や泥などの自然のもので行なうもの)を受ける。海水 のプール。潅水シャワー・マッサージ(25分125ユーロ)。死海の泥を 使った温かいパックで、泥を塗って毛布?にくるんで30分の海泥パックは 他3種類のケア付きで130ユーロ。
 ディナーは「ルイ・ケーンズ」Le Louis XV(三つ星レストラン)。ここ は史上最年少33歳でミシュランの三ツ星を得たアラン・デュカスの店。 ここで食事をするためにモナコを訪れる人も多い。その料理は「舌の上の オペラ」とも言われている。前菜は生野菜のカクテル、ニースのオリジナル ソース。ジェノバ湾の海老のソテー、アンチョビソース、80ユーロ。レモ ンのタルトとオレンジのシャーベット26ユーロ。ここのお店のお花、壁の 絵などもひとつひとつが素晴らしい。特別に地下のワインセラーを見せても らった。25万本のワインが眠っていて、全てコンピュータで管理されてい た。一番高価なのはシャトー・ペトリュス1961年。
 ルイ14世の像の馬の右前足を触るとカジノで勝てるという。

 グラン・カジノ Grand Casino はホテルモナコの左隣。豪華な建物は、パ リのオペラ座を設計したシャルル・ガルニエによる1878年頃の建築物。 豪華なインテリアを見るだけでも来た価値がある。天井のビーナスはタバコ を吸っている。チップは20万ユーロまである。ルーレット、ポーカーなど がある。

 F1は6月1日が決勝!訪問した4月終わり頃から盛り上がる。コースを 案内してくれた。運転手付きレンタカーは半日で550ユーロ。ヘアピンの ローズ・コーナーはホテルの名前を取っている。2車線はほとんどないので 予選でいい成績でないとなかなか抜けない。「F1公道レンタカー」、「 モナコ・アジア・ツアーズ」でどうぞ。

 「カフェ・ド・パリ」でお茶。エスプレッソは3.3ユーロ、名物のオレ ンジクリームのクレープは9ユーロ。住所:Place du Casino, Monte-Carlo

 買物。「ルイ・ヴィトン」のストコフスキーさんという指揮者がオーダー メイドで作らせた机?ストコフスキーは24500ユーロ。バッグは700 ユーロ、1500ユーロ。日本人のデザイナー村上たかしさんとの共同製作 品。350ユーロ、860ユーロ、690ユーロのバッグ。

 旧市街の王宮ご用達のチョコレートの店「ショトラトリー・ド・モナコ」 は1個1.05ユーロ。ヨーロッパでは子供の食べ物ではなく、パーティの 引き出物、プレゼントなどによく使われる。

 ディナーは最近、モナコの若者に人気のレストラン「ゼブラスクエア」。 Zebra Square は最新のコンベンション・センターの中にある。住所: 10 Ave,Princesse Grace, Monte-Carlo(TEL:+377-99-99-25-50)。 軽い食事やドリンクだけでも使える店。奥がレストラン。料理もパリの3つ 星レストランで修行したというシェフが腕をふるう。「グリル野菜のアント レ、温かいごま酢あわせ」(茄子など)13ユーロ、「スズキのグリル・ウ ィキョウ風味、リゾットのつけ合わせ」30ユーロ。デザートは「ゼブラ特 製チョコレートケーキ、木いちごソース」12ユーロ。

●ニース
 紺碧海岸コートダジュールと呼ばれる。海岸に沿って高級リゾートホテル が並ぶ。道路はダウン着ている人がいるが、海岸ではトップレスまでいる。 きれいな青色の海。海岸は砂利。
 旧市街のサレヤ広場では朝市が開かれている。麦わら帽子20ユーロ。い ろいろなお花がある。カブリオグリオ酒店 Caves Capriogrio では、ワイン の量り売りをしている。プロヴァンス地方のロゼワイン1リットル2.3ユ ーロ。
 シャガール美術館。入館料5.5ユーロ。旧約聖書をモチーフにした「 人類の創造」は圧巻。イサクのいけにえ。ステンドグラス「天地創造」は青 色ベースでとてもきれい。

●エズ
 エズ海岸駅 Eze sur mer で降りて、岩の上の町に向かう。異教徒からの 攻撃を防ぐために、岩の上に住んだ。海抜420m。鷲の巣村とも言う。 美しい路地の町で、ギャラリーも多い。ガルニエさんという画家のギャラリ ーに入る。
 ホテル「シャトー・ドゥ・ラ・シェーブル・ドール」で休憩。アイスティ 8ユーロ。テラスから見る空と海は絶景です!白と青のコントラストも!
http://www.chevredor.com

●サンレモ
 モンテカルロ駅から電車でイタリアに向かう。20分で到着。リビエラの にある。音楽祭でも、切り花でも有名。旧市街のサンレモ市場はズッキーニ の花、野菜、葉付きレモン、アーティチョークなどがある。
 青空市は毎週の土曜日の午前中に開催。市場の駐車場で開催される。とて も安いらしいが、靴とかは片方ずつバラバラ(笑)エスプレッソ・メーカー は25ユーロだった。
 レストラン「リストランテ・ラ・ランテールナ」で食事。海の幸のスパゲ ッティはアルミホイル?に包んででてきた。11ユーロ。エビ、ムール貝、 アサリ、など。
 丘の上にある「マドンナ・デ・ラ・コスタ教会」(海辺のマリア様)の中 の彫り物や絵も素晴らしい。かつて海で遭難した船員が、この教会を目印に して帰れたので、御礼に寄進したものがはじまりで、いろいろと寄進されて 今までに至っている。

●モナコ
 メトロポールショッピングセンターで買物。「コンテス・ド・バリー」は 高級な惣菜屋さん。一番有名なのはガチョウのフォアグラ Le foie gras d'oie entier で310g入りで61.3ユーロ。アヒルのフォアグラは 330g入りで32.8ユーロ。缶詰としては、鴨のコンフィ入りシチュー 二人分13.4ユーロが一番人気だとか。ウサギの赤ワイン煮2人分19. 7ユーロは池上さんが大好きとか。

 王室ご用達の宝石店「レポシ」Lepossi を訪問。サファイアのネックレス とブローチもある。20.8万ユーロ。70カラットのサファイアの指輪は 24.8万ユーロ。エメラルドのネックレスとイヤリングと指輪のセットは 63万ユーロ。

 フォンヴィエイユ地区のホテル「コロンバス・モナコ」に宿泊。モナコで 唯一のデザイナーズ・ホテル。オーナーはF1ドライバーのデビッド・クロ サード。903号室。機能性を感じさせるホテル。スィートで1泊400ユ ーロ。ヘリポートが見えるし、テラスの目の前には、グレース・ケリー王妃 が愛したバラ園。

 グレース王妃のバラ園 Roseraie Princesse Grace。国じゅうをバラでい っぱいにしたいという希望で作られた園。グレース王妃に捧げられたバラ Princesse de Monaco もきれいに咲いていた。大きなピンクでした。彼女の 銅像もあります。1982年に自動車事故で亡くなりました。
 グレース王妃劇場、グレース王妃通りなど彼女の名前は残されている。ケ リーバッグにも残りはしているが。今はモナコ大聖堂に眠っている。たくさ んの人からのお花が捧げられている。
 大公官殿の衛兵交代なども見所です。


テレビ番組「高田万由子、原沙知絵、磯野貴理子「おいしいフランス大冒険」

 2001年7月15日、テレビ朝日制作。

●ブルターニュ地方ギブロン
 「ホテル・ソフィテル・デ・エテティック」はシングル1070フラン( 16000円)朝食付き。タラソテラピーができるホテルで、ダイエットホ テルと言われる。J.C.ゴレー先生の問診の後で、タラソテラピー棟に。 一人一人違うメニュー!!海水気泡マッサージバス、海泥パックなど。貴理 子さんはジム。朝食は胚芽パンかヨーグルト、昼はうなぎの背肉で450k cal、夕方はメカジキの蒸し焼き、カリフラワー・グラタンで350k calで合計1000kcal。シェフはパトリック・ジャルノさん。 ホタテの昆布包み焼き(250kcal)などもある。ネイルケアもして もらえる。みんな7〜10日泊まるらしい。女性だと3−4kgやせる らしい。6泊7日11460フラン(172000円)〜。タラソ+宿泊+ ダイエット食のセットの値段。

●ブルターニュ地方のレンヌ
 人口20万人。工業都市でもある。 Le Daniel というケーキ屋さん。全 て手作り。M.O.F. と書いてある服を着ている。Meilleures Ouvrillers de France の略で4年に一度のフランスの特技オリンピックで大賞を獲った人 に贈られる。ダニエルさんは97年に取った。奥さんはアキさんという日本人 で店を手伝っている。人気No.1のお菓子はボレアル15フラン(225 円)。次はモンブラン14F(210円)でアーモンドクリームが美味。1 つ200円前後というのもすごい!

●ブルターニュ地方モン・サン・ミシェル修道院
 モン・サン・ミシェル海岸線から1km行ったところが、修道院になって いたが、今は世界遺産。女性に人気。年間200万人以上が訪れる。遠くか ら見るとお城に見える。

●ブルターニュ地方カンカル
 カンカルは小さな港町。牡蠣で有名。パリからも取りにくる。クレープ屋 が多い。ガレットと呼ばれるクレープに玉子、ハムなどを巻いて食べる。 毎週金曜日にリンゴ酒のシードルと一緒に食べる。クレープセット・サラダ 付き40F(600円)。港で牡蠣を食べる。1ダース12個で14F( 210円)〜。観光局の人も手伝い。干満の差が14m(?)とすごいので、 牡蠣が取れるらしい(大潮の時とか)。泥まみれの中にいる牡蠣をスキのよ うなスコップですくい取る。コルベットという小海老も取れる。頭が角張っ ていないのがおいしいらしい。ゆでて食べる。

●プロヴァンス地方リュベロン
 ピーターメイルの「南仏プロヴァンスの12か月」は7年前世界的ベスト セラーになった。民宿「カステラス」に行く。ガンバルドという羊飼いの 作った楽器(口だけで演奏する分)で歓迎してくれた。原さんはここで ファームスティをする。ここは12世紀の村らしい。1泊2食付き350F (5000円)〜。テラスからの眺めもいい。羊、豚、ヤギ、鶏、を飼って いる。
 朝食はパン、ハーブティーに蜂蜜を入れたもの。またはカフェオレ。ヤギ のフレッシュチーズ!をパンにのせて、またはジャムで食べる。「アプト」 の街で買い物(パン、トマト等、1800円のたくさんの花束も)をする。 車で30分。土曜日はパーティもあって、60人が来た。原さんも手伝う。 パーティの最後はヤギのチーズだった。

●プロヴァンス地方のシャトー・ヌフ・デュ・パープ
 「シャトー・ラ・ネルト」という最古のワイナリーに行く。ローマ法王の ご用達だった。今も50万本分出していて、各レストランの名前も書いてあ るくらいに行き先が決まっている。ワイン大学は生徒数1000人。世界中 から来ている。1995年のワインが一番いいらしい。

●プロヴァンス地方のリュベロン
 トリュフの産地。ハエ、豚、イヌでどれが一番早く見つけるか競争した。 イヌのカルロスさんは取ったトリュフを卵と混ぜて2時間置いてから卵焼き (ここでバターは使わないこと)を作った。イヌでした。
 民宿「ヴィギェ」はトリュフを出す。トリュフ入りパスタなど。トリュフ 探しから料理までセット料金+宿泊で800F(10000円)。食事は、 ブルーチーズ、いり卵、マッシュサラダ、チョコレートがけオレンジなど。

●コートダジュール
 エズ。1200年前、イスラム教徒に備えた城壁の町。「シャトー・エザ 」というホテルは10室しかない!リピータが多い。1泊朝食付き4000 F(6万円)の「中世の部屋」雰囲気はすごい!ベランダの外は絶景。
 ニースとモナコの間のサン・ジャン・キャップ・フェラ。超高級別荘地の 中に立つ4つ星ホテル。グランドホテル・デュ・キャップ・フェラ。超一流 で、世界中のVIPが来る。ジュニアスィートで1泊11000F(16.5万 円)〜。ここで料理人見習をしている菅野さなえさん(26歳)ここにきて 2週間経ったところだった。灯台近くを散歩している。料理人は13人。

●カーニュ・シェル・メール
 MOFを獲った料理人のレストラン「カニャール」。シャトーホテルのレ ストランで、MOF2000 を獲ったディディエ・アニエスさん(34歳)560 人中18人がMOFをもらった。南仏の材料とソースが特徴。よい食材を 見極める目が大切だと言う。それと一所懸命働くこと。今このレストランは 一つ星だが、2つになるだろう。手長エビのサラダ、フルーツソースを使っ ている。地中海のスズキ・オレンジソースかけ。

●モナコ
 グレース王妃クラシック・ダンス・アカデミーに行く。森塚華菜さん( 18歳)は2年在籍、高坂杏子さん(21)2年?、湯浅永麻さん(17) 1年半、三浦麻衣子さん(19)4年在籍。みんな最上級のクラス。毎日6 時間練習+αをこなしている。

●ニース
 ルノワール美術館(アトリエ)、マティス美術館、シャガール美術館( 450点ある)などがある。

●プロヴァンス地方ラ・カマルグ
 大湿地帯で乗馬。1時間80F(1200円)

●プロヴァンス地方マルセイユ
 ソフィテル・ビューポートに宿泊。魚の朝市に行く。

●エクス・アン・プロヴァンス
 有名なレストラン、今年2つ星になったばかりの「クロー・デュ・ラ・ ヴィオレット」。味は3つ星並。庭もいい感じ。ハトの香草焼き、子羊の背 肉・鞍下肉のロースト、スズキの蒸しに・ローストきのこ添え。


テレビ番組・藤原紀香的バカンス「ミラノ発モナコ感動記」

 2000年8月26日放送。制作はフジテレビ。

●ミラノ
 ドゥオーモ広場。500年かけて作られたドゥオーモの紹介。1865年につくられたガレリア。そこの十字路になっているところのカフェ。ピザの店「ラルカータス」。ここにピザ生地まわしヨーロッパ・チャンピオンのナジル・ルイスさんがいる。ピザをふくらませて塩・オリーブオイル・オレガノを少々かけた皮だけのピザ、「ホカッチャ」。
 オーダー皮製品の店「ラ・ニュー・ペッレ」店内のは全て手作り。1週間で作ってくれる。今回、仕事用のバッグと台本入れを購入。サンタマリア・デッレ・グラッツォ教会で「最後の晩餐」を見る。1498年完成した。左から4人目がユダです。

●トリノ
 ミラノから160km。工業都市。ポー川が流れている。2両連結の市内電車。夜8時でも明るい。トリュフを食べるために「リストランテ・デル・カンビオ Cambio」へ。ここの店は有名。まずワイン、白トリュフはシーズンオフなので、今回は黒トリュフ。「アスパラガスのラビオリ、トリュフ風味」さらに、「牛フィレ肉のポルチーニきのこソース、トリュフ風味」ほっぺを押さえて、ブオーモ。

●アルバ
 60km。ワインとトリュフと桃がおいしい街。ワイン工場。ピオ・チェザーレ(1881年創業)。広い地下室にでっかい樽(直径2m?)。2000年前のローマ時代の遺跡を利用している。1990年のはさまざまな賞を総なめしたワイン。それをいただく。

●ジェノバ
 アルバから170km。最大の港町。コロンブスの出身地。旧市街のガリバルディ通りを歩く。三浦知良が「ジェノア」にいたときの親友の店「アレックス・バー」。去ってからもう5年になるが、店内にはいろいろと残っている。中心地でイベントをやっていた。自転車レース「ジーロ・ディ・イタリア」の第17ステージ。カーブを曲がるところはカラフルな鳥の集団が通りすぎる感じできれいらしい。

●ニース
 海岸通り。プロムナード・デ・ザングレを歩く。すてきな街並みと海。「ラ・コリンヌ・デュ・シャトー」から街の高台にあがるエレベータ(60円)でとてもきれいな海と海岸線。

●グルドン
 ニース郊外の香水用花畑の街。ラベンダー・ジャスミン・スミレ・ミモザなどが栽培されている。香水博物館、ミュゼ・ドゥ・ラ・パルフェムリィ。グルドン市場も花が多い。
 Galimard 社香水工房。フランスに60名しかいない香りのスペシャリスト「ネ」の一人、ジャック・モレルさんがいる。香水を作らせてもらう。まず、ベースノートを選ぶ。今回、紀香さんが選んだのは、ジャコウ、Ambre Vert Bois de Sautal で、ついでミドルノートは note civetteJasmin musque Rose Orient そしてトップノートは Rose de MaiOranger
Fruit de Bargarrote Lavender これにさらにミドルノートとして Anred Peche と ○ria Fruite を加えた。次にフタを選ぶ。Norika と名づけたネーム入りのラベルを貼って終了。保証書もくれた。

●ニース
 タラソテラピーせんたー「ビオヴィメール Bio Vimer」。タラソテラピーとは、海水・海草・海の泥を使って体の自然治癒力を高める方法。スーパーモデルも使っている。フランスが発祥地らしい。まずは、ドクターチェックがある。海水フォームバス、海水ジェットシャワー。海草入り海の泥パック(ホホ、アゴ、足のみ)。海水プールエアロビ。本来なら数泊してやるのだが、今回は1日体験。
 花とハーブのホテル&レストラン「ラ・バスティド・サン・アントワンヌ」。ほとんど知られていないホテル&レストラン。庭とテラスが気持ちがいい。ホテルを見ると花がホテルにからまっているようにみえる。オリーブ・ハーブに囲まれている山の斜面の小さなホテル&レストラン。ここでお茶。

●モナコ
 ニースから20キロ。人口3万人。モナコ国籍の人は5000人。世界で2番目に小さい国。モナコ・グランプリの時だった。決勝3日前のフリー走行の日。今日は特別にF1エリア内のピットの上から見ることができた。鈴木亜久里がいる。大公宮殿、ホテル・ド・パリ、カフェ・ド・パリ、グラン・カジノが紹介された。街のいたるところにTV取材がある。カジノ広場。
 第58回F1モナコグランプリの決勝当日。バスの列がすごい。観客がいたるところにいる。チケットを持って観客席へ。席に着くのに既に汗だく。3.4キロを78周する。シューマッハーが途中まで独走するが、56周目にトラブル。モナコマイスターと呼ばれているらしい。しかし、デビッド・クルサードがトップにたち、そのままゴール。2位パリチェロ、3位フィジケラでした。ヨットは汽笛を鳴らして祝福していた。
 その夜、第58回グランプリ・オートモビル・モナコの夕べが開催された。翌日は静けさが再びやってきた。


テレビ番組・葉月里緒菜の「華麗なるパリ・南仏・モナコ、シンデレラ伝説紀行」

 2000年5月7日にテレビ朝日製作で放送されました。テーマはグレースケリーを追う。グレースケリーは1951年、ハリウッドデビューしモナコ公国へ嫁いだ。20世紀のシンデレラと言われた。それをフォローしながら、ワイン、ホテル、ホテルのカクテルも味わう。

●パリ
 シャンゼリゼのディオール本店。1946年創業。今年のロゴ・バッグ3500F(6.3万円)、エルス・パールバッグ7200F(13万円)が紹介された。
 下着売り場は創業以来変わっていない。安心して試着できるようになっている。シマウマの足を使った机もある。オートクチュールのアトリエに入る。責任者ソフィー・ソロンさんの案内。手縫いでした。一着に120時間〜160時間かかるとか。グレースケリーのためにデザインしたドレスを特別に見せてもらった。
 フォーシーズンズ・ホテル・ジョルジュ・サンク・パリ。今回ここに宿泊したらしい。プレジデンシャル・スィート45916F(83万円)。ヨーロッパのホテルには各々独自のカクテルがあるという。ここはジェット・ヴァンサンク(JET25)オレンジジュース・ベースとか。
 2000年1月1日夜9時からエッフェル塔が光ります。

●アヴィニヨン
 ワインの産地。シャトー・ラ・ネルト。地表に石が敷き詰めてあるぶどう畑 (La Nerthe)3月29日に取材したらしい。
 フランスでも一番古いと言われる16世紀のワイン蔵がある。壁にはビッシリカビが生えている。少しワインを口の中で含んでいると酸素と混ざって、また香りが変わる。赤ワインだとグラスの中でまわすとアルコールの流れのようなのが出る。これが厚みのあるワインだと言う。
 サン・ベネゼ橋は「アビニヨンの橋の上で」で出てくる有名な橋。4.3キロの城壁。石畳の小道。ルネッサンス彫刻の扉。ゴシック様式の屋根。旧市街の中央は法王庁宮殿。昔のアビニヨンの橋は洪水で流されたらしい。
 Relais Chateaux グループのホテル。修道院を改装したル・プリウレというピチ・ホテル。1850F(33300円)2食付2750F(49500円)。ここのオリジナルのバラのカクテル出してくれた。バラの香りの味がするらしい。Cocktail Maison (コクテル・ド・ジュ・ド・フリュイ 80cl グラン・マルニエ 12cl グルナディーヌ 8cl 発泡白ワイン・ペティヤン適量)から作る。宿帳には黒澤明の名前もあった。

●Le Luc
 グレースケリーの名前を冠するバラがあるというので見にいく。他にも大きな「パガニーニ」もあった。グレースケリー自身もここに来たとか。グラース・ドゥ・モナコというのがそれ。あるバラにリオナという名前をつけてくれた。

●カンヌ
 19世紀の半ばからイギリスの貴族達がここで過ごすようになってから栄え始めた。映画祭りはパレ・デ・フェスティヴァル・エ・デ・コングレで開催される。

●エズ
 かつてサラセン人の攻撃を避けるために、要塞のように山の上に作られた街。ニーチェが「ツァラツストラはかく語りき」の構想を練ったと言われる「ニーチェの小道」を上がると1時間でエズの村が出てくる。おもちゃの町のよう。道が細い。あちこちにみやげもの屋がある。
 ホテルはシャトー・ドゥ・ラ・シェーヴル・ドール(岩山に住む山羊という意味)で、Relais Chateaux グループのホテル。全ての部屋は町の通路から入れるようになっている。オープンしてからわずか2ヶ月でミシュランの2つ星を取ったというここのレストランで食事をする。
 ひめじのクロースト・ワイン・ソース添え、子羊のヒレ・ピーマン・ソース。ミルクチョコレートのデザート。レモンのキャラメル添え。里緒菜さんの部屋はめったに人が泊まらないところ(一段下がったところらしい)だった。ここのホテルのコンセプトは「カップル用」。オフシーズンでダブル10000F(18万円)、ハイシーズンでダブル15000F(27万円)。テラスにはプライベート・プールもある。高いところにあるのに、プールが海につながっているように見える!今まで泊まった中で一番素敵だと言っていました。朝食は各々の部屋のテラスで楽しめる。
 カクテルは Cocktail Champage Chevre d'Or で木イチゴのリキュールとグランユルニュとコニャックを合わせたもの。

●ニース
 ガリヴァルディー広場の朝市。巨大なクレープのようなのはソッカと言って、コーンの粉を薄くして焼いたもの。今のニース港は多くのヨットが止まっている。44年前グレースケリーは17キロの距離をニースからモナコまで船で行ったというので、船で里緒菜も40分かけて行くことにした。しかし、揺れるし風?もすごいし、車をお勧めしますと最後には言ってました。

●モナコ
 192ヘクタール。皇居の約2倍の大きさで、人口は3万人。世界で2番目に小さい国。中心はモンテカルロ。セリーヌ、ディオールなどの店が並ぶ街。F1グランプリのローズ・コーナーの角に建つのがモンテカルロ・グランド・ホテル。巨大なホテルで、アレジと後藤久美子の常宿とか。グレースケリーの記念プレートもあった。スィートルームは8900F(16万円)。全ての部屋が地中海に面し、朝日が部屋に差し込むように設計されている。
 オリジナル・カクテルはモナコ・パッションで、コニャック+コワントローに火をつけて、パイナップル?をつけたもの(ホット・コニャック?)で、早めに口をつけると熱いとか。
 モナコ旧市街へ。とても庶民的。人々はとても人なつこい。ロマネスクの大聖堂(カテドラル)。建物の中は撮影禁止。ここでグレースケリーは結婚式を挙げ、かつ大理石のお墓もここにある。お花が多く捧げてあるとか。
 モナコ王宮。中に入れる。正午前に衛兵の交代の儀式が行われる。450年以上続くというモネガスク(モナコの人)の家を訪問した。12代当主はロベール・ベランド・ド・カルロスさん。77歳。グレース王妃も夫妻で関係していたらしい。
 レポシ Repossi 日本に入っていないだろう宝石店。日本でも雅子妃がお使いらしい。グレース王妃は真珠が好きだったとか。
 グラン・カジノ。外観も内装も宮殿のよう。ルーレット、スロットマシンなどがある。モナコの国民はカジノには入れないとか。
 マニュファクチュール・ド・モナコ。グレース王妃のゆかりの陶器の店で、デザイナーのロゼウィッチさんが案内してくれた。
 グレース王妃ダンス・クラシック・アカデミー (Academie de Danse Classique Princesse Grace ) は森下洋子さんもここの出身とか。
 グレース王妃劇場。コンセプトは世界の演劇を上映すること。
 オテル・ド・パリ。その中のルイ・キャーンズ Le Louis XV というレストラン。生きた伝説と言われる天才シェフ、アラン・デュカスが仕切る。味も雰囲気も超一流。前菜はリヴィエラ風サラダ、メインはすずきのソテー(野菜添え)イタリアン・アンティチョークとセージのフライ、デザートはお米のスフレとミルクチョコレートとアイスクリームを重ねたもの。ここの地下には25万本のワインが保管されている。特別な部屋があり、1805年のコニャックとかもあるらしい。価値もつけられない。さらに奥の螺旋階段を下りたところに、グレースケリーなどのVIPが使ったダイニング・ルームが今はテイスティング・ルームとして残っている。そこに1982年の1月23日王女の誕生日のメニューが残っていた。
 グレースケリーは1982年9月13日、崖から車ごと転落し、翌日亡くなった。享年53歳だった。モナコ国民にとても愛されていたらしい。


テレビ番組「道浪漫」1999年10月は松山猛さんの南フランス

 1954年春イタリアからマドリッドまで闘牛を見にヘミングウェイ がたどった道を松山さんが追った、第2回で最終回の巻。

●モナコ
 ここは個人税がない。世界で2番目に小さい国。 グラン・カジノはボヘミアン・ガラスのシャンデリアもある豪華さ。 ヘミングウェイ自身はカジノをする前にワインを飲みすぎて寝てし まっている。松山さんは試みるも1000フランが200フランへ。

●グラース
 ニースを越えたところにあるカイロと並ぶ香水の産地。 まず、香水工場のフラゴナールを紹介、次に香水工場のガリマール。 ここでは、調香体験コースが2時間200フランで自分で調香して オリジナル香水をつくることができる。香りは2000種類。
(1)ベース 基本となるよい匂いのグループ
  ビャクダン、ペチベルの根、ヒマラヤスギ、竜涎香など
(2)心   香水に性格を与えるグループ
  バラ、スミレ、ジャスミン、スズランなど
(3)顔   新鮮さを与えるグループ
  ラベンダー、ローズマリー、レモン、ベルガモットなど
 これらを混ぜてつくるのが基本。調香師ジャック・モレルさんの 指導でオリジナル香水「ミチロマン」を作った。

●エクス・アン・プロヴァンス
 市場でカキを見つけた。キャプテンクックのサバの缶詰をヘミング ウェイは見つけて食べたとあるので、探す。スーパーマーケットの インターマルシェでやっと見つけた。黄色の細長い缶詰。このチェー ンだけで売られているらしい。13フラン。レモンとタマネギの入っ たサバの白ワイン漬だった。
 サントン人形の工房のサントン・フークへ。サントンのサンは聖、 トンは小さいの意味。

●リュネルという小さな町
 白い牛の像がある。サングレという名前で、この地方で最強と言わ れた牛。
 ラングドッグ地方はワインの産地としても有名。シャトー・ エレーヌは有名なワイナリーでオーナーはエレーヌ・ゴーさん。 ここのワインは力強いものらしい。松山さんは1997年の キューヴェ・ユリスのマグナムボトル(1.5リットル)を頼んで いた(95フラン)。

●ピレネー山脈のベロックへ
 田舎風の秘密のレストラン(ヘミングウェイも知らなかった) オーベルジュ・デュ・ムーラン・ド・バトリス
メニューはない。自慢料理が出てくる。バルテーズさん親子が作っ ている。
前菜はカモの肝のフォアグラを軽く火を通してラードにつけこんだもの。 メインはカモのマグレ肉を暖炉で焼いたグリルで、ワインソースで。 160フラン。

●カルカッソンヌ
 ヨーロッパで最も美しく、最もユニークといわれた街。
オテル・ド・ラ・シテ ここはヘミングウェイは泊まった。 城の中にある。シングル1100フラン。

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